JPH04112497A - X線管のフィラメント電源装置 - Google Patents

X線管のフィラメント電源装置

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JPH04112497A
JPH04112497A JP23078590A JP23078590A JPH04112497A JP H04112497 A JPH04112497 A JP H04112497A JP 23078590 A JP23078590 A JP 23078590A JP 23078590 A JP23078590 A JP 23078590A JP H04112497 A JPH04112497 A JP H04112497A
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circuit
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setter
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JP23078590A
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Itaru Asai
浅井 至
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、X線撮影装置に使用されるX線管のフィラ
メント電源装置、ことにフィラメントの予備力Ω熱時間
を短縮するためのオー・く−ドライフ回路全備えた電源
装置に関する。
〔従来の技術〕
第8図は従来のX線管のフィラメント電源装置を示す概
略構成図である。図忙おいて、フィラメント電源装置は
電源部1と、その制御回路15とで構成される。電源部
1は、1流電源2と、スイッチング素子3A、ダイオー
ド3B、リアクトル6C2平滑コンデンサ3D、および
スイッチング素子3AK駆動パルスを供給するチ冒ツバ
駆動回路12とで構成される降圧チョツノく3と、降圧
チョッパ3ノ出力t”−次側センタータップに受けるI
l!!緑トランス5.一対のスイッチング素子4A。
4B、およびその駆動回路11からなるセンタータップ
回路方式の180 導通形イン′ゞ−夕4とで構成され
る。また、絶縁トランス502次側はX線管6のフィラ
メント6Fに接続され、フィラメントに供給する加熱電
力、すなわちフィラメント電流Ifおよびフィラメント
電圧Vf が、高圧電源装置7からX線管6に供給され
る管電圧vp。
管電流工p との対応において所定の値に制御されるこ
とKより、X線管6は所望の強さのX線全発生する。
一方、制御回路15は、管電圧設定器18および管を流
膜定器19の設定値に対応してフィラメント電流工fの
制御目標値工f8  を出力する電流設定器14と、電
流検出器8の検出電流工dと目標値工fs  との誤差
演算結果に基づいてチ目ツノく駆動回路12を制御する
電流調節器13とで構成され、降圧チッッパ3の出力電
流、いいかえれば絶縁トランス5の一次電流を定電流制
御する。また、−次巻線のセンタータップに流入した電
流は、180”導通形のイン/く一夕4の一対のスイッ
チング素子t−180°ずつ交互にオン・オフすること
により、二次巻線側には矩形波交流電圧Vfが発生し、
X線管乙のフィラメントにフィラメント電流工fとして
供給される。
第9図はXa管の管を波特性およびフィラメント特性の
一例を示す特性線図であり、′MIi流工pは管電圧V
pおよびフィラメント電流工f(フィラメントm度に関
係する)に比例して変化する。
したがって、制御回路15における目標電流工fの設定
器14に、管電圧、管IE流の設定値に対応するIfの
目標値を任意関数として記憶させておくことにより、目
標値工f8を出力することができる。なお、フィラメン
ト電流工fと電圧Vfとは比例関係にあるので、制御回
路を電圧制御形に宜きかえてもよく、また、両者を兼ね
走電力制御形とすることもできる。また、リアクトル6
Cを流れる電流はフィラメント電流工fに比例するので
、電流検出器8がチ、ツバ3の出力′IE流を検出する
ようにすれば、高電位となる絶縁トランスの二次側にt
流検出器を置くことによる不利益を回避することができ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来装置において、フィラメントの加熱を開始し
てから、フィラメント温度が一定になり第9図の管を光
特性によって決まる所望の管電流工pが安定して流れる
までには、若干の時間が必要であり、XN&撮影装置で
はこの時間を予備加熱時間と呼んでいる。
この予備加熱が不足するとX線写真の露光条件が不安定
になり、また予備加熱に時間がかかジすぎると、その間
に被検体が移動したシ変形したシして所望の部位を正確
に撮影できないという問題が発生する。そこで、予備加
熱期間の冒頭にフィラメント電圧や電流を太き目に供給
(オーバードライブと称する)してフィラメントの加熱
を促進し、よって予備加熱期間を短縮する方法も提案さ
れている(特開昭55−124998号公報参照ン。し
参照表がら、この方法では予備加熱の時間幅を見込みで
切シ換えているため、繰り返し行われる予備加熱や撮影
の履歴によるフィラメントa度の上昇分や、目標とする
フィラメントI1度の差異を検知して制御量を細かく補
正できなりために、オーバードライブ量に過不足を生じ
やすく、これが原因で目標温度に到達し、かつ安定する
に要する時間が、オーバードライブを行わない場合とほ
とんど変らないという問題が発生する。
この発明の目的は、予備加熱時間を確実かつ安定して短
縮できるオーバードライブ回路を備えたフィラメント電
源装置を得ることKある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために1この発明によれば、降圧テ
覆ツバおよびセンタタップトランス回路方式のインバー
タからなり、X1@管に管電圧、管電流に基づいて決ま
るフィラメント加熱電力を供給するt源部と、この電源
部の出力目標値の設定器と、その出力目標値と実際値と
に基づいて前記降圧チ5ツバの駆動回路を制御する調節
器とからなる制御回路を有するものにおいて、前記実際
値と出力目標値とく所定レベルを超える差があることを
検出する検出回路と、その検出信号′t−AN Dゲー
トを介して受けて所定の時間前記電源部をオーバードラ
イブする信号を前記制御回路に向けて出力するオーバー
ドライブ回路とからなり、前記フィラメント温度が目標
値に到達するまで前記検出回路による差の検出およびオ
ーバードライブを交互に繰り返して行うよう形成してな
り、かつ検出回路の検出信号1ANDゲートを介して受
けるオーバードライブ回路が、スリップフロツブ回路と
モノステーブルマルチ回路からなる駆動回路、およびそ
の出力信号により閉路してオーバードライブ信号を発す
る主回路部と、複数のオンディレィタイマからなるタイ
ミング制御部とからなるものとする。また具体的には、
制御回路が目標電流設定器および電流調節器からなカ、
かっ管電圧設定値および管電流設定値に基づいて出力目
標値より低込設定電圧を出力する不足電圧設定器、およ
びその出力をフィラメント電圧と比例関係にある検出電
圧と比較して不足電圧信号を発するコンパレータからな
る検出回路を備えてなるもの、検出回路か、不足インピ
ーダンス設定器と、その設定値をインピーダンス演算器
の出力と比較するコンパレータとの組み合わせからなる
もの、制御回路が目標電圧設定器および電圧調節器の組
み合わせがらなり、かつ過電流設定器とコンパレータと
からなる検出回路を備えてなるもの、検出回路が不足イ
ンピーダンス設定器と、その設定値をインピーダンス演
算器の出力と比較するコンパレータとの組み合わせから
なるもの、制御回路が目*tカ設定器、およびその出力
と電カ演X器の出力とを誤差演算する電力調節器の組み
合わせからなり、かつ不足電圧の設定器と、その出力を
クイ2メント電圧と比例関係にある検出電圧と比較する
検出回路を備えてなるもの、検出回路が不足インピーダ
ンス設定器と、インピーダンス演算器と、両者の出力を
比較するコンパレータとの組み合わせからなるもののい
ずれかを含むものとする。
〔作用〕
この発明は、予備加熱期間中フィラメント温度の上昇釦
伴なってそのインピーダンスが増加するため、電圧、t
iの目標値と実際値との間ぺ差異が生ずることに層目し
てなされたものであり、この差異の検出回路と、その出
力信号1ANDゲートを介して受けて所定時間オーバー
ドライブ信号t−制御回路に向けて出力するオーバード
ライブ回路とを設け、かつ差異の検出とオーバードライ
ブ操作を繰り返し行いつつフィラメントa度を目標値釦
近づけるよう構成したことにより、目標値と実際値との
差異の大きさに比例してオーバードライブ量を木目細か
く制御することが可能となシ、予備加熱に要する時間を
確実に短縮することができる。
また、オーバードライブ回路は、検出信号によりフリッ
プフロップをセットし、モノステーブルマルチ回路で所
望の時間幅の駆動パルスを発生し、オーバードライブ電
源のスイッチを閉路することKより、その時間幅により
オーバードライブ量を制御できるとともに、複数のオン
ディレィタイマにより7リツプフロツグおよびANDゲ
ートをセットt7’hはリセットすることにより、検出
とオーバードライブを所定のタイミングで交互に行うこ
とができる。
制御回路が目標電流の設定器および調m器からなる足電
流制御系である場合、予備加熱期間中フィラメントのイ
ンピーダンスが低いためにチ1ツジッパの出力電圧と比
較するコンパレータとで構成することにより、フィラメ
ント温度の実際値と目標値との差異を容易に検知するこ
とができる。
また、検出回路を不足インピーダンス設定器と、その出
力をインピーダンス演算器(電圧tt流で除算する割算
回路)の出力と比較するコンノ々レータとで構成しても
、フィラメント温度の実際値と目標値の差を等価的に検
出することができる。
制御回路が目標電圧の設定器および調節器からなる定電
圧制御系である場合には、予熱期間中目標電流より大き
いフィラメント電流が流れるので、検出回路iAtAt
定設定器びコンノ々レータの組み合わせとするか、ある
いは不足インピーダンス設定器と、その出力をインピー
ダンス演算器の出力と比較するコンパレータとの組み合
わせとすることにより、前述の電流制御の場合と同様を
作用が得られる。
制御回路が、1力の設定器および調節器からなる定電力
制御系である場合、検出回路を不足電圧設定器と、その
出力を検出電圧と比較するコンパレータとの組み合わせ
、あるいは不足インピーダンス設定器と、その出力をイ
ンピーダンス演算器の出力と比較するコンパレークとの
組み合わせ、さらKは過電流設定器とコンパレータとの
組み合わせによっても、クイ2メント湛度の実際値と目
標値の差を等価的に検出し、オーバードライブの制御を
行うことができる。
〔実施例〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例になるX線管のフィラメント
電源装置を示すブロック図であり、以下従来の装置と同
じ部分には同一参照符号を用いることにより、詳細な説
明全省略する0図において、制御回路15は目標電流の
設定器14、およびその設定値工f8  と電流検出器
8の検出値1d とを誤差演算してチ薯ツバ駆動回路に
向けて制御信号を発する電流調節器16とからなる定電
圧制御系で構成され、これに対応して検出回路2oは、
不足電圧設定器21と、その設定値をリアクトル3Cの
出力側の電圧検出値Vdと比較するコンパレータ22と
で構成される。また、オーバードライブ回路31ば、運
転指令をオンティレイタイマ23を介して受けてセット
状態となるANDゲート24、ANDゲートの出力S、
によリセット状態となるクリップ70ツブ素子25.7
リツプ70ツブ素子のセット信号S、 Kより所定の時
間幅の駆動ff1M54ヲ出力するモノステーブレマル
チ回路26.駆動信号S4によって閉略するアナログス
イッチ29、およびスイッチ29が閉路したときオーバ
ードライブ信号を電流調節器16に向けて出力する信号
源30とからなる主回路と、フリップフロッグ25およ
びANDゲート24のリセットタイミングを制御するオ
ンディレィタイマ27および28とで構成される。
上述のように構成された実施例回路において、電流設定
器14はROM等の記憶素子を備え、第9図ですでに説
明したX線管6の管電流特性において、管電圧vpにお
いて目標とする管を流工p全出力するに必要なフィラメ
ント電流工fの目標値Ifs  が、管電圧および管電
流の設定器18゜19の設定値に対応して取り出せるよ
う格納される。また、不足電圧設定器21には、を流膜
定器14に設定された目標ti値より低い電流レベルに
対応するフィラメント電圧の設定値が不足電圧のしきい
値として格納され、コンパレータ22で検出電圧Vdと
比較され、検出電圧Vdがしきい値より低いとき、コン
パレータ22Fiこれを不足電圧と判断して信号SX′
f!:出力する。
82図#:を実施例におけるオーバードライブ回路の動
作を示すタイムチャートであり、予熱開始時において検
出電圧Vdが不足電圧設定器21の設定[[!夛低く、
コンパレータ22が不足電圧と判断してHレベルの不足
電圧信号S1ヲ出力し、オンディレィタイマ28からA
NDゲート24に加えられるHレベルの信号S6  と
のAND条件によって1.時点で7リツプフロツプのセ
ット信号S。
が出力される、フリラグフロップ25が信号S、によっ
てラッチされ、その出力側にHレベルの信号S、が出力
されると同時に、モノステーブルマルチ回路26から3
1時点から1. 1点までLレベルとなる信号S4が出
力され、アナログスイッチ29のb接点が閉じ、偲号源
30からのオーバードライブ店号(図示せず)が、電流
調節器13の入力側に加算されることによフ、降圧チ薯
ツバのスイッチング素子3Aの通流時間が増し、オーバ
ードライブが行われる。
ついで、フリップ70ツブ24はオンディレィタイマ2
7が信号S4 の立ち上りを検知してt3時点まで遅れ
て発するリセット信号SI によってリセットされ、信
号S1 がLレベルに変化してセット信号S2の入力を
待つ状轢になる。なお、信号S6 は信号S4がLレベ
ルに変化した31時点でLレベルとなり、オンディレィ
タイマ28が信号S4の立ち上りを検知して34時点ま
で遅れてHレベルに変化させるまでの間、すなわち1.
時点からt4 時点までの間がオーバードライブ可能期
間となる。また、信号S、がHレベルにある期間が不足
電圧の検出期間となり、フィラメントの予備加熱期間中
、不足電圧の検出とオーバードライブとが自動的に交互
に繰り返され、この制御はフィラメント温度が所定の管
電流値を得るに好適な値に到達するまで繰り返されるが
、予備加熱の開始時点では不足電圧の幅が大きく、オー
バードライブの繰り返し回数も多くなり、その分子備加
熱に要する時間を短縮できるとともに、目標温度に近づ
くKつれてオーバードライブの頻度が減るので、フィラ
メント温度の上シすぎを回避でき、かつ履歴によるフィ
ラメント温度の上昇分や変動量を検出回路が不足電圧の
変化として自動的に検知し、オーバードライブ量をコン
トロールするので、フィラメント温度の制御精度を著し
く向上することができる。
第3図は前述の実M例の変形例を示ナブロック図であシ
、検出口wr40t−不足インピーダンス設定器21C
1不足インピーダンス演算器41.および両者の出力を
比較するコンパレータ22との組み合わせで構成した点
が前述の実IIpA例と異なっている。この場合、第9
図におけるフィラメント電圧Vffフィラメント電流で
割るとフィラメントインピーダンスが得られ、検出電圧
V’d 2検出電流工dで割るとフィラメントインピー
ダンスに比例する実際値Zdが得られ、かつフィラメン
ト温度が目標値に到達するまでは、フィラメントインピ
ーダンス(主に抵抗分)が目標値より低い値を示すので
、不足インピーダンスの設定値を不足インピーダンス演
算器の出力と比較することにより、前述の実施例と同様
にオーバードライブ回路310入力信号が得られるとと
もに、オーバードライブf:フイラメント電圧ta特性
(フィラメント特性とよぶ)に基づhて制御できるので
、フィラメント特性の変動に対してより精度の高い制御
を行える利点が得られる。
第4図はこの発明の異なる実施例を示すブロック図であ
り、制御回路55がフィラメント電圧Vfの目標電圧設
定器14Bと、その設定値と検出電圧とを誤差演算する
電圧調節器12Eとからなる定電圧制御系で構成される
とともに1検出回路50が過電流設定器21Bと、その
出力遇[流を検出電流工dと比較してオーバードライブ
回路の入力信号を発するコンパレータ22とで構成され
た点が前述の!j!施例と異なっている。この場合、チ
膀ツバを定電圧制御すること釦よって流れる電流は、フ
ィラメントインピーダンスの低下分だけ多く流れるので
、これを検出回路で検知してオーバードライブ回路の入
力信号とすることにより、前述の実施例におけると同様
な機能が得られるとともに、定電圧制御系を有する既存
のフィラメント電源装置への適用を容易化できる利点が
得られる。
第5図は前述の異なる実施例の変形例を示すブロック図
であシ、検出回路60が、不足インピーダンス設定器2
1Cと、割算回路からなる不足インピーダンス演算器4
1と、両者の出力?比較してオーバードライブ回路の入
力信号を発するコンパレータとで構成された点が前述の
各実施例と異なっておC1X線管のフィラメント特性そ
のものに基づき精度の高い予備加熱を行える利点が得ら
れる。
゛第6図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であ
り、制御回路65がフィラメント電圧および電流の積で
決まる電力設定器14Cと、検出電流工d と検出電圧
Vdの掛算回路からなる電力演算器16と、両者の出力
を誤差演算する電力調節器12Cとからなる定電力制御
系で構成されるとともに、検出回路70が不足電圧設定
器21と、その出力を検出電圧Vdと比較して信号を発
するコンパレータ22とで構成された点が前述の各実施
例と異なっており、フィラメント電力とフイラメン)電
圧とに基づいてフィラメントの予備加熱全前述の各実施
例と同様に行えるとともに1定電力制御系を必要とする
フィラメント電源装宜にこの発BAk8易に適用できる
利点が得られる。
なお、第6図において検出回路は、過電流設定器21B
と、その出力を検出電流工d  と比較するコンパレー
タ22とで構成しても前述の他の実施例と同様な機能が
得られる。
第7図は前述の他の実施例の変形例を示すブロック図で
あり、検出回路80が不足インピーダンス設定器21C
と、インピーダンス演算器41と、両者の出力を比較し
て不足インピーダンス信号をオーバードライブ回路に向
けて出力するコンパレータ22とで構成された点が前述
の他の実施例と異なっておシ、このように構成しても前
述の各実施例と同様な機能が得られる。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、降圧チ冒ツバ訃よびセンター
タップトランス方式のインバータからなり、X@管に加
熱電力を供給するt淵部、および降圧チッッパの制御回
路とからなるフィラメント電源装置が、制御目標値と実
際値との差を求める検出回路と、その差信号に基づいて
所定時間オーバードライブ1号を発するとともに、前記
差信号の検出とオーバードライブを交互に繰り返すよう
制御するオーバードライブ回路とを備えるよう構成した
。その結果、フィラメント温度の予備加熱期間中におい
て、フィラメント温度が所望の管電iを得るに好適々塩
度より低いことを、検出回路の が目標1直と実際値とく差として検出し、差信号の大き
さく応じた頻度でオーバードライブを行うので、予備過
熱時間を従来方法より確実に短縮することができる。
また、オーバードライブ回路が主回路とタイミング制御
用のオンディレィタイマとを備え、フィラメント塩度の
監視とオーバードライブとを交互に繰り返すよう制御す
るので、装置の運転履歴や運転条件の影響によって変化
するフィラメントa度′fc監視しつつ予備加熱を行う
ことが可05にな曳したがって見込みでオーバードライ
ブを行う従来方法で問題となった運転履歴や運転条件に
よるフィラメントm度の変動の影響が排除され、フィラ
メント塩度を正確かつ安定して目標湯度に迅速に到達保
持できるX@管のフィラメント電源装置を提供すること
ができる。
さらにこの発明は、定電流制御系、定電圧制御系、定電
力制御系いずれの制御回路を有するフィラメント電源装
置に対しても、オーバードライブ回路の構成を変えるこ
となく、検出回路の構成のみt不足電圧検出系、iAt
流検量検出不足インピーダンス検出系のいずれかと組み
合わせることによQ、フィラメント温度の制御に優れた
性能を持つ電源装置を構成できるので、既設、新設を問
わず、種々のフィラメント電源装置に広く適用して予備
刃口熱性能を向上できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例になるX線管のフィラメント
電源装置を電源部とともに示すブロック図、第2図は実
施例におけるオーバードライブ回路の動作を示すタイム
チャート、第3図は実施例の変形例を示すブロック図、
第4図はこの発明の異なる実施例を示すブロック図、第
5図は異なる実施例の変形例を示すブロック図、第6図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第7図は他
の実施例の変形例を示すブロック図、第8図は従来のフ
ィラメント電源装置を示す構成図、第9図はX線管の管
電流特性およびフィラメント特性の一例を示す特性線図
である。 1・・・電源部、3・・・降圧チmyバ 4・・・イン
バータ、5・・・絶縁トラ/ス(センタータップ付)、
6・・・X線管、8・・・を流検出器、13・・・電流
調節器、14・・・電流設定器、15,55.(55・
・・制御回路、21・・・不足電圧設定器、22・・・
コンパレータ、2o、40,50,60,70.80・
・・検出回路、21B・・・過電流設定器、21C・・
・不足インピーダンス設定器、41・・・インピーダン
ス演算器、12B・・・電圧調節器、12C・・・電力
調節器、14B・・・電圧設定器、14C・・・電力設
定器、16・・・電力演算器、31・・・オーバードラ
イブ回路、25・・・フリップフロップ素子、26・・
・モノステーブルマルチ回路、23.27,28・・・
オンディレィタイマ、29・・・アナログスイッチ、3
0・・・信号源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)降圧チョッパおよびセンタタップトランス回路方式
    のインバータからなり、X線管に管電圧、管電流に基づ
    いて決まるフィラメント加熱電力を供給する電源部と、
    この電源部の出力目標値の設定器と、その出力目標値と
    実際値とに基づいて前記降圧チョッパの駆動回路を制御
    する調節器とからなる制御回路を有するものにおいて、
    前記実際値と出力目標値とに所定レベルを超える差があ
    ることを検出する検出回路と、その検出信号をANDゲ
    ートを介して受けて所定の時間前記電源部をオーバード
    ライブする信号を前記制御回路に向けて出力するオーバ
    ードライブ回路とからなり、前記フィラメント温度が目
    標値に到達するまで、前記検出回路による差の検出およ
    びオーバードライブを交互に繰り返して行うよう形成し
    てなることを特徴とするX線管のフィラメント電源装置
    。 2)検出回路の検出信号をANDゲートを介して受ける
    オーバードライブ回路が、フリップフロップ回路とモノ
    ステーブルマルチ回路からなる駆動回路、およびその出
    力信号により閉路してオーバードライブ信号を発する主
    回路部と、複数のオンディレィタイマからなるタイミン
    グ制御部とからなることを特徴とする請求項1記載のX
    線管のフィラメント電源装置。 3)制御回路が目標電流設定器および電流調節器からな
    り、かつ管電圧設定値および管電流設定値に基づいて出
    力目標値より低い設定電圧を出力する不足電圧設定器、
    およびその出力をフィラメント電圧と比例関係にある検
    出電圧と比較して不足電圧信号を発するコンパレータか
    らなる検出回路を備えてなることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のX線管のフィラメント電源装置
    。 4)検出回路が、不足インピーダンス設定器と、その設
    定値をインピーダンス演算器の出力と比較するコインパ
    レータとの組み合わせからなることを特徴とする請求項
    3記載のX線管のフィラメント電源装置。 5)制御回路が目標電圧設定器および電圧調節器の組み
    合わせからなり、かつ過電流設定器とコンパレータとか
    らなる検出回路を備えてなることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載のX線管のフィラメント電源装置。 6)検出回路が不足インピーダンス設定器と、その設定
    値をインピーダンス演算器の出力と比較するコンパレー
    タとの組み合わせからなることを特徴とする請求項5記
    載のX線菅のフィラメント電源装置。 7)制御回路が目標電力設定器、およびその出力と電力
    演算器の出力とを誤差演算する電力調節器の組み合わせ
    からなり、かつ不足電圧の設定器と、その出力をフィラ
    メント電圧と比例関係にある検出電圧と比較するコンパ
    レータとからなる検出回路を備えてなることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のX線管のフィラメント
    電源装置。 8)検出回路が不足インピーダンス設定器と、インピー
    ダンス演算器と、両者の出力を比較するコンパレータと
    の組み合わせからなることを特徴とする請求項7記載の
    X線管のフィラメント電源装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006120548A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Toshiba Corp X線管装置及びx線管の加熱制御方法
JP2017027832A (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 株式会社日立製作所 X線発生装置

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JP2017027832A (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 株式会社日立製作所 X線発生装置

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