JPH0411679Y2 - - Google Patents

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JPH0411679Y2
JPH0411679Y2 JP1985131842U JP13184285U JPH0411679Y2 JP H0411679 Y2 JPH0411679 Y2 JP H0411679Y2 JP 1985131842 U JP1985131842 U JP 1985131842U JP 13184285 U JP13184285 U JP 13184285U JP H0411679 Y2 JPH0411679 Y2 JP H0411679Y2
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JP
Japan
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tank
spring
locking
locking pin
handle body
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JP1985131842U
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JPS6239698U (ja
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はアイロン本体の前面より水平方向にタ
ンクの着脱を行なうタンク着脱式スチームアイロ
ンに関する。
(ロ) 従来の技術 アイロン本体の前面よりタンクの着脱を行なう
スチームアイロンは、タンクの給排水が簡単に行
なえること、タンクを合成樹脂により成形するこ
とができるため該タンクを軽量化できアイロンの
総重量が軽くなること等の理由により商品化され
ている。
又、タンクの着脱機構は、タンクの着脱を簡単
に且つ確実に行なうためにタンクの所謂ロツク機
構とタンクの取外しを容易にするためにタンクを
若干押上げる押上げ機構とから構成されており、
この具体的な先行技術は実公昭60−18238号公報
に見られる。ロツク機構としては把手の前側に設
けた係止装置により構成されタンクを装着した時
に該タンクが上方に押上げられるのを阻止し、又
押上げ機構としては遮熱板の上面に設けたバネ装
置により構成されタンクの装着時に該タンクを常
時押上げる如く附勢している。
ところが、この先行技術の場合はタンクをアイ
ロン本体の前面の上方から押し下げて装着するも
ので係止装置を解除した時には急激にタンクが押
し上げられ使用者が驚くと共に例えば把手を握つ
た指の一部がタンクの上面に当つていた場合には
該タンクが押上げられない欠点があつた。又、係
止装置の解除後には前述の様にタンクが押上げら
れた後遮熱板の上面に不規則に載せられたり、タ
ンク内の水が少ない時にはタンクがアイロン本体
の側方に横転する欠点があつた。さらに、バネ装
置は高温となる遮熱板の上部に固定されているた
め、長期間の使用により変形したり、十分な弾性
力が得られなくなりタンク内の水量が多い場合に
は該タンクを十分に押上げることができない欠点
があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はタンクの着脱を容易とし、且つ長期間
の使用によつてもタンクの取外しに十分な押出力
を得るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、ベースの上面に固定した断熱カバー
と把手体との間に設けた支持柱の前面に常時スプ
リングにより前方に附勢された押圧子を設け、タ
ンクの上面と把手体の下面にはその一方にバネに
より一方向に附勢された係止ピンを設けると共に
他方に該係止ピンを係止する係止溝を設けた構成
とする。
(ホ) 作用 タンクを把手体の収納空所内に装着した時には
タンクの空所の後部内壁が前記スプリングに抗し
て押圧し、係止ピンと係止溝を係止してロツク状
態を保持し、タンクの取外し時には係止ピンと係
止溝の係止を外しバネによる押圧子の押圧により
タンクを前方に押出すものである。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。1
はシーズヒータ2を備えたベースで、上面に気化
室3を形成すると共に下面に蒸気室4を形成し、
この蒸気室を複数個のスチーム噴出孔5,5……
を穿設したベース蓋6により覆つている。7は前
記ベース1の上面に固定した断熱カバーで、ベー
スの上面を覆うと共に上面中央部に上方に突出し
た突出部8を形成している。9は前記断熱カバー
7の上部に固定した側面が略三角形状の把手体
で、前記断熱カバー7の上面との間に収納空所1
0を形成すると共に下面中央部に下方に突出した
突出部11を形成しこの突出部11と前記突出部
8をネジ12にて固定する。この両突出部8,1
1とで支持柱13を構成する。前記把手体9は第
4図の様に握り部14と傾斜部15と該傾斜部と
握り部の後部を連設する支持部16とを形成し、
前記握り部14内は第1図の様に空洞にして前記
ヒータ2の温度制御を行なう制御部品17及び握
り部14の上部前面に設け設定温度表示器18,
18……の駆動部品19を装着したプリント基板
20,21を内装している。22は前記支持柱1
3の前面に形成した前部が小径の凹所で、小径の
前部が収納空所10へ連通開口している。23は
該凹所内に収納した押圧子で、後部の外径寸法を
前記凹所22の前部の外径寸法よりも若干大きく
設定して凹所より飛び出すのを防止している。2
4は押圧子23と凹所22の後壁間に張架したス
プリングで、前記押圧子23を常時前方の収納空
所10方向に附勢している。
25は前方に大容積の前部収容室26を形成し
後方両側に前記前部収容室26と連通した後部収
容室27,27を形成した合成樹脂製のタンク
で、前記後部収容室27,27間に空所28を形
成すると共にこの空所28の奥部には後方に突出
する特記29をタンク25と一体成形している。
30はタンク25の上部に固定するタンクカバー
で、上面に長孔31を穿設し、後面に並設した複
数個の係止孔32,32を穿設している。32
a,32aは前記係止孔32,32に係合する前
記タンク25の上面に設けた係止爪33は前記タ
ンクカバー30の前部に設けた前記注排水口34
の開閉蓋、35,35は前記タンク25の上壁に
一体に形成したガイドリブ、36は前記タンク2
5の上部のガイドリブ35,35の一側に突出し
て設けたスライドレバーで、上面に突出し前記長
孔31に挿通する係止ピン37を一体成形し、こ
のピンをバネ38により第3図に示す矢印方向に
附勢している。39は前記タンク25のスライド
レバー36と反対側に設けた「スチーム」、「ドラ
イ」の切替えを行なう切替レバーで前記バネ38
により外側に突出する如く附勢されている。
40は前記把手体9の握り部14の前側下面に
形成した長方形状の係止溝で、その内壁の一部に
前側から後側に向つて傾斜41し後部に段部42
を設けている。
43,43は収納空所10の上方に位置する把
手体14の端縁に形成した前記スライドレバー3
6と切替レバー39の逃し用切欠部、44は気化
室3の上面を覆う気化蓋である。
次にタンクの着脱操作について述べる。始めに
タンクの装着時については、タンクの底面を断熱
カバー7の上面に載置して第4図に示す矢印方向
に水平に移動しタンク25を収納空所10内に収
納する。さらに、タンク25を同じ方向に押し込
むと第3図の破線の様に係止ピン37が係止溝4
0内に入り段部42の前側の傾斜41に沿つて移
動してバネ38を蓄勢し、係止ピン37が傾斜4
1を飛び越えた時点でバネ38の復帰力により段
部42に係止される。この時、タンク25の装着
に伴ない突起29がスプリング24に抗して押圧
子23を押圧し、この状態を係止ピン37と段部
42が係止されている限りは保持される。
タンク25の取外し時については、スライドレ
バー36をバネ38に抗して第3図に示す矢印方
向と反対方向に押圧すると、係止ピン37は段部
42より外れ、この時にスプリング24の復帰力
によつて押圧子23が突起29を介してタンク2
5を前方に押出し断熱カバー7の上面前方に載置
する。
尚、本考案は押圧子を断熱カバーと把手体の
夫々の突出部により形成した支持柱に設けたが、
例えば断熱カバー側に突出部を設けず把手体側の
み断熱カバーの上面に当接する突出部を設け、こ
の突出部を支柱柱としてその前面に押圧子を設け
てもよく、又反対に断熱カバー側にのみ突出部を
設け、この突出部を支柱柱としても同様である。
(ト) 考案の効果 以上の様に本考案はタンクを断熱カバーと把手
体とにより形成した収納空所に水平方向に移動し
て装着し、また反対に水平方向に取外すものであ
るから、タンクの着脱時において断熱カバーがタ
ンクのガイドとなりその操作が簡単となる。又、
タンクの取外し時には指がタンクに当つて該タン
クの押出しを妨げるようなことがない。さらに、
スプリングと押圧子はベースから離れた断熱カバ
ーの上方に位置するために高温に晒されることが
なく長期間の使用においても十分な弾性を有す
る。又、係止ピン及び係止溝はタンクの上面と把
手体の下面とに設けたため、把手体を握つた状態
で係止ピンを操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のタンク着脱式スチームアイロ
ンの部分断面図、第2図は一部拡大断面図、第3
図は要部部分斜視図、第4図はタンクの着脱動作
を示す部分断面図である。 1……ベース、2……ヒータ、7……断熱カバ
ー、9……把手体、10……収納空所、13……
支持柱、23……押圧子、24……スプリング、
25……タンク、37……係止ピン、38……バ
ネ、40……係止溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヒータを備えたベースと、該ベースの上面に固
    定された断熱カバーと、該カバーの上面に固定さ
    れ該カバーの上面前方との間に収納空所を形成し
    た把手体と、前記収納空所内に水平方向に着脱自
    在にして装着したタンクとを備え、前記断熱カバ
    ーと把手体との間に設けた支持柱に常時スプリン
    グにより前方に附勢された押圧子を設け、前記タ
    ンクの上面と把手体の下面にはその一方にバネに
    より一方向に附勢された係止ピンを設けると共に
    他方に該係止ピンを係止する係止溝を設け、前記
    タンクを収納空所に装着した時に該タンクがスプ
    リングに抗して押圧子によつて押圧され、且つ係
    止ピンと係止溝とを係止せしめると共に該係止ピ
    ンと係止溝の係止を解除した時にスプリングによ
    る押圧子の押圧によりタンクを前方に押出すよう
    に構成したことを特徴とするタンク着脱式スチー
    ムアイロン。
JP1985131842U 1985-04-15 1985-08-29 Expired JPH0411679Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985131842U JPH0411679Y2 (ja) 1985-08-29 1985-08-29
US06/850,451 US4646451A (en) 1985-04-15 1986-04-11 Steam iron with a removable water tank
CA000506570A CA1253429A (en) 1985-04-15 1986-04-14 Steam iron

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985131842U JPH0411679Y2 (ja) 1985-08-29 1985-08-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239698U JPS6239698U (ja) 1987-03-09
JPH0411679Y2 true JPH0411679Y2 (ja) 1992-03-23

Family

ID=31030668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985131842U Expired JPH0411679Y2 (ja) 1985-04-15 1985-08-29

Country Status (1)

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JP (1) JPH0411679Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012557Y2 (ja) * 1980-03-17 1985-04-23 東芝熱器具株式会社 電気アイロン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6239698U (ja) 1987-03-09

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