JPH0411266B2 - - Google Patents
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- JPH0411266B2 JPH0411266B2 JP21725687A JP21725687A JPH0411266B2 JP H0411266 B2 JPH0411266 B2 JP H0411266B2 JP 21725687 A JP21725687 A JP 21725687A JP 21725687 A JP21725687 A JP 21725687A JP H0411266 B2 JPH0411266 B2 JP H0411266B2
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- tilt angle
- sprayer
- pulse
- tilt
- angle
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 25
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、予めプログラミングされた被塗装物
の形状変化に応じて塗装機を自動的に一定の角度
だけ回転させて塗装面に正対させる自動塗装装置
のチルト角制御機構に関する。
の形状変化に応じて塗装機を自動的に一定の角度
だけ回転させて塗装面に正対させる自動塗装装置
のチルト角制御機構に関する。
自動車塗装ラインでは、コンベアにより一定の
速度で搬送される自動車ボデイの前面、上面及び
後面を連続的に自動塗装するトツプマシンが設け
られている。
速度で搬送される自動車ボデイの前面、上面及び
後面を連続的に自動塗装するトツプマシンが設け
られている。
このトツプマシンは、自動車ボデイの搬送路に
直交して水平に配設された昇降フレームに塗装機
を取り付けた構成とされ、予めプログラミングさ
れた被塗装物の形状変化に応じて塗装機を自動車
ボデイの搬送路と平行な方向に回転をさせて一定
の角度だけチルトさせ、当該塗装機を自動車ボデ
イの塗装面に常に正対させるように成されてい
る。
直交して水平に配設された昇降フレームに塗装機
を取り付けた構成とされ、予めプログラミングさ
れた被塗装物の形状変化に応じて塗装機を自動車
ボデイの搬送路と平行な方向に回転をさせて一定
の角度だけチルトさせ、当該塗装機を自動車ボデ
イの塗装面に常に正対させるように成されてい
る。
そして、このチルト角を制御するために、従来
は交番2進コードを使用した回転トランスデユー
サの信号をカウントしてチルト角の現在値を検出
する機構を採用していた。
は交番2進コードを使用した回転トランスデユー
サの信号をカウントしてチルト角の現在値を検出
する機構を採用していた。
しかし、自動車ボデイの前面、上面及び後面を
連続的に塗装する場合には、まず最初に垂直状態
にある塗装機を後方側に90°チルトさせて前面を
塗装し、次に垂直状態に戻すようにチルトさせて
上面を塗装し、最後に前方側に90°チルトさせて
後面を塗装するから、塗装機のチルト角は合計
180°となる。したがつて、この範囲内を例えば1°
刻みで精度良く制御せんとした場合には8種類の
コードパターンが必要となり、当該コードパター
ンから信号を検出する信号検出系も煩雑化して、
回転トランスデユーサ全体が大型化して非常に高
価なものとなつていた。
連続的に塗装する場合には、まず最初に垂直状態
にある塗装機を後方側に90°チルトさせて前面を
塗装し、次に垂直状態に戻すようにチルトさせて
上面を塗装し、最後に前方側に90°チルトさせて
後面を塗装するから、塗装機のチルト角は合計
180°となる。したがつて、この範囲内を例えば1°
刻みで精度良く制御せんとした場合には8種類の
コードパターンが必要となり、当該コードパター
ンから信号を検出する信号検出系も煩雑化して、
回転トランスデユーサ全体が大型化して非常に高
価なものとなつていた。
そこで本発明は、極めて簡単なコードパターン
によつて塗装機のチルト角を制御できる安価で且
つ小型なチルト角制御機構を提供することを目的
とする。
によつて塗装機のチルト角を制御できる安価で且
つ小型なチルト角制御機構を提供することを目的
とする。
この目的を達成するために、本発明は、予めプ
ログラミングされた被塗装物の形状変化に応じて
塗装機を自動的に一定の角度だけ回転させて塗装
面に正対させる自動塗装装置のチルト角制御機構
において、塗装機の回転方向と回転角度をその回
転に応動して回転せられるパルススケールでパル
ス信号化して計測するロータリーエンコーダと、
当該ロータリーエンコーダの計測値に基づいて塗
装機のチルト角を調節する制御信号を出力する制
御装置が設けられ、前記ロータリーエンコーダ
は、前記パルススケールのコードパターンに対峙
してその回転方向に沿つて並設された一対の光信
号検出系と、当該各光信号検出系から出力された
一定の位相差を有する2相のパルス信号をカウン
トしてチルト角の現在値を検出する可逆カウンタ
とから成り、前記制御装置は、前記可逆カウンタ
で検出されたチルト角の現在値と、予めプログラ
ミングされた被塗装物の形状変化に応じたチルト
角の設定値とを比較して塗装機のチルト方向を判
別し、当該チルト方向に塗装機を一定の角度だけ
回転させる制御信号を出力するように成されてい
ることを特徴としている。
ログラミングされた被塗装物の形状変化に応じて
塗装機を自動的に一定の角度だけ回転させて塗装
面に正対させる自動塗装装置のチルト角制御機構
において、塗装機の回転方向と回転角度をその回
転に応動して回転せられるパルススケールでパル
ス信号化して計測するロータリーエンコーダと、
当該ロータリーエンコーダの計測値に基づいて塗
装機のチルト角を調節する制御信号を出力する制
御装置が設けられ、前記ロータリーエンコーダ
は、前記パルススケールのコードパターンに対峙
してその回転方向に沿つて並設された一対の光信
号検出系と、当該各光信号検出系から出力された
一定の位相差を有する2相のパルス信号をカウン
トしてチルト角の現在値を検出する可逆カウンタ
とから成り、前記制御装置は、前記可逆カウンタ
で検出されたチルト角の現在値と、予めプログラ
ミングされた被塗装物の形状変化に応じたチルト
角の設定値とを比較して塗装機のチルト方向を判
別し、当該チルト方向に塗装機を一定の角度だけ
回転させる制御信号を出力するように成されてい
ることを特徴としている。
本発明によれば、パルススケールが塗装機の回
転に応動して正逆いずれかの方向に回転すると、
そのパルススケールの回転方向に沿つてコードパ
ターンと対峙して並設された一対の光信号検出系
から一定の位相差を有する2相のパルス信号が出
力され、この位相差を有する2相のパルス信号が
可逆カウンタでカウントされて塗装機のチルト角
の現在値が検出される。
転に応動して正逆いずれかの方向に回転すると、
そのパルススケールの回転方向に沿つてコードパ
ターンと対峙して並設された一対の光信号検出系
から一定の位相差を有する2相のパルス信号が出
力され、この位相差を有する2相のパルス信号が
可逆カウンタでカウントされて塗装機のチルト角
の現在値が検出される。
即ち、例えば塗装機が前方側に回転してパルス
スケールが正転した時には前記光信号検出系から
+90°の位相差を有する2相のパルス信号が出力
され、一方、塗装機が後方側に回転してパルスス
ケールが逆転した時には−90°の位相差を有する
2相のパルス信号が出力される。
スケールが正転した時には前記光信号検出系から
+90°の位相差を有する2相のパルス信号が出力
され、一方、塗装機が後方側に回転してパルスス
ケールが逆転した時には−90°の位相差を有する
2相のパルス信号が出力される。
次いで、可逆カウンタが、この位相差を有する
パルス信号の出力順序によつて判別される回転方
向と、いずれか一方のパルス信号を計数して求め
られる回転角度とに基づいて、塗装機のチルト角
の現在値を検出する。
パルス信号の出力順序によつて判別される回転方
向と、いずれか一方のパルス信号を計数して求め
られる回転角度とに基づいて、塗装機のチルト角
の現在値を検出する。
そして、この可逆カウンタで検出されたチルト
角の現在値と、予めプログラミングされた被塗装
物の形状変化に応じたチルト角の設定値とが制御
装置で比較されて塗装機のチルト方向が判別さ
れ、当該制御装置から塗装機を一定の角度だけ回
転させる制御信号が出力されて、塗装機が常に被
塗装物の塗装面に正対せられることとなる。
角の現在値と、予めプログラミングされた被塗装
物の形状変化に応じたチルト角の設定値とが制御
装置で比較されて塗装機のチルト方向が判別さ
れ、当該制御装置から塗装機を一定の角度だけ回
転させる制御信号が出力されて、塗装機が常に被
塗装物の塗装面に正対せられることとなる。
したがつて、パルススケールに1種類のコード
パターンを形成するだけでチルト角を精度良く制
御することができ、昇降制御機構全体を著しく簡
易小型化して安価に製作することができる。
パターンを形成するだけでチルト角を精度良く制
御することができ、昇降制御機構全体を著しく簡
易小型化して安価に製作することができる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は本発明による自動塗装装置のチルト角
制御機構を示すフローシート、第2図はその一部
を拡大して示す正面図、第3図はパルススケール
の拡大図、第4図a及びb一対の光信号検出系か
ら出力されるパルス信号の波形図、第5図は制御
装置の処理手順を示すフローチヤート、第6図は
塗装機のチルト動作を示す説明図である。
制御機構を示すフローシート、第2図はその一部
を拡大して示す正面図、第3図はパルススケール
の拡大図、第4図a及びb一対の光信号検出系か
ら出力されるパルス信号の波形図、第5図は制御
装置の処理手順を示すフローチヤート、第6図は
塗装機のチルト動作を示す説明図である。
図中、Tは被塗装物となる自動車ボデイ1がコ
ンベア2により一定の速度で搬送される搬送路に
直交して水平に配設された昇降フレーム3に塗装
機4を取り付けたトツプマシンである。
ンベア2により一定の速度で搬送される搬送路に
直交して水平に配設された昇降フレーム3に塗装
機4を取り付けたトツプマシンである。
昇降フレーム3は、その両端が自動車ボデイ1
の搬送路と直交する方向に振子運動せられる一対
のリンク5A及び5Bの下端に固設した軸受6,
6に枢支される回転軸7,7に支持されて、自動
車ボデイ1の搬送路と平行な方向に沿つて前後に
回動可能な状態で水平に吊設されている。
の搬送路と直交する方向に振子運動せられる一対
のリンク5A及び5Bの下端に固設した軸受6,
6に枢支される回転軸7,7に支持されて、自動
車ボデイ1の搬送路と平行な方向に沿つて前後に
回動可能な状態で水平に吊設されている。
リンク5A,5Bの上端は、昇降フレーム3を
昇降させる昇降駆動装置8のブラケツト9,9に
対して自動車ボデイ1の搬送路と直交する方向に
回動可能に取付支持されている。
昇降させる昇降駆動装置8のブラケツト9,9に
対して自動車ボデイ1の搬送路と直交する方向に
回動可能に取付支持されている。
また、一方のリンク5Aの上端側には正逆切換
回転駆動されるチルト用のエアモータ10が配設
され、当該エアモータ10の回転軸に固設された
原動スプロケツト11と、昇降フレーム3を支持
する回転軸7に固設された従動スプロケツト12
との間に駆動チエーン13が平行掛けされて、塗
装機4の昇降フレーム3と一体的に自動車ボデイ
1の搬送路に沿つて前後方向に回転させるように
成されている。
回転駆動されるチルト用のエアモータ10が配設
され、当該エアモータ10の回転軸に固設された
原動スプロケツト11と、昇降フレーム3を支持
する回転軸7に固設された従動スプロケツト12
との間に駆動チエーン13が平行掛けされて、塗
装機4の昇降フレーム3と一体的に自動車ボデイ
1の搬送路に沿つて前後方向に回転させるように
成されている。
また、他方のリンク5Bには、昇降フレーム3
を振子運動させる揺動装置(図示せず)のコネク
チングロツド14が回転自在に連結されている。
を振子運動させる揺動装置(図示せず)のコネク
チングロツド14が回転自在に連結されている。
次に、15は、塗装機4の回転方向と回転角度
を計測するロータリーエンコーダであつて、例え
ば塗装機4を取り付けた昇降フレーム3の回転軸
7に固設されて塗装機4の回転に応動して正逆方
向に回転せられるパルススケール16と、当該パ
ルススケール16のコードパターンPに対峙して
その回転方向に沿つて並設された一対の光信号検
出系17A,17Bと、当該各光信号検出系17
A,17Bから出力された90°の位相差を有する
2相のパルス信号をカウントして塗装機4のチル
ト角の現在値を検出する可逆カウンタ18とから
構成されている。
を計測するロータリーエンコーダであつて、例え
ば塗装機4を取り付けた昇降フレーム3の回転軸
7に固設されて塗装機4の回転に応動して正逆方
向に回転せられるパルススケール16と、当該パ
ルススケール16のコードパターンPに対峙して
その回転方向に沿つて並設された一対の光信号検
出系17A,17Bと、当該各光信号検出系17
A,17Bから出力された90°の位相差を有する
2相のパルス信号をカウントして塗装機4のチル
ト角の現在値を検出する可逆カウンタ18とから
構成されている。
なお、塗装機4の最大チルト角は180°であるか
ら、コードパターンPは円板形のパルススケール
16の上半分に半円状に形成されている。
ら、コードパターンPは円板形のパルススケール
16の上半分に半円状に形成されている。
また、パルススケール16の下半分には中間に
遮光部19aを有する円弧状のスリツト19が形
成されると共に、遮光部19aに対峙して、塗装
機4が垂直状態になつた時に可逆カウンタ18の
0点補正を行う検出信号を出力する光信号検出系
17Cが配設されている。
遮光部19aを有する円弧状のスリツト19が形
成されると共に、遮光部19aに対峙して、塗装
機4が垂直状態になつた時に可逆カウンタ18の
0点補正を行う検出信号を出力する光信号検出系
17Cが配設されている。
また、各光信号検出系17A,17B及び17
Cは、光信号が入射される所定長さの光フアイバ
20と、当該光フアイバを通つて伝送される光信
号を電気信号に変換して出力する光センサ21
と、当該光センサ21から出力される信号を増幅
させる増幅器22とから構成されている。
Cは、光信号が入射される所定長さの光フアイバ
20と、当該光フアイバを通つて伝送される光信
号を電気信号に変換して出力する光センサ21
と、当該光センサ21から出力される信号を増幅
させる増幅器22とから構成されている。
次に、23は、ロータリーエンコーダ15の計
測値に基づいて塗装機4のチルト角を調節する制
御信号を出力する制御装置であつて、可逆カウン
タ18で検出された塗装機4のチルト角の現在値
と、予めプログラミングされた自動車ボデイ1の
形状変化に応じたチルト角の設定値とを比較して
塗装機4のチルト方向を判別し、そのチルト方向
に向かつて塗装機4を一定の角度だけ回転させる
制御信号を、エアモータ10の回転を制御する電
空変換器24に対して出力するように成されてい
る。
測値に基づいて塗装機4のチルト角を調節する制
御信号を出力する制御装置であつて、可逆カウン
タ18で検出された塗装機4のチルト角の現在値
と、予めプログラミングされた自動車ボデイ1の
形状変化に応じたチルト角の設定値とを比較して
塗装機4のチルト方向を判別し、そのチルト方向
に向かつて塗装機4を一定の角度だけ回転させる
制御信号を、エアモータ10の回転を制御する電
空変換器24に対して出力するように成されてい
る。
即ち、制御装置23の入力側には、塗装機4の
チルト角の現在値を検出する可逆カウンタ18
と、コンベア2で搬送される自動車ボデイ1の現
在位置を検出する積算カウンタ25とが接続さ
れ、一方、その出力側にはエアモータ10の回転
方向と回転角度を制御する電空変換器24が接続
されている。
チルト角の現在値を検出する可逆カウンタ18
と、コンベア2で搬送される自動車ボデイ1の現
在位置を検出する積算カウンタ25とが接続さ
れ、一方、その出力側にはエアモータ10の回転
方向と回転角度を制御する電空変換器24が接続
されている。
なお、積算カウンタ25には、コンベア2の搬
送速度に同期してパルス信号を出力するパルス発
生器26と、自動車ボデイ1の到来を検知して検
知信号を出力する光電管スイツチ又は近接センサ
等の位置検出センサ27が接続され、当該位置検
出センサ27から出力された検知信号によつて積
算カウンタ25がリセツトされると同時に、当該
積算カウンタ25がパルス発生器26から出力さ
れるパルス信号の計数を開始して自動車ボデイ1
の現在位置の値が求められるようになつている。
送速度に同期してパルス信号を出力するパルス発
生器26と、自動車ボデイ1の到来を検知して検
知信号を出力する光電管スイツチ又は近接センサ
等の位置検出センサ27が接続され、当該位置検
出センサ27から出力された検知信号によつて積
算カウンタ25がリセツトされると同時に、当該
積算カウンタ25がパルス発生器26から出力さ
れるパルス信号の計数を開始して自動車ボデイ1
の現在位置の値が求められるようになつている。
しかして、パルススケール16の回転により、
光信号検出系17A,17Bから例えば90°の位
相差を有する2相のパルス信号CA,CBが出力さ
れる。
光信号検出系17A,17Bから例えば90°の位
相差を有する2相のパルス信号CA,CBが出力さ
れる。
このパルス信号CA,CBは、例えばパルススケ
ール16が第3図に示す矢印F1方向に回転する
と、第4図aに示すように、(CAOFF,CBOFF)
→(CAON,CBOFF)→(CAON,CBON)→
(CAOFF,CBON)の順序で出力され、逆に矢印F2
方向に回転すると、第4図bに示すように、
(CAOFF,CBOFF)→(CAOFF,CBON)→
(CAON,CBON)→(CAON,CBOFF)の順序で出
力される。
ール16が第3図に示す矢印F1方向に回転する
と、第4図aに示すように、(CAOFF,CBOFF)
→(CAON,CBOFF)→(CAON,CBON)→
(CAOFF,CBON)の順序で出力され、逆に矢印F2
方向に回転すると、第4図bに示すように、
(CAOFF,CBOFF)→(CAOFF,CBON)→
(CAON,CBON)→(CAON,CBOFF)の順序で出
力される。
したがつて、可逆カウンタ18でこのパルス信
号CA,CBの出力順序を判別すれば、パルススケ
ール16の回転方向が判り、これによつて塗装機
4の回転方向が判別される。また、いずれか一方
のパルス数を計数すれば、塗装機4の回転角度が
求まり、この回転角度と前記回転方向とに基づい
て塗装機4のチルト角の現在値が検出される。
号CA,CBの出力順序を判別すれば、パルススケ
ール16の回転方向が判り、これによつて塗装機
4の回転方向が判別される。また、いずれか一方
のパルス数を計数すれば、塗装機4の回転角度が
求まり、この回転角度と前記回転方向とに基づい
て塗装機4のチルト角の現在値が検出される。
なお、可逆カウンタ18は、例えばパルス信号
CBがオン状態の時にパルス信号CAがオフからオ
ンになるか、あるいはオンからオフになるかを判
別し、前者の場合は+1パルスとして計数し、後
者の場合は−1パルスとして計数することによ
り、塗装機4の現在値を検出する。
CBがオン状態の時にパルス信号CAがオフからオ
ンになるか、あるいはオンからオフになるかを判
別し、前者の場合は+1パルスとして計数し、後
者の場合は−1パルスとして計数することによ
り、塗装機4の現在値を検出する。
そして、このようにして可逆カウンタ18で検
出した塗装機4のチルト角の現在値と、積算カウ
ンタ25で検出した自動車ボデイ1の現在位置の
値が制御装置23に入力されて、制御装置23が
所定の演算処理を実行する。
出した塗装機4のチルト角の現在値と、積算カウ
ンタ25で検出した自動車ボデイ1の現在位置の
値が制御装置23に入力されて、制御装置23が
所定の演算処理を実行する。
第5図はその処理手順を示し、まず、ステツプ
において、積算カウンタ25から入力される自
動車ボデイ1の現在位置の値を一時記憶し、次い
でステツプでは自動車ボデイ1の前端、中央又
は後端などの位置によつて変化する形状に応じて
予めプログラミングされた塗装機4のチルト角の
設定値を所定の記憶領域から読み出してステツプ
に移行する。
において、積算カウンタ25から入力される自
動車ボデイ1の現在位置の値を一時記憶し、次い
でステツプでは自動車ボデイ1の前端、中央又
は後端などの位置によつて変化する形状に応じて
予めプログラミングされた塗装機4のチルト角の
設定値を所定の記憶領域から読み出してステツプ
に移行する。
ステツプでは、可逆カウンタ18から入力さ
れる塗装機4のチルト角の現在値を一時記憶して
ステツプに移行する。
れる塗装機4のチルト角の現在値を一時記憶して
ステツプに移行する。
次にステツプでは、ステツプで読み出した
塗装機4の設定値と、ステツプで一時記憶した
現在値とを比較して、両値が一致しているか否か
を判定し、一致している場合はステツプに戻
り、一致していない場合にはステツプに移行し
てその差値を算出する。
塗装機4の設定値と、ステツプで一時記憶した
現在値とを比較して、両値が一致しているか否か
を判定し、一致している場合はステツプに戻
り、一致していない場合にはステツプに移行し
てその差値を算出する。
そして、設定値よりも現在値の方が小さい場
合、即ち塗装機4のチルト角が小さすぎる場合に
は、ステツプに移行し、電空変換器24にエア
モータ10例えば正転駆動させる制御信号を出力
して、塗装機4をそのチルト角を大きくする方向
に回転させる。
合、即ち塗装機4のチルト角が小さすぎる場合に
は、ステツプに移行し、電空変換器24にエア
モータ10例えば正転駆動させる制御信号を出力
して、塗装機4をそのチルト角を大きくする方向
に回転させる。
次いで、ステツプに移行して再び設定値と現
在値とが一致したか否かを判定し、一致した場合
はステツプに移行してエアモータ10の駆動を
停止させる停止信号を電空変換器24に出力して
ステツプに戻る。
在値とが一致したか否かを判定し、一致した場合
はステツプに移行してエアモータ10の駆動を
停止させる停止信号を電空変換器24に出力して
ステツプに戻る。
一方、ステツプにおいて、設定値より現在値
の方が大きい場合、即ち塗装機4のチルト角が大
きすぎる場合には、ステツプに移行して電空変
換器24にエアモータ10を逆転駆動させる制御
信号を出力し、塗装機4をそのチルト角を小さく
する方向に回転させる。
の方が大きい場合、即ち塗装機4のチルト角が大
きすぎる場合には、ステツプに移行して電空変
換器24にエアモータ10を逆転駆動させる制御
信号を出力し、塗装機4をそのチルト角を小さく
する方向に回転させる。
次いで、ステツプに移行して設定値と現在値
とが一致したか否かを判定し、一致した場合はス
テツプに移行してエアモータ10の駆動を停止
させる停止信号を電空変換器24に出力してステ
ツプに戻る。
とが一致したか否かを判定し、一致した場合はス
テツプに移行してエアモータ10の駆動を停止
させる停止信号を電空変換器24に出力してステ
ツプに戻る。
したがつて、塗装機4が自動車ボデイ1の水平
な上面に正対する垂直状態となつた時(チルト
角:0°)を基準とし、第6図に示すように、自動
車ボデイ1の形状変化に応じて塗装機4のチルト
角を前面部は+90°,ボンネツト部は+5°,フロ
ントピラー部は+45°,ルーフ部は0°,リアピラ
ー部は−35°,トランク部は0°,後面部は−90°の
如く予めプログラミングして制御装置23に設定
しておけば、コンベア2で搬送される自動車ボデ
イ1の形状変化に応じて塗装機4が連続的に所定
の角度でチルトされ、当該塗装機4が自動車ボデ
イ1の塗装面に対して常に正対した状態に維持さ
れることとなる。
な上面に正対する垂直状態となつた時(チルト
角:0°)を基準とし、第6図に示すように、自動
車ボデイ1の形状変化に応じて塗装機4のチルト
角を前面部は+90°,ボンネツト部は+5°,フロ
ントピラー部は+45°,ルーフ部は0°,リアピラ
ー部は−35°,トランク部は0°,後面部は−90°の
如く予めプログラミングして制御装置23に設定
しておけば、コンベア2で搬送される自動車ボデ
イ1の形状変化に応じて塗装機4が連続的に所定
の角度でチルトされ、当該塗装機4が自動車ボデ
イ1の塗装面に対して常に正対した状態に維持さ
れることとなる。
この際、塗装機4のチルト角の現在値は、1種
のコードパターンPから出力された90°の位相差
を有する2相のパルス信号に基づいて検出される
から、パルススケール16やその光信号検出系1
7A,17Bが著しく簡易小型化される。
のコードパターンPから出力された90°の位相差
を有する2相のパルス信号に基づいて検出される
から、パルススケール16やその光信号検出系1
7A,17Bが著しく簡易小型化される。
なお、実施例においては、パルススケール16
を、昇降フレーム3の回転軸7に直接取り付けた
場合について説明したが、本発明はこれに限るも
のではなく、要するに塗装機4の回転に応動して
正逆回転せられるように設けられていればよい。
を、昇降フレーム3の回転軸7に直接取り付けた
場合について説明したが、本発明はこれに限るも
のではなく、要するに塗装機4の回転に応動して
正逆回転せられるように設けられていればよい。
以上述べたように、本発明によるチルト角制御
機構は、塗装機の回転に伴つて回転するパルスス
ケールと、その回転によつて出力される2相のパ
ルス信号を検出する一対の光信号検出系と、当該
光信号検出系から出力された位相差を有する二つ
のパルス信号の出力順序によつて塗装機の回転方
向を判別すると同時に、いずれか一方のパルス数
を計数して塗装機の回転角度を求める可逆カウン
タとから成る極めて簡易小型化された機構によ
り、塗装機のチルト角の現在値を確実に検出し
て、塗装機を被塗装物の塗装面に常に精度良く正
対させることができるという大変優れた効果があ
り、当該機構の大幅なコスト低減が図られる。
機構は、塗装機の回転に伴つて回転するパルスス
ケールと、その回転によつて出力される2相のパ
ルス信号を検出する一対の光信号検出系と、当該
光信号検出系から出力された位相差を有する二つ
のパルス信号の出力順序によつて塗装機の回転方
向を判別すると同時に、いずれか一方のパルス数
を計数して塗装機の回転角度を求める可逆カウン
タとから成る極めて簡易小型化された機構によ
り、塗装機のチルト角の現在値を確実に検出し
て、塗装機を被塗装物の塗装面に常に精度良く正
対させることができるという大変優れた効果があ
り、当該機構の大幅なコスト低減が図られる。
第1図は本発明による自動塗装装置のチルト角
制御機構を示すフローシート、第2図はその一部
を拡大して示す正面図、第3図はパルススケール
の拡大図、第4図a及びb一対の光信号検出系か
ら出力されるパルス信号の波形図、第5図は制御
装置の処理手順を示すフローシート、第6図は塗
装機のチルト動作を示す説明図である。 符号の説明、1……自動車ボデイ(被塗装物)、
3……昇降フレーム、4……塗装機、10……エ
アモータ、15……ロータリーエンコーダ、16
……パルススケール、P……コードパターン、1
7A,17B……光信号検出系、18……可逆カ
ウンタ、23……制御装置、24……電空変換
器。
制御機構を示すフローシート、第2図はその一部
を拡大して示す正面図、第3図はパルススケール
の拡大図、第4図a及びb一対の光信号検出系か
ら出力されるパルス信号の波形図、第5図は制御
装置の処理手順を示すフローシート、第6図は塗
装機のチルト動作を示す説明図である。 符号の説明、1……自動車ボデイ(被塗装物)、
3……昇降フレーム、4……塗装機、10……エ
アモータ、15……ロータリーエンコーダ、16
……パルススケール、P……コードパターン、1
7A,17B……光信号検出系、18……可逆カ
ウンタ、23……制御装置、24……電空変換
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予めプログラミングされた被塗装物の形状変
化に応じて塗装機を自動的に一定の角度だけ回転
させて塗装面に正対させる自動塗装装置のチルト
角制御機構において、塗装機の回転方向と回転角
度をその回転に応動して回転せられるパルススケ
ールでパルス信号化して計測するロータリーエン
コーダと、当該ロータリーエンコーダの計測値に
基づいて塗装機のチルト角を調節する制御信号を
出力する制御装置が設けられ、前記ロータリーエ
ンコーダは、前記パルススケールのコードパター
ンに対峙してその回転方向に沿つて並設された一
対の光信号検出系と、当該各光信号検出系から出
力された一定の位相差を有する2相のパルス信号
をカウントしてチルト角の現在値を検出する可逆
カウンタとから成り、前記制御装置は、前記可逆
カウンタで検出されたチルト角の現在値と、予め
プログラミングされた被塗装物の形状変化に応じ
たチルト角の設定値とを比較して塗装機のチルト
方向を判別し、当該チルト方向に塗装機を一定の
角度だけ回転させる制御信号を出力するように成
されていることを特徴とする自動塗装装置のチル
ト角制御機構。 2 前記2相のパルス信号が、90°の位相差を有
する前記特許請求の範囲第1項記載のチルト角制
御機構。 3 前記塗装機が、被塗装物の搬送路に直交して
配設された昇降フレームに取り付けられて当該昇
降フレームの一体的に回転せられる前記特許請求
の範囲第1項記載のチルト角制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21725687A JPS6458365A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Controlling mechanism for tilt angle of automatic coating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21725687A JPS6458365A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Controlling mechanism for tilt angle of automatic coating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6458365A JPS6458365A (en) | 1989-03-06 |
| JPH0411266B2 true JPH0411266B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=16701293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21725687A Granted JPS6458365A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Controlling mechanism for tilt angle of automatic coating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6458365A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5933308A (en) * | 1997-11-19 | 1999-08-03 | Square D Company | Arcing fault protection system for a switchgear enclosure |
| US6094043A (en) * | 1998-04-15 | 2000-07-25 | Square D Company | ARC detection sensor utilizing discrete inductors |
| US6218844B1 (en) | 1998-12-16 | 2001-04-17 | Square D Company | Method and apparatus for testing an arcing fault circuit interrupter |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP21725687A patent/JPS6458365A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6458365A (en) | 1989-03-06 |
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