JPH04112113U - 自動車ドアのシール構造 - Google Patents

自動車ドアのシール構造

Info

Publication number
JPH04112113U
JPH04112113U JP1991023321U JP2332191U JPH04112113U JP H04112113 U JPH04112113 U JP H04112113U JP 1991023321 U JP1991023321 U JP 1991023321U JP 2332191 U JP2332191 U JP 2332191U JP H04112113 U JPH04112113 U JP H04112113U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sash
weather strip
door
vehicle
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1991023321U
Other languages
English (en)
Inventor
文浩 高良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1991023321U priority Critical patent/JPH04112113U/ja
Publication of JPH04112113U publication Critical patent/JPH04112113U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス保持部材をサッシュの内周側に延設し
て、この延設部分に車体開口部に装着したウエザースト
リップを当接することにより、クオーターウインドの車
両後方側部分を拡張する。 【構成】 クオーターウインド22のサッシュ12に、
ウインドガラス28を取り付けるガラス保持部材28
と、車体開口部36に当接する第1ウエザーストリップ
32とを設ける。車体開口部36には第2ウエザースト
リップ40を設ける。車両後方側部分においてガラス保
持部材28をサッシュ12の内周側に延設し、この延設
部分42に第2ウエザーストリップ40の中空部分40
bを当接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車ドアのシール構造、とりわけ、ウインドガラスをドア側に一 体に固定したクオーターウインドを車両後方側に設けた自動車ドアのシール構造 に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車のドアはウインドガラスを昇降して窓の開閉を行うが、この窓 の車両後方側に形成される三角状部分には、例えば、実開昭62−76018号 公報に開示されるように、ウインドガラスをドア側に一体に固定した、謂わゆる クオーターウインドを構成するようになったものがある。
【0003】 前記クオーターウインドを形成したドアはサッシュを設けるタイプのもので、 このドアと車体開口部との間のシールは、前記公開公報にも開示されたように、 サッシュを含めたドアの外周に沿って配置したウエザーストリップを介して行う ようになっている。
【0004】 また、前記ドアまわりのシール性を更に高めるために、前記車体開口部の内周 にもウエザーストリップを設け、このウエザーストリップを前記サッシュの車室 内側に当接させて、2重のシール機能を発揮するようになったものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のドアのシール構造にあって、クオーターウインド を形成し、かつ、2重のシール機能を発揮する自動車では、車体開口部の車両後 方側の開口部形状は、座席位置等によって規制されるため大きく後方に開口する ことができない。このため、ドアの窓形状は前記車体開口部の開口部形状によっ て必然的に決定されてしまう。従って、前記クオーターウインド部分の窓面積を 更に大きく設定することができなくなってしまうという課題があった。
【0006】 そこで、本考案はかかる従来の課題に鑑みて、車体開口部の面積を一定にした 状態で、クオーターウインドの窓面積を拡張することができる自動車ドアのシー ル構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本考案は、サッシュにガラス保持部材を介してウ インドガラスの周縁部を密閉して取り付けたクオーターウインドを車両後方側に 設けたドアと、このドアで開閉される車体開口部に装着したウエザーストリップ とを備え、このウエザーストリップを介してドアと車体開口部との間をシールす る自動車ドアのシール構造において、前記サッシュの上側部分は、前記ウエザー ストリップをこのサッシュに直接当接してシールする一方、サッシュの車両後方 側部分は、前記ガラス保持部材をサッシュの内周側に延設し、この延設部分に前 記ウエザーストリップを当接してシールする構成とする。
【0008】
【作用】
以上の構成により本考案の自動車ドアのシール構造にあっては、クオーターウ インドを設けたサッシュの車両後方側部分は、このサッシュにウインドガラスを 取り付けるガラス保持部材をサッシュの内周側に延設し、この延設部分に車体開 口部に装着したウエザーストリップを当接するようにしたので、サッシュの車両 後方側部分は、ウエザーストリップがサッシュに直接当接される上側部分に比較 して、前記延設部分がサッシュの内周側に配置された分だけウインドガラスを拡 張することができる。つまり、前記ウエザーストリップの位置は車体開口部形状 により予め決定されているが、サッシュの内周側に設けた前記延設部分にウエザ ーストリップを当接させることにより、このウエザーストリップに対してサッシ ュを車両後方に移動することができる。従って、このようにサッシュを後方移動 した分、クオーターウインドのウインドガラス面積を拡張できることになる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。 図1から図4は本考案にかかる自動車ドアのシール構造の一実施例を示し、図 1は車室内方から見たドア10の要部側面図、図2は図1中A−A線に対応する 部分の断面図、図3は図1中B−B線に対応する部分の断面図、図4は図1中C 部分の拡大断面斜視図である。
【0010】 前記ドア10は車体開口部の形状に沿ったサッシュ12を備え、このサッシュ 12とドアパネル14とで隔成される窓部16は、サブサッシュ18により車両 前方側の開閉窓20と車両後方側のクオーターウインド22とに隔成してある。 前記開閉窓20は、ドアパネル14内に収納した図外のウインドレギュレータに より、ウインドガラス24が昇降して開閉可能となっている。一方、前記クオー ターウインド22はウインドガラス26を密閉して取り付けてある。
【0011】 前記サッシュ12は、図2に示すように車室内方(図中下方)に閉断面形状の 補強部12aを形成し、車室外方のサッシュ12内周側(図中左方)には、ウイ ンドガラス26を取り付けるためのガラス保持部材28の嵌着部30を形成する 。また、サッシュ12の外周側(図中右方)には、第1ウエザーストリップ32 の嵌着部34を形成してある。前記ガラス保持部材28はゴムにより形成し、前 記ウインドガラス26を挿入する凹部28aを設けて、この凹部28a内にこの ウインドガラス26の周縁部を密閉構造をもって挾持する。前記第1ウエザース トリップ32は中空部32aを備え、ドア10閉時にこの中空部32aが車体開 口部36に圧接するようになっている。
【0012】 前記車体開口部36は、前記クオーターウインド22に対応する部分がリアピ ラー38によって構成され、このリアピラー38のアウターパネル38aとイン ナーパネル38bとの接合部38cには、第2ウエザーストリップ40を取り付 けてある。この第2ウエザーストリップ40は前記接合部38cに嵌着するウエ ルト40aと、このウエルト40の車室外方(図中上方)に一体に形成される中 空部40bとで構成する。前記中空部40bはドア10の閉時に前記サッシュ1 2の補強部12aに圧接される。尚、前記第2ウエザーストリップ40がサッシ ュ12に直接当接される構造は、図1中のP部分となっている。
【0013】 ここで、本実施例では前記サッシュ12の車両後方側部分となるQ部分は、図 3および図4に示すように、前記ガラス保持部材28をサッシュ12の内周側に 延設し、この延設部分42の室内側端面を前記補強部12aと略面一に形成する 。そして、前記第2ウエザーストリップ40の中空部40bを前記延設部分42 に当接してシールするようになっている。
【0014】 以上の構成により本実施例の自動車用ドア14のシール構造にあっては、この ドア14のサッシュ12に第1ウエザーストリップ32を設け、かつ、車体開口 部36に第2ウエザーストリップ40を設けて、ドア14の閉時にこれら第1, 第2ウエザーストリップ32,40によりドア14と車体開口部36との間をそ れぞれシールするので、車室内を2重のシール機能とすることができる。
【0015】 このとき、前記サッシュ12の上側部分Pは、前記第2ウエザーストリップ4 0の中空部40bをサッシュ12の補強部12aに当接させるのであるが、サッ シュ12の車両後方部分Qは、このサッシュ12の内周側に延設したガラス保持 部材28の延設部分42に前記中空部40bを当接させたので、車体開口部36 に対してサッシュ12を車両後方に移動することができる。即ち、図1中に第2 ウエザーストリップ40の当接位置Rを2点鎖線で示したが、前記上側部分Pで はこの当接位置Rがサッシュ12を通り、車両後方部分Qでは前記延設部42を 通る。つまり、前記第2ウエザーストリップ40の取付位置は車体開口部形状に 沿って予め決定されており、前記車両後方部分Rではサッシュ12から前記当接 位置Rまでの距離Lだけこのサッシュ12を車両後方に移動できることになる。 従って、このようにサッシュ12を後方移動した分、クオーターウインド22の ウインドガラス26の面積を拡張できる。
【0016】
【考案の効果】 以上説明したように本考案の自動車ドアのシール構造にあっては、車両後方側 にクオーターウインドを設けたサッシュの上側部分は、車体開口部に装着したウ エザーストリップをこのサッシュに直接当接してシールする一方、サッシュの車 両後方側部分は、前記クオーターウインドのウインドガラスをサッシュに取り付 けるガラス保持部材をサッシュの内周側に延設し、この延設部分に前記ウエザー ストリップを当接してシールする構成としたので、このサッシュの車両後方側部 分を車体開口部に対して車両後方に移動することが可能となる。従って、クオー ターウインドのウインドガラスの面積を拡張することができ、外方視界を大幅に 向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる自動車ドアのシール構造を概略
的に示す車室内方から見たドアの要部側面図である。
【図2】図1中、A−A線に対応する部分の断面図であ
る。
【図3】図1中、B−B線に対応する部分の断面図であ
る。
【図4】図1中、C部分の拡大断面斜視図である。
【符号の説明】
10 自動車ドア 12 サッシュ 22 クオーターウインド 26 ウインドガ
ラス 28 ガラス保持部材 36 車体開口部 40 第2ウエザーストリップ 42 延設部分 P 上側部分 Q 車両後方側部
分 R ウエザーストリップの当接位置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシュにガラス保持部材を介してウイ
    ンドガラスの周縁部を密閉して取り付けたクオーターウ
    インドを車両後方側に設けたドアと、このドアで開閉さ
    れる車体開口部に装着したウエザーストリップとを備
    え、このウエザーストリップを介してドアと車体開口部
    との間をシールする自動車ドアのシール構造において、
    前記サッシュの上側部分は、前記ウエザーストリップを
    このサッシュに直接当接してシールする一方、サッシュ
    の車両後方側部分は、前記ガラス保持部材をサッシュの
    内周側に延設し、この延設部分に前記ウエザーストリッ
    プを当接してシールしたことを特徴とする自動車ドアの
    シール構造。
JP1991023321U 1991-03-18 1991-03-18 自動車ドアのシール構造 Pending JPH04112113U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023321U JPH04112113U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動車ドアのシール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023321U JPH04112113U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動車ドアのシール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04112113U true JPH04112113U (ja) 1992-09-29

Family

ID=31908598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991023321U Pending JPH04112113U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動車ドアのシール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04112113U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619778U (ja) * 1984-06-25 1986-01-21 三菱電機株式会社 陰極線管のアノ−ドキヤツプ
JPS6117687A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 株式会社 間組 回転窓における板ガラスの密封方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619778U (ja) * 1984-06-25 1986-01-21 三菱電機株式会社 陰極線管のアノ−ドキヤツプ
JPS6117687A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 株式会社 間組 回転窓における板ガラスの密封方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4951418A (en) Glass run molding
US20140075848A1 (en) Assembly structure of weather strip
US5106149A (en) Weatherstrip for hardtop-type or framed door windows
JPH0920135A (ja) ウェザーストリップ密閉装置
JP2727144B2 (ja) ウエザーストリップ
JPH04112113U (ja) 自動車ドアのシール構造
JPH0329212Y2 (ja)
JPS6027690Y2 (ja) 自動車用サイドドアのシ−ル構造
JPS6132810Y2 (ja)
JPH0517292Y2 (ja)
JPS6076420A (ja) 自動車用グラスランの取付構造
JPH0244563Y2 (ja)
JP3248612B2 (ja) 車両用インナウエザストリップ
JPH0146327B2 (ja)
JP3692464B2 (ja) 自動車の観音開き扉のシール部構造
JPH0416735Y2 (ja)
JPS5938616Y2 (ja) 自動車用引違い窓
JP2801619B2 (ja) 自動車用ウインドウパネルのシール構造
JP3596629B2 (ja) 自動車のシール構造
JPS6088631A (ja) 自動車のフロントドア
JPH09301092A (ja) ルーフウェザーストリップ
JP3661304B2 (ja) ドアガラスランの取付け部構造
JP2602955Y2 (ja) ランチャンネル
JPH0546497Y2 (ja)
JP2527776Y2 (ja) 車両におけるサッシュレスドアのシール構造