JPH04112787U - マスタ・スレーブ ロボツト - Google Patents
マスタ・スレーブ ロボツトInfo
- Publication number
- JPH04112787U JPH04112787U JP2283191U JP2283191U JPH04112787U JP H04112787 U JPH04112787 U JP H04112787U JP 2283191 U JP2283191 U JP 2283191U JP 2283191 U JP2283191 U JP 2283191U JP H04112787 U JPH04112787 U JP H04112787U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master
- slave
- wafer
- dust
- seal cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウェハ製造ラインのレイアウト変更に柔軟に
対応し、ウェハカセットのラインへの装着を確実にす
る。 【構成】 ウェハ製造ライン等のクリーンルーム内で用
いるマスタ・スレーブロボットを作業者がウェハカセッ
トの装着状態を直接監視しながら、スレーブロボットを
操縦するため、マスター部とスレーブ部を透明なダスト
シールカバーを介し、移動台車上に一体構成する。
対応し、ウェハカセットのラインへの装着を確実にす
る。 【構成】 ウェハ製造ライン等のクリーンルーム内で用
いるマスタ・スレーブロボットを作業者がウェハカセッ
トの装着状態を直接監視しながら、スレーブロボットを
操縦するため、マスター部とスレーブ部を透明なダスト
シールカバーを介し、移動台車上に一体構成する。
Description
【0001】
本考案はクリーンルーム内、例えば半導体工場において、ウェハカセットを搬
送するマスタ・スレーブ ロボットに関する。
【0002】
クリーンルーム内、例えば半導体工場内では塵埃は大敵であり、空気中の塵埃
数がある一定レベル以下になるよう調整されている。特に半導体ウェハを処理す
る装置内ではさらに厳しい条件が要求されるため、ウェハの入ったカセットを装
置に運び入れる過程は自動化する必要がある。しかし、自動化のためのウェハカ
セットを搬送する自動搬送ロボットはあるものの、半導体工場では製造プロセス
の変更に伴い装置のレイアウト変更が頻繁に行われるため従来の自動搬送ロボッ
トではそのレイアウト変更に即座に対応することが難しく、結局人間の手で行っ
ていた。
【0003】
上記のとおり、半導体工場では製造プロセスの変更に伴い装置のレイアウト変
更が頻繁に行われるため、従来の完全に自動化された搬送ロボットではレイアウ
トの変更に即座に対応することは難しい。そのため人間が直接操作できるマニピ
ュレータが必要となるが、人間は多量の塵埃を発生するため、その塵埃が製品に
悪影響を与えないようにする対策が必要である。よって本考案は人間がウェハカ
セット搬送ロボットを直接操作することを可能にし、また、人間から発生する塵
埃が製品に悪影響を与えないようにすることを目的とする。
【0004】
上記課題を解決するため、マスター部とスレーブ部を透明なダストシールカバ
ーをはさんで移動台車上に一体に構成し、ダストシールカバーの内側で作業者が
マスターを操作し、スレーブを操縦する。
【0005】
上記手段により、ダストシールカバーの内側より作業者が移動台車を押すこと
で移動台車を自在に移動させることが可能となる。また透明なダストシールカバ
ーを通してワークの位置を確認しながら、操作盤上にあるマスターを操作するこ
とによりマニピュレータを自在に動かすことができる。作業者から発生する塵埃
はダストシールカバーにより、前方(ウェハカセットのある方向)へ流れ出るこ
とを防ぐことができる。
【0006】
以下、本考案の具体的実施例を第1図に示して説明する。まず、第1図に示す
とおり、移動台車1は、ロボットの駆動機構と制御装置を内装するフレーム3の
上面にはスレーブ4を搭載した下面にはキャスタ2が装着されており、背後より
作業者が押すことにより床面を自由に移動することができる。フレーム3は床面
とわずかな隙間をもってキャスタ2や駆動機構や制御装置を覆い、キャスタ2と
床面との摩擦等により生じる塵埃が周囲に飛び散ることを防いでいる。多関節形
ロボットアームを有するスレーブ4の先端にはウェハやウェハカセットを把持す
るグリッパ5を装着している。またクリーンルーム内には、空気中に浮遊する塵
埃を流し去るために天井から床へ向かう空気の流れダウンフローがあるので、ス
レーブ4の断面形状はそのダウンフローを乱さないよう雨滴や流線形断面として
ある。フレーム3の背面には透明なダストシールカバー8をはさんで、作業者が
操縦指令するジョイスティック等のマスター7を取り付けた操作盤6が配置され
ている。移動台車1と作業者との間にはダストシールカバー8が配置されており
作業者から発生する塵埃がウェハカセットの方向に流れるのを防いでいる。ダス
トシールカバー8もスレーブ4と同様にダウンフローを乱さないよう上下方向は
直線とし両側面を弓状にし作業者を覆っている。
【0007】
以上の説明のとおり本考案により、移動式のマスタ・スレーブ ロボットを作
業者が作業状態を確認しながら直接ロボットを操作することができるため、各種
装置のレイアウト変更や作業内容の変更などにも柔軟に対応することができる。
またダストシールカバーを採用することにより作業者から発生した塵埃が装置内
に侵入することを防ぐことができ、製品の歩留まりを向上させることができる。
【0008】
【図1】本考案の具体的実施例
1 移動台車
2 キャスタ
3 フレーム
4 スレーブ
5 グリッパ
6 操作盤
7 マスタ
8 ダストシールカバー
9 ウェハカセット
Claims (2)
- 【請求項1】 作業者が操縦指令を行うマスターと、操
縦指令を受けて作業を行うスレーブよりなるマスタ・ス
レーブ ロボットにおいて、マスター部とスレーブ部を
移動自在な移動台車に一体構成したことを特徴とするマ
スタ・スレーブ ロボット。 - 【請求項2】 マスタとスレーブとの間に透明なダスト
シールカバーを配置したことを特徴とする請求項1記載
のマスタ・スレーブ ロボット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2283191U JPH04112787U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | マスタ・スレーブ ロボツト |
| JP3349291U JPH0671087U (ja) | 1991-03-14 | 1991-04-12 | マスタ・スレーブ ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2283191U JPH04112787U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | マスタ・スレーブ ロボツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112787U true JPH04112787U (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=31908239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2283191U Pending JPH04112787U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | マスタ・スレーブ ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112787U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012073765A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 株式会社日立国際電気 | 半導体製造装置 |
| JP2017057027A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社椿本チエイン | ワーク搬送装置 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP2283191U patent/JPH04112787U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012073765A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 株式会社日立国際電気 | 半導体製造装置 |
| JP2017057027A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社椿本チエイン | ワーク搬送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104354157B (zh) | 一种轮胎搬运机器人及其控制方法 | |
| US9329593B2 (en) | Robot system, method for controlling robot, and method for producing to-be-processed material | |
| CN209425426U (zh) | 一种复合型工业协作机器人 | |
| JP2011051048A (ja) | 搬送システム,ロボット装置及び搬送方法 | |
| US20180104827A1 (en) | Substrate transfer robot and end effector of substrate transfer robot | |
| TWI674228B (zh) | 自動化運送佈局系統 | |
| WO2020004572A1 (ja) | 基板搬送装置及びその運転方法 | |
| CN106078707A (zh) | 机器人系统 | |
| TW202237457A (zh) | 車輪更換裝置 | |
| JPS6328047A (ja) | クリ−ン搬送方法 | |
| CN115740889A (zh) | 一种机器人智能焊接系统 | |
| Lee et al. | Design of a ceiling glass installation robot | |
| JPH0445835Y2 (ja) | ||
| JPH0671087U (ja) | マスタ・スレーブ ロボット | |
| JPS6048276A (ja) | リンク式ロボット | |
| CN112262025B (zh) | 机器人系统及其运转方法 | |
| JPS62102959A (ja) | 自走ロボツト装置を用いる工作機械設備の制御装置 | |
| JPS61109682A (ja) | 重量物のハンドリング方法 | |
| WO2021171965A1 (ja) | モバイルマニピュレータ | |
| JP3607084B2 (ja) | 基板搬送システム、基板搬送制御装置、基板搬送制御方法および基板搬送制御プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 | |
| JPH06155341A (ja) | 移動ロボット | |
| JPS6248474A (ja) | 自走形移動ロボツト | |
| JPH02291144A (ja) | ウェーハ搬送装置 | |
| US20250256395A1 (en) | Load handling vehicle | |
| CN217707915U (zh) | 一种吸盘式五轴玻璃搬运机械手及其控制系统 |