JPH04112794U - 産業用ロボツトのアーム - Google Patents
産業用ロボツトのアームInfo
- Publication number
- JPH04112794U JPH04112794U JP2475891U JP2475891U JPH04112794U JP H04112794 U JPH04112794 U JP H04112794U JP 2475891 U JP2475891 U JP 2475891U JP 2475891 U JP2475891 U JP 2475891U JP H04112794 U JPH04112794 U JP H04112794U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- drive motors
- arm
- holes
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 アーム2に形成した密閉されたフレーム3の
内部に駆動モータ4、5を設け、駆動モータ4と5の間
に隔壁6を設け、隔壁6の両端には貫通穴61、62を
設け、一方の貫通穴62に軸流ファン7を設け、フレー
ム3の内側には軸流ファン7によって循環される空気の
流れに沿って冷却フィン8を設けたものである。 【効果】 複数の駆動モータを密閉されたフレームの中
で運転した時でも、フレーム内部の空気が冷却フィンと
駆動モータの表面を流れて循環するので冷却効果が高め
られ、コンパクトで騒音が少ない駆動部を備えたロボッ
トアームを提供できる。
内部に駆動モータ4、5を設け、駆動モータ4と5の間
に隔壁6を設け、隔壁6の両端には貫通穴61、62を
設け、一方の貫通穴62に軸流ファン7を設け、フレー
ム3の内側には軸流ファン7によって循環される空気の
流れに沿って冷却フィン8を設けたものである。 【効果】 複数の駆動モータを密閉されたフレームの中
で運転した時でも、フレーム内部の空気が冷却フィンと
駆動モータの表面を流れて循環するので冷却効果が高め
られ、コンパクトで騒音が少ない駆動部を備えたロボッ
トアームを提供できる。
Description
【0001】
本考案は、粉塵等の多い環境の悪い雰囲気で使用される産業用ロボットのアー
ムに関し、特にアーム駆動部の冷却に関する。
【0002】
従来、ロボットを軽量化するため、ロボットの複数の自由度を持った手首部を
駆動する複数の駆動モータをアームの一端に載置しているが、運転時の駆動モー
タの発熱が大きく、モータの絶縁や制御回路を構成するICなどに悪い影響を与
えるため、複数の駆動モータをアームの一端に設けた隔室に収納し、隔室のモー
タの軸方向の側壁に冷却ファンを設けて冷却風を送り、モータの軸と平行な側壁
に排気用スリットを設けて冷却風を排出して駆動モータを開放式で冷却するもの
が開示されている(例えば、実公平1−23754号公報)。
また、駆動モータの外周に冷却フィンを設けると共に、冷却ファンによって外
周に冷却風を当てて密閉式で冷却するものが開示されている(例えば、特開平1
−92086号公報)。
【0003】
ところが、上記開放式の冷却構造では粉塵等が多い雰囲気では駆動モータに粉
塵等が堆積し、冷却効率が低下する。
また、上記密閉式の冷却構造では複数の駆動モータを収納するケーシング部が
大きくなり、アームの軽量化が難しくなるとともに、通風路が形成されていない
ため乱流が発生し騒音が発生したり冷却効率が低下したりする欠点があった。
本考案は、複数の駆動モータを効率よく冷却することを目的とするものである
。
【0004】
本考案は、アームに形成した密閉されたフレーム内部に複数の駆動モータを設
けた産業用ロボットのアームにおいて、前記複数の駆動モータの間に隔壁を設け
、前記隔壁の両端に貫通穴を設け、前記一方の貫通穴に循環ファンを取り付け、
前記フレームの内部に前記循環ファンによって流される循環空気の流れる方向に
沿って冷却フィンを設けたものである。
【0005】
密閉されたフレームの中に取りつけられた複数の駆動モータの間に隔壁を設け
、この隔壁の両端に貫通穴を設け、一方の貫通穴に循環ファンを設けて一方の駆
動モータから他方の駆動モータにフレーム内部の空気を循環させるようにしてあ
るので、駆動モータから発生した熱は、循環ファンによって流される循環空気に
よって冷却され、循環空気の熱はフレームに固定された冷却フィンに伝達され、
フレーム外部に放熱される。
【0006】
本考案を図に示す実施例について説明する。
図1は本考案の実施例を示す要部を断面で示した側面図、図2は要部の平断面
図、図3は正断面図で、ロボット1のアーム2の先端にアーム2の長手方向に対
して傾動し、かつ長手方向を軸として回動し得る手首部3が設けられている。ア
ーム2は内部に空間を有する箱形のフレーム21で構成され、フレーム21の一
方端である先端部22の内側には手首部3を傾動および回動する二つの駆動モー
タ4、5が取りつけられている。駆動モータ4と5の間には隔壁6が設けられ、
隔壁6の先端部22付近と他方端部23付近に貫通穴61、62が設けられてい
る。他方端部23付近の貫通穴62には軸流ファン7が取りつけられ、図2の矢
印で示すように、フレーム21の内部の空気が駆動モータ4の表面を流れ、貫通
穴61を通って駆動モータ5の表面を流れ軸流ファン7に帰って循環する空気の
流れを作るようにしてある。フレーム21の内側にはアームの長手方向に平行な
複数の冷却フィン8を設け、フレーム21内部を循環空気の流れを整流し、かつ
循環空気との接触面積を増やして冷却効果を上げるようにしてある。
したがって、密閉されたフレームの中に取りつけられた二つの駆動モータから
発生した熱は軸流ファンによって流される循環空気によって冷却され、循環空気
の熱はフレームに固定された冷却フィンに伝達され、フレーム外部に放熱される
。なお、フレームが密閉されているので、外部に伝達される駆動モータから発生
する騒音は極めて少ない。
また、駆動モータは2個に限るものではなく、またフレームの中に循環空気を
発生する循環ファンは軸流ファンに限るものではない。
【0007】
以上述べたように、本考案によれば、ロボットのアームに設けられた密閉され
たフレームの中で複数の駆動モータを運転する場合でも、内部の空気を循環ファ
ンによって循環し、フレームに設けられた冷却フィンによって冷却されるので、
騒音が少ないコンパクトで出力の大きい駆動部を備えたロボットアームを提供で
きるなどの効果がある。
【図1】本考案の実施例の要部を断面で示した側面図で
ある。
ある。
【図2】本考案の図1に示す−矢視から見た要部平
断面図である。
断面図である。
【図3】本考案の図2に示す−断面に沿う要部正断
面図である。
面図である。
1 ロボット
2 アーム
21 フレーム
3 手首部
4、5 駆動モータ
6 隔壁
61、62 貫通穴
7 軸流ファン
8 冷却フィン
Claims (1)
- 【請求項1】 アームに形成した密閉されたフレーム内
部に複数の駆動モータを設けた産業用ロボットのアーム
において、前記複数の駆動モータの間に隔壁を設け、前
記隔壁の両端に貫通穴を設け、前記一方の貫通穴に循環
ファンを取り付け、前記フレームの内部に前記循環ファ
ンによって流される循環空気の流れる方向に沿って冷却
フィンを設けたことを特徴とする産業用ロボットのアー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2475891U JPH0748391Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 産業用ロボットのアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2475891U JPH0748391Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 産業用ロボットのアーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112794U true JPH04112794U (ja) | 1992-09-30 |
| JPH0748391Y2 JPH0748391Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31909630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2475891U Expired - Fee Related JPH0748391Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 産業用ロボットのアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748391Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007160484A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Yaskawa Electric Corp | 多指ハンドシステムおよびそれを用いたロボット |
| JP2011067932A (ja) * | 2009-09-22 | 2011-04-07 | Gm Global Technology Operations Inc | 外付け式人間型手のためのアクチュエータおよび電子機器のパッケージング |
| KR20160054464A (ko) * | 2013-09-13 | 2016-05-16 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 산업용 로봇 |
| JP2018051755A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-04-05 | デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH | ワークピースを機械加工する工作機械及び工作機械で使用するスピンドル担持アセンブリ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010101203A1 (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-10 | 株式会社安川電機 | ロボットの関節ユニット及びロボット |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP2475891U patent/JPH0748391Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007160484A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Yaskawa Electric Corp | 多指ハンドシステムおよびそれを用いたロボット |
| JP2011067932A (ja) * | 2009-09-22 | 2011-04-07 | Gm Global Technology Operations Inc | 外付け式人間型手のためのアクチュエータおよび電子機器のパッケージング |
| KR20160054464A (ko) * | 2013-09-13 | 2016-05-16 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 산업용 로봇 |
| JP2018051755A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-04-05 | デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH | ワークピースを機械加工する工作機械及び工作機械で使用するスピンドル担持アセンブリ |
| US10518337B2 (en) | 2016-09-06 | 2019-12-31 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Machine tool for machining a workpiece and spindle carrier assembly for use on such a machine tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0748391Y2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
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