JPH04118765U - 電磁ブレーキ付きモータ - Google Patents
電磁ブレーキ付きモータInfo
- Publication number
- JPH04118765U JPH04118765U JP3183591U JP3183591U JPH04118765U JP H04118765 U JPH04118765 U JP H04118765U JP 3183591 U JP3183591 U JP 3183591U JP 3183591 U JP3183591 U JP 3183591U JP H04118765 U JPH04118765 U JP H04118765U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- motor shaft
- motor
- magnetic
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 モータフレーム1の端面に設けたブラケット
2にモータ軸3を支持する軸受21を設けるとともに、
電磁石7を設ける。リング状の電磁石7のヨーク部72
の内周面にリング状の収納溝73を設け、その中に軸方
向に磁極を有する永久磁石8を収納し、収納溝73の軸
方向の両側に磁極74、75を形成する。磁極74とモ
ータ軸3との間には磁性流体9を設けてシールユニット
を形成し、モータ軸3が回転している時は、磁極74と
モータ軸3との間に永久磁石8によって生じる磁束と、
電磁石7の漏れ磁束によって生じる磁束とによって、磁
性流体9を保持してシール性を維持する。 【効果】 電磁石のヨーク部の内周側にシールユニット
を設けているので、軸受回りの軸方向長さを小さくし、
モータ全体を小形にすることができる。
2にモータ軸3を支持する軸受21を設けるとともに、
電磁石7を設ける。リング状の電磁石7のヨーク部72
の内周面にリング状の収納溝73を設け、その中に軸方
向に磁極を有する永久磁石8を収納し、収納溝73の軸
方向の両側に磁極74、75を形成する。磁極74とモ
ータ軸3との間には磁性流体9を設けてシールユニット
を形成し、モータ軸3が回転している時は、磁極74と
モータ軸3との間に永久磁石8によって生じる磁束と、
電磁石7の漏れ磁束によって生じる磁束とによって、磁
性流体9を保持してシール性を維持する。 【効果】 電磁石のヨーク部の内周側にシールユニット
を設けているので、軸受回りの軸方向長さを小さくし、
モータ全体を小形にすることができる。
Description
【0001】
本考案は、電磁ブレーキを内蔵した小形モータに関する。
【0002】
従来、電磁ブレーキを内蔵したモータは、図2に示すように、モータフレーム
1の端面に固定されたブラケット2に軸受21を設け、軸受21によって支持さ
れたモータ軸3にブレーキ板4を軸方向に移動できるように設け、ブレーキ板4
を挟んでアマチュア板5と固定板6を設けてある。ブラケット2には励磁コイル
71によって励磁されるリング状の電磁石7を設け、アマーチュア板5を吸引し
てブレーキ板4から引き離し、固定板6に押し付けていたブレーキ板4を引き離
してブレーキを解放するようにしてある。また、電磁石のヨーク部72にはアマ
ーチュア板5をブレーキ板4に押し付けるバネ51を設けて、ブレーキをかける
時はブレーキ板4を固定板6に押し付けるようにしてある。
そして、軸受21からのグリースの流出や蒸発した油性分をブレーキ板4の摩
擦面に付着するのを防ぐために、軸受21の近くにラビリンスや磁性流体などの
シールユニット22を設けているものが開示されている(例えば、実開昭63−
24966号公報)。
【0003】
ところが、上記構成では、シールユニットの取り付けのために軸受回りの軸方
向の寸法が大きくなり、モータ全体の小形化が難しいという欠点があった。
本考案は、シールユニットを小さくしてモータ全体の小形化を図ることを目的
とするものである。
【0004】
本考案は、モータフレームの端面に設けられたブラケットに軸受を介して支持
したモータ軸と、前記モータ軸に軸方向に摺動し得るように係合した円板状のブ
レーキ板と、前記ブレーキ板を挟んで設けたアマチュア板および固定板と、前記
ブラケットに固定した前記アマーチュア板を吸引するリング状の電磁石と、前記
電磁石のヨーク部に設けた前記アマーチュア板を前記ブレーキ板4に押し付ける
バネとを設けた電磁ブレーキ付きモータにおいて、前記電磁石のヨーク部の内周
面に設けたリング状の収納溝と、前記収納溝の中に収納した軸方向に磁極を有す
る永久磁石と、前記収納溝の軸方向の両側に形成した磁極と、前記磁極と前記モ
ータ軸との間に設けた磁性流体とからなるシールユニットを備えたものである。
【0005】
リング状の電磁石のヨーク部の内周面にリング状の収納溝を設け、その中に軸
方向に磁極を有する永久磁石を収納し、収納溝の軸方向の両側に磁極を形成し、
磁極とモータ軸との間に磁性流体を設けてシールユニットを形成し、モータ軸が
回転している時は、磁極とモータ軸との間に永久磁石によって生じる磁束と、電
磁石の漏れ磁束によって生じる磁束とによって、磁性流体を保持してシール性を
維持する。
【0006】
本考案を図に示す実施例について説明する。
図1は本考案の実施例を示す側断面図で、モータフレーム1の端面に設けられ
たブラケット2に軸受21を介してモータ軸3を支持し、モータ軸3には外周に
スプライン溝31を備えたインナードライバ32を固定し、スプライン溝31に
は円板状のブレーキ板4を軸方向に摺動し得るように係合し、ブレーキ板4を挟
んでアマチュア板5と固定板6を設けている。ブラケット2には励磁コイル71
を備えた電磁石7を設け、電磁石7のヨーク部72にはアマーチュア板5をブレ
ーキ板4に押し付けるバネ51を設けている構成は図2に示した従来の構成とほ
ぼ同じである。
従来と異なる点は、リング状の電磁石7のヨーク部72の内周面にリング状の
収納溝73を設け、その中に軸方向に磁極を有する永久磁石8を収納し、収納溝
73の軸方向の両側に磁極74、75を形成し、磁極74とモータ軸3との間に
磁性流体9を設けてシールユニットを形成している点である。
上記構成により、モータ軸3が回転している時は電磁石7が励磁されているの
で、磁極74とモータ軸3との間には永久磁石8によって生じる磁束Aと、電磁
石7の漏れ磁束によって生じる磁束Bとが通り、磁性流体9を保持してシール性
を維持する。
モータ軸3にブレーキをかけた時、またはモータ軸3が回転していない時は、
永久磁石8によって生じる磁束Aによって磁性流体9を保持してシール性を維持
する。
【0007】
以上述べたように、本考案によれば、ブレーキ板の摩擦面へのグリース等の付
着防止のためのシールユニットが電磁石のヨーク部の内周側に設けられているの
で、軸受回りは軸方向の長さが短くなり、モータ全体を小形化することができ、
構造を簡単にすることができる効果がある。
【図1】本考案の実施例を示す要部側断面図である。
【図2】従来例を示す要部側断面図である。
1 フレーム
2 ブラケット
21 軸受
3 モータ軸
4 ブレーキ板
5 アマチュア板
6 固定板
7 電磁石
71 励磁コイル
72 ヨーク部
73 収納溝
74、75 磁極
8 永久磁石
9 磁性流体
Claims (1)
- 【請求項1】 モータフレームの端面に設けられたブラ
ケットに軸受を介して支持したモータ軸と、前記モータ
軸に軸方向に摺動し得るように係合した円板状のブレー
キ板と、前記ブレーキ板を挟んで設けたアマチュア板お
よび固定板と、前記ブラケットに固定した前記アマーチ
ュア板を吸引するリング状の電磁石と、前記電磁石のヨ
ーク部に設けた前記アマーチュア板を前記ブレーキ板4
に押し付けるバネとを設けた電磁ブレーキ付きモータに
おいて、前記電磁石のヨーク部の内周面に設けたリング
状の収納溝と、前記収納溝の中に収納した軸方向に磁極
を有する永久磁石と、前記収納溝の軸方向の両側に形成
した磁極と、前記磁極と前記モータ軸との間に設けた磁
性流体とからなるシールユニットを備えたことを特徴と
する電磁ブレーキ付きモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183591U JPH04118765U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 電磁ブレーキ付きモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183591U JPH04118765U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 電磁ブレーキ付きモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118765U true JPH04118765U (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=31914989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3183591U Pending JPH04118765U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 電磁ブレーキ付きモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04118765U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5819034B1 (ja) * | 2015-03-03 | 2015-11-18 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3183591U patent/JPH04118765U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5819034B1 (ja) * | 2015-03-03 | 2015-11-18 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
| WO2016139695A1 (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-09 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
| US9893592B2 (en) | 2015-03-03 | 2018-02-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotating electric machine |
| DE112015000094B4 (de) | 2015-03-03 | 2019-09-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotierende elektrische Maschine |
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