JPH04115995A - 感熱転写記録用受像シート - Google Patents

感熱転写記録用受像シート

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JPH04115995A
JPH04115995A JP2237326A JP23732690A JPH04115995A JP H04115995 A JPH04115995 A JP H04115995A JP 2237326 A JP2237326 A JP 2237326A JP 23732690 A JP23732690 A JP 23732690A JP H04115995 A JPH04115995 A JP H04115995A
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JP
Japan
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image
resin
thermal transfer
transfer recording
receiving layer
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JP2237326A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Koshizuka
国博 腰塚
Hideki Inahata
稲畑 秀樹
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は感熱転写記録用受像シートに関し、さらに詳し
くは、感熱転写記録用インクシートとの融着を防止する
とともに、高濃度の画像か得られ、画像の耐熱保存性に
も優れた感熱転写記録用受像シートに関する。
[従来の技術と発明か解決しようとする課題]従来から
、カラーハードコピーを得る方式として、インクシェツ
ト、電子写真、感熱転写等によるカラー記録技術か検討
されている。
これらのうち、特に感熱転写方式は、操作や保守か容易
であること、装置の小型化、低コスト化か可能であるこ
と等の利点を有している。
この感熱転写方式には、以下の二種類かある。
すなわち、支持体上に溶融性インク層を有する転写シー
トをレーザーあるいは感熱ヘットによりイメージワイズ
に(像様に)加熱して、該溶融性インク層を感熱転写記
録用受像シート上に溶融転写する方式と、支持体上に熱
拡散性色素(昇華性色素)を含むインク層を有する感熱
転写記録用インクシートを用いて、感熱転写記録用受像
シートに前記熱拡散性色素を拡散転写する熱拡散転写方
式との二種類である。
これらのうち、熱拡散転写方式は感熱ヘットの熱的エネ
ルギーの変化に応して、色素の転写量を変化させて画像
の階調をコントロールすることかてきるのて、シアン、
マゼンタ、イエローの重ね記録を行なうことによって、
色の濃淡に連続的な変化を有するカラー画像か得られる
方式として、近年注目されている。
しかしながら、この熱拡散転写方式には、用いる感熱転
写記録用受像シートに問題点かある。
すなわち、第一の問題点として感熱転写の際に、高熱エ
ネルギーを与えなければ高濃度の画像か得られにくいこ
とである。
また、高熱エネルギーを与えると、印字の速度か遅くな
り、またサーマルヘッドの寿命が短くなる。
第二の問題点は、画像の耐熱保存性か十分てないことで
ある。
すなわち、感熱転写記録用受像シートを高温の環境下に
置くと、長期間のうちには画像の増色や消色か発生し、
画像の鮮明度か低下する。
第三の問題点として、感熱転写の際に、感熱転写記録用
インクシートと融着することである。
本発明は上記各種の問題点を解決するためになされたも
のである。
すなわち1本発明の目的は、感熱転写の際には感熱転写
記録用インクシートとの融着を防止し、高濃度の画像を
得るとともに、感熱転写の後ては良好な画像の耐熱保存
性を発揮することのてきる感熱転写記録用受像シートを
提供することにある。
[前記課題を解決するための手段] 前記目的を達成するための本発明は、バインダー樹脂と
アイオノマー樹脂とを含有する受像層を有することを特
徴とする感熱転写記録用受像シートである。
以下、本発明の詳細な説明する。
(I)感熱転写記録用受像シート 本発明の感熱転写記録用受像シートは、第1図(イ)に
示すように、通常、基材1とその上に形成された受像層
2とて構成することかてきる。
また、本発明の感熱転写記録用受像シートは。
第1図(ロ)に示すように、場合によっては、自己支持
性の受像層2aたけて形成すること力jてきる。
この自己支持性の受像層からなる感熱転写記録用受像シ
ートにおいては、特に基材を使用することかないのて、
部品点数の軽減を図ることかてきる。
受像層− 本発明においては、受像層はバインダー樹脂とアイオノ
マー樹脂とを含有する。
■バインダー樹脂 バインダー樹脂としては、例えば塩化ビニル樹脂、塩化
ビニルと他のモノマーとの共重合体(塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体など)等の塩化ヒ゛ニル系樹脂、ポリエ
ステル、ポリアクリル(ポリアクリル酸エステルなど)
、ポリビニルピロリドン、ポリカーボネート、三酢酸セ
ルロース、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトルエン
アクリレート樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂
、尿素樹脂、ポリカプロラクトン樹脂、スチレン−無水
マレイン酸樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂などを挙げ
ることがてきる。
これらのバインダー樹脂の中ても、本発明の目的達成に
好ましいのは、塩化ビニル系樹脂、ポリエステル、ポリ
アクリル、ポリカーボネートから選ばれる樹脂である。
本発明ては、バインダー樹脂は一種単独て用いることか
てきるし、また二種以上を組み合わせて用いることもて
きる。
上記各種の樹脂は新たに合成して使用しても良いが、市
販品を使用することもてきる。
例えば、市販のポリエステルとしては、バイロン200
、バイロン290、バイロン600等[以上、東洋紡績
■製] 、 KA−1038C[荒用化学−製] 、 
TP22(1、TP235 [いずれも日本合成化学工
業■製]等を用いることかてきる。
前記塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂は、塩化ビニ
ル成分の含有率が85〜97重量%で、重合度が200
〜800程度のものが好ましい。
本発明に好ましく用いられる塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体樹脂は、必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル成
分とのみから構成される必要はなく、本発明の目的を阻
害しない範囲てビニルアルコール成分、マレイン酸成分
等を含むものであっても良い。 このような塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体としては、例えばエスレックA、
エスレックC、エスレックM[以上、積木化学工業−製
〕、ビニライトVACH,ビニライトVYHH、ビー1
−ライトVMCH、ビニライトvYHD、ビニライトV
YLF、ビニライトVYNS、ビニライトVMCC、ビ
ニライトYMCA、ビニライトVACD、ビニライトV
ERR、ビニライトVROH(以上、ユニオンカーバイ
ト社製)、デンカビニル100OG K T、デンカビ
ニル100OL、デンカビニル100OCK、デンカビ
ニル100OA、デンカビニル100OLK2.デンカ
ビニル100OA S、デンカビニル100100O、
デンカビニル10ooC8K、デンカビニル1000C
3、デンカビ、:Jtz1000GK、デンカビニル1
000G5K、デンカビニル100OGS、デンカビニ
ル100OLTユ、デンカビニル1000D、デンカビ
ニル100OW [以上、電気化学工業輛製コ等か挙げ
られる。
いずれにしても、物性面から見ると、バインダー樹脂と
しては、特にガラス転移点(Tg)か−20〜150℃
の範囲にある樹脂、特に30〜120°Cの範囲にある
樹脂か好ましく、また分子量の点から言うと1Mwか2
,000〜100,000 ノ範囲ニある樹脂か好まし
い。
なお、受像層の形成に際しては、上述した各種の樹脂は
その反応活性点を利用して(反応活性点か無い場合はそ
れを樹脂に付与する。)、放射線、熱、湿気、触媒等に
より架橋もしくは硬化しても良い。
その場合には、エポキシ、アクリルの如き放射線活性上
ツマ−や、イソシアナートの如き架橋剤を用いることか
てきる。
■アイオノマー樹脂 本発明ては、受像層にアイオノマー樹脂を含有させるこ
とか重要である。
一般に、アイオノマー樹脂としてはデュポン社のサーリ
ンや三井・デュポン社ケミカル社のハイミランの如き、
エチレン−メタクリル酸重合体の分子間金属イオン架橋
樹脂か有名であるか、本発明に言う「アイオノマー樹脂
」とは、広義の意味て、カルボキシル基を高分子側鎖に
有する樹脂を種々の金属陽イオンによって分子間架橋し
た構造を持つ樹脂のことを言う。
受像層にアイオノマー樹脂を含有した感熱転写記録用受
像シートは、それを含有しない場合と違って感熱転写記
録用感熱シートとの剥離性を向上させる結果、相互の融
着が防止される。
のみならず、高熱エネルギーてなくても画像濃度(転写
濃度)を高めることかてきる。
また、受像層にアイオノマーを含有させた感熱転写記録
用受像シートは、耐熱性が確実に改良されており、長期
間高温下に保管しても消色や増色か生し難くく、画像の
鮮明度は落ちない。
アイオノマー樹脂の添加によってなぜこのような効果か
得られるのか、その理由は必ずしもすべては明確てはな
いか、基本的にはアイオノマー樹脂とバインダー樹脂と
の相溶性が良好なこと、また中低温度時では金属イオン
架橋部における結合か強固であることなどに起因してい
ると考えられる。
本発明に用いるアイオノマー樹脂は、カルボキシル基を
含有する千ツマ−を重合することにより合成することか
てきるか、一般には溶剤に溶解するカルボキシ変性ポリ
マーであって、塗工後、金属イオンで架橋されるものか
好ましい。
このようにアイオノマー化されるカルボキシ変性ポリマ
ーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸等
のアクリル系モノマーを含む単独重合体もしくは共重合
体、カルボキシル化スチレン、カルボキシル化α−メチ
ルスチレン等のビニル系モノマーを含む重合体、カルボ
キシ変性ポリエステル、カルボキシ変性ポリウレタン、
カルボキシ変性ポリアミド、カルボキシ変性ポリツタジ
エン等を挙げることがてきる。
カルボキシ変性ポリマー中のカルボキシル基の含有量は
50モル%以下、好ましくは3〜30モル%である。
50モル%を超えると、高粘度になってコーティング適
性か不良になる。
上記カルボキシ変性ポリマーを架橋させる金属イオンと
しては、Na* 、 K + 、 Mg2N−1(a 
2 *Zn2+、AI”などがあり、これらは■CH3
COONa、CHffCOOK、CCH:+C00) 
2Ca、(CH3CO0) gZnなどの酢酸塩、■燐
酸塩、■ZnO1CaO、MgOなどの金属酸化物、■
水酸化物、■メトキシドやエトキシドなどのアルコキシ
ドなどの形で供給される。
本発明において、前記アイオノマー樹脂の受像層に対す
る配合量は、通常、10〜100重量%、好ましくは2
0〜100重量%である。
この配合量か10重量%を下回ると、本発明の効果か十
分に発揮されない。
■添加剤 受像層には、剥離剤、酸化防止剤、UV吸収剤、光安定
剤、フィラー(無機微粒子、有機樹脂粒子)、顔料を添
加しても良い。また増感剤として可塑剤等を添加しても
良い。
剥離剤は、感熱転写記録用インクシートと感熱転写記録
用受像シートとの剥離性を向上させることかてきる。
このような剥離剤としは、シリコーンオイル;ポリエチ
レンワックス、アミドワックス、テフロンパウダー等の
固型ワックス類、弗素系、燐酸エステル系の界面活性剤
等が挙げられ、中でもシリコーンオイルか好ましい。
このシリコーンオイルは、単に添加するタイプ(単純添
加型)と、硬化もしくは反応させるタイプ(硬化反応型
)とかある。
単純添加型の場合には、バインダーとの相溶性を向上さ
せるために、シリコーンオイルとして変性シリコーンオ
イルを使用するのか好ましい。
変性シリコーンオイルとしては、ポリエステル変性シリ
コン樹脂(もしくは、シリコン変性ポリエステル樹脂)
、アクリル変性シリコン樹脂(もしくは、シリコン変性
アクリル樹脂)、ウレタン変性シリコン樹脂(もしくは
、シリコン変性ウレタン樹脂)、セルロース変性シリコ
ン樹脂(もしくは、シリコン変性セルロース樹脂)、ア
ルキッド変性シリコン樹脂(もしくは、シリコン変性ア
ルキッド樹脂)、エポキシ変性シリコン樹脂(もしくは
、シリコン変性エポキシ樹脂)などを挙げることかてき
る。
すなわち、主鎖中にポリシロキサン樹脂を含有し、ブロ
ック状にポリエステルを共重合せしめてなるポリエステ
ル変性シリコン樹脂、ポリエステル主鎖に結合する側鎖
としてジメチルポリシロキサン部分を有するシリコン変
性ポリエステル樹脂、ジメチルポリシロキサンとポリエ
ステル部分のブロック共重合体、交互共重合体、グラフ
ト共重合体、ランダム共重合体等も、変性シリコーンオ
イルまたは樹脂として使用することができる。
特に1本発明においては、ポリエステル変性シリコン樹
脂を添加することか好ましい。
代表的なポリエステル変性シリコン樹脂としては、たと
えばジオールと二塩基酸との共重合体もしくはカプロラ
クトンの開環重合体であるポリエステルとジメチルポリ
シロキサンとのブロック共重合体(ジメチルポリシロキ
サンの両末端または片末端が上記ポリエステル部分でブ
ロックされている、あるいは逆に上記ポリエステルかジ
メチルポリシロキサンてブロックされている共重合体を
含む、)、あるいは上記ポリエステルを主鎖として側鎖
に(ジメチル)ポリシロキサンを結合せしめてなる共重
合体を挙げることかできる。
これらの単純添加型のシリコーンオイルの添加量は、そ
の種類に応じて様々に変化することかあるから一律に決
定することかてきないか、−船釣にいうと、通常、受像
層用バインダーに対して0.5〜50重量%てあり、好
ましくは1〜20重量%である。
硬化反応型のシリコーンオイルとしては、反応硬化型、
光硬化型、触媒硬化型等が挙げられる。
反応硬化型シリコーンオイルとしては、アミノ変性シリ
コーンオイルとエポキシ変性シリコーンオイルとを反応
硬化させたものがある。
また、触媒硬化型あるいは光硬化型シリコーンオイルと
してはKS−705F−PS、KS−705F−PS−
1、KS−770−PL−3[いずれも触媒硬化型シリ
コーンオイルニ信越化学工業■製]、KS−720、に
S−774−PL−3[いずれも光硬化型シリコーンオ
イル:信越化学工業−製]等か挙げられる。
これら硬化型シリコーンオイルの添加量は受像層用バイ
ンダーの0.5〜30重量%か好ましい。
なお、受像層の表面の一部に、上記剥離剤を適当な溶媒
に溶解あるいは分散させて塗布した後、乾燥させる等に
よって剥離剤層を設けることもてきる。
次に前記酸化防止剤としては、特開昭59−18278
5、同60−130735.特開平1−127387等
に記載の酸化防止剤、および写真その他の画像記録材料
における画像耐久性を改善するものとして公知の化合物
を挙げることがてきる。
前記UV吸収剤および光安定剤としては、特開昭59−
158287号、同63−74686号、同63−14
5089号、同59−196292号、同62−229
594号、同63−122596号、同61−2835
95号、特開平1−204788号などに記載の化合物
、および写真その他の画像記録材料における画像耐久性
を改善するものとして公知の化合物を挙げることかでき
る。
前記フィラーとしては、無機微粒子や有機樹脂粒子を挙
げることかできる。
この無機微粒子としてはシリカゲル、炭酸カルシウム、
酸化チタン、酸性白土、活性白土、アルミナ等を挙げる
ことかてき、有機微粒子としてはフッソ樹脂粒子、グア
ナミン樹脂粒子、アクリル樹脂粒子、シリコン樹脂粒子
等の樹脂粒子を挙げることかてきる。これらの無機・有
機樹脂粒子は比重により異なるか、0.1〜70重量%
の添加か好ましい。
前記顔料としては、代表例としてチタンホワイト、炭酸
カルシウム、酸化亜鉛、硫酸バリウムシリカ、タルク、
クレー、カオリン、活性白土、酸性白土などを挙げるこ
とかてきる。
前記可塑剤としてはフタル酸エステル類(例えばフタル
酸ジメチル、フタル酸ジメチル、フタル酸ジオクチル、
フタル酸ジデシルなど)、アジピン酸エステル類(アジ
ピン酸ジオクチル、アジピン酸メチルラウリル、アジピ
ン酸ジー2−エチルヘキシル、アジピン酸エチルラウリ
ルなど)、その他オレイン酸エステル類、コハク酸エス
テル類、マレイン酸エステル類、セハチン酸エステル類
、クエン酸エステル類、エポキシステアリン酸エポキシ
類、さらには、リン酸トリフェニル、リン酸トリクレジ
ルなどのリン酸エステル類、エチルフタリルエチルグリ
コレート、ブチルフタリルブチルグリコレートなどのグ
リコールエステル類などがあげられる。
なお5本発明では、添加剤全体の添加量は、通常、受像
層用バインダーに対して0.1〜50重量%の範囲であ
る。
■受像層の形成 受像層は、たとえば前記受像層を形成する成分を溶媒に
分散あるいは溶解して受像層用塗工液を調製し、この受
像層用塗工液を基材の表面に塗布し乾燥する塗工法や、
前記受像層を形成する成分を有する混合物を溶融押出し
、基材の表面にラミネートするラミネート法等により、
形成することかてきる。
上記塗工法に用いる溶媒としては、アルコール類(例え
ばメチルアルコール、エチルアルコールなど)、エステ
ル類(例えば酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸n−
ブチルなと)、セロソルブ類(例えばメチルセロソルブ
、エチルセロソルブなど)、ケトン類(例えばメチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ンなど)、エーテル類(例えばテトラヒドロフラン、ジ
オキサンなど)、塩素系溶媒(例えばクロロホルム、ト
リクロルエチレンなど)などを挙げることかできる。
これらは一種単独て用いることも、二種以上を併用する
ことも出来る。
上記ラミネート法を採用するときは、基材か後述するよ
うに合成樹脂である場合、共押出法を採用することもて
きる。
受像層は、基材の表面全体に渡って形成されていても良
いし、表面の一部に形成されていても良い。
受像層の厚みは、一般に3〜50pm、好ましくは5〜
15終m程度である。
一方、受像層か自己支持性であるか故に受像層そのもの
か感熱転写記録用受像シートを形成する場合には、受像
層の厚みは通常60〜200ILm、好ましくは90〜
150gm程度である。
基材− この基材としては、たとえば紙、コート紙、合成紙(ポ
リプロピレン、ポリスチレンもしくは、それらを紙とは
り合せた複合材料)、白色のポリエチレンテレフタレー
トベースフィルム、透明ポリエチレンテレフタレートベ
ースフィルム、ポリオレフィン被覆紙等を好適に用いる
ことかてきる。
基材の厚みは、通常50〜500pm、好ましくは50
〜:1100hである。
その他の層− 感熱転写記録用受像シートの表面には、画像の保存性の
改良または感熱転写記録用インクシートとの融着防止な
どを目的にして、オーバーコートなる層か積層されてい
ても良い。
この層は、グラビア塗布、ワイヤーバー塗布。
ロール塗布などの公知の塗布方式により形成することか
てきる。
この層の厚みは通常、0.5〜5#Lmである。
また、感熱転写記録用受像シートの前記基材と受像層と
の間には、ノイズを少なくし画像情報に対応した画像を
再現性良く転写記録するために、クツション層を設ける
ことかてきる。
このクツション層を構成する材質としては、例えばウレ
タン樹脂、アクリル樹脂、エチレン系樹脂、ブタジェン
ラバー、エポキシ樹脂等が挙げられる。
クツション層の厚さは通常、5〜25μmか好ましい。
(n)感熱転写記録用インクシート 感熱転写記録用インクシートは、基本的には支持体上に
インク層か積層された構造であるこのインク層は単層に
限らず、複数層から構成されていても良い。
インク層 インク層は、基本的に熱拡散性色素とバインダーとを含
有する。
■熱拡散性色素 この熱拡散性色素は、熱拡散性もしくは昇華性である限
り特に制限はない。
熱拡散性色素としては、シアン色素、マゼンタ色素、イ
エロー色素を挙げることかてきる。
前記シアン色素としては、特開昭59−78895号、
同59−227948号、同60−24966号、同6
0−53563号、同60−130735号、同60−
131292号、同6G−239289号、同61−1
9396号、同61−22993号、同61−3129
2号、同61−31467号、同61−35994号、
同61−49893号、同61−148269号、同6
2−191191号、同63−91288号、同63−
91287号、同63−290793号等の各公報に記
載されているナフトキノン系色素、アントラキノン系色
素、アゾメチン系色素等が挙げられる。
前記マゼンタ色素としては、特開昭59−78896号
、特開昭60−30392号、特開昭60−30394
号、特開昭60−253595号、特開昭61−262
190号、特開昭63−5992号、特開昭63−20
5288号、特開昭64−159号、特開昭64−63
194号等の各公報に記載されているアントラキノン系
色素、アゾ色素、アゾメチン系色素等か挙げられる。
イエロー色素としては、特開昭59−78896号、特
開昭60−27594号、特開昭60−31560号、
特開昭60−53565号、特開昭61−12394号
、特開昭63−122594号等の各公報に記載されて
いるメチン系色素、アゾ系色素、キノフタロン系色素、
アンドラインチアゾール系色素が挙げられる。
また、熱拡散性色素としては、開鎖型又は閉鎖型の活性
メチレン基を有する化合物をp−フェニレンジアミン誘
導体の酸化体またはp−アミノフェノール誘導体の酸化
体とのカップリング反応により得られるアゾメチン色素
、およびフェノールまたはナフトール誘導体またはp−
フェニレンジアミン誘導体の酸化体またはp−アミノフ
ェノール誘導体の酸化体のとのカップリング反応により
得られるインドアニリン色素も好適に使用することかて
きる。
上記熱拡散性色素は、形成しようとする画像か単色であ
るならば、イエロー色素、マゼンタ色素、シアン色素の
いずれてあってもよい。
また、形成しようとする画像の色調によっては、前記三
種の熱拡散性色素のいずれか二種以上もしくは他の色を
含んていても良い。
前記熱拡散性色素の使用量は、支持体1m”当たり通常
0.1〜20g、好ましくは0.2〜5gである。
■バインダー 前記インク層に用いるバインダーとしては感熱転写記録
分野で公知の樹脂を用いることか可能であるか、好まし
いのは、以下に述べるアセタール系樹脂および/または
セルロース系樹脂である。
まず、アセタール系樹脂としては、アセタール化の程度
、アセチル基などの含有率によって種々の化合物があり
、代表例にポリビニルアセトアセタール、ポリビニルブ
チラールなどを挙げることかてきる。
アセタール系樹脂の中ても、好ましいのは重合度か30
0以上、望ましくは1’、500〜2,400 、ガラ
ス転移点(Tg)か50〜200℃、アセタール化度か
60モル%以上、アセチル基が10モル%以下、のアセ
タール系樹脂である。
このような条件を満たすアセタール系樹脂の商品名を挙
げると、KS−1,KS−5、KS8、BL−1,BL
−2、BL−3、BL−3、BM−1、BM−2、BM
−5,BM−3,BH−3、BX−1(いずれも積木化
学社製)などがある。
また、セルロース系樹脂としては、例えばニトロセルロ
ース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、エチルヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、メチルセルロース、酢酸セルロース、
酢醋酸セルロースなどを挙げることかてきる。
これらのセルロース系樹脂の中ても、ニトロセルロース
か特に好ましい。
さらに、そのニトロセルロースの中ても本発明の目的に
とって好ましいのは、JIS  K−6703の試験法
に基いたとき、窒素性が10,7〜12.2%、重合度
か35〜11O1粘度かそれぞれ1.0〜6.2秒(固
形分25.0%で測定)、3〜8秒(固形分20.0%
て測定)、 1.5〜500秒(固形分12.2%て測
定)、1.]〜5.2秒(固形分30%て測定)、10
0〜140cps(乾燥ニトロセルロース1.5gを酢
酸ブチル100ccに溶解して測定、)の値を有スるニ
トロセルロースである。
これらの条件を満たすニトロ−セルロースの商品名を挙
げると、HIGI/16、HIGI/8、HIGI/4
、HIGI/2、HIGl、)IIG2、HIO2、H
I G20.  HI G60、)IIG120 、H
IG500 、LIGI/8.LIGI/4、LIGI
/2.5L−1,HIlooO,HI2000、クリヤ
ーH1/4、チップH1/2など[いずれも旭化成工業
■製]がある。
次に、前記アセタール系樹脂およびセルロース系樹脂以
外に、従来から感熱転写記録分野で公知のバインダーと
しては、たとえばアクリル樹脂。
メタクリル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルホ
ルマール、ポリビニルクロライド、ポリビニルエーテル
、ポリビニルピロリドン、ポリスチレン、ポリスチレン
共重合体、アイオノマー樹脂などを挙げることかてきる
これらは、一種単独で用いても良いし、また二種以上を
併用することも可能である。
また、バインダーと前記熱拡散性色素との感熱層におけ
る重量比は、l:10〜10:lの範囲か好ましい。
■添加剤 前記インク層には必要に応して各種の添加剤を添加する
ことかできる。
その添加剤としては、フッ素樹脂、界面活性剤、ワック
ス類等の剥離性化合物、金属微粉末、シリカゲル、カー
ボンブラック、樹脂微粉末等のフィラー、バインダー成
分と反応可能な硬化剤(たとえばイソシアネート類やア
クリル類やエポキシ類等の放射線活性化合物)などを挙
げることがてきる。
さらに、転写を促進するため、たとえば特開昭59−1
06997号等に記載されたワ・ンクスや高級脂肪酸エ
ステルなどの熱溶融性物質を用いることがてきる。
添加剤の添加量については、添加剤の種類や添加目的に
より一律に決められないか、添加剤全体としては1通常
、バインダーに対して30重量%以下の範囲である。
■インク層の形成 インク層は、前記熱拡散性色素、ノ\インダーさらに必
要に応して添加される任意の成分を溶媒に分散もしくは
溶解してインク層形成用塗工液を調製し、この塗工液を
支持体上に塗工、乾燥することにより形成することかて
きる。
なお、前記バインダーは一種または二種以上を溶媒に溶
解して用いるたけてなく、ラテックス状に分散させても
よい。
上記溶媒としては、水、アルコール類(例えばエタノー
ル、プロパツール)、セロソルブ類(例えば酢酸エチル
)、芳香族類(例えばトノレニン、キシレン、クロルベ
ンゼンなど)、ケトン類(例えばアセトン、メチルエチ
ルケトンなど)、エーテル類(例えばテトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなど)、塩素系溶媒(例えばクロロホル
ム、トリクロルエチレンなど)を挙げることかてきる。
これらの溶媒は一種単独て用いるてもよいし、二種以上
を組み合わせて用いることかてきる。
上記塗工には通常知られたグラビアロールによる面順次
塗りわけ塗布、押し出し塗布、ワイヤーバー塗布、ロー
ル塗布などを用いることかてきる。
インク層は、支持体上に0.2〜10pm、さらには0
.3〜3pmの厚みに形成することか望ましい。
また、インク層は、バインダー樹脂とイエロー色素を含
有するイエローインク層、バインダー樹脂とマゼンタ色
素を含有するマゼンタインク層およびバインダー樹脂と
シアン色素を含有するシアンインク層か、面方向に沿っ
て一定の繰り返して支持体上に形成されている構成が好
ましい。
また、面方向に沿って配列された前記三層のインク層に
加えて、黒色画像形成物質を含む黒色インク層を、面方
向に隣接するいずれか二層間に介在させても良い。
特に、黒色インク層については、拡散転写型ても良いが
溶融転写型インクとしても、鮮明な文字を得られる。
一支持体一 支持体としては、寸法安定性かよく、画像記録の際、感
熱ヘット等の加熱源の熱に耐えるものなら何でもよいが
、−船釣にはコンデンサ・−紙、グラシン紙のような薄
葉紙、ポリエチレンテレフタレートポリアミド、ポリカ
ーボネート、ポリサルフォン、ポリビニルアルコールセ
ロファン、ポリスチレンのような耐熱性のプラスチック
フィルムが好適である。
支持体の厚さは、通常2〜1107zの範囲が好ましい
−その他の層 インク層と支持体との間には、接着性等を高めるために
、下引き層を設けることかてきる。
さらに、感熱層の上には、融着防止層を設けることもて
きる。
その厚みは通常0.01〜5gm、好ましくは0.05
〜l#Lmの範囲である。
この厚みか0.01 g m未満では、融着の防止効果
か十分に発現しないし、また5JLmを超えると、イン
ク層から受像層への熱拡散性色素の拡散か阻害され、十
分な画像濃度か得られ難くなるので好ましくない。
融着防止層は通常、例えばポリエステル、アミドワック
ス、テフロンパウダーなどの固形ワックス、リン酸エス
テル系の界面活性剤、シリコンオイル、シリコン樹脂、
フッ素樹脂などにより形成することができる。
また、支持体の裏面(インク層とは反対側)には、ヘッ
トが支持体に粘着やスティッキング、シワの発生するの
を防止する目的でスティッキング防止層を有していても
よい。
このスティッキング防止層の厚みは0.1〜17zmの
範囲にするのか好ましい。
さらに熱転写記録用インクシートにパーフォレーション
を形成したり、あるいは色相の異なる区域の位置を検出
するための見当マークなどを設けることによって、使用
時の便を図ることもてきる。
(m)画像の形成 画像形成を行なうには、本発明の感熱転写記録用受像シ
ートの受像層表面と、前記感熱転写記録用インクシート
のインク層表面とを接触するように重ね合わせてから、
この境界面に熱エネルギーをイメージクイズに加える。
そうすると、感熱転写記録用インクシート中の熱拡散性
色素は、与えられた熱エネルギーに応した量たけ気化あ
るいは昇華し、感熱転写記録用受像シート側に移行し、
受像層に定着してそこに画像を形成する。
上記熱エネルギーを与える熱源としては、一般にサーマ
ルヘッドが用いられるが、この他にレーザー光、赤外線
フラッシュ、熱ベンなど公知の熱源を使用することかて
きる。
熱エネルギーの与え方としては、感熱転写記録用受像シ
ートから行なうことも、感熱転写記録用インクシート側
から行なうことも、あるいは双方から行なうこともでき
る。
たたし、熱エネルギーの有効利用の観点からみると、感
熱転写記録用インクシート側から行なうのかよい。
また、熱エネルギーを制御して画像の濃淡の階調を表現
したり、あるいは色素の感熱転写記録用受像シートへの
拡散を促進して画像の連続階調の表現をより確実化する
目的から言うと、感熱転写記録用受像シートの側から熱
エネルギーを与える方が好ましい。
さらに、上記二者の方法の利点を同時に享受することが
できるという意味ては、感熱転写記録用インクシート側
と感熱転写記録用受像シート側とから行なうのが好まし
い。
熱エネルギーを与える熱源としてサーマルヘッドを用い
るときは、サーマルヘッドに印加する電圧あるいはパル
ス巾を変調することにより、与える熱エネルギーを連続
的にあるいは多段階に変化させることかできる。
熱源としてレーザー光を用いるときは、レーザー光の光
量や照射面積を変化させることにより、与える熱エネル
ギーを変化させることがてきる。
音響光学素子を内蔵したドツトジェネレーターを用いれ
ば、網点の大小に応じた熱エネルギーを与えることもで
きる。
なお、熱源としてレーザー光を用いるときは、感熱転写
記録用インクシートと感熱転写記録用受像シートとを充
分に密着させることが望ましく、またレーザー光が照射
する面はレーザー光の吸収をよくするためにたとえば黒
色に着色しておくとよい。
熱源として赤外線フラッシュランプを用いるときは、ラ
ンプの照射をレーザー光を用いる場合と同様、黒色など
の着色層を介して行なうとよい。
また、このランプの照射は、黒色などの画像の濃淡を連
続的に表現したパターンあるいは網点パターンを介して
行なうことかできるし、−面の黒色などの着色層と前記
パターンのネガに相当するネガパターンとを組み合わせ
て行なうこともできる。
このようにして熱エネルギーを与えると、そのエネルギ
ー量に応じた量の色素が感熱転写記録用インクシートか
ら感熱転写記録用受像シートの受像層に熱転写されて、
そこに1色の画像を記録することができるが、感熱転写
記録用インクシートを取り換えると、カラー写真調のカ
ラー画像を得ることもできる。
たとえば黄色、赤色、li色および必要に応じて黒色の
感熱転写記録用インクシートを順次取り換えて各色に応
じた熱転写を行なえば、各色のかけあわせかうなるカラ
ー写真調のカラー画像を得ることもできる。
なお、このように各色の感熱転写記録用インクシートを
用いる代わりに、次のようにすることもできる。
すなわち、予め各色に塗り分けて形成した区域を有する
感熱転写記録用インクシートを準備し、まず黄色の区域
を用いて黄色の分色画像を熱転写し、次に赤色の区域を
用いて赤色の分色画像を熱転専行し、以後、この操作を
順次に繰り返すことにより黄色、赤色、藍色、及び必要
により黒色と分色画像を熱転写する。
この方法には、感熱転写記録用インクシートの交換が不
要になるという利点がある。
[実施例] 次に実施例に基いて本発明をさらに具体的に説明する。
なお、以下において「部」は「重量部」を表わす。
(実施例1) 支持体として厚み9部mのポリエチレンテレフタレート
フィルム[商品名5PET:東洋紡&IM製]のコロナ
処理された表面に、下記組成の感熱層形成用塗工液をワ
イヤーバーコーティング法により、乾燥後の厚みかIg
mになるように塗布、乾燥するとともに、コロナ処理さ
れていない裏面にシリコーンオイル[X−41,400
3A、信越シリコーン−製]をスポイトて1.2滴垂ら
して全面に広げ、背面処理コートを行なうことにより感
熱転写記録用インクシートを得た。
インク 分散染料・・・・・・・・・・・・・・4部[カヤセッ
トブルー136:日本化薬■製]ポリビニルブチラール
・・・・・・・・5部[重合度1,700 、商品名B
X−1:積水化学工業輛製] メチルエチルケトン・・・・・・・ ・90部シクロヘ
キサノン・・・・・・・・・・5部次に、基材として厚
み150Bmの合成紙(商品名ユボFPG −150:
玉子油化合成紙社製)上に下記組成の受像層形成用塗工
液をワイヤーバーコーティング法により塗布し、さらに
ドライヤーで仮乾燥したのち、温度100℃のオーブン
中て1時間乾燥して、合成紙上に厚み5部mの受像層を
形成してなる感熱転写記録用受像シートを得た。
アイオノマー樹脂・・・・・・・・・・4部[樹脂(商
品名アクリット6416M A、大成化工■製)をメチ
ルエチルケトンとトルエンの重量比l:1の混合溶媒に
溶解させ、次いて無水フタル酸をカルボキシル基に変成
させるように添加し、さらに加熱して得られるカルボキ
シル変性ポリマー] アミノ変性シリコーンオイル・・・・ 0.2部[商品
名KF−393:信越シリコーン−製]エポキシ変性シ
リコーンオイル・・・ 0.2部[商品名X−22−3
43:信越シリコーン■製]塩化ビニルー酢酸ビニル共
重合体・・・10部[商品名VYHH:ユニオンカーバ
イド社製]メチルエチルケトン・・・・・・・・・90
部2−ブタノール・・・・・・・・・・・20部次に、
前記感熱転写記録用インクシートと上記感熱転写記録用
受像シートとを、前者のインク層表面と後者の受像層表
面とか接するように重ねあわせ、感熱転写記録用インク
シートの支持体側よりサーマルヘッドを用いて出力lW
/ドツト、パルス幅0.3〜4.5m5ec、ドツト密
度3ドツト/ m mの条件て加熱することにより、画
像記録を行なった。
画像記録後、感熱転写記録用受像シートの受像層表面の
転写濃度、画像の耐熱保存性について、下記の基準て評
価した。
結果を第1表に示す。
転写濃度: 光学濃度計て反射濃度OD値を測定した。
0・・・・OD値か2.0以上。
Δ・・・・OD値か1.7〜2.0゜ ×・・・・OD値が1.7以下。
耐熱保存性: 画像を記録した感熱転写記録用受像シートを77℃、相
対湿度80%の環境下に保持して画像濃度の変動を観測
した。
○・・・・濃度の変動か8%以内のとき。
×・・・・濃度の変動か8%を超えるとき。
(実施例2) 実施例1における受像層形成用塗工液を下記の組成にし
たこと以外は、実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
アイオノマー樹脂・・・・・・・・・・40部(実施例
1と同し) ポリエステル樹脂・・・・・・・・・・10部[商品名
バイロン290:東洋紡績■製]アミノ変性シリコーン
オイル・・・・ 0.2部[商品名KF:19:l:信
越シリコーン−製]エポキシ変性シリコーンオイル・・
・ 0.2部[商品名X −22−343:信越シリコ
ーン■ml!]トルエン・・・・・・・・・・・・・・
57部キシレン・・・・・・・・・・・・・・13部メ
チルエチルケトン・・・・・・・・ 6.3部2−ブタ
ノール・・・・・・・・・・・14部シクロヘキサノン
・・・・・・・・・・30部(実施例3) 実施例1における受像層形成用塗工液の組成を下記の組
成に代えたことおよび受像層の厚みを1107tにした
こと以外は実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
ポリカーボネート・・・・・・・・・・20部[商品名
パンライトK −1300:奇人化成■製]アイオノマ
ー樹脂・・・・・・・・・・50部(実施例1と同じ) アミノ変性シリコーンオイル・・・・ 0.1部[商品
名KF393:信越シリコーン■製]エポキシ変性シリ
コーンオイル・・・ [1,1部[商品名X −22−
343:信越シリコーン■製]ジオキサン・・・・・・
・・・・・・ 100部2−ブタノール・・・・・・・
・・・・50部ポリエステル変性シリコーン・・・・・
4部[商品名X −24−8310:信越化学工業■製
](比較例1) 実施例1において受像層形成用塗工液の成分の一つであ
るアイオノマー樹脂を用いなかったこと以外は、実施例
1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例2) 実施例2において受像層形成用塗工液の成分の一つであ
るアイオノマー樹脂の使用を省いたこと以外は、実施例
2と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
第1表 [発明の効果] 本発明の感熱転写記録用受像シートは、感熱転写の際に
は感熱転写記録用インクシートとの融着が防止され、高
濃度の画像を得ることかてきるとともに、感熱転写後に
はその画像が良好な耐熱性を発揮するので、長期間に渡
って鮮明で高品質の画像を保存することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)は本発明の互いに異なる感熱転写
記録用受像シートを示す断面図である。 1・・・基材、2・・・受像層、 2a・・受像層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バインダー樹脂とアイオノマー樹脂とを含有する
    受像層を有することを特徴とする感熱転写記録用受像シ
    ート。
  2. (2)前記バインダー樹脂が塩化ビニル系樹脂、ポリエ
    ステル、ポリカーボネート、ポリアクリルよりなる群か
    ら選ばれるものである前記請求項1に記載の感熱転写記
    録用受像シート。
  3. (3)前記受像層が剥離剤を含有する前記請求項1に記
    載の感熱転写記録用受像シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1970208A1 (en) 2004-08-04 2008-09-17 Ricoh Company, Ltd. Thermal transfer receiver sheet, method for producing the same, method for recording image, and recorded image
US7479470B2 (en) 2004-08-04 2009-01-20 Ricoh Company, Ltd. Thermal transfer receiver, method for producing the same, method for recording image, and recorded image

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