JPH04117002U - 線路道床砕石の土砂分の分離バケツト装置 - Google Patents

線路道床砕石の土砂分の分離バケツト装置

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JPH04117002U
JPH04117002U JP2577391U JP2577391U JPH04117002U JP H04117002 U JPH04117002 U JP H04117002U JP 2577391 U JP2577391 U JP 2577391U JP 2577391 U JP2577391 U JP 2577391U JP H04117002 U JPH04117002 U JP H04117002U
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JP
Japan
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sand
car frame
crushed
outer car
crushed stone
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Application number
JP2577391U
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English (en)
Inventor
久尚 船原
Original Assignee
名高土木株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線路道床の土砂砕石の掬い取りから土砂分の
篩い分けまでを円滑且つ迅速に行う。 【構成】 開放側に砕石の掬い部材11を突設すると共
に胴部にアタッチメント12を備えた外かご枠体1内
に、胴部が網状部31で内周に羽根34を内向きに突設
した内バケット体3を回転可能に支持し、内ドラム体を
回転させる油圧モータ2を外かご枠体1に備えて成る。
掬い部材11で土砂を含んだ道床砕石を掬い上げて内バ
ケット体3に道床砕石を収容する。油圧モータ2で内バ
ケット体3を回転させて網状部31から土砂を落下させ
るのである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、線路の道床砕石に含まれた土砂分を分離するバケット装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
線路下の道床は、図4のように、4〜5cmの大きさの砕石を敷き詰めて形成さ れることで、電車の走行を円滑にできる適度のクッション性が確保されているの であるが、時間の経過により地盤の土砂が浮き出て道床砕石の空間に入り込むた め、道床が硬くなってクッション性が無くなることから電車の振動が大きくなる 等の問題点が生じることになる。
【0003】 このため従来では、線路両側部である道床鼻砕石部5の土砂砕石を定期的に取 り出して篩いにかけ、土砂分を分離除去して砕石だけを道床鼻部に返すことによ り線路下の道床の土砂を道床鼻砕石部5から自然に排出していたのである。また 、線路下の道床に土砂が充満状態となれば夜間に線路下の道床砕石の篩い作業を 行うこともあった。
【0004】 この篩い作業を簡便にするものとして、網状バケット内に土砂砕石を移し起動 機にてバケットを振動させて土砂分を分離するものがあるが、起動機による騒音 公害がひどく、特に夜間での使用ができない欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする問題点は、道床の土砂砕石を掬い取ると共に、騒音 公害とならないよう静かに土砂分を分離しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、開放側に砕石の掬い部材を突設すると共に胴部にアタッチ メントを備えた外かご枠体と、該外かご枠体内で回転可能に支持されると共に胴 部が網状部で一側を開放した内バケット体と、該外かご枠体に備えて内ドラム体 を回転させる油圧モータ等の回転装置とから成る構成としている。なお、内バケ ット体の胴部内周に内向きの羽根を設けてもよい。
【0007】
【作用】
回転装置により外かご枠体内で内バケット体が回転するのであり、アタッチメ ントを介して重機のアームに取り付け、重機操作で下に向けたバケット装置の掬 い部材で土砂を含んだ道床砕石を掬い上げると共に、バケット装置を少し起こし て内バケット体に道床砕石を収容する。ついで略水平状態とした内バケット体を 回転装置の駆動により上下回転させることにより網状胴部から土砂が落下して砕 石だけが内バケット体に残るのである。残った砕石は重機操作でバケット装置を 傾けて元の位置に落下させて戻せばよい。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の図示実施例について説明する。図1乃至図3に示す本例におい て、1は外かご枠体であって、一側を開放して一部に砕石の掬い部材11を突設 すると共に胴部にアタッチメント12を備えた枠状の形状であり、他側の閉塞板 13には油圧モータ2を固着してその回転軸21を軸受22を介して中央から内 部に突出させている。なお、外かご枠体1の他側には油圧モータ2を保護するた めのリブ付き保護板4が取り付けてある。
【0009】 3は内バケット体であって胴部を網状部31と成すと共に一側を開放して成り 、他側を閉塞する受け板32に油圧モータ2の回転軸21を連結固定している。 また、その開放側の外周縁部に係合フランジ33を外向きに突設し、外かご枠体 1の開放側内周部に凹設したレール14に係合フランジ33を挿入係合すること で内バケット体3を回転可能としている。さらに、内バケット体3の内周には開 放側から他側にまでの長さの羽根34が等間隔で内向きに周設してある。
【0010】 次に本例の作用を説明する。アタッチメント12を介して重機のアームに取り 付け、図1仮想線のように、重機操作で下に向けた掬い部材11で土砂を含んだ 道床砕石を掬い上げると共に、内バケット体3を少し起こすことにより内バケッ ト体3に道床砕石が収容される。ついで略水平状態とした内バケット体3を油圧 モータ2の駆動により上下回転させることにより篩い目となる網状部31から土 砂が外かご枠体1の空部を通過し落下して砕石だけが内バケット体3内に残るの である。残った砕石は重機操作でバケット装置を傾けて元の道床に落下させて戻 せばよい。
【0011】 本例で特に優れる効果は、図2のように、内バケット体3の羽根34によって 砕石が上に掬い上げられると共に、反転部近くでの落下を繰り返すことにより砕 石が良好に撹拌されるため土砂分の分離が迅速且つ効果的となるのである。なお 、この羽根34は内バケット体3のリブを兼用することで内バケット体3を強固 に補強する効果もある。
【0012】 このように本例によると、土砂砕石の掬い取りから篩い分けまで一連の作業で でき、しかも油圧モータ2の使用により騒音公害とならないのである。また、内 バケット体を保持する外かご枠体が枠状のため軽量化が図れて取り扱いが容易と なるのである。さらに、外かご枠体の枠状形状と内バケット体の網状部のため内 部が透視できて砕石の篩い状況が一目瞭然となることから作業を把握できるので ある。
【0013】 本例は上記のように構成したが、本考案においてはこれに限定されない。例え ば、外かご枠体及びそれに設ける掬い部材やアタッチメントの形状,構成は問わ ない。また、内バケット体の構成も適宜であり、篩い目となる網状部の材質も限 定されない。さらに、内バケット体を外かご枠体内で回転可能に支持する構成も 任意であり、外かご枠体のレールにコロを介して内バケット体のフランジを係合 させれば内バケット体が円滑に回転できるのである。
【0014】 なお、外かご枠体に備えて内ドラム体を回転させる回転装置も問わない。また 、内バケット体の胴部内周に内向きの羽根を備える場合は、その羽根の構成も適 宜である。
【0015】
【考案の効果】
本考案の請求項1によると、土砂砕石の掬い取りから篩い分けまで一連の作業 ででき、しかも油圧モータを使用すれば騒音公害とならないのである。 また請求項2によると、羽根によって砕石が上に掬い上げられた後、反転部近 くでの落下を繰り返すことにより砕石が良好に撹拌されるため土砂分の分離が迅 速且つ効果的となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】その拡大縦断側面図である。
【図3】その拡大縦断正面図である。
【図4】線路道床の断面図である。
【符号の説明】
1 外かご枠体、 11 掬い部
材、 12 アタッチメント、 14 レー
ル、 2 油圧モータ、 3 内バケ
ット体、 31 網状部、 33 係合フ
ランジ、 34 羽根。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開放側に砕石の掬い部材を突設すると共
    に胴部にアタッチメントを備えた外かご枠体と、該外か
    ご枠体内で回転可能に支持されると共に胴部が網状部で
    一側を開放した内バケット体と、該外かご枠体に備えて
    内ドラム体を回転させる油圧モータ等の回転装置とから
    成る線路道床砕石の土砂分の分離バケット装置。
  2. 【請求項2】 内バケット体の胴部内周に内向きの羽根
    を設けた請求項1の分離バケット装置。
JP2577391U 1991-03-25 1991-03-25 線路道床砕石の土砂分の分離バケツト装置 Pending JPH04117002U (ja)

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JPH04117002U true JPH04117002U (ja) 1992-10-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020111980A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 株式会社アクティオ 重機用の脱着式篩い機、および軌道内の固結道床の修復方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596977A (ja) * 1982-07-06 1984-01-14 Kubota Ltd 浮上汚泥の除去装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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