JPH04111989U - 低温流体移送管の気密継手 - Google Patents
低温流体移送管の気密継手Info
- Publication number
- JPH04111989U JPH04111989U JP2321991U JP2321991U JPH04111989U JP H04111989 U JPH04111989 U JP H04111989U JP 2321991 U JP2321991 U JP 2321991U JP 2321991 U JP2321991 U JP 2321991U JP H04111989 U JPH04111989 U JP H04111989U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airtight
- side joint
- joint
- housing
- fluid transfer
- Prior art date
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- Pipe Accessories (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体チッソやヘリウムのような低温流体を移
送する管Pを挿入し固定するのに用いる気密継手に関
し、その気密室1の構造を簡単なものにして、確実に閉
鎖できるようにする。 【構成】 両継手A・BのハウジングHの一側にテーパ
ー孔3を設け、このテーパー孔3を気密状に封止する円
錐台形の閉鎖板7を揺動自在にハウジングH内に止着
し、この閉鎖板7をハウジング外に導出した軸5に固定
したハンドルで開閉できるようにした。
送する管Pを挿入し固定するのに用いる気密継手に関
し、その気密室1の構造を簡単なものにして、確実に閉
鎖できるようにする。 【構成】 両継手A・BのハウジングHの一側にテーパ
ー孔3を設け、このテーパー孔3を気密状に封止する円
錐台形の閉鎖板7を揺動自在にハウジングH内に止着
し、この閉鎖板7をハウジング外に導出した軸5に固定
したハンドルで開閉できるようにした。
Description
【0001】
例えば、液体チッソやヘリウム等の低温流体を移送する管を接続するための気
密継手に関する。
【0002】
この種の管の継手としては特開昭56ー63178号に示されるように、二個
の有孔球体を相互に組み合わせ、その組み合わせ角度を適宜に選定することによ
って管路が閉鎖され、または誘導するようにしたものが提案されている。
【0003】
けれども、二個の有孔球体は完全な円形断面でない部分があると、漏れが生じ
たり、また一方だけが自由に回動できない場合もあり、その開閉操作は単純でな
く、操作方法に制約を受ける。また、二個の有孔球体を精密に噛み合わせるため
には、各有孔球体を精密に製作する必要があるばかりでなく、各ハウジングの内
壁を各有孔球体の球面に一致する形状に成形しなければ成らず、製造コストが高
くつく欠点がある。
【0004】
製造上、特別な精度を要しない通常の偏平な円錐台形状の栓で気密室を確実に
閉鎖できるようにして、閉鎖時の漏れをなくし、かつハウジング内の気密室の構
造を簡単なものにして、安価に製造できる気密継手を提供することを目的とする
。
【0005】
本考案は上記用途に供される気密継手において、供給側継手Aの出口側と、こ
れに接当する取出側継手Bの入口側とに、それぞれ同心位置にテーパー孔3を設
け、
このテーパー孔を気密状に閉鎖または開放する円錐台形状の閉鎖板7を各気密
室1の一側部にアーム6を介して揺動可能に取り付け、
このアーム6を支持する軸5をそれぞれ供給側継手Aと取出側継手Bのハウジ
ングH外に導出し、各軸5の導出端部に開閉操作ハンドル8を設けたものである
。
【0006】
Pはヘリウムのような極低温流体を移送するための断熱多重管(以下、単に低
温流体移送管という)である。
Aは供給側継手、Bは取出側継手である。
供給側継手AはそのハウジングH内部に気密室1を有し、その入口側と出口側
にそれぞれ低温流体移送管Pを気密状に挿入固定する貫通孔2とテーパー孔3が
設けられ、ハウジングHの一側周壁にはフランジ13が突設され、これにネジ孔
4が設けられている。
【0007】
また、気密室1内の一側で、テーパー孔3の近傍にハウジングH外から軸5が
挿入され、その軸端に取り付けたアーム6を介して前記テーパー孔3を気密状に
封止する偏平な円錐台形の閉鎖板7が揺動自在に止着されている。そして、ハウ
ジングH外に導出された軸5端には、開閉操作用のハンドル8が固定され、この
ハンドル8を回動させることにより、第3図及び第4図に示すように閉鎖板7を
テーパー孔3封止姿勢と開放姿勢とに揺動切り換えられるようにしてある。
【0008】
次に、上記供給側継手と対になる取出側継手Bの構造を説明すると、これは第
1図に見られるように、前記供給側継手Aと対称形をなし、その終端部に低温流
体移送管P固定用の多重外管9が固着されているが、その他の構造は前記供給側
継手Aの構造とほとんど異なるところはない。それゆえ、同一部材に供給側継手
Aと同一符号を付した。尚、各要所にはOリンクを取り付け、これにより各部を
シールする。
【0009】
供給側継手Aの出口側と取出側継手Bの入口側を対面させ、両者をボルト10
により緊締して一体化し、しかるのち第4図の封止状態からハンドル8を回転さ
せて閉鎖板7を第3図の状態に開放する。
【0010】
同様にして、取出側継手B側のテーパー孔3を開放し、しかるのち、両テーパ
ー孔3内から、取出側継手Bの軸端に位置する多重外管9内に低温流体移送管P
を挿入して、低温流体移送管Pを気密継手に固定するのである。
【0011】
この考案は以上のように構成されているので次の効果を奏する。
【0012】
閉鎖板の構造が単純であり、テーパー孔の封止機能に信頼性が高く、故障も少
ない。
両継手A・Bの閉鎖板をはじめとするほとんどの部材は共通するので、共用可
能で、製造コストを大幅に低減できる。
気密室の封止に球形バルブを用いないので、ハウジングの内面に精緻なアール
加工を施す必要はないので、構造がシンプルで、安価に製造できる。
【図1】図1は継手に低温流体移送管を固定する前の状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図2】図2は低温流体移送管を固定した状態の断面図
である。
である。
【図3】図3はハウジングの上半部を切り欠いて見た開
弁状態の斜視図である。
弁状態の斜視図である。
【図4】図4は同閉弁状態の斜視図である。
A…供給側継手、 B…取出側継手、 H…ハウジン
グ、 1…気密室、3…テーパー孔、 5…軸、 6…
アーム、 7…閉鎖板、 8…ハンドル。
グ、 1…気密室、3…テーパー孔、 5…軸、 6…
アーム、 7…閉鎖板、 8…ハンドル。
Claims (1)
- 【請求項1】 供給側継手(A)と取出側継手(B)と
の両気密室(1)に貫設した貫通孔内に低温流体移送管
(P)を挿入固定するための気密継手において、供給側
継手(A)の出口側と、これに接当する取出側継手
(B)の入口側とに、それぞれ同心位置にテーパー孔
(3)を設け、このテーパー孔を気密状に閉鎖または開
放する円錐台形状の閉鎖板(7)を各気密室(1)の一
側部にアーム(6)を介して揺動可能に取り付け、この
アーム(6)を支持する軸(5)をそれぞれ供給側継手
(A)と取出側継手(B)のハウジング(H)外に導出
し、各軸(5)の導出端部に開閉操作ハンドル(8)を
設けたことを特徴とする低温流体移送管の気密継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023219U JP2504372Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 低温流体移送管の気密継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023219U JP2504372Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 低温流体移送管の気密継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111989U true JPH04111989U (ja) | 1992-09-29 |
| JP2504372Y2 JP2504372Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=31908517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991023219U Expired - Lifetime JP2504372Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 低温流体移送管の気密継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504372Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663178A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-29 | Aisin Seiki Co Ltd | Hermetic joint |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP1991023219U patent/JP2504372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663178A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-29 | Aisin Seiki Co Ltd | Hermetic joint |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2504372Y2 (ja) | 1996-07-10 |
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