JPH04112671U - クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置 - Google Patents
クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置Info
- Publication number
- JPH04112671U JPH04112671U JP2345292U JP2345292U JPH04112671U JP H04112671 U JPH04112671 U JP H04112671U JP 2345292 U JP2345292 U JP 2345292U JP 2345292 U JP2345292 U JP 2345292U JP H04112671 U JPH04112671 U JP H04112671U
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- Japan
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- teacups
- teacup
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Abstract
(57)【要約】
【目的】巡回搬送される湯呑みの損傷が全くなく、衛生
的であり、商品の選定がし易い。 【構成】上方で商品を巡回搬送させるクレセントコンベ
アの外周上方に駆動機構を有する湯呑み搬送用クレセン
トコンベアが設けられてなり、湯呑み搬送用クレセント
コンベア上に湯呑みを載置させ、1台の飲食用クレセン
トコンベアにおいて、商品と湯呑みとを同時に巡回搬送
させるものである。
的であり、商品の選定がし易い。 【構成】上方で商品を巡回搬送させるクレセントコンベ
アの外周上方に駆動機構を有する湯呑み搬送用クレセン
トコンベアが設けられてなり、湯呑み搬送用クレセント
コンベア上に湯呑みを載置させ、1台の飲食用クレセン
トコンベアにおいて、商品と湯呑みとを同時に巡回搬送
させるものである。
Description
【0001】
本考案は、商品(寿司)等と同時に湯呑みを巡回搬送させるためのクレセント
コンベアにおける湯呑み搬送装置に関するものである。
【0002】
従来、この種の湯呑み搬送装置は皆無であったが、産業上の利用分野において
類似するものとして実開昭55−150075号公報記載の2連式回転食台およ
び特開昭58−138415号公報記載の自動食堂店舗が知られている。
【0003】
前者は、クレセントチェーンコンベアを上下2段に取付け、両クレセントチェ
ーンコンベアを一定の速度で巡回させるようにしたものである。
【0004】
また、後者は、調理室と客室を仕切り、客からの信号により指定の料理を調理
室で調理し、パレットを介して客に供給し、コンベアを介して食器を回収するも
のである。
【0005】
従来は、前記の通り、前者においては、クレセントチェーンコンベアを上下2
段に取付けただけであり、下段(外周)のクレセントチェーンコンベアに湯呑み
を載置させ、上段(内周)のクレセントチェーンコンベアに商品(寿司)等を載
置させて使用する際、上段のクレセントチェーンコンベア上の商品を客が取る場
合、上下段のクレセントチェーンコンベアに高低差があまりないため、下段のク
レセントチェーンコンベア上の湯呑みに手が接触し易いので、商品を落下させる
恐れがあることが問題となっていた。
【0006】
また、下段のクレセントチェーンコンベアの上方が何ら被覆されていないため
、下段のクレセントチェーンコンベア上の湯呑みに客の手が不用意に接触し易い
ので、湯呑みが転倒して損傷し易く、不衛生であることが問題となっていた。
【0007】
また、上下2段のクレセントチェーンコンベアが共に一定速度で巡回されるた
め、下段のクレセントチェーンコンベア上の湯呑みが上段の商品と同速度で巡回
搬送され、かつ上下2段のクレセントチェーンコンベアに高低差があまりないの
で、商品を取る際に湯呑みが商品と共に一度に客の視界に入り、目障りとなり、
商品の選定がし難いことが問題となっていた。
【0008】
また、上段のクレセントチェーンコンベアを湯呑みの搬送用として使用する場
合も前記同様の欠点があることが問題となっていた。
【0009】
また、後者においては、平面矩形状に巡回するパレット上に商品を載置させ、
中央の細長状のコンベアに湯呑みを載置させて使用する必要があり、前者同様湯
呑みを取る際、パレットの商品上に落下させ易く、商品および湯呑みが損傷し易
いことが問題となっていた。
【0010】
本考案は、このような欠点に鑑み、商品と湯呑みが客の視界に一度に入ること
がなく、商品の選定がし易く、巡回搬送される湯呑みを損傷させることがなく、
湯呑みを衛生的に巡回搬送できるクレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置を
提供することを目的とするものである。
【0011】
本考案は、上方で商品を巡回搬送させるクレセントコンベアの外周上方に駆動
機構を有する湯呑み搬送用クレセントコンベアが設けられてなるものである。
【0012】
本考案の作用を説明する。
【0013】
本考案に係るクレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置を使用する際、湯呑
み搬送用クレセントコンベア上に湯呑みを下向きにして載置させる。
【0014】
客は湯呑み搬送用クレセントコンベア上を巡回搬送されてきた湯呑みをカウン
ター上に取って載置させ、食事に供する。この際、湯呑み搬送用クレセントコン
ベアは商品を巡回搬送させるクレセントコンベアの外周上方に配設されているた
め、商品を客がカウンター上に取って載置させる際、商品を取る客の手が湯呑み
に全く接触することがないので、商品を落下させることがなく、かつ上方で巡回
搬送される湯呑みに不用意に手が接触することがないため、湯呑みを損傷させる
ことがない。
【0015】
また、湯呑み搬送用クレセントコンベア上の湯呑みを落下させても、湯呑みは
商品を巡回搬送させるクレセントコンベアの外周のカウンター上に落下するだけ
であり、湯呑み搬送用クレセントコンベアの内周下方に配設された商品を巡回搬
送させるクレセントコンベア上に落下することがなく、商品を損傷させることが
ない。
【0016】
また、湯呑みが載置された湯呑み搬送用クレセントコンベアは、商品を巡回搬
送させるクレセントコンベアとは別の駆動機構を介して巡回搬送され、かつ商品
を巡回搬送させるクレセントコンベアの外周上方に設けられているため、湯呑み
搬送用クレセントコンベアの搬送速度を、商品を巡回搬送させるクレセントコン
ベアの搬送速度より遅くすることにより、商品の搬送に対して湯呑みの搬送がゆ
っくりとなるので、湯呑みの搬送が商品を巡回搬送させるクレセントコンベア上
の商品を取る際に目障りとなることがない。
【0017】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1〜図4に示すように、本考案に係るクレセントコンベアにおける湯呑み搬
送装置1は以下の構成からなるものである。
【0019】
図1〜図3に示すように、本考案に係るクレセントコンベアKは平面矩形状で
、上方で商品を巡回搬送させるものであり、外周縁にカウンターCが設けられて
いる。
【0020】
このクレセントコンベアKのカウンターCと対向する内周縁の適宜個所に支柱
2群が上方に向けて立設されている。
【0021】
この支柱2群を介してクレセントコンベアKの外周上方に駆動機構Aを有する
湯呑み搬送用クレセントコンベア3が厨房H内に突出させて設けられている。本
実施例の湯呑み搬送用クレセントコンベア3はクレセントチェーン14を有する
ものである。また、湯呑み搬送用クレセントコンベア3が厨房H内に突出させて
あるため、湯呑みYを厨房H内から湯呑み搬送用クレセントコンベア3上に供給
することができる。
【0022】
湯呑み搬送用クレセントコンベア3の内周縁全周に上方に向けてガイド壁16
が設けられている。本実施例のガイド壁16は基枠17と一体に設けられ、この
ガイド壁16により湯呑み搬送用クレセントコンベア3上を巡回搬送中の湯呑み
Yの転倒を防止することができる。
【0023】
本実施例の駆動機構Aは、図4に示すように、以下の構成からなるものである
。
【0024】
湯呑み搬送用クレセントコンベア3のクレセントチェーン14の各隅内方にス
プロケット4が設けられ、その中の1隅を駆動スプロケット5とし、この駆動ス
プロケット5の駆動軸6の基部を減速機7と連結させてある。
【0025】
減速機7の回転軸8に被動プーリー9が軸着されている。
【0026】
モーター10の回転軸11に被動プーリー12が軸着されている。
【0027】
減速機7の被動プーリー9と、モーター10の被動プーリー12との間にVベ
ルト13が掛装されている。
【0028】
以上の伝動はVベルト、プーリーを介しているが、鎖車およびチェーンを介し
てもよい。
【0029】
本駆動機構Aの作用を説明する。
【0030】
駆動機構Aのモーター10を駆動させると、モーター10の被動プーリー12
、Vベルト13、減速機7の被動プーリー9を経て減速機7が所望の速度に減速
されて駆動される。
【0031】
減速機7に基部を連結されたクレセントチェーン14の駆動スプロケット5の
駆動軸6が所望の速度および方向に回転される。
【0032】
従って、駆動スプロケット5に噛合されたクレセントチェーン14上に厨房H
内から湯呑みYを載置させることにより、商品を巡回搬送させるクレセントコン
ベアKの外周上方の湯呑み搬送用クレセントコンベア3のクレセントチェーン1
4上を湯呑みYがゆっくりと搬送される。
【0033】
なお、図中15は自動給茶装置を示す。
【0034】
本考案に係るクレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置1を使用する際、客
は面前上方に巡回搬送されてきた湯呑みYを取ってカウンターC上に載置させ、
カウンターC前方の自動給茶装置15により給茶させてお茶を呑むことができる
。
【0035】
また、湯呑み搬送用クレセントコンベア3のクレセントチェーン14上に湯呑
みYを上向きにして載置させ、この湯呑みYの上部に小皿(図示略)を載置させ
て巡回搬送させることも可能である。
【0036】
なお、本実施例において、商品を巡回搬送させるクレセントコンベアKは平面
矩形状であるが、この形状は必ずしも矩形状に限定されることはない。
【0037】
また、湯呑み搬送用クレセントコンベア3は支柱2群を介してクレセントコン
ベアKの外周上方に設けられているが、外周上方へ位置させる手段は支柱2群に
限定されることはない。
【0038】
また、湯呑み搬送用クレセントコンベア3は厨房H内に突出させて配設されて
いるが、厨房H内に突出させなくてもよい。
【0039】
また、駆動機構Aは必ずしも本実施例と同様でなくてもよい。
【0040】
本考案は前記のように構成されているので、下記の効果を奏する。
【0041】
湯呑み搬送用クレセントコンベアが、商品を巡回搬送させるクレセントコンベ
アの外周上方に配設されているため、客がクレセントコンベア上の商品を取って
カウンター上に載置させて食事に供する際、商品を取る客の手が、上方で巡回搬
送される湯呑みに接触することがないので、商品を落下させる恐れが全くなく、
あやまって商品を落下させても、商品は湯呑み搬送用クレセントコンベア上に落
下することなく、カウンター上に落下するだけであり、巡回搬送される湯呑みの
損傷が全くなく、また巡回搬送される湯呑みに客の手が不用意に接触されること
がないので、衛生的である。
【0042】
湯呑み搬送用クレセントコンベアと商品を巡回搬送させるクレセントコンベア
とに高低差があり、かつ商品を巡回搬送させるクレセントコンベアの搬送速度に
対して湯呑み搬送装置の搬送速度を遅くすることにより、商品を取る際に湯呑み
が客の視界に一度に入ることがなく、湯呑みの搬送が目障りとなることがなく、
商品の選定がし易い。
【図1】本考案に係るクレセントコンベアにおける湯呑
み搬送装置の略線平面図。
み搬送装置の略線平面図。
【図2】同、略線正面図。
【図3】図2のX−X線拡大断面図。
【図4】駆動機構の略線説明図。
1 クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置
3 湯呑み搬送用クレセントコンベア
A 駆動機構
K クレセントコンベア
Claims (1)
- 【請求項1】 上方で商品を巡回搬送させるクレセント
コンベア(K) の外周上方に駆動機構(A) を有する湯呑み
搬送用クレセントコンベア(3) が設けられてなるクレセ
ントコンベアにおける湯呑み搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345292U JPH0628059Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345292U JPH0628059Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112671U true JPH04112671U (ja) | 1992-09-30 |
| JPH0628059Y2 JPH0628059Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31908668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2345292U Expired - Lifetime JPH0628059Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | クレセントコンベアにおける湯呑み搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628059Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2345292U patent/JPH0628059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628059Y2 (ja) | 1994-08-03 |
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