JPH0411760B2 - - Google Patents

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JPH0411760B2
JPH0411760B2 JP28855686A JP28855686A JPH0411760B2 JP H0411760 B2 JPH0411760 B2 JP H0411760B2 JP 28855686 A JP28855686 A JP 28855686A JP 28855686 A JP28855686 A JP 28855686A JP H0411760 B2 JPH0411760 B2 JP H0411760B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blades
plate
unit body
blade
plates
Prior art date
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Expired
Application number
JP28855686A
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English (en)
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JPS63140891A (ja
Inventor
Mamoru Sugihara
Soichiro Asada
Kenichi Uno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
Priority to JP28855686A priority Critical patent/JPS63140891A/ja
Publication of JPS63140891A publication Critical patent/JPS63140891A/ja
Publication of JPH0411760B2 publication Critical patent/JPH0411760B2/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プレートを放射状に複数個に分割す
ると共に、該プレートに複数個のブレードを一体
的に成形して分割体としたプラスチツク製クロス
フローフアンの改良に関し、特にブレードのピツ
チを小さくすることによりブレードの枚数を増や
し、極めて騒音を低くなるようにしたものであ
る。
[従来の技術] 従来のプラスチツク製クロスフローフアンに
は、第10〜11図に示すように各プレート1の
外周に切り欠きを設け、これにブレード2を順次
嵌め込んで切り欠き部を熱かしめ等で固定して組
み立てるものがある。また第12〜13図に示す
ように、射出成形により1枚のプレート8の側面
に多数のブレード7を一体的に設けて単位体と
し、ブレードの右端を別のプレート8の対応位置
に設けられた溝に嵌め込んで超音波溶着等で順次
つなげていくものがある。さらに第14〜15図
に示すように放射状に分割されたプレート4の側
面に複数個のブレード5を一体的に射出成形して
単位体3を形成し、これを基礎プレート6に嵌
め、接着剤や超音波等で接合するものがある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、第10〜11図に示すものは、
ブレードを1本ずつプレートに嵌め合わせていく
ので部品点数が多くなり、作業性が悪く、工数が
かかつてコスト高となつた。
また第12〜13図に示すものは、 (イ) 射出成形時の抜き勾配の観点から、ブレード
7を長くするとその両端部の厚みに相当の差違
を生じたり、超音波接合では振動がブレード先
端の突起部まで伝わりにくくなり、従つて十分
な接合強度を得るためには自ずとブレードの長
さを短くせざるを得ず、結局単位体の数が多く
なつて材料コストが高くなる。
(ロ) 単位体の一が多くなると風の分布にばらつき
が生じ、クロスフローフアンの特長である均一
な風が得られなくなるばかりか、風量の絶対値
が減少することになる。
(ハ) 多数のブレード7の先端を他のプレートの溝
に挿入するに際しては、成形条件のばらつきに
よりブレード先端とプレート溝がずれてうまく
嵌合出来ないことが多く、その嵌め合わせにか
なりの時間を要する等の問題があつた。
また第14〜15図に示すものは、通常第16
図に示すような成形型が使用されるが、この場合
はブレード5のピツチAを広くしなければ成形が
できず、例えばプレートの直径が80φのものでは
ブレードが20枚程度になつている。即ち、図中右
側に示す矢印の方向へ型抜きを行う場合は、右端
のブレードから左のブレードへ行くに従いコア1
6の面に対して傾斜が強くなるので、アンダーカ
ツトにならないようにパーテイングラインを形成
するにはどうしてもブレード数を多くすることが
できない。例えば、ブレード数を最大限に増すと
に示すように、コアの先端部16aとキヤビテイ
の先端部17aを薄くせざるを得ないが、これで
は型寿命を短くするという問題がある。
またブレードの剛性を高めるために、ガラス繊
維を添加した樹脂を用ると更にこの傾向は強くな
る。そこで、ブレードピツチAを広くしたものに
なるが、必然的に全体のブレード数が減り、騒音
増加など性能の低下をきたすという大きな問題が
あつた。
[問題点を解決するための手段] この発明は、クロスフローフアンの両側部並び
に中間部に配置されたプレートを放射状に複数個
に分割し、該各プレート間に複数個のブレードを
一体的に成形して分割ブレード体とし、これらの
複数個の分割ブレード体を接合して形成すクロス
フローフアンにおいて、上記分割プレートの半径
方向のほぼ中間の高さで2分割して外側プレート
と10と内側プレート13を形成すると共に、隣
接する複数の外側プレート10間および同じく内
側プレート13間にはそれぞれブレード11,1
4を1〜数本おきに互いに位相をずらせて一体的
に成形して外側単位体9と内側単位体12を形成
し、両単位体の内外縁を嵌め合わせ接合して分割
ブレード体とし、これを複数個リング状に組み合
わせることにより、細かいピツチのブレードを得
るようにしたことを特徴とするプラスチツク製ク
ロスフローフアンである。それによつて複数個の
ブレードを備えた一体成形による分割ブレード体
であつても、全体のブレード数を減らす必要がな
いので騒音の極めて小さい樹脂製クロスフローフ
アンを得ることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。第1〜2図は本発明の一実施例を示す図であ
り、15はクロスフローフアンの両側部並びに中
間部に配置される基礎プレートで、内側単体12
や外側単体9をその外周部に組み立てるためのベ
ース板としての機能を備えている。
外側単位体9は、プレートを放射状に5個に分
割してなる分割ブレード体の半径方向のほぼ中間
の高さで2分割した外側の部品で、複数個のプレ
ート10とこの各ブレード間をつなぐように一定
ピツチにて一体成形された複数個のブレード11
から成つている。
尚、外側単位体9の内縁は後述する内側単位体
の凹凸にしつくり嵌まる様に凸部9bと凹部9a
が形成され、外縁9cは完成品のプレト外周に相
当する。このように2分割した切断面を歯車状の
凹凸に形成しているのは、内・外両単位体の接合
面の長さを増すことによつて、各々の接合強度を
増すために行つたものである。
前記ブレード11は、その幅寸法の約1/3がプ
レート10の内縁より下方に突出するごとく前記
プレートの凸部部分9bに一体的に形成されてお
り、完成品のブレードのピツチに対してこのピツ
チは約2倍に配列されている。そして、その全長
はクロスフローフアン全長に相当する。
内側単位体12は、前記した分割ブレード体の
内側の部品であり、複数個のプレート13とこの
各プレート間をつなぐように一定ピツチにて一体
成形された複数個のブレード14から成つてい
る。そして、この外縁は前述した外側単位体9の
内縁の凹凸にしつくり嵌まる様に中央部分に凸部
12aと凹部12bが形成され、内縁12cは前
記した基礎プレート15の外周部に接合されるも
のである。
前記ブレード14は、左右の2本を除いて、そ
の幅寸法の約1/3がプレート13の外縁より外方
に突出するごとく前記プレートの凸部12a部分
に一体的に形成されており、完成品のブレードの
ピツチに対してこのピツチも約2倍に配列されて
いる。そして、その全長はクロスフローフアン全
長に相当する。
そして、外側単位体9と内側単位体12を第3
図の如く合わせて一つの分割ブレード体を形成し
ており、これを基礎プレート15の外周に固定し
て一つのクロスフローフアンが構成されている。
すなわち、第3図は前述した各単位体9,12の
接合状態を示す拡大断面図で、樹脂製クロスフロ
ーフアンの製作にあたつては、基礎プレート15
の外周に内側単位体の12を仮組みした後、これ
に外側単位体9を組みつけて超音波溶着等で接合
してもよいし、また、予め内側単位体12と外側
単位体9を組みつけた分割ブレード体を基礎プレ
ート15に接合してもよい。
第4図と第5図は本発明に使用する成形型の部
分断面図で、第4図は外側単位体の成形型であ
り、第5図は内側単位体の成形型である。
ここで、本発明のものがいかにブレードのピツ
チが細かく出来るかを従来のもの(第16図)と
比較すると、従来のものではブレードの右から2
つ目と3つ目のパーテイングラインの形成に当た
つては、コア16の先端部16aとキヤビテイ1
7の先端部17aを薄くしているのに対し、本発
明の第4図に示される右から3つ目のブレードは
従来のものの5つ目に相当するが、コアの先端部
16aとキヤビテイの先端部17aが薄くなるこ
とがない。
[作用] 従来品においては第16図に示す如く、ブレー
ドピツチAが狭いと型抜きの点から単位体3を一
体成形することができないが、本発明品は第1〜
2図に示すように、従来の単位体を内側単位体1
2と外側単位体9とに分割し、これを組み合わせ
ることによつて、第3図に示す如く各単位体のブ
レードピツチCを完成品のブレードピツチBの2
倍にできるので、従来品のブレードのピツチAの
半分までは縮めることができないが、相当細かい
ピツチに成形することができる。
[他の実施例] 第6〜7図は他の実施例を示すもので、基礎プ
レート15を用いずに、アルミニウム、鉄等で作
られた案内治具19の外周に形成した溝20に内
側単位体21の内縁に形成した突起部分21aを
嵌め、次に2個の内側単位体を跨ぐように外側単
位体22を順に嵌め込み、組み付けてから超音波
溶着等で接合した後、案内治具19を抜いてはず
す。これによつて基礎プレート15は不要とな
り、重量軽減および材料低減ができる。
また第8図のように隣同士のブレードの位置を
ずらしたり、第9図のように連続的にひねりを加
えることにより、樹脂製クロスフローフアンの騒
音をより低減させることができる。
[効果] 以上のように、この発明に係るクロスフローフ
アンは各内外単位体を構成する複数個のブレード
11,14を1〜数本おきに配列しているので、
アンダーカツトにならず型抜きが容易となり、外
側単位体9と内側単位体12を重ねることによ
り、従来品に比べブレードのピツチを相当こまか
い間隔に形成できるので、騒音をきわめて低いも
のにすることができ、また風量の増加など性能が
向上し、実用的効果は極めて大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すク
ロスフローフアンの側面図と平面図。第3図は本
発明の内側単位体と外側単位体を嵌め合わせた状
態を説明する断面図。第4図及び第5図はそれぞ
れ本発明の内側単位体並びに外側単位体を一体成
形するための成形型の部分断面図。第6図及び第
7図は本発明の別の実施例を示すクロスフローフ
アンの側面図と平面図。第8図及び第9図は本発
明の他の単位体の形状を示す平面図。第10図及
び第11図は従来のクロスフローフアンの側面図
と平面図。第12図及び第13図は他の従来品の
斜視図と平面図。第14図及び第15図は他の従
来品の側面図と平面図。第16図は従来の単位体
3の成形型を示す部分断面図。 5はブレード、9は外側単位体、10,13は
プレート、11,14はブレード、12は内側単
位体、16はコア、16aはコアの先端部、17
はキヤビテイ、17aはキヤビテイの先端部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クロスフローフアンの両側部並びに中間部に
    配置されたプレートを放射状に複数個に分割し、
    該各プレート間に複数個のブレードを一体的に成
    形して分割ブレード体とし、これらの複数個の分
    割ブレード体を接合して形成すクロスフローフア
    ンにおいて、上記分割プレートの半径方向のほぼ
    中間の高さで2分割して外側プレートと10と内
    側プレート13を形成すると共に、隣接する複数
    の外側プレート10間および同じく内側プレート
    13間にはそれぞれブレード11,14を1〜数
    本おきに互いに位相をずらせて一体的に成形して
    外側単位体9と内側単位体12を形成し、両単位
    体の内外縁を嵌め合わせ接合して分割ブレード体
    とし、これを複数個リング状に組み合わせること
    により、細かいピツチのブレードを得るようにし
    たことを特徴とするプラスチツク製クロスフロー
    フアン。
JP28855686A 1986-12-03 1986-12-03 プラスチック製クロスフロ−ファン Granted JPS63140891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28855686A JPS63140891A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 プラスチック製クロスフロ−ファン

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JP28855686A JPS63140891A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 プラスチック製クロスフロ−ファン

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JPS63140891A JPS63140891A (ja) 1988-06-13
JPH0411760B2 true JPH0411760B2 (ja) 1992-03-02

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ID=17731775

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JP28855686A Granted JPS63140891A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 プラスチック製クロスフロ−ファン

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997002456A1 (en) * 1995-06-30 1997-01-23 Daikin Industries, Ltd. Cross flow fan and outdoor unit for an air-conditioner

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JPS63140891A (ja) 1988-06-13

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