JPH04112765A - 揚げ出し豆腐の製造法 - Google Patents
揚げ出し豆腐の製造法Info
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- JPH04112765A JPH04112765A JP2233971A JP23397190A JPH04112765A JP H04112765 A JPH04112765 A JP H04112765A JP 2233971 A JP2233971 A JP 2233971A JP 23397190 A JP23397190 A JP 23397190A JP H04112765 A JPH04112765 A JP H04112765A
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は揚げ出し豆腐の製造法の改良に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
一般に、揚げ出し豆腐は家庭料理あるいは飲食店の一品
料理として広く親しまれている。
料理として広く親しまれている。
そしてその調理法は、水切りした豆腐に、(イ)澱粉を
つけるか、 (ロ)小麦粉をつけるか、あるいは、 (ハ)水どきした小麦粉をつけるかの、いずれかの処理
をした後、食用油中にて加熱する工程にて行われる。
つけるか、 (ロ)小麦粉をつけるか、あるいは、 (ハ)水どきした小麦粉をつけるかの、いずれかの処理
をした後、食用油中にて加熱する工程にて行われる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の揚げ出し豆腐は天ぷらと同様に、
油揚げした直後はころもかバリッドしておいしいが、時
間がたつところもか軟化、吸水、離脱することより、外
観及び食味を損なう問題がある。このため揚げ出し豆腐
は流通販売には適さないものであった。
油揚げした直後はころもかバリッドしておいしいが、時
間がたつところもか軟化、吸水、離脱することより、外
観及び食味を損なう問題がある。このため揚げ出し豆腐
は流通販売には適さないものであった。
そこで、本発明の課題は油揚げ後におけるころもの経時
変化を少くし、長時間おいしさを保持し得る揚げ出し豆
腐の製造法を提供し、揚げ出し豆腐を流通販売あるいは
給食用などの用途に適するようにしたものである。
変化を少くし、長時間おいしさを保持し得る揚げ出し豆
腐の製造法を提供し、揚げ出し豆腐を流通販売あるいは
給食用などの用途に適するようにしたものである。
[課題を解決するための手段」
前記した課題を達成するための本発明は、表面の付着水
を除去した豆腐に、ころも液をつけ、油中加熱して揚げ
呂し豆腐を得るに際し、部分α化とうもろこし澱粉(以
下、部分α化澱粉という。
を除去した豆腐に、ころも液をつけ、油中加熱して揚げ
呂し豆腐を得るに際し、部分α化とうもろこし澱粉(以
下、部分α化澱粉という。
)及びα化ワキシー澱粉のうちの少なくとも一種と、小
麦粉と、全卵粉と、炭酸水素ナトリウムと、食塩と水と
よりなるころも液を用いることを特徴とする。
麦粉と、全卵粉と、炭酸水素ナトリウムと、食塩と水と
よりなるころも液を用いることを特徴とする。
本発明におけるころも液は、部分α化澱粉及びα化ワキ
シー澱粉の粉体の少なくとも一種か5〜30重量部(以
下、単に部と略記する。)と、小麦粉が60〜90部と
、全卵粉が2〜6部と、炭酸水素ナトリウム0.2部と
、食塩か0.1−1.0部とより、ころも用の粉体10
0部が形成され、これを水と混合した組成のものとされ
る。
シー澱粉の粉体の少なくとも一種か5〜30重量部(以
下、単に部と略記する。)と、小麦粉が60〜90部と
、全卵粉が2〜6部と、炭酸水素ナトリウム0.2部と
、食塩か0.1−1.0部とより、ころも用の粉体10
0部が形成され、これを水と混合した組成のものとされ
る。
前記部分α化澱粉(粉体)はとうもろこし澱粉を部分的
にα化したものであり、常温の水に添加すると直ちに吸
水(自重の約4倍)膨潤(8〜9倍)し、澱粉臭が少く
糊状感のないまろやかなテクスチャーを与え、かつ揚げ
ものなどに用いた場合は、離水防止の作用を有する。こ
の部分α化澱粉は、たとえば旭化成工業株式会社製造の
部分α化澱粉rPC8Jなどの市販品を用いることかで
きる。
にα化したものであり、常温の水に添加すると直ちに吸
水(自重の約4倍)膨潤(8〜9倍)し、澱粉臭が少く
糊状感のないまろやかなテクスチャーを与え、かつ揚げ
ものなどに用いた場合は、離水防止の作用を有する。こ
の部分α化澱粉は、たとえば旭化成工業株式会社製造の
部分α化澱粉rPC8Jなどの市販品を用いることかで
きる。
前記αワキシー澱粉(粉体)はワキシー澱粉を完全にα
化したもので冷水中で膨潤するα化もち種澱粉であり、
たとえば株式会社ホーネンコーポレーション製造の[α
ワキシー澱粉Jの市販品を使用することができる。ころ
も用の粉体としては、部分α化澱粉及びα化ワキシー澱
粉の粉体の少なくとも一種を5〜30部、小麦粉を60
〜90部、全卵粉を2〜6部、炭酸水素ナトリウム0.
2部、食塩0.1〜1.0部を混合して全体の合計量が
100部とされる。ころも液はこの粉体を水に混合する
ことにより作られる。ころも液の水量は豆腐にころも液
かつけ易いように定められる。
化したもので冷水中で膨潤するα化もち種澱粉であり、
たとえば株式会社ホーネンコーポレーション製造の[α
ワキシー澱粉Jの市販品を使用することができる。ころ
も用の粉体としては、部分α化澱粉及びα化ワキシー澱
粉の粉体の少なくとも一種を5〜30部、小麦粉を60
〜90部、全卵粉を2〜6部、炭酸水素ナトリウム0.
2部、食塩0.1〜1.0部を混合して全体の合計量が
100部とされる。ころも液はこの粉体を水に混合する
ことにより作られる。ころも液の水量は豆腐にころも液
かつけ易いように定められる。
ころも液の各配合原料は前記した混合割合が適当である
。前記した混合割合においては歯切れの良い状態のころ
もが長時間保持される。部分α化澱粉及びα化ワキシー
澱粉と小麦粉はころも用の澱粉の合計量か定められてい
ることより、部分α化澱粉及びα化ワキシー澱粉か多い
(少ない)と小麦粉は少なく (多く)なる。部分α化
澱粉及びα化ワキシー澱粉が少ない場合は、ころもの経
時変化に対する耐性の効果がなく、多い場合は豆腐に対
するころもの付きが悪くなる。小麦粉か少ない場合も同
様にころもの付きが悪い。全卵粉は前記混合割合より多
いところもが軟らかくなりすぎ、少ないところもが固く
、かつ卵の味が出ない。炭酸水素ナトリウムは0.2部
程度とされ、ころもの浮きを良くする。そして食塩は前
記範囲より多いと小麦粉のグルテンが軟化しすぎてころ
もの付きが悪くなり、少ないと小麦粉のグルテンが固く
なってころもの付きが悪い。
。前記した混合割合においては歯切れの良い状態のころ
もが長時間保持される。部分α化澱粉及びα化ワキシー
澱粉と小麦粉はころも用の澱粉の合計量か定められてい
ることより、部分α化澱粉及びα化ワキシー澱粉か多い
(少ない)と小麦粉は少なく (多く)なる。部分α化
澱粉及びα化ワキシー澱粉が少ない場合は、ころもの経
時変化に対する耐性の効果がなく、多い場合は豆腐に対
するころもの付きが悪くなる。小麦粉か少ない場合も同
様にころもの付きが悪い。全卵粉は前記混合割合より多
いところもが軟らかくなりすぎ、少ないところもが固く
、かつ卵の味が出ない。炭酸水素ナトリウムは0.2部
程度とされ、ころもの浮きを良くする。そして食塩は前
記範囲より多いと小麦粉のグルテンが軟化しすぎてころ
もの付きが悪くなり、少ないと小麦粉のグルテンが固く
なってころもの付きが悪い。
[作 用]
ころも液の部分α化澱粉あるいはα−ワ牛クシ−澱粉揚
げ出し豆腐のころもを経時変化に耐えるものとする作用
を有する。
げ出し豆腐のころもを経時変化に耐えるものとする作用
を有する。
小麦粉はころもの主体となる。全卵粉は卵の味を与える
。炭酸水素ナトリウムはころもを適度に膨らます作用を
なす。食塩は小麦粉のグルテンに作用し、ころもを付着
し易くする。
。炭酸水素ナトリウムはころもを適度に膨らます作用を
なす。食塩は小麦粉のグルテンに作用し、ころもを付着
し易くする。
[実施例]
次に、本発明の一実施例を説明する。
まず、第1表に示す配合のころも液を用意する。
(以下、次頁に続く。)
第 1 表
〜180°Cに加熱した植物性の食用油中で加熱してき
つね色に揚げる。そして油をよくきって揚げ出し豆腐と
する。
つね色に揚げる。そして油をよくきって揚げ出し豆腐と
する。
一方、比較対照の揚げ出し豆腐を得るために第2表に示
す配合の対照用ころも液を用意する。
す配合の対照用ころも液を用意する。
第 2 表
上記した第1表の各配合原料は、その各配合量を混合す
ることによって、容易にころも液とすることができる。
ることによって、容易にころも液とすることができる。
なお、第1表及び後掲の第2表における部分α化澱粉は
旭化成工業株式会社製造のrPcs」を用い、αワキシ
ー澱粉は株式会社ホーネンコーポレーション製造のもの
を使用した。
旭化成工業株式会社製造のrPcs」を用い、αワキシ
ー澱粉は株式会社ホーネンコーポレーション製造のもの
を使用した。
一方、もめん豆腐(450g)の3丁を各4個に切り、
切ったもめん豆腐はふきん等にて、表面の付着水を除去
する。付着水を除去したもめん豆腐は用意したころも液
を全面につけた後、170付着水を除去した前記と同じ
大きさのもめん豆腐は対照ころも液を全面につけた後、
前記した食用油中で加熱してきつね色に揚げ、油をきっ
て対照の揚げ出し豆腐を得た。
切ったもめん豆腐はふきん等にて、表面の付着水を除去
する。付着水を除去したもめん豆腐は用意したころも液
を全面につけた後、170付着水を除去した前記と同じ
大きさのもめん豆腐は対照ころも液を全面につけた後、
前記した食用油中で加熱してきつね色に揚げ、油をきっ
て対照の揚げ出し豆腐を得た。
本例の揚げ出し豆腐、及び対照の揚げ出し豆腐は、ポリ
プロピンシートを成形した各トレーバックにそれぞれ詰
めて蓋をした後、4〜6℃の雰囲気に保存した。保存し
た各トレーバックは6時間後に電子レンジで加熱し、ト
レーバックを開き、トレーバック内の各揚げ出し豆腐に
つゆをかけ、パネルテストにより比較した。なお、前記
っゆはしょう油と砂糖を主体とし、かつおぶしエキス、
みりんなどを加えたものである。
プロピンシートを成形した各トレーバックにそれぞれ詰
めて蓋をした後、4〜6℃の雰囲気に保存した。保存し
た各トレーバックは6時間後に電子レンジで加熱し、ト
レーバックを開き、トレーバック内の各揚げ出し豆腐に
つゆをかけ、パネルテストにより比較した。なお、前記
っゆはしょう油と砂糖を主体とし、かつおぶしエキス、
みりんなどを加えたものである。
パネルテストのパネルは20〜25才の女性8人であり
、各パネルにより、外観、食感、食味の総合において良
好なものを選択させた。このパネルテストの結果は第3
表に示す通りであった。第3表中の○印はパネルが良好
としたものを示す。
、各パネルにより、外観、食感、食味の総合において良
好なものを選択させた。このパネルテストの結果は第3
表に示す通りであった。第3表中の○印はパネルが良好
としたものを示す。
第 3 表
すなわち、本例の揚げ出し豆腐は対照の揚げ出し豆腐に
較べて良好なことが認められた。
較べて良好なことが認められた。
本実施例のころも液の配合は第1表に示す如(であり、
部分α化澱粉とαワキシー澱粉の両者を用いたが、部分
α化澱粉及びαワキシー澱粉はいずれか一方を配合した
場合においても対照の揚げ出し豆腐のこのろもより経時
変化の少ないことが認められた。
部分α化澱粉とαワキシー澱粉の両者を用いたが、部分
α化澱粉及びαワキシー澱粉はいずれか一方を配合した
場合においても対照の揚げ出し豆腐のこのろもより経時
変化の少ないことが認められた。
また、トレーパックした本例の揚げ出し豆腐と対照の揚
げ出し豆腐を6℃の冷蔵庫中に24時間保存した試験で
は、本例の揚げ出し豆腐はころもの状態及び味覚がほと
んど変化していなかったが、対照のものはころもの状態
が悪く、味覚も悪かった。
げ出し豆腐を6℃の冷蔵庫中に24時間保存した試験で
は、本例の揚げ出し豆腐はころもの状態及び味覚がほと
んど変化していなかったが、対照のものはころもの状態
が悪く、味覚も悪かった。
[発明の効果]
本発明は揚げ出し豆腐を得るに際し、部分α化澱粉及び
α化ワキシー澱粉のうちの少なくとも一種と、小麦粉と
、全卵粉と、炭酸水素ナトリウムと、食塩と水とよりな
るころも液を用いるので、油揚げ後のころもの変化が少
なく、長時間おいしさを有する揚げ出し豆腐を得ること
ができる。すなわち、本発明より得られる揚げ出し豆腐
は、油揚げ後のころもが、たとえば6℃で24時間の経
時変化に耐えるので、 販売用あるいは給食用など の用途に適する。
α化ワキシー澱粉のうちの少なくとも一種と、小麦粉と
、全卵粉と、炭酸水素ナトリウムと、食塩と水とよりな
るころも液を用いるので、油揚げ後のころもの変化が少
なく、長時間おいしさを有する揚げ出し豆腐を得ること
ができる。すなわち、本発明より得られる揚げ出し豆腐
は、油揚げ後のころもが、たとえば6℃で24時間の経
時変化に耐えるので、 販売用あるいは給食用など の用途に適する。
Claims (2)
- (1)表面の付着水を除去した豆腐に、ころも液をつけ
、油中加熱して揚げ出し豆腐を得るに際し、部分α化と
うもろこし澱粉及びα化ワキシー澱粉のうちの少なくと
も一種と、小麦粉と、全卵粉と、炭酸水素ナトリウムと
、食塩と水とよりなるころも液を用いることを特徴とし
た揚げ出し豆腐の製造法。 - (2)部分α化とうもろこし澱粉及びα化ワキシー澱粉
の粉体の少なくとも一種が5〜30重量部と、小麦粉が
60〜90重量部と、全卵粉が2〜6重量部と、炭酸水
素ナトリウム0.2重量部と、食塩が0.1〜1.0重
量部とより、ころも用の粉体100重量部が形成され、
これを水と混合したころも液を用いる請求項1記載の揚
出し豆腐の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233971A JPH04112765A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 揚げ出し豆腐の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233971A JPH04112765A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 揚げ出し豆腐の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112765A true JPH04112765A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16963511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2233971A Pending JPH04112765A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 揚げ出し豆腐の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07170932A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-11 | Harushiro Shiino | 揚げ出し豆腐の製造方法 |
| KR100970120B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2010-07-15 | 이충신 | 우동 웃기용 튀김옷 조성물 및 이를 이용한 튀김방법 |
| JP2012085575A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Kobishiya Co Ltd | 揚げ豆腐製品の製造方法 |
| JP2014023499A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Kikkoman Corp | 油揚げ様食品用の衣組成物及び惣菜用材料セット |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP2233971A patent/JPH04112765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07170932A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-11 | Harushiro Shiino | 揚げ出し豆腐の製造方法 |
| KR100970120B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2010-07-15 | 이충신 | 우동 웃기용 튀김옷 조성물 및 이를 이용한 튀김방법 |
| JP2012085575A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Kobishiya Co Ltd | 揚げ豆腐製品の製造方法 |
| JP2014023499A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Kikkoman Corp | 油揚げ様食品用の衣組成物及び惣菜用材料セット |
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