JPH04112736A - 釣竿用穂先の成形方法 - Google Patents
釣竿用穂先の成形方法Info
- Publication number
- JPH04112736A JPH04112736A JP2229757A JP22975790A JPH04112736A JP H04112736 A JPH04112736 A JP H04112736A JP 2229757 A JP2229757 A JP 2229757A JP 22975790 A JP22975790 A JP 22975790A JP H04112736 A JPH04112736 A JP H04112736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- prepreg
- base plate
- wrapped
- around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fishing Rods (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は釣竿用中空穂先の成形方法に関する。
(従来の技術)
釣竿用中空穂先の成形方法として今日一般的に採用され
ている方法はマンドレル成形法である。
ている方法はマンドレル成形法である。
このマンドレル成形は、マンドレルにプリプレグを巻き
付け、しかる後そのプリプレグの表面にセロファンテー
プを緊締巻き付けてプリプレグの巻回状態を一定に保持
し、そうしたマンドレルを焼成炉に入れて焼成硬化せし
め、硬化終了後、マンドレルを引き抜いて中空竿杆を得
るものである。
付け、しかる後そのプリプレグの表面にセロファンテー
プを緊締巻き付けてプリプレグの巻回状態を一定に保持
し、そうしたマンドレルを焼成炉に入れて焼成硬化せし
め、硬化終了後、マンドレルを引き抜いて中空竿杆を得
るものである。
(発明が解決しようとする課題)
上記したマンドレル成形で外径の細い中空竿杆を成形す
る場合、使用されるマンドレルは針金の如く細い(例え
ば光径3−1先径1mm)ため、これにプリプレグを巻
き付け、且つラッピングすることで、小径側が撓み、成
形された竿杆に曲りが生じるといった問題点を有する。
る場合、使用されるマンドレルは針金の如く細い(例え
ば光径3−1先径1mm)ため、これにプリプレグを巻
き付け、且つラッピングすることで、小径側が撓み、成
形された竿杆に曲りが生じるといった問題点を有する。
この曲り発生は、焼成炉での焼成時、プリプレグの繊維
がラッピングの螺旋方向によじれるなどによって生じる
ものである。
がラッピングの螺旋方向によじれるなどによって生じる
ものである。
そこで、本発明は上述した如き従来方法が有する問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、曲りを
発生しない直線性の安定した竿杆を成形する方法を提供
することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、曲りを
発生しない直線性の安定した竿杆を成形する方法を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明における成形方法は
、マンドレルの外周にプリプレグを巻回し、その上から
テープをラッピングしてプリプレグを均一に捲き締め、
これを金属製台板に形成した直線の嵌合溝に嵌め込み固
定し、その台板ごと焼成炉に入れて焼成硬化させ、硬化
後、マンドレルを引き抜いて中空竿杆を得ることを特徴
とするものである。
、マンドレルの外周にプリプレグを巻回し、その上から
テープをラッピングしてプリプレグを均一に捲き締め、
これを金属製台板に形成した直線の嵌合溝に嵌め込み固
定し、その台板ごと焼成炉に入れて焼成硬化させ、硬化
後、マンドレルを引き抜いて中空竿杆を得ることを特徴
とするものである。
マンドレルに巻回するプリプレグは、炭素繊維、又はガ
ラス繊維、或いはそれらの混合により織成した織布、又
は引き揃えシートを熱硬化性樹脂溶液に浸漬し、それを
半乾燥状態に乾燥したもので、合成樹脂としては例えば
エポキシ樹脂が使用される。
ラス繊維、或いはそれらの混合により織成した織布、又
は引き揃えシートを熱硬化性樹脂溶液に浸漬し、それを
半乾燥状態に乾燥したもので、合成樹脂としては例えば
エポキシ樹脂が使用される。
金属製台板はアルミニウム板、鉄板等の金属板を使用し
、その表面に直線で且つ深さが漸次浅くなるテーパの嵌
合溝が形成されており、嵌合溝の断面形状は角度90°
のV字形、或いは半円形等何れでもよいものである。
、その表面に直線で且つ深さが漸次浅くなるテーパの嵌
合溝が形成されており、嵌合溝の断面形状は角度90°
のV字形、或いは半円形等何れでもよいものである。
又、上記金属製台板の嵌合溝にプリプレグを巻回したマ
ンドレルを嵌合固定する方法は、上面より押え板で押え
付けたり、テープで止めたりするなど、移動しないよう
にしてあれば良いものである。
ンドレルを嵌合固定する方法は、上面より押え板で押え
付けたり、テープで止めたりするなど、移動しないよう
にしてあれば良いものである。
(作 用)
上記方法によれば、プリプレグが巻回されたマンドレル
は金属製台板の嵌合溝に嵌め込まれて直線に保持され、
その状態で焼成硬化されるため直線状態に成形される。
は金属製台板の嵌合溝に嵌め込まれて直線に保持され、
その状態で焼成硬化されるため直線状態に成形される。
(発明の効果)
本発明の釣竿用穂先の成形方法は以上の如き構成とした
ことにより、マンドレルにプリプレグを巻回した時、或
いはテープのラッピングによってマンドレルの直線性が
損なわれて小径側に曲りが発生したとしても、金属製台
板の嵌合溝に嵌め込み固定して焼成することによりマン
ドレルの曲りは直線の嵌合溝で修正されて硬化されるた
め、直線の中空竿杆を容易に成形することが出来る。
ことにより、マンドレルにプリプレグを巻回した時、或
いはテープのラッピングによってマンドレルの直線性が
損なわれて小径側に曲りが発生したとしても、金属製台
板の嵌合溝に嵌め込み固定して焼成することによりマン
ドレルの曲りは直線の嵌合溝で修正されて硬化されるた
め、直線の中空竿杆を容易に成形することが出来る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、1
はマンドレルで一方が太く他方に至るに従って順次小径
となるテーパを有しており、そうしたマンドレル1の表
面に所定の形状に裁断したプリプレグ2を巻き付ける。
はマンドレルで一方が太く他方に至るに従って順次小径
となるテーパを有しており、そうしたマンドレル1の表
面に所定の形状に裁断したプリプレグ2を巻き付ける。
プリプレグ2は炭素繊維の一方向引き揃えシートをエポ
キシ樹脂溶液に浸漬し、それを半乾燥状態に乾燥したも
ので、繊維方向をマンドレル1の軸芯と平行ならしめて
巻き付ける。
キシ樹脂溶液に浸漬し、それを半乾燥状態に乾燥したも
ので、繊維方向をマンドレル1の軸芯と平行ならしめて
巻き付ける。
プリプレグ2を巻き付けた上からセロファンテープ3を
螺旋状に緊締してラッピングしてプリプレグを均一に巻
き締める。
螺旋状に緊締してラッピングしてプリプレグを均一に巻
き締める。
以上の如くしてプリプレグ2を巻回したマンドレル1は
金属製台板4の嵌合溝5に嵌め込み固定し、これを焼成
炉に入れて焼成硬化する。
金属製台板4の嵌合溝5に嵌め込み固定し、これを焼成
炉に入れて焼成硬化する。
上記金属製台板4はアルミニウム板を用い、その平板の
表面に角度90°の■形溝を直線で且つマンドレル1の
テーパに合わせて溝の深さ及び幅も減少する如く形成さ
れて嵌合溝5が構成されている。
表面に角度90°の■形溝を直線で且つマンドレル1の
テーパに合わせて溝の深さ及び幅も減少する如く形成さ
れて嵌合溝5が構成されている。
又、上記嵌合溝5は台板4に複数本が並設されて同時に
複数本を成形し得るようにしである。
複数本を成形し得るようにしである。
6は金属製台板4の嵌合溝5に嵌め込んだマンドレル1
を移動しないように押え付ける押え板で、焼成温度(約
130℃)のもとでも変形したりしない素材で形成され
ている。
を移動しないように押え付ける押え板で、焼成温度(約
130℃)のもとでも変形したりしない素材で形成され
ている。
尚、押え板6は平板のものでも良いが金属製台板4と同
様、溝を切欠したものを用いても良いものである。
様、溝を切欠したものを用いても良いものである。
以上の金属製台板4にマンドレル1をセットし、押え板
6で押え付けたあとは、該台板を焼成炉に入れて焼成し
、硬化させるものである。
6で押え付けたあとは、該台板を焼成炉に入れて焼成し
、硬化させるものである。
尚、金属製台板3の焼成炉への収納は水平状態でも良い
が、該台板4の一側に形成したネジ孔7に提手(図示省
略)を取付けて、台板4を吊り下げ状態で収納してもよ
(ごものである。
が、該台板4の一側に形成したネジ孔7に提手(図示省
略)を取付けて、台板4を吊り下げ状態で収納してもよ
(ごものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第3図はマン
ドレルにプリプレグ、テープを捲き付ける各状態を示す
斜視図、第4図は金属製台板の斜視図、第5図はプリプ
レグを巻回し、ラッピングをしたマンドレルを金属製台
板にセットした状態の断面図、第6図は第5図の(6)
−(6)線に沿える拡大断面図である。 図中、1:マンドレル、 2ニブリプレグ3:セ
ロファンテープ、4:金属製台板5:嵌合溝、
6:押え板 特 許 出 願 人 株式会社オリムピック 一二:−/
ドレルにプリプレグ、テープを捲き付ける各状態を示す
斜視図、第4図は金属製台板の斜視図、第5図はプリプ
レグを巻回し、ラッピングをしたマンドレルを金属製台
板にセットした状態の断面図、第6図は第5図の(6)
−(6)線に沿える拡大断面図である。 図中、1:マンドレル、 2ニブリプレグ3:セ
ロファンテープ、4:金属製台板5:嵌合溝、
6:押え板 特 許 出 願 人 株式会社オリムピック 一二:−/
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂を含浸した織布又は引き揃えシートからな
るプリプレグをマンドレルに巻き付け、しかる後、その
上からテープをラッピングして均一に捲き締め、これを
金属製台板に形成した直線の嵌合溝に嵌め込み固定し、
その状態で焼成硬化せしめ、硬化後、台板より外しマン
ドレルを引き抜いて中空竿杆を得ることを特徴とする釣
竿用穂先の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229757A JPH04112736A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 釣竿用穂先の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229757A JPH04112736A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 釣竿用穂先の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112736A true JPH04112736A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16897204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229757A Pending JPH04112736A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 釣竿用穂先の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112736A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2229757A patent/JPH04112736A/ja active Pending
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