JPH04113924U - 成形装置のノズル - Google Patents
成形装置のノズルInfo
- Publication number
- JPH04113924U JPH04113924U JP1800191U JP1800191U JPH04113924U JP H04113924 U JPH04113924 U JP H04113924U JP 1800191 U JP1800191 U JP 1800191U JP 1800191 U JP1800191 U JP 1800191U JP H04113924 U JPH04113924 U JP H04113924U
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- JP
- Japan
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- heater
- nozzle
- mounting hole
- nozzle body
- rib
- Prior art date
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定金型に設けた取り付け孔に空隙部を介し
て挿入するヒ−タを備えたノズルを正確に取り付ける。 【構成】 ノズル本体11にヒ−タ18を設けると共に、こ
のヒ−タ18の外側にヒ−タカバ−19を設ける。ヒ−タカ
バ−19の外周に取り付け孔12に嵌合するリブ25を設け
る。リブ25はヒ−タカバ−19の軸方向に多段に設ける。 【効果】 リブ25が取り付け孔12に嵌合してノズル本体
11が取り付けらることにより、断熱作用を成す空隙部24
が確保され、リブ25を介してノズル本体11を正確に取り
付けることができる。
て挿入するヒ−タを備えたノズルを正確に取り付ける。 【構成】 ノズル本体11にヒ−タ18を設けると共に、こ
のヒ−タ18の外側にヒ−タカバ−19を設ける。ヒ−タカ
バ−19の外周に取り付け孔12に嵌合するリブ25を設け
る。リブ25はヒ−タカバ−19の軸方向に多段に設ける。 【効果】 リブ25が取り付け孔12に嵌合してノズル本体
11が取り付けらることにより、断熱作用を成す空隙部24
が確保され、リブ25を介してノズル本体11を正確に取り
付けることができる。
Description
【0001】
本考案は、キャビティに溶融状態の原料を供給するための成形装置のノズルに
関する。
【0002】
従来、成形機で溶融した原料をゲ−トまで溶融状態を保ちながら成形サイクル
の全時間にわたって次の成形ができるように流路をホットな状態に保つ制御手段
として、ノズルの温度を調節する温度制御装置が一般に知られている。この種の
ノズルの構造は、固定型に取り付け孔を形成し、先端にゲ−トを設けたノズル本
体を前記取り付け孔に挿入し、このノズル本体の外側にヒ−タを設け、このヒ−
タの外側にはヒ−タカバ−を設けるようになっている。
【0003】
さらに、前記ヒ−タカバ−は高温状態のヒ−タカバ−による熱影響を金型側が
受けないようにするための空隙部を有して前記取り付け孔に嵌合されている。こ
のように成形装置においては原料の通路をホットな状態に保つノズルは高温状態
にし、固定金型を溶融状態の原料が固化する低温状態にするためノズルのヒ−タ
カバ−と固定金型の取り付け孔間には断熱作用を成すための空隙部が必要であっ
た。この空隙部を形成するために、前記ヒ−タカバ−は角部を面取りして平面を
ほぼ正方形に形成し、前記面取した角部を前記取り付け孔に嵌合することによっ
て、前記断熱作用を成す空隙部を形成している。
【0004】
前記従来技術においては、角部を面取りして平面がほぼ正方形をなしたヒ−タ
カバ−を取り付け孔に嵌合することによって断熱作用を成す空隙部を形成してい
たことにより、ノズルを取り付け孔に正確に取り付けることができなかった。こ
のように従来の成型装置ではヒ−タカバ−の面取した角部を取り付け孔に接触さ
せてノズルを取り付け孔に同軸状に取り付ける構造を有するので、両者の接触部
分が限られていたため正確に取り付けることができない。特にノズルは成形時に
高温状態になって熱膨張するため、低温状態の取り付け時においては予め所定の
クリアランスを有して取り付ける必要があるが、このような際において従来技術
においては、ヒ−タカバ−の接触部が限られているため、一層正確に取り付ける
ことができなかった。
【0005】
本考案は、前記問題点を解決してノズルを正確に取り付けることができる成形
装置のノズルを提供することを目的とする。
【0006】
前記目的を達成するために本考案の成形装置のノズルは、固定金型に形成した
ノズル用取り付け孔と、前記取り付け孔に挿入され原料の通路を有するノズル本
体と、前記ノズル本体の外側に設けられるヒ−タと、前記ヒ−タの外側に設けら
れると共に前記取り付け孔に空隙部を有して嵌合する筒状のヒ−タカバ−とを具
備した成形装置のノズルにおいて、前記取り付け孔に嵌合するリブを前記ヒ−タ
カバ−の外周に設けるように構成したものである。
【0007】
本考案の成形装置のノズルにあっては、ノズル本体に設けたヒ−タの外側に設
けられるヒ−タカバ−のリブを取り付け孔に嵌合することによって、同軸状にノ
ズル本体を取り付け孔に簡単に取り付けることができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2を用いて具体的に説明する。
【0009】
図1及び図2において、符号1は固定金型であり、この固定金型1は受け板2
、スペ−サブロック3を介して固定取り付け板4に取り付けられている。また、
前記固定金型1に対向して可動金型5が移動自在に設けられ、この可動金型5は
受け板6及びスペ−サブロック7を介して可動取り付け板8に取り付けられてい
る。さらに前記可動金型5に入れ子9が設けられ、そして前記固定金型1、可動
金型5の入れ子9の対向面には成形品を成形するためのキヤビティ10が設けられ
ている。
【0010】
さらに、前記固定金型及び受け板2には前記キャビティ10に臨んだノズル本体
11が取り付け孔12に設けられている。この取り付け孔12は受け板2に形成した孔
12Aに僅かなクリアランスを有してリング12Bが設けられることによって形成さ
れている。このノズル本体11は、先端にゲ−ト13を設けたキャップ14と、このキ
ャップ14に接続され前記ゲ−ト13に連通した通路15を設けたチップ16と、このチ
ップ16に貫通し前記ゲ−ト13を開閉するトピ−ド17からなる。このノズル本体11
の外側にはユニット状のヒ−タ18が設けられ、またこのヒ−タ18の外側にはヒ−
タカバ−19が設けられている。前記キャップ14及びチップ16の先端は取り付け孔
12の底部に設けられたゲ−トブッシング20に嵌合しており、前記樹脂通路16の他
端はマニホ−ルド21に形成されたホットランナ−孔22に連通するようになってい
る。尚、前記ゲ−トブッシング20には前記リング12Bが僅かなクリンアランスを
有して嵌合している。また前記トピ−ド17は駆動装置23により成形時の射出時に
は上昇してゲ−ト13を開き、射出完了と同時にゲ−ト13を閉じるように設けられ
ている。前記ヒ−タ18は例えば熱電対(図示せず)などを備えたコイルユニット
などからなり200〜400℃に加熱保温できるようになっている。さらに空隙
部24を有して前記取り付け孔12に嵌合するヒ−タカバ−19は平面が円形の筒状を
成しており、その筒状部19Aの外周には前記筒状部19Aの軸線19Bの方向にリブ
25が前記筒状部19Aと同軸状に間隔をおいて多段に設けられている。そして前記
ヒ−タカバ−19を取り付け穴12に嵌合した際前記取り付け孔12の内周面と前記筒
状部19A間に空隙部24が前記リブ25により形成されるようになっている。
【0011】
尚、前記固定取り付け板4にはスプル−ブッシュ26に対向してロケ−トリング
27が設けられ、また可動金型5側にはエジェクタピン28が昇降可能に設けられて
おり、このエジェクタピン28はエジェクプレ−ト29により作動される。また前記
ヒ−タ18には前記筒状部19Aの上端に形成した切欠部30を通してリ−ド線31が接
続されている。
【0012】
次に、前記構成についてその作用を説明する。
【0013】
成形前にヒ−タ18が通電されることにより、ノズル本体11は原料が溶融状態を
保持すべく所定温度に加熱され、この後所定温度に保温される。次に押し出し機
(図示せず)から押し出されてきた溶融樹脂はスプル−ブッシュ26を介してホッ
トランナ−孔22へ導かれる。そして型締め状態においてトピ−ド17が上昇してゲ
−ト13が開くと前記ヒ−タ18により溶融状態の樹脂がキャビティ10に注入、充填
された後、冷却固される。この後、可動金型5が固定金型1より離れて型開きし
、同時にエジェクタピン28が成形品を突き上げて成形品を取り出すことができる
。この際ヒ−タ18によりヒ−タカバ−29は高温状態になるが、この熱は断熱作用
を成す空隙部23により断熱され、したがって固定金型1が高温状態にならず、成
形品の冷却、固化が妨げられる事はない。
【0014】
以上のように前記実施例においては、取り付け孔12に空隙部24を設けて挿入さ
れるノズル本体11のヒ−タカバー19の筒状部19Aの外周にリブ25を設けたことに
より、前記リブ25により空隙部24を確保できると共に、前記リブ25によりノズル
本体11を取り付け穴12に取り付ける際に、その中心が一致しないようなことはな
く正確に取り付けることができる。
【0015】
さらに前記リブ25はヒ−タカバ−19の筒状部19の軸方向に多段に設けられてい
るためノズル本体11の上部、下部いずれもその中心が狂うことがなく正確に取り
付けることができる。特に、ノズル本体11は固定金型1が常温時に取り付けられ
るものであるためヒ−タカバ−19と取り付け孔12、リング12Bと孔12B、リング
12Bとゲ−トブッシング20は所定のクリアランスを有して取り付けることができ
る。
【0016】
しかも前記リブ25は平面が円形であるため高温状態になった場合、全周方向に
膨脹するため均一な空隙部24を形成することができる。
【0017】
尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えばリブの外側を尖鋭
に形成してリブと取り付け孔の接触を線状にしたりするなどの変形が可能である
。
【0018】
本考案は、固定金型に形成したノズル用取り付け孔と、前記取り付け孔に挿入
され原料の通路を有するノズル本体と、前記ノズル本体の外側に設けられるヒ−
タと、前記ヒ−タの外側に設けられると共に前記取り付け孔に空隙部を有して嵌
合する筒状のヒ−タカバ−とを具備した成形装置のノズルにおいて、前記取り付
け孔に嵌合するリブを前記ヒ−タカバ−の外周に設けるように構成したことによ
り、ノズル本体を所定の空隙部を確保して正確に取り付け孔に取り付けることが
できる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示すヒ−タカバ−の斜視図
である。
である。
1 固定金型
11 ノズル本体
13 取り付け孔
18 ヒ−タ
19 ヒ−タカバ−
24 空隙部
25 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 固定金型に形成したノズル用取り付け孔
と、前記取り付け孔に挿入され原料の通路を有するノズ
ル本体と、前記ノズル本体の外側に設けられるヒ−タ
と、前記ヒ−タの外側に設けられると共に前記取り付け
孔に空隙部を有して嵌合する筒状のヒ−タカバ−とを具
備した成形装置のノズルにおいて、前記取り付け孔に嵌
合するリブを前記ヒ−タカバ−の外周に設けるように構
成したことを特徴とする成形装置のノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991018001U JP2519709Y2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 成形装置のノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991018001U JP2519709Y2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 成形装置のノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113924U true JPH04113924U (ja) | 1992-10-06 |
| JP2519709Y2 JP2519709Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=31904635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991018001U Expired - Lifetime JP2519709Y2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 成形装置のノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519709Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165236A (en) * | 1981-03-20 | 1982-10-12 | Gellert Jobst U | Injection molding system |
| JPS61152415U (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-20 | ||
| JPH0278515A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-19 | Gellert Jobst U | 挿入可能な絶緑リングを有する射出成形装置 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP1991018001U patent/JP2519709Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165236A (en) * | 1981-03-20 | 1982-10-12 | Gellert Jobst U | Injection molding system |
| JPS61152415U (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-20 | ||
| JPH0278515A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-19 | Gellert Jobst U | 挿入可能な絶緑リングを有する射出成形装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2519709Y2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960729 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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