JPH04117242A - 非融着性フィルムの製造方法 - Google Patents
非融着性フィルムの製造方法Info
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- JPH04117242A JPH04117242A JP2236128A JP23612890A JPH04117242A JP H04117242 A JPH04117242 A JP H04117242A JP 2236128 A JP2236128 A JP 2236128A JP 23612890 A JP23612890 A JP 23612890A JP H04117242 A JPH04117242 A JP H04117242A
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- Japan
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- edible
- edible film
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は可食性フィルムの製造に関し、特に可食性フ
ィルムを用いて食品を包装した際に、食品同志の接触に
よって包材である可食性フィルムが融着するのを防止す
る非融着性フィルムの製造方法に関する。 〔従来の技術〕 (1)発明の背景 近年、食生活の多様化、或は食品の加工技術の向上等に
伴って、種々の可食性フィルムが開発されている。特に
、著書、着味及び着色等の技術が進歩し、可食性フィル
ムを利用した食生活のバラエティ−化がより一層加速さ
れている。それに伴って、更に可食性フィルムの用途範
囲の拡がりを見せ、多種多様な風味、食感、外観及び機
能が要求される様になっている。 可食性フィルム又はその利用食品としては、湯葉、ワン
タン、春巻き、ギョウザ、油揚に具材を包んだ巾着類又
は湯葉で具材を巻いた湯葉壱類等の食品がある。これの
食品は、可食性フィルムの特性を上手に利用したもので
、可食性フィルム自体の食感を味わったり、調理中に分
散し易い具材或は調理液中に溶出する様な具材を捕捉す
る手段としても利用されている。 近年、上記の伝統的な可食性フィルムに対して、工業的
に可食性フィルムが大量に生産されている。 例えば、大豆たん白質を主成分とする可食性フィルムが
あり、その製造法としては、特開昭60−156354
、或は特開平1−85898等が提案されている。 これら工業的に得られる可食性フィルムの長所としては
、フィルム膜厚の均一性、フィルムの連続性、生産量及
び品質の安定性等があり、それらの点では伝統的フィル
ムの特性を温かに凌いでいる。 (2)従来技術の問題点 しかし、上記公知の工業的可食性フィルムを利用して具
材を包んだ食品を製造する場合、隣合う食品の表皮が互
いに接触し、場合によっては接触した状態で加熱処理が
施されることによって、可食性フィルム同志が融着し、
皮膜を損傷することなく切り離すのが困難となることが
屡々あり、包装食品の商品価値を著しく低下させてしま
う点が大きな問題点であった。 [発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記の様に可食性フィルム同志が融着して、
剥離不能となることを防止する非融着性のフィルムを製
造を目的とする。
ィルムを用いて食品を包装した際に、食品同志の接触に
よって包材である可食性フィルムが融着するのを防止す
る非融着性フィルムの製造方法に関する。 〔従来の技術〕 (1)発明の背景 近年、食生活の多様化、或は食品の加工技術の向上等に
伴って、種々の可食性フィルムが開発されている。特に
、著書、着味及び着色等の技術が進歩し、可食性フィル
ムを利用した食生活のバラエティ−化がより一層加速さ
れている。それに伴って、更に可食性フィルムの用途範
囲の拡がりを見せ、多種多様な風味、食感、外観及び機
能が要求される様になっている。 可食性フィルム又はその利用食品としては、湯葉、ワン
タン、春巻き、ギョウザ、油揚に具材を包んだ巾着類又
は湯葉で具材を巻いた湯葉壱類等の食品がある。これの
食品は、可食性フィルムの特性を上手に利用したもので
、可食性フィルム自体の食感を味わったり、調理中に分
散し易い具材或は調理液中に溶出する様な具材を捕捉す
る手段としても利用されている。 近年、上記の伝統的な可食性フィルムに対して、工業的
に可食性フィルムが大量に生産されている。 例えば、大豆たん白質を主成分とする可食性フィルムが
あり、その製造法としては、特開昭60−156354
、或は特開平1−85898等が提案されている。 これら工業的に得られる可食性フィルムの長所としては
、フィルム膜厚の均一性、フィルムの連続性、生産量及
び品質の安定性等があり、それらの点では伝統的フィル
ムの特性を温かに凌いでいる。 (2)従来技術の問題点 しかし、上記公知の工業的可食性フィルムを利用して具
材を包んだ食品を製造する場合、隣合う食品の表皮が互
いに接触し、場合によっては接触した状態で加熱処理が
施されることによって、可食性フィルム同志が融着し、
皮膜を損傷することなく切り離すのが困難となることが
屡々あり、包装食品の商品価値を著しく低下させてしま
う点が大きな問題点であった。 [発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記の様に可食性フィルム同志が融着して、
剥離不能となることを防止する非融着性のフィルムを製
造を目的とする。
(1)概念
そこで本発明者は、可食性フィルムの融着防止について
種々検討したところ、ある種のガム質を塗布することが
融着防止に極めて有効であるとの知見を得、更にその知
見に基づき研究を進めた結果、該ガム質に乳化剤を併用
することで予期以上の融着防止の効果があることを見出
し、本発明を完成するに至った。 (2)概要 本発明に係る非融着性フィルムの製造は、可食性フィル
ムの製造において、フィルム状に成型後の任意の工程で
フィルムの片面に水溶性天然ガム質と乳化剤の混合物を
塗布することを特徴とするものである。 以下、発明の構成に関する主要事項につき項分けして説
明する。 (3)可食性フィルム 本発明に係る可食性フィルムは、水不溶性乃至は水難溶
性の可食性フィルムであり、特に熱融着性を有している
大豆蛋白質を主成分とする可食性フィルムを用いるのが
有効である。 また、該可食性フィルムの製造方法として、アルカリ性
で溶解した大豆蛋白質主成分の溶液をスリットを通して
酸性溶液中に押出、凝固させてフィルムを得る湿式凝固
法、或は大豆蛋白主成分の溶液を平滑面に塗膜し、乾燥
してフィルムを得る流延乾燥法等があるが、何れの方法
で得る可食性フィルムにも本発明の方法は適用される。 (4) !!布液 本発明では、可食性フィルムの片面に水溶性天然ガム質
と乳化剤の混合物を塗布する。水溶性天然ガム質として
はキサンタンガム又はグアールガムを用いるのが有利で
あり、他の天然ガム質では融着防止効果が小さい。更に
、水溶性天然ガム質に乳化剤を併用するが、乳化剤とし
ては、HLB価が8以上のものが好ましく、塗布液の均
質化を促進する上で特にHLB価が14〜18の乳化剤
を用いるのが好ましい。乳化剤は、この範囲のHLB価
を有するものであれば特に限定はされないが、例えば、
ポリグリセリンエステル及び/又はシュガーエステルが
好ましい。特に、シュガーエステルを用いるといや味が
なく、風味の点で好ましい可食性フィルムが得られる。 一般に、乳化剤自体には融着防止効果は殆ど認められな
いが、乳化剤の混合で、天然ガム質の融着防止効果が著
しく助長され、本発明の非融着性フィルムが得られるの
である。 水溶性天然ガム質と乳化剤は、水溶液として用いるのが
有利であり、その濃度は特に限定されないが、各々0.
1重量%以上の濃度の水溶液として用いるのが塗布後の
乾燥効率を考慮した場合有利である。 (以下余白) (5)塗布方法 本発明では、前記の可食性フィルムに上記の塗布液を塗
布するのであるが、可食性フィルムの製造工程中、被膜
成型後の何れの工程で塗布してもよい。例えば、流延乾
燥法においては乾燥前のフィルムに該塗布液を噴霧し乾
燥しても良く、乾燥後のフィルムに塗布し、再度乾燥工
程を通す等実質的に塗布することが可能であれば何れの
工程で塗布しても得られる効果は満足できる。 塗布方法としては、前記の噴霧による方法が塗布面でフ
ィルムに損傷を与えるのを防止する意味で好ましいが、
刷毛等を用いて塗布する方法を用いても良い。 また、塗布は可食性フィルムの片面だけに止める事が好
ましい。これは、大豆蛋白質主成分の可食性フィルムは
元来熱融着性を有し、フィルム同志を重ね合わせて加熱
することによってヒートシールを行うことが出来るが、
このヒートシール性を残すためには塗布面を片面だけに
留めることが不可欠である。 (9)用途 本発明によって得られる可食性フィルムは、上記する様
にヒートシール性を利用して袋乃至部上に成型して、中
に具材を詰めた食品、或は可食性フィルムのシートの具
材を乗せ、具材を包み込んでシートの端を可食性紐材で
束ねる所謂巾着等の食品に適用される。 〔作用] 本発明によって得られる可食性フィルムの塗布面ば熱融
着性が失われる。この為、可食性フィルムの少なくとも
一面に塗布されていれば、その塗布面を介して接触する
可食性フィルム同志の熱融着を防止することができる。 特に湿潤状態でも熱融着防止の効果があり、剥離性に優
れた可食性フィルムを得ることが出来る二 〔実施例〕 以下この発明を実施例で説明する。 実施例1〜5、比較例1〜4 粉末状分離大豆蛋白質(「フジブローR」不二製油株式
会社製:粉末中のCPは85%)100重量部、湿潤剤
としてD−ソルビット20重量部及びグリセリン20重
量部、乳化剤2重量部、及び水530重量部を配合し、
サイレントカッターで乳化した。得られた乳化物を直ち
にテフロン(商品名)コーティングした無端ベルト上に
、厚さ0.5 rtmになる様に展延し、しかる後、2
分間常温部を通過後加熱部に入るようにしてベルトを進
めた。加熱部は、遠赤外線照射部(通過時間30秒)及
び熱風(105°C)乾燥部(通過時間3分)からなり
、熱風乾燥部通過後の被膜の水分が約lO%になる様に
乾燥し、次いで連続的に剥離、巻き取りを行って大豆た
ん白の可食性フィルムを得た。 得られた可食性フィルムを一辺20cmの正方形のシー
ト状に細断し、該シートの片面に第1表に示す様な各種
の濃度に調製したグアールガム及びシュガーエステル(
HLB 15)の水溶液をシートエイ当たり約151d
lの割合で均一に噴霧塗布し、次いで熱風乾燥器で水分
が約10%になる様に乾燥して可食性フィルムを得た(
実施例1〜5)。 比較として、グアールガム単独(比較例1)並びにカラ
ギーナン及びアラビアガムを単独又はシュガーエステル
と併用して(比較例2〜5)第1表に示す濃度の水溶液
として、実施例1と全く同様にしてシートに塗布し、同
様の食性フィルムを得た。 各々の可食性フィルムの塗布面同志及び非塗布面同志を
インパルス式シーラーを用い180°Cで0゜5秒間圧
着加熱、2.5秒圧着放冷したものの剥離性を測定し、
その結果を第2表に示した。 (以下余白) 第 表 第 表 注 : ■はカラギーナン、■はアラビアガム(以下余白) 注:◎印は完全剥離、O印は表層部の一部が融着、Δ印
は表層部全面融着、×印は完全に融着して剥離不可 実施例6〜10、比較例6〜8 実施例1と同様に調製した乳化物を、実施例1と同様に
して無端ベルト上に展延し、次いで常温部を通過させ、
更に加熱部の遠赤外線照射部を通過直後に第3表に示す
濃度に調製したキサンタンガム及びポリグリセリン(H
LB 12)の水溶液を被膜1が当たり約15dの割合
で均一に噴霧塗布し、熱風乾燥部通過後の被膜の水分を
約10%に乾燥し、次いで連続的に剥離、巻き取りを行
って大豆たん白の可食性フィルムを得た(実施例6〜1
0)。 比較として、キサンタンガム単独(比較例6)、ローカ
ストビーンガム単独(比較例7)及びローカストビーン
ガムとポリグリセリンを併用した(比較例8)水溶液を
実施例6と同様に被膜上に噴霧塗布し、以下実施例6と
同様に可食性フィルムを得た。 各々の可食性フィルムの剥離性を実施例1と同様に測定
し、その結果を第4表に示した。 (以下余白) 注 第 表 : ■はローカストビーンガム (以下余白) 第 表
種々検討したところ、ある種のガム質を塗布することが
融着防止に極めて有効であるとの知見を得、更にその知
見に基づき研究を進めた結果、該ガム質に乳化剤を併用
することで予期以上の融着防止の効果があることを見出
し、本発明を完成するに至った。 (2)概要 本発明に係る非融着性フィルムの製造は、可食性フィル
ムの製造において、フィルム状に成型後の任意の工程で
フィルムの片面に水溶性天然ガム質と乳化剤の混合物を
塗布することを特徴とするものである。 以下、発明の構成に関する主要事項につき項分けして説
明する。 (3)可食性フィルム 本発明に係る可食性フィルムは、水不溶性乃至は水難溶
性の可食性フィルムであり、特に熱融着性を有している
大豆蛋白質を主成分とする可食性フィルムを用いるのが
有効である。 また、該可食性フィルムの製造方法として、アルカリ性
で溶解した大豆蛋白質主成分の溶液をスリットを通して
酸性溶液中に押出、凝固させてフィルムを得る湿式凝固
法、或は大豆蛋白主成分の溶液を平滑面に塗膜し、乾燥
してフィルムを得る流延乾燥法等があるが、何れの方法
で得る可食性フィルムにも本発明の方法は適用される。 (4) !!布液 本発明では、可食性フィルムの片面に水溶性天然ガム質
と乳化剤の混合物を塗布する。水溶性天然ガム質として
はキサンタンガム又はグアールガムを用いるのが有利で
あり、他の天然ガム質では融着防止効果が小さい。更に
、水溶性天然ガム質に乳化剤を併用するが、乳化剤とし
ては、HLB価が8以上のものが好ましく、塗布液の均
質化を促進する上で特にHLB価が14〜18の乳化剤
を用いるのが好ましい。乳化剤は、この範囲のHLB価
を有するものであれば特に限定はされないが、例えば、
ポリグリセリンエステル及び/又はシュガーエステルが
好ましい。特に、シュガーエステルを用いるといや味が
なく、風味の点で好ましい可食性フィルムが得られる。 一般に、乳化剤自体には融着防止効果は殆ど認められな
いが、乳化剤の混合で、天然ガム質の融着防止効果が著
しく助長され、本発明の非融着性フィルムが得られるの
である。 水溶性天然ガム質と乳化剤は、水溶液として用いるのが
有利であり、その濃度は特に限定されないが、各々0.
1重量%以上の濃度の水溶液として用いるのが塗布後の
乾燥効率を考慮した場合有利である。 (以下余白) (5)塗布方法 本発明では、前記の可食性フィルムに上記の塗布液を塗
布するのであるが、可食性フィルムの製造工程中、被膜
成型後の何れの工程で塗布してもよい。例えば、流延乾
燥法においては乾燥前のフィルムに該塗布液を噴霧し乾
燥しても良く、乾燥後のフィルムに塗布し、再度乾燥工
程を通す等実質的に塗布することが可能であれば何れの
工程で塗布しても得られる効果は満足できる。 塗布方法としては、前記の噴霧による方法が塗布面でフ
ィルムに損傷を与えるのを防止する意味で好ましいが、
刷毛等を用いて塗布する方法を用いても良い。 また、塗布は可食性フィルムの片面だけに止める事が好
ましい。これは、大豆蛋白質主成分の可食性フィルムは
元来熱融着性を有し、フィルム同志を重ね合わせて加熱
することによってヒートシールを行うことが出来るが、
このヒートシール性を残すためには塗布面を片面だけに
留めることが不可欠である。 (9)用途 本発明によって得られる可食性フィルムは、上記する様
にヒートシール性を利用して袋乃至部上に成型して、中
に具材を詰めた食品、或は可食性フィルムのシートの具
材を乗せ、具材を包み込んでシートの端を可食性紐材で
束ねる所謂巾着等の食品に適用される。 〔作用] 本発明によって得られる可食性フィルムの塗布面ば熱融
着性が失われる。この為、可食性フィルムの少なくとも
一面に塗布されていれば、その塗布面を介して接触する
可食性フィルム同志の熱融着を防止することができる。 特に湿潤状態でも熱融着防止の効果があり、剥離性に優
れた可食性フィルムを得ることが出来る二 〔実施例〕 以下この発明を実施例で説明する。 実施例1〜5、比較例1〜4 粉末状分離大豆蛋白質(「フジブローR」不二製油株式
会社製:粉末中のCPは85%)100重量部、湿潤剤
としてD−ソルビット20重量部及びグリセリン20重
量部、乳化剤2重量部、及び水530重量部を配合し、
サイレントカッターで乳化した。得られた乳化物を直ち
にテフロン(商品名)コーティングした無端ベルト上に
、厚さ0.5 rtmになる様に展延し、しかる後、2
分間常温部を通過後加熱部に入るようにしてベルトを進
めた。加熱部は、遠赤外線照射部(通過時間30秒)及
び熱風(105°C)乾燥部(通過時間3分)からなり
、熱風乾燥部通過後の被膜の水分が約lO%になる様に
乾燥し、次いで連続的に剥離、巻き取りを行って大豆た
ん白の可食性フィルムを得た。 得られた可食性フィルムを一辺20cmの正方形のシー
ト状に細断し、該シートの片面に第1表に示す様な各種
の濃度に調製したグアールガム及びシュガーエステル(
HLB 15)の水溶液をシートエイ当たり約151d
lの割合で均一に噴霧塗布し、次いで熱風乾燥器で水分
が約10%になる様に乾燥して可食性フィルムを得た(
実施例1〜5)。 比較として、グアールガム単独(比較例1)並びにカラ
ギーナン及びアラビアガムを単独又はシュガーエステル
と併用して(比較例2〜5)第1表に示す濃度の水溶液
として、実施例1と全く同様にしてシートに塗布し、同
様の食性フィルムを得た。 各々の可食性フィルムの塗布面同志及び非塗布面同志を
インパルス式シーラーを用い180°Cで0゜5秒間圧
着加熱、2.5秒圧着放冷したものの剥離性を測定し、
その結果を第2表に示した。 (以下余白) 第 表 第 表 注 : ■はカラギーナン、■はアラビアガム(以下余白) 注:◎印は完全剥離、O印は表層部の一部が融着、Δ印
は表層部全面融着、×印は完全に融着して剥離不可 実施例6〜10、比較例6〜8 実施例1と同様に調製した乳化物を、実施例1と同様に
して無端ベルト上に展延し、次いで常温部を通過させ、
更に加熱部の遠赤外線照射部を通過直後に第3表に示す
濃度に調製したキサンタンガム及びポリグリセリン(H
LB 12)の水溶液を被膜1が当たり約15dの割合
で均一に噴霧塗布し、熱風乾燥部通過後の被膜の水分を
約10%に乾燥し、次いで連続的に剥離、巻き取りを行
って大豆たん白の可食性フィルムを得た(実施例6〜1
0)。 比較として、キサンタンガム単独(比較例6)、ローカ
ストビーンガム単独(比較例7)及びローカストビーン
ガムとポリグリセリンを併用した(比較例8)水溶液を
実施例6と同様に被膜上に噴霧塗布し、以下実施例6と
同様に可食性フィルムを得た。 各々の可食性フィルムの剥離性を実施例1と同様に測定
し、その結果を第4表に示した。 (以下余白) 注 第 表 : ■はローカストビーンガム (以下余白) 第 表
本発明は、以上述べた通り可食性フィルムに本発明の融
着防止組成物を塗布することにより、該可食性フィルム
で包装した食品同志の融着を防止し、その結果包装食品
の外被を損傷させることな(、その歩留りの向上に寄与
し得る。
着防止組成物を塗布することにより、該可食性フィルム
で包装した食品同志の融着を防止し、その結果包装食品
の外被を損傷させることな(、その歩留りの向上に寄与
し得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可食性フィルムの製造において、フィルム状に成型
後の任意の工程でフィルムの片面に水溶性天然ガム質と
乳化剤の混合物を塗布することを特徴とする非融着性フ
ィルムの製造方法。 2 可食性フィルムは大豆蛋白質が主成分である請求項
1記載の方法。 3 水溶性天然ガム質と乳化剤の混合物が水溶液である
請求項1記載の方法。 4 水溶性天然ガム質がキサンタンガム又はグアールガ
ムである請求項1記載の方法。 5 乳化剤がシュガーエステル又はポリグリセリンであ
る請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236128A JPH04117242A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 非融着性フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236128A JPH04117242A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 非融着性フィルムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117242A true JPH04117242A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16996173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236128A Pending JPH04117242A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 非融着性フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407669B2 (en) * | 1998-09-25 | 2008-08-05 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fast dissolving orally consumable films |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2236128A patent/JPH04117242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407669B2 (en) * | 1998-09-25 | 2008-08-05 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fast dissolving orally consumable films |
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