JPH04118534U - 棒形スイツチ - Google Patents
棒形スイツチInfo
- Publication number
- JPH04118534U JPH04118534U JP1991021641U JP2164191U JPH04118534U JP H04118534 U JPH04118534 U JP H04118534U JP 1991021641 U JP1991021641 U JP 1991021641U JP 2164191 U JP2164191 U JP 2164191U JP H04118534 U JPH04118534 U JP H04118534U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- switch
- contact
- main body
- conductor tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】棒形の小型のスイッチを提供すること。
【構成】管体状の本体1の中間部に固定された導体管4
の内部に延長された絶縁棒6を一端に有し、他端が本体
1の一端より突出する接触子2を設け、この接触子2の
一部が本体1より突出する如くスプリング5で弾圧し、
本体1に対して絶縁的に支持され、導体管4の端部に接
触部7aが接触し、スプリング11によって前記導体管
4の方向に弾圧して電極棒7を設け、導体管4の端部と
電極棒7との間にスイッチ部Xを形成している。 【効果】接触子2の押込みによってスイッチ部Xを開閉
することができ、小型化された棒形スイッチを得ること
ができる。
の内部に延長された絶縁棒6を一端に有し、他端が本体
1の一端より突出する接触子2を設け、この接触子2の
一部が本体1より突出する如くスプリング5で弾圧し、
本体1に対して絶縁的に支持され、導体管4の端部に接
触部7aが接触し、スプリング11によって前記導体管
4の方向に弾圧して電極棒7を設け、導体管4の端部と
電極棒7との間にスイッチ部Xを形成している。 【効果】接触子2の押込みによってスイッチ部Xを開閉
することができ、小型化された棒形スイッチを得ること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、外径が細く、その外径に比較して長い棒形のスイッチに関する。
【0002】
近年、防犯上の要望から出入口に設けたドアの開閉によって照明器具を作動さ
せたり、警報を発するようなスイッチを使用する場合がある。このような用途に
使用する一般的なスイッチとしてマイクロスイッチが使用される。
【0003】
しかし、このマイクロスイッチは小型のものでも出入口の周縁の枠体の厚みよ
り大きなものであって、外部からその取付位置を簡単に確認することができる。
また、マイクロスイッチを大量に使用する場合には目立たない場所を選定する必
要や美観上の要求から極めて制限されることになる。このような理由から、小型
のマイクロスイッチの使用を余儀なくされているが、小型のものであってもその
取付位置が目立つ上に、耐久性に劣ると言う問題があった。
【0004】
前記課題を解決するための本考案の棒形スイッチSは、管体状の本体1と、こ
の本体1の中間部に固定された導体管4と、この導体管4の内部に延長された絶
縁棒6を一端に有し、他端が本体1の一端より突出する接触子2と、この接触子
2の一部が本体1より突出する如く弾圧するスプリング5と、本体1に対して絶
縁的に支持され、前記導体管4の端部に接触部7aが接触し、かつスプリング1
1によって導体管4方向に弾圧された電極棒7とからなり、前記導体管4と電極
棒7の接触部7aにスイッチ部Xを形成して構成されている。
【0005】
本考案に係る棒形スイッチSは、小径の穴の中にセットすることができ、本体
1の一端より弾圧状態で突出している接触子2を押し込むことによって導体管4
と、これに電気的に接続されている電極棒7とで形成されているスイッチ部Xを
開閉することが可能である。従って、断面が著しく小さく、棒状で耐久性のある
スイッチSを提供することができる。
【0006】
また、接触子2の先端部は、スプリング5によって所定の弾性力で押圧された
本体1の先端部より突出しているので、このスプリング5の弾力を利用して所定
の力を作用させて部品の固定状態を検査する装置等に利用することができる。
【0007】
次に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
図1は、本考案の実施例に係る棒形スイッチの断面図であって、このスイッチ
Sは円筒状の金属管からなる本体1の先端部に金属棒からなる接触子2を突出さ
せたものであって、この接触子2は本体1の中央部まで延長された長さを有して
いる。そしてこの接触子2の後端部2aは、本体1の中央部に挿入してカシメ部
3によって固定した円筒状の導体管4内に挿入され、この導体管4の前端部と接
触子2の一部を本体1の内部一杯に膨出させた円板部2bとの間にスプリング5
を弾圧挿入して所定の圧力でこの円板部2bを本体1の前端部に形成した厚肉部
1aに押付けて係止している。
【0008】
更に、前記後端部2aの軸線方向に図示されていない長穴が開口され、これの
中に絶縁棒6を挿入して固定している。この絶縁棒6の先端部は前記導体管4の
端部近傍まで延長されている。また、7は電極棒であって、本体1内に嵌入され
た2本の絶縁管8、9によって支持され、先端を膨出して接触部7aを形成し、
後端部7bは前記絶縁管9を貫通し、この絶縁管9内に嵌入固定された電極管体
10内に挿入されたスプリング11によって弾圧している。
【0009】
従って、電極棒7の一端に形成された接触部7aが本体1の中央部に位置する
ように電極棒7が保持されている。図1の状態においては、導体管4の端部と電
極棒7の接触部7aとの間にスイッチ部X(接点部)を形成している。
このスイッチ部Xは、この実施例においては常閉形の接点を形成しているが、
絶縁棒6の長さを短くしてこの絶縁棒6と接触部7aとの間の間隙を大きくする
ことによって接触子2のストロークを大きくしてこの接触子2が少々移動しても
簡単に作動しないようにすることによってスイッチSの誤作動を防止することが
できる。
【0010】
そしてこの構造の常閉形のスイッチSを使用する際には本体1を図3のように
建造物等の窓や出入口の周縁部の枠体15に穴を明けて埋め込んで取付ける。そ
して図2に示すように本体1とこの本体1の後端部に固定した電極管体10との
間に電線17,18を接続し、これを制御装置の信号線として使用する。
図2は棒形スイッチSの取付状態を示す断面図であって、建造物の出入口の枠
部15に取付穴16を開口し、この取付穴16の中にスイッチSを圧入して固定
する。そして本体1と電極管体10に電線17、18を接続し、これらを図示し
ない制御装置に配線する。また、必要に応じて接触子2の前端部に合成樹脂製の
帽子体19を嵌めて保護する。
【0011】
図3の20はドアであって、これが枠部15に当接するとこの枠部15に設け
られたスイッチSの接触子2は帽子体19を介して押圧されて本体1内に押し込
まれ、接触子2の端部に固定されている絶縁棒6の先端部が電極棒7の一端に形
成されている接触部7aの前端面を押圧し、導体管4の端部とこの接触部7aと
の間に間隙を形成してスイッチ部Xを開き、図2の如く本体1の周囲と、本体1
の他端に固定されている電極管体10とに接続された電線17、18の間の電気
回路をオフとすることになる。
【0012】
本考案に係る棒形スイッチSの具体的な寸法の一例を挙げると、本体1の直径
が3ミリ、長さが約30ミリ、接触子2の突出長さが7ミリ、電極管体10の突出
長さが5ミリ程度のものである。従って、釘を打つような状態で棒形スイッチS
を所定位置の穴に嵌入して使用することができるのである。
本考案に係る棒形スイッチSの別の使用方法は、ワイヤハーネスのコネクター
を構成しているハウジングと端子との結合状態のテストがある。
〔使用例−1〕
第1の使用例はコネクターのフール、プルーフの検知と異部品の検知である。
即ち、図4のように棒形スイッチSの接触子2がコネクター21の凹部22に嵌
合し、この接触子2を押圧しない構造の場合には、スイッチ部Xはオンのままで
あり、このコネクター21は正常と判断する。
【0013】
これに対して図5のようにコネクター21aに凹部がなく、従って接触子2が
コネクター21aに押圧されて後退した場合には常閉形のスイッチ部Xがオフと
なるので、この場合のコネクター21aは異部品であると判断する。この棒形ス
イッチSのオン・オフを利用して良部品、異部品の何れかを検知する。
〔使用例−2〕
第2の使用例は、ワイヤハーネスのコネクター21を構成しているハウジング
の所定の位置で端子22が固定されているかどうかのテストである。図6のよう
に端子22が引き込み状態にある時には棒形スイッチSの接触子2が端子22に
接触しないので、端子22を固定したワイヤハーネスと棒形スイッチSとこれに
接続された電線18との間に電気的回路は形成されない。 一方、図7のように
コネクター21の端子22が出すぎの場合には、棒形スイッチSの接触子2は図
1のスプリング5の弾性力に抗して後退し、絶縁棒6が電極棒7の接触部7aを
押圧してこの接触部7aと導体管4との間の電気的接続が絶たれるので常閉形の
スイッチ部Xはオフとなる。このように棒形スイッチSのオン・オフを利用して
コネクター21の端子22の引込み過ぎ、出過ぎを検知する。
〔使用例−3〕
第3の使用例は、ランスの起き上がり検知である。この方法は図8に示すよう
にコネクター内においてランス24と端子23とが正確に嵌合して所定の位置に
納まっている場合には、棒形スイッチSの接触子2がこのランス24に接触しな
いので、図1の導体管4と電極棒7とによって形成されているスイッチ部Xがオ
ンとなったままであるので、ランス24と端子23との嵌合状態が正常であると
判定する。
【0014】
これに対して図9の如くランス24が端子23より外れて起き上がっている場
合には、棒形スイッチSの接触子2がランス24に接触して押圧されて後退して
スイッチ部Xをオフとするので、このスイッチ部Xのオンからオフへの変化によ
りランス24と端子23との嵌合状態が異常と判定する。
【0015】
本考案に係る棒形スイッチは、管体状の本体と、この本体の中間部に固定され
た導体管と、この導体管の内部に延長された絶縁棒を一端に有し、他端が本体の
一端より突出する接触子と、この接触子の一部が本体より突出する如く弾圧する
スプリングと、本体に対して絶縁的に支持され、前記導体管の端部に接触部が接
触し、かつスプリングによって導体管方向に弾圧された電極棒とからなり、前記
導体管と電極棒の接触部にスイッチ部を形成して構成されている。
【0016】
従って、全体が恰も釘のように棒形であり、外部に露出している作動部分は接
触子の先端部の細い棒形のものであるので、特に取付位置の選定に困ることがな
く、防犯を必要とする部分のスイッチとして有効に使用することができる。
また、棒形の部品を使用し、全体を棒形に纏めているので堅ろうなスイッチを
提供することができる。
【0017】
更に、接触子の前後移動によってオン・オフするスイッチ部を有する棒形スイ
ッチを利用してワイヤハーネスのコネクターの端子の取付状態のテスト等、各種
のテストを実施することができる。
【図1】スイッチを拡大して示す側断面図である。
【図2】スイッチの使用方法の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】ドアを開閉する周縁枠体の部分に取付けた本考
案に係るスイッチを示す説明図である。
案に係るスイッチを示す説明図である。
【図4】使用例1の正常部品の検査の説明図である。
【図5】使用例1の異常部品の検査の説明図である。
【図6】使用例2の端子の引き込み状態の説明図であ
る。
る。
【図7】使用例2の端子の出過ぎ状態の説明図である。
【図8】使用例3のランスと端子の正常嵌合の説明図で
ある。
ある。
【図9】使用例3のランスと端子の半嵌合状態の説明図
である。
である。
S スイッチ X スイッチ部
1 本体 2 接触子 4 導体管 5 スプ
リング 6 絶縁棒 7 電極棒 8,9 絶縁管 10 電極管体 11
スプリング 7a 接触部 7b 後端部。
リング 6 絶縁棒 7 電極棒 8,9 絶縁管 10 電極管体 11
スプリング 7a 接触部 7b 後端部。
Claims (1)
- 【請求項1】管体状の本体と、この本体の中間部に固定
された導体管と、この導体管の内部に延長された絶縁棒
を一端に有し、他端が本体の一端より突出する接触子
と、この接触子の一部が本体より突出する如く弾圧する
スプリングと、本体に対して絶縁的に支持され、前記導
体管の端部に接触部が接触し、かつスプリングによって
導体管方向に弾圧された電極棒とからなり、前記導体管
と電極棒の接触部にスイッチ部を形成してなる棒形スイ
ッチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991021641U JP2563440Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 常閉型の棒形スイッチ |
| KR1019920005529A KR0181341B1 (ko) | 1991-04-04 | 1992-04-02 | 소형이며 봉형인 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991021641U JP2563440Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 常閉型の棒形スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118534U true JPH04118534U (ja) | 1992-10-23 |
| JP2563440Y2 JP2563440Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=31907356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991021641U Expired - Lifetime JP2563440Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 常閉型の棒形スイッチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563440Y2 (ja) |
| KR (1) | KR0181341B1 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183864A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-28 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫の扉 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP1991021641U patent/JP2563440Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-02 KR KR1019920005529A patent/KR0181341B1/ko not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183864A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-28 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫の扉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563440Y2 (ja) | 1998-02-25 |
| KR0181341B1 (ko) | 1999-05-15 |
| KR920020551A (ko) | 1992-11-21 |
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Legal Events
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