JPH04116038A - シート送り装置 - Google Patents
シート送り装置Info
- Publication number
- JPH04116038A JPH04116038A JP2236627A JP23662790A JPH04116038A JP H04116038 A JPH04116038 A JP H04116038A JP 2236627 A JP2236627 A JP 2236627A JP 23662790 A JP23662790 A JP 23662790A JP H04116038 A JPH04116038 A JP H04116038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- drive
- speed
- feeding device
- sheet feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、計算機、複写機、ファクシミリ、ワードプロ
セッサ、タイプライタ、その他シート類を送る機構を具
備する各種機械に備えられたシート送り装置、特に進行
性振動波を利用したシート送り装置に関するものである
。
セッサ、タイプライタ、その他シート類を送る機構を具
備する各種機械に備えられたシート送り装置、特に進行
性振動波を利用したシート送り装置に関するものである
。
[従来の技術]
従来のこの種の装置は、特開昭59−177243号公
報に開示されているように、シートを挟持する弾性体に
進行波を形成し、該シートを送るように構成されていた
。
報に開示されているように、シートを挟持する弾性体に
進行波を形成し、該シートを送るように構成されていた
。
ここで、前記提案におけるシート搬送原理について第3
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
弾性体10及び11により、シート12は適度の押圧で
挟持されている0弾性体10.11にはそれぞれ進行性
の曲げ振動(進行波)が形成されており、これら進行波
の位相差は空間的に180°になるように構成されてい
るので、それぞれの弾性体10.11の曲げ振動はシー
ト12側に各々の凸部分が常に対向するように進行する
。このとき、弾性体10.11の表面の、例えば凸部分
のある質点に注目すると、該質点は一般には楕円軌跡を
描く運動をする。第3図中において、弾性体10につい
て言えば、進行波が右方向へ進む場合、上記質点は図に
示したように時計回りの楕円軌道を描くことになる。し
たがって、凸部の質点の運動方向は弾性体10.11い
ずれも振動の進行方向とは逆方向となり、これがシート
12を移送する力として働くことになる。
挟持されている0弾性体10.11にはそれぞれ進行性
の曲げ振動(進行波)が形成されており、これら進行波
の位相差は空間的に180°になるように構成されてい
るので、それぞれの弾性体10.11の曲げ振動はシー
ト12側に各々の凸部分が常に対向するように進行する
。このとき、弾性体10.11の表面の、例えば凸部分
のある質点に注目すると、該質点は一般には楕円軌跡を
描く運動をする。第3図中において、弾性体10につい
て言えば、進行波が右方向へ進む場合、上記質点は図に
示したように時計回りの楕円軌道を描くことになる。し
たがって、凸部の質点の運動方向は弾性体10.11い
ずれも振動の進行方向とは逆方向となり、これがシート
12を移送する力として働くことになる。
一方、凹部においては、進行方向と同方向のシート移送
力が発生するが、凸部に比較して圧力が小さいので、シ
ート12と弾性体10゜11の摩擦力は小さく、シート
移送力も小さくなるので、シート移送力の総和としては
、前述した曲げ振動の進行方向とは逆方向に働くことに
なる。
力が発生するが、凸部に比較して圧力が小さいので、シ
ート12と弾性体10゜11の摩擦力は小さく、シート
移送力も小さくなるので、シート移送力の総和としては
、前述した曲げ振動の進行方向とは逆方向に働くことに
なる。
[発明が解決しようとしているii!1題]ところで、
このようなシート送り装置は、例えばモータからの駆動
力を歯車等の伝達機構を介して紙送りローラに伝達する
シート送り方式に比べ、歯車等の伝達ロスがなく高精度
のシート送りが実現できるが、温度、湿度等の環境雰囲
気の変化、あるいはシートの厚み不均一等の影響によっ
てシート送り精度が低下する虞れがあり、例えばシート
を所定量送って停止させ、印字を行う場合に印字ムラを
招くことがある。
このようなシート送り装置は、例えばモータからの駆動
力を歯車等の伝達機構を介して紙送りローラに伝達する
シート送り方式に比べ、歯車等の伝達ロスがなく高精度
のシート送りが実現できるが、温度、湿度等の環境雰囲
気の変化、あるいはシートの厚み不均一等の影響によっ
てシート送り精度が低下する虞れがあり、例えばシート
を所定量送って停止させ、印字を行う場合に印字ムラを
招くことがある。
また、シートを所定位置にずれなく停止させることもシ
ートの送り精度を維持する点において重要なことであり
、弾性体10.11に形成される進行波の発生を停止す
ればシート移送力が消失し、弾性体to、ttの摩擦力
によりシートの移送停止が行えるが、シート移送速度が
大きいと、シートの慣性力によってシートが所定の送り
量を越えて停止する虞れがある。
ートの送り精度を維持する点において重要なことであり
、弾性体10.11に形成される進行波の発生を停止す
ればシート移送力が消失し、弾性体to、ttの摩擦力
によりシートの移送停止が行えるが、シート移送速度が
大きいと、シートの慣性力によってシートが所定の送り
量を越えて停止する虞れがある。
本発明の目的はこのような従来の問題を解決し、シート
を高精度に停止させることができるシート送り装置を提
供することにある。
を高精度に停止させることができるシート送り装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明を実現するための構成は、一対の振動弾性体間に
シートを挟持し、これら弾性体に設けた電気−機械エネ
ルギー変換素子へ駆動制御手段からの交流電界の印加に
より進行性振動波を該各弾性体に励起し、摩擦力により
該シートに移送力を付与するシート送り装置において、
該駆動制御手段は、第1の駆動速度と該第1の駆動速度
よりも低速の第2の駆動速度で交互に該シートを駆動す
るように該各電気−機械エネルギー変換素子を駆動制御
することを特徴とする。
シートを挟持し、これら弾性体に設けた電気−機械エネ
ルギー変換素子へ駆動制御手段からの交流電界の印加に
より進行性振動波を該各弾性体に励起し、摩擦力により
該シートに移送力を付与するシート送り装置において、
該駆動制御手段は、第1の駆動速度と該第1の駆動速度
よりも低速の第2の駆動速度で交互に該シートを駆動す
るように該各電気−機械エネルギー変換素子を駆動制御
することを特徴とする。
[作 用]
上記した構成のシート送り装置は、シートに駆動力を加
え、第1の駆動速度でシートの移動速度が上昇する途中
で第2の駆動速度、例えば速度ゼロに切り替え、シート
をステップ送りすることにより、シートの位置決めの際
、停止直前の速度を小さくすることができ、制動距離を
短くでき、また位置決め精度の向上を図ることができる
。
え、第1の駆動速度でシートの移動速度が上昇する途中
で第2の駆動速度、例えば速度ゼロに切り替え、シート
をステップ送りすることにより、シートの位置決めの際
、停止直前の速度を小さくすることができ、制動距離を
短くでき、また位置決め精度の向上を図ることができる
。
[実 施 例]
第1図は本発明によるシート送り装置の一実施例を示す
概略図である。
概略図である。
1及び2は、長円形状に形成されたランニンブトラック
型の弾性体3.4に夫々接着された圧電素子で、電源回
路5により交流電界が印加されることにより、弾性体3
.4に第3図に示すような振動を形成する。弾性体3.
4は不図示の加圧手段により加圧され、被搬送体である
シート9を所定方向に摩擦力により移送する。
型の弾性体3.4に夫々接着された圧電素子で、電源回
路5により交流電界が印加されることにより、弾性体3
.4に第3図に示すような振動を形成する。弾性体3.
4は不図示の加圧手段により加圧され、被搬送体である
シート9を所定方向に摩擦力により移送する。
6はシート9の移送量を検出するためのロータリーエン
コーダで、その回転軸に取り付られたローラフがシート
9と当接し、シート移送量をパルス信号としてコントロ
ーラCNTに出力する。8はローラフとシート9との間
の滑りを防止するバックアップローラである。
コーダで、その回転軸に取り付られたローラフがシート
9と当接し、シート移送量をパルス信号としてコントロ
ーラCNTに出力する。8はローラフとシート9との間
の滑りを防止するバックアップローラである。
電源回路5は、不図示の発信器を含み、印加される周波
電圧の振幅がコントローラCNTで決定される振幅指令
値として入力される。
電圧の振幅がコントローラCNTで決定される振幅指令
値として入力される。
コントローラCNTで決定される振幅指令値は、振幅を
大にしてからシートの速度が最高速になるよりも手前で
振幅を小としてシートを止め、これを繰返す。
大にしてからシートの速度が最高速になるよりも手前で
振幅を小としてシートを止め、これを繰返す。
第2図はコントローラCNTで指令された指令値と、電
源回路5から圧電素子に印加される印加電圧との関係を
示す波形図である。本実施例では、振幅の大小を図中A
、Bの二つの状態とし、状態Bを振幅ゼロとしており、
シートを状態Bの動作毎に微小量送るようにしている。
源回路5から圧電素子に印加される印加電圧との関係を
示す波形図である。本実施例では、振幅の大小を図中A
、Bの二つの状態とし、状態Bを振幅ゼロとしており、
シートを状態Bの動作毎に微小量送るようにしている。
シートの移送量は、移送量検出手段であるロータリーエ
ンコーダ6により検出され、シートが所定量送られた時
点でコントローラCNTより振動を止めることによって
、シートを所定の位置に停止させる。
ンコーダ6により検出され、シートが所定量送られた時
点でコントローラCNTより振動を止めることによって
、シートを所定の位置に停止させる。
すなわち、コントローラCNTではロータリーエンコー
ダ6からのパルス数をカウントし、所定量カウントする
と、振幅指令をゼロとし、弾性体の振動を止め、シート
を停止させる。
ダ6からのパルス数をカウントし、所定量カウントする
と、振幅指令をゼロとし、弾性体の振動を止め、シート
を停止させる。
その際、シートの送り動作において、シートを挟持する
弾性体3.4は、状態Aにてシートに駆動力を与え、シ
ートの送り速度が最高速となる手前で駆動力が略ゼロと
なる状態Bに切り替え、これを繰返すことによりシート
をステップ送りし、停止直前の速度を小さくすることに
より、シートの慣性による行き過ぎ量を小さくでき、そ
の結果位置決め精度を向上させることができる。
弾性体3.4は、状態Aにてシートに駆動力を与え、シ
ートの送り速度が最高速となる手前で駆動力が略ゼロと
なる状態Bに切り替え、これを繰返すことによりシート
をステップ送りし、停止直前の速度を小さくすることに
より、シートの慣性による行き過ぎ量を小さくでき、そ
の結果位置決め精度を向上させることができる。
なお、上記した実施例においては、シート搬送の駆動力
を大小に変化させるために、コントローラCNTで印加
電圧の振幅を大小に変化させ、シートの搬送及び停止を
行っているが、コントローラで圧電素子に印加する2相
の周波電圧の位相差や、周波数を変化させてシート搬送
の駆動力の大小を変化させるようにしてもよい。
を大小に変化させるために、コントローラCNTで印加
電圧の振幅を大小に変化させ、シートの搬送及び停止を
行っているが、コントローラで圧電素子に印加する2相
の周波電圧の位相差や、周波数を変化させてシート搬送
の駆動力の大小を変化させるようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、シートに加える
駆動力をシートの速度が高速にならないように例えばオ
ン・オフを繰返し、シートを微小ステップ送りさせてい
るので、位置決めの際、制動距離が短くなり、精度向上
が実現できる。
駆動力をシートの速度が高速にならないように例えばオ
ン・オフを繰返し、シートを微小ステップ送りさせてい
るので、位置決めの際、制動距離が短くなり、精度向上
が実現できる。
第1図は本発明によるシート送り装置の一実施例を示す
概略図、第2図はその回路の各部の波形、第3図はシー
ト搬送原理を説明する図である。 1.2・・・圧電素子 3.4,10.11・・・弾性体 5・・・電源回路 6・・・ロータリーエンコーダ
フ、8・・・ローラ 9.12・・・シート他4名
概略図、第2図はその回路の各部の波形、第3図はシー
ト搬送原理を説明する図である。 1.2・・・圧電素子 3.4,10.11・・・弾性体 5・・・電源回路 6・・・ロータリーエンコーダ
フ、8・・・ローラ 9.12・・・シート他4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の振動弾性体間にシートを挟持し、これら弾性
体に設けた電気−機械エネルギー変換素子へ駆動制御手
段からの交流電界の印加により進行性振動波を該各弾性
体に励起し、摩擦力により該シートに移送力を付与する シート送り装置において、 該駆動制御手段は、第1の駆動速度と該第 1の駆動速度よりも低速の第2の駆動速度で交互に該シ
ートを駆動するように該各電気−機械エネルギー変換素
子を駆動制御することを特徴とするシート送り装置。 2 請求項1において、駆動制御手段は第1の駆動速度
を、シートの搬送速度が最高速となる以前に第2の駆動
速度に移行させることを特徴とするシート送り装置。 3 請求項1又は2において、第2の駆動速度はゼロで
あることを特徴とするシート送り装置。 4 請求項1、2又は3において、駆動制御手段は、第
1の駆動速度及び第2の駆動速度の切り替えを電圧の振
幅の変化により行っていることを特徴とするシート送り
装置。 5 請求項1、2又は3において、駆動制御手段は、第
1の駆動速度及び第2の駆動速度の切り替えを各電気−
機械エネルギー変換素子に印加する2相の周波電圧の位
相差により行っていることを特徴とするシート送り装置
。 6 請求項1、2又は3において、駆動制御手段は、第
1の駆動速度及び第2の駆動速度の切り替えを周波電圧
の周波数の変化により行っていることを特徴とするシー
ト送り装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236627A JPH04116038A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | シート送り装置 |
| EP91307206A EP0471495B1 (en) | 1990-08-07 | 1991-08-06 | Vibratory sheet feeder |
| US07/740,893 US5149080A (en) | 1990-08-07 | 1991-08-06 | Vibratory sheet feeder |
| DE69114077T DE69114077T2 (de) | 1990-08-07 | 1991-08-06 | Vibrationsbogenzuführungsvorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236627A JPH04116038A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | シート送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116038A true JPH04116038A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=17003432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236627A Pending JPH04116038A (ja) | 1990-08-07 | 1990-09-06 | シート送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116038A (ja) |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP2236627A patent/JPH04116038A/ja active Pending
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