JPH04112094A - Idカード基材 - Google Patents
Idカード基材Info
- Publication number
- JPH04112094A JPH04112094A JP2230102A JP23010290A JPH04112094A JP H04112094 A JPH04112094 A JP H04112094A JP 2230102 A JP2230102 A JP 2230102A JP 23010290 A JP23010290 A JP 23010290A JP H04112094 A JPH04112094 A JP H04112094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- sublimation transfer
- base material
- adhesive
- sheet
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分前〕
本発明は、カードサイズに切断されたカード裏面をカバ
ーする透明フィルムと、プラスチック台紙と、IDフォ
トプリントを位置決めする枠部材と、表面をカバーする
透明フィルムと、をこの順序で積層し、積層された各部
材間に熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着することにより
一体化し、IDカードを作成するためのIDカード基材
に関する。
ーする透明フィルムと、プラスチック台紙と、IDフォ
トプリントを位置決めする枠部材と、表面をカバーする
透明フィルムと、をこの順序で積層し、積層された各部
材間に熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着することにより
一体化し、IDカードを作成するためのIDカード基材
に関する。
[従来の技術]
カード所持者の所属、顔写真、ID番号1発行者名、注
意事項等を印刷またはプリントし、その表・裏画面に保
護プラスチックシートをラミネ−トし、さらに磁気スト
ライブ加工等を施したIDカードは公知であり、広く実
用化されている。
意事項等を印刷またはプリントし、その表・裏画面に保
護プラスチックシートをラミネ−トし、さらに磁気スト
ライブ加工等を施したIDカードは公知であり、広く実
用化されている。
第3図〜第5図は公知のIDフォトカードの3種類(第
1〜第3のタイプ)の構成例を示す図である。
1〜第3のタイプ)の構成例を示す図である。
第3図(a)(b)は第1のタイプのIDフォトカード
を示す図で、IDフォトプリントを含む表シートが1枚
のプリントシートで作られている例である。このカード
は裏側から、■裏側をカバーする透明プラスチックシー
ト1、■発行者名や注意事項など各カードに共通の項目
を裏面に印刷したプラスチックシート台紙2、■カード
サイズに枠部めされた枠部材3、■この枠部材によって
その外周部を囲まれ、所持者の顔写真や所属さらにはI
D番号や住所などカード毎に異なった内容のID項目等
をプリンタで一体にプリントしたり、写真撮影してプリ
ントし、カードサイズより一回り小さく切断した表シー
ト4と、0表側をカバーする透明プラスチックシート5
、等からなる。表シート4を除く各シートの接合面には
、熱溶融性接着剤が塗布されていて、熱圧着することに
よって一体化されたカードに仕上げられている。カドは
約0175ミリメートルの厚さを有し、外形は規格で定
められた寸法を有している。磁気読取りの目的に供せら
れるものでは、裏あるいは表の透明プラスチックシート
1.5の表面における規格で定められた位置には磁気ス
トライブ加工が施されている。
を示す図で、IDフォトプリントを含む表シートが1枚
のプリントシートで作られている例である。このカード
は裏側から、■裏側をカバーする透明プラスチックシー
ト1、■発行者名や注意事項など各カードに共通の項目
を裏面に印刷したプラスチックシート台紙2、■カード
サイズに枠部めされた枠部材3、■この枠部材によって
その外周部を囲まれ、所持者の顔写真や所属さらにはI
D番号や住所などカード毎に異なった内容のID項目等
をプリンタで一体にプリントしたり、写真撮影してプリ
ントし、カードサイズより一回り小さく切断した表シー
ト4と、0表側をカバーする透明プラスチックシート5
、等からなる。表シート4を除く各シートの接合面には
、熱溶融性接着剤が塗布されていて、熱圧着することに
よって一体化されたカードに仕上げられている。カドは
約0175ミリメートルの厚さを有し、外形は規格で定
められた寸法を有している。磁気読取りの目的に供せら
れるものでは、裏あるいは表の透明プラスチックシート
1.5の表面における規格で定められた位置には磁気ス
トライブ加工が施されている。
第4図1a)(b)は第2のタイプのIDフォトカード
で、前記枠部材3と表シート4の代わりに、カードと同
形の寸法を有しその一部に顔写真をはめ込む窓が作られ
たシート3′と、上記窓にはめ込まれる顔写真4′とが
用いられている。顔写真4′は印画紙に焼き付けたもの
が適用され、印刷面にはID項目を文字プリンタにて書
き込むようにしである。
で、前記枠部材3と表シート4の代わりに、カードと同
形の寸法を有しその一部に顔写真をはめ込む窓が作られ
たシート3′と、上記窓にはめ込まれる顔写真4′とが
用いられている。顔写真4′は印画紙に焼き付けたもの
が適用され、印刷面にはID項目を文字プリンタにて書
き込むようにしである。
第5図は第3のタイプのIDフォトカードであり、表面
に熱昇華転写プリント染料の受容層の加工が施しである
基材上に、熱昇華転写プリント法によって顔写真やID
項目を直接プリントし、その部分を保護するために極薄
の保護シート8が熱接着しである。
に熱昇華転写プリント染料の受容層の加工が施しである
基材上に、熱昇華転写プリント法によって顔写真やID
項目を直接プリントし、その部分を保護するために極薄
の保護シート8が熱接着しである。
[発明が解決しようとする課題]
これらのIDフォトカードにおいて、第3図。
第4図示の第1.第2タイプのカードにおける顔写真を
含む画像部は、インスタント写真、あるいは通常の印画
紙で作成されている。そしてこれを保護するプラスチッ
クシート5をラミネートするための熱溶融性接着剤とし
ては、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン
酢酸ビニル共重合体等の熱溶融性接着剤として極く一般
的なものが使用されていた。これ自体には同等問題がな
かった。
含む画像部は、インスタント写真、あるいは通常の印画
紙で作成されている。そしてこれを保護するプラスチッ
クシート5をラミネートするための熱溶融性接着剤とし
ては、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン
酢酸ビニル共重合体等の熱溶融性接着剤として極く一般
的なものが使用されていた。これ自体には同等問題がな
かった。
しかしながら従来の技術には次のような問題があった。
上記カードを簡易な手段で即時発行したいというニーズ
に対して対処することが困難で、種々の弊害を招く欠点
があった。
に対して対処することが困難で、種々の弊害を招く欠点
があった。
例えば銀塩写真法に基づくプリントを使用するものでは
迅速性を欠く。しかも使用する基材が特殊高価なものと
なってしまう欠点がある。この解決手段として、インス
タントカメラ写真によって顔写真のプリントを作成すれ
ば迅速性は確保できる。しかし、通常の印画紙に比べて
画質か悪く、とくに文字情報を同時に写し込む方式のも
のでは、文字の再現性が極めて悪いものしか得られなか
った。しかも写真材料のロット差による画像のバラツキ
も大きかった。
迅速性を欠く。しかも使用する基材が特殊高価なものと
なってしまう欠点がある。この解決手段として、インス
タントカメラ写真によって顔写真のプリントを作成すれ
ば迅速性は確保できる。しかし、通常の印画紙に比べて
画質か悪く、とくに文字情報を同時に写し込む方式のも
のでは、文字の再現性が極めて悪いものしか得られなか
った。しかも写真材料のロット差による画像のバラツキ
も大きかった。
これに対して第5図の第3タイプのように熱昇華転写プ
リンタでプリントを行なうものでは、ビデオカメラで撮
像した画像とID項目とを、同時かつ迅速にプリントア
ウトできる点で極めて好都合である。しかるにカード化
されている高い剛性を有する基材にプリントする必要が
あるために、特殊なプリントヘッドを装着した専用プリ
ンタが必要となる。このため機材が特殊で高価なものに
なってしまう。
リンタでプリントを行なうものでは、ビデオカメラで撮
像した画像とID項目とを、同時かつ迅速にプリントア
ウトできる点で極めて好都合である。しかるにカード化
されている高い剛性を有する基材にプリントする必要が
あるために、特殊なプリントヘッドを装着した専用プリ
ンタが必要となる。このため機材が特殊で高価なものに
なってしまう。
かかる不都合を除去するために、−船釣に多用されてい
る熱昇華転写プリント適用されるフレキシブルな受像紙
からなるプリントを行なうプリントシートを第1.第2
タイプのようなカードに適用することか考えられる。し
かしこの手段では表面を保護するための保護シート5を
接着するための熱溶融性接着剤にプリントした染料が拡
散してしまい、カード化することができなかった。
る熱昇華転写プリント適用されるフレキシブルな受像紙
からなるプリントを行なうプリントシートを第1.第2
タイプのようなカードに適用することか考えられる。し
かしこの手段では表面を保護するための保護シート5を
接着するための熱溶融性接着剤にプリントした染料が拡
散してしまい、カード化することができなかった。
本発明の目的は、熱昇華転写プリントシートをIDカー
ドに適用することか可能となり、汎用的な簡易な機材を
使用して迅速にIDカードを発行することが可能であり
、熱昇華転写プリントシートの褪色を防止でき、耐久性
の高いIDカードを得ることができるうえ、IDカード
作成のラミネト作業を簡易・確実に推敲し得るIDカー
ド基材を提供することにある。
ドに適用することか可能となり、汎用的な簡易な機材を
使用して迅速にIDカードを発行することが可能であり
、熱昇華転写プリントシートの褪色を防止でき、耐久性
の高いIDカードを得ることができるうえ、IDカード
作成のラミネト作業を簡易・確実に推敲し得るIDカー
ド基材を提供することにある。
し課題を解決するための手段]
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明では次
のような手段を講じた。
のような手段を講じた。
(1)カードサイズに切断されたカード裏面をカバーす
る透明フィルムと、プラスチック台紙と、IDフォトプ
リントを位置決めする枠部材と、表面をカバーする透明
フィルムとを順次積層し、積層された各部材間に熱溶融
性接着剤層を入れて熱圧着することによって一体化し、
IDカートを作成するためのIDカード基材において、
表面カバーシート面に塗布されている接着剤に熱昇華転
写プリント染料を拡散させない熱溶融性接着剤を適用し
、熱昇華転写プリント法によってプリントされたIDフ
ォトプリントをカード化可能とした。
る透明フィルムと、プラスチック台紙と、IDフォトプ
リントを位置決めする枠部材と、表面をカバーする透明
フィルムとを順次積層し、積層された各部材間に熱溶融
性接着剤層を入れて熱圧着することによって一体化し、
IDカートを作成するためのIDカード基材において、
表面カバーシート面に塗布されている接着剤に熱昇華転
写プリント染料を拡散させない熱溶融性接着剤を適用し
、熱昇華転写プリント法によってプリントされたIDフ
ォトプリントをカード化可能とした。
(2)上記1に記載の表面カバーシート用透明フィルム
及び/又は同フィルム面に塗布されている接着剤の中に
、紫外線吸収剤を含有させるようにした。
及び/又は同フィルム面に塗布されている接着剤の中に
、紫外線吸収剤を含有させるようにした。
(3)上記1に記載の熱溶融性接着剤を塗布した各層を
、所定の順序で重ね合わせ、その1辺を熱圧着して1体
化するようにした。
、所定の順序で重ね合わせ、その1辺を熱圧着して1体
化するようにした。
[作用]
前記手段(1)を講じた結果、次のような作用が生じる
。すなわち、フレキシブルな熱昇華転写プリントシート
によるカードの作成において、染料の拡散が防止され、
汎用のビデオカメラや熱昇華転写プリントのような簡易
な機材を用いて迅速にカードを発行することが可能とな
る。
。すなわち、フレキシブルな熱昇華転写プリントシート
によるカードの作成において、染料の拡散が防止され、
汎用のビデオカメラや熱昇華転写プリントのような簡易
な機材を用いて迅速にカードを発行することが可能とな
る。
前記手段(2)を講じた結果、次のような作用が生じる
。すなわち、熱昇華転写プリントシートの褪色を長期間
に亘り有効に防止することが可能となる。
。すなわち、熱昇華転写プリントシートの褪色を長期間
に亘り有効に防止することが可能となる。
前記手段(3)を講じた結果、次のような作用が生じる
。すなわち、カードを作成する最終工程でのラミネート
加工が、容易かつ確実に行なわれる事になる。
。すなわち、カードを作成する最終工程でのラミネート
加工が、容易かつ確実に行なわれる事になる。
[実施例」
第1図は本発明の第1実施例を示す図である。
同図において、10は本発明のラミネート基材の組み合
わせ構成例で、11は透明プラスチ・ツクシート、12
は接着剤層、13はプラスチ・ツク台紙、14および1
5は白色コーティング層、16および17は接着剤層、
18はプラスチ・ンク枠部材、19および20は接着剤
層、21は透明プラスチックシート、22は接着剤層、
23は熱昇華転写プリントシート、24は磁気ストライ
ブを各層している。
わせ構成例で、11は透明プラスチ・ツクシート、12
は接着剤層、13はプラスチ・ツク台紙、14および1
5は白色コーティング層、16および17は接着剤層、
18はプラスチ・ンク枠部材、19および20は接着剤
層、21は透明プラスチックシート、22は接着剤層、
23は熱昇華転写プリントシート、24は磁気ストライ
ブを各層している。
透明プラスチックシート11.21はカードの表・裏画
面を保護するために設けるシートである。
面を保護するために設けるシートである。
熱溶融性接着剤の熱溶融温度で変形しない耐熱性を有し
、かつ耐スクラッチ性の高い素材、例えばポリエチレン
テレフタレートフィルム等で形成することが好ましい。
、かつ耐スクラッチ性の高い素材、例えばポリエチレン
テレフタレートフィルム等で形成することが好ましい。
特にシート21については熱昇華転写プリントシートの
耐光性を高めるために紫外線吸収剤を含有させておくこ
とが好ましい。
耐光性を高めるために紫外線吸収剤を含有させておくこ
とが好ましい。
プラスチック台紙13はポリエチレンテレフタレートシ
ートからなり、その両表面には白色顔料を分散させた白
色コーティング層14.15が一体的に設けである。裏
面の白色層は、裏面に発行音名や注意事項等を印刷する
際に役立つ。白色コーティングは例えばポリエチレン等
の熱可塑性の素材を適用することによって、最終熱圧着
工程でカードの部分的な凹凸を吸収して平坦な仕上り結
果を得るように作用させることが好ましい。
ートからなり、その両表面には白色顔料を分散させた白
色コーティング層14.15が一体的に設けである。裏
面の白色層は、裏面に発行音名や注意事項等を印刷する
際に役立つ。白色コーティングは例えばポリエチレン等
の熱可塑性の素材を適用することによって、最終熱圧着
工程でカードの部分的な凹凸を吸収して平坦な仕上り結
果を得るように作用させることが好ましい。
次いで枠部材18としては、ポリエチレンテレフタレー
ト等のフィルムが好適である。枠部材18の平面形状は
ガイド線によって図示したように、外周形はカード外形
と同してあり、内側に熱昇華転写プリントシートをはめ
込むための窓がくりぬかれている。
ト等のフィルムが好適である。枠部材18の平面形状は
ガイド線によって図示したように、外周形はカード外形
と同してあり、内側に熱昇華転写プリントシートをはめ
込むための窓がくりぬかれている。
熱昇華転写プリントシート23は上記窓と同じ形状に切
断され、この窓にはめ込み得るように準備される。
断され、この窓にはめ込み得るように準備される。
IDカードを磁気読取り可能なものとする場合には、磁
気ストライプ24を設けておくか、磁気ストライブ加工
はプラスチックシートの素材段階で加工しておいても良
く、あるいは熱圧着終了後に加工することもてきる。
気ストライプ24を設けておくか、磁気ストライブ加工
はプラスチックシートの素材段階で加工しておいても良
く、あるいは熱圧着終了後に加工することもてきる。
接着剤層i2.16.17,19.20としては、透明
であって、必要な接着強度が得られ、120℃〜160
℃程度の加熱温度のラミネータによって熱溶融性接着で
きる接着剤であれば適用可能である。かかる接着剤とし
てはエチレンアクリル酸エチル共重合体、エチレン酢酸
ビニル共重合体等が好適である。
であって、必要な接着強度が得られ、120℃〜160
℃程度の加熱温度のラミネータによって熱溶融性接着で
きる接着剤であれば適用可能である。かかる接着剤とし
てはエチレンアクリル酸エチル共重合体、エチレン酢酸
ビニル共重合体等が好適である。
接着剤22については上記必要条件に加えて、熱昇華転
写プリント染料を拡散させないという条件を満たすこと
が必要である。染料の拡散は接着剤中に可塑剤を含むと
顕著に発生するので、塗布乾燥した接着剤中に可塑剤を
含有しないことか望ましい。また染料の拡散性は接着剤
のガラス転移点温度Tgに依存し、Tgの20℃〜30
℃以下の温度から拡散か認められる。したかって、カー
トの使用・保存温度より40℃〜50℃以上高いTg。
写プリント染料を拡散させないという条件を満たすこと
が必要である。染料の拡散は接着剤中に可塑剤を含むと
顕著に発生するので、塗布乾燥した接着剤中に可塑剤を
含有しないことか望ましい。また染料の拡散性は接着剤
のガラス転移点温度Tgに依存し、Tgの20℃〜30
℃以下の温度から拡散か認められる。したかって、カー
トの使用・保存温度より40℃〜50℃以上高いTg。
例えば100℃以上のTgの低分子量ポリマーから選択
することが好ましい。実験的に良好な結果が得られたポ
リマーの例は熱可塑性ポリウレタンポリメタアクリル酸
メチル等であり、ポリアミド系ポリマー、ポリエステル
系ポリマーの適用も可能である。
することが好ましい。実験的に良好な結果が得られたポ
リマーの例は熱可塑性ポリウレタンポリメタアクリル酸
メチル等であり、ポリアミド系ポリマー、ポリエステル
系ポリマーの適用も可能である。
これに対し前述のエチレンアクリル酸エチル共重合体、
エチレン酢酸ビニル共重合体は染料を拡散するため、適
用不可であった。
エチレン酢酸ビニル共重合体は染料を拡散するため、適
用不可であった。
更に上記プラスチックシート21あるいは熱溶融性接着
剤22中に紫外線吸収剤剤を含有させることによって、
熱昇華転写プリントシートの褪色を防止できる。ポリエ
チレンテレフタレートシート中に紫外線吸収剤を含有さ
せた素材としては音大製HBタイプフィルムが適用可能
である。また接着剤中に含有させる紫外線吸収剤として
はベンゾフェノン系、ヒンタードアミン系、ベンゾトリ
アゾール系のものが知られており、添加量は接着剤層2
2の厚さによって異なるが、0゜01〜20重量%の範
囲で選択可能である。
剤22中に紫外線吸収剤剤を含有させることによって、
熱昇華転写プリントシートの褪色を防止できる。ポリエ
チレンテレフタレートシート中に紫外線吸収剤を含有さ
せた素材としては音大製HBタイプフィルムが適用可能
である。また接着剤中に含有させる紫外線吸収剤として
はベンゾフェノン系、ヒンタードアミン系、ベンゾトリ
アゾール系のものが知られており、添加量は接着剤層2
2の厚さによって異なるが、0゜01〜20重量%の範
囲で選択可能である。
枠部材についてはプリントシートがカードの表面の主要
面積を占有する18のようなタイプのもの以外に、顔写
真のみを張り込む18′のようなタイプのものに対して
も、本発明は適用可能である。
面積を占有する18のようなタイプのもの以外に、顔写
真のみを張り込む18′のようなタイプのものに対して
も、本発明は適用可能である。
第1実施例においては、カード素材を第1図の10に示
したような順序で組み合わせ、熱昇華転写プリントシー
トを枠18の中にはめ込んで熱圧着して一体化させる例
を示した。
したような順序で組み合わせ、熱昇華転写プリントシー
トを枠18の中にはめ込んで熱圧着して一体化させる例
を示した。
第2図は熱圧着工程、すなわちラミネート工程での作業
をやり易くするための手段を付加した第2実施例を示す
図である。第2図に示すように熱溶融性接着剤をコーテ
ィングした透明フィルム12′ プラスチック台紙13
′、枠部材18′透明フィルム21′を、この順序に配
置し、その−辺Aを熱圧着した状態にしておく。このよ
うな状態にしておけば、各構成シートかラミネート工程
中にずれることもなく、また色構成シートを位置合わせ
することなく、ラミネート作業が極めて容易なものとな
る。
をやり易くするための手段を付加した第2実施例を示す
図である。第2図に示すように熱溶融性接着剤をコーテ
ィングした透明フィルム12′ プラスチック台紙13
′、枠部材18′透明フィルム21′を、この順序に配
置し、その−辺Aを熱圧着した状態にしておく。このよ
うな状態にしておけば、各構成シートかラミネート工程
中にずれることもなく、また色構成シートを位置合わせ
することなく、ラミネート作業が極めて容易なものとな
る。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
[発明の効果〕
本発明によれば、熱昇華転写プリントシートをIDカー
ドに適用することが可能となり、汎用的な簡易な基材を
使用して迅速にIDカードを発行することが可能となる
効果が得られる。
ドに適用することが可能となり、汎用的な簡易な基材を
使用して迅速にIDカードを発行することが可能となる
効果が得られる。
また本発明によれば、熱昇華転写プリントシートの褪色
を長期的に防止でき、耐久性の高いIDカードが得られ
る効果がある。
を長期的に防止でき、耐久性の高いIDカードが得られ
る効果がある。
さらに本発明によれば、IDカード作成のラミネート作
業を簡易・確実に行ない得る効果が得られる。
業を簡易・確実に行ない得る効果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は本発明
の第2実施例を示す図である。第3図(a)(b)〜第
5図は従来技術を説明するための図である。 10−1.ラミネート基材の組み合わせ構成例、11・
9.透明プラスチックシート、12・・・接着剤層、1
3・・・プラスチック台紙、14および15・・・白色
コーティング層、16および17・・・接着剤層、18
・・・プラスチック枠部材、19および20−9.接着
剤層、21・・・透明プラスチックシート、22・・・
接着剤層、23・・・熱昇華転写プリントシート、24
・・・磁気ストライブ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第 図 第 図
の第2実施例を示す図である。第3図(a)(b)〜第
5図は従来技術を説明するための図である。 10−1.ラミネート基材の組み合わせ構成例、11・
9.透明プラスチックシート、12・・・接着剤層、1
3・・・プラスチック台紙、14および15・・・白色
コーティング層、16および17・・・接着剤層、18
・・・プラスチック枠部材、19および20−9.接着
剤層、21・・・透明プラスチックシート、22・・・
接着剤層、23・・・熱昇華転写プリントシート、24
・・・磁気ストライブ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)カードサイズに切断されたカード裏面をカバーす
る透明フィルムと、プラスチック台紙と、IDフォトプ
リントを位置決めする枠部材と、表面をカバーする透明
フィルムとをこの順序で積層し、積層された各部材間に
熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着することにより一体化
し、IDカードを作成するためのIDカード基材におい
て、表面をカバーする透明フィルム面に塗布されている
接着剤として、熱昇華転写プリント染料を拡散させない
熱溶融性接着剤を適用し、熱昇華転写プリント法によっ
てプリントされたIDフォトプリントをカード化可能と
することを特徴とするIDカード基材。 - (2)請求項1に記載のIDカード基材であって、表面
をカバーする透明フィルム及び/又は同フィルム面に塗
布されている接着剤の中に紫外線吸収剤を含有させたこ
とを特徴とするIDカード基材。 - (3)請求項1に記載のIDカード基材であって、熱溶
融性接着剤を塗布した各部材を所定の順序で重ね合わせ
て、その1辺を熱圧着して一体化したことを特徴とする
IDカード基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230102A JP2833846B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | Idカード基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230102A JP2833846B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | Idカード基材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112094A true JPH04112094A (ja) | 1992-04-14 |
| JP2833846B2 JP2833846B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=16902588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230102A Expired - Fee Related JP2833846B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | Idカード基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833846B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08507877A (ja) * | 1993-02-16 | 1996-08-20 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 改良されたデータ表示再帰反射性シートを製造する方法及び装置 |
| JP2000211260A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 退色防止印刷物 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2230102A patent/JP2833846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08507877A (ja) * | 1993-02-16 | 1996-08-20 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 改良されたデータ表示再帰反射性シートを製造する方法及び装置 |
| JP2000211260A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 退色防止印刷物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2833846B2 (ja) | 1998-12-09 |
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