JPH0411286Y2 - - Google Patents

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JPH0411286Y2
JPH0411286Y2 JP1987009306U JP930687U JPH0411286Y2 JP H0411286 Y2 JPH0411286 Y2 JP H0411286Y2 JP 1987009306 U JP1987009306 U JP 1987009306U JP 930687 U JP930687 U JP 930687U JP H0411286 Y2 JPH0411286 Y2 JP H0411286Y2
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lamp
breathing
partition wall
chambers
housing
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JP1987009306U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車輌用灯具、詳しくは隔壁により少
なくとも2つ以上の灯室を有する車輌用灯具に関
するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の車輌用灯具の2例を第7図乃至
第11図を参照して説明する。
第7図乃至第9図は従来の一の車輌用灯具を示
し、第7図は正面図、第8図は第7図における
−線断面図、第9図は第7図における−線
断面図である。
この例は前照灯の例を示し、図において1はハ
ウジング(もしくはリフレクタ)で、このハウジ
ング1は前面開口部の周縁に接着凹部13を設
け、中央に隔壁10を前方に一体に突設し、この
隔壁10の左右に回転放物面の第1反射面11と
第2反射面12とを設ける。この第1反射面11
および第2反射面12の中央にバルブ取付部14
を設け、かつ第1反射面11および第2反射面1
2のバルブ取付部14の脇に円筒部15を後方に
一体に突設し、第1反射面11および第2反射面
12に呼吸孔16を円筒部15と連通するように
設ける。
2はレンズで、このレンズ2は皿形形状をな
し、周縁部に接着脚20を設ける。このレンズ2
の接着脚20をハウジング1の接着凹部13に接
着剤21により接着する。かくして、このレンズ
2,ハウジング1および隔壁10により、第1反
射面11を有する第1灯室22と、第2反射面1
2を有する第2灯室23とが画成される。
3はゴム製のグロメツトで、このグロメツト3
は中空状のU字形をなす。このグロメツト3の一
端を円筒部15に外嵌し、グロメツト3の他端を
下方に向ける。
第10図および第11図は従来の他の車輌用灯
具を示し、第10図は断面図、第11図は第10
図における−線断面図である。
この例はサイドターンシグナルランプなどの薄
形の車輌用灯具で、図において4はハウジング
(もしくはリフレクタ)で、このハウジング4は
皿形をなし、中央にバルブ取付部40を設け、こ
のバルブ取付部40を挟んで左右に円筒部41を
後方に一体に設け、かつこの円筒部41と連通す
る呼吸孔42を設ける。このハウジング4の前面
に口形の隔壁43を前方に一体に突設する。この
隔壁43に囲まれたハウジング4の前面に反射部
45を設ける。44はバルブ取付部40に着脱可
能に取付けたバルブである。
5はリム(もしくはレンズ)で、このリム5は
皿形をなし、その中央に透孔50を開設する。こ
のリム5の周縁部をハウジング1の周縁部に接着
する。この接着する手段は公知の接着剤や超音波
溶着などによる。
6はレンズで、このレンズ6は皿形をなし、こ
のレンズ6の周縁部をリム5の透孔50の周縁部
に接着剤や超音波溶着などで接着する。かくし
て、このレンズ6,リム5,ハウジング4および
隔壁43により、第1灯室61と、第2灯室62
とが画成される。
3は円筒部41に外嵌したグロメツトである。
かかる車輌用灯具、すなわち開放式の灯具は、
灯室22,23,61,62内の気圧、温度、湿
度等を外気と同条件に保たないと、温度、湿度の
バランスが崩れ灯室内に雲りが発生し、配光性能
を低下させ、又灯具の寿命を短かくしてしまう。
そのため、灯具点灯、消灯時における灯室22,
23,61,62内の空気体積、膨張、収縮を短
時間で行なわせるために、呼吸孔16,42を設
定し、外気と循環させて、気圧、温度、湿度のバ
ランスを保つている。
また、グロメツト3は、上述の呼吸孔16,4
2から灯室22,23,61,62内に雨水が侵
入するのを防ぐものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、上述の従来の車輌用灯具は、各灯室
22,23,61,62の反射面11,12,4
5に呼吸孔16,42を設けているので、下記の
問題点がある。
oレンズ2,6側から呼吸孔16,42が見えて
見栄が悪い。
o有効反射面11、12,45に設けるので、配
光性能が低下する。
o見栄や配光性能などから呼吸孔16,42を大
きく開られず、その分外気との呼吸循環が遅い。
oグロメツト3の数が多い。
本考案の目的は、上述の問題点を解決した車輌
用灯具を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、隣り合つた灯室と灯室との間の隔壁
に呼吸路を、隣り合つた2以上の灯室に共通する
ように、設けたことを特徴とする。
[作用] 本考案は、上記の構成により、1の呼吸路及び
グロメツトを隣り合う灯室に共通させるので、呼
吸路及びグロメツトを灯室の数より少なくするこ
とができる。また、レンズ側から隔壁に設けた呼
吸路が見え難く見栄が良い。しかも、呼吸路を有
効反射面ではなく隔壁に設けるので、配光特性が
低下する虞れはない。さらに、見栄や配光性能に
問題がないので、呼吸路を大きく開けることがで
き、その分外気との呼吸循環が速い。
[実施例] 以下、本考案に係る車輌用灯具の実施例の内の
2例を第1図乃至第6図を参照して説明する。
第1図乃至第4図は本考案に係る車輌用灯具の
第1の実施例を示し、第1図は正面図、第2図は
第1図における−線断面図、第3図は第2図
における−線断面図、第4図は第3図におけ
る矢視図である。
この実施例は前照灯の例であつて、図中第7図
乃至第9図と同符号は同一のものを示す。図にお
いて、17はハウジング1の背面の隔壁10に対
応する箇所に後方に一体に設けた円筒部で、この
円筒部17と連通する呼吸路18を隔壁10の途
中まで設ける。
この実施例における本考案の車輌用灯具は、以
上の如き構成によりなるから、第1灯室22と第
2灯室23との2つの灯室が呼吸路18,グロメ
ツト3を介して外気と連通しているので、一つの
呼吸路18で2つの灯室22,23の呼吸作用が
同時に行える。従つて、グロメツト3が1つで済
む。
また、呼吸路18は隔壁10に設けたので、レ
ンズ2側から見た場合、第4図に示すように見
え、呼吸路18が見難く見栄が良い。
しかも、呼吸路18は第1反射面11および第
2反射面12ではなく隔壁10に設けたので、配
光性能が低下する虞れはない。
さらに、見栄や配光性能に問題がないので、呼
吸路18を大きくすることができる。従つて、そ
の分外気との呼吸循環が速い。
第5図および第6図は本考案に係る車輌用灯具
の第2の実施例を示し、第5図は断面図、第6図
は第5図における矢視図である。
この実施例は、サイドターンシグナルランプな
どの薄形の車輌用灯具の例であつて、図中第10
図および第11図と同符号は同一のものを示す。
図において、46はハウジング4の背面の隔壁4
3と対応する箇所に後方に一体に設けた円筒部
で、この円筒部46と連通する呼吸路47を隔壁
43の途中まで設ける。
この実施例における車輌用灯具は、上述の第1
の実施例における車輌用灯具と同様の作用効果を
達成することができる。
なお、上述の実施例においては、灯室が2つの
場合の車輌用灯具について説明したが、灯室が3
つ以上の車輌用灯具にも本考案を実施することが
できる。
[考案の効果] 以上から明らかなように、本考案の車輌用灯具
は、隣り合つた灯室と灯室との間の隔壁に呼吸路
を、隣り合つた2以上の灯室に共通するように、
設けたものであるから、1の呼吸路及びグロメツ
トを隣り合う灯室に共通させることができ、呼吸
路及びグロメツトを灯室の数より少なくすること
ができる。また、レンズ側から隔壁に設けた呼吸
路が見え難く見栄が良い。しかも、呼吸路を有効
反射面ではなく隔壁に設けるので、配光性能が低
下する虞れはない。さらに、見栄や配光性能に問
題がないので、呼吸路を大きく開けることがで
き、その分外気との呼吸循環が速い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案に係る車輌用灯具の
第1の実施例を示し、第1図は正面図、第2図は
第1図における−線断面図、第3図は第2図
における−線断面図、第4図は第3図におけ
る矢視図である。第5図および第6図は本考案
に係る車輌用灯具の第2の実施例を示し、第5図
は断面図、第6図は第5図における矢視図であ
る。第7図乃至第9図は従来の一の車輌用灯具を
示し、第7図は正面図、第8図は第7図における
−線断面図、第9図は第7図における−
線断面図である。第10図および第11図は従来
の他の車輌用灯具を示し、第10図は断面図、第
11図は第10図における−線断面図で
ある。 1,4……ハウジング(もしくはリフレクタ)、
2,6……レンズ、3……グロメツト、5……リ
ム、22,23,61,62……灯室、10,4
3……隔壁、18,47……呼吸路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 灯室を画成するハウジング及びレンズと、前記
    灯室内に設け、その灯室を2以上に区分けする隔
    壁と、前記灯室と外部とを連通させる呼吸路及び
    グロメツトとを備えた車輌用灯具において、 前記呼吸路は、前記隣り合つた灯室と灯室との
    間の隔壁に、前記隣り合つた2以上の灯室に共通
    するように、設けたことを特徴とする車輌用灯
    具。
JP1987009306U 1987-01-27 1987-01-27 Expired JPH0411286Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987009306U JPH0411286Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987009306U JPH0411286Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63118104U JPS63118104U (ja) 1988-07-30
JPH0411286Y2 true JPH0411286Y2 (ja) 1992-03-19

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ID=30794496

Family Applications (1)

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JP1987009306U Expired JPH0411286Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126204U (ja) * 1984-07-24 1986-02-17 本田技研工業株式会社 車両用ヘツドライト装置
JPS6180702A (ja) * 1984-09-28 1986-04-24 日産自動車株式会社 車両用灯具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63118104U (ja) 1988-07-30

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