JPH04116570U - 自動車用バツクドアのクロージヤ装置 - Google Patents

自動車用バツクドアのクロージヤ装置

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JPH04116570U
JPH04116570U JP1991019851U JP1985191U JPH04116570U JP H04116570 U JPH04116570 U JP H04116570U JP 1991019851 U JP1991019851 U JP 1991019851U JP 1985191 U JP1985191 U JP 1985191U JP H04116570 U JPH04116570 U JP H04116570U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使い勝手がよいクロージャ装置を提供する。 【構成】強制解錠部材39によりロッキングプレート7
0を介してラッチ部材60を強制的に非係合位置に戻し
て、開扉不能状態に陥ることのないようにしたので、例
えば、ウエザーストリップの復元力が十分でない場合も
ラッチ部材60が非係合位置に戻って、ストライカ12
がラッチ部材60から外れて、バックドア10が開扉可
能状態になり、再度、引込み機構50がラッチ部材60
を介してストライカ12を引込むことを防止することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バックドアとドア開口の周縁部との一方にストライカが固設され、 バックドアとドア開口の周縁部との他方にストライカに係脱するラッチ部材が設 けられており、動力により前記ラッチ部材を介して前記ストライカを引き込んで 前記バックドアを閉めるようにした自動車用バックドアのクロージャ装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用バックドアのクロージャ装置としては、例えば、特開昭62− 244988号公報に開示されたごとく、バックドア側にストライカが固設され 、ドア開口の周縁部にストライカの引込み機構が配され、引込み機構はストライ カにラッチ部材が掛止すると、ラッチ部材がロッキングプレートにより係合位置 に拘束され、駆動モータによりラッチ部材が引き下げられ、ストライカを介して バックドアを閉じるようになっている。駆動モータが逆転すると、ラッチ部材が 上昇し、前後してロッキングプレートがラッチ部材から外れて、ラッチ部材がウ エザーストリップ及びバンパーラバーの復元力によって、非係合位置に戻ってス トライカから外れ、バックドアが開き可能になるものがある。
【0003】
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の自動車用バックドアのクロージャ装置では、 傾斜の緩いバックドアに用いた際に、水はけが悪いため、バックドアとウエザー ストリップとの接触部分に水が溜り易く、例えば、寒冷地では、溜った水が凍結 や氷結して、バックドアを開扉する際に非常に大きなリフト力が必要になる場合 に、並びに、バックドアにエアスポイラを装着して重量が増えたり、ガスステー のへたりなどで、リフト力が十分でない場合に、ウエザーストリップ及びバンパ ーラバーの復元力では、ラッチ部材が非係合位置に戻らないで、ラッチ部材が係 合位置のままでいると、再び、駆動モータが作動して、ラッチ部材がストライカ を引込んでしまって、使い勝手がよくないという問題点があった。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、ラッチ部材を 強制的に非係合位置に戻すようにして、使い勝手がよい自動車用バックドアのク ロージャ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 バックドアとドア開口の周縁部との一方にストライカが固設され、バックドア とドア開口の周縁部との他方にストライカに係脱するラッチ部材が設けられてお り、動力により前記ラッチ部材を介して前記ストライカを引き込んで前記バック ドアを閉めるようにした自動車用バックドアのクロージャ装置において、 前記バックドアとドア開口の周縁部との他方に固設される支持ベースと、 前記支持ベースに上昇位置と下降位置とに変位可能に支持されるラッチベース と、 該ラッチベースに前記ストライカに係合する係合位置と前記ストライカから外 れる非係合位置とに揺動可能に枢着される前記ラッチ部材と、 前記ラッチベースに、前記ラッチ部材を前記係合位置に拘束する施錠姿勢と、 前記ラッチ部材を蹴り上げて強制的に非係合位置にする解錠姿勢とに揺動可能に 枢着されるロッキングプレートと、 前記支持ベースに装着され、動力により前記ラッチベースを前記上昇位置と前 記下降位置とに変位させて前記ラッチ部材を介して前記ストライカを引きつける 引込み機構と、 前記支持ベースに回動可能に支持され、動力により回転して、前記ロッキング プレートを前記解錠姿勢に揺動させる強制解錠部材とを備えたことを特徴とする 自動車用バックドアのクロージャ装置に存する。
【0007】
【作用】
バックドアが閉じられていき、例えば、ストライカにラッチ部材が係合して、 ロッキングプレートが解錠姿勢から施錠姿勢になってラッチ部材を係合位置に拘 束すると、引込み機構が作動して、例えばラッチベースを上昇位置から下降位置 に変位させて、ラッチ部材を介してストライカを引込む。それにより、バックド アが完全に閉じられる。引込み機構が作動している間に、強制解錠部材も回転す るが、それによってロッキングプレートが揺動することはない。また、ウエザー ストリップが復元力に抗して徐々に撓んでいく。
【0008】 バックドアが閉扉状態にあるとき、引込み機構が作動すると、ラッチベースが 下降位置から上昇する。このとき、強制解錠部材も回転し、ラッチベースが上昇 位置になると、ロッキングプレートが解錠姿勢になり、ロッキングプレートがラ ッチ部材を強制的に非係合位置に揺動する。それにより、ウエザーストリップの 復元力が十分でない場合もラッチ部材が非係合位置に戻って、ストライカがラッ チ部材から外れて、バックドアが開扉可能状態になる。
【0009】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 各図は本考案の一実施例を示している。 図2および図3に示すように、バックドア10の後縁中央部にはストライカ1 2が固設されている。ドア開口14の周縁には図示省略したウエザーストリップ が装着され、また、ドア開口14の周縁部16には、ストライカ12に対応して 、クロージャ装置20aが装着されている。
【0010】 クロージャ装置20aはドア開口14の周縁部16のインナーパネル17に固 設される支持ベース20と、支持ベース20に車体前後方向で重畳するように配 設されるモータベース30と、支持ベース20とモータベース30との間に形成 した収納空間30aに介装されるラッチベース40とが備えられている。
【0011】 図1、図6および図9に示すように、支持ベース20は中央部にストライカ案 内溝21が上縁部から下方へ切り込まれており、一端部にはキー操作による解錠 操作機構25が装着され、他端部にはラッチベース40用の引込み機構50が装 着されている。
【0012】 解錠操作機構25は、支持ベース20に揺動可能に枢着されるべルクランク部 材26を有し、べルクランク部材26の一端部には長孔27が穿設され、長孔2 7には移動可能に連結ロッド27aが嵌合し、連結ロッド27aの他端部が図示 省略したキーシリンダ側のリンク部材28に連結されている。べルクランク部材 26の他端部には連接ロッド29の一端部が回動可能に連結され、連接ロッド2 9の他端部が支持ベース20の中央部に延ばされている。
【0013】 べルクランク部材26の他端部には被検知用の突起26aが形成され、モータ ベース30には被検知用の突起26aの動きを検出するリミットスイッチ34が 設けられている。
【0014】 引込み機構50はトグル機構で、円板状の入力リンク51と入力リンク51の 周縁部にピン部材51aで連結される出力リンク52とを有している。出力リン ク52の先端部には出力ピン53が植設され、出力ピン53が、支持ベース20 に穿設した案内溝23に上下移動可能に嵌合している。出力ピン53には摺動部 材53aが回動可能に連結され、案内溝23の溝周縁にはガイド用のフランジ2 3aが形成され、ガイド用のフランジ23aには摺動部材53aが上下方向に案 内移動可能に外嵌している。出力ピン53の先端部がラッチベース40の他端部 に固結されている 図1、図5、図6および図8に示すように、支持ベース20の周縁部には収納 空間30aを形成するための段部ピン31が植設され、段部ピン31がモータベ ース30に突き当てられ、カシメで固結されている。モータベース30の前面側 には駆動モータ35が装着され、駆動モータ35はモータ軸35aを両側方向に 延ばした横置きにされている。駆動モータ35には減速機構36が付設され、駆 動モータ35に減速機構36を介して連動する出力軸37が前方へ突出している 。出力軸37の先端部には伝達ピン37aが植設されている。
【0015】 モータベース30の両側方向の他端部には、出力軸37が挿通する大円形の挿 通孔32が穿設され、出力軸37の基端側には被検知用の円板38が固設され、 出力軸37の先端側に中継部材を介して入力軸57が連結されている。入力軸5 7が入力リンク51に固結されている。被検知用の円板38の円周には出力軸3 7の軸心を同心とする大径の大円弧部38aと小径の小円弧部38bとが連続し て形成されている。
【0016】 前記中継部材が強制解錠部材39になっている。強制解錠部材39は出力軸3 7の軸心を同心とする解錠用の円弧部39aと、伝達ピン37aが嵌合して入力 軸57が出力軸37に一体的に回転可能にするようにした嵌合フランジ39bと が形成されている。
【0017】 モータベース30には、被検知用の円板38の動きを検出するリミットスイッ チ33が装着されている。リミットスイッチ33からハーネス33aが延ばされ 、同じく、リミットスイッチ34からハーネス34aが延ばされている。ハーネ ス33a,34aはたるみをもたせることなくモータベース30にクリップ33 bで固定されている。
【0018】 図1および図8に示すように、支持ベース20の一端部に枢軸41により上昇 位置と下降位置とに揺動可能にラッチベース40が支持されている。ラッチベー ス40の他端部には当接用突起48が形成されている。支持ベース20の他端部 には、上昇位置と下降位置とで当接用突起48にそれぞれ当接されるストッパフ ランジ29a,29bが形成されている。ストッパフランジ29a,29bには ダンパ部材29cが嵌着されている。ラッチベース40の両側方向の中央部には 、ストライカ用の溝42が形成され、ストライカ用の溝42を後方から覆うよう にダンパ用の保持ブラケット43が固設されている。保持ブラケット43の中央 部には収容部44が形成され、収容部44には固定ダンパ45と上下移動可能に 支持される移動ダンパ46とが収納されている。移動ダンパ46はばね部材47 により上方に付勢されている。保持ブラケット43には外方にフランジ43a, 43bが延ばされている。
【0019】 ラッチベース40の他端部には逃げ孔49が穿設され、逃げ孔49には入力軸 57が相対的に上下移動可能に貫通している。
【0020】 フランジ43aとラッチベース40との間にラッチ部材60が挟まれ、枢軸6 1によりストライカ12に係合する係合位置とストライカ12から外れる非係合 位置とに揺動可能に枢支されている。ストライカ用の溝42を中心にしてラッチ 部材60と反対側にはロッキングプレート70が配され、ロッキングプレート7 0が枢軸71によりラッチ部材60を係合位置に拘束する施錠姿勢とラッチ部材 60を蹴りあげて強制的に非係合位置である解錠姿勢とに揺動可能に枢支されて いる。
【0021】 ラッチ部材60はばね部材62により反時計方向すなわち非係合位置に揺動す る方向に付勢されている。ロッキングプレート70はばね部材72により時計方 向すなわち施錠姿勢に揺動する方向に付勢されている。ロッキングプレート70 にはラッチ部材60を係合位置に拘束するための拘束爪73が形成されるととも に、ラッチ部材60を蹴り上げるための蹴上げ突起74が形成されている。ロッ キングプレート70の下端部75には解錠用の連接ロッド29が連結されている 。
【0022】 ロッキングプレート70には、解錠姿勢に揺動すべく強制解錠部材39に当て られる被当接突起76が側方へ延設されている。
【0023】 次に作用を説明する。
【0024】 図9に示すように、バックドア10側のストライカ12がストライカ案内溝2 1に挿入されないときには、ラッチ部材60は非係合位置にあって、ロッキング プレート70はラッチ部材60のあご部65に当たっていて解錠姿勢にある。ま た、引込み機構50の出力ピン53は上死点にあって、ラッチベース40は上昇 位置にある。さらに、解錠操作機構25の被検知用の突起26aがリミットスイ ッチ34の接片を押し込んでいないが、被検知用の円板38の大円弧部38aが リミットスイッチ33の接片を押し込んでいる。
【0025】 図10に示すように、バックドア10を閉じていき、ストライカ12がストラ イカ案内溝21に案内されて下方に移動して、ラッチ部材60のあご部65をば ね部材62の不勢力に抗して係合位置に押し込む。前後して、ロッキングプレー ト70がばね部材72の付勢力により揺動し、拘束爪73があご部65に掛止し てラッチ部材60を係合位置に拘束する。このとき、解錠操作機構25の被検知 用の突起26aがリミットスイッチ34の接片を押し込み、それにより、ロッキ ングプレート70が施錠姿勢になったことが検知される。
【0026】 リミットスイッチ34の接片が押し込まれオンすると、すなわち、ロッキング プレート70が施錠姿勢になると、図11に示すように、駆動モータ35が始動 し、減速機構36〜出力軸37〜強制解錠部材39を介してが入力軸57が回転 し、図示省略したウエザーストリップやダンパ部材45,46の反力に抗して入 力リンク51が反時計方向に回転する。それにより、出力リンク52を介して出 力ピン53が案内溝23に沿って下がり、摺動部材53aがガイド用のフランジ 23aに案内されて下がり、ラッチベース40の他端部が枢軸41を中心にして 下がる。入力リンク51がさらに反時計方向に回転すると、出力ピン53が下死 点になり、ラッチベース40の他端部が下がって、ダンパ部材48がストッパフ ランジ29bに当接し、ラッチベース40が下降位置になり、ロッキングプレー ト70〜ラッチ部材60を介してストライカ12が引込まれ、バックドア10が 全閉する。リミットスイッチ33の接片が被検知用の円板38の小円弧部38b によっては押し込まれないので、リミットスイッチ33がオフになり、駆動モー タ35が回転停止する。
【0027】 図示省略したウエザーストリップ等の反力に抗してストライカ12を引込むと き、ウエザーストリップ等の反力は、ラッチ部材60〜ラッチベース40を介し て枢軸41および出力ピン53に二分されてかかるようになる。そのため、引込 み機構50にかかる反力は半減され、出力リンク52や入力リンク51の強度を 特に上げる必要がない。さらに、出力ピン53が下死点になる直前では引込み機 構50の引込み力が増大し、容易にストライカ12を引込むことができる。
【0028】 また、枢軸41と出力ピン53との距離は、枢軸41とラッチ部材60との距 離の約2倍あるため、出力ピン53の下降量の約半分がストライカ12の引込み 量になり、出力ピン53の引込み量の公差を2倍にしても、ストライカ12を所 望の精度で引込むことができる。
【0029】 さらに、ストライカ12を引込むとき、連接ロッド29の一端部が枢軸41を 同心にして回動するため、べルクランク部材26は揺動せず、被検知用の突起2 6aはリミットスイッチ34の接片を押し込んだ状態を維持する。さらに、この とき、入力リンク51と一体的に強制解錠部材39も回転するが、強制解錠部材 39がロッキングプレート70の被当接突起76に当たらないので、ロッキング プレート70は解錠姿勢から施錠姿勢になったままである。
【0030】 図11において、キー操作により、リンク部材28を反時計方向に回動すると 、図12に示すように、連結ロッド27aによりべルクランク部材26が反時計 方向に揺動し、連接ロッド29を介してロッキングプレート70の下端部75が 引かれ、ロッキングプレート70が枢軸71を中心にして時計方向に揺動して施 錠姿勢から解錠姿勢になる。それにより、ラッチ部材60が非係合位置に揺動可 能になる。また、べルクランク部材26が揺動することにより、被検知用の突起 26aがリミットスイッチ34の接片を押し込まないようになり、リミットスイ ッチ34がオフし、駆動モータ35が始動して、入力リンク51が回転し、出力 リンク52を介して出力ピン53がラッチベース40の他端部を押し上げ、ラッ チベース40が枢軸41を中心にして反時計方向に揺動して、図14に示す上昇 位置になる。
【0031】 同じく図11において、バックドア10を開扉すべく、図示省略した操作ボタ ンを押すと、駆動モータ35が始動して強制解錠部材39が回転し、強制解錠部 材39の解錠用の円弧部39aがロッキングプレート70の被当接突起76に当 接し押し下げる。それにより、ロッキングプレート70が枢軸71を中心にして 時計方向に揺動し、ロッキングプレート70の蹴上げ突起74がラッチ部材60 のあご部65を蹴り上げる。あご部65が蹴り上げられると、ラッチ部材60が 枢軸61を中心にして反時計方向に強制的に揺動し、ストライカ12の上昇にと もなって、図13に示すように、ラッチ部材60が非係合位置へ揺動するように なる。また、このとき、入力リンク51〜出力リンク52〜出力ピン53を介し てラッチベース40の他端部が持ち上げられ、ラッチベース40が枢軸41を中 心にして、反時計方向に揺動し、下降位置から上昇していく。
【0032】 さらに、駆動モータ35が回転すると、図14に示すように、出力ピン53が 上死点になり、ラッチ部材60が非係合位置になるとともに、ラッチベース40 が上昇位置になる。ラッチ部材60が一旦強制的に回動して非係合位置になると 、ラッチ部材60のあご部65にロッキングプレート70の拘束爪73が突き当 たって、それ以上揺動不能となり、拘束爪73があご部65に掛止することがな い。
【0033】 前後して、強制解錠部材39の解錠用の円弧部39aがリミットスイッチ33 の接片を押し込むようになり、リミットスイッチ33がオンして、駆動モータ3 5が回転停止する。図14の状態においては、バックドア10を手動で持ち上げ て開けることができる。
【0034】
【考案の効果】 本考案にかかる自動車用バックドアのクロージャ装置によれば、強制解錠部材 によりロッキングプレートを介してラッチ部材を強制的に非係合位置に戻して、 開扉不能状態に陥ることのないようにしたので、例えば、ウエザーストリップの 復元力が十分でない場合もラッチ部材が非係合位置に戻って、ストライカがラッ チ部材から外れて、バックドアが開扉可能状態になり、再度、引込み機構がラッ チ部材を介してストライカを引込むことがなく、使い勝手をよくすることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の分解
斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の装着
状態の斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の装着
状態の側面図である。
【図4】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の一部
を破断して斜め後方から見た斜視図である。
【図5】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の斜視
図である。
【図6】本考案の一実施例を示す支持ベースの斜視図で
ある。
【図7】本考案の一実施例を示すモータベースの斜視図
である。
【図8】本考案の一実施例を示すラッチベースの斜視図
である。
【図9】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作用
説明図である。
【図10】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作
用説明図である。
【図11】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作
用説明図である。
【図12】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作
用説明図である。
【図13】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作
用説明図である。
【図14】本考案の一実施例を示すクロージャ装置の作
用説明図である。
【符号の説明】
10…バックドア 12…ストライカ 20a…クロージャ装置 20…支持ベース 30…モータベース 35…駆動モータ 35a…モータ軸 40…ラッチベース 50…引込み機構 51…入力リンク 52…出力リンク 60…ラッチ部材 70…ロッキングプレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックドアとドア開口の周縁部との一方に
    ストライカが固設され、バックドアとドア開口の周縁部
    との他方にストライカに係脱するラッチ部材が設けられ
    ており、動力により前記ラッチ部材を介して前記ストラ
    イカを引き込んで前記バックドアを閉めるようにした自
    動車用バックドアのクロージャ装置において、前記バッ
    クドアとドア開口の周縁部との他方に固設される支持ベ
    ースと、前記支持ベースに上昇位置と下降位置とに変位
    可能に支持されるラッチベースと、該ラッチベースに前
    記ストライカに係合する係合位置と前記ストライカから
    外れる非係合位置とに揺動可能に枢着される前記ラッチ
    部材と、前記ラッチベースに、前記ラッチ部材を前記係
    合位置に拘束する施錠姿勢と、前記ラッチ部材を蹴り上
    げて強制的に非係合位置にする解錠姿勢とに揺動可能に
    枢着されるロッキングプレートと、前記支持ベースに装
    着され、動力により前記ラッチベースを前記上昇位置と
    前記下降位置とに変位させて前記ラッチ部材を介して前
    記ストライカを引きつける引込み機構と、前記支持ベー
    スに回動可能に支持され、動力により回転して、前記ロ
    ッキングプレートを前記解錠姿勢に揺動させる強制解錠
    部材とを備えたことを特徴とする自動車用バックドアの
    クロージャ装置。
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JPS58106074A (ja) * 1981-12-21 1983-06-24 キ−ケルト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト 自動車用のドア錠

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