JPH04113894A - 受像シート材料及び転写画像形成方法 - Google Patents
受像シート材料及び転写画像形成方法Info
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- JPH04113894A JPH04113894A JP2235363A JP23536390A JPH04113894A JP H04113894 A JPH04113894 A JP H04113894A JP 2235363 A JP2235363 A JP 2235363A JP 23536390 A JP23536390 A JP 23536390A JP H04113894 A JPH04113894 A JP H04113894A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は主として色校正用のカラープルーフやデイスプ
レー等の作成に用いられる受像シート材料、及び該受像
シート材料を用いた転写画像の形成方法に関するもので
ある。
レー等の作成に用いられる受像シート材料、及び該受像
シート材料を用いた転写画像の形成方法に関するもので
ある。
「従来の技術」
仮支持体上に有機重合体よりなる剥離層及び感光性樹脂
層を設けてなる感光性積層物を、露光、現像工程により
剥離層上に画像形成後、任意の支持体に転写する方法は
公知であり、特公昭46−15326、同49−441
、特開昭47−41830、同48−93337、同5
1−5101等に述へられている。
層を設けてなる感光性積層物を、露光、現像工程により
剥離層上に画像形成後、任意の支持体に転写する方法は
公知であり、特公昭46−15326、同49−441
、特開昭47−41830、同48−93337、同5
1−5101等に述へられている。
また、特開昭61−189535には支持体上に有機高
分子からなる2層の画像受像層を有し、該受像層間の剥
離力及び第2層と画像層間との剥離力を調整することに
より、永久支持体上に画像層を転写する際に画像層のみ
を転写させることも、画像層と該第2の受像層を転写さ
せることも、任意に選択できる画像受像シートが開示さ
れている。
分子からなる2層の画像受像層を有し、該受像層間の剥
離力及び第2層と画像層間との剥離力を調整することに
より、永久支持体上に画像層を転写する際に画像層のみ
を転写させることも、画像層と該第2の受像層を転写さ
せることも、任意に選択できる画像受像シートが開示さ
れている。
この場合に画像受像シートは該第2の受像層の転写の有
無、及び転写される第2の受像層の厚みを変化させるこ
とて画像の光学的なゲイン量の調節が可能となる。更に
画像上の受像層の厚みが薄い効果によって永久支持体の
凹凸を受像層表面がより忠実に再現できるようになり、
より自然な艶消し効果が得られる等の印刷物近似性の優
れたカラープルーフを得るのに好適な画像受像シートが
知られている。
無、及び転写される第2の受像層の厚みを変化させるこ
とて画像の光学的なゲイン量の調節が可能となる。更に
画像上の受像層の厚みが薄い効果によって永久支持体の
凹凸を受像層表面がより忠実に再現できるようになり、
より自然な艶消し効果が得られる等の印刷物近似性の優
れたカラープルーフを得るのに好適な画像受像シートが
知られている。
上記画像受像シートにおいて第2層に用いられる有機高
分子物質として基本的には種々のものか可能であるが、
重N塗布適性の旺点からアルコール系塗布溶剤で塗布可
能な熱接着性素材であるボッアミド、ポリビニルブチラ
ール等が有利であることが特願平1−65065に記載
されている。
分子物質として基本的には種々のものか可能であるが、
重N塗布適性の旺点からアルコール系塗布溶剤で塗布可
能な熱接着性素材であるボッアミド、ポリビニルブチラ
ール等が有利であることが特願平1−65065に記載
されている。
しかしながら、これらポリアミド、ポリビニルブチラー
ル等の熱接着性素材は親水性のため膜の吸)!性か高く
、吸湿:こよって熱接着性、粘着性等の諸性能が変化す
るという問題がある 「発明か解決しようとする問題点」 本発明の目的は、上記欠点を改良することにある。すな
わち、転写可能な画像を受像シート材料に転写後、さら
に紙、金属板、プラスチックフィルム、布等の永久支持
体に再転写する際に、受像層を眉間剥離させることによ
ってマット化のブコセスか必要なく剥がすだけて支持体
の凹凸感が出て印刷物との近似性の高い多色画像が得ら
れる転写画像形成方法において、熱接着性、粘着性等の
諸性能が湿度変化の影響を受は難く低湿度から高湿度ま
で安定した性能が得られる受像シート材料を提供し、更
に該受像シートを用いた転写画像形成方法を提供するこ
とにある。
ル等の熱接着性素材は親水性のため膜の吸)!性か高く
、吸湿:こよって熱接着性、粘着性等の諸性能が変化す
るという問題がある 「発明か解決しようとする問題点」 本発明の目的は、上記欠点を改良することにある。すな
わち、転写可能な画像を受像シート材料に転写後、さら
に紙、金属板、プラスチックフィルム、布等の永久支持
体に再転写する際に、受像層を眉間剥離させることによ
ってマット化のブコセスか必要なく剥がすだけて支持体
の凹凸感が出て印刷物との近似性の高い多色画像が得ら
れる転写画像形成方法において、熱接着性、粘着性等の
諸性能が湿度変化の影響を受は難く低湿度から高湿度ま
で安定した性能が得られる受像シート材料を提供し、更
に該受像シートを用いた転写画像形成方法を提供するこ
とにある。
「問題点を解決するための手段」
本発明の上記の目的は、転写可能な感光材料の画像形成
層に形成された画像を受像シート材料に転写し、次いで
永久支持体上に該画像を再転写してなる転写画像の形成
に用いる受像シート材料において、該受像シート材料か
支持体及びその上に少なくとも2層より成る有機高分子
重合体を主成分として含有する組成物よりなる受像層を
有し、該受像層の少なくとも1Nが永久支持体上に転写
され、永久支持体上に転写される該受像層がコシン、ロ
ジンエステル、脂環族飽和炭化水素樹脂から成る群から
選ばれた少なくとも1種の樹脂を含有することを特徴と
する受像シート材料、及び該受像シートを用いた転写画
像形成方法により達成された。
層に形成された画像を受像シート材料に転写し、次いで
永久支持体上に該画像を再転写してなる転写画像の形成
に用いる受像シート材料において、該受像シート材料か
支持体及びその上に少なくとも2層より成る有機高分子
重合体を主成分として含有する組成物よりなる受像層を
有し、該受像層の少なくとも1Nが永久支持体上に転写
され、永久支持体上に転写される該受像層がコシン、ロ
ジンエステル、脂環族飽和炭化水素樹脂から成る群から
選ばれた少なくとも1種の樹脂を含有することを特徴と
する受像シート材料、及び該受像シートを用いた転写画
像形成方法により達成された。
受像シートの支持体としては化学的及び熱的に安定なも
のが好ましく、具体的には、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、場合によりポリエチレンフィル
ムをラミネートした紙なとも使用可能であるが、これら
に限定されるものてはない。又、これら支持体と受像第
一層の接着力をあける為にコロナ放電処理、グロー放電
処理なとの表面処理やあるいはアンダーコート層を設け
ることも可能である。アンダーコート層としては支持体
と受像層1Nの接着力をあげるものならなんでもよいか
、特にシランカップリング剤等か好適である。
のが好ましく、具体的には、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、場合によりポリエチレンフィル
ムをラミネートした紙なとも使用可能であるが、これら
に限定されるものてはない。又、これら支持体と受像第
一層の接着力をあける為にコロナ放電処理、グロー放電
処理なとの表面処理やあるいはアンダーコート層を設け
ることも可能である。アンダーコート層としては支持体
と受像層1Nの接着力をあげるものならなんでもよいか
、特にシランカップリング剤等か好適である。
第1層として用いる有機高分子物質としては、種々のも
のが使用可能であるが軟化点150°C以下てかつ分子
量が200〜2000の、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル
と酢酸ビニルの共重合体、塩化ビニルと酢酸ビニルとビ
ニルアルコールの共重合体、塩化ビニルと酢酸ビニルと
マレイン酸の共重合体、から成る群から選ばれた少なく
とも1種を含有することが好ましい。その理由としてポ
リ塩化ビニル及び塩化ビニル共重合体は(1)常温での
粘着性がほとんど無いこと。 (2)軟化点が70℃前
後と比較的低く、熱転写時に転写画像の凹凸に容易に追
従可能なこと。 (3)相溶性の良好な可塑剤が豊富で
実質的な軟化点のコントロールが容易なこと。 (4)
共重合成分中の水酸基あるいはカルボキシル基の効果て
層間密着力のコントロールが容易なこと。等が挙げられ
る。もちろんこれらの有機高分子中に受像シート支持体
や、受像第二層との接着力を調節する為に、各種のポリ
マーや密着改良剤あるいは界面活性剤や離型剤を加える
ことも可能である。また軟化点を下げる目的で常温での
粘着性か生じない範囲で各種の粘着性ポリマーの一部併
用も非常に有効である。
のが使用可能であるが軟化点150°C以下てかつ分子
量が200〜2000の、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル
と酢酸ビニルの共重合体、塩化ビニルと酢酸ビニルとビ
ニルアルコールの共重合体、塩化ビニルと酢酸ビニルと
マレイン酸の共重合体、から成る群から選ばれた少なく
とも1種を含有することが好ましい。その理由としてポ
リ塩化ビニル及び塩化ビニル共重合体は(1)常温での
粘着性がほとんど無いこと。 (2)軟化点が70℃前
後と比較的低く、熱転写時に転写画像の凹凸に容易に追
従可能なこと。 (3)相溶性の良好な可塑剤が豊富で
実質的な軟化点のコントロールが容易なこと。 (4)
共重合成分中の水酸基あるいはカルボキシル基の効果て
層間密着力のコントロールが容易なこと。等が挙げられ
る。もちろんこれらの有機高分子中に受像シート支持体
や、受像第二層との接着力を調節する為に、各種のポリ
マーや密着改良剤あるいは界面活性剤や離型剤を加える
ことも可能である。また軟化点を下げる目的で常温での
粘着性か生じない範囲で各種の粘着性ポリマーの一部併
用も非常に有効である。
第1層の有機高分子物質の厚さは1μmから50μmが
好ましく、特に5μmから30μmが好ましい。この理
由の1つは受像シート材料上に転写された画像を永久支
持体に転写する場合、永久支持体の表面の凹凸より厚く
する必要があること、又他の1つは、転写可能な画像を
受像シート材料に転写する際に、転写可能な画像の画線
部と非画線部に凹凸があるような場合、単色の場合は薄
くても良いが、特にカラープルーフ用等の4色の重なり
がある場合には、各色の画線部と非画線部の凹凸の4倍
の厚さがあることが好ましいためであ又、ポリ塩化ビニ
ル及び塩化ビニル共重合体の安定化剤(分解防止)とし
て一般に知られるブチル錫系安定剤およびオクチル錫系
安定剤等の有機錫系安定剤、有機金属液状安定剤等を添
加することが可能である。
好ましく、特に5μmから30μmが好ましい。この理
由の1つは受像シート材料上に転写された画像を永久支
持体に転写する場合、永久支持体の表面の凹凸より厚く
する必要があること、又他の1つは、転写可能な画像を
受像シート材料に転写する際に、転写可能な画像の画線
部と非画線部に凹凸があるような場合、単色の場合は薄
くても良いが、特にカラープルーフ用等の4色の重なり
がある場合には、各色の画線部と非画線部の凹凸の4倍
の厚さがあることが好ましいためであ又、ポリ塩化ビニ
ル及び塩化ビニル共重合体の安定化剤(分解防止)とし
て一般に知られるブチル錫系安定剤およびオクチル錫系
安定剤等の有機錫系安定剤、有機金属液状安定剤等を添
加することが可能である。
次にこの上に設ける受像第2層について説明する。受像
第2層の目的は永久支持体への再転写時に受像シート材
料を剥離する際、受像第1Nと第2層の間で眉間剥離を
させ永久支持体上の画像上に厚い第2層のみを残し永久
支持体の凹凸により、特別なマット化処理をほとこすこ
となく実際の印刷物の光沢に近似した画像を得ることに
ある。
第2層の目的は永久支持体への再転写時に受像シート材
料を剥離する際、受像第1Nと第2層の間で眉間剥離を
させ永久支持体上の画像上に厚い第2層のみを残し永久
支持体の凹凸により、特別なマット化処理をほとこすこ
となく実際の印刷物の光沢に近似した画像を得ることに
ある。
第2層目に使用される有機高分子物質は、吸湿による膜
物性変化を受は難い熱接着性素材であり、且つ、第1層
との重層塗布適性を損なわないという目的から、親水性
が低く、且つ、アルコール系溶剤に可溶性のロジン、ロ
ジンエステル、脂環族飽和炭化水素樹脂から成る群から
選ばれた少なくとも一種を含有することが好ましい。
物性変化を受は難い熱接着性素材であり、且つ、第1層
との重層塗布適性を損なわないという目的から、親水性
が低く、且つ、アルコール系溶剤に可溶性のロジン、ロ
ジンエステル、脂環族飽和炭化水素樹脂から成る群から
選ばれた少なくとも一種を含有することが好ましい。
又、これらの樹脂と相溶性を損なわない範囲で各種の実
質的に透明な樹脂を混合して使用することができる。混
合比率は、皮膜の強度、皮膜の硬度、皮膜の吸湿性等の
要求性能を考慮しながら、当業者が適宜決定することが
できる。この様な樹脂の例としては、フェノール樹脂、
エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂
、アルキッド樹脂、マレイン酸樹脂、ヒドロキシスチレ
ン共重合樹脂、スルフォンアミド樹脂、エステルガム、
セルロース樹脂、セラック等の天然樹脂、等および湿度
の影響を受けない程度のポリアミド、ポリビニルブチラ
ールを挙げることができる。
質的に透明な樹脂を混合して使用することができる。混
合比率は、皮膜の強度、皮膜の硬度、皮膜の吸湿性等の
要求性能を考慮しながら、当業者が適宜決定することが
できる。この様な樹脂の例としては、フェノール樹脂、
エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂
、アルキッド樹脂、マレイン酸樹脂、ヒドロキシスチレ
ン共重合樹脂、スルフォンアミド樹脂、エステルガム、
セルロース樹脂、セラック等の天然樹脂、等および湿度
の影響を受けない程度のポリアミド、ポリビニルブチラ
ールを挙げることができる。
これらの樹脂の中ここは特開昭61−189535の接
着力の関係を満たすために他の密着改良剤、離型剤、可
塑剤、界面活性剤等を添加することができるのは当然で
ある。また、受像第2Nの粘着性、熱接着性あるいは膜
強度といった膜物性を調節する手段の一つとして第2層
上に受像第3Nを設けてもよい。
着力の関係を満たすために他の密着改良剤、離型剤、可
塑剤、界面活性剤等を添加することができるのは当然で
ある。また、受像第2Nの粘着性、熱接着性あるいは膜
強度といった膜物性を調節する手段の一つとして第2層
上に受像第3Nを設けてもよい。
更に、受像第2層、第3層へ光重合性を付与し永久支持
体へ転写後に光硬化させ仕上がり品の耐接着性をより良
化させることも可能である。このような目的に使用可能
な光重合性モノマー、光開始剤等は特開昭59−971
40、特開昭61−200535に記載されている。
体へ転写後に光硬化させ仕上がり品の耐接着性をより良
化させることも可能である。このような目的に使用可能
な光重合性モノマー、光開始剤等は特開昭59−971
40、特開昭61−200535に記載されている。
受像第2層の膜厚としては、0.1μm〜10μm位か
好ましく特に0.5μm〜5μmが好ましい。膜厚か厚
すぎると永久支持体の表面の凹凸感が損なわれ、光沢が
出過ぎて印刷物近似性を悪くする。永久支持体上に2層
以上の受像層が転写される場合は全膜厚がこの範囲にあ
ることが好ましい。
好ましく特に0.5μm〜5μmが好ましい。膜厚か厚
すぎると永久支持体の表面の凹凸感が損なわれ、光沢が
出過ぎて印刷物近似性を悪くする。永久支持体上に2層
以上の受像層が転写される場合は全膜厚がこの範囲にあ
ることが好ましい。
本発明に使用される転写可能な画像形成材料としては従
来技術の項で示した前述の特許に示される各種の画像形
成材料が利用可能であるが、支持体上に剥離層を設けた
ものが特に好ましい。この理由は剥離層がないと画像部
自身が永久支持体に転写されなければならないが、種々
の実験では素材の選択中が狭かったりあるいは熱転写の
温度を高くしなければならない等の制約を受けるが、剥
MNを設けた場合には機能分離か可能になり、温度のラ
チチュード、あるいは永久支持体に転写される材質の種
類か広がるなとの利点を有している。
来技術の項で示した前述の特許に示される各種の画像形
成材料が利用可能であるが、支持体上に剥離層を設けた
ものが特に好ましい。この理由は剥離層がないと画像部
自身が永久支持体に転写されなければならないが、種々
の実験では素材の選択中が狭かったりあるいは熱転写の
温度を高くしなければならない等の制約を受けるが、剥
MNを設けた場合には機能分離か可能になり、温度のラ
チチュード、あるいは永久支持体に転写される材質の種
類か広がるなとの利点を有している。
これらの剥MNは、写真的画像形成の際に非画線部の剥
離層が現像時ζこエツチングされ、画線部の下たけ残っ
ていても良いし、又現像時に剥離層がエツチングされる
ことなく剥離層上に色画像が形成されても良い。
離層が現像時ζこエツチングされ、画線部の下たけ残っ
ていても良いし、又現像時に剥離層がエツチングされる
ことなく剥離層上に色画像が形成されても良い。
永久支持体への転写時に受像シート材料の剥離で眉間剥
離を第1層の有機高分子物質と第2層の有機高分子物質
の間で起こさせるには各層間の密着力のバランスか重要
であるが、眉間密着力のコントロールにおいて本発明で
利用した重層塗布時の混合を防ぐ為に塗布溶剤の選択の
他に、親水性ポリマーと親油性ポリマーあるいは極性ポ
リマーと非極性ボlツマ−の絹み合わせといった素材の
選択、又シランカップリング剤等の密着改良剤、フッ素
系やシリコーン系の離型効果を有する各種添加剤、界面
活性剤、可塑剤等を受像第1層あるいは受像第2層に添
加することが有効である。
離を第1層の有機高分子物質と第2層の有機高分子物質
の間で起こさせるには各層間の密着力のバランスか重要
であるが、眉間密着力のコントロールにおいて本発明で
利用した重層塗布時の混合を防ぐ為に塗布溶剤の選択の
他に、親水性ポリマーと親油性ポリマーあるいは極性ポ
リマーと非極性ボlツマ−の絹み合わせといった素材の
選択、又シランカップリング剤等の密着改良剤、フッ素
系やシリコーン系の離型効果を有する各種添加剤、界面
活性剤、可塑剤等を受像第1層あるいは受像第2層に添
加することが有効である。
以下、本発明を実施例をもって説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
「実施例」
実施例1〜3、比較例1
先ず転写可能な画像形成材料を以下の手+1111fて
作成し・た。下記組成を有する剥!f層溶液をポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体(厚さ:1゜O/1
m)上に塗布・乾燥して、乾燥膜厚か0.5μmの剥離
層を設けた。
作成し・た。下記組成を有する剥!f層溶液をポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体(厚さ:1゜O/1
m)上に塗布・乾燥して、乾燥膜厚か0.5μmの剥離
層を設けた。
粁II且塗1遭
アルコール可溶性ポリアミF’ 7.2g(C
M−8000,rηJ 20’C l0wt%メタノール溶液 23cps 東L/(株)製) ポリヒトロキシスチしン 1,8g(レジン
M、平均分子11: 5゜ 500 丸善石油(株)U) メタノール 400gメチル
セコソルブ 100g次いで、この剥
M層上に下記第−表に示される4種類(Y、 M、
C,B)の塗布液を各々塗布・乾燥して、各々イエロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(
B)に着色した乾燥塗膜が2.4μmの感光性樹脂層を
設けた。
M−8000,rηJ 20’C l0wt%メタノール溶液 23cps 東L/(株)製) ポリヒトロキシスチしン 1,8g(レジン
M、平均分子11: 5゜ 500 丸善石油(株)U) メタノール 400gメチル
セコソルブ 100g次いで、この剥
M層上に下記第−表に示される4種類(Y、 M、
C,B)の塗布液を各々塗布・乾燥して、各々イエロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(
B)に着色した乾燥塗膜が2.4μmの感光性樹脂層を
設けた。
更に、各々の感光性樹脂層上に下記組成の塗布液を塗布
・乾燥して、乾燥膜厚が1,5μmの保護層を形成した
。
・乾燥して、乾燥膜厚が1,5μmの保護層を形成した
。
111亙孟血虞
ポリビニルアルコール 60g(CL−
05、日本合成化学 工業(株)製) 水
970gメタノール 30g
このようにして、順に支持体、剥離層、感光性樹脂層お
よび保護層からなる4色の感光性転写シー)(N−P型
着色感光シート)を作成した。
05、日本合成化学 工業(株)製) 水
970gメタノール 30g
このようにして、順に支持体、剥離層、感光性樹脂層お
よび保護層からなる4色の感光性転写シー)(N−P型
着色感光シート)を作成した。
4色各々の感光性転写シートを、レジスターピンを用い
て相応するマスクと重合わせ、21の超高圧水銀灯で5
0cmの距離で画像露光を行った。
て相応するマスクと重合わせ、21の超高圧水銀灯で5
0cmの距離で画像露光を行った。
しかる後、露光済みの転写シートを下記組成の現像液を
用いて35℃の温度で10〜20秒間現像処理して剥離
層上に4色のポジ画像を得た。
用いて35℃の温度で10〜20秒間現像処理して剥離
層上に4色のポジ画像を得た。
11扱
Na2CO315g
ブチルセロソルブ 1g
水 11一方
、受像シート材料を次のごとく作成した。
、受像シート材料を次のごとく作成した。
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ: 100
μm)を用意し下記組成の塗布液Aを塗布・乾燥して、
乾燥膜厚が20μmの受像第1Nを形成した。
μm)を用意し下記組成の塗布液Aを塗布・乾燥して、
乾燥膜厚が20μmの受像第1Nを形成した。
i五m
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15g(重量比
:塩ビア5%、酢ビ25%、 重合度:約400.8信化学 (株)製 MPR−T5) 塩化ビニル・酢酸ビニル・ 5gマレイン
酸共重合体 (重量比:塩と86%、酢ビ13%、 マレイン酸1%、重合度:約400. 8信化学(株)製 MPR−TM) フタル酸ジブチル 0.4gフッ素系
界面活性剤 0.25g(3M社製フロラ
ード FC−430) メチルエチルケトン 100m1次に受像
第1層の上に本発明の受像第2層として下記の各種の塗
布液81〜B3からなる溶液を塗布し、乾燥膜厚が2μ
mになるように形成せしめた。同時に比較試料として塗
布液B4を同様に塗布した。
:塩ビア5%、酢ビ25%、 重合度:約400.8信化学 (株)製 MPR−T5) 塩化ビニル・酢酸ビニル・ 5gマレイン
酸共重合体 (重量比:塩と86%、酢ビ13%、 マレイン酸1%、重合度:約400. 8信化学(株)製 MPR−TM) フタル酸ジブチル 0.4gフッ素系
界面活性剤 0.25g(3M社製フロラ
ード FC−430) メチルエチルケトン 100m1次に受像
第1層の上に本発明の受像第2層として下記の各種の塗
布液81〜B3からなる溶液を塗布し、乾燥膜厚が2μ
mになるように形成せしめた。同時に比較試料として塗
布液B4を同様に塗布した。
塗1j」」
水添ロジン 2.0g(荒用化学
工業(株)製、 KR−610) スチレン・マレインrlli 1.Og半
エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラックSH−101) メチルアルコール メチルセロソルブ 1血眉J] 水添ロジン (荒用化学工業(株)製、 KR−610) 水添ロジンエステル (荒用化学工業(株)製、 KE−311) スチレン・マレイン酸 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101> メチルアルコール メチルセロソルブ 塗血眉J醤 脂環族飽和炭化水素樹脂 (荒用化学工業(株)製、 アルコンM−90) スチレン・マレイン酸 0m1 0m1 1、0g 1、0g 1.0g 0m1 0m1 2、1g 0、9g 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101) メチルアルコール 70m1メチルセロ
ソルブ 30m111盪旦4 アルコール可溶性ナイロン 1.5g(東し■製
、アミラン ”CM−8000”) スチレン・マレインwi1.5g 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101) メチルアルコール 70m1メチルセロ
ソルブ 30m1得られた本発明の受像
シート及び比較の受像シートにおいて各々の受像面と、
ブラック画像が形成されたカラー、プルーフィングシー
トの画像面とをレジスタービンにより位置決めして重ね
合わせ、カラーアート転写IICA−600T (、富
士写真フィルム(株)製)により受像シートにブラ・ン
ク画像を転写したところ、ブラック画像は剥H層と共に
カラープルーフィングシートから受像シート上に完全に
転写された。
工業(株)製、 KR−610) スチレン・マレインrlli 1.Og半
エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラックSH−101) メチルアルコール メチルセロソルブ 1血眉J] 水添ロジン (荒用化学工業(株)製、 KR−610) 水添ロジンエステル (荒用化学工業(株)製、 KE−311) スチレン・マレイン酸 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101> メチルアルコール メチルセロソルブ 塗血眉J醤 脂環族飽和炭化水素樹脂 (荒用化学工業(株)製、 アルコンM−90) スチレン・マレイン酸 0m1 0m1 1、0g 1、0g 1.0g 0m1 0m1 2、1g 0、9g 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101) メチルアルコール 70m1メチルセロ
ソルブ 30m111盪旦4 アルコール可溶性ナイロン 1.5g(東し■製
、アミラン ”CM−8000”) スチレン・マレインwi1.5g 半エステル共重合樹脂 (日本触媒(株)製、 オキシラック5H−101) メチルアルコール 70m1メチルセロ
ソルブ 30m1得られた本発明の受像
シート及び比較の受像シートにおいて各々の受像面と、
ブラック画像が形成されたカラー、プルーフィングシー
トの画像面とをレジスタービンにより位置決めして重ね
合わせ、カラーアート転写IICA−600T (、富
士写真フィルム(株)製)により受像シートにブラ・ン
ク画像を転写したところ、ブラック画像は剥H層と共に
カラープルーフィングシートから受像シート上に完全に
転写された。
次いで、この転写されたブラック画像上にシアン、マゼ
ンタ、イエローの各画像が形成されたカラープルーフィ
ングシートを用いて前記と同様の操作を繰り返したとこ
ろ、各々のカラー画像は剥MJIIとともに受像シート
上に完全に転写され、4色からなるカラー画像が得られ
た。
ンタ、イエローの各画像が形成されたカラープルーフィ
ングシートを用いて前記と同様の操作を繰り返したとこ
ろ、各々のカラー画像は剥MJIIとともに受像シート
上に完全に転写され、4色からなるカラー画像が得られ
た。
更に、このようにして得られた4色の転写画像を有する
受像シートの画像面と白色アート紙とを重ね合わせて前
記と同様の転写を行ない受像シートの支持体を剥離した
。なお以上の画像転写作業は温湿度環境として 1.2
4℃20%RH2゜24℃80%RHの2条件下で行わ
れた。
受像シートの画像面と白色アート紙とを重ね合わせて前
記と同様の転写を行ない受像シートの支持体を剥離した
。なお以上の画像転写作業は温湿度環境として 1.2
4℃20%RH2゜24℃80%RHの2条件下で行わ
れた。
下記第2表に画像の転写性及び受像第1層と第2層間の
剥離力を示す。
剥離力を示す。
なお受像第1層と第2層間の剥離力(層間密着力)は次
の様に測定した。
の様に測定した。
の の
1、測定試料として6X16cぜの受像層を用意した。
2、iJ1定試料を20℃20%RH(30℃80%R
H)の雰囲気下で1時間調湿した。
H)の雰囲気下で1時間調湿した。
3、 5co+巾のマイラーテープを受像層上に貼った
。
。
4、 4. 5cm巾に測定試料を再カットした。
5、測定試料端部の受像層を一部マイラーテープと共に
層間剥離させ、同試料をデジタルフォースゲージメータ
−DFC−2に型(SHIMPO工業株)にて剥離スピ
ード1 i500mm/minで層間を剥離してその強
度を測定した。
層間剥離させ、同試料をデジタルフォースゲージメータ
−DFC−2に型(SHIMPO工業株)にて剥離スピ
ード1 i500mm/minで層間を剥離してその強
度を測定した。
第2表から明らかなように本発明の受像層2Nの場合、
作業環境の湿度変化に対して膜の吸湿の影響が少ないた
め熱接着性の湿度変化及び眉間密着力の湿度変化等がほ
とんと無く安定した画像の転写性が得られた。
作業環境の湿度変化に対して膜の吸湿の影響が少ないた
め熱接着性の湿度変化及び眉間密着力の湿度変化等がほ
とんと無く安定した画像の転写性が得られた。
Claims (2)
- (1)転写可能な感光材料の画像形成層に形成された画
像を受像シート材料に転写し、次いで永久支持体上に該
画像を再転写してなる転写画像の形成に用いる受像シー
ト材料において、該受像シート材料が支持体及びその上
に少なくとも2層より成る有機高分子重合体を主成分と
して含有する組成物よりなる受像層を有し、該受像層の
少なくとも1層が永久支持体上に転写され、永久支持体
上に転写される該受像層がロジン、ロジンエステル、脂
環族飽和炭化水素樹脂から成る群から選ばれた少なくと
も1種の樹脂を含有することを特徴とする受像シート材
料。 - (2)転写可能な感光材料の画像形成層に形成された画
像を受像シート材料に転写し、次いで永久支持体上に該
画像を再転写してなる転写画像形成方法において、該受
像シート材料が支持体及びその上に少なくとも2層より
成る有機高分子重合体を主成分として含有する組成物よ
りなる受像層を有し、該受像層の少なくとも1層が永久
支持体上に転写され、永久支持体上に転写される該受像
層がロジン、ロジンエステル、脂環族飽和炭化水素樹脂
から成る群から選ばれた少なくとも1種の樹脂を含有す
ることを特徴とする転写画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235363A JP2618746B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 受像シート材料及び転写画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235363A JP2618746B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 受像シート材料及び転写画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113894A true JPH04113894A (ja) | 1992-04-15 |
| JP2618746B2 JP2618746B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16984979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2235363A Expired - Fee Related JP2618746B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 受像シート材料及び転写画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618746B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118831A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 受像シート材料、転写画像形成方法及び積層体 |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2235363A patent/JP2618746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118831A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 受像シート材料、転写画像形成方法及び積層体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2618746B2 (ja) | 1997-06-11 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |