JPH04114998U - 透過光調整パネル - Google Patents
透過光調整パネルInfo
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- JPH04114998U JPH04114998U JP1883391U JP1883391U JPH04114998U JP H04114998 U JPH04114998 U JP H04114998U JP 1883391 U JP1883391 U JP 1883391U JP 1883391 U JP1883391 U JP 1883391U JP H04114998 U JPH04114998 U JP H04114998U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 光透過制御用の駆動電圧を印加する電極を付
設した液晶層3を透光板状体4に備え、前記透光板状体
4の周部を枠2で囲繞してある。前記透光板状体4と被
取付物Gとの間に離隔空間を形成する状態で前記被取付
物Gに取付自在な取付部を前記枠2に設け、前記取付部
によって前記透光板状体4を被取付物Gに取付けた状態
で、前記離隔空間10を外気からシールするシール部を
前記枠2に設けてある。 【効果】 設置場所が高い位置にあっても、また、透光
板状体が大きなものであっても、それに伴って全体を従
来ほど大きくする必要がなくなり、それに加えて、パネ
ルを被取付物に接近状態に設置できることで、その両者
の間の空間が狭くできる。すなわち、パネルの設置に必
要な空間を小さなものにできるとともに、結露をでき難
くできるから、パネルを窓の正面に設置して窓から室内
に入り込む光の量を調整するに際して、パネルと窓との
間の空間を透明状態に保ち易く、光の調整を有効に行
え、その性能を向上できる。
設した液晶層3を透光板状体4に備え、前記透光板状体
4の周部を枠2で囲繞してある。前記透光板状体4と被
取付物Gとの間に離隔空間を形成する状態で前記被取付
物Gに取付自在な取付部を前記枠2に設け、前記取付部
によって前記透光板状体4を被取付物Gに取付けた状態
で、前記離隔空間10を外気からシールするシール部を
前記枠2に設けてある。 【効果】 設置場所が高い位置にあっても、また、透光
板状体が大きなものであっても、それに伴って全体を従
来ほど大きくする必要がなくなり、それに加えて、パネ
ルを被取付物に接近状態に設置できることで、その両者
の間の空間が狭くできる。すなわち、パネルの設置に必
要な空間を小さなものにできるとともに、結露をでき難
くできるから、パネルを窓の正面に設置して窓から室内
に入り込む光の量を調整するに際して、パネルと窓との
間の空間を透明状態に保ち易く、光の調整を有効に行
え、その性能を向上できる。
Description
【0001】
本考案は、例えば窓から室内に入り込む光の量を調整したり、窓越しの見通し
を遮断するためや、また、立設状態で映射スクリーンとするために用いられる詳
しくは、光透過制御用の駆動電圧を印加する電極を付設した液晶層を透光板状体
に備え、前記透光板状体の周部を枠で囲繞してある透過光調整パネルに関する。
【0002】
冒記のパネルにおいては、従来枠の一部にパネル立設用の足部を付設してあっ
た。
【0003】
しかし、上記従来おパネルでは、枠の一部に付設した足部が透光板状体の設置
高さを決定するものであるため、例えば、窓の位置が透光板状体を支持する支持
面より高くなっていくに従って、透光板状体を窓の正面に位置させるため足部を
上下方向に長くしなければならず、また、従来のパネルでは足部がパネル全重量
を支持しているから、例えば、透光板状体が大きくなればなるほどそれに伴って
重量も大きくなるため、足部の設置面積を大きくとらねばならず大きな床空間を
占有する不具合がある。そこで本考案は、透光板状体の設置位置が高くても、ま
た透光板状体が大きくても、それらに伴ってあまり大型化してしまわないパネル
を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するための、液晶層を透光板状体に備え、前記透光板状体の周
部を枠で囲繞してある透過光調整パネルの本考案の特徴構成は、前記透光板状体
と被取付物との間に離隔空間を形成する状態で前記被取付物に取付自在な取付部
を前記枠に設け、前記取付部によって前記透光板状体を被取付物に取付けた状態
で、前記離隔空間を外気からシールするシール部を前記枠に設けてある点にある
。
【0005】
被取付物に前記透過光調整パネルを取付けている状態においては、前記被取付
物に取付自在な取付部を前記枠体に設けてあることで、被取付物がそのまま前記
パネル全体の支持体となり、たとえ被取付物が高い位置にあっても取付部を大き
くする必要がなく、また、たとえ前記透光板状体が大きなものであっても、それ
に伴って大きくなる枠体の面積に合わせて、取付部も大きくできることで、重く
なるパネルの重量を支持でき、本来から備わった枠体以外の大きなものを付設す
る必要がないために、パネル全体が従来ほど大型化しない。それに加えて、前記
透光板状体と被取付物との間に離隔空間を形成する状態で、前記枠体に設けてあ
る取付部により被取付物にパネルを取付けるに際して、前記離隔空間を外気から
シールするシール部を前記枠体に設けてあることで、前記離隔空間に乾燥空気を
充填した状態で外気からシールしておけば、この離隔空間には結露し難くできる
と共に、離隔空間が外気温に対する断熱層を形成して、透光板状体の外表面にも
結露の発生が防止される。
【0006】
よって、設置場所が高い位置にあっても、また、透光板状体が大きなものであ
っても、それに伴って全体を従来ほど大きくする必要がなくなり、それに加えて
、パネルを被取付物に接近状態に設置できることで、その両者の間の空間が狭く
できる。すなわち、パネルの設置に必要な空間を小さなものにできるとともに、
結露をでき難くできるから、例えば、パネルを窓の正面に設置して窓から室内に
入り込む光の量を調整するに際して、パネルと窓との間の空間を透明状態に保ち
易く、光の調整を有効に行え、その性能を向上できる。
【0007】
以下、本考案の透過光調整パネルを実施例の図面に基づいて説明する。
図1及び図2に既設の窓ガラスGに取付けてある透過光調整パネルPを示して
いる。前記パネルPは透光板状体1と、透光板状体1の周部を囲繞する枠2とに
より構成してある。
前記透光板状体1は、印加電圧の大きさにより、光の透過量を変える液晶層3
を一対の板ガラス4が挟持してある構成となっていて、前記既設窓Gから入る光
を、この透光板状体1が、その光量を調整しながら透過させる。
図1に示すように前記枠2は、枠本体5と化粧カバー6とで構成してある、前
記枠本体5は、透光板状体1の端部で囲繞する囲繞部7と既設窓Gと透光板状体
1との間に入り込ませたフランジ部8とによりなり、前記フランジ部8の既設窓
Gと対向する面を取付部及びシール部として、この面と、この面に対向する既設
窓Gとを接着材及びシール材となるUV硬化型当面シリコーン9でシール状態に
連結してある。したがって、既設窓Gと透光板状体1及び枠本体5の端部間とで
外気より閉塞してある離隔空間10が形成されている。また、前記フランジ部8
には、その一部を切欠き前記離隔空間10と外気を連通する乾燥空気注入孔11
及び孔封止ネジ12を設けてあり、この乾燥空気注入孔11より、乾燥空気を離
隔空間10に注入した後封止ネジ12で封止すれば、この離隔空間10に結露し
難くできる。
前記囲繞部7は、その内面を枠本体5に透光板状体1を取付けてある状態で枠
本体5の端部面に沿って真っ直ぐに形成してあり、既設窓Gに枠本体5を取付け
た後に、前記囲繞部7に透光板状体1を嵌入できるようにしてあり、既設窓Gに
パネルPを取付けるに際し、扱い易く分解状態のものを直接組付けられる。
前記化粧カバー6は、前記枠本体5の囲繞部7の外表面全周を囲繞する姿勢で
この枠本体5に係止されているとともに、枠本体5から着脱できるように、枠本
体5の外表面に沿って真っ直ぐに形成してある枠本体カバー部13と、透光板状
体1を枠本体5より外れてしまうことを防止できるように、枠組内方に折曲げて
ある透光板状体係止部14とにより形成してある。
尚、前記透光板状体係止部14及び枠本体5の一部を切欠いてリード線引出孔
15を形成してある。このリード線引出孔15は、透光板状体1の液晶層3に付
設してある光透過制御用の駆動電圧を印加する電極(図示せず)リード線につな
がるリード線を配設できるようになっている。
また、枠本体5及び化粧カバー6の内周円と透光板状体1の縁部間に両面テー
プ16が配設してあり、枠本体5の内周面と、透光板状体1縁部間の隙間をなく
し、前記離隔空間10をしっかり外気より閉塞しているとともに、枠本体5から
透光板状体1を取付ける際及び枠本体5に化粧カバー6を取付けるに際し、それ
らを接着固定して、その位置決めを容易にしている。
【0008】
〔別実施例〕
枠に設けてある取付部及びシール部としては、上記実施例に示すような、取付
部とシール部を同じものとする以外に図3に示すように、取付部とシール部を別
のものとして、取付部に吸盤17を配設し、シール部に弾性ゴム18を配設した
ものでもよい。
前記透光板状体として、板ガラスに代えてアクリル樹脂系の透明樹脂板に液晶
層を備えたものでも良い。
【0009】
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記
すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】既設窓に取付けてある透過光調整パネルの縦断
側面図
側面図
【図2】既設窓に取付けてある透過光調整パネルの正面
図
図
【図3】別実施例のパネルの縦断側面図
2 枠
3 液晶層
4 透光板状体
10 離隔空間
G 被取付物
Claims (1)
- 【請求項1】 光透過制御用の駆動電圧を印加する電極
を付設した液晶層(3)を透光板状体(4)に備え、前
記透光板状体(4)の周部を枠(2)で囲繞してある透
過光調整パネルであって、前記透光板状体(4)と被取
付物(G)との間に離隔空間を形成する状態で前記被取
付物(G)に取付自在な取付部を前記枠(2)に設け、
前記取付部によって前記透光板状体(4)を被取付物
(G)に取付けた状態で、前記離隔空間(10)を外気
からシールするシール部を前記枠(2)に設けてある透
過光調整パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883391U JP2537692Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 透過光調整パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883391U JP2537692Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 透過光調整パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114998U true JPH04114998U (ja) | 1992-10-12 |
| JP2537692Y2 JP2537692Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=31905236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1883391U Expired - Lifetime JP2537692Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 透過光調整パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537692Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019017393A1 (ja) * | 2017-07-19 | 2019-01-24 | Agc株式会社 | 多重窓構造及びその施工方法 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1883391U patent/JP2537692Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019017393A1 (ja) * | 2017-07-19 | 2019-01-24 | Agc株式会社 | 多重窓構造及びその施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537692Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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