JPH04112170A - 溶接用ワイヤの取出し部材 - Google Patents
溶接用ワイヤの取出し部材Info
- Publication number
- JPH04112170A JPH04112170A JP23023890A JP23023890A JPH04112170A JP H04112170 A JPH04112170 A JP H04112170A JP 23023890 A JP23023890 A JP 23023890A JP 23023890 A JP23023890 A JP 23023890A JP H04112170 A JPH04112170 A JP H04112170A
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- JP
- Japan
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- wire
- loop
- pack
- bail
- pail pack
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- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、溶接用ワイヤをループ状にして積層収容し
たペイルパックから溶接用ワイヤをからみ、もつれのな
い状態で円滑に連続的に取出す為の溶接用ワイヤの取出
し部材に関する。
たペイルパックから溶接用ワイヤをからみ、もつれのな
い状態で円滑に連続的に取出す為の溶接用ワイヤの取出
し部材に関する。
大容量の溶接用ワイヤ収容容器として、ペイルパックが
使用されるが、ペイルパックからのワイヤの取出しは、
ワイヤループの積層体の上端のものから順にペイルパッ
ク外上部へ取出し、コンジットチューブを経て溶接トー
チへとワイヤ送給機により導くことにより行なう。
使用されるが、ペイルパックからのワイヤの取出しは、
ワイヤループの積層体の上端のものから順にペイルパッ
ク外上部へ取出し、コンジットチューブを経て溶接トー
チへとワイヤ送給機により導くことにより行なう。
このペイルパックに収納された溶接用ワイヤは弾性限界
の範囲内で捩り、例えばワイヤlループ当り270°〜
360°の捩りを与えて収納されている。このためペイ
ルパック内でワイヤに捩れ。
の範囲内で捩り、例えばワイヤlループ当り270°〜
360°の捩りを与えて収納されている。このためペイ
ルパック内でワイヤに捩れ。
ようとする力が内在し、ワイヤを自由にするとペイルパ
ックの軸心方向に跳ねようとする傾向を有し、ワイヤ取
出し時にからみ、もつれが顕著にあられれる。このため
従来ではペイルパック内のワイヤループの積層体の上端
に環状の抑え部材を載置してワイヤを上方から抑えるこ
とによってワイヤの跳ね上がりをなくす方法が提案され
ている。
ックの軸心方向に跳ねようとする傾向を有し、ワイヤ取
出し時にからみ、もつれが顕著にあられれる。このため
従来ではペイルパック内のワイヤループの積層体の上端
に環状の抑え部材を載置してワイヤを上方から抑えるこ
とによってワイヤの跳ね上がりをなくす方法が提案され
ている。
(例えば実公昭64−4764号)。
一方、ペイルパック内に積層した溶接用ワイヤの終端部
をペイルパック筒部に沿って上方に導き、環状の抑え部
材の内側から取出して、この最終端と次に溶接に供する
ペイルパック内のワイヤ始端を接合して両ペイルパック
間を連絡することにより、ペイルパック交換時における
溶接用ワイヤの取出した連続的におこなう方法が提案さ
れている(例えば特開昭59−220287号)。
をペイルパック筒部に沿って上方に導き、環状の抑え部
材の内側から取出して、この最終端と次に溶接に供する
ペイルパック内のワイヤ始端を接合して両ペイルパック
間を連絡することにより、ペイルパック交換時における
溶接用ワイヤの取出した連続的におこなう方法が提案さ
れている(例えば特開昭59−220287号)。
(発明が解決しようとする課題1
ところが内筒なしの単筒状のペイルパックを使用した場
合には、環状の抑え部材の内周円すなわちワイヤ取出し
孔からワイヤを取出す際にワイヤのからみやもつれが依
然として発生していた。すなわち単筒状のペイルパック
は内筒がない分、ワイヤループの積層体の空洞部分が大
きく、このためループ積層体の上部から1ループずつ取
出されればよいが2〜3ル一プ同時に取出されると、上
記空洞部分でワイヤが捩りを解除しようとして跳ね、こ
れによりからみもつれ等の不都合が発生する。このよう
に溶接時にペイルパック内のワイヤにからみ、もつれ等
が生じると、溶接トーチにワイヤが送給されず溶接作業
を継続できないか、できたとしても溶接欠陥の発生をま
ぬがれなかった。
合には、環状の抑え部材の内周円すなわちワイヤ取出し
孔からワイヤを取出す際にワイヤのからみやもつれが依
然として発生していた。すなわち単筒状のペイルパック
は内筒がない分、ワイヤループの積層体の空洞部分が大
きく、このためループ積層体の上部から1ループずつ取
出されればよいが2〜3ル一プ同時に取出されると、上
記空洞部分でワイヤが捩りを解除しようとして跳ね、こ
れによりからみもつれ等の不都合が発生する。このよう
に溶接時にペイルパック内のワイヤにからみ、もつれ等
が生じると、溶接トーチにワイヤが送給されず溶接作業
を継続できないか、できたとしても溶接欠陥の発生をま
ぬがれなかった。
二のようなペイルパック内の空洞部分への2〜3ループ
の同時取出しは特にペイルパック交換時の連続取出し用
のペイルパックを使用した場合により顕著にあられれる
。すなわちこのペイルパックは上記したように溶接用ワ
イヤの終端部が抑え部材の下面を経て環状の内側から上
方に至るように配置されているからどうしても抑え部材
の抑え効果が低減し、このためループ積層体の上端から
取出されるループに引きずられて後続の2〜3ループが
空洞部分に取出され易くなる。
の同時取出しは特にペイルパック交換時の連続取出し用
のペイルパックを使用した場合により顕著にあられれる
。すなわちこのペイルパックは上記したように溶接用ワ
イヤの終端部が抑え部材の下面を経て環状の内側から上
方に至るように配置されているからどうしても抑え部材
の抑え効果が低減し、このためループ積層体の上端から
取出されるループに引きずられて後続の2〜3ループが
空洞部分に取出され易くなる。
そこで、この発明はペイルパックからのワイヤの取出し
時においてからみ、もつれ等がなく円滑に取出し得る溶
接用ワイヤの取出し部材を提供しようとするものである
。
時においてからみ、もつれ等がなく円滑に取出し得る溶
接用ワイヤの取出し部材を提供しようとするものである
。
〔課題を解決するための手段]
この発明の溶接用ワイヤの取出し部材は、溶接用ワイヤ
のループ積層体を収納したペイルパックからのワイヤの
取出し部材であって、ループ積層体の上端に載置する環
状の抑え部材と、ペイルパック筒部の上端に取付ける中
央のワイヤ通過孔と該ワイヤ通過孔から筒部壁方向に伸
びるスリットを有する取出し蓋を備えたことを特徴とす
る。
のループ積層体を収納したペイルパックからのワイヤの
取出し部材であって、ループ積層体の上端に載置する環
状の抑え部材と、ペイルパック筒部の上端に取付ける中
央のワイヤ通過孔と該ワイヤ通過孔から筒部壁方向に伸
びるスリットを有する取出し蓋を備えたことを特徴とす
る。
〔作用]
この発明の溶接用ワイヤの取出し部材は、中央部分にワ
イヤ通過孔を有する取出し蓋をペイルパックの筒部上端
に取付けているので、引き上げられるワイヤに引きずら
れて後続の2〜3ループがまとめて引き出された場合で
も、取出し蓋の遮蔽作用により引き出された数ループの
ワイヤの無秩序な動きを規制して中央のワイヤ通過孔か
らの正常なるワイヤの取出しを可能とする。
イヤ通過孔を有する取出し蓋をペイルパックの筒部上端
に取付けているので、引き上げられるワイヤに引きずら
れて後続の2〜3ループがまとめて引き出された場合で
も、取出し蓋の遮蔽作用により引き出された数ループの
ワイヤの無秩序な動きを規制して中央のワイヤ通過孔か
らの正常なるワイヤの取出しを可能とする。
このようにしてこの発明の取出し部材の抑え部材はワイ
ヤの消費につれてループ積層体の上端とともに下降しつ
つループ体上端のワイヤの跳ね上りを防止し、また取出
し蓋でループ積層体の上端から引き出されるワイヤの自
由度を規制してペイルパック外上方へと円滑に取出して
いく。
ヤの消費につれてループ積層体の上端とともに下降しつ
つループ体上端のワイヤの跳ね上りを防止し、また取出
し蓋でループ積層体の上端から引き出されるワイヤの自
由度を規制してペイルパック外上方へと円滑に取出して
いく。
また取出し蓋はワイヤ通過孔からペイルパックの筒部壁
方向つまり外周方向へ伸びるスリットを有するので、ペ
イルパック交換時の連続取出し用のペイルパックにおけ
る溶接用の終端部をスリ・ントに通してスリット端部に
配置することができるから通常のワイヤの取出しに支障
とならず、その端末と次に溶接に供するペイルパックの
ワイヤ始端と接合しておくことができる。そしてペイル
パック内の抑え部材以下のワイヤが使用され尽くされる
と、ワイヤは抑え部材をペイルパック底部に残し、U字
状を形成しながら上昇してついには取出し蓋のスリット
から、塑性変形を生じることなくペイルパック外に取出
され、次のペイルパック内のワイヤ取出しへ移行してい
く。
方向つまり外周方向へ伸びるスリットを有するので、ペ
イルパック交換時の連続取出し用のペイルパックにおけ
る溶接用の終端部をスリ・ントに通してスリット端部に
配置することができるから通常のワイヤの取出しに支障
とならず、その端末と次に溶接に供するペイルパックの
ワイヤ始端と接合しておくことができる。そしてペイル
パック内の抑え部材以下のワイヤが使用され尽くされる
と、ワイヤは抑え部材をペイルパック底部に残し、U字
状を形成しながら上昇してついには取出し蓋のスリット
から、塑性変形を生じることなくペイルパック外に取出
され、次のペイルパック内のワイヤ取出しへ移行してい
く。
[実施例]
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。も
とより、下記の実施例は本発明を限定するものではなく
、適宜本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の態様が考
えられる。
とより、下記の実施例は本発明を限定するものではなく
、適宜本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の態様が考
えられる。
第1図はこの発明の溶接用ワイヤの取出し部材の使用状
態を示した縦断面図である。ペイルパック1は筒部2と
底部3を備え、その内部に捩り入りの溶接用ワイヤがル
ープ状にして積層収納されている。4はこの積層収納さ
れたループ積層体を示し、ループ積層体4の上端には環
状の抑え部材5が載置される。
態を示した縦断面図である。ペイルパック1は筒部2と
底部3を備え、その内部に捩り入りの溶接用ワイヤがル
ープ状にして積層収納されている。4はこの積層収納さ
れたループ積層体を示し、ループ積層体4の上端には環
状の抑え部材5が載置される。
本例の抑え部材5はループ積層体上端に接触して自重で
抑える平板部5aとひさし状に突出する切頭円錐部5b
とからなるが、もちろん平板部のみでもよいし、あるい
は公知の他の抑え部材を適宜採用しうる。
抑える平板部5aとひさし状に突出する切頭円錐部5b
とからなるが、もちろん平板部のみでもよいし、あるい
は公知の他の抑え部材を適宜採用しうる。
なお抑え部材5の外周とペイルパック筒部2の内壁との
間隙からのワイヤの飛び出しは実公昭644764号方
式で解消しており、11は該方式で用いる紐、12は紐
11が挿通する孔である。もちろんこの間隙からの飛び
出し防止は、該方式に限らず、他の適宜の公知手段が採
用できる。
間隙からのワイヤの飛び出しは実公昭644764号方
式で解消しており、11は該方式で用いる紐、12は紐
11が挿通する孔である。もちろんこの間隙からの飛び
出し防止は、該方式に限らず、他の適宜の公知手段が採
用できる。
筒部2の上端には取出し蓋6が載置される。この取出し
蓋6はその中央にワイヤ通過孔7を設け、そして通過孔
7から筒部2壁方向に伸びるスリット8を設けている。
蓋6はその中央にワイヤ通過孔7を設け、そして通過孔
7から筒部2壁方向に伸びるスリット8を設けている。
9は通過孔7とスリット8を断続する蝶番、10は取出
し蓋6の下面に設けた突起で、この突起10は筒部2上
端に嵌合して取出し蓋を固定する。
し蓋6の下面に設けた突起で、この突起10は筒部2上
端に嵌合して取出し蓋を固定する。
このような溶接用ワイヤの取出し部材すなわち抑え部材
5と取出し蓋6をペイルパックlに装着してペイルバン
ク内の溶接用ワイヤを取出す場合、第1図に示すように
抑え部材5に抑えられたループ積層体4の上端のワイヤ
から1ループずつ順次抑え部材の内周孔へと引き出され
る。引き出されたワイヤWは旋回しながら上昇し、取出
し蓋6のワイヤ通過孔7で収束されてペイルパック外に
取出され、さらにペイルパックの上方に位置する図示し
ないコンジットチューブのワイヤ導入口からコンジット
チューブ内に導かれ、溶接位置へと供給される。
5と取出し蓋6をペイルパックlに装着してペイルバン
ク内の溶接用ワイヤを取出す場合、第1図に示すように
抑え部材5に抑えられたループ積層体4の上端のワイヤ
から1ループずつ順次抑え部材の内周孔へと引き出され
る。引き出されたワイヤWは旋回しながら上昇し、取出
し蓋6のワイヤ通過孔7で収束されてペイルパック外に
取出され、さらにペイルパックの上方に位置する図示し
ないコンジットチューブのワイヤ導入口からコンジット
チューブ内に導かれ、溶接位置へと供給される。
一方ワイヤの終端部Eはペイルパック筒部2に沿って配
され、抑え部材の下面をくぐり、内周孔から取出されて
筒部2の上方にテープ等で取付けられているが、ワイヤ
が使用されてループ積層体が残り少なくなった適当な時
に取出し蓋6を開けてワイヤの終端部Eをスリット8に
通して隣に並置した次のペイルパックの内のワイヤ始端
と接続しておく。もちろんこの接続作業はペイルパック
の交換する時までに行なえばよいから、接続時点を特に
限定するものでない。蝶番9は通常のワイヤ取出し時に
は閉、ペイルパックの交換時には開にする。この蝶番9
はワイヤWがスリット部8にひっかかることなくワイヤ
通過孔7を通過しかつワイヤの終端部がひっかかること
なくスリットを通過するなら、特に必要なものではない
。ワイヤ通過孔をそのような形状にすることは容易であ
る。
され、抑え部材の下面をくぐり、内周孔から取出されて
筒部2の上方にテープ等で取付けられているが、ワイヤ
が使用されてループ積層体が残り少なくなった適当な時
に取出し蓋6を開けてワイヤの終端部Eをスリット8に
通して隣に並置した次のペイルパックの内のワイヤ始端
と接続しておく。もちろんこの接続作業はペイルパック
の交換する時までに行なえばよいから、接続時点を特に
限定するものでない。蝶番9は通常のワイヤ取出し時に
は閉、ペイルパックの交換時には開にする。この蝶番9
はワイヤWがスリット部8にひっかかることなくワイヤ
通過孔7を通過しかつワイヤの終端部がひっかかること
なくスリットを通過するなら、特に必要なものではない
。ワイヤ通過孔をそのような形状にすることは容易であ
る。
ワイヤ通過孔7の径、スリット8の巾は長さ等の寸法は
特に限定するものでないが、ワイヤ通過孔7の径はワイ
ヤの取出し性の点からワイヤ径の16〜80倍が好まし
く、スリット巾はワイヤ径の12〜40倍が好ましい。
特に限定するものでないが、ワイヤ通過孔7の径はワイ
ヤの取出し性の点からワイヤ径の16〜80倍が好まし
く、スリット巾はワイヤ径の12〜40倍が好ましい。
またスリット長(ワイヤ通過孔まで含む)は、U字状を
呈しながら上昇する最終のワイヤがひっかかることなく
かつ塑性変形を起こさず通過できる長さが好ましく、こ
の点からワイヤ径の160倍以上とするのがよい。
呈しながら上昇する最終のワイヤがひっかかることなく
かつ塑性変形を起こさず通過できる長さが好ましく、こ
の点からワイヤ径の160倍以上とするのがよい。
例えば溶接用鋼ワイヤ1.2■φを筒部径500閣のペ
イルパックから取出す場合の取出し蓋の寸法として蓋径
:530m、ワイヤ通過孔径:30閣、スリット巾:1
5mm、スリント長:250mmを採用する。
イルパックから取出す場合の取出し蓋の寸法として蓋径
:530m、ワイヤ通過孔径:30閣、スリット巾:1
5mm、スリント長:250mmを採用する。
本例ではスリット8をワイヤ通過孔7の片側にのみ設け
たが両側に設けるつまり直径状に設けてもよく、又必要
なら曲線状に設けるようにしてもよい。
たが両側に設けるつまり直径状に設けてもよく、又必要
なら曲線状に設けるようにしてもよい。
本例では取出し蓋を平板状としたが円錐状でもよい、ま
たこのようにペイルパックの内部を覆う形式のものでは
取出し作業中あるいは休止中にペイルパック内のワイヤ
に対して防湿、防塵効果もあわせて有するが、必ずしも
ペイルパック内を覆うものではなくてもよい。
たこのようにペイルパックの内部を覆う形式のものでは
取出し作業中あるいは休止中にペイルパック内のワイヤ
に対して防湿、防塵効果もあわせて有するが、必ずしも
ペイルパック内を覆うものではなくてもよい。
なお抑え部材、取出し蓋の材質は上記のような機能を有
する限り何ら制限されるものではない。
する限り何ら制限されるものではない。
例えばポリ塩化ビニール、ABS樹脂等の合成樹脂製、
鋼製あるいは紙製とする。また本例では取出し蓋をワイ
ヤ取出し専用の蓋としたがペイルパック輸送・保管時に
使用する通常の蓋にワイヤ通過孔、スリットを設けて併
用することもできる。
鋼製あるいは紙製とする。また本例では取出し蓋をワイ
ヤ取出し専用の蓋としたがペイルパック輸送・保管時に
使用する通常の蓋にワイヤ通過孔、スリットを設けて併
用することもできる。
第2図にこの実施例を示す。第2図において60は締付
ベルト13により筒部2に取付けられたペイルパック輸
送・保管用の蓋であり、この蓋60の中央にはワイヤ通
過孔70が又該通過孔から外周方向に伸びるスリット8
0が設けられている。
ベルト13により筒部2に取付けられたペイルパック輸
送・保管用の蓋であり、この蓋60の中央にはワイヤ通
過孔70が又該通過孔から外周方向に伸びるスリット8
0が設けられている。
ペイルパンクの輸送時および保管時には防湿、防塵を目
的として図のようにビニール、布あるいは紙等のテープ
14を貼りペイルパックの内外を遮断する。
的として図のようにビニール、布あるいは紙等のテープ
14を貼りペイルパックの内外を遮断する。
以上説明したようにこの発明では、ペイルパック内に収
納した溶接用ワイヤのループ積層体の上端のワイヤルー
プから、もつれ、からみを生ずるという不都合はなく極
めて円滑にワイヤを取出すことができる。本発明ではも
つれ、からみの発生比べてl/10以下に減少した。こ
の発明の取出し部材は捩りを与えられて単筒状のペイル
パック内に積層収納された溶接用ワイヤのペイルパック
交換時における連続取出しにその効果を発揮し、溶接作
業を中断することなく、ワイヤ取出しを円滑に継続して
行なうことが可能であり、簡単な構成にもかかわらず極
めてその実用性は高い。
納した溶接用ワイヤのループ積層体の上端のワイヤルー
プから、もつれ、からみを生ずるという不都合はなく極
めて円滑にワイヤを取出すことができる。本発明ではも
つれ、からみの発生比べてl/10以下に減少した。こ
の発明の取出し部材は捩りを与えられて単筒状のペイル
パック内に積層収納された溶接用ワイヤのペイルパック
交換時における連続取出しにその効果を発揮し、溶接作
業を中断することなく、ワイヤ取出しを円滑に継続して
行なうことが可能であり、簡単な構成にもかかわらず極
めてその実用性は高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶接用ワイヤの取出し部材の使用状態
を示した全体斜視図(一部破断)、第2図は取出し部材
の他の実施例を示した部分斜視図である。 l・・・ペイルパック、 4・・・ループ積層体5
・・・抑え部材、 6.60・・・取出し蓋
7.70・・・ワイヤ通過、 8.80・・・スリ
ットW・・・ワイヤ、 E・・・ワイヤ終端
部比 願 人 日鐵溶接工業株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第1図
を示した全体斜視図(一部破断)、第2図は取出し部材
の他の実施例を示した部分斜視図である。 l・・・ペイルパック、 4・・・ループ積層体5
・・・抑え部材、 6.60・・・取出し蓋
7.70・・・ワイヤ通過、 8.80・・・スリ
ットW・・・ワイヤ、 E・・・ワイヤ終端
部比 願 人 日鐵溶接工業株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶接用ワイヤのループ積層体を収納したペイルパッ
クからのワイヤの取出し部材であって、ループ積層体の
上端に載置する環状の抑え部材と、ペイルパック筒部の
上端に取付ける中央のワイヤ通過孔と該ワイヤ通過孔か
ら筒部壁方向に伸びるスリットを有する取出し蓋 を備えたことを特徴とする溶接用ワイヤの取出し部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23023890A JP2649738B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 溶接用ワイヤの取出し部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23023890A JP2649738B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 溶接用ワイヤの取出し部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112170A true JPH04112170A (ja) | 1992-04-14 |
| JP2649738B2 JP2649738B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16904696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23023890A Expired - Lifetime JP2649738B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 溶接用ワイヤの取出し部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649738B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386364B2 (en) | 1998-01-29 | 2002-05-14 | Nippon Steel Welding Products & Engineering Co., Ltd. | Welding wire charge |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23023890A patent/JP2649738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386364B2 (en) | 1998-01-29 | 2002-05-14 | Nippon Steel Welding Products & Engineering Co., Ltd. | Welding wire charge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649738B2 (ja) | 1997-09-03 |
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