JPH04112443U - ヒユーズホルダー - Google Patents

ヒユーズホルダー

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JPH04112443U
JPH04112443U JP2246291U JP2246291U JPH04112443U JP H04112443 U JPH04112443 U JP H04112443U JP 2246291 U JP2246291 U JP 2246291U JP 2246291 U JP2246291 U JP 2246291U JP H04112443 U JPH04112443 U JP H04112443U
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cap
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元一 笹
英夫 鈴木
昭次 宮西
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エスエムケイ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒューズ管が入っていない時でもキャップを
簡単に外せる。 【構成】 ホルダー本体1とキャップ5とには相対回転
させたときに相互に摺接して該キャップ5をホルダー本
体1からせり出させるそれぞれのスロープ部17及び1
8を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バイオネットロック式のヒューズホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のバイオネットロック式のヒューズホルダーは、図16及び図17に示す ように、一端が開口部1Aとなっており他端が底部1Bで閉塞されていて開口部 1Aより内部ヒューズ室2内にヒューズ管3が挿入されるようになっている絶縁 材よりなるホルダー本体1と、該ホルダー本体1の開口部1Aに嵌合されて該開 口部1Aを閉塞する絶縁材よりなるキャップ5とを備えている。
【0003】 ホルダー本体1には、その中に挿入されたヒューズ管3の一端の第1の端子金 具3Aに該ホルダー本体1の底部1B側で接触する第1の端子6と、ヒューズ室 2内にある胴部7Aに一端側よりバイオネットロック用L字形係止溝8が形成さ れ且つホルダー本体1の外に導出される部分が端子部7Bとなっている第2の端 子7とが支持されている。
【0004】 キャップ5には、ヒューズ管3の他端の第2の端子金具3B側を保持するヒュ ーズ保持金具9と、該ヒューズ保持金具9内でヒューズ管3の第2の端子3Bに 圧接されるスプリング10とが支持されている。ヒューズ保持金具9には、第2 の端子7の係止溝8に係止されるバイオネットロック用係止片11が切起しによ り設けられ、また、第2の端子7と導通をとる接触子12が突設されている。キ ャップ5の端面には、操作溝13が設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のヒューズホルダーでは、工場から出荷される ときにはヒューズ管3が挿入されていないので、ユーザーがキャップ5を外そう とするときにスプリング10には反発力が働いていず、このためキャップ5には ホルダー本体1の開口部1Aから脱出する方向の力が作用せず、キャップ5が外 し難いという問題点があった。 本考案の目的は、ヒューズ管が入っていないときにあってもキャップを容易に 外すことができるヒューズホルダーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成を説明すると、本考案は絶縁材より なり一端側にある開口部から内部のヒューズ室内にヒューズ管が挿入されるホル ダー本体と、絶縁材よりなり前記ホルダー本体の前記開口部に嵌合して該開口部 を閉塞するキャップとを備え、前記ホルダー本体と前記キャップとは前記ホルダ ー本体側に設けたバイオネットロック用係止溝と前記キャップ側に設けてあり前 記係止溝に係止されるバイオネット用係止片で互いに結合ロックされるヒューズ ホルダーにおいて、前記ホルダー本体と前記キャップとには相対回転させたとき に相互に摺接して該キャップを前記ホルダー本体からせり出させるそれぞれのス ロープ部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
このようにホルダー本体とキャップとにそれぞれのスロープ部を設けておくこ とによって、キャップを回転した際に、両スロープ部が相互に摺接し、その作用 で該キャップがホルダー本体の開口部から外にせり出すようになり、ヒューズ管 がホルダー本体内に入っていなくてもキャップを容易にホルダー本体から取り外 すことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例につき、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、前 述した図16及び図17と対応する部分には、同一符号を付けて示し、その部分 の詳細な説明を省略する。
【0009】 図1(A)及び(B)は本考案の実施例に係るヒューズホルダーのキャップを 外した状態と該キャップを外す過程を示す斜視図、図2は本実施例のヒューズホ ルダーの縦断面図、図3及び図4は本実施例で用いている第2の端子のそれぞれ 平面図及び正面図、図5は図3の右側面図である。
【0010】 図示のように本実施例に係るバイオネットロック式のヒューズホルダーにおい ては、ヒューズ室2を有するホルダー本体1と、該ホルダー本体1の開口部1A を閉塞するキャップ5とを備えている点は従来と同じである。
【0011】 ホルダー本体1には、第1の端子6と第2の端子7とが支持されている点も従 来と同じである。第2の端子7は図3乃至図5に示すような形状をなし、バイオ ネットロック用L字形係止溝8及びこの係止溝8の終端に立上り縁部8Aが形成 されており、端子部7Bに設けた舌片7Cでホルダー本体1に抜け止め係止され ている。
【0012】 キャップ5には、ヒューズ管3の他端の第2の端子金具3B側を保持するヒュ ーズ保持金具9と、該ヒューズ保持金具9内でヒューズ管3の第2の端子金具3 Bに圧接されるスプリング10と、一端に第2の端子7のバイオネットロック用 L字形係止溝8に係止されるバイオネットロック用係止片11を有するキャップ 金具14とが支持されている。
【0013】 図6及び図7は本実施例で用いているヒューズ保持金具の平面図及び正面図、 図8は図6の右側面図である。 ヒューズ保持金具9は、舌片9Aを備え、この舌片9Aがキャップ金具14に 接触して電気的接続がなされる。
【0014】 図9及び図10は本実施例で用いているキャップ金具の平面図及び正面図、図 11は図9の右側面図、図12は本実施例で用いているキャップの正面図、図1 3は図12の右側面図、図14は図12の底面図、図15は図13のA−A線断 面図である。
【0015】 キャップ金具14は、筒状部14Aを有し、その下端の延長部を径方向に外向 きに折り曲げることにより切欠部15に隣接して2箇所にバイオネットロック用 係止片11が形成されており、舌片14Bでキャップ5に係止されている。
【0016】 ホルダー本体1の開口部1A側の内周とキャップ5には、図1(A)、(B) 及び図12〜図15に示すように、ホルダー本体1に対しキャップ5を回転させ たとき相互に摺接して該キャップ5をホルダー本体1からせり出させるスロープ 部17,18がそれぞれ1対ずつ点対称配置にて設けてある。即ち、ホルダー本 体1は、上端の開口部1Aの近傍で内周面に沿ってスロープ部17が段差部17 Aの下端から反時計回りに上昇する方向に傾斜し上向の平坦部17Bを残して形 成してある。一方、キャップ5は、段差部18Aに続く下向きの平坦部18Bを 残して、スロープ部18がホルダー本体1側のスロープ部17に対応して傾斜し て形成してある。また、キャップ5の内面には、キャップ金具14の舌片14B を係止する凹部19が設けてある。
【0017】 このようなヒューズホルダーは、ホルダー本体1に対しキャップ5を回転させ ると、スロープ部17,18の作用により当該キャップ5がホルダー本体1の開 口部1Aから図1(B)に示すように外にせり出すことになる。従って、ホルダ ー本体1内にヒューズ管3が入っていなくてもキャップ5を容易にホルダー本体 1から外すことができる。
【0018】 上記実施例では、係止片11をキャップ金具14に設けたが、この係止片11 は図16及び図17に示すのと同様にヒューズ保持金具9側に設けることもでき る。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るヒューズホルダーは、ホルダー本体とキャッ プとの長手方向の対向部分に、該キャップを回転したとき該キャップをホルダー 本体からせり出させるスロープ部を設けたので、該キャップを回転した際に、両 スロープ部の作用で該キャップがホルダー本体の開口部から外にせり出すことに なり、ヒューズ管がホルダー本体内に入っていなくてもキャップを容易にホルダ ー本体から外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案の実施例に係るヒューズホルダ
ーのキャップを外した状態を示す斜視図、(B)はその
キャップを外す過程を示す斜視図である。
【図2】本実施例のヒューズホルダーの縦断面図であ
る。
【図3】本実施例で用いている第2の端子の平面図であ
る。
【図4】本実施例で用いている第2の端子の正面図であ
る。
【図5】図3の右側面図である。
【図6】本実施例で用いているヒューズ保持金具の平面
図である。
【図7】本実施例で用いているヒューズ保持金具の正面
図である。
【図8】図6の右側面図である。
【図9】本実施例で用いているキャップ金具の平面図で
ある。
【図10】本実施例で用いているキャップ金具の正面図
である。
【図11】図9の右側面図である。
【図12】本実施例で用いているキャップの正面図であ
る。
【図13】図12の右側面図である。
【図14】図12の底面図である。
【図15】図13のA−A線断面図である。
【図16】従来のヒューズホルダーの縦断面図である。
【図17】バイオネット連結される従来のヒューズ保持
金具と第2の端子との関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ホルダー本体 1A 開口部 1B 底部 2 ヒューズ室 3 ヒューズ管 3A 第1の端子金具 3B 第2の端子金具 5 キャップ 6 第1の端子 7 第2の端子 7A 胴部 7B 端子部 8 係止溝 8A 立上り縁部 9 ヒューズ保持金具 10 スプリング 11 係止片 12 接触子 13 操作溝 14 キャップ金具 14A 筒状部 15 切欠部 17 スロープ部 18 スロープ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材よりなり一端側にある開口部から
    内部のヒューズ室内にヒューズ管が挿入されるホルダー
    本体と、絶縁材よりなり前記ホルダー本体の前記開口部
    に嵌合して該開口部を閉塞するキャップとを備え、前記
    ホルダー本体と前記キャップとは前記ホルダー本体側に
    設けたバイオネットロック用係止溝と前記キャップ側に
    設けてあり前記係止溝に係止されるバイオネット用係止
    片で互いに結合ロックされるヒューズホルダーにおい
    て、前記ホルダー本体と前記キャップとには相対回転さ
    せたときに相互に摺接して該キャップを前記ホルダー本
    体からせり出させるそれぞれのスロープ部を設けたこと
    を特徴とするヒューズホルダー。
JP2246291U 1991-03-15 1991-03-15 ヒューズホルダー Expired - Lifetime JPH084674Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2246291U JPH084674Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 ヒューズホルダー

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JP2246291U JPH084674Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 ヒューズホルダー

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Publication Number Publication Date
JPH04112443U true JPH04112443U (ja) 1992-09-30
JPH084674Y2 JPH084674Y2 (ja) 1996-02-07

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ID=31907958

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