JPH04112141U - 車両用電源システム - Google Patents
車両用電源システムInfo
- Publication number
- JPH04112141U JPH04112141U JP1678391U JP1678391U JPH04112141U JP H04112141 U JPH04112141 U JP H04112141U JP 1678391 U JP1678391 U JP 1678391U JP 1678391 U JP1678391 U JP 1678391U JP H04112141 U JPH04112141 U JP H04112141U
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- JP
- Japan
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- power
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Abstract
(57)【要約】
【構成】高圧系負荷3への電源は高圧バッテリ7および
高圧交流発電機1により供給され、12V系負荷4への
電源は第1の電圧変換装置3により供給され、12V定
格ランプ負荷への電源は第2の電圧変換装置6により供
給される。ここで、第2の電圧変換装置6はアース側に
設置されることを特徴とする。 【効果】矩形波制御であるランプ負荷専用の電圧変換装
置を+電位側ではなくアース電位側に設置したことによ
り回路の簡素化が図られ装置の小形化が向上する。
高圧交流発電機1により供給され、12V系負荷4への
電源は第1の電圧変換装置3により供給され、12V定
格ランプ負荷への電源は第2の電圧変換装置6により供
給される。ここで、第2の電圧変換装置6はアース側に
設置されることを特徴とする。 【効果】矩形波制御であるランプ負荷専用の電圧変換装
置を+電位側ではなくアース電位側に設置したことによ
り回路の簡素化が図られ装置の小形化が向上する。
Description
【0001】
本考案は自動車の給電方式に係わり、特に12V、高圧給電が混在する場合の
車両用電源システムに関する。
【0002】
従来の車両における12V、高圧給電方式は、米国特許第4479083号に開示さ
れたような12V系負荷への給電は高圧を24Vと限定し、DC−DCコンバー
タにて12Vに降圧して電源を供給するシステムについて論じられている。
【0003】
上記従来技術では、DC−DCコンバータの出力精度を12V系負荷の中で一
番高精度な電源レベルに設定しなければならず、高精度な電源を必要しない12
V系負荷が増加した場合でも高精度を満たす複雑な回路が要求されるため、装置
が大型化となり、車両内実装に問題があった。
【0004】
本考案の目的は、12V、高圧給電方式において電圧変換装置に12V系負荷
の電源精度により別々の電圧変換装置を設け、さらに、各電圧変換装置の設置の
構成により装置の小形化をねらいとした車両用電源システムを提供することにあ
る。
【0005】
本考案は上記目的を達成するために、12V系負荷をランプと他の負荷に大別
し、それぞれ専用に電圧変換装置を設けたものである。
【0006】
具体的にはランプ負荷専用の電圧変換装置を+電位側ではなくアース電位側に
設置することにより回路の簡素化による装置の小形化を図るものである。
【0007】
上記電圧変換装置はランプ系と他の負荷に接続が区別されているため、ランプ
スイッチが入った場合、ランプ負荷専用の電圧変換装置により電源を供給し、ラ
ンプ負荷以外の負荷スイッチが入った場合、専用の電圧変換装置により電源を供
給するように動作する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図1により説明する。図1中1はエンジン(図示せず)
により駆動される高圧交流発電機であり、7は高圧交流発電機1により充電され
る高圧バッテリである。2は高圧系負荷であり、高圧系スィツチ8により動作す
る。4は12V系負荷であり、第1の電圧変換装置3より12V系スイッチ9を
介して電源が供給される。6は第2の電圧変換装置であり、ランプスイッチ10
により12V定格ランプ負荷(以下ランプ負荷という)5に電源が供給される。
図2は、図1中の第2の電圧変換装置6の内部回路を示したものであり、パワ
ーMOS電界効果トランジスタ(以下パワーMOSFETという)200、ツェ
ナーダイオード20,21、コンデンサ30,31、抵抗器40,41,42,
43,44,45,46,47,48,49、制御用IC100より構成される
。
【0009】
以上の構成による車両用電源システムの動作を説明する。
【0010】
図1において、高圧系スイッチ8が投入されると高圧バッテリ7または高圧交
流発電機1より発生した高い電圧が高圧系負荷2へ印加され電流が流れることに
なる。ランプスイッチ10が投入されると高圧バッテリ7または高圧交流発電機
1より発生した高い電圧が第2の電圧変換装置6において直流平均電圧12Vに
降圧され、その降圧された電圧が出力となり12V系のランプ負荷5へ印加され
電流が流れることになる。第2の電圧変換装置6は以下の動作により直流平均電
圧を一定値に制御する。図2において、D1端子に電源電圧V1Nが印加されると
、抵抗器43を通ってツェナーダイオード20に電流が流れることによりツェナ
ーダイオード20の両端に電圧が発生し制御用IC100に電源として印加され
発振が開始される。発振された周波数に比例した速さでパワーMOSFET200
のベース電極に電圧が印加されることによりパワーMOSFET200がON,
OFF動作を行い、それに伴いD2端子には矩形波状に整形された電圧V0が発
生し、直流的な考え方をすると、V0の平均電圧はある一定電圧、つまりはV0
の平均電圧が12Vとしてランプ負荷へ電源を供給する。
【0011】
また、第2の電圧変換装置6をアース側に設置することにより、パワーMOSFET
200の駆動回路が簡素化されている。
【0012】
ここで、D2端子が12V一定電圧に制御される様子を図2の各部波形につい
て図3のフローチャートにて説明する。D1端子に印加される電圧V1Nが増加す
ると、図3に示す様にデューティを上げるようにVS が制御されることにより、
V0の最大電圧が増加するにもかかわらずD2端子にはV0の平均電圧V0′と
いう一定電圧、つまりは平均的な考えで12Vが一定に発生することになる。
【0013】
一方、12V系スイッチ9が投入されると高圧バッテリ7または高圧交流発電
機1より発生した高い電圧が第2の電圧変換装置3において12Vに降圧され電
流が流れることになる。
【0014】
以上説明したように、本考案では、矩形波制御であるランプ負荷専用の電圧変
換装置を+電位側ではなくアース電位側に設置したことにより、回路の簡素化が
図られ、装置の小形化が向上する。
【図1】本考案の一実施例の電源システムのブロック図
である。
である。
【図2】図1中の第2の電圧変換装置6の詳細回路図で
ある。
ある。
【図3】図2における各部波形のフローチャートであ
る。
る。
1…高圧交流発電機、2…高圧系負荷、3…第1の電圧
変換装置、4…12V系負荷、5…12V定格ランプ負
荷、6…第2の電圧変換装置、7…高圧バッテリ、8…
高圧系スイッチ、9…12V系スイッチ、10…ランプ
スイッチ。
変換装置、4…12V系負荷、5…12V定格ランプ負
荷、6…第2の電圧変換装置、7…高圧バッテリ、8…
高圧系スイッチ、9…12V系スイッチ、10…ランプ
スイッチ。
Claims (3)
- 【請求項1】車両エンジンに連動する高圧交流発電機の
発電出力または高圧バッテリを電源とする車両におい
て、(a) 高圧系負荷には高圧交流発電機の発電出力ま
たは高圧バッテリより電源を供給し、(b) 12V系負
荷には電圧変換装置において高圧を12Vに降圧して電
源を供給しており、前記電圧変換装置は2系統の出力系
体を設定したことを特徴とする車両用電源システム。 - 【請求項2】請求項1において、12V系負荷の中でラ
ンプ系へは専用の電圧変換装置により電源を供給するこ
とを特徴とする車両用電源システム。 - 【請求項3】請求項2において、ランプ系専用の電圧変
換装置は+電位側ではなくアース電位側に設置すること
を特徴とする車両用電源システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678391U JPH04112141U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車両用電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678391U JPH04112141U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車両用電源システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112141U true JPH04112141U (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31903661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1678391U Pending JPH04112141U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 車両用電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112141U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558976U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | エヌエスケー・ワーナー株式会社 | ワンウェイクラッチ |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP1678391U patent/JPH04112141U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558976U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | エヌエスケー・ワーナー株式会社 | ワンウェイクラッチ |
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