JPH04115101U - 粉体充填装置 - Google Patents

粉体充填装置

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Publication number
JPH04115101U
JPH04115101U JP2731891U JP2731891U JPH04115101U JP H04115101 U JPH04115101 U JP H04115101U JP 2731891 U JP2731891 U JP 2731891U JP 2731891 U JP2731891 U JP 2731891U JP H04115101 U JPH04115101 U JP H04115101U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
sample container
powder
motor
rotating rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP2731891U
Other languages
English (en)
Inventor
俊久 丸田
滋 横山
博 新井
久義 堀口
Original Assignee
秩父セメント株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 秩父セメント株式会社 filed Critical 秩父セメント株式会社
Priority to JP2731891U priority Critical patent/JPH04115101U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体の色調を測定するに際して、試料容器内
への粉体の充填状態を個人差なく常に一定とすること。 【構成】 粉体の入った試料容器を所定高さまで自動的
に持ち上げ、試料容器が所定位置に到達したとき、持ち
上げ時に加えていた力を取り去って、試料容器を自重に
よって自然落下させるものである。この際使用する駆動
源はモータを用い、このモータのシャフトに直角状に回
動棒を取付け、この回動棒の回動時に試料容器を支持し
ているシャフトと係合させつつシャフトを上昇し、試料
容器が所定位置に到達したときシャフトとの係合を除去
する構成としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は粉体の色調を測定する場合に使用する粉体充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
粉体の色調は、粉体の粒径及び密度によって異なる。したがって色調を測定す る場合には密度を所定値とする必要がある。このため、図2に示されるような試 料容器(以下セルと称す)に粉体を入れ、このセルを一定の高さへ手によって持 ち上げて水平に保ちつつ、所定回数落下させて一定密度に充填していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来技術によれば、一定の高さのセルの保持及びそれを落下させるタ イミングにも個人差があるため、色調測定値がバラツク欠点を有していた。 本考案は上記欠点を解決するためになされたものであり、粉体試料を均一にセ ル内に充填することの可能な粉体充填装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するため、本考案はモータのシャフトに直角に装着した回動棒 と、前記回動棒の回動に応じて支持部材に設けたガイド内を上下動するシャフト と、前記シャフトの上端に取付けた試料容器の支持台と、モータに接続されたタ イマーとから構成した。 粉体を入れた試料容器を支持台上に取付け、モータによる回動棒の回動に応じ て、所定高さまで上昇させれば自然落下し、その動作は一定の高さが確保できる ばかりか、個人差のない粉体の充填が可能となる。
【0005】
【実施例】
以下図面を参照して実施例を説明する。 図1は本考案による粉体充填装置の一実施例の構成図である。 図1において、1は粉体充填装置本体であり、台2の上面にモータ3が固定さ れる。4は減速機であってモータ3と一体構成される。5は減速機から突出する シャフトで、この先端部には回動棒6が直角状に固定される。したがって、シャ フト5の回動に応じて回動棒6はシャフト5の回りを回動する。7は枠体で上方 には直角状に支持部材8を有し、台2に固定されている。そして支持部材8には 軸受を兼ねたガイド9が装着され、このガイド内にはセルの支持台10に固定され たシャフト11が上下動自在に挿通されている。シャフト11の下端にはスリーブ12 が設けられ、このスリーブの下端にはシャフト13を直角状(シャフト5と平行) に設け、更にこのシャフト13には回転可能にリング14を設けている。15はタイマ ーである。
【0006】 次に作用について説明する。 先ず、停止状態ではモータ3のシャフト5に駆動力がなく、シャフト5は回動 自由となっている。したがってシャフト11は最下位置まで下り、セルの支持台10 は支持部材8の位置まで下っている。 次に、粉体を充填する場合は、粉体を入れたセル20をセルの支持台10に取付け 、図示しない電源スイッチを入れる。この状態にてシャフト5が図示矢印のよう に回動すると、シャフト5と一体になった回動棒6が同方向に回動する。回動棒 6はリング14と接しつつシャフト11を上方に押上げ、予め設定した所定ストロー クになると回動棒の先端とリング14との接触が断たれて、シャフト11はセルの支 持台と共に落下する。
【0007】 リング14との接触を断った後のシャフト5は順次回動を継続して、1回転後、 再度シャフト11を押上げ、タイマー15による設定回数だけセルの支持台10を落下 させる。 この場合の落下高さはシャフト11のストロークで決まるため、スリーブ12の位 置設定、又は回動棒6の長さ設定等で行なえばよい。又、落下回数はタイマー15 によって任意に設定可能である。
【0008】 本考案装置による効果を以下に説明する。 図3は充填台の材質と落下回数との関係図である。 落下条件はセル内に試料(粉体)を5g入れ、高さ2cmから充填台上に落下さ せた。結果は図3に示されるように、本装置の場合、8回落下でL値が52.0の一 定となった。これに対して、木製台では12回落下でL値が51.9の一定となった。 また、ゴム板では14回落下でL値が51.5を示し、依然として一定値にならなかっ た。このことから粉体の性質に合った常に一定の材質の充填台を使用する必要が ある。
【0009】 図4は充填高さと繰返し回数との関係図である。 落下条件はセル内に試料(粉体)を5g入れ、充填機と手詰めの場合とを実験 した。なお、実線は本装置を用いて充填高さを2cmとした場合、点線は手詰めで 充填高さを1cmとした場合、一点鎖線は手詰めで充填高さを4cmとした場合であ る。 本装置の場合、繰返し回数によってL値の変動は殆どないが、手詰めの場合は かなりの変動があることがわかる。特に高さが大となると変動幅が大となるが、 この理由は高さが大となるとセルの水平を保つことが難しく、台上に多少斜めに 落下しているものと考えられる。 これからわかることは、手詰めの場合、毎回決まった高さから常に一定に落下 させることは困難であるのに対して、本考案では容易に達成できることがわかる 。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば試料の入ったセルをセルの支持台上に固 定し、モータによって所定の高さまで上昇した後、自動的に落下させる構成とし たので、以下に列挙する効果を奏する。 セルの落下高さ及び落下時間が常に一定にできる。 セルの落下回数をタイマーによって任意に設定できる。 粉体充填の個人差がなくなり、測定精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図。
【図2】試料容器の構成例図。
【図3】充填台の材質と落下回数との関係図。
【図4】充填高さと繰返し回数との関係図。
【符号の説明】1 粉体充填装置本体 2 台 3 モータ 4 減速機 5,11,13 シャフト 6 回動棒 7 枠体 8 支持部材 9 ガイド 10 試料容器の支持台 12 スリーブ 14 リング 15 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 新井 博 埼玉県熊谷市月見町二丁目1番1号 秩父 セメント株式会社中央研究所内 (72)考案者 堀口 久義 埼玉県熊谷市月見町二丁目1番1号 秩父 セメント株式会社中央研究所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータのシャフトに直角に装着した回動
    棒と、前記回動棒の回動に応じて支持部材に設けたガイ
    ド内を上下動するシャフトと、前記シャフトの上端に取
    付けた試料容器の支持台と、モータに接続されたタイマ
    ーを備えたことを特徴とする粉体充填装置。
  2. 【請求項2】 試料容器の支持台の移動ストロークは調
    整可能であることを特徴とする請求項1記載の粉体充填
    装置。
JP2731891U 1991-03-28 1991-03-28 粉体充填装置 Pending JPH04115101U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2731891U JPH04115101U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 粉体充填装置

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JP2731891U JPH04115101U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 粉体充填装置

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Publication Number Publication Date
JPH04115101U true JPH04115101U (ja) 1992-10-12

Family

ID=31911630

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2731891U Pending JPH04115101U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 粉体充填装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245901B2 (ja) * 1986-07-18 1990-10-12 Castellini Spa

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245901B2 (ja) * 1986-07-18 1990-10-12 Castellini Spa

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