JPH04117013U - 道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置 - Google Patents
道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置Info
- Publication number
- JPH04117013U JPH04117013U JP2612791U JP2612791U JPH04117013U JP H04117013 U JPH04117013 U JP H04117013U JP 2612791 U JP2612791 U JP 2612791U JP 2612791 U JP2612791 U JP 2612791U JP H04117013 U JPH04117013 U JP H04117013U
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- JP
- Japan
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- road
- heating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2台以上のほぼ同一の熱風循環型ヒータユニ
ットを前後に分けて備えた道路補修用路面加熱ヒータ車
において、路面の左右を対称に加熱できるようにする。 【構成】 バーナ1と循環ファン10等を備えた同一構
成の2台の熱風循環型ヒータユニットB,Cを、前後に
分け、かつ前のヒータユニットBに対して後のヒータユ
ニットCを平面視において180度転回させて走行車1
1に搭載する。 【効果】 熱風循環型ヒータユニットB,Cにおいて個
々に左右方向の加熱温度差があっても、逆配置の2台の
ヒータユニットB,Cが総合的に加熱温度差をなくす。
ットを前後に分けて備えた道路補修用路面加熱ヒータ車
において、路面の左右を対称に加熱できるようにする。 【構成】 バーナ1と循環ファン10等を備えた同一構
成の2台の熱風循環型ヒータユニットB,Cを、前後に
分け、かつ前のヒータユニットBに対して後のヒータユ
ニットCを平面視において180度転回させて走行車1
1に搭載する。 【効果】 熱風循環型ヒータユニットB,Cにおいて個
々に左右方向の加熱温度差があっても、逆配置の2台の
ヒータユニットB,Cが総合的に加熱温度差をなくす。
Description
【0001】
本考案は道路補修用路面加熱ヒータ車に設備される加熱装置に関する。
【0002】
道路補修用路面加熱ヒータ車として、2台の同一の熱風循環型ヒータユニット
を前後に分けて走行車に搭載したものが知られている。上記熱風循環型ヒータユ
ニットAは、図4に示すように、バーナ1と、該バーナ1に熱風ダクト2を介し
て連結された中央金箱3と、該中央金箱3の左右の側部に左右に伸縮自在に設け
られた伸縮ダクト4,5と、上記中央金箱3と伸縮ダクト4,5の全体を覆う伸
縮自在なフード6と、中央金箱3と伸縮ダクト4,5の全体を囲ってフード6に
垂設されたスカート7と、中央金箱3と伸縮ダクト4,5にそれぞれ設けられた
噴出口3a,4a,5aから噴出されて路面Rの加熱に働いた熱風をフード6内
から吸引ダクト8で吸い出して戻しダクト9でバーナ1に循環させる循環ファン
10を主体としている。
【0003】
道路補修用路面加熱ヒータ車の従来の加熱装置は、2台の同一の熱風循環型ヒ
ータユニットAを、バーナ1や循環ファン10の前後の位置関係を同一にして走
行車に搭載し、バーナ1で生じた熱風を中央金箱3の噴出口3aと伸縮ダクト4
,5の噴出口4a,5aから路面Rに吹き付けてこれを加熱し、路面Rの加熱に
働いた熱風を循環ファン10でバーナ1に循環させる構成とされている。
【0004】
上記従来の道路補修用路面加熱ヒータ車の加熱装置においては、熱風の吹出し
速度及び量が左側と右側において噴出口の数や熱風の流路等に影響を受け同一と
ならない為、路面Rの左右において加熱温度に差が生じやすい。上記は、熱風ダ
クト2の吹出し口2aと吸引ダクト8の吸引口8aを中央金箱3とフード6の中
央に配置し、また噴出口3a,4a,5aを左右対称に配設しても穴数が多く、
左右を均一化することはむずかしい。なお、図4における各噴出口3a,4a,
5aの断面位置はそれぞれ異なる。
【0005】
実際には、ヒータユニットAをコンパクトに纏めて走行車に搭載しなければな
らない関係から、バーナ1や循環ファン10までも中央線に沿い直線状に配置し
て左右対称とすることはできず、また、伸縮ダクト4,5は収縮時の相互干渉を
避けるために前後に位置をずらさなければならない。したがって、左右の熱風の
流路に差が生じ、温度差が発生するものと考えられる。
【0006】
本考案は、温度差が生じても路面の左右を対称に加熱することができる道路補
修用路面加熱ヒータ車における加熱装置を提供することを目的とする。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案はほぼ同一構造の2台以上の熱風循環型
ヒータユニットを前後に分けて走行車に搭載した道路補修用路面加熱ヒータ車に
おいて、前のヒータユニットに対して後のヒータユニットを平面視において18
0度転回した状態で設けた構成とした。
【0008】
前後2台の熱風循環型ヒータユニットに、熱風の吹出し速度及び量が左右にお
いて異なる傾向がそれぞれあっても、熱風の吹出し速度及び量の左右方向の違い
は、前後2台のヒータユニットにおいて互いに相殺される。その結果、路面が左
右対称に加熱されるようになる。
【0009】
図1ないし図3は本考案に係る道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置
の一実施例を示す。なお、図1ないし図3において図4の部材等と同一のものに
は同一の符号を付してその詳しい説明は省略する。
【0010】
図1ないし図3において符号11は走行車である。この走行車11には、全く
同一構成の2台の熱風循環型ヒータユニットB,Cが前後に分けて搭載されてい
る。前のヒータユニットBに対して後のヒータユニットCは平面視において18
0度転回した状態で設けられている。このため前後2台のヒータユニットB,C
においてはそれらを構成するバーナ1や循環ファン10等の配置が点対称になっ
ている。
【0011】
バーナ1には円筒1aが連設されており、該円筒1aのバーナ1から離れた端
部に熱風ダクト2の上端が連結されている。熱風ダクト2は斜めに設けられ、そ
の下端の熱風吹出し口2aを中央金箱3等の中央位置CLに配設している。また
、吸引ダクト8も斜めに設けられ、下端の吸引口8aを上記中央位置CLに配設
している。戻しダクト9は円筒1aの根本部分に連結されている。
【0012】
また、符号12は空気ブロワであり、空気管13を介してバーナ1に燃焼用の
空気を送る。14は2台のヒータユニットB,Cの間に設けられた運転席である
。運転席14にはバーナ1の制御盤15が設けられる。
【0013】
次に、上記のように構成された道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置
の作用を説明する。
路面Rを加熱する場合においては、バーナ1に点火し、熱風を中央金箱3に送
って中央金箱3と伸縮ダクト4,5の噴出口3a,4a,5aから路面Rに吹き
付けてこれを加熱するとともに、路面Rの加熱に働いた熱風を循環ファン10で
バーナ1に戻して行うが、これは従来と同じである。
【0014】
上記の加熱作動において、例えば、熱風が図2で右下りの斜めの熱風ダクト2
を通じて右下に向かって斜めに吹き出される関係から、路面右側の加熱度合が大
きくなる傾向があったとしても、このヒータユニットと逆に配設された他のヒー
タユニットにおいては、上記とは逆に路面左側の加熱度合が上記と同程度に大き
くなる。したがって路面左右の加熱温度差は前後2台のヒータユニットB,Cに
おいて相互に相殺され、路面Rは総合的に対称に加熱されることとなる。
【0015】
以上説明したように、本考案の道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置
は、ほぼ同一構造の2台以上の熱風循環型ヒータユニットを前後に分けて走行車
に搭載した道路補修用路面加熱ヒータ車において、前のヒータユニットに対して
後のヒータユニットが平面視において180度転回した状態で設けられた構成と
されているので、1ユニットで左右方向の加熱温度差があっても、前後2台のヒ
ータユニットにより総合的に左右方向の加熱温度差をなくして路面を対称に加熱
することができる。
【図1】本考案の一実施例を示すもので、本考案に係る
加熱装置を設備した道路補修用路面加熱ヒータ車の平面
図である。
加熱装置を設備した道路補修用路面加熱ヒータ車の平面
図である。
【図2】後のヒータユニットの円筒と熱風ダクト等の関
係を示す後面図である。
係を示す後面図である。
【図3】後のヒータユニットの吸引ダクトと循環ファン
等の関係を示す正面図である。
等の関係を示す正面図である。
【図4】熱風循環型ヒータユニットの断面略図である。
11 走行車
B,C 熱風循環型ヒータユニット
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 宮崎 一郎
東京都中央区京橋一丁目19番11号 日本鋪
道株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ほぼ同一構造の2台以上の熱風循環型ヒ
ータユニットを前後に分けて走行車に搭載した道路補修
用路面加熱ヒータ車において、前のヒータユニットに対
して後のヒータユニットが平面視において180度転回
した状態で設けられたことを特徴とする道路補修用路面
加熱ヒータ車における加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612791U JPH077370Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612791U JPH077370Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117013U true JPH04117013U (ja) | 1992-10-20 |
| JPH077370Y2 JPH077370Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31910673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2612791U Expired - Lifetime JPH077370Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 道路補修用路面加熱ヒータ車における加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077370Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP2612791U patent/JPH077370Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077370Y2 (ja) | 1995-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950822 |
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