JPH0411672Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411672Y2 JPH0411672Y2 JP1989042144U JP4214489U JPH0411672Y2 JP H0411672 Y2 JPH0411672 Y2 JP H0411672Y2 JP 1989042144 U JP1989042144 U JP 1989042144U JP 4214489 U JP4214489 U JP 4214489U JP H0411672 Y2 JPH0411672 Y2 JP H0411672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pipe
- dried
- blower
- branch pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
本考案は、クリーンルーム内で使用する手袋、
帽子、シユーズ等を、洗濯したあと乾燥するため
の乾燥装置に関するものである。
帽子、シユーズ等を、洗濯したあと乾燥するため
の乾燥装置に関するものである。
クリーンルーム内で使用した手袋、帽子、シュ
ーズ等を廃棄することなく再使用する場合は、特
別に清浄化された水を用いて洗濯し、その後の乾
燥も清浄な環境において行なう必要がある。しか
しながら、従来はこのような場合に使用するのに
適した急速乾燥装置がなかつたから、クリーンル
ーム内に掛けておいて自然乾燥を待つのが普通で
あつた。このため、ゴム手袋のように通気性が無
く水が抜け難いものは、完全乾燥までに約24時間
を要するのが普通であつた。
ーズ等を廃棄することなく再使用する場合は、特
別に清浄化された水を用いて洗濯し、その後の乾
燥も清浄な環境において行なう必要がある。しか
しながら、従来はこのような場合に使用するのに
適した急速乾燥装置がなかつたから、クリーンル
ーム内に掛けておいて自然乾燥を待つのが普通で
あつた。このため、ゴム手袋のように通気性が無
く水が抜け難いものは、完全乾燥までに約24時間
を要するのが普通であつた。
本考案は、上述のような現状に鑑み、クリーン
ルーム内で使用する手袋等の乾燥に使用すること
ができる乾燥装置を提供しようとするものであ
る。
ルーム内で使用する手袋等の乾燥に使用すること
ができる乾燥装置を提供しようとするものであ
る。
加圧フアンにより加圧空気を発生させ、発生し
た加圧空気をヒーターおよび高性能エアーフイル
ター(所謂HEPAフイルター)を通して清浄な
温風とする送風装置および、該送風装置が発生す
る清浄な温風を被乾燥物に吹き付けるための温風
分配管からなり、上記温風分配管は上記送風装置
に直接接続された主送風管およびそれより枝分か
れした枝管からなり、枝管の外壁に、総開口面積
が枝管開口部面積よりも小さい1またはそれ以上
の通風孔を穿設された被乾燥物被着部材(以下、
被着部材という)が送風方向と交叉する配置で固
定した。
た加圧空気をヒーターおよび高性能エアーフイル
ター(所謂HEPAフイルター)を通して清浄な
温風とする送風装置および、該送風装置が発生す
る清浄な温風を被乾燥物に吹き付けるための温風
分配管からなり、上記温風分配管は上記送風装置
に直接接続された主送風管およびそれより枝分か
れした枝管からなり、枝管の外壁に、総開口面積
が枝管開口部面積よりも小さい1またはそれ以上
の通風孔を穿設された被乾燥物被着部材(以下、
被着部材という)が送風方向と交叉する配置で固
定した。
本考案の乾燥装置を使用するときは、被着部材
に手袋等、被乾燥物の開口部(手袋の場合は手首
開口部)をあてがい、被乾燥物で被着部材の枝管
先端側および枝管開口部を覆うようにして固定す
る。送風装置を作動させて温風を発生させると、
温風は主送風管経由で各枝管に流れ、枝管の被着
部材に固定された被乾燥物に吹き付けられ、その
後、被着部材の通風孔から外に出る。枝管開口部
面積よりも通風孔開口部総面積を小さくしてある
ため被乾燥物は風船状に膨らみ、隅々まで温風が
流れて速やかに乾燥が進む。
に手袋等、被乾燥物の開口部(手袋の場合は手首
開口部)をあてがい、被乾燥物で被着部材の枝管
先端側および枝管開口部を覆うようにして固定す
る。送風装置を作動させて温風を発生させると、
温風は主送風管経由で各枝管に流れ、枝管の被着
部材に固定された被乾燥物に吹き付けられ、その
後、被着部材の通風孔から外に出る。枝管開口部
面積よりも通風孔開口部総面積を小さくしてある
ため被乾燥物は風船状に膨らみ、隅々まで温風が
流れて速やかに乾燥が進む。
第1図〜第3図に示した実施例は、プレフイル
ター1、加圧フアン2、ヒーター3、および高性
能エアーフイルター4を直列に配置してなる送風
装置5をキヤスター6付き台車7に取り付け、カ
バーの天板8の部分に、5本の温風分配管9を配
設しプレフイルターから温風分配管9に至る通風
路を構成したものである。 温風分配管9は、送風装置5の温風出口に接続
された直立管である主送風管10と、それから水
平に且つ総方向に枝分かれした多数の短い枝管1
1からなる。枝管11の先端は解放状態である
が、主送風管10の頂部はキヤツプ12で閉鎖さ
れている。枝管11の外壁には環状の被着部材1
3が、枝管11外壁との間に隙間のない状態で鍔
状に固定されている。被着部材13には4個の通
風孔14が穿設されているが、その被着部材1枚
あたりの総開口面積は、枝管11開口部の面積よ
りも十分小さい。 次にこの乾燥装置でゴム手袋を乾燥する方法を
説明する。 第4図に示したように、乾かそうとするゴム手
袋Gはその手首開口部を広げて被着部材13にか
ぶせ、ゴム手袋の弾性を利用してその状態に固定
する。必要ならば、適当な固定補助具を使用す
る。但し、その際、通風孔14を塞がないように
する。尚、枝管11の開口部を閉鎖するキヤツプ
15を用意しておき、使用しない枝管11がある
ときはその開口部を閉鎖する。送風装置5を作動
させて清浄な温風を発生させると、温風は主送風
管10を経由して各枝管11に流れ、次いで被着
部材13に固定されたゴム手袋Gに吹き込まれ
る。温風の出口は被着部材13の通風孔14しか
なく、その総面積は温風吹き込み口である枝管1
1の開口部面積よりもずつと小さいから、ゴム手
袋G内気圧Pは大気圧以上になり、手袋Gは風船
状に膨らむ。その結果、手袋内は隅々まで温風が
流れて速やかに乾燥が進む。 上記の使用例と同様の温風流通を可能にするた
め、本考案の乾燥装置における被着部材は乾燥し
ようとする物品によつてなるべく隙間なく被われ
るように、その物品に合わせて形状や大きさを選
定することが望ましい。1台の乾燥装置で複数の
被乾燥物を乾燥しようとする場合に対応し易くす
るため、被着部材またはそれを取り付けた温風分
配管を交換可能にしてもよい。 また被乾燥物の種類によつては、主送風管のい
ずれかを使用しない場合も考えられるので、主送
風管10の基部に開閉弁を取り付けても良い。
ター1、加圧フアン2、ヒーター3、および高性
能エアーフイルター4を直列に配置してなる送風
装置5をキヤスター6付き台車7に取り付け、カ
バーの天板8の部分に、5本の温風分配管9を配
設しプレフイルターから温風分配管9に至る通風
路を構成したものである。 温風分配管9は、送風装置5の温風出口に接続
された直立管である主送風管10と、それから水
平に且つ総方向に枝分かれした多数の短い枝管1
1からなる。枝管11の先端は解放状態である
が、主送風管10の頂部はキヤツプ12で閉鎖さ
れている。枝管11の外壁には環状の被着部材1
3が、枝管11外壁との間に隙間のない状態で鍔
状に固定されている。被着部材13には4個の通
風孔14が穿設されているが、その被着部材1枚
あたりの総開口面積は、枝管11開口部の面積よ
りも十分小さい。 次にこの乾燥装置でゴム手袋を乾燥する方法を
説明する。 第4図に示したように、乾かそうとするゴム手
袋Gはその手首開口部を広げて被着部材13にか
ぶせ、ゴム手袋の弾性を利用してその状態に固定
する。必要ならば、適当な固定補助具を使用す
る。但し、その際、通風孔14を塞がないように
する。尚、枝管11の開口部を閉鎖するキヤツプ
15を用意しておき、使用しない枝管11がある
ときはその開口部を閉鎖する。送風装置5を作動
させて清浄な温風を発生させると、温風は主送風
管10を経由して各枝管11に流れ、次いで被着
部材13に固定されたゴム手袋Gに吹き込まれ
る。温風の出口は被着部材13の通風孔14しか
なく、その総面積は温風吹き込み口である枝管1
1の開口部面積よりもずつと小さいから、ゴム手
袋G内気圧Pは大気圧以上になり、手袋Gは風船
状に膨らむ。その結果、手袋内は隅々まで温風が
流れて速やかに乾燥が進む。 上記の使用例と同様の温風流通を可能にするた
め、本考案の乾燥装置における被着部材は乾燥し
ようとする物品によつてなるべく隙間なく被われ
るように、その物品に合わせて形状や大きさを選
定することが望ましい。1台の乾燥装置で複数の
被乾燥物を乾燥しようとする場合に対応し易くす
るため、被着部材またはそれを取り付けた温風分
配管を交換可能にしてもよい。 また被乾燥物の種類によつては、主送風管のい
ずれかを使用しない場合も考えられるので、主送
風管10の基部に開閉弁を取り付けても良い。
上述のように、本考案の乾燥装置は乾燥しよう
とする物品の通常最も乾きにくいところ、例えば
手袋の指先の部分まで、清浄な温風を吹き込むこ
とに成功したものであるから、狭いスペースで多
数の物品を極めて短時間内に、しかも汚染の恐れ
なしに乾燥することができる。 また、被着部材は通風孔14を設けてあるた
め、手袋を取付固定することができると共に、手
袋内に充満した乾燥温風を手袋内から外部に流出
することができ、手袋を膨らませると共に乾燥効
率を高めることができる。
とする物品の通常最も乾きにくいところ、例えば
手袋の指先の部分まで、清浄な温風を吹き込むこ
とに成功したものであるから、狭いスペースで多
数の物品を極めて短時間内に、しかも汚染の恐れ
なしに乾燥することができる。 また、被着部材は通風孔14を設けてあるた
め、手袋を取付固定することができると共に、手
袋内に充満した乾燥温風を手袋内から外部に流出
することができ、手袋を膨らませると共に乾燥効
率を高めることができる。
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図は第
1図の実施例の平面図、第3図は第1図における
温風分配管9の一部拡大側面図、第4図は第1図
の実施例の使用法の説明図である。 1……プレフイルター、2……加圧フアン、3
……ヒーター、4……高性能エアーフイルター、
5……送風装置、9……温風分配管、10……主
送風管、11……枝管、13……被着部材、14
……通風孔。
1図の実施例の平面図、第3図は第1図における
温風分配管9の一部拡大側面図、第4図は第1図
の実施例の使用法の説明図である。 1……プレフイルター、2……加圧フアン、3
……ヒーター、4……高性能エアーフイルター、
5……送風装置、9……温風分配管、10……主
送風管、11……枝管、13……被着部材、14
……通風孔。
Claims (1)
- 加圧フアンにより加圧空気を発生させ、発生し
た加圧空気をヒーターおよび高性能エアーフイル
ターを通して清浄な温風とする送風装置、および
該送風装置が発生する清浄な温風を被乾燥物に吹
き付けるための温風分配管からなり、上記温風分
配管は上記送風装置に直接接続された主送風管お
よびそれより枝分かれした枝管からなり、枝管の
外壁に、総開口面積が枝管開口部面積よりも小さ
い1またはそれ以上の通風孔を穿設された被乾燥
物被着部材が送風方向と交叉する配置で固定され
ていることを特徴とする手袋等の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042144U JPH0411672Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042144U JPH0411672Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134987U JPH02134987U (ja) | 1990-11-08 |
| JPH0411672Y2 true JPH0411672Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=31553425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989042144U Expired JPH0411672Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411672Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537772U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-23 | ||
| JPS5662799U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-05-27 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP1989042144U patent/JPH0411672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134987U (ja) | 1990-11-08 |
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