JPH0245027Y2 - - Google Patents

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JPH0245027Y2
JPH0245027Y2 JP1983148930U JP14893083U JPH0245027Y2 JP H0245027 Y2 JPH0245027 Y2 JP H0245027Y2 JP 1983148930 U JP1983148930 U JP 1983148930U JP 14893083 U JP14893083 U JP 14893083U JP H0245027 Y2 JPH0245027 Y2 JP H0245027Y2
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JP
Japan
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card
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module
overlay film
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JP1983148930U
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JPS6056573U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、物体を装着したIDカードに関する
ものである。
IDカードのカード基材に設けた穴に他の物体、
例えば写真、ICモジユール、磁気記録体等を装
着し、オーバーレイフイルムを両面に載置して加
熱加圧により成型したものにおいては、従来オー
バーレイフイルムに印刷された絵柄がゆがむ欠点
があつた。
従来このような物体を装着したIDカードは第
1図に示すようにカード基材1に設けた装着孔2
にICモジユール等の物体3を装着し、カード基
材1の両側からオーバーレイフイルム4を熱接着
したものであつた。しかし、このようなIDカー
ドにあつては、加熱によりオーバーレイフイルム
4およびカード基材1が軟化、流動化し、軟化し
た樹脂が加圧により、カード基材1と物体3との
間にわずかな隙間に流れ込むから、第1図3にそ
の拡大図を示すようにオーバーレイフイルム4が
カード基材1と物体3との間に挾み込まれるよう
になり、オーバーレイフイルム4に印刷された絵
柄が乱れてしまう。このため絵柄は物体3の周囲
に輪かく線を形成し、商品価値の低いものとなつ
てしまう欠点があつた。
特に物体3の厚みがカード基材1よりも薄い場
合に上記の欠点は顕著であつた。
本考案は以上のような従来の欠点を解消し、絵
柄の乱れのないIDカードを提供することを目的
とする。
本考案は、カード基材に設けた装着孔にICモ
ジユールの物体を装着し、オーバーレイフイルム
を両面に被服接着したIDカードにおいて、前記
カード基材に設けた装着孔にICモジユールの物
体を嵌装し、カード基材と物体との隙間及び厚み
差部分を充填するように、前記カード基材1より
低軟化点のフイルム状の樹脂を積層状態にカード
基材1とオーバーレイフイルム4との間に介在配
備して、前記物体、カード基材およびオーバーレ
イフイルムを熱融着したことを特徴とするIDカ
ードである。
次に本考案の実施例を図面により説明する。第
2図は本考案の一実施例である。カード基材1に
設けた装着孔2に写真、ICモジユール、バーコ
ードチツプ、その他の記録体等の物体3を装着
し、該物体3の両面に物体3とほぼ同じ大きさの
成形用フイルム5を任意数載置し、オーバーレイ
フイルム4を両面から重ねて加熱加圧により熱融
着し、成型したIDカード6である。
この実施例は物体3がカード基材1よりも薄い
場合であり、成形用フイルム5は物体3とカード
基材1の厚みの差を補う程度の枚数を載置する
が、物体3とカード基材1の厚みの差をやや越え
る程度の厚みとなるような枚数とすることが好ま
しい。なお、物体3が加熱により収縮する場合に
は、この点にも留意の上枚数を調整する。
成形用フイルム5はカード基材1よりも低融点
の樹脂を使用し、任意の厚みを補えるよう、薄い
フイルムを使用することが好ましい。
このような成形用フイルム5を使用することに
より、加熱加圧時にカード基材1が流動化する前
に成形用フイルム5の樹脂の軟化流動化により、
カード基材1と物体3の間の隙間および物体3と
カード基材1との厚みの差の部分を充填する。
成形用フイルム5の樹脂としてはポリエチレ
ン、ナイロン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢
酸ビニル、アクリルアイオノマー、ホツトメルト
等の低軟化点の樹脂を使用することが可能であ
り、更にこれらの樹脂をフイルム状にしたものを
使用すれば、種々の形状に加工が容易である。ま
た厚みの異なる数種類の成形用フイルム5を使用
してもよいし、物体3の片側にのみ成形用フイル
ム5を載置してもよい。
第3図は本考案の他の実施例であり、物体3が
カード基材1よりも厚い場合のものである。成形
用フイルム5を任意の枚数、カード基材1の両面
の物体3の近傍に載置し、加熱加圧して成形した
IDカードである。この実施例の場合にも成形用
フイルム5は物体3とカード基材1の厚みの差を
補う程度の枚数を載置し、カード基材1よりも低
軟化点の樹脂を使用するものとし、カード基材1
の片側にのみ成形用フイルム5を載置するのでも
よい。
第4図は本考案の他の実施例であり、物体3と
してICモジユール7を使用したものであり、IC
モジユール7がカード基材1よりも薄い場合のも
のである。
骨白塩ビのカード基材1に設けた装着孔2に
IDカード7を装着し、ICモジユール7とほぼ同
じ大きさの成形用フイルム5をICモジユール7
の外部端子8のない裏側に任意数載置し、該成形
用フイルム5の裏側に白色の塩化ビニルフイルム
9を載置し、該塩化ビニルフイルム9の裏側に、
透明な塩化ビニルのオーバーレイフイルム4を載
置し、ICモジユール7の外部端子8のある表側
には、不透明な隠ぺい層10を印刷等により施し
た透明な塩化ビニルのオーバーレイフイルム4を
載置して加熱加圧するものである。
なお第5図に示す如くカード基材1よりも低軟
化点の樹脂をオーバーレイフイルム4にコーテイ
ングして所定の厚みの成形用樹脂層11とし、加
熱加圧してもよい。さらに、成形用樹脂層11
は、第6図に示すごとく物体3にコーテイングし
てもよいし、カード基材1にコーテイングしても
よい。また、前述の成形用フイルム5と成形用樹
脂層11を適宜組合せることも可能である。な
お、成形用樹脂層11の樹脂としては、前述した
成形用フイルム5に用い得る樹脂を使用すること
がよい。
本考案は、カード基材に設けた装着孔にICモ
ジユールの物体を嵌装し、カード基材と物体との
隙間及び厚み差部分を充填するように、前記カー
ド基材1より低軟化点のフイルム状の樹脂を積層
状態にカード基材1とオーバーレイフイルム4と
の間に介在配備して、前記物体、カード基材およ
びオーバーレイフイルムを熱融着したことによ
り、低軟化点の樹脂層の介在でオーバーレイフイ
ルムの画像の歪みの吸収と接着機能での定着性と
を維持とを兼ねてオーバーレイフイルム上に施さ
れた絵柄の乱れのないIDカードにでき、しかも
接着剤を用いないでもカード基材とICモジユー
ル等の物体との隙間および厚みの差を充填できる
ので、カード基材と物体との厚み差があつても物
品のカード基材への固定化を適確にし、カード面
上に段差ができることなく体裁良好なIDカード
とすることができると共に、カードの製造加工の
単純化がはかれ、構成部材の少ないことで生産性
を大幅に高め著しく低コストで良品質なカードと
することが可能である実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のIDカードの断面図、第2図、
第3図、第4図、第5図、第6図は本考案の実施
例の断面図である。 1……カード基材、2……装着孔、3……物
体、4……オーバーレイフイルム、5……成形用
フイルム、6……IDカード、7……ICモジユー
ル、8……外部端子、9……塩化ビニルフイル
ム、10……隠ぺい層、11……成形用樹脂層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カード基材に設けた装着孔にICモジユール
    の物体を装着し、オーバーレイフイルムを両面
    に被服接着したIDカードにおいて、前記カー
    ド基材に設けた装着孔にICモジユールの物体
    を嵌装し、カード基材と物体との隙間及び厚み
    差部分を充填するように、前記カード基材1よ
    り低軟化点のフイルム状の樹脂を積層状態にカ
    ード基材1とオーバーレイフイルム4との間に
    介在配備して、前記物体、カード基材およびオ
    ーバーレイフイルムを熱融着したことを特徴と
    するIDカード。 (2) 前記樹脂層が、ICモジユールと同一の寸法
    でICモジユールの片側に複数枚載置され、IC
    モジユールの端子側のオーバーレイフイルムに
    はICモジユールを隠ぺいするためのインキ層
    がICモジユール側に形成されてなる実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のカード。 (3) 前記樹脂層が、オーバーレイフイルムにコー
    テイングされたものである実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のカード。 (4) 前記樹脂層が前記物体にコーテイングされた
    ものである実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のカード。 (5) 前記樹脂層が前記カード基材にコーテイング
    されたものである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のカード。
JP14893083U 1983-09-28 1983-09-28 Idカ−ド Granted JPS6056573U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14893083U JPS6056573U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 Idカ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14893083U JPS6056573U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 Idカ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6056573U JPS6056573U (ja) 1985-04-20
JPH0245027Y2 true JPH0245027Y2 (ja) 1990-11-29

Family

ID=30330747

Family Applications (1)

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JP14893083U Granted JPS6056573U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 Idカ−ド

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Families Citing this family (4)

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DE3639630A1 (de) * 1986-11-20 1988-06-01 Gao Ges Automation Org Datentraeger mit integriertem schaltkreis und verfahren zur herstellung desselben
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JP2633320B2 (ja) * 1988-08-23 1997-07-23 三菱電機株式会社 Icカードの製造方法
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JPS5914084A (ja) * 1982-07-15 1984-01-24 Toppan Printing Co Ltd Ic等を内蔵するカ−ドの製造方法

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Publication number Publication date
JPS6056573U (ja) 1985-04-20

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