JPH0411438B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411438B2 JPH0411438B2 JP57178452A JP17845282A JPH0411438B2 JP H0411438 B2 JPH0411438 B2 JP H0411438B2 JP 57178452 A JP57178452 A JP 57178452A JP 17845282 A JP17845282 A JP 17845282A JP H0411438 B2 JPH0411438 B2 JP H0411438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- storage chamber
- outboard motor
- oil storage
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/007—Other engines having vertical crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は船体に取りつけられ、船体を推進駆動
する船外機に関する。
する船外機に関する。
従来、チルトアツプにより姿勢変化可能とされ
るケーシング上部にエンジンを搭載し、ケーシン
グ内にオイル収容室を配置するとともに、該オイ
ル収容室内のオイル収容量を規定するオイルレベ
ルゲージを配設し、エンジンのクランク室および
カム室に連なる戻し油路がオイル収容室に連通さ
れる船外機が用いられている。
るケーシング上部にエンジンを搭載し、ケーシン
グ内にオイル収容室を配置するとともに、該オイ
ル収容室内のオイル収容量を規定するオイルレベ
ルゲージを配設し、エンジンのクランク室および
カム室に連なる戻し油路がオイル収容室に連通さ
れる船外機が用いられている。
本出願人は、上記のような船外機に関して、特
願昭56−142665号(その後特開昭58−43896号と
して公開され、特公平1−59154号として公告さ
れた)の願書に添付した明細書および図面におい
て、船外機の船体に取りつけられた通常使用時に
おけるチルトアツプによるケーシングの姿勢変化
に対しても、オイル収容室を形成するオイルパン
内のオイルのクランク室もしくはカム室への逆流
を防止すべく、オイル収容室への戻し油路を、チ
ルトダウン時にシリンダヘツドよりも下方に開口
する船外機を提案している。
願昭56−142665号(その後特開昭58−43896号と
して公開され、特公平1−59154号として公告さ
れた)の願書に添付した明細書および図面におい
て、船外機の船体に取りつけられた通常使用時に
おけるチルトアツプによるケーシングの姿勢変化
に対しても、オイル収容室を形成するオイルパン
内のオイルのクランク室もしくはカム室への逆流
を防止すべく、オイル収容室への戻し油路を、チ
ルトダウン時にシリンダヘツドよりも下方に開口
する船外機を提案している。
しかしながら、従来技術には、下記の問題
がある。
がある。
船外機への流木衝突によつて、ケーシングが
急激にチルトアツプおよびその後チルトダウン
する如くに姿勢変化する時、オイル収容室内の
オイルは前後に激しく振られる結果、エンジン
側に逆流することがある。
急激にチルトアツプおよびその後チルトダウン
する如くに姿勢変化する時、オイル収容室内の
オイルは前後に激しく振られる結果、エンジン
側に逆流することがある。
船外機の横置き保管に際し、オイル収容室内
のオイルがエンジン側に逆流することを防止す
るため、ケーシングはたとえば左右一方の特定
側面のみを載置面とする如くに限られた特定姿
勢に保管させなければならず、横置き保管時の
取扱性が悪い。
のオイルがエンジン側に逆流することを防止す
るため、ケーシングはたとえば左右一方の特定
側面のみを載置面とする如くに限られた特定姿
勢に保管させなければならず、横置き保管時の
取扱性が悪い。
なお、横置き状態での保管中オイルがエンジン
側例えばクランク室内に逆流する場合、ピストン
外周を通過して燃焼室にオイルが進入し、燃焼室
内の新気の容積が小さくなる分クランキング時の
圧縮圧が上昇し、始動クランキング不能となつた
り、プラグのオイル汚損による点火不良による始
動不良の原因となつたりする場合がある。
側例えばクランク室内に逆流する場合、ピストン
外周を通過して燃焼室にオイルが進入し、燃焼室
内の新気の容積が小さくなる分クランキング時の
圧縮圧が上昇し、始動クランキング不能となつた
り、プラグのオイル汚損による点火不良による始
動不良の原因となつたりする場合がある。
本発明は、船外機が流木衝突によるチルトアツ
プ/ダウンに伴つて姿勢変化する時、あるいは横
置き保管に際して船外機の長手方向を軸としてそ
の全集における任意の姿勢で載置される時、オイ
ル収容室からのオイル流出を抑制することを目的
とする。
プ/ダウンに伴つて姿勢変化する時、あるいは横
置き保管に際して船外機の長手方向を軸としてそ
の全集における任意の姿勢で載置される時、オイ
ル収容室からのオイル流出を抑制することを目的
とする。
本発明は上記課題を解決すため、チルトアツプ
により姿勢変化可能とされるケーシング上部にエ
ンジンを搭載し、ケーシング内にオイル収容室を
配置するとともに、該オイル収容室内のオイル収
容量を規定するオイルレベルゲージを配設し、エ
ンジンのクランク室およびカム室に連なる戻し油
路がオイル収容室に連通される船外機において、
オイル収容室とエンジンの間に中間部材を配設
し、該中間部材に前記戻し油路とオイル収容室と
を連通するオイル戻し開口を設けるとともに、該
オイル戻し開口は、船外機を正立する時オイル収
容室上方略中央に配置され、オイル収容室内にオ
イルレベルゲージで規定される量のオイルを収容
した状態で船外機を横転する時、オイル収容室内
におけるオイル油面の上方となるようにした。
により姿勢変化可能とされるケーシング上部にエ
ンジンを搭載し、ケーシング内にオイル収容室を
配置するとともに、該オイル収容室内のオイル収
容量を規定するオイルレベルゲージを配設し、エ
ンジンのクランク室およびカム室に連なる戻し油
路がオイル収容室に連通される船外機において、
オイル収容室とエンジンの間に中間部材を配設
し、該中間部材に前記戻し油路とオイル収容室と
を連通するオイル戻し開口を設けるとともに、該
オイル戻し開口は、船外機を正立する時オイル収
容室上方略中央に配置され、オイル収容室内にオ
イルレベルゲージで規定される量のオイルを収容
した状態で船外機を横転する時、オイル収容室内
におけるオイル油面の上方となるようにした。
本発明によれば、オイル収容室とエンジンの間
に中間部材を配設し、該中間部材に前記戻し油路
とオイル収容室とを連通するオイル戻し開口を設
けるとともに、該オイル戻し開口は、船外機を正
立する時オイル収容室上方略中央に配置され、オ
イル収容室内にオイルレベルゲージで規定される
量のオイルを収容した状態で船外機を横転する
時、オイル収容室内におけるオイル油面の上方と
なるようにしたから、 下記、の作用がある。
に中間部材を配設し、該中間部材に前記戻し油路
とオイル収容室とを連通するオイル戻し開口を設
けるとともに、該オイル戻し開口は、船外機を正
立する時オイル収容室上方略中央に配置され、オ
イル収容室内にオイルレベルゲージで規定される
量のオイルを収容した状態で船外機を横転する
時、オイル収容室内におけるオイル油面の上方と
なるようにしたから、 下記、の作用がある。
船外機への流木衝突によつて、ケーシングが
急激にチルトアツプおよびその後チルトダウン
する如くに姿勢変化する時、オイル収容室内の
オイルが前後に激しく振られても、該オイルは
容易にはオイル戻し開口に達することがない。
急激にチルトアツプおよびその後チルトダウン
する如くに姿勢変化する時、オイル収容室内の
オイルが前後に激しく振られても、該オイルは
容易にはオイル戻し開口に達することがない。
船外機の横置き保管に際し、オイルを抜くこ
となく規定料のオイルが収容室に内蔵されたま
ま、船外機の長手方向を軸としてそのケーシン
グの全周における任意の姿勢で載置しても、オ
イル収容室内のオイルがオイル戻し開口に達す
ることのない。
となく規定料のオイルが収容室に内蔵されたま
ま、船外機の長手方向を軸としてそのケーシン
グの全周における任意の姿勢で載置しても、オ
イル収容室内のオイルがオイル戻し開口に達す
ることのない。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係わる船外機を示
す側面図、第2図は第1図の要部を示す断面図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は同船外機の中間部材をケーシング側からみた平
面図である。
す側面図、第2図は第1図の要部を示す断面図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は同船外機の中間部材をケーシング側からみた平
面図である。
船体の船尾板11にはクランプブラケツト12
が固定され、クランプブラケツト12にはチルト
軸12Aを介してスイベルブラケツト13がチル
トアツプ/ダウン可能に支持れれ、スイベルブラ
ケツト13には転舵軸を介してケーシング14が
転舵可能に支持されている。ケーシング14の上
部には、板状の中間部材(スペーサ)15を介し
て、エンジン16が搭載されている。この取りつ
け構造は同出願人の出願した特願昭56−142666号
の明細書および図面に詳しく述べられている。エ
ンジン16の出力は、ケーシング14内に垂設け
されている駆動軸17、前後進切換機構18を介
してプロペラ19に伝達され、プロペラ19を回
転可能としている。
が固定され、クランプブラケツト12にはチルト
軸12Aを介してスイベルブラケツト13がチル
トアツプ/ダウン可能に支持れれ、スイベルブラ
ケツト13には転舵軸を介してケーシング14が
転舵可能に支持されている。ケーシング14の上
部には、板状の中間部材(スペーサ)15を介し
て、エンジン16が搭載されている。この取りつ
け構造は同出願人の出願した特願昭56−142666号
の明細書および図面に詳しく述べられている。エ
ンジン16の出力は、ケーシング14内に垂設け
されている駆動軸17、前後進切換機構18を介
してプロペラ19に伝達され、プロペラ19を回
転可能としている。
エンジン16は、4サイクル2気筒エンジンと
され、シリンダケース20、クランクケース2
1、シリンダヘツド22およびヘツドカバー23
によつてその外郭を形成している。シリンダケー
ス20には、上下一対の気筒がそれぞれ横置きさ
れ、気筒にはそれぞれピストン24が配置されて
いる。
され、シリンダケース20、クランクケース2
1、シリンダヘツド22およびヘツドカバー23
によつてその外郭を形成している。シリンダケー
ス20には、上下一対の気筒がそれぞれ横置きさ
れ、気筒にはそれぞれピストン24が配置されて
いる。
上記シリンダケース20およびシリンダヘツド
22がピストン24の上面側に画成する空間は燃
焼室25とされている。また上記シリンダケース
20およびクランクケース21がピストン24の
背面側に画成する空間はクランク室26とされて
いる。クランク室26には、クランク軸27が縦
置きされ、クランク軸27の下端部には前記駆動
軸17の上端部が連結されている。クランク軸2
7は、そのウエブ28間にクランクピン29を備
え、クランクピン29に連接棒30の大端部を連
結せしめられている。連接棒30の小端部は、ピ
ストンピンによつてピストン24に連結されてい
る。
22がピストン24の上面側に画成する空間は燃
焼室25とされている。また上記シリンダケース
20およびクランクケース21がピストン24の
背面側に画成する空間はクランク室26とされて
いる。クランク室26には、クランク軸27が縦
置きされ、クランク軸27の下端部には前記駆動
軸17の上端部が連結されている。クランク軸2
7は、そのウエブ28間にクランクピン29を備
え、クランクピン29に連接棒30の大端部を連
結せしめられている。連接棒30の小端部は、ピ
ストンピンによつてピストン24に連結されてい
る。
前記シリンダヘツド22とヘツドカバー23が
画成する空間はカム室31とされている。カム室
31にはカム軸32が縦置きされ、カム軸32に
は、吸気カム33、排気カム34が一体化される
とともに、その下端部に潤滑油ポンプ35が接続
されている。なお、クランク軸27に固定されて
いる駆動車36と、カム軸32に固定されている
従動車37とにはベルト38が巻き廻され、クラ
ンク軸27の1/2回転でカム軸32を1回転駆動
可能としている。
画成する空間はカム室31とされている。カム室
31にはカム軸32が縦置きされ、カム軸32に
は、吸気カム33、排気カム34が一体化される
とともに、その下端部に潤滑油ポンプ35が接続
されている。なお、クランク軸27に固定されて
いる駆動車36と、カム軸32に固定されている
従動車37とにはベルト38が巻き廻され、クラ
ンク軸27の1/2回転でカム軸32を1回転駆動
可能としている。
前記中間部材15の下面にはオイルパン39が
吊支固定されている。すなわち、ケーシング14
内にオイル収容室39Aが配置される。この取り
つけ構造も同出願人の出願した特願昭56−142666
号の明細書および図面に詳しく述べられている。
オイルパン39内すなわちオイル収容室39A内
のオイルは、潤滑油ポンプ35の作動により、吸
込管40を介して汲み上げられ、シリンダケース
20に形勢されている下油路41、上油路42等
の油路を介して、クランク軸27の軸回りおよび
カム軸32の軸回りを潤滑し、それらの潤滑後に
戻し油路43,44を経て、中間部材15に開口
されている戻し開口45からオイル収容室39A
内に戻るようになつている。なお、オイル収容室
39Aには、第3図に示すように、レベルゲージ
46が挿入され、オイル収容室39A内における
オイル収容量を規定値に維持可能としている。こ
の規定量のオイルが形成するオイル油面が47で
ある。
吊支固定されている。すなわち、ケーシング14
内にオイル収容室39Aが配置される。この取り
つけ構造も同出願人の出願した特願昭56−142666
号の明細書および図面に詳しく述べられている。
オイルパン39内すなわちオイル収容室39A内
のオイルは、潤滑油ポンプ35の作動により、吸
込管40を介して汲み上げられ、シリンダケース
20に形勢されている下油路41、上油路42等
の油路を介して、クランク軸27の軸回りおよび
カム軸32の軸回りを潤滑し、それらの潤滑後に
戻し油路43,44を経て、中間部材15に開口
されている戻し開口45からオイル収容室39A
内に戻るようになつている。なお、オイル収容室
39Aには、第3図に示すように、レベルゲージ
46が挿入され、オイル収容室39A内における
オイル収容量を規定値に維持可能としている。こ
の規定量のオイルが形成するオイル油面が47で
ある。
しかして、上記実施例においては、上記戻し開
口45が、船外機が船尾板11から取り外され、
ケーシング14の任意の側面を載置面とする横倒
し状態におかれる場合にも、所定形状のオイル収
容室39A内にある規定収容量以下のオイルを、
戻し油路43,44側に放出されることのないオ
イル収容室39Aの上方略中央に、所定開口面積
で開口されている。すなわち戻し開口45は、オ
イル油面47を形成する規定量のオイルが、ケー
シング14の前、後、左および右の各側面を載置
面とする各横倒し状態においてオイル収容室39
A内に形成する各油面47A,47B,47Cお
よび47Dの上方となる。
口45が、船外機が船尾板11から取り外され、
ケーシング14の任意の側面を載置面とする横倒
し状態におかれる場合にも、所定形状のオイル収
容室39A内にある規定収容量以下のオイルを、
戻し油路43,44側に放出されることのないオ
イル収容室39Aの上方略中央に、所定開口面積
で開口されている。すなわち戻し開口45は、オ
イル油面47を形成する規定量のオイルが、ケー
シング14の前、後、左および右の各側面を載置
面とする各横倒し状態においてオイル収容室39
A内に形成する各油面47A,47B,47Cお
よび47Dの上方となる。
上記実施例によれば、オイル収容室39Aが内
蔵されるケーシング14とエンジン16との間に
介装される中間部材15におけるオイル収容室3
9Aの上部略中央部位にオイル戻し開口45を設
けたから、下記の作用効果がある。
蔵されるケーシング14とエンジン16との間に
介装される中間部材15におけるオイル収容室3
9Aの上部略中央部位にオイル戻し開口45を設
けたから、下記の作用効果がある。
船外機への流木衝突によつて、ケーシング1
4が急激にチルトアツプおよびその後チルトダ
ウンする如くに姿勢変化する時、オイル収容室
39A内のオイルが前後に激しく振られても、
該オイルは容易にはオイル戻し開口45に達す
ることがなく、中間部材にて制止される結果、
オイル収容室39Aからのオイル流出を抑制で
きる。
4が急激にチルトアツプおよびその後チルトダ
ウンする如くに姿勢変化する時、オイル収容室
39A内のオイルが前後に激しく振られても、
該オイルは容易にはオイル戻し開口45に達す
ることがなく、中間部材にて制止される結果、
オイル収容室39Aからのオイル流出を抑制で
きる。
船外機の横置き保管に際し規定量収容される
オイルを抜くことなく、船外機の長手方向を軸
としてそのケーシング14の全周における任意
の姿勢で載置しても、オイル収容室39A内の
オイルがオイル戻し開口45に達することのな
いように設定することができ、オイル収容室3
9Aからのオイル流出を抑制できる。すなわ
ち、横置き保管が可能なケーシング姿勢の態様
数が増加し、横置き保管の取扱性を向上でき
る。
オイルを抜くことなく、船外機の長手方向を軸
としてそのケーシング14の全周における任意
の姿勢で載置しても、オイル収容室39A内の
オイルがオイル戻し開口45に達することのな
いように設定することができ、オイル収容室3
9Aからのオイル流出を抑制できる。すなわ
ち、横置き保管が可能なケーシング姿勢の態様
数が増加し、横置き保管の取扱性を向上でき
る。
以上のように本発明によれば、船外機が流木衝
突によるチルトアツプ/ダウンに伴つて姿勢変化
しても、オイル収容室からのオイル流出を抑制す
ることができる。横置き保管に際して規定量収容
されるオイルを抜くことなく、船外機の長手方向
を軸としてその全周における任意の姿勢での載置
か可能となる。
突によるチルトアツプ/ダウンに伴つて姿勢変化
しても、オイル収容室からのオイル流出を抑制す
ることができる。横置き保管に際して規定量収容
されるオイルを抜くことなく、船外機の長手方向
を軸としてその全周における任意の姿勢での載置
か可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係わる船外機を示
す側面図、第2図は第1図の要部を示す断面図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は同船外機の中間部材をケーシング側からみた平
面図である。 ケーシング……14、中間部材……15、エン
ジン……16、クランク室……26、カム室……
31、オイルパン……39、オイル収容室……3
9A、戻し油路……43,44、オイル戻し開口
……45、オイルレベルゲージ……46、規定量
のオイルが形成する油面……47,47A,47
B,47C,47D。
す側面図、第2図は第1図の要部を示す断面図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は同船外機の中間部材をケーシング側からみた平
面図である。 ケーシング……14、中間部材……15、エン
ジン……16、クランク室……26、カム室……
31、オイルパン……39、オイル収容室……3
9A、戻し油路……43,44、オイル戻し開口
……45、オイルレベルゲージ……46、規定量
のオイルが形成する油面……47,47A,47
B,47C,47D。
Claims (1)
- 1 チルトアツプにより姿勢変化可能とされるケ
ーシング上部にエンジンを搭載し、ケーシング内
にオイル収容室を配置するとともに、該オイル収
容室内のオイル収容量を規定するオイルレベルゲ
ージを配設し、エンジンのクランク室およびカム
室に連なる戻し油路がオイル収容室に連通される
船外機において、オイル収容室とエンジンの間に
中間部材を配設し、該中間部材に前記戻し油路と
オイル収容室とを連通するオイル戻し開口を設け
るとともに、該オイル戻し開口は、船外機を正立
する時オイル収容室上方略中央に配置され、オイ
ル収容室内にオイルレベルゲージで規定される量
のオイルを収容した状態で船外機を横転する時、
オイル収容室内におけるオイル油面の上方となる
ようにしたことを特徴とする船外機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178452A JPS5970294A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 船外機 |
| US07/541,136 US4828519A (en) | 1982-10-13 | 1983-10-12 | Outboard motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178452A JPS5970294A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 船外機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970294A JPS5970294A (ja) | 1984-04-20 |
| JPH0411438B2 true JPH0411438B2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16048759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178452A Granted JPS5970294A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 船外機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4828519A (ja) |
| JP (1) | JPS5970294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015163471A3 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-12-17 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 | エンジン |
Families Citing this family (18)
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