JPH04113760U - ノツクセンサの取付部の構造 - Google Patents

ノツクセンサの取付部の構造

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JPH04113760U
JPH04113760U JP9217890U JP9217890U JPH04113760U JP H04113760 U JPH04113760 U JP H04113760U JP 9217890 U JP9217890 U JP 9217890U JP 9217890 U JP9217890 U JP 9217890U JP H04113760 U JPH04113760 U JP H04113760U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
water jacket
cylinder block
knock sensor
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP9217890U
Other languages
English (en)
Inventor
大原 光信
木村 吏志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP9217890U priority Critical patent/JPH04113760U/ja
Publication of JPH04113760U publication Critical patent/JPH04113760U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用エンジン等に取付けられるノ
ックセンサの取付部の構造に関するものである。
(従来の技術) 多気筒エンジンにおいてのノックセンサの取付
位置は、実開昭61−6642号公報に1例が示される
ように、シリンダブロックの側面の気筒配列方向
の略中央部で、かつシリンダブロックの上端に近
い位置であることが一般である。これは、全気筒
のノックを検出するためには、シリンダブロック
側面の気筒配列方向の略中央部位置が適している
こと、及び感度良くノックを検出するためには、 燃焼室に近いシリンダブロックの上端近傍位置が
適していることによるものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしアルミダイカスト製のシリンダブロック
にウォータジャケットが上面開放状態に形成され
た多気筒エンジンにおいて、上記従来例と同様に
、ノックセンサの取付位置をシリンダブロックの
上端に近い位置とすると、ノックセンサが感度良
くノックを検出することが困難になるという問題
がある。これは、上記シリンダブロックにおいて
、ウォータジャケットがシリンダブロック上面に
まで達しているので、ノック時の振動がノックセ
ンサに伝達される経路の途中にエンジン冷却水が
介在して振動を吸収し、ノックセンサがノック時
に発生する振動を的確に検出することが困難にな
るからである。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解消するため、アルミダ
イカスト製のシリンダブロックにウォータジャケ
ットが上面開放状態に形成され、前記シリンダブ
ロックの側面の気筒配列方向の略中央部にノック
センサが取付けられた多気筒エンジンにおいて、 前記ノックセンサをウォータジャケットの底部に
対応する高さ位置においてシリンダブロックの側
面に取付けると共に、ウォータジャケットの底部
のノックセンサ取付位置に対応する箇所にシリン
ダブロックのシリンダボア側部分とブロック外壁
側部分とを連結するリブを設けたことを特徴とす
る。
(作用) 本考案によれば、ウォータジャケットの底部の
ノックセンサ取付位置に対応する箇所にシリンダ
ブロックのシリンダボア側部分とブロック外壁側
部分とを連結するリブを設け、このリブに対応す
る箇所においてシリンダブロックの側面にノック
センサを取付けているので、ノック時の振動がシ
リンダブロックのシリンダボア側部分、リブ、ブ
ロック外壁側部分の順にノックセンサに伝わり、 ウォータジャケットが上面開放状態に形成された
アルミダイカスト製シリンダブロックを有するエ
ンジンにもかかわらず、ノック検出を的確に行な
うことができる。
前記リブはウォータジャケットの底部に形成さ
れているので、アルミダイカストによるシリンダ
ブロックの製造時において、ウォータジャケット
とリブとを同一金型で形成でき、又金型の型抜き
も支障なく行なうことができるので、製造上有利
である。
(実施例) 第1図ないし第3図はアルミダイカスト製の4
気筒エンジンにおけるシリンダブロックに本考案
を適用した実施例を示している。
シリンダブロック1に形成されたウォータジャ
ケット2は各気筒のシリンダボア3の周囲を囲む
ように形成され、かつその上面は開放されている
。ウォータジャケット2の断面形状は第1図に示
すようにウォータジャケット形成用の金型の型抜
きが容易なように抜きテーパを備えたものになっ
ている。
シリンダブロック1の一側面4の気筒配列方向
の略中央部にはセンサ取付ボス5が設けられ、そ
のネジ孔6にノックセンサ7が螺着されて取付け
られている。このノックセンサ7は第1図に示す
ように、ウォータジャケット2の底部に対応する
高さ位置において、前記センサ取付ボス5に取付
けられている。又第1図ないし第3図に示すよう
に、ウォータジャケット2の底部のノックセンサ
7の取付位置に対応する箇所にシリンダブロック
1のシリンダボア側部分8とブロック外壁側部分
9とを連結するリブ10を設けている。このリブ10
はウォータジャケット形成用の金型によって、ウ
ォータジャケット2の形成と同時に形成され、リ
ブ10の形状は第2図に示すように、ウォータジャ
ケット形成用の金型の型抜きが容易なように形成
されている。
本実施例では、前記リブ10と同様の複数のリブ
11が、第3図に示すように他の箇所においても形
成され、夫々の箇所においてシリンダブロック1
のシリンダボア側部分8とブロック外壁側部分9
とを連結している。
(考案の効果) 本考案によれば、ウォータジャケットが上面開
放状態に形成されたアルミダイカスト製のシリン
ダブロックを有する多気筒エンジンであるにもか
かわらず、ノック時の振動を的確に検出できると
共に、前記シリンダブロックの製造を円滑に行な
うことができるという効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
 第1図は本考案の実施例の要部を示す第3図の
I−I線断面図、第2図は第1図のII−II線断面
図、第3図は全体の平面図である。 1……シリンダブロック、2……ウォータジャ
ケット、3……シリンダボア、4……側面、7…
…ノックセンサ、10……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1.  アルミダイカスト製のシリンダブロックにウォ
    ータジャケットが上面開放状態に形成され、前記
    シリンダブロックの側面の気筒配列方向の略中央
    部にノックセンサが取付けられた多気筒エンジン
    において、前記ノックセンサをウォータジャケッ
    トの底部に対応する高さ位置においてシリンダブ
    ロックの側面に取付けると共に、ウォータジャケ
    ットの底部のノックセンサ取付位置に対応する箇
    所にシリンダブロックのシリンダボア側部分とブ
    ロック外壁側部分とを連結するリブを設けたこと
    を特徴とするノックセンサの取付部構造。
JP9217890U 1990-08-31 1990-08-31 ノツクセンサの取付部の構造 Pending JPH04113760U (ja)

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