JPH04112187A - 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 - Google Patents
円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置Info
- Publication number
- JPH04112187A JPH04112187A JP2231547A JP23154790A JPH04112187A JP H04112187 A JPH04112187 A JP H04112187A JP 2231547 A JP2231547 A JP 2231547A JP 23154790 A JP23154790 A JP 23154790A JP H04112187 A JPH04112187 A JP H04112187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- outer periphery
- cylindrical
- cylinder
- dust removal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
- B08B1/10—Cleaning by methods involving the use of tools characterised by the type of cleaning tool
- B08B1/12—Brushes
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、冷延コイル(巻取られた冷間圧延帯鋼、以下
単にコイルという)等の包装された円柱又は円筒状物の
外周を清掃する方法及びそのための装置に関するもので
ある。
単にコイルという)等の包装された円柱又は円筒状物の
外周を清掃する方法及びそのための装置に関するもので
ある。
出荷前のコイルを例にとると、一般に、書庫内でユーザ
ー、ロフト、納期毎等で向先別に仕分けされて仮置きさ
れ、@送の準備(車両の手配、船便手配等)等で出荷の
調整がされた後、出荷倉庫からコイル台車等を利用して
出荷ヤードへ搬送されて、天井クレーン等を使用して車
輌積み、あるいは船積みで出荷されている。 前述した仮置きのコイル搬送では、倉庫内に仮置き中コ
イル外周には工場内外で飛散した塵埃が付着し、製品価
値の低下、ユーザーでの不都合すなわち、ユーザー工場
内でR@する時に堆積している塵埃が飛散して二次汚染
となる等の問題があった。特に、コイル外周部に堆積し
た塵埃については、堆積面積が大きいことからも問題が
多くあった。また、堆積した塵埃の分布はコイル中心よ
り上面のコイル外周部である。加えて、コイルは特別の
吊具をコイル内径に挿入して吊り上げるため、ハンドリ
ングする時、常に同−吊り点で吊り降ろされ、姿勢が殆
ど変化しないので、コ、イル中心より上面のコイル外周
部は常に上面部となり塵埃付着部が変化しないことから
、特に堆積塵埃が多くなる。 (発明が解決しようとする課題] 前述のような事態を防止するためには、出荷前に工場内
で作業者がコイルの外周部を手作業によってブラシ、例
えばモツプ等によるブラッシング等で塵埃の拭き取りに
よる清掃を実施、また、塵埃付着防止のため特別に設け
た防塵カバー、例えばビニールの覆い等でコイルを覆い
付着防止を行なっていたが、出荷前コイルには種々の問
題があった。例えば、コイルカバーの場合、コイル諸元
を記録したコイルラベルが見えないし、コイルカバーの
取付時の安全対策、待ち時間ロスその他がある。また、
ブラシによる拭き取りでは、作業者の手作業による除去
等から出荷前の自動化か阻害される等の問題があった。 更に、従来からコイル外径の変化、コイル幅の変化等に
起因して外周の清掃は装置的な対応が極めて困難である
との理由から外周を清掃する装置が設けられていなかっ
た。従って、作業者による手作業で前述通りの対応を余
儀無くされていた。 すなわち、塵埃除去については、従来がら問題が多くあ
り、何ら技術的対応がされておらず、各部署で対応を迫
られていた。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、コイル等の円
筒状梱包製品(以下円筒物と略記)の外周に付着した塵
埃を効果的に、かつ装置で除去することを目的として、
塵埃除去に対応する手作業を解消し、゛加えて設備の自
動化を可能とさせることのできる塵埃除去方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
ー、ロフト、納期毎等で向先別に仕分けされて仮置きさ
れ、@送の準備(車両の手配、船便手配等)等で出荷の
調整がされた後、出荷倉庫からコイル台車等を利用して
出荷ヤードへ搬送されて、天井クレーン等を使用して車
輌積み、あるいは船積みで出荷されている。 前述した仮置きのコイル搬送では、倉庫内に仮置き中コ
イル外周には工場内外で飛散した塵埃が付着し、製品価
値の低下、ユーザーでの不都合すなわち、ユーザー工場
内でR@する時に堆積している塵埃が飛散して二次汚染
となる等の問題があった。特に、コイル外周部に堆積し
た塵埃については、堆積面積が大きいことからも問題が
多くあった。また、堆積した塵埃の分布はコイル中心よ
り上面のコイル外周部である。加えて、コイルは特別の
吊具をコイル内径に挿入して吊り上げるため、ハンドリ
ングする時、常に同−吊り点で吊り降ろされ、姿勢が殆
ど変化しないので、コ、イル中心より上面のコイル外周
部は常に上面部となり塵埃付着部が変化しないことから
、特に堆積塵埃が多くなる。 (発明が解決しようとする課題] 前述のような事態を防止するためには、出荷前に工場内
で作業者がコイルの外周部を手作業によってブラシ、例
えばモツプ等によるブラッシング等で塵埃の拭き取りに
よる清掃を実施、また、塵埃付着防止のため特別に設け
た防塵カバー、例えばビニールの覆い等でコイルを覆い
付着防止を行なっていたが、出荷前コイルには種々の問
題があった。例えば、コイルカバーの場合、コイル諸元
を記録したコイルラベルが見えないし、コイルカバーの
取付時の安全対策、待ち時間ロスその他がある。また、
ブラシによる拭き取りでは、作業者の手作業による除去
等から出荷前の自動化か阻害される等の問題があった。 更に、従来からコイル外径の変化、コイル幅の変化等に
起因して外周の清掃は装置的な対応が極めて困難である
との理由から外周を清掃する装置が設けられていなかっ
た。従って、作業者による手作業で前述通りの対応を余
儀無くされていた。 すなわち、塵埃除去については、従来がら問題が多くあ
り、何ら技術的対応がされておらず、各部署で対応を迫
られていた。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、コイル等の円
筒状梱包製品(以下円筒物と略記)の外周に付着した塵
埃を効果的に、かつ装置で除去することを目的として、
塵埃除去に対応する手作業を解消し、゛加えて設備の自
動化を可能とさせることのできる塵埃除去方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
本発明は上記の目的を達成するために1円柱又は円筒状
製品を天井クレーン等の吊具により軸心略水平に吊上げ
て移送する際に、吊具より円筒表面へ帯状ブラシを繰出
し、その帯状ブラシにより円筒外周を清掃することを特
徴とする円筒物の外周除塵方法を開発したのである。 その方法を実施可能な装置としては、円柱又は円筒状製
品(1)の吊アーム(2)を移動可能に支持するベース
(3)に対して除塵ベルト(4)の一端を捲回可能に設
け、同除塵ベルト(4)の他端をベース(3)へ軸支し
た案内レバー(5)及び伸縮可能なガイドロープ(7)
で支持したことを特徴とするものである。
製品を天井クレーン等の吊具により軸心略水平に吊上げ
て移送する際に、吊具より円筒表面へ帯状ブラシを繰出
し、その帯状ブラシにより円筒外周を清掃することを特
徴とする円筒物の外周除塵方法を開発したのである。 その方法を実施可能な装置としては、円柱又は円筒状製
品(1)の吊アーム(2)を移動可能に支持するベース
(3)に対して除塵ベルト(4)の一端を捲回可能に設
け、同除塵ベルト(4)の他端をベース(3)へ軸支し
た案内レバー(5)及び伸縮可能なガイドロープ(7)
で支持したことを特徴とするものである。
【作用]
本発明においては1円筒状製品(1)を吊アームが吊上
げて移送する間に掃除具である除塵ベルト(4)を繰出
して清掃することができる。不使用時は除卑−,ベルト
(4)が吊具の中に収納され、使用時には繰出し使用す
ることができる。繰出された除塵ベルト(4)、は可撓
性であるから円筒物外周に密接して動いて清掃する。特
に、ガイドロープ(7)と案内レバー(5)とにより除
塵ベルト(4)の先端が操作され1円筒物外周を掃引し
て研掃する。 【実施例】 以下図面によって本発明の実施例を、詳細に説明する。 第1図は本発明の円筒物の外周除塵方法を実施すること
の可能な外周除塵装置の要部平面図であり、第2図は同
装置の要部正面図である。第3図は第2図中A−A部断
面図である。第4図は同装置の要部斜視図である。 本装置は円筒状製品のサイズをカバーする長さのベース
(3)を下方が開放されたチャンネル状に形成し、その
内部に除塵ベルト(4)が捲回装! (6)により捲回
可能に設けられている。ベース(3)には円筒状製品(
1)の吊アーム(トング)(2)が移動可能に支持され
ているが、その構造はチャンネル状ベース(3)の内部
へアーム支持車(11)を下部の車輪(12)によって
走行可能に設け、アーム支持車(11)の上部はベーロ
(3)の天井面に設けられた割溝両側の軸受へ保持され
たアーム駆動歯車(13)によって前後動可能とされて
いる。アーム支持車(11)にはその本体へスプライン
軸(14)が螺入されている。すなわち、スプライン軸
はアーム支持車(11)のアーム軸受(14a)を介し
て支持された除塵ベルト軸に移動、回転可能となってお
り、アーム支持車(11)が移動した場合でも、スプラ
イン軸(14)の回転力が除塵ベルト軸に伝達される構
造となっている。また、除塵ベルト駆動軸(15)が遊
嵌状態で貫通している。除塵ベルト訃動軸(15)及び
それにアイドル歯車(16)を介して連結されたスプラ
イン軸(14)の回転は、マイター歯車(17)を介し
て連結されているベース(3)上部の除塵ベルト駆動装
置(18)による。スプライン軸(14)には端部清掃
用の除塵ベルト(4b)が設けられ、除塵ベルト駆動軸
(15)には中央の除塵ベルト(4a)が設けられてい
る。 前述したベース(3)の内部に捲回装置(6)により捲
回可能に設けられている除塵ベルト(4)は、少なくと
も円筒状製品(1)の外周の174を覆う長さで、 か
つ、円筒状製品(1)の横幅を覆うサイズに形成された
可撓性のブラシである。同除塵ベルト(4)の他端はベ
ース(3)へ軸支した案内レバー(5)で支持されてい
る。すなわち、ベース(3)の両側面上部へ案内レバー
(5a) (5b)が設けられており、これはベース(
3)の長さ方向両端間に多数本あり、案内レバー駆動装
置(10) (第4図参照)によって水平方向と垂直方
向間を回動する。除塵ベルト(4)は後に詳細に説明す
るが、 ガイドロープ(7)によっても操作される。そ
のために、除塵ベルト(4)の端部に設けられたロープ
固定受に一端が固定されたガイドロープ(7)は、案内
レバー(5)先端の挿通孔を経由してロープ駆動軸(8
)へ他端が固定されており、 ロープ駆動軸(8)の端
部のガイドロープ駆動装置(9)によって巻き取られる
。これはベース(3)上に左右対称に設けられており、
左右のガイドロープ(7a) (7b)が共通の前記ロ
ープ固定受に固定されている。 ここで、本考案の円筒物の外周除塵方法及びそれに用い
る外周除塵装置の操作状況を第5図(a)〜(h)によ
って説明する。 第5図(a)は円筒状製品(1)である冷間コイルが吊
アーム(2)によって吊られ、除塵ベルト(4)の直下
へ配置された状態である。このとき、円筒状製品(1)
の上部外周の右半分へ除塵ベルト(4)を繰り出すため
に、左方のガイドロープ(7b)が伸ばされ、除塵ベル
ト(4)はそれにつれて円筒状製品(1)の右上部外周
へ接触するようになっている。 この状態から右側の案内レバー(5a)を回動させて上
げていくと、捲回装置(6)に捲回されている除塵ベル
ト(4)は円筒状製品(1)外周への接触位置を少しず
つ変えながらのびていく。そして、案内レバー(5a)
が水平状態になったときの様子は第5図(b)にみられ
る。 ここで、右方のガイドロープ(7a)を伸ばすと、第5
図(C)のように除塵ベルト(4)は円筒状製品(1)
の上部外周の右半分へ添うこととなる。 次に、案内レバー(5a)を水平から垂直方向へ倒すと
共に、除塵ベルト(4)を捲回装置(6)によって捲回
し、更に、左右のガイドロープ(7a) (7b)をそ
れぞれガイドロープ駆動装置(9a) (9b)によっ
て巻き取ると、除塵ベルト(4)は円筒状製品(1)の
上部右半分外周を清掃しながら逆に戻る。第5図(d)
はその最後の様子を示している。 更に、今度は右のガイドロープ(7a)を伸ばしながら
除塵ベルト(4)を繰出していくと、前記とは逆に除塵
ベルト(4)は円筒状製品(1)の上部外周の左右半分
へ添うこととなる(第5図(e)〜(g))。この状態
から左右のガイドロープ(7a) (7b)を巻き、同
時に除塵ベルト(4)を巻き取ることにより、 円筒状
製品(1)の上部左半分外周を清掃することができ、清
掃を終えることができるのである。 このような本発明の円筒物の外周除塵方法及び外周除塵
装置を用いた際の効果を試験したが、第6図に示したよ
うに、 円筒状製品(1)である冷間コイルの塵の付着
量が本発明使用前ではX = 3.7g/ボに対して、
使用後はX = 0.062g/rrl’となり、除塵
効果が良好であることが明らかとなった。 【発明の効果1 以上のように、本発明の装置によれば、円筒物外周に付
着した塵埃の除去のため、手作業の清掃作業が不要とな
る上に、それに伴う天井クレーンの一時的な停止も無く
することができる。すなわち、塵埃除去作業の省力化が
図れる上、設備の自動化も対応可能となり稼動率をも向
上させることができる。加えて、ユーザーへ納入、開梱
時における塵埃の飛散が微少または皆無に近くなり、二
次汚染を防止することが可能で製品の品質向上による信
頼性も向上されるようになった。
げて移送する間に掃除具である除塵ベルト(4)を繰出
して清掃することができる。不使用時は除卑−,ベルト
(4)が吊具の中に収納され、使用時には繰出し使用す
ることができる。繰出された除塵ベルト(4)、は可撓
性であるから円筒物外周に密接して動いて清掃する。特
に、ガイドロープ(7)と案内レバー(5)とにより除
塵ベルト(4)の先端が操作され1円筒物外周を掃引し
て研掃する。 【実施例】 以下図面によって本発明の実施例を、詳細に説明する。 第1図は本発明の円筒物の外周除塵方法を実施すること
の可能な外周除塵装置の要部平面図であり、第2図は同
装置の要部正面図である。第3図は第2図中A−A部断
面図である。第4図は同装置の要部斜視図である。 本装置は円筒状製品のサイズをカバーする長さのベース
(3)を下方が開放されたチャンネル状に形成し、その
内部に除塵ベルト(4)が捲回装! (6)により捲回
可能に設けられている。ベース(3)には円筒状製品(
1)の吊アーム(トング)(2)が移動可能に支持され
ているが、その構造はチャンネル状ベース(3)の内部
へアーム支持車(11)を下部の車輪(12)によって
走行可能に設け、アーム支持車(11)の上部はベーロ
(3)の天井面に設けられた割溝両側の軸受へ保持され
たアーム駆動歯車(13)によって前後動可能とされて
いる。アーム支持車(11)にはその本体へスプライン
軸(14)が螺入されている。すなわち、スプライン軸
はアーム支持車(11)のアーム軸受(14a)を介し
て支持された除塵ベルト軸に移動、回転可能となってお
り、アーム支持車(11)が移動した場合でも、スプラ
イン軸(14)の回転力が除塵ベルト軸に伝達される構
造となっている。また、除塵ベルト駆動軸(15)が遊
嵌状態で貫通している。除塵ベルト訃動軸(15)及び
それにアイドル歯車(16)を介して連結されたスプラ
イン軸(14)の回転は、マイター歯車(17)を介し
て連結されているベース(3)上部の除塵ベルト駆動装
置(18)による。スプライン軸(14)には端部清掃
用の除塵ベルト(4b)が設けられ、除塵ベルト駆動軸
(15)には中央の除塵ベルト(4a)が設けられてい
る。 前述したベース(3)の内部に捲回装置(6)により捲
回可能に設けられている除塵ベルト(4)は、少なくと
も円筒状製品(1)の外周の174を覆う長さで、 か
つ、円筒状製品(1)の横幅を覆うサイズに形成された
可撓性のブラシである。同除塵ベルト(4)の他端はベ
ース(3)へ軸支した案内レバー(5)で支持されてい
る。すなわち、ベース(3)の両側面上部へ案内レバー
(5a) (5b)が設けられており、これはベース(
3)の長さ方向両端間に多数本あり、案内レバー駆動装
置(10) (第4図参照)によって水平方向と垂直方
向間を回動する。除塵ベルト(4)は後に詳細に説明す
るが、 ガイドロープ(7)によっても操作される。そ
のために、除塵ベルト(4)の端部に設けられたロープ
固定受に一端が固定されたガイドロープ(7)は、案内
レバー(5)先端の挿通孔を経由してロープ駆動軸(8
)へ他端が固定されており、 ロープ駆動軸(8)の端
部のガイドロープ駆動装置(9)によって巻き取られる
。これはベース(3)上に左右対称に設けられており、
左右のガイドロープ(7a) (7b)が共通の前記ロ
ープ固定受に固定されている。 ここで、本考案の円筒物の外周除塵方法及びそれに用い
る外周除塵装置の操作状況を第5図(a)〜(h)によ
って説明する。 第5図(a)は円筒状製品(1)である冷間コイルが吊
アーム(2)によって吊られ、除塵ベルト(4)の直下
へ配置された状態である。このとき、円筒状製品(1)
の上部外周の右半分へ除塵ベルト(4)を繰り出すため
に、左方のガイドロープ(7b)が伸ばされ、除塵ベル
ト(4)はそれにつれて円筒状製品(1)の右上部外周
へ接触するようになっている。 この状態から右側の案内レバー(5a)を回動させて上
げていくと、捲回装置(6)に捲回されている除塵ベル
ト(4)は円筒状製品(1)外周への接触位置を少しず
つ変えながらのびていく。そして、案内レバー(5a)
が水平状態になったときの様子は第5図(b)にみられ
る。 ここで、右方のガイドロープ(7a)を伸ばすと、第5
図(C)のように除塵ベルト(4)は円筒状製品(1)
の上部外周の右半分へ添うこととなる。 次に、案内レバー(5a)を水平から垂直方向へ倒すと
共に、除塵ベルト(4)を捲回装置(6)によって捲回
し、更に、左右のガイドロープ(7a) (7b)をそ
れぞれガイドロープ駆動装置(9a) (9b)によっ
て巻き取ると、除塵ベルト(4)は円筒状製品(1)の
上部右半分外周を清掃しながら逆に戻る。第5図(d)
はその最後の様子を示している。 更に、今度は右のガイドロープ(7a)を伸ばしながら
除塵ベルト(4)を繰出していくと、前記とは逆に除塵
ベルト(4)は円筒状製品(1)の上部外周の左右半分
へ添うこととなる(第5図(e)〜(g))。この状態
から左右のガイドロープ(7a) (7b)を巻き、同
時に除塵ベルト(4)を巻き取ることにより、 円筒状
製品(1)の上部左半分外周を清掃することができ、清
掃を終えることができるのである。 このような本発明の円筒物の外周除塵方法及び外周除塵
装置を用いた際の効果を試験したが、第6図に示したよ
うに、 円筒状製品(1)である冷間コイルの塵の付着
量が本発明使用前ではX = 3.7g/ボに対して、
使用後はX = 0.062g/rrl’となり、除塵
効果が良好であることが明らかとなった。 【発明の効果1 以上のように、本発明の装置によれば、円筒物外周に付
着した塵埃の除去のため、手作業の清掃作業が不要とな
る上に、それに伴う天井クレーンの一時的な停止も無く
することができる。すなわち、塵埃除去作業の省力化が
図れる上、設備の自動化も対応可能となり稼動率をも向
上させることができる。加えて、ユーザーへ納入、開梱
時における塵埃の飛散が微少または皆無に近くなり、二
次汚染を防止することが可能で製品の品質向上による信
頼性も向上されるようになった。
第1図は本発明の円筒物の外周除塵方法を実施すること
の可能な外周除塵装置の要部平面図であり、第2図は同
装置の要部正面図である。第3図は第2図中A−A部断
面図である。第4図は同装置の要部斜視図である。第5
図(a)〜(h)は本発明の外周除塵装置による清掃の
様子を示す図である。 第6図は除塵効果を示すグラフである。 (1)円筒状製品 (2)トングアーム(3)ベ
ース (4)除塵ベルト(5)案内レバー
(6)捲回装置(7)ガイドロープ (8)
ロープ駆動軸(9)ガイドロープ駆動装置 (10)案内レバー駆動装置 (11)アーム支持車 (14)スプライン軸(15
)除塵ベルト駆動軸 除塵ベルト駆動装置 以上
の可能な外周除塵装置の要部平面図であり、第2図は同
装置の要部正面図である。第3図は第2図中A−A部断
面図である。第4図は同装置の要部斜視図である。第5
図(a)〜(h)は本発明の外周除塵装置による清掃の
様子を示す図である。 第6図は除塵効果を示すグラフである。 (1)円筒状製品 (2)トングアーム(3)ベ
ース (4)除塵ベルト(5)案内レバー
(6)捲回装置(7)ガイドロープ (8)
ロープ駆動軸(9)ガイドロープ駆動装置 (10)案内レバー駆動装置 (11)アーム支持車 (14)スプライン軸(15
)除塵ベルト駆動軸 除塵ベルト駆動装置 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円柱又は円筒状製品を吊具により移送するに際して
、軸心略水平に吊上げて、吊具より円筒表面へ帯状ブラ
シを繰出し、該帯状ブラシにより円筒外周を清掃するこ
とを特徴とする円筒物の外周除塵方法。 2 円柱又は円筒状製品(1)の吊アーム(2)を移動
可能に支持するベース(3)に対して除塵ベルト(4)
の一端を捲回可能に設け、同除塵ベルト(4)の他端を
ベース(3)へ軸支した案内レバー(5)及び伸縮可能
なガイドロープ(7)で支持したことを特徴とする円筒
物の外周除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231547A JPH04112187A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231547A JPH04112187A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112187A true JPH04112187A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16925206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2231547A Pending JPH04112187A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112187A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103358206A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-10-23 | 重庆斯凯迪轴瓦有限公司 | 轴瓦去毛刺及抛光一体机 |
| CN111229980A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-05 | 泉州建驰体育器材设计有限公司 | 一种建筑钢筋弯曲机的钢筋固定机构 |
| CN111331004A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-06-26 | 北京享云智汇科技有限公司 | 一种用于不锈钢钢管制管机组的开卷机 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231547A patent/JPH04112187A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103358206A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-10-23 | 重庆斯凯迪轴瓦有限公司 | 轴瓦去毛刺及抛光一体机 |
| CN103358206B (zh) * | 2013-07-24 | 2015-12-23 | 重庆斯凯迪轴瓦有限公司 | 轴瓦去毛刺及抛光一体机 |
| CN111229980A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-05 | 泉州建驰体育器材设计有限公司 | 一种建筑钢筋弯曲机的钢筋固定机构 |
| CN111331004A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-06-26 | 北京享云智汇科技有限公司 | 一种用于不锈钢钢管制管机组的开卷机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111071862A (zh) | 绕线盘自动上下料系统、其上下料方法及绕线生产线 | |
| KR101110008B1 (ko) | 도포헤드의 조립장치 | |
| CN109607178A (zh) | 一种纺丝丝饼取运检测系统 | |
| JPH04112187A (ja) | 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 | |
| CN211712334U (zh) | 绕线盘自动上下料系统及绕线生产线 | |
| JPH04112188A (ja) | 円筒物の外周除麈方法及びそれに用いる外周除麈装置 | |
| JPS61183044A (ja) | 回転装置 | |
| JPH04112186A (ja) | 円筒物の端面除塵方法及び端面除塵装置 | |
| JP2000103507A (ja) | コイルの転回装置 | |
| JP3578496B2 (ja) | ローディング台車のスプール移載方法及びその装置 | |
| JPS61178354A (ja) | 細片材料を格納及び加工するシステム及び装置 | |
| JPH047069A (ja) | 円筒物の除塵装置及びそれに用いるブラシ支持装置 | |
| CN215323423U (zh) | 一种包装机的缠绕设备 | |
| BRPI1000076A2 (pt) | dispositivo de transferência para receber e apresentar partes, sistema para receber e apresentar partes, e, método para operar um dispositivo de transferência | |
| JPH04191037A (ja) | フィラメントワインディング成形装置 | |
| JPS6380870A (ja) | タンク塗装装置 | |
| JP3559937B2 (ja) | 連続式粉体塗装用ブースを回転しつつ色替清浄作業を行う方法とそのブース装置及びその清浄装置 | |
| JPH0411977A (ja) | 円筒状重量物の清掃方法及び装置 | |
| JPH0318507A (ja) | 搬送ロール研掃装置 | |
| JPH0489793A (ja) | 円筒状重量物の清掃装置 | |
| JPH0313487Y2 (ja) | ||
| JP2736735B2 (ja) | 新燃料搬入検査作業方法 | |
| JPH10152267A (ja) | ホース巻取装置 | |
| JPH0628534Y2 (ja) | アンコイラ | |
| JP2811104B2 (ja) | 断裁製品の回収システム |