JPH0411647B2 - - Google Patents
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- JPH0411647B2 JPH0411647B2 JP58045867A JP4586783A JPH0411647B2 JP H0411647 B2 JPH0411647 B2 JP H0411647B2 JP 58045867 A JP58045867 A JP 58045867A JP 4586783 A JP4586783 A JP 4586783A JP H0411647 B2 JPH0411647 B2 JP H0411647B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- melt
- heating
- melted
- spinning head
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F9/00—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments
- D01F9/08—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments of inorganic material
- D01F9/12—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof
- D01F9/14—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof by decomposition of organic filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D4/00—Spinnerette packs; Cleaning thereof
- D01D4/02—Spinnerettes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F9/00—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
本発明はピツチ系炭素繊維の紡糸方法及び装置
に関するものである。 従来、特にピツチ系炭素繊維の紡糸を行なう高
温溶融紡糸においては押出機、ギアポンプ、口金
バツク等から成る溶融紡糸ヘツド構造体を300℃
以上の温度にて均一に加熱保温する必要があり、
その為に種々の方法が提案されている。その第一
は紡糸ノズルヘツドの周囲に電気ヒータを配設
し、溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方法であ
る。この方法は、ピツチ系炭素繊維を500〜1000
本のマルチフイラメントとして紡糸するために紡
糸ノズル延いては溶融紡糸ヘツド構造体が複雑且
つ大型化したような場合には特に複数個の溶融紡
糸ヘツド構造体を均一に加熱することが不可能と
なり紡糸むらを起こすこととなつた。電気ヒータ
から溶融紡糸ヘツド構造体への熱伝達を良好にす
べく電気ヒータからの熱を伝熱セメントを介して
伝達することも提案されたが、伝熱セメントにク
ラツク等が生じ長期安定した性能を得ることがで
きず、又熱損失も大であるという不利益を有して
いた。更には、溶融紡糸ヘツド構造体に直接、ア
ルミ合金で鋳込んだヒータを巻き込み、熱効率を
増大せしめんとする方法も採用されたが、電気ヒ
ータ自体が大型化し、この為に必然的に溶融紡糸
ヘツド構造体も大きく且つ重くなり、保守取扱い
が困難であるばかりでなく消費電力が大となると
いう欠点を有していた。 一般に、ピツチ系炭素繊維の紡糸の場合のよう
に高温溶融紡糸を行なう場合には、上記の如き電
気ヒータによる加熱の不均一を解決するべく特殊
な熱媒体、例えば高沸点有機物ダウターム
(Dowtherm:米国ダウケミカル社の商品名)を
電気ヒータで加熱し、該加熱された高温の熱媒体
にて複数個の溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方
法が利用されている。斯る方法は上記加熱ヒータ
単独による加熱方法に比較し、極めて良好な加熱
方法であるが、ダウサームの如き高沸点有機物熱
媒体は長期間の連続運転により著しく劣化し、装
置内部にフアウリングを起し、熱伝導を低下せし
めるという欠点を有している。従つて熱媒体とし
て高沸点有機物を使用している紡糸装置は、熱媒
体の定期的交換及び装置内部の掃除を必要とし、
装置の保守管理が面倒であつた。更に、重大なこ
とには斯る有機物熱媒体は可燃性であり、万一装
置外へと漏出した場合には火災又は爆発の危険性
もあり、その取扱いに当つては細心の注意が必要
であると共に、熱媒体が装置外へと漏洩しない構
造とすることが要求され、結果的に紡糸装置は複
雑化し且つ大型化した。従つて、斯る高沸点有機
物から成る熱媒体を使用する複数個の溶融紡糸ヘ
ツド構造体加熱方法は実用上問題があつた。 本発明者等は、現在ピツチ系炭素繊維の溶融紡
糸に最も適していると思われる熱媒体にて複数個
の溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方法を種々研
究し、実験することにより、凝固後体積膨張しな
いか又は収縮する易融合金が熱媒体として優れた
特性を有し、従来使用されていた高沸点有機物熱
媒体より熱効率が良好で、長期間の使用によつて
も劣化したり、内部フアウリングを起すことがな
く、又危険性もなく取扱いが容易であることを見
出した。本発明は斯る新しい知見に基づくもので
ある。 従つて、本発明の主たる目的は、均一な加熱か
つ熱効率が良好で、紡糸むらの著しく少ない特に
ピツチ系炭素繊維を500〜1000本のマルチフイラ
メントとして紡糸するような複数個の溶融紡糸ヘ
ツド構造体を包含するピツチ系炭素繊維の紡糸方
法及び装置を提供することである。 本発明の他の目的は、長期間の使用によつても
劣化することがなく、又装置内部にフアウリング
を生ぜしめることのない、しかも安全なピツチ系
炭素繊維の紡糸方法及び装置を提供することであ
る。 本発明の他の目的は、簡単な構造にて実施する
ことのできるピツチ系炭素繊維の紡糸方法及び装
置を提供することである。 本発明に係る溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法
は、他所に設けた溶融金属ポツトを直接ヒータや
加熱炉で加熱し、溶融した易融合金を複数個の溶
融紡糸ヘツド構造体へと循環せしめることから成
る。この場合においてステイームによる抱線保温
又はシースヒーターによる抱線保温をすることが
できる。本発明において易融合金とは、Bi、Pb、
Sn、Cd、In、Zn、Sb、Hg等の2元素以上の多
元系合金の共晶あるいは共晶付近の組成をもつた
融点の低い合金を意味し、約50℃〜約200℃程度
の範囲で溶融するものでもあり、特にBi−Sn、
Pb−Sn、Bi−Pb−Sn、Pb−Sn−Cd、Bi−Pb−
Sn−In等の2元共晶から4元共晶組成によるも
のであつて、しかも凝固後体積膨張のないもの又
は収縮するものとされる。本発明にて好適に使用
し得る代表的な易融合金の化学組成は次の通りで
ある。
に関するものである。 従来、特にピツチ系炭素繊維の紡糸を行なう高
温溶融紡糸においては押出機、ギアポンプ、口金
バツク等から成る溶融紡糸ヘツド構造体を300℃
以上の温度にて均一に加熱保温する必要があり、
その為に種々の方法が提案されている。その第一
は紡糸ノズルヘツドの周囲に電気ヒータを配設
し、溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方法であ
る。この方法は、ピツチ系炭素繊維を500〜1000
本のマルチフイラメントとして紡糸するために紡
糸ノズル延いては溶融紡糸ヘツド構造体が複雑且
つ大型化したような場合には特に複数個の溶融紡
糸ヘツド構造体を均一に加熱することが不可能と
なり紡糸むらを起こすこととなつた。電気ヒータ
から溶融紡糸ヘツド構造体への熱伝達を良好にす
べく電気ヒータからの熱を伝熱セメントを介して
伝達することも提案されたが、伝熱セメントにク
ラツク等が生じ長期安定した性能を得ることがで
きず、又熱損失も大であるという不利益を有して
いた。更には、溶融紡糸ヘツド構造体に直接、ア
ルミ合金で鋳込んだヒータを巻き込み、熱効率を
増大せしめんとする方法も採用されたが、電気ヒ
ータ自体が大型化し、この為に必然的に溶融紡糸
ヘツド構造体も大きく且つ重くなり、保守取扱い
が困難であるばかりでなく消費電力が大となると
いう欠点を有していた。 一般に、ピツチ系炭素繊維の紡糸の場合のよう
に高温溶融紡糸を行なう場合には、上記の如き電
気ヒータによる加熱の不均一を解決するべく特殊
な熱媒体、例えば高沸点有機物ダウターム
(Dowtherm:米国ダウケミカル社の商品名)を
電気ヒータで加熱し、該加熱された高温の熱媒体
にて複数個の溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方
法が利用されている。斯る方法は上記加熱ヒータ
単独による加熱方法に比較し、極めて良好な加熱
方法であるが、ダウサームの如き高沸点有機物熱
媒体は長期間の連続運転により著しく劣化し、装
置内部にフアウリングを起し、熱伝導を低下せし
めるという欠点を有している。従つて熱媒体とし
て高沸点有機物を使用している紡糸装置は、熱媒
体の定期的交換及び装置内部の掃除を必要とし、
装置の保守管理が面倒であつた。更に、重大なこ
とには斯る有機物熱媒体は可燃性であり、万一装
置外へと漏出した場合には火災又は爆発の危険性
もあり、その取扱いに当つては細心の注意が必要
であると共に、熱媒体が装置外へと漏洩しない構
造とすることが要求され、結果的に紡糸装置は複
雑化し且つ大型化した。従つて、斯る高沸点有機
物から成る熱媒体を使用する複数個の溶融紡糸ヘ
ツド構造体加熱方法は実用上問題があつた。 本発明者等は、現在ピツチ系炭素繊維の溶融紡
糸に最も適していると思われる熱媒体にて複数個
の溶融紡糸ヘツド構造体を加熱する方法を種々研
究し、実験することにより、凝固後体積膨張しな
いか又は収縮する易融合金が熱媒体として優れた
特性を有し、従来使用されていた高沸点有機物熱
媒体より熱効率が良好で、長期間の使用によつて
も劣化したり、内部フアウリングを起すことがな
く、又危険性もなく取扱いが容易であることを見
出した。本発明は斯る新しい知見に基づくもので
ある。 従つて、本発明の主たる目的は、均一な加熱か
つ熱効率が良好で、紡糸むらの著しく少ない特に
ピツチ系炭素繊維を500〜1000本のマルチフイラ
メントとして紡糸するような複数個の溶融紡糸ヘ
ツド構造体を包含するピツチ系炭素繊維の紡糸方
法及び装置を提供することである。 本発明の他の目的は、長期間の使用によつても
劣化することがなく、又装置内部にフアウリング
を生ぜしめることのない、しかも安全なピツチ系
炭素繊維の紡糸方法及び装置を提供することであ
る。 本発明の他の目的は、簡単な構造にて実施する
ことのできるピツチ系炭素繊維の紡糸方法及び装
置を提供することである。 本発明に係る溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法
は、他所に設けた溶融金属ポツトを直接ヒータや
加熱炉で加熱し、溶融した易融合金を複数個の溶
融紡糸ヘツド構造体へと循環せしめることから成
る。この場合においてステイームによる抱線保温
又はシースヒーターによる抱線保温をすることが
できる。本発明において易融合金とは、Bi、Pb、
Sn、Cd、In、Zn、Sb、Hg等の2元素以上の多
元系合金の共晶あるいは共晶付近の組成をもつた
融点の低い合金を意味し、約50℃〜約200℃程度
の範囲で溶融するものでもあり、特にBi−Sn、
Pb−Sn、Bi−Pb−Sn、Pb−Sn−Cd、Bi−Pb−
Sn−In等の2元共晶から4元共晶組成によるも
のであつて、しかも凝固後体積膨張のないもの又
は収縮するものとされる。本発明にて好適に使用
し得る代表的な易融合金の化学組成は次の通りで
ある。
【表】
次に本発明に係る紡糸方法を実施する装置につ
いて説明する。 第1図は一般に石油系ピツチ系炭素繊維を溶融
紡糸する溶融紡糸装置1を概略図示する。溶融紡
糸装置1は石油系ピツチのような紡糸すべき炭素
質ピツチ材料を受容し溶融する押出機、即ち、エ
クストルーダ2を具備する。押出機2は受容口4
から装入された紡糸材料を溶融し、吐出パイプ6
を介してヘツダパイプ8へと溶融紡糸剤を押出
す。ヘツダパイプ8には複数個の、第1図では6
個の溶融紡糸ヘツド構造体10が連結パイプ12
を介して連通される。又、ヘツダパイプ8と溶融
紡糸ヘツド構造体の間には材料供給制御バルブ1
4と、溶融紡糸ヘツド構造体10へと溶融紡糸材
を所定の圧力及び供給割合にて供給するために有
効なギヤポンプ16とを介設するのが好ましい。
斯るギヤポンプ16は各々駆動装置(図示せず)
にて駆動される。 前記押出機2、吐出パイプ6、ヘツダパイプ
8、連結パイプ12、制御バルブ14及びギヤポ
ンプ16等は外部や内部にヒータを組込み直接加
熱し、紡糸材料を溶融状態に保持し得る構成とさ
れる。 第2図を参照して溶融紡糸ヘツド構造体10の
一実施態様について説明する。溶融紡糸ヘツド構
造体10は通常、該溶融紡糸ヘツド構造体10の
外側ハウジングを形成するノズルヘツド即ちダイ
ス20と、該ノズルヘツド20に口金押え22に
て取付けられた紡糸口金24とを具備する。口金
押え22はノズルヘツド20にボルト(図示せ
ず)によつて固着される。ノズルヘツド20内に
は連結パイプ12から供給される溶融紡糸材を紡
糸口金24のノズル26へと導くための通路28
が形成される。斯る材料供給通路28は、ノズル
ヘツド20内に形成した室30と、該室内に配置
されたマンドレル32とによつて画定することが
できる。本実施例では、概略円錐形状をしたマン
ドレル32は紡糸口金24にボルト(図示せず)
によつて固着される。紡糸口金24に形成される
ノズルの配列は種々に紡糸される繊維の種類に応
じて種々に変更されるために、それに応じてマン
ドレル32も種々の形状とされるであろう。又、
所望に応じてマンドレル32は不要とすることも
可能であろう。 第2図にて理解されるように、ノズルヘツド2
0には概略通路28を囲包する態様で加熱室34
が形成され、該室34の内部にはシースヒータ
(絶縁外装電気ヒータ)36が配置される。該シ
ースヒータ36は加熱室34を貫通し通路28を
巻回する態様にて設けられる。ヒータのリード線
38は、ノズルヘツド20に穿設し加熱室34へ
と連通した案内孔40に嵌装されたプラグ42の
開口を通して外部に取出され、電源(図示せず)
に接続される。 更に、本実施例においてはマンドレル32にも
その内部に加熱室44が形成され、該室44にシ
ースヒータ46が配置される。ヒータ46のリー
ド線48は、マンドレル32に穿設し加熱室44
へと連通した案内孔50に嵌装されたプラグ52
の開口を通して外部に取出され、電源(図示せ
ず)に接続される。上記ヒータ36及び46の通
電を制御し、結果的には通路28を流動する溶融
紡糸材を所定温度に制御するための温度検知制御
手段60及び62がマンドレル32及びノズルヘ
ツド20の適所に配設される。これにより溶融紡
糸ヘツド構造体10の通路28を通る溶融紡糸材
を所望の温度で均一に加熱する。石油ピツチ系炭
素繊維の溶融紡糸の場合には320℃以上にまで加
熱されるであろう。 溶融紡糸ヘツド構造体10自体の温度差をなく
し、溶融紡糸材への均一な熱伝導を更に保証する
ために、第2図に二点鎖線で示すようにノズルヘ
ツド20の外周囲に成形保温材64を配置するこ
とができる。更に成形保温材64の外側は防水コ
ーテイングを施するのが好適である。成形保温材
64としてはセラミツクフアイバが好ましい。 第3図は溶融紡糸ヘツド構造体の他の実施態様
を示す。該実施態様に係る溶融紡糸ヘツド構造体
10′を第2図の溶融紡糸ヘツド構造体10と実
質的に同一の構造を有しており、溶融紡糸ノズル
構造体10においてはノズルヘツド20の本体内
部に形成されていた加熱室34が、ノズルヘツド
20と、該ノズルヘツド20の外周を囲包して設
けられた外囲部材20′とによつて形成される点
においてのみ相違する。勿論、外囲部材20′の
外側には前の実施態様と同じくノズルヘツド20
からの放熱を防止するために成形保温材(図示せ
ず)を設けることもできる。 上説明において易融合金は加熱室34,44内
に貯留し加熱されるものとして説明したが、本発
明においては、複数個の溶融紡糸ヘツド構造体1
0,10′以外の箇所に設けた溶融ポツト(図示
せず)にて易融合金を溶解し、次で各加熱室へと
ポンプで供給し又溶融ポツトへと循環せしめる。 溶融紡糸装置1の溶融紡糸ヘツド構造体以外の
他の部材、例えば押出機2、吐出パイプ6、ヘツ
ダパイプ8、連結パイプ12、バルブ14及びギ
ヤポンプ16をも又、溶融紡糸ヘツド構造体10
と同様に加熱室、該加熱室を囲包するヒータ又は
スチーム、シリンコンオイル等による加熱手段並
びに外部成形保温材を設け、易融合金を加熱し、
循環させて溶融紡糸装置1全体を所定温度に加熱
し且つ保温することが好適である。第4図には斯
る易融合金を循環させる場合の一実施態様を概略
図示するものである。易融合金溶融ポツトPは電
気ヒータ又はステイームから成る加熱回路Hにて
加熱される。溶融ポツトP内の溶融合金はポンプ
PG及び管路T1によつて溶融紡糸ヘツド構造体1
0へと供給される。次で該溶融合金はギヤポンプ
16、制御バルブ14、連結パイプ12、ヘツダ
パイプ8、吐出パイプ6及び押出機2へと供給さ
れ、管路T2によつて溶融ポツトPへ還流される。
管路T3は安全のためのバイパスである。 この場合に、第2図、第3図で説明した溶融紡
糸ヘツド構造体の加熱室34および44に設けた
シースヒータ36および46を併用して、通路2
8を流動する溶融紡糸材を所定の温度に制御する
ことも可能である。 使用すべき易融合金は、Bi−Sn、Pb−Sn、Bi
−Pb−Sn、Pb−Sn−Cd、Bi−Pb−Sn−In等の
2元共晶から4元共晶によるものとすることがで
きるが、加熱媒体として、ポンプ等でリサイクル
させる循環方式では、低融点58℃(Bi(49%)Pb
(18%)Sn(12%)In(21%))のものが運転上有
利である。他の融点170℃(Bi(40%)Sn(60%))
のもの自体は58℃融点のものに比較して安価であ
るが此等の装置自体を予熱する設備が高価とな
る。又、使用される合金は、凝固時に系内で体積
膨張を起すと機器を破損させる可能性があるの
で、凝固後体積膨張をしないものか又は収縮する
ものとされる。 本発明に係る上記紡糸方法を使用すると、溶融
紡糸ヘツド構造体間の温度差が著しく低減でき、
更に各溶融紡糸ヘツド構造体の通路を通る溶融紡
糸材を均一に加熱することができるために、いわ
ゆる紡糸むらが殆どなくなる。従つて複数個の溶
融紡糸ヘツド構造体からなる紡糸装置において、
大量に炭素繊維を300℃以上で紡糸する場合に、
従来の方法では到底達成することのできなかつた
長期間の安定した紡糸をすることができ、実験の
結果によると500℃以上の温度にても安定した性
能を得ることができることが分つた。又、易融合
金は熱伝導率が従来の高沸点有機物ダウサームの
約100倍〜150倍と良く、しかも高温劣化も起らず
熱媒体に関するメンテナンスは不要となり、溶融
紡糸用熱媒体として極めて秀れていることが分つ
た。更に易融合金は被加熱物本体内部にフアウリ
ングを発生することもなく長期使用に基づく熱伝
導率の低下といつた減少は見受けられない。更に
又、易融合金は前述のように熱伝導率が高く、従
つて本発明によると複数個の溶融紡糸ヘツド構造
体を包含する紡糸装置をコンパクトに構成するこ
とができ、従つて、製造コスト、運転コストを安
価とする省エネルギ型の紡糸装置を提供すること
ができる。 又、本発明の実施に際し易融合金中にヒータを
組込んだ構成にすると熱効率も良く、ヒータの寿
命も長くなりメンテナンスインターバルが長くな
るという利点をも有する。
いて説明する。 第1図は一般に石油系ピツチ系炭素繊維を溶融
紡糸する溶融紡糸装置1を概略図示する。溶融紡
糸装置1は石油系ピツチのような紡糸すべき炭素
質ピツチ材料を受容し溶融する押出機、即ち、エ
クストルーダ2を具備する。押出機2は受容口4
から装入された紡糸材料を溶融し、吐出パイプ6
を介してヘツダパイプ8へと溶融紡糸剤を押出
す。ヘツダパイプ8には複数個の、第1図では6
個の溶融紡糸ヘツド構造体10が連結パイプ12
を介して連通される。又、ヘツダパイプ8と溶融
紡糸ヘツド構造体の間には材料供給制御バルブ1
4と、溶融紡糸ヘツド構造体10へと溶融紡糸材
を所定の圧力及び供給割合にて供給するために有
効なギヤポンプ16とを介設するのが好ましい。
斯るギヤポンプ16は各々駆動装置(図示せず)
にて駆動される。 前記押出機2、吐出パイプ6、ヘツダパイプ
8、連結パイプ12、制御バルブ14及びギヤポ
ンプ16等は外部や内部にヒータを組込み直接加
熱し、紡糸材料を溶融状態に保持し得る構成とさ
れる。 第2図を参照して溶融紡糸ヘツド構造体10の
一実施態様について説明する。溶融紡糸ヘツド構
造体10は通常、該溶融紡糸ヘツド構造体10の
外側ハウジングを形成するノズルヘツド即ちダイ
ス20と、該ノズルヘツド20に口金押え22に
て取付けられた紡糸口金24とを具備する。口金
押え22はノズルヘツド20にボルト(図示せ
ず)によつて固着される。ノズルヘツド20内に
は連結パイプ12から供給される溶融紡糸材を紡
糸口金24のノズル26へと導くための通路28
が形成される。斯る材料供給通路28は、ノズル
ヘツド20内に形成した室30と、該室内に配置
されたマンドレル32とによつて画定することが
できる。本実施例では、概略円錐形状をしたマン
ドレル32は紡糸口金24にボルト(図示せず)
によつて固着される。紡糸口金24に形成される
ノズルの配列は種々に紡糸される繊維の種類に応
じて種々に変更されるために、それに応じてマン
ドレル32も種々の形状とされるであろう。又、
所望に応じてマンドレル32は不要とすることも
可能であろう。 第2図にて理解されるように、ノズルヘツド2
0には概略通路28を囲包する態様で加熱室34
が形成され、該室34の内部にはシースヒータ
(絶縁外装電気ヒータ)36が配置される。該シ
ースヒータ36は加熱室34を貫通し通路28を
巻回する態様にて設けられる。ヒータのリード線
38は、ノズルヘツド20に穿設し加熱室34へ
と連通した案内孔40に嵌装されたプラグ42の
開口を通して外部に取出され、電源(図示せず)
に接続される。 更に、本実施例においてはマンドレル32にも
その内部に加熱室44が形成され、該室44にシ
ースヒータ46が配置される。ヒータ46のリー
ド線48は、マンドレル32に穿設し加熱室44
へと連通した案内孔50に嵌装されたプラグ52
の開口を通して外部に取出され、電源(図示せ
ず)に接続される。上記ヒータ36及び46の通
電を制御し、結果的には通路28を流動する溶融
紡糸材を所定温度に制御するための温度検知制御
手段60及び62がマンドレル32及びノズルヘ
ツド20の適所に配設される。これにより溶融紡
糸ヘツド構造体10の通路28を通る溶融紡糸材
を所望の温度で均一に加熱する。石油ピツチ系炭
素繊維の溶融紡糸の場合には320℃以上にまで加
熱されるであろう。 溶融紡糸ヘツド構造体10自体の温度差をなく
し、溶融紡糸材への均一な熱伝導を更に保証する
ために、第2図に二点鎖線で示すようにノズルヘ
ツド20の外周囲に成形保温材64を配置するこ
とができる。更に成形保温材64の外側は防水コ
ーテイングを施するのが好適である。成形保温材
64としてはセラミツクフアイバが好ましい。 第3図は溶融紡糸ヘツド構造体の他の実施態様
を示す。該実施態様に係る溶融紡糸ヘツド構造体
10′を第2図の溶融紡糸ヘツド構造体10と実
質的に同一の構造を有しており、溶融紡糸ノズル
構造体10においてはノズルヘツド20の本体内
部に形成されていた加熱室34が、ノズルヘツド
20と、該ノズルヘツド20の外周を囲包して設
けられた外囲部材20′とによつて形成される点
においてのみ相違する。勿論、外囲部材20′の
外側には前の実施態様と同じくノズルヘツド20
からの放熱を防止するために成形保温材(図示せ
ず)を設けることもできる。 上説明において易融合金は加熱室34,44内
に貯留し加熱されるものとして説明したが、本発
明においては、複数個の溶融紡糸ヘツド構造体1
0,10′以外の箇所に設けた溶融ポツト(図示
せず)にて易融合金を溶解し、次で各加熱室へと
ポンプで供給し又溶融ポツトへと循環せしめる。 溶融紡糸装置1の溶融紡糸ヘツド構造体以外の
他の部材、例えば押出機2、吐出パイプ6、ヘツ
ダパイプ8、連結パイプ12、バルブ14及びギ
ヤポンプ16をも又、溶融紡糸ヘツド構造体10
と同様に加熱室、該加熱室を囲包するヒータ又は
スチーム、シリンコンオイル等による加熱手段並
びに外部成形保温材を設け、易融合金を加熱し、
循環させて溶融紡糸装置1全体を所定温度に加熱
し且つ保温することが好適である。第4図には斯
る易融合金を循環させる場合の一実施態様を概略
図示するものである。易融合金溶融ポツトPは電
気ヒータ又はステイームから成る加熱回路Hにて
加熱される。溶融ポツトP内の溶融合金はポンプ
PG及び管路T1によつて溶融紡糸ヘツド構造体1
0へと供給される。次で該溶融合金はギヤポンプ
16、制御バルブ14、連結パイプ12、ヘツダ
パイプ8、吐出パイプ6及び押出機2へと供給さ
れ、管路T2によつて溶融ポツトPへ還流される。
管路T3は安全のためのバイパスである。 この場合に、第2図、第3図で説明した溶融紡
糸ヘツド構造体の加熱室34および44に設けた
シースヒータ36および46を併用して、通路2
8を流動する溶融紡糸材を所定の温度に制御する
ことも可能である。 使用すべき易融合金は、Bi−Sn、Pb−Sn、Bi
−Pb−Sn、Pb−Sn−Cd、Bi−Pb−Sn−In等の
2元共晶から4元共晶によるものとすることがで
きるが、加熱媒体として、ポンプ等でリサイクル
させる循環方式では、低融点58℃(Bi(49%)Pb
(18%)Sn(12%)In(21%))のものが運転上有
利である。他の融点170℃(Bi(40%)Sn(60%))
のもの自体は58℃融点のものに比較して安価であ
るが此等の装置自体を予熱する設備が高価とな
る。又、使用される合金は、凝固時に系内で体積
膨張を起すと機器を破損させる可能性があるの
で、凝固後体積膨張をしないものか又は収縮する
ものとされる。 本発明に係る上記紡糸方法を使用すると、溶融
紡糸ヘツド構造体間の温度差が著しく低減でき、
更に各溶融紡糸ヘツド構造体の通路を通る溶融紡
糸材を均一に加熱することができるために、いわ
ゆる紡糸むらが殆どなくなる。従つて複数個の溶
融紡糸ヘツド構造体からなる紡糸装置において、
大量に炭素繊維を300℃以上で紡糸する場合に、
従来の方法では到底達成することのできなかつた
長期間の安定した紡糸をすることができ、実験の
結果によると500℃以上の温度にても安定した性
能を得ることができることが分つた。又、易融合
金は熱伝導率が従来の高沸点有機物ダウサームの
約100倍〜150倍と良く、しかも高温劣化も起らず
熱媒体に関するメンテナンスは不要となり、溶融
紡糸用熱媒体として極めて秀れていることが分つ
た。更に易融合金は被加熱物本体内部にフアウリ
ングを発生することもなく長期使用に基づく熱伝
導率の低下といつた減少は見受けられない。更に
又、易融合金は前述のように熱伝導率が高く、従
つて本発明によると複数個の溶融紡糸ヘツド構造
体を包含する紡糸装置をコンパクトに構成するこ
とができ、従つて、製造コスト、運転コストを安
価とする省エネルギ型の紡糸装置を提供すること
ができる。 又、本発明の実施に際し易融合金中にヒータを
組込んだ構成にすると熱効率も良く、ヒータの寿
命も長くなりメンテナンスインターバルが長くな
るという利点をも有する。
第1図は溶融紡糸装置の概略斜視図である。第
2図は本発明を実施するための溶融紡糸ヘツド構
造体の概略断面図である。第3図は本発明を実施
するための他の実施態様に係る溶融紡糸ヘツド構
造体の概略断面図である。第4図は本発明を実施
する溶融紡糸装置の他の実施態様の概略斜視図で
ある。 10:溶融紡糸ヘツド構造体、20:ノズルヘ
ツド、22:口金押え、24:紡糸口金、32:
マンドレル、34,44:加熱室、64:成形保
温材、36,46:シースヒータ。
2図は本発明を実施するための溶融紡糸ヘツド構
造体の概略断面図である。第3図は本発明を実施
するための他の実施態様に係る溶融紡糸ヘツド構
造体の概略断面図である。第4図は本発明を実施
する溶融紡糸装置の他の実施態様の概略斜視図で
ある。 10:溶融紡糸ヘツド構造体、20:ノズルヘ
ツド、22:口金押え、24:紡糸口金、32:
マンドレル、34,44:加熱室、64:成形保
温材、36,46:シースヒータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱媒体として、Bi−Sn、Pb−Sn、Bi−Pb−
Sn、Pb−Sn−Cd、Bi−Pb−Sn−Inなどの2元
共晶から4元共晶組成を有し且つ凝固後に体積膨
張しないか又は収縮する易融合金を使用し、加熱
し溶融した該易融合金を複数個の溶融紡糸ヘツド
構造体に循環させて加熱するようにし、炭素質ピ
ツチ材料を300℃以上の温度で紡糸することを特
徴とするピツチ系炭素繊維の紡糸方法。 2 易融合金は、Bi(40%)−Sn(60%)、Pb
(38.14%)−Sn(61.86%)、Pb(30.6%)−Sn(51.2
%)−Cd(18.2%)、又はBi(49.40%)−Pb(18.00
%)−Sn(11.60%)−In(21.01%)である特許請求
の範囲第1項記載の紡糸方法。 3 炭素質ピツチ材料を受容し溶融する押出機と
内部にBi−Sn、Pb−Sn、Bi−Pb−Sn、Pb−Sn
−Cd、Bi−Pb−Sn−Inなどの2元共晶から4元
共晶組成を有し且つ凝固後に体積膨張しないか又
は収縮する易融合金を収容し該易融合金を加熱し
溶融する手段を具備する溶融ポツトと複数個の溶
融紡糸ヘツド構造体からなり、該溶融紡糸ヘツド
構造体が多数の紡糸ノズルを備えた紡糸口金と、
前記押出機にて溶融された炭素質ピツチ材料を前
記紡糸ノズルへと供給する材料供給通路と、該材
料供給通路を囲包し、内部に易融合金を収容した
加熱室と、該加熱室内部に設けられ、易融合金を
加熱し溶融する加熱手段とを具備し、かつ加熱し
溶融された該易融合金を300℃以上の温度で溶融
ポツトと加熱室の間に循環すると共に循環量を調
節する手段を設けることを特徴とするピツチ系炭
素繊維の紡糸装置。 4 前記溶融紡糸ヘツド構造体に加熱室を複数個
設け、各加熱室の間で溶融した易融合金を循環さ
せることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の紡糸装置。 5 更に、前記溶融紡糸ヘツド構造体の材料供給
通路を紡糸口金と接して配置したマンドレルで画
定し、該マンドレルが内部に前記易融合金を収容
する加熱室および易融合金を溶解し加熱する加熱
手段を具備することを特徴とする特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の紡糸装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045867A JPS59187610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法 |
| DE8484301961T DE3462521D1 (en) | 1983-03-22 | 1984-03-22 | Melt-spinning head and method for heating the same |
| CA000450252A CA1232110A (en) | 1983-03-22 | 1984-03-22 | Apparatus and method of heating melt spinning head structure |
| EP84301961A EP0123432B1 (en) | 1983-03-22 | 1984-03-22 | Melt-spinning head and method for heating the same |
| US06/789,984 US4663096A (en) | 1983-03-22 | 1985-10-22 | Apparatus and method of heating melt spinning head structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045867A JPS59187610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187610A JPS59187610A (ja) | 1984-10-24 |
| JPH0411647B2 true JPH0411647B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=12731152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58045867A Granted JPS59187610A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4663096A (ja) |
| EP (1) | EP0123432B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59187610A (ja) |
| CA (1) | CA1232110A (ja) |
| DE (1) | DE3462521D1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP3348528B2 (ja) * | 1994-07-20 | 2002-11-20 | 富士通株式会社 | 半導体装置の製造方法と半導体装置及び電子回路装置の製造方法と電子回路装置 |
| DE69624247T2 (de) * | 1995-06-07 | 2003-09-11 | Conoco Inc., Ponca City | Spinnverfahren für Kohlenstofffasern aus solvatisierten Pechen |
| US6726465B2 (en) * | 1996-03-22 | 2004-04-27 | Rodney J. Groleau | Injection molding machine employing a flow path gear pump and method of use |
| US5866050A (en) * | 1997-02-06 | 1999-02-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method and spinning apparatus having a multiple-temperature control arrangement therein |
| AT405948B (de) * | 1998-03-26 | 1999-12-27 | Chemiefaser Lenzing Ag | Spinndüse |
| US12502809B2 (en) | 2021-12-23 | 2025-12-23 | Shaw Industries Group, Inc. | Polymer injection system comprising multiple pumps and methods of using same |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB573326A (en) * | 1943-11-24 | 1945-11-15 | Henry Dreyfus | Improvements relating to the extrusion of fused filament-forming compositions |
| GB573324A (en) * | 1943-11-24 | 1945-11-15 | Henry Dreyfus | Improvements relating to the extrusion of fused filament-forming compositions |
| US3347959A (en) * | 1964-10-08 | 1967-10-17 | Little Inc A | Method and apparatus for forming wire from molten material |
| US3957936A (en) * | 1971-07-22 | 1976-05-18 | Raduner & Co., Ag | High temperature process for modifying thermoplastic filamentous material |
| US4225299A (en) * | 1978-04-04 | 1980-09-30 | Kling-Tecs, Inc. | Apparatus for extruding yarn |
| US4204828A (en) * | 1978-08-01 | 1980-05-27 | Allied Chemical Corporation | Quench system for synthetic fibers using fog and flowing air |
| DE2837751C2 (de) * | 1978-08-30 | 1983-12-15 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Monofilen aus Polyvinylidenfluorid |
| JPS6018435Y2 (ja) * | 1980-02-04 | 1985-06-04 | 帝人株式会社 | 溶融紡糸装置 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58045867A patent/JPS59187610A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-22 CA CA000450252A patent/CA1232110A/en not_active Expired
- 1984-03-22 DE DE8484301961T patent/DE3462521D1/de not_active Expired
- 1984-03-22 EP EP84301961A patent/EP0123432B1/en not_active Expired
-
1985
- 1985-10-22 US US06/789,984 patent/US4663096A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1232110A (en) | 1988-02-02 |
| JPS59187610A (ja) | 1984-10-24 |
| DE3462521D1 (en) | 1987-04-09 |
| EP0123432A2 (en) | 1984-10-31 |
| EP0123432A3 (en) | 1985-05-15 |
| EP0123432B1 (en) | 1987-03-04 |
| US4663096A (en) | 1987-05-05 |
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