JPH0748391Y2 - 産業用ロボットのアーム - Google Patents

産業用ロボットのアーム

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JPH0748391Y2
JPH0748391Y2 JP2475891U JP2475891U JPH0748391Y2 JP H0748391 Y2 JPH0748391 Y2 JP H0748391Y2 JP 2475891 U JP2475891 U JP 2475891U JP 2475891 U JP2475891 U JP 2475891U JP H0748391 Y2 JPH0748391 Y2 JP H0748391Y2
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JP
Japan
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arm
frame
drive motors
industrial robot
cooling
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洋一 鮎川
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、粉塵等の多い環境の悪
い雰囲気で使用される産業用ロボットのアームに関し、
特にアーム駆動部の冷却に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットを軽量化するため、ロボ
ットの複数の自由度を持った手首部を駆動する複数の駆
動モータをアームの一端に載置しているが、運転時の駆
動モータの発熱が大きく、モータの絶縁や制御回路を構
成するICなどに悪い影響を与えるため、複数の駆動モ
ータをアームの一端に設けた隔室に収納し、隔室のモー
タの軸方向の側壁に冷却ファンを設けて冷却風を送り、
モータの軸と平行な側壁に排気用スリットを設けて冷却
風を排出して駆動モータを開放式で冷却するものが開示
されている(例えば、実公平1−23754号公報)。
また、駆動モータの外周に冷却フィンを設けると共に、
冷却ファンによって外周に冷却風を当てて密閉式で冷却
するものが開示されている(例えば、特開平1−920
86号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記開放式
の冷却構造では粉塵等が多い雰囲気では駆動モータに粉
塵等が堆積し、冷却効率が低下する。また、上記密閉式
の冷却構造では複数の駆動モータを収納するケーシング
部が大きくなり、アームの軽量化が難しくなるととも
に、通風路が形成されていないため乱流が発生し騒音が
発生したり冷却効率が低下したりする欠点があった。本
考案は、複数の駆動モータを効率よく冷却することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、アームに形成
した密閉されたフレーム内部に複数の駆動モータを設け
た産業用ロボットのアームにおいて、前記複数の駆動モ
ータの間に隔壁を設け、前記隔壁の両端に貫通穴を設
け、前記一方の貫通穴に循環ファンを取り付け、前記フ
レームの内部に前記循環ファンによって流される循環空
気の流れる方向に沿って冷却フィンを設けたものであ
る。
【0005】
【作用】密閉されたフレームの中に取りつけられた複数
の駆動モータの間に隔壁を設け、この隔壁の両端に貫通
穴を設け、一方の貫通穴に循環ファンを設けて一方の駆
動モータから他方の駆動モータにフレーム内部の空気を
循環させるようにしてあるので、駆動モータから発生し
た熱は、循環ファンによって流される循環空気によって
冷却され、循環空気の熱はフレームに固定された冷却フ
ィンに伝達され、フレーム外部に放熱される。
【0006】
【実施例】本考案を図に示す実施例について説明する。
図1は本考案の実施例を示す要部を断面で示した側面
図、図2は要部の平断面図、図3は正断面図で、ロボッ
ト1のアーム2の先端にアーム2の長手方向に対して傾
動し、かつ長手方向を軸として回動し得る手首部3が設
けられている。アーム2は内部に空間を有する箱形のフ
レーム21で構成され、フレーム21の一方端である先
端部22の内側には手首部3を傾動および回動する二つ
の駆動モータ4、5が取りつけられている。駆動モータ
4と5の間には隔壁6が設けられ、隔壁6の先端部22
付近と他方端部23付近に貫通穴61、62が設けられ
ている。他方端部23付近の貫通穴62には軸流ファン
7が取りつけられ、図2の矢印で示すように、フレーム
21の内部の空気が駆動モータ4の表面を流れ、貫通穴
61を通って駆動モータ5の表面を流れ軸流ファン7に
帰って循環する空気の流れを作るようにしてある。フレ
ーム21の内側にはアームの長手方向に平行な複数の冷
却フィン8を設け、フレーム21内部を循環空気の流れ
を整流し、かつ循環空気との接触面積を増やして冷却効
果を上げるようにしてある。したがって、密閉されたフ
レームの中に取りつけられた二つの駆動モータから発生
した熱は軸流ファンによって流される循環空気によって
冷却され、循環空気の熱はフレームに固定された冷却フ
ィンに伝達され、フレーム外部に放熱される。なお、フ
レームが密閉されているので、外部に伝達される駆動モ
ータから発生する騒音は極めて少ない。また、駆動モー
タは2個に限るものではなく、またフレームの中に循環
空気を発生する循環ファンは軸流ファンに限るものでは
ない。
【0007】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、ロ
ボットのアームに設けられた密閉されたフレームの中で
複数の駆動モータを運転する場合でも、内部の空気を循
環ファンによって循環し、フレームに設けられた冷却フ
ィンによって冷却されるので、騒音が少ないコンパクト
で出力の大きい駆動部を備えたロボットアームを提供で
きるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部を断面で示した側面図で
ある。
【図2】本考案の図1に示す−矢視から見た要部平
断面図である。
【図3】本考案の図2に示す−断面に沿う要部正断
面図である。
【符号の説明】
1 ロボット 2 アーム 21 フレーム 3 手首部 4、5 駆動モータ 6 隔壁 61、62 貫通穴 7 軸流ファン 8 冷却フィン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームに形成した密閉されたフレーム内
    部に複数の駆動モータを設けた産業用ロボットのアーム
    において、前記複数の駆動モータの間に隔壁を設け、前
    記隔壁の両端に貫通穴を設け、前記一方の貫通穴に循環
    ファンを取り付け、前記フレームの内部に前記循環ファ
    ンによって流される循環空気の流れる方向に沿って冷却
    フィンを設けたことを特徴とする産業用ロボットのアー
    ム。
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