JPS6018435Y2 - 溶融紡糸装置 - Google Patents

溶融紡糸装置

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Publication number
JPS6018435Y2
JPS6018435Y2 JP1186880U JP1186880U JPS6018435Y2 JP S6018435 Y2 JPS6018435 Y2 JP S6018435Y2 JP 1186880 U JP1186880 U JP 1186880U JP 1186880 U JP1186880 U JP 1186880U JP S6018435 Y2 JPS6018435 Y2 JP S6018435Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
polymer
concave space
melt spinning
liquid metal
spin block
Prior art date
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Expired
Application number
JP1186880U
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English (en)
Other versions
JPS56115470U (ja
Inventor
哲蔵 山本
智 薬師寺
照彦 足立
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱可塑性合成繊維糸条の溶融紡糸装置に関し、
より詳しくは高分子ポリマーの溶融部および口金部間の
ポリマー輸送管の分解を容易に行い、かつ保温性の極め
て良好な溶融紡糸装置を提供する。
本考案は、特にナイロン66のように、ポリマーの熱劣
化および分解が激しい脅威繊維糸条の紡糸に用い定期的
に滞溜ポリマーの焼却または洗浄を行なうために頻繁に
分解および組立てを行なう必要のある溶融紡糸装置とし
て適する。
従来の溶融紡糸装置にあっては溶融部から口金部へ移送
されるポリマーを均一に加熱するためにポリマー輸送管
をスピンブロック内に設け、スピンブロックをダウサム
等の熱媒により加熱するようになしている。
しかしながら、ある種のポリマー、例えばナイロン66
は劣化および分解が激しく、紡糸中に高温に暴されたり
滞溜し易い部位に位置するポリマー輸送管およびスピン
ブロック管壁に付着し易く、かかる劣化または分解した
ポリマーが口金部から吐出される繊維中に混入すると糸
質の低下や糸切れを生じることになる。
かかる問題を防止するためには定期的に滞溜ポリマーを
焼却または洗浄して除去する必要がある。
本考案の目的はかかる除去作業に際してポリマー輸送管
等のポリマー通過部を分解可能に構成してなる溶融紡糸
装置を提供することにある。
本考案にあってはかかる目的をポリマー輸送管をスピン
ブロックの外部に設けることにより達威し、併せてポリ
マー輸送管をスピンブロックの外部に設けることによる
均−加熱上の問題を解決するために特別な構造となして
いる。
すなわち本考案は、熱媒を封入したスピンブロックの外
表面に凹状空間を形威し、溶融部から紡糸口金部に溶融
ポリマーを移送するポリマー輸送管を前記凹状空間に配
設するとともに該凹状空間内のポリマー輸送管の周囲に
液体金属を充填した溶融紡糸装置である。
また本考案の好ましい実施例にあっては、凹状空間の底
部および該底部より低位置に位置する開閉弁を排出導管
により連通して、前記ポリマー輸送管の分解時には凹状
空間内の液体金属を排出導管から開閉弁を通じて排出し
て分解作業を容易かつ迅速に行えるようになしている。
この場合に排出導管の周囲に加熱用ヒーターを設けて排
出開始時に排出導管内に凝固している液体金属を溶融す
るようになしている。
以下添付図面を参照1.て本考案の実施例を説明する。
第1図および第2図において、エクストルータのような
ポリマー溶融部(図示せず)の下方にスピンブロック1
を設けている。
該スピンブロック1の上表面上に例えば第1図に示すH
字形状の如き適宜形状の凹状空間1aを形成している。
図示した実施例は1つのポリマー溶融部からのポリマー
を4つの紡糸口金部に分配し紡糸する溶融紡糸装置であ
り、ポリマー溶融部に連通したポリマーを4分するクラ
ンプジヨイント3を凹状空間1aの中央部に有している
クランプジヨイント3およびH字形状の凹状空間1aの
4端部に設置した4台のギアポンプ9の間を凹状空間1
a内に配設したポリマー輸送管5およびバルブブロック
7を介して連通している。
更にギアポンプ9から、バック部および口金を含んでな
る紡糸口金部11 (第2図)に連通している。
バルブブロック7はギアポンプ9またはパック部の交換
に際して必要な錘のみポリマーの流れを遮断して錘単位
で交換作業を行い得るようにするものである。
スピンブロック1内にシースヒータ13を設けるととも
にダウサム等の熱媒15を封入しており、シースヒータ
13によりスピンブロック1を所定温度に加熱可能とな
している。
前記凹状空間1a内に液体金属17、すなわちウッドメ
タル、ダルス合金、ニラトンメタルまたはローズメタル
等として知られ比較的低温度で溶融して液体状となる易
融合金、を充填しており、スピンブロック1からの熱を
受けて溶融状態でポリマー輸送管5に接触してポリマー
輸送管5を高温度に保持可能となしている。
更にスピンブロック1の上表面に形成した凹状空間1a
の底からスピンブロック1の外部までを排出導管21で
連通しており、ポリマー輸送管5等の分解時に四状空間
la内の液体金属17を容易に除去可能としている。
ここで排出導管21の先端を凹状空間1aの底面より低
位置さなずことにより、液体金属17をその自重により
排mでき好ま]7い。
また液体金属17の貯溜および排出の制御[有]ために
排出導管の先端側に開閉弁23を設けることが好ましい
なお、凹状空間1aの底面と開閉弁23の距離を十分に
大きくすると、開閉弁23により閉塞された液体金属1
7がその上流で凝固し、開閉弁23に液体金属の過大な
重量が作用することを防式でき好ましいが、反面液体金
属17の排出時には凝固した液体金属17の除去の問題
を生じる。
この解決方法として排出導管に加熱用ヒータ25を取付
け、液体金属17の排出開始に際して凝固した液体金属
を溶融せしめるようになすことが好ましい。
本考案においては、ポリマー輸送管をスピンブロックの
外表面に形成した凹状空間内に配設しその周囲に液体金
属を充填している。
このため、溶融紡糸中には熱媒により加熱されたスピン
ブロックの熱が液体金属を通じてポリマー輸送管に動車
よくかつ一様に伝達され、従って、溶融ポリマーに加熱
斑を生じることなく紡糸することができる。
一方、本考案の溶融紡糸装置は上記凹状空間内の液体金
属を排出することにより、ポリマー輸送管の分解取外し
を容易にかつ迅速に行うことができ、定期的に劣化し、
または分解したポリマーの除去、洗浄を要するナイロン
66用溶融紡糸装置として特に好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る溶融紡糸装置の平面図第2図は第
1図の部分拡大断面図である。 1・・・・・・スピンブロック、1a・・・・・・凹状
空間、3・・・・・・クランプジヨイント、5・・・・
・・ポリマー輸送管、7・・・・・・バルブブロック、
9・・・・・・ギアポンプ、11・・・・・・紡糸口金
部、17・・・・・・液体金属、21・・・・・・排出
導管、23・・・・・・開閉弁、25・・・・・・ヒー
タ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 熱媒を封入したスピンブロックの外表面に凹状空間
    を形威し、溶融部から紡糸口金部に溶融ポリマーを移送
    するポリマー輸送管を前記凹状空間内に配設するととも
    に該凹状空間内のポリマー輸送管の周囲に液体金属を充
    填したことを特徴とする溶融紡糸装置。 2 前記凹状空間の底部および該底部より、低位置に位
    置する開閉弁を連通ずる排出導管を含んでいる実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の溶融紡糸装置。 3 前記排出導管加熱用ヒータを含んでいるを含んでい
    る実用新案登録請求の範囲第2項記載の溶融紡糸装置。
JP1186880U 1980-02-04 1980-02-04 溶融紡糸装置 Expired JPS6018435Y2 (ja)

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JP1186880U JPS6018435Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04 溶融紡糸装置

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JP1186880U JPS6018435Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04 溶融紡糸装置

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JPS56115470U JPS56115470U (ja) 1981-09-04
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JPS59187610A (ja) * 1983-03-22 1984-10-24 Toa Nenryo Kogyo Kk 溶融紡糸ヘツド構造体の加熱方法

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JPS56115470U (ja) 1981-09-04

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