JPH04116030U - パツド摩耗警告装置 - Google Patents
パツド摩耗警告装置Info
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- JPH04116030U JPH04116030U JP1986291U JP1986291U JPH04116030U JP H04116030 U JPH04116030 U JP H04116030U JP 1986291 U JP1986291 U JP 1986291U JP 1986291 U JP1986291 U JP 1986291U JP H04116030 U JPH04116030 U JP H04116030U
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- Japan
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- wear
- warning sensor
- back plate
- wear warning
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】脱着可能なブレーキパツドの摩耗限界を検知す
る摩耗警告センサを供給することを目的とする。 【構成】インナーブレーキパツド22との非当接部に貫
通孔が設けられているインナーバツクプレート24と、
下部に前記貫通孔よりも径が大きい大径部2aと、内部
に埋設されるハーネス3と、上部に形成された円周状の
切り欠き2bとを備え前記貫通孔13に一方より嵌合す
る摩耗警告センサ1と、前記切り欠きに嵌合すると共に
前記インナーバツクプレートに設置され、前記摩耗警告
センサを前記インナーバツクプレートから離れる方向に
付勢する起伏部を有する板バネと、前記ハーネスが車輪
と一体回転するデイスクロータと接触することにより前
記ブレーキパツドの摩耗限界を検知するものである。
る摩耗警告センサを供給することを目的とする。 【構成】インナーブレーキパツド22との非当接部に貫
通孔が設けられているインナーバツクプレート24と、
下部に前記貫通孔よりも径が大きい大径部2aと、内部
に埋設されるハーネス3と、上部に形成された円周状の
切り欠き2bとを備え前記貫通孔13に一方より嵌合す
る摩耗警告センサ1と、前記切り欠きに嵌合すると共に
前記インナーバツクプレートに設置され、前記摩耗警告
センサを前記インナーバツクプレートから離れる方向に
付勢する起伏部を有する板バネと、前記ハーネスが車輪
と一体回転するデイスクロータと接触することにより前
記ブレーキパツドの摩耗限界を検知するものである。
Description
【0001】
本考案は、パツドの摩耗許容限界を検知して、運転者に電気的に警報するデイ
スクブレーキにおけるパツドの摩耗警告装置に関する。
【0002】
従来この種の技術としては、例えば、実開昭62−66031号公報があるが
、これは途中が折り曲げられてバツクプレートにボルトで固定され、U字状の切
り欠きを有する取付板に、取付板の形成されたU字状の切り欠きに通過後、所定
量回転させることにより、ストツパーを係止させ取付板の弾性力により摩耗警告
センサの抜け止めをするものである。
【0003】
しかし、前記の従来技術においては、取付板がバツクプレートにボルトで固定
されているので取付板が着脱不能であり、取付板に取り付けた摩耗警告センサも
着脱不能となる。よつて、パツド摩耗時以外のブレーキパツドの交換時にも摩耗
警告センサを交換しなくてはならないという不具合いがあつた。
【0004】
そこで本考案では、摩耗警告センサを交換しなくてもブレーキパツドの交換を
行えることを課題とする。
【0005】
【0006】
前記技術的課題を解決するために本考案にて講じた第1の技術的手段は、ブレ
ーキパツドの摩耗限界を電気的に警報するパツド摩耗警告装置において、インナ
ーブレーキパツドと一体に固定されており、インナーブレーキパツドと非当接部
に貫通孔が設けられているインナーバツクプレートと、下部に前記貫通孔よりも
径が大きい大径部と、内部に埋設され車輪と一体回転すりデイスクロータと接触
することによりブレーキパツドの摩耗限界を検知するハーネスと、上部に形成さ
れた円周状の切り欠きとを備え前記貫通孔に一方より嵌合する摩耗警告センサと
、該摩耗警告センサの形成された前記切り欠きに嵌合すると共に前記インナーバ
ツクプレートに設置され、前記摩耗警告センサを前記インナーバツクプレートか
ら離れる方向に付勢する起伏部を有する板バネとを備えるようにしたことである
。
【0007】
前記技術的課題を解決するために本考案にて講じた第2の技術的手段は、ブレ
ーキパツドの摩耗限界を電気的に警報するパツド摩耗警告装置において、インナ
ーブレーキパツドと一体に固定されており、インナーブレーキパツドと非当接部
に貫通孔が設けられているインナーバツクプレートと、下部および上部に形成さ
れた円周状の切り欠きと、内部に埋設され車輪と一体回転すりデイスクロータと
接触することによりブレーキパツドの摩耗限界を検知するハーネスとを備え前記
貫通孔に一方より嵌合する摩耗警告センサと、該摩耗警告センサの形成された前
記両切り欠きに嵌合すると共に前記インナーバツクプレートに設置され、前記摩
耗警告センサを前記インナーバツクプレートから離れる方向に付勢する起伏部を
有する板バネとを備えるようにしたことである。
【0008】
前記第1の技術的手段は次のように作用する。摩耗警告センサをインナーバツ
クプレートに形成された貫通孔に、摩耗警告センサに形成されたインナーバツク
プレートに形成された貫通孔よりも径が大きい大径部を当接させると共に、摩耗
警告センサに設けられた切り欠きに板バネに形成された起伏部を当接させ、その
起伏部の付勢力により、摩耗警告センサをインナーバツクプレートに設置するこ
とができる。
【0009】
前記第2の技術的手段は次のように作用する。摩耗警告センサをインナーバツ
クプレートに形成された貫通孔に嵌合すると共に、摩耗警告センサに形成された
両切り欠きに板バネを係止させ、板バネに形成された起伏部の付勢力により、摩
耗警告センサをインナーバツクプレートに設置することができる。
【0010】
以下、本考案が適用された実施例を添付した図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1において、デイスクブレーキキヤリパ20はマスタシリンダ(図示省略)
から送られるブースタ(図示省略)により増圧された油圧により、車輪と一体回
転するデイスクロータ21(図5参照)にインナーブレーキパツド22(図5参
照)およびアウターブレーキパツド23(図5参照)を圧接させて制動作動をす
るものであり、摩耗警告センサ1はインナーブレーキパツド22の摩耗限界を電
気的に検知し、警報するものである。
【0012】
図1に示される範囲Rの拡大図を示している図2において、摩耗警告センサ1
は、後述するように板バネ12を介してインナーバツクプレート24に設置され
る。
【0013】
図2に示されるA−A線に沿う断面図を示している図3において、摩耗警告セ
ンサ1は、熱硬化性樹脂により形成されるボデイ2を備える。ボデイ2は、下部
に大径部2aおよび中途部に切り欠き部2bを備える。また、ボデイ2の内部に
は、検出部3aを有するハーネス3が埋設されており、ハーネス3は、コネクタ
(図示省略)を介し断線検出回路31(図5参照)に接続されており、摩耗警告
センサ1の大径部2aがデイスクロータ21との摩擦により摩耗していき、検出
部3aが露出したときに、検出部3が電気的にアースされているデイスクロータ
21と接触することによりインナーブレーキパツド22の摩耗限界を検知する。
【0014】
次に、摩耗警告センサ1の設置方法を図2乃至図4を参照して説明する。
【0015】
図3において、インナーバツクプレート24には、摩耗警告センサ1のボデイ
2が嵌合される貫通孔13が設けられている。摩耗警告センサ1は、貫通孔13
に図2において下方より大径部2aがインナーバツクプレート24に当接するま
で挿入した後、コの字状の板バネ12の図示上方への付勢力によりインナーバツ
クプレート24に設置される。
【0016】
板バネ12は、インナーバツクプレート24に折り曲げ部12bを嵌合すると
共に、コの字状の両先端部に切り込みを入れ折り曲げて形成する係止片12aを
、インナーバツクプレート24に形成された切り欠き14(図4参照)に係止さ
せ、インナーバツクプレート24に設置される。また、板バネ12は起伏部12
cが形成されており、この起伏部12cの弾性力により摩耗警告センサ1を図3
において上方に付勢する。
【0017】
次に、制動作用によりインナーブレーキパツド22がデイスクロータ21との
摩擦により擦り減り、インナーブレーキパツド22の摩耗限界を検知する場合の
作動を説明する。
【0018】
図4において、運転者が図示しないブレーキペダルを踏み込むことにより、ブ
ースタ(図示省略)により増圧された液圧が、マスタシリンダ(図示省略)から
シリンダ部25に導入され、ピストン26がロータ21側へ摺動し、ピストン2
6の先端部に当接しているインナーブレーキパツド22がデイスクロータ21側
へ移動してデイスクロータ21と当接し、制動作動を行うものである。また、ア
ウターブレーキパツド23は、シリンダ部25が液圧の反力によりデイスクブレ
ーキキヤリパー20を介しインナー側へ移動し、インナーブレーキパツド22と
同様にデイスクロータ21側と当接し、制動作動を行う。
【0019】
インナーブレーキパツド22の摩耗度合いが摩耗限界に達し、更に、運転者が
ブレーキペダル(図示省略)を踏み込んだ場合に、摩耗警告センサ1の大径部2
aがデイスクロータ21と当接し順次擦り減つていき、検出部3aが大径部2a
より露出した場合には、電気的にアースされているデイスクロータ21と接触す
ることによりインナーブレーキパツド22の摩耗限界を検知する。
【0020】
次に第2実施例を、前記第1実施例と同じ部材には同じ符号を用いて図5乃至
図7を参照して説明する。
【0021】
図7において、摩耗警告センサ40は下部に切り欠き41が形成されており、
摩耗警告センサ40をインナーバツクプレート24に図示上方から挿入したとき
に、切り欠き41に板バネ42に形成された延在部42aが嵌合し、摩耗警告セ
ンサ40の図示上方への脱落を防止していること以外は、前記第1実施例と同様
のものである。
【0022】
また、前記第1実施例および第2実施例において、別の回路を設け、一度イン
ナーブレーキパツド22の摩耗限界を検知したならば、その回路によりインナー
ブレーキパツド22の摩耗限界を警告したままにすることができるものである。
【0023】
本考案は、板バネに形成された起伏部の付勢力により摩耗警告センサをインナ
ーバツクプレートに設置しているので、板バネを取り外せば摩耗警告センサがイ
ンナーバツクプレートから外れるものであり、ブレーキパツドの交換時にも摩耗
警告センサを交換しなくてよいものである。
【0024】
また、摩耗警告センサをインナーバツクプレートのインナーブレーキパツドと
の非当接部に設置することにより、ブレーキパツドの面積を犠牲にすることがな
く、制動力が落ちることがなくなる。
【図1】本実施例が設置されるデイスクブレーキキヤリ
パの平面図である。
パの平面図である。
【図2】本考案が適用された第1実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図3】図2にて示されたA−A線に沿う断面図。
【図4】図2にて示されたB−B線に沿う断面図。
【図5】本実施例が設置されるデイスクブレーキキヤリ
パーの構造を示す断面図である。
パーの構造を示す断面図である。
【図6】本考案が適用された第2実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図7】図6にて示されたC−C線に沿う断面図。
【図8】図6にて示されたD−D線に沿う断面図。
1・・・摩耗警告センサ
2a・・・大径部
2b・・・切り欠き
3・・・ハーネス
12・・・板バネ
12c・・・起伏部
13・・・貫通孔
22・・・インナーブレーキパツド
24・・・インナーバツクプレート
40・・・摩耗警告センサ
41・・・切り欠き
42・・・板バネ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブレーキパツドの摩耗限界を電気的に警
報するパツド摩耗警告装置において、インナーブレーキ
パツドと一体に固定されており、インナーブレーキパツ
ドと非当接部に貫通孔が設けられているインナーバツク
プレートと、下部に前記貫通孔よりも径が大きい大径部
と、内部に埋設され車輪と一体回転すりデイスクロータ
と接触することによりブレーキパツドの摩耗限界を検知
するハーネスと、上部に形成された円周状の切り欠きと
を備え前記貫通孔に一方より嵌合する摩耗警告センサ
と、該摩耗警告センサの形成された前記切り欠きに嵌合
すると共に前記インナーバツクプレートに設置され、前
記摩耗警告センサを前記インナーバツクプレートから離
れる方向に付勢する起伏部を有する板バネと、を備える
ことを特徴とするパツド摩耗警告装置。 - 【請求項2】 ブレーキパツドの摩耗限界を電気的に警
報するパツド摩耗警告装置において、インナーブレーキ
パツドと一体に固定されており、インナーブレーキパツ
ドと非当接部に貫通孔が設けられているインナーバツク
プレートと、下部および上部に形成された円周状の切り
欠きと、内部に埋設され車輪と一体回転すりデイスクロ
ータと接触することによりブレーキパツドの摩耗限界を
検知するハーネスとを備え前記貫通孔に一方より嵌合す
る摩耗警告センサと、該摩耗警告センサの形成された前
記両切り欠きに嵌合すると共に前記インナーバツクプレ
ートに設置され、前記摩耗警告センサを前記インナーバ
ツクプレートから離れる方向に付勢する起伏部を有する
板バネと、を備えることを特徴とするパツド摩耗警告装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991019862U JP2580475Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | パツド摩耗警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991019862U JP2580475Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | パツド摩耗警告装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116030U true JPH04116030U (ja) | 1992-10-15 |
| JP2580475Y2 JP2580475Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=31906046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991019862U Expired - Fee Related JP2580475Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | パツド摩耗警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580475Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488542U (ja) * | 1990-12-19 | 1992-07-31 | ||
| JP3118332U (ja) * | 2005-10-14 | 2006-01-26 | 文則 仁尾 | 分解及び増設のできる冷蔵庫や冷凍庫 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP1991019862U patent/JP2580475Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488542U (ja) * | 1990-12-19 | 1992-07-31 | ||
| JP3118332U (ja) * | 2005-10-14 | 2006-01-26 | 文則 仁尾 | 分解及び増設のできる冷蔵庫や冷凍庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580475Y2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |