JPH04115202A - 透明保護層の形成方法 - Google Patents

透明保護層の形成方法

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JPH04115202A
JPH04115202A JP2235362A JP23536290A JPH04115202A JP H04115202 A JPH04115202 A JP H04115202A JP 2235362 A JP2235362 A JP 2235362A JP 23536290 A JP23536290 A JP 23536290A JP H04115202 A JPH04115202 A JP H04115202A
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Morimasa Sato
守正 佐藤
Koji Inoue
井上 浩治
Masayuki Iwasaki
政幸 岩崎
Fumiaki Shinozaki
文明 篠崎
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、カラーフィルター 多色カラーデイスプレー
等の、基板上に形成された多色カラーパターンの上に透
明な保護層を形成する方法に関する。
「従来の技術」 従来、カラーフィルター等の多色カラーパターンの上に
保護層を形成するには、例えばアクリル系樹脂、ポリウ
レタン系樹脂、ポリイミド系樹脂等を溶剤に溶かし、こ
れを塗布する方法が主流であった。
しかし、この方法では、カラーパターンを形成する材料
によってはパターンを破壊する恐れがあり、また、特に
カラーフィルターのように最終的に平坦性の良い保護層
が必要な場合に、その要求に十分に答えられるものでは
なかった。
一方、あらかじめ支持体上にフィルム状に形成した樹脂
を着色層上に熱圧着して保護層を形成する技術が特開平
1−262502、同2−191902に開示されてい
る。後者では圧着時に更に雰囲気を減圧にしている。
また、例えばドライバユニットの接続等の要請から、保
ii!層の不要部分を除去し必要なパターンのみを残留
させたいというような要望があるが、これに答えるには
、更にフォトレジストの形成、エツチング等の複雑な操
作が必要であった。
更に、あらかじめパターニングした樹脂層を熱圧着する
方法も前記特開平1−262502には開示されている
が、この方法では転写位置精度に不安が残る。
「発明が解決しようとする課題」 本発明の目的は、カラーフィルター、多色カラーデイス
プレー等の、支持体上に形成された多色カラーパターン
の上に、カラーパターンへの密着性に優れ、平担性及び
透明性が高く、必要に応してバターンイとが可能な俣謹
屡を、安価に作成することができる方法を提供すること
にある。
「課題を解決するための手段」 本発明の目的は、 ■支持体上に保護層前駆体である透明感光性樹脂層を設
けた転写シートを、基板上に形成された多色画像の上に
ラミネートする工程。
■所定のマスクを介して該保護層前駆体に露光し、その
後現像する工程。
を含むことを特徴とする透明保護層の形成方法により達
成された。
上記工程■において、露光は、支持体が透明な場合には
支持体越しに行ってもよいが、解像度の点からは露光前
に支持体を剥離することが好ましい。現像前に支持体を
除去することは当然である。
また、■の工程の後に、加熱又は/及U全面露光の工程
を加えて形成されたパターンの強度を上げることもてき
る。
次に、本発明に使用する素材について詳細に説明する。
本発明において、「保護層前駆体」とは、転写された層
がそのままの状態では機械的強度・耐接着性・耐溶剤性
を満足するものではなく、かつ、多色画像にラミネート
する時点においては室温下でも十分な柔軟性と多色画像
への密着性を有し、その後の露光・加熱等の処理によっ
て十分な機械的強度・耐接着性・耐溶剤性を発揮すると
共に、それ自身の露光・現像によりパターン形成が可能
な機能を有するものを指す。
このような機能を有する代表的なものの一つは、ネカ型
の感光性樹脂組成物である。本発明に使用することがで
きるネガ型感光性樹脂組成物としては、特願平2−82
262に記載されたネガ型感光性ジアゾ樹脂とバインダ
ーからなる感光性樹脂組成物、光重合性組成物、アジド
化合物とバインダーとから成る感光性樹脂組成物、桂皮
酸型感光性樹脂、もしくは特願平2−161055に記
載された(1)特定構造のエポキシ化合物・(2)不飽
和モノカルボン酸・(3)多塩基酸無水物を順次反応さ
せて得られる光重合性化合物、等を挙げることができる
基板上に多色画像を形成するには、種々の方法を用いる
ことができる。カラーフィルターを作成するには、例え
ば特願平2−82262に記載された方法があり、カラ
ーデイスプレーを作成するには、例えば特開昭59−9
7140に開示された方法を利用できる。これらの方法
においては、基板上に設けた光重合性樹脂組成物の上に
カラーパターンを形成した後重合可能な量の光を照射し
てカラーパターンを保護しているが、無論、基板上に直
接カラーパターンを形成することも可能である。
これらの基板としては、目的に応じて、ガラス、可撓性
のプラスチックフィルム(ポリエチレンテレフタレート
、トリアセチルセルロース等)、より剛性の高いプラス
チック板(アクリル、ポリカーボネート等)を使用する
ことができる。
保護層前駆体を段ける支持体としては可撓性のあるプラ
スチックフィルムを使用することができる。透明な支持
体が望ましい場合には、厚さ約30〜200 /1mの
ポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましい。
保護層前駆体にパターン露光した後現像する場合には、
現像液として有機溶剤を使用しない系が好ましい。この
ような系としては、アルカリ可溶性の有機高重合体をバ
インダーとし、エチレン性不飽和結合を有するモノマー
と光重合開始剤を含有する組成物が好ましい。
保護層をパターン化する必要がないときは、該保護層前
駆体に全面露光して多色画像の保FiNを形成すること
もできる。この後支持体を除去しても良いが、耐候性が
必要なカラーデイスプレーのような用途にはそのまま残
す、もしくは別の基板を用いて保護することが好ましい
「実施例」 以下に、本発明を実施例を用いて更に詳細に説明するが
、本発明はこれら2こ限定されるものではない。
実施例 厚さ10071mのポリエチレンテレフタレート(PE
T)の上に透明感光性樹脂(富士ハントエレクトロテク
ノロジー社製CT、主成分として高分子バインダー 光
重合性モノマー 光重合開始剤、熱重合禁止剤を含有す
る透明感光性樹脂)を塗布、乾燥(膜厚2μm)して転
写シートを得た。
一方、透明基板上にフォトリソ法(例えば特開平1−1
02429に開示)、印刷法(例えば特開昭63−12
9303に開示)、染色法(例えば特開昭60−216
306に開示)等で作成したカラーフィルターの上に、
透明感光性樹脂層を内側にして重ね、次いで大成ラミネ
ータ社製ラミネータ(VP−I I型〉を用いて、加熱
温度130℃、ローラー圧力2 K g / cm 2
、搬送スピード0、 3m、/分の転写条件でラミネー
トを行ない、PETをはく離し、カラーフィルターの上
に透明感光性樹脂層を転写した。このままでは耐熱性、
耐溶剤性等の点て透明保護層となり得ないが、次の工程
によりこの透明感光性樹脂層を透明保護層に変性した。
続いて、所定のマスクを介して所定量露光し、現像(C
T用現像液として1%炭酸ソーダ水溶液を使用)して不
要部を除去した。
その結果、レリーフパターン相互間の凹凸を透明保護材
料で完全に埋めつくし、かつ上面の平坦性が非常に優れ
た(±0.03μm、>Nがレリーフパターンの上、あ
るいは任意の部に形成された。
その後、250℃で1時間加熱し、平坦層を完全に硬化
させた透明保FiNとした。この時点ても前記平坦性は
回答変化することはなかった。
さらにITO膜を上記保護層の上にスパッタにより形成
し、フォトリソ、エツチングによりIT○膜をバターニ
ングした。さらにその後、ITO膜の上にポリイミド前
駆体を用いて配向膜を形成させ、カラーフィルター液晶
用カラーフィルター装置を得た。その際、上記のように
して得られた透明保護層はIT○膜のスパッタ耐性も良
好で、ざらにレジス)4布、エツチング、および配向膜
に用いられた溶剤、アルカリ、酸、N−メチルピロリド
ン、γ−ブチロラクトン等の溶剤に対して十分な耐性を
有していた。
[発明の効果] 本発明による多色画像上への保護層の形成法によれば、
転写シートから転写する方式で感光性樹脂層を形成する
ので、特に加熱とプレス効果によって保護層前駆体であ
る樹脂層が軟化し、下地の凹凸部に入り込み、下地の凹
凸をはとんと吸収した形で転写される。さらに露光、現
像工程により不用部は除去された形で硬化され、非常に
平坦性の良好な保FiNが形成される。特に液晶パネル
を作成する場合にはギャップ規制に対し、有効でありパ
ネルの性能上、あるいは歩留りの向上に効果が大である
。また露光現像でパターンニングが可能であるため、位
置精度良く、さらに任意のパターンを有する保1層を形
成することが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に保護層前駆体である透明感光性樹脂層
    を設けた転写シートを、基板上に形成された多色画像の
    上にラミネートする工程、
  2. (2)所定のマスクを介して該保護層前駆体に露光し、
    その後現像する工程、 を含むことを特徴とする透明保護層の形成方法。
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