JPH0411408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411408Y2 JPH0411408Y2 JP5818782U JP5818782U JPH0411408Y2 JP H0411408 Y2 JPH0411408 Y2 JP H0411408Y2 JP 5818782 U JP5818782 U JP 5818782U JP 5818782 U JP5818782 U JP 5818782U JP H0411408 Y2 JPH0411408 Y2 JP H0411408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- coil
- deflection
- transformer
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 21
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビ受像機の偏向回路に関する。
いわゆる音声多重によるステレオ放送の実施な
どにより、テレビ受像機に音響機器としての対応
が求められ、例えばテレビ受像機の音声出力を他
のパワーアンプ等に接続できるようにすることが
要求されている。その場合にテレビ受像機の音声
系の電源を絶縁電源とすることが必要である。
どにより、テレビ受像機に音響機器としての対応
が求められ、例えばテレビ受像機の音声出力を他
のパワーアンプ等に接続できるようにすることが
要求されている。その場合にテレビ受像機の音声
系の電源を絶縁電源とすることが必要である。
すなわち第1図はそのように構成された回路の
一例を示す。
一例を示す。
図において、商用電源からの電圧が端子1を通
じて電源トランス2の1次コイル2aに供給され
ると共に、スイツチング素子3で断続される。ま
たトランス2の2次側の負荷の状態を検出する検
出コイル2bが設けられ、このコイル2bからの
信号が素子3の制御回路4に供給されて安定化が
行われる。
じて電源トランス2の1次コイル2aに供給され
ると共に、スイツチング素子3で断続される。ま
たトランス2の2次側の負荷の状態を検出する検
出コイル2bが設けられ、このコイル2bからの
信号が素子3の制御回路4に供給されて安定化が
行われる。
またトランス2の第1の2次コイル2cに得ら
れる電圧が整流素子5、平滑用コンデンサ6を通
じてリツプルフイルタを構成する抵抗器7及びコ
ンデンサ8に供給され、このリツプルフイルタか
らの電圧がフライバツクトランス9の1次コイル
9a及びスイツチング素子10に供給される。さ
らにスイツチング素子10に並列にダンパー用ダ
イオード11、共振用コンデンサ12及び水平偏
向コイル13とS字補正用コンデンサ14との直
列回路が設けられる。そしてスイツチング素子1
0が制御回路15にて水平同期パルスに従つて断
続されることにより、水平偏向コイル13に鋸歯
状の偏向電流が流される。またフライバツクトラ
ンス9の2次コイル9bから整流素子16を通じ
て高圧が取り出される。
れる電圧が整流素子5、平滑用コンデンサ6を通
じてリツプルフイルタを構成する抵抗器7及びコ
ンデンサ8に供給され、このリツプルフイルタか
らの電圧がフライバツクトランス9の1次コイル
9a及びスイツチング素子10に供給される。さ
らにスイツチング素子10に並列にダンパー用ダ
イオード11、共振用コンデンサ12及び水平偏
向コイル13とS字補正用コンデンサ14との直
列回路が設けられる。そしてスイツチング素子1
0が制御回路15にて水平同期パルスに従つて断
続されることにより、水平偏向コイル13に鋸歯
状の偏向電流が流される。またフライバツクトラ
ンス9の2次コイル9bから整流素子16を通じ
て高圧が取り出される。
さらにトランス2の第2の2次コイル2dに得
られる電圧が整流素子17、平滑用コンデンサ1
8を通じてリツプルフイルタを構成する抵抗器1
9及びコンデンサ20に供給され、このリツプル
フイルタから音声系の回路等に供給される低圧の
電圧が取り出される。
られる電圧が整流素子17、平滑用コンデンサ1
8を通じてリツプルフイルタを構成する抵抗器1
9及びコンデンサ20に供給され、このリツプル
フイルタから音声系の回路等に供給される低圧の
電圧が取り出される。
ところがこの回路において、例えば2次コイル
2dに接続された音声系の回路の負荷が変動した
場合に、検出コイル2bは2次コイル2cと別体
であるので、2次コイル2cの出力電圧の変動を
完全にフイードバツクすることはできず、2次コ
イル2dの負荷の変動によつて2次コイル2cの
出力電圧が若干の影響を受けてしまう。そしてこ
のような電圧の変動は偏向コイル13に流れる電
流に影響を及ぼし、結果的に画面サイズの変化と
なつて現われる。
2dに接続された音声系の回路の負荷が変動した
場合に、検出コイル2bは2次コイル2cと別体
であるので、2次コイル2cの出力電圧の変動を
完全にフイードバツクすることはできず、2次コ
イル2dの負荷の変動によつて2次コイル2cの
出力電圧が若干の影響を受けてしまう。そしてこ
のような電圧の変動は偏向コイル13に流れる電
流に影響を及ぼし、結果的に画面サイズの変化と
なつて現われる。
すなわちこの回路において、音声系の回路の負
荷が変動すると画面サイズが変化し、いわゆる音
揺れと呼ばれる画面変動が生じてしまう。
荷が変動すると画面サイズが変化し、いわゆる音
揺れと呼ばれる画面変動が生じてしまう。
このため従来から、2次コイル2c,2d間の
クロストークを減少させるように特殊な構造のト
ランス2を用いたり、2次コイル2cの平滑用コ
ンデンサ6の容量を大きくしたり、抵抗器7、コ
ンデンサ8のリツプルフイルタを設けたりしてい
る。しかしながらこのような対策では回路の素子
数が増加し、また効率も悪くなるなどの欠点があ
つた。さらにこのようにしても変動を完全に除く
ことはできなかつた。
クロストークを減少させるように特殊な構造のト
ランス2を用いたり、2次コイル2cの平滑用コ
ンデンサ6の容量を大きくしたり、抵抗器7、コ
ンデンサ8のリツプルフイルタを設けたりしてい
る。しかしながらこのような対策では回路の素子
数が増加し、また効率も悪くなるなどの欠点があ
つた。さらにこのようにしても変動を完全に除く
ことはできなかつた。
本考案はこのような点にかんがみ、簡単な構成
で上述の画面変動を良好に除去できるようにした
ものである。
で上述の画面変動を良好に除去できるようにした
ものである。
ところで水平偏向回路において、画面のいわゆ
るピンクツシヨン歪(ピン歪)を補正する回路と
して次のようなものが提案されている。
るピンクツシヨン歪(ピン歪)を補正する回路と
して次のようなものが提案されている。
第2図において、ダンパー用ダイオード11、
共振用コンデンサ12及び水平偏向コイル13と
S字補正用コンデンサ14との直列回路にそれぞ
れ直列にダイオード21、コンデンサ22及びコ
イル23が設けられる。またトランジスタ24の
コレクタがダイオード11,12及びコンデンサ
12,22の接続中点に接続される。このトラン
ジスタ24が制御回路25からの例えば垂直周期
のパラボラ波に応じた信号にて制御される。さら
にダイオード11,21の接続中点とコンデンサ
14及びコイル23の接続中点との間がコンデン
サ26を介して接続される。なお9′はフライバ
ツクトランス9と等価の直流電源である。
共振用コンデンサ12及び水平偏向コイル13と
S字補正用コンデンサ14との直列回路にそれぞ
れ直列にダイオード21、コンデンサ22及びコ
イル23が設けられる。またトランジスタ24の
コレクタがダイオード11,12及びコンデンサ
12,22の接続中点に接続される。このトラン
ジスタ24が制御回路25からの例えば垂直周期
のパラボラ波に応じた信号にて制御される。さら
にダイオード11,21の接続中点とコンデンサ
14及びコイル23の接続中点との間がコンデン
サ26を介して接続される。なお9′はフライバ
ツクトランス9と等価の直流電源である。
この回路において、水平偏向のトレース期間の
後半では、スイツチング素子10がオンされ、電
流は図中の実線矢印aのように流れる。
後半では、スイツチング素子10がオンされ、電
流は図中の実線矢印aのように流れる。
これに対してリトレース期間とトレース期間の
前半ではスイツチング素子10はオフされてい
る。そしてまずリトレース期間の前半では、コイ
ル13,23の電流は破線矢印bのように流れ続
けようとし、コンデンサ12,22にエネルギー
が蓄積される。次にリトレース期間の後半ではコ
ンデンサ12,22に蓄積されたエネルギーがコ
イル13,23に戻され、破線矢印bと逆方向の
電流が流される。さらにトレース期間の前半では
コイル13,23のエネルギーがダイオード1
1,21を通じて電源9′に戻され、一点鎖線矢
印cのような電流が流される。
前半ではスイツチング素子10はオフされてい
る。そしてまずリトレース期間の前半では、コイ
ル13,23の電流は破線矢印bのように流れ続
けようとし、コンデンサ12,22にエネルギー
が蓄積される。次にリトレース期間の後半ではコ
ンデンサ12,22に蓄積されたエネルギーがコ
イル13,23に戻され、破線矢印bと逆方向の
電流が流される。さらにトレース期間の前半では
コイル13,23のエネルギーがダイオード1
1,21を通じて電源9′に戻され、一点鎖線矢
印cのような電流が流される。
このようにして鋸歯状の水平偏向電流がコイル
13に流される。
13に流される。
そしてこの回路において、トランジスタ24の
インピーダンスが変えられると、トランジスタ2
4を流れる電流(二点鎖線矢印d)の直流成分が
変化する。ここで例えば直流成分が増すように制
御すると、トランジスタ24のコレクタエミツタ
間電圧は低下する。これはコンデンサ26の両端
電圧を直流成分に関して低下させていることにな
る。さらにこのことはコンデンサ26、コイル2
3に与えるエネルギーを少くすることになる。な
おコンデンサ26のエネルギーはコイル23に比
べて少ない。一方回路全体のエネルギーはほぼ一
定である。従つて上述の回路でコイル23に与え
るエネルギーを減少させれば、コイル13のエネ
ルギーは増大することになる。
インピーダンスが変えられると、トランジスタ2
4を流れる電流(二点鎖線矢印d)の直流成分が
変化する。ここで例えば直流成分が増すように制
御すると、トランジスタ24のコレクタエミツタ
間電圧は低下する。これはコンデンサ26の両端
電圧を直流成分に関して低下させていることにな
る。さらにこのことはコンデンサ26、コイル2
3に与えるエネルギーを少くすることになる。な
おコンデンサ26のエネルギーはコイル23に比
べて少ない。一方回路全体のエネルギーはほぼ一
定である。従つて上述の回路でコイル23に与え
るエネルギーを減少させれば、コイル13のエネ
ルギーは増大することになる。
この原理によつて画面の上下ではトランジスタ
24を流れる電流を少く、中央では多くすること
により、コイル13に流れる電流を変化させてピ
ン歪を補正することができる。
24を流れる電流を少く、中央では多くすること
により、コイル13に流れる電流を変化させてピ
ン歪を補正することができる。
そこでさらに上述の2次コイル2cの出力電圧
の変動に対する画面サイズへの影響を考えると、
高圧の変動による効果よりも、水平偏向の変動に
よる効果の方が大きく、出力電圧が上がると画面
サイズが拡がる方向へ変動が生じている。
の変動に対する画面サイズへの影響を考えると、
高圧の変動による効果よりも、水平偏向の変動に
よる効果の方が大きく、出力電圧が上がると画面
サイズが拡がる方向へ変動が生じている。
本考案はこのような点に着目して成されたもの
である。すなわち本考案は、1次側において安定
化が行われるトランスの2次側から偏向電流とな
る電圧を得ると共に、この偏向電流路に偏向歪の
補正回路が設けられ、2次側から従属する回路の
電源を得るようにした偏向回路において、従属す
る回路の変動による電圧の変化を検出し、この検
出信号を補正回路に供給して従属する回路の変動
による偏向の変化を補償するようにしたものであ
る。以下に図面を参照しながら本考案の一実施例
について説明しよう。
である。すなわち本考案は、1次側において安定
化が行われるトランスの2次側から偏向電流とな
る電圧を得ると共に、この偏向電流路に偏向歪の
補正回路が設けられ、2次側から従属する回路の
電源を得るようにした偏向回路において、従属す
る回路の変動による電圧の変化を検出し、この検
出信号を補正回路に供給して従属する回路の変動
による偏向の変化を補償するようにしたものであ
る。以下に図面を参照しながら本考案の一実施例
について説明しよう。
第3図において、第2図のピン歪補正回路が用
いられている場合について説明する。そしてこの
図において、2次コイル2cの出力電圧がコンデ
ンサ27、抵抗器28を通じて制御回路25へ供
給される。他は第1図、第2図と同様に構成され
る。なおリツプルフイルタを構成する抵抗器7,
19及びコンデンサ8,20は除かれる。
いられている場合について説明する。そしてこの
図において、2次コイル2cの出力電圧がコンデ
ンサ27、抵抗器28を通じて制御回路25へ供
給される。他は第1図、第2図と同様に構成され
る。なおリツプルフイルタを構成する抵抗器7,
19及びコンデンサ8,20は除かれる。
さらに制御回路25において、出力電圧の変動
分が上述のピン歪の補正に重畳され、出力電圧の
変動による画面サイズの変化が逆補正されるよう
にトランジスタ24が制御される。
分が上述のピン歪の補正に重畳され、出力電圧の
変動による画面サイズの変化が逆補正されるよう
にトランジスタ24が制御される。
従つてこの回路において、例えば音声系の回路
の負荷の変動の影響で2次コイル2cの出力電圧
が変動しても、この変動による画面サイズの変化
が逆補正されるようにトランジスタ24が制御さ
れるので、画面のサイズは一定に保たれ、いわゆ
る音揺れ等の変動は生じなくなる。
の負荷の変動の影響で2次コイル2cの出力電圧
が変動しても、この変動による画面サイズの変化
が逆補正されるようにトランジスタ24が制御さ
れるので、画面のサイズは一定に保たれ、いわゆ
る音揺れ等の変動は生じなくなる。
こうして画面サイズの変動が補正されるわけで
あるが、本考案によれば偏向回路中の既存のピン
歪補正回路を制御して補正を行うようにしたの
で、リツプルフイルタやクロストークを減少させ
る特殊な構造のトランスを用いる必要もなく、回
路素子数が少くてすむと共に、効率が悪くなるこ
ともない。また回路の応答が極めて早いので変動
を略完全に除くことができる。
あるが、本考案によれば偏向回路中の既存のピン
歪補正回路を制御して補正を行うようにしたの
で、リツプルフイルタやクロストークを減少させ
る特殊な構造のトランスを用いる必要もなく、回
路素子数が少くてすむと共に、効率が悪くなるこ
ともない。また回路の応答が極めて早いので変動
を略完全に除くことができる。
こうして本考案によれば簡単な構成で画面変動
を良好に除去することができる。
を良好に除去することができる。
なお本考案は上述のピン歪補正回路を用いる場
合に限らず、過飽和リアクタを用いてピン歪補正
を行つている偏向回路にも適用できる。
合に限らず、過飽和リアクタを用いてピン歪補正
を行つている偏向回路にも適用できる。
第1図は従来の回路の接続図、第2図はピン歪
補正の説明のための図、第3図は本考案の一例の
接続図である。 1は電源端子、2は電源トランス、9はフライ
バツクトランス、13は水平偏向コイル、24は
ピン歪補正用トランジスタ、25は制御回路であ
る。
補正の説明のための図、第3図は本考案の一例の
接続図である。 1は電源端子、2は電源トランス、9はフライ
バツクトランス、13は水平偏向コイル、24は
ピン歪補正用トランジスタ、25は制御回路であ
る。
Claims (1)
- 1次巻線と2次巻線と検出巻線を有するトラン
スと、上記トランスの上記検出巻線から得られた
信号によつて制御され上記1次巻線に接続された
スイツチング手段と、上記トランスの上記2次巻
線につながれた整流手段と、上記整流手段出力に
よつて制御される出力制御部と、上記出力制御部
によつて補償される偏向出力部とを有し、上記整
流手段の出力電圧の変化に応じて上記偏向出力部
の変化を補償されるようにせしめた偏向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5818782U JPS58161360U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5818782U JPS58161360U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 偏向回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161360U JPS58161360U (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0411408Y2 true JPH0411408Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=30068591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5818782U Granted JPS58161360U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161360U (ja) |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP5818782U patent/JPS58161360U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58161360U (ja) | 1983-10-27 |
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