JPH04112813A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

毛髪処理剤組成物

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JPH04112813A
JPH04112813A JP23299790A JP23299790A JPH04112813A JP H04112813 A JPH04112813 A JP H04112813A JP 23299790 A JP23299790 A JP 23299790A JP 23299790 A JP23299790 A JP 23299790A JP H04112813 A JPH04112813 A JP H04112813A
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浩二 吉野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、毛髪に、長期間持続性を有する枝毛防止効果
及びつやを賦与できる毛髪処理剤組成物に関する。
(従来の技術〕 毛髪の枝毛防止を目的とする毛髪処理剤としては、従来
、高分子シリコーンを配合したもの(特開平1−273
513号公報)等があり、これは、毛髪表面のすべりを
向上させることによりブラッシング過程での枝毛/切れ
毛を防止しようとするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の従来の毛髪処理剤は、何れも、コ
ンディショニング成分が単に物理吸着作用のみにより毛
髪表面に吸着されるものであるため、毛髪に適用された
後シャンプーによりコンディショニング成分が脱落し易
く、毛髪に、長期間持続性を有する枝毛防止効果及びつ
やを賦与できない問題がある。
従って、本発明の目的は、毛髪に、長期間持続性を有す
る枝毛防止効果及びつやを賦与できる毛髪処理剤組成物
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究した結果
、下記一般式(I)で示される環状ブンテ塩変性シリコ
ーンが、特定のpHに調整して毛髪に適用することによ
り、毛髪に、長期間持続性を有する枝毛防止効果及びつ
やを賦与できることを知見した。
CH2 C)I−0)I CH2−3,O,X 〔上記一般式(I)中、Xはアルカリ金属、アルカリ土
類金属、アンモニア、アミン又は第4級アンモニウム塩
を示し、nは4〜10の整数、m−3〜11の整数であ
る。] 本発明は、上記知見乙こ基づいてなされたもので、上記
一般式(I)で示される環状ブンテ塩変性ノリコーンの
1種又は2種以上を含有し、且つ、使用する際にp+(
2〜4又はpH8〜11ムこ調整されることを特徴とす
る毛髪処理剤組成物を提供するものである。
以下、本発明の毛髪処理剤組成物について詳述する。
本発明で用いられる前記一般式(I)で示される環状ブ
ンテ塩変性シリコーン(以下、環状シリコーンという)
において、Xで示されるアルカリ金属としては、ナトリ
ウム、カリウム、リチウム等が挙げられ、アルカリ土類
金属としては、マグネシウム、カルシウム等が挙げられ
、アミンとしては、アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、アミ
ノ酸類等が挙げられ、また、第4級アンモニウム塩とし
ては、分岐鎖又は直鎖アルキル基を有するモノ又はジ長
鎖アルキル第4級アンモニウム塩、及びそのポリオキノ
アルキレン付加物等が挙げられる。
上記環状シリコーンとしては、前記一般式(I)におけ
るnが4〜6のものが好ましい。
上記環状シリコーンの含有量は、組成物中、好まL<は
o、01〜50重量%、より好ましくは0゜1〜20重
量%である。
また、本発明の毛髪処理剤組成物には、下記−般式(n
)又は(I[t)で示される化合物の1種又は2種以上
を配合することが好ましい。
(C)12)、Y (上記一般式(I[)中、Rは、水素原子、R5−φR
2、R5−φ又は炭素数1〜4の直鎖若しくは分岐鎖低
級アルキル基を示し、R,は水素原子、メチル基又はメ
トキシ基を示し、R2は−CH2C(CH,)、−−C
H,−CH(CH,)−又はCH=CH−CH,−を示
す、また、Yは水素原子又は水酸基を示し、p、q及び
rは各々0〜5の整数で、且っp及びqの少なくとも何
れが一方はOである。) (上記一般式(III)中、R1は炭素数8〜18まで
の分岐鎖若しくは直鎖アルキル基を示す。)上記一般式
(II)で示される化合物としては、例えば、イソプロ
ピルアルコール、エチルアルコール、ヘンシルアルコー
ル、等が挙げられ、特にエチルアルコール、ヘンシルア
ルコールが好ましい また、上記一般式(III)で示される化合物としては
、R1が炭素数8〜I2のアルキル基であるものが好ま
しい。
上記一般式(II)又は(III)で示される化合物の
含有量は、組成物中、好ましくは0.1〜50重量%、
より好ましくは0.5〜50重量%である。
上記一般式(U)又は(III)で示される化合物は、
上記環状シリコーンの毛髪への浸透吸着を著しく畜め、
特に毛先等の損傷部位やパーマ毛においては、浸透吸着
により、より持続性を有する枝毛防止効果及びつやを賦
与できる。
また、本発明の毛髪処理剤組成物には、必要に応して、
アンモニア、アミノ化合物、アミン類及び第4級アンモ
ニウム塩を配合することができる。
上記アミノ化合物としては、システィン、アルギニン、
グリシノ、グルタミン酸等が挙げられ、またアミン類と
してはトリエタノールアミン、ジェタノールアミン、モ
ノエタノールアミン等が挙げられ、また第4級アンモニ
ウム塩としては、塩化ステアリルトリメチルアンモニウ
ム等、分岐M又は直鎖アルキル基を有するモノ又はジ長
鎖アルキル第四級アンモニウム塩及びポリオキシアルキ
レン付加物等が挙げられる。
更に、本発明の毛髪処理剤組成物には、通常毛髪化粧料
に適用される界面活性剤、高分子化合物、油分、多価ア
ルコール、その他の成分を、目的、用途、剤型等に応じ
て適宜配合することもでき、これらの成分以外の残部は
水である。
上記界面活性剤としては、直鎮又は分岐鎖アルキルヘン
ゼンスルホン酸塩、エチレンオキサイド及び/又はプロ
ピレンオキサイドを付加したアルキル又はアルケニルエ
ーテル硫酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスル
ホン酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、エチレンオキサイ
ド及び/又はプロピレンオキサイドを付加したアルキル
又はアルケニルエーテルカルボン酸塩、α−スルホ脂肪
酸塩エステル、アミノ酸型界面活性剤、スルホコハク酸
型界面活性剤、リン酸エステル型界面活性剤、スルホン
酸型両性界面活性剤、ヘタイン型両性界面活性剤、アル
キルアミンオキサイド、カチオン界面活性剤、ポリオキ
シアルキル又はアルケニルエーテル、ポリオキシアルキ
ルフェニルエーテル、高級脂肪酸アルカノールアミド又
はアルキレンオキサイド付加物、多価アルコールと脂肪
酸のエステル、ソルビトールと脂肪酸のエステル、ショ
糖と脂肪酸のエステル、高級アルコールと糖のエーテル
等が挙げられる。また、上記高分子化合物としては、カ
チオン化セルロース誘211、カチオン性澱粉、カチオ
ン化グアーガム誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩と
アクリルアミドとの共重合物、4級化ポリビニルピロリ
ドン誘導体及びポリグリコールアミン縮合体、カルボキ
シビニルポリマー、キサンタンガム、メチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース等が挙げられる。また、
上記油分としては、ステアリン酸等の高級脂肪酸、セタ
ノール等の高級アルコール、コレステロール、ワセリン
、コレステリルイソステアレート等の固体脂、スクワレ
ン、ホホバ油等の液体油、本発明で用いられる上記環状
シリコーン以外のシリコーン誘導体等が挙げられる。ま
た、上記多価アルコールとしては、グリセリン、1.3
−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビト
ール等が挙げられる。また、上記のその他の成分として
は、各種薬効側、キレート剤、パール化剤、香料、色素
、紫外線吸収剤、酸化防止側、トリクロサン、トリクロ
ロカルパン等の殺菌剤、グリチルリチン酸カリウム、酢
酸トコフェロール等の抗炎症剤、ジンクピリチオン、ピ
ロクトンオーラミン等の抗フケ剤、メチルパラヘン、ブ
チルパラヘン等の防腐剤等が挙げられる。
本発明の毛髪処理剤組成物は、使用する際に、pH2〜
4、好ましくはpH2〜3.5、又はpH8〜11、好
ましくはpH8〜10に調整される。
pHが4超8未満の範囲であると、持続性を有する枝毛
防止効果及びつやを賦星することができず、また、pH
が2未満又はpHが11趨であると、皮膚の刺激や毛髪
の損傷を引き起こす惧れがある。
上記pHの調整は、pH2〜4に調整する場合には、ク
エン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、グルコン
酸等の有機酸や、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸を含有す
る酸性溶液を用いて行えば良い。また、pH8〜11に
調整する場合には、ナトリウム、カリウム、リチウム等
のアルカリ金il及びマグネシウム、カルシウム等のア
ルカリ土類金属の、水酸化物、酢酸、炭酸塩及び炭酸水
素塩等を含有するアルカリ性溶液を用いて行えば良く、
また任意成分としてアンモニア、トリエタノ−ルアミノ
、モノエタノールアミン等を配合する毛髪処理剤組成物
の場合には、これらの化合物の配合量を調整して行うこ
ともできる。従って、本発明の毛髪処理剤組成物のpH
が既に上記範囲内にある場合は、上記のpHの調整は不
要である。
本発明の毛髪処理剤組成物は、通常、例えば、上記環状
ノリコーンを含有する第1剤と、pHを上記範囲に調整
するための上記酸性溶液又は上記アルカリ性溶液を含を
する第2剤とから構成される2剤式組成物の形態で提供
され、第1剤又は第2剤の何れか一方を毛髪に適用後、
引き続いて他方を適用するか、第1剤と第2剤を使用直
前に混合した後、毛髪に適用することによって用いられ
る。
また、本発明の毛髪処理剤組成物は、ジャンプ、リンス
、トリートメント、スタイリング剤、パーマネントウェ
ーブ剤、ヘアカラー、ブリーチ剤等として利用される。
〔作用〕
本発明の毛髪処理剤組成物は、毛髪に適用し、そのまま
乾燥させるが、あるいは毛髪をすすいだ後乾燥させると
、そのコンディノヨニング成分が、毛髪表層部の損傷部
位に浸透吸着し、持続的なフィルム性の被覆を毛髪表層
部に形成させることができ、毛髪に、長期間持続性を有
する枝毛防止効果及びつやを賦与することができる。
尚、本発明で用いられる前記一般式(I)で示される環
状ブンテ塩変性ソリコーンは、新規化合物であり、例え
ば、次のようにして製造することができる。
先ず、モノメチルシクロポリシロキサンとアリルグリシ
ジルエーテルとを反応させる。
この反応は、塩化白金酸、炭素・アルミナ等に担持され
た白金触媒、白金のオレフィン錯体、ボスフィン錯体に
よって触媒される。また、第■族遷移金属元素の錯体に
よっても触媒される。上記反応は、これらの触媒の存在
下に、室温〜200°C程度の温度で0.5〜10時間
程度行う。また、この際の両者の使用割合(モル比)は
、モノメチルシクロポリシロキサン:アリルグリシジル
エーテル−1:1〜1:10とするのが好ましい。
次に、上記反応で得られた反応生成物にチオ硫酸塩を作
用させて、該反応生成物のユポキノ環を開環させる。
この開環反応は、相間移動触媒、例えば下記式(I’L
l)で示される化合物の存在下に、水及びエタノール混
合溶媒、水−イツブロバノール混合溶媒等の溶媒を用い
て、室温〜還流程度の温度で0.5〜24時間程度、上
記反応生成物に上記チオ硫酸塩を作用させて行う。また
、この際、反応液のpHが上昇すルノテ、HC1溶液、
1(2SO4溶液、H:lPO4溶液等でpHを5〜9
内に維持しながら反応を行うことが好ましい。また、上
記反応生成物と上記チオ硫酸塩との使用割合(モル比)
は、反応生成物:チオ硫酸塩=1:1〜1:3とするの
が好ましい。
H2 H−OH Hz−OH このようにして、本発明で用いられる前記一般式(I)
で示される環状ブンテ塩変性シリコーンを得ることがで
きる。
(実施例] 以下、本発明で用いられる環状シリコーンの製造を示す
合成例、及び実施例を比較例と共に挙げ、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に制限され
るものではない。
合成例1 1 において、n=4、m=3、 X=ナトリウムである  シリコーンの人(V) CI。
CH−OH CHz−5zOJa (I)テトラメチルシクロテトラシロキサン50g及び
アリルグリシジルエーテル123.4gを3001d容
三つロフラスコに仕込む。充分撹拌を行いながら、2%
塩化白金酸イソプロパツール溶液を30μ!加える。2
時間後、反応混合物から減圧蒸留によって過剰なアリル
グリシジルエーテルを留去すると、無色透明な液体12
0gが得られた。
この液体は、下記式(V)で示されるシリコーン化合物
である。
(2)上記(I)で得られたシリコーン化合物15g、
NazStO3,5HzO2]、 4 g 、水35.
2g、エタノール60、6 g、0.1%フェノールフ
タレイン溶液0.5g及び前記式(IV)で示される化
合物0.4gを300m容三つロワラスコに仕込み、8
0°Cに加熱撹拌する。反応中、pHが上昇するが、1
0%I(Cl溶液で中和しながら反応を継続する0反応
は2時間で終了する0次いで、反応溶液から水を減圧留
去し、エタノール500111を添加し加熱する。
不溶の塩を濾別し、濾液を濃縮すると、白〜淡黄色固体
の目的物26gが得られた。
得られた目的物の分子量及びスペクトルデータ等は、次
の通りであった。
・150°Cで分解 ・分子量 1241.6 ・スペクトルデータ ’ H−N M R(MeO)1−d、) ;δ(pp
m)0.1 (Si−C)13. S、 12H)0、
55 (Si−CHz−、t 8.7Hz、 8f()
1、53 (Si−CHz−CH2−、va、 88)
3、07 (Si−CHz−CHz−C)lx−0−、
t  6Hz、 88)4、75 (>CH−OH,m
、4H)” CN M R(MeOH−da) ;δ(
ppm)1、1 (Si−CH:+) 15、0 (Si−CHz−) 25、2 (−CL−) 40、2 (−CHz−3zOJa) 71、8 (>ct(O)I) I R(KBr)  v +wax 3446 cll−’ (−OH) 1038cm−’(Si−0) 実施例1 下記の第1表及び第2表に示す処方に従い、第1剤及び
第2剤からなる2荊式組成物(本発明品1〜8及び比較
品1〜4)をそれぞれ調製した。
これらの組成物を、下記の第1表及び第2表に示す適用
法により日本人黒髪パーマ処理名に適用し、得られた効
果を下記の第1表及び第2表に示した。
実施例2 下記の第3表及び第4表に示す処方に従い、第1剤及び
第2剤からなる2剤式組成物(本発明品9〜15及び比
較品5〜8)をそれぞれ調製した。
これらの組成物を、下記の第3表及び第4表に示す適用
法により日本人黒髪パーマ処理名に適用し、得られた効
果を下記の第3表及び第4表に示した。
[発明の効果] 本発明の毛髪処理剤組成物によれば、そのコンディショ
ニング成分が毛髪表層部に浸透吸着し、持続的なフィル
ム性の被膜が毛髪表層部に形成されるため、毛髪に、長
期間持続性を有する枝毛防止効果及びつやを賦与でき、
さらに、毛髪への適用時に、日常の手入れ時のブロー等
の加熱器具又はサロン(美容室)での加熱器具の併用に
より、より持続的なフィルム性の被膜を毛髪表層部の損
傷部位に形成させることができ、枝毛防止効果及びつや
の持続効果を一層高めることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で示される環状ブンテ塩変性シリコ
    ーンの1種又は2種以上を含有し、且つ、使用する際に
    pH2〜4又はpH8〜11に調整されることを特徴と
    する毛髪処理剤組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・( I ) 〔上記一般式( I )中、Xはアルカリ金属、アルカリ
    土類金属、アンモニア、アミン又は第4級アンモニウム
    塩を示し、nは4〜10の整数、mは3〜11の整数で
    ある。〕
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