JPH0411240B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411240B2 JPH0411240B2 JP60116074A JP11607485A JPH0411240B2 JP H0411240 B2 JPH0411240 B2 JP H0411240B2 JP 60116074 A JP60116074 A JP 60116074A JP 11607485 A JP11607485 A JP 11607485A JP H0411240 B2 JPH0411240 B2 JP H0411240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehydration
- liquid
- detector
- detection
- drainage pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は脱水動作により排出される液体を光学
的に検知する検知器を利用して脱水動作を制御す
る脱水制御装置に関するものである。
的に検知する検知器を利用して脱水動作を制御す
る脱水制御装置に関するものである。
(従来技術とその問題点)
最近、脱水制御装置において、脱水動作により
排出される液体(脱水液)を発光素子と受光素子
との組合わせによりなる検知器にて光学的に検知
し、この検知器の出力信号に基づいて脱水終了時
期を判定し、脱水動作を自動的に停止するように
したものが種々提案されており、上記検知器によ
る液体検知は専ら排水管路壁に設けた一対の検知
窓を透して行なう構成を採用している。
排出される液体(脱水液)を発光素子と受光素子
との組合わせによりなる検知器にて光学的に検知
し、この検知器の出力信号に基づいて脱水終了時
期を判定し、脱水動作を自動的に停止するように
したものが種々提案されており、上記検知器によ
る液体検知は専ら排水管路壁に設けた一対の検知
窓を透して行なう構成を採用している。
ところが、このような構成では、排出される液
体の量が減少し極少量になつた時に液体を検知で
きなくなる虞れがある。即ち、液体が極少量の場
合、液体は水滴状になり排水管路壁を伝つて流下
することになり、この際水滴が検知窓以外の部位
を伝つて流下すると、水滴は検知器の光経路を横
切らず、従つて検知器では水滴を検知することが
できないことになる。
体の量が減少し極少量になつた時に液体を検知で
きなくなる虞れがある。即ち、液体が極少量の場
合、液体は水滴状になり排水管路壁を伝つて流下
することになり、この際水滴が検知窓以外の部位
を伝つて流下すると、水滴は検知器の光経路を横
切らず、従つて検知器では水滴を検知することが
できないことになる。
このように、従来の構成では極少量の液体を確
実に検知することができず、脱水動作の制御精度
の低いものになつていた。
実に検知することができず、脱水動作の制御精度
の低いものになつていた。
(発明の目的)
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、極
少量の液体についても確実に検知して、制御精度
の高い脱水制御装置を提供するものである。
少量の液体についても確実に検知して、制御精度
の高い脱水制御装置を提供するものである。
(発明の構成)
本発明は、排水管路内に、該管路壁を伝つて流
下する液体を検知窓側に導く案内部を設けた構成
とすることにより、所期の目的を達成するもので
ある。
下する液体を検知窓側に導く案内部を設けた構成
とすることにより、所期の目的を達成するもので
ある。
(実施例)
以下本発明の実施例について図を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例における検知器の検知
部構造を示す断面図である。11は発光素子、2
は発光素子1とにより検知器を構成する受光素
子、3は脱水槽からの液体(脱水液)を機外に排
出するための排水管路、4は排水管路3壁に相対
向して設けた一対の透明な検知窓、5は排水管路
3内で検知窓4よりも上流側に設けたひさし状の
案内部であり、該案内部5は検知窓4とは周方向
にずれて位置し、排水管路3壁を伝つて流下する
液体を検知窓4側に導くものである。上記構成に
より、排出される液体が極少量で水滴状になつて
流下したところで、その液体は案内部5の案内作
用により確実に検知窓4を伝つて流れ、検知器に
て確実に検知することができる。
部構造を示す断面図である。11は発光素子、2
は発光素子1とにより検知器を構成する受光素
子、3は脱水槽からの液体(脱水液)を機外に排
出するための排水管路、4は排水管路3壁に相対
向して設けた一対の透明な検知窓、5は排水管路
3内で検知窓4よりも上流側に設けたひさし状の
案内部であり、該案内部5は検知窓4とは周方向
にずれて位置し、排水管路3壁を伝つて流下する
液体を検知窓4側に導くものである。上記構成に
より、排出される液体が極少量で水滴状になつて
流下したところで、その液体は案内部5の案内作
用により確実に検知窓4を伝つて流れ、検知器に
て確実に検知することができる。
ここで、全自動洗濯機におけるもめん布3Kgの
脱水動作を例に上げ、検知部における液体の流れ
の変化を第2図に従つて説明する。今、脱水が開
始(0秒)すると、モータの回転数が漸増し、脱
水槽から排出された脱水液は排水管路3を通り検
知部に導かれることになり、約10秒で脱水液の量
が増加し、第2図aに示す如く空気を含んだ乱流
が発生し、発光素子1と受光素子2間の光透過度
即ち検知器の光透過度は著しく悪くなる。そし
て、約15秒をすぎると、脱水液の量が減少し安定
してくることにより、第2図bに示す如く脱水液
は層流状に検知窓4に沿つて流れ、光の乱反射が
少なくなり、検知器の光透過度はよくなる。さら
に、約30秒をすぎると、脱水液の量は著しく減少
し、第2図cに示す如く水滴状になつて検知窓4
の表面を流れることになり、光は水滴のレンズ効
果により屈折して直進せず、検知器の光透過度は
悪くなる。尚、第2図において、光の進む方向を
矢印で示す。
脱水動作を例に上げ、検知部における液体の流れ
の変化を第2図に従つて説明する。今、脱水が開
始(0秒)すると、モータの回転数が漸増し、脱
水槽から排出された脱水液は排水管路3を通り検
知部に導かれることになり、約10秒で脱水液の量
が増加し、第2図aに示す如く空気を含んだ乱流
が発生し、発光素子1と受光素子2間の光透過度
即ち検知器の光透過度は著しく悪くなる。そし
て、約15秒をすぎると、脱水液の量が減少し安定
してくることにより、第2図bに示す如く脱水液
は層流状に検知窓4に沿つて流れ、光の乱反射が
少なくなり、検知器の光透過度はよくなる。さら
に、約30秒をすぎると、脱水液の量は著しく減少
し、第2図cに示す如く水滴状になつて検知窓4
の表面を流れることになり、光は水滴のレンズ効
果により屈折して直進せず、検知器の光透過度は
悪くなる。尚、第2図において、光の進む方向を
矢印で示す。
第3図は上記脱水動作における検知器の出力電
圧及び脱水率の変化を示す図であり、この図から
分るように脱水開始後30秒のポイントは脱水率の
変化が急激から緩慢になる所と一致する。従つ
て、検知器の光透過度変化の2回目のピーク(第
3図におけるA点)を検知することで、脱水開始
より脱水率の変化が急激から緩慢になるまでの時
間を検知することができる。尚、実際に絞り切る
ためにはこの時間に一定時間(例えば3分)を加
えることが必要なことが実験から求められてい
る。脱水率は下式によつて求められる。但し布の
重量は自然乾燥した布の重量。
圧及び脱水率の変化を示す図であり、この図から
分るように脱水開始後30秒のポイントは脱水率の
変化が急激から緩慢になる所と一致する。従つ
て、検知器の光透過度変化の2回目のピーク(第
3図におけるA点)を検知することで、脱水開始
より脱水率の変化が急激から緩慢になるまでの時
間を検知することができる。尚、実際に絞り切る
ためにはこの時間に一定時間(例えば3分)を加
えることが必要なことが実験から求められてい
る。脱水率は下式によつて求められる。但し布の
重量は自然乾燥した布の重量。
脱水率=100
−{水を含んだ布の重量−布の重量/布の重量×100
} (%) また、実際に絞り切るのではなく半絞り状態
(衣類等がしわになりにくい状態)にする場合は、
脱水率の変化が急激から緩慢になる時間(例では
30秒)で脱水終了すればよいことが実験から求め
られている。したがつて、透過度変化の2回目の
ピーク(脱水率の変化が急激から緩慢になるポイ
ント)を検知し、該検知した時間に基づき脱水終
了時期を判定し、脱水動作を制御することによ
り、適正な脱水を行うことができる。
} (%) また、実際に絞り切るのではなく半絞り状態
(衣類等がしわになりにくい状態)にする場合は、
脱水率の変化が急激から緩慢になる時間(例では
30秒)で脱水終了すればよいことが実験から求め
られている。したがつて、透過度変化の2回目の
ピーク(脱水率の変化が急激から緩慢になるポイ
ント)を検知し、該検知した時間に基づき脱水終
了時期を判定し、脱水動作を制御することによ
り、適正な脱水を行うことができる。
(発明の効果)
以上の如く本発明によれば、極少量の液体につ
いても確実に検知して脱水終了制御の目安となる
基準を正確に得ることができるので、脱水制御の
精度を高めることが出来る。
いても確実に検知して脱水終了制御の目安となる
基準を正確に得ることができるので、脱水制御の
精度を高めることが出来る。
第1図a,bは本発明の実施例における検知器
の検知部構造を示す横及び縦断面図、第2図a,
b,cは同上検知部における液体の流れを説明す
るための図、第3図は同上検知器の出力電圧及び
脱水率の時間的変化を示す図である。 1……発光素子、2……受光素子、3……排水
管路、4……検知部、5……案内部。
の検知部構造を示す横及び縦断面図、第2図a,
b,cは同上検知部における液体の流れを説明す
るための図、第3図は同上検知器の出力電圧及び
脱水率の時間的変化を示す図である。 1……発光素子、2……受光素子、3……排水
管路、4……検知部、5……案内部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱水動作により排出される液体の排水管路壁
に相対向する一対の検知窓を設け、この検知窓を
介して排水管路内の液体を光学的に検知する検知
器を備え、この検知器の出力信号に基づいて脱水
動作を制御するものにおいて、 上記排水管路内にはこの管路壁を伝つて流下す
る液体を上記検知窓に導く案内部を設け、上記検
知器にて検知した光透過度変化の2回目のピーク
に基づいて脱水動作を制御するようにした脱水制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116074A JPS61272098A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 脱水制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116074A JPS61272098A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 脱水制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272098A JPS61272098A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0411240B2 true JPH0411240B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=14678065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60116074A Granted JPS61272098A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 脱水制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272098A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104831508B (zh) * | 2014-02-08 | 2017-01-18 | 海尔集团技术研发中心 | 一种具有烘干判断功能的干洗机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109052A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 九州日立マクセル株式会社 | 椅子式マツサ−ジ機 |
| JPS58165892A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の運転方法 |
| JPS631999U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60116074A patent/JPS61272098A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61272098A (ja) | 1986-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |