JPH04119254A - 車両用自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
車両用自動変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPH04119254A JPH04119254A JP24154290A JP24154290A JPH04119254A JP H04119254 A JPH04119254 A JP H04119254A JP 24154290 A JP24154290 A JP 24154290A JP 24154290 A JP24154290 A JP 24154290A JP H04119254 A JPH04119254 A JP H04119254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- oil
- hydraulic
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両用自動変速機の油圧制御装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
変速比を手動操作によらず自動的に変化させる車両用自
動変速機が知られている。複数組の遊星歯車装置が組み
合わされたオートマチックトランスミッション(所謂A
/T)や、変速比が無段階に変化させられるベルト式無
段変速機などがそれである。上記オートマチックトラン
スミッションには、遊星歯車の構成要素を連結させたり
或いは反力を受けたりするための複数のブレーキおよび
クラッチが備えられており、入力トルクに関連して変化
させられる制御油圧に基づいてそれらブレーキおよびク
ラッチが作動させられるようになっている。また、上記
ベルト式無段変速機では、有効径が可変の一対の可変ブ
ーりに巻き掛けられて動力を伝達する伝動ベルトが備え
られており、入力トルク゛に関連して変化させられる制
御油圧に基づいて伝動ベルトの挟圧力か発生させられる
ようになっている。すなわち、上記オートマチックトラ
ンスミッションおよびベルト式無段変速機では、クラッ
チおよびブレーキや伝動ベルトのような摩擦部材が制御
油圧(ライン圧)により押圧され、その押圧力に従って
トルク伝達容量か決定されるようになっている。
動変速機が知られている。複数組の遊星歯車装置が組み
合わされたオートマチックトランスミッション(所謂A
/T)や、変速比が無段階に変化させられるベルト式無
段変速機などがそれである。上記オートマチックトラン
スミッションには、遊星歯車の構成要素を連結させたり
或いは反力を受けたりするための複数のブレーキおよび
クラッチが備えられており、入力トルクに関連して変化
させられる制御油圧に基づいてそれらブレーキおよびク
ラッチが作動させられるようになっている。また、上記
ベルト式無段変速機では、有効径が可変の一対の可変ブ
ーりに巻き掛けられて動力を伝達する伝動ベルトが備え
られており、入力トルク゛に関連して変化させられる制
御油圧に基づいて伝動ベルトの挟圧力か発生させられる
ようになっている。すなわち、上記オートマチックトラ
ンスミッションおよびベルト式無段変速機では、クラッ
チおよびブレーキや伝動ベルトのような摩擦部材が制御
油圧(ライン圧)により押圧され、その押圧力に従って
トルク伝達容量か決定されるようになっている。
発明が解決すべき課題
ところで、特開昭60−53258号公報に記載されて
いるように、制御油圧が電磁リリーフ弁或いは圧力制御
サーボ弁により連続的に調圧される場合がある。この電
磁リリーフ弁は、入力信号に対応して圧力を連続的に制
御するリニヤ弁であって、アナログ駆動信号が供給され
るソレノイドと、このソレノイドの電磁力によって駆動
される弁子とを有し、その弁子の移動位置に従って前記
制御油圧を連続的に変化させるように構成されている。
いるように、制御油圧が電磁リリーフ弁或いは圧力制御
サーボ弁により連続的に調圧される場合がある。この電
磁リリーフ弁は、入力信号に対応して圧力を連続的に制
御するリニヤ弁であって、アナログ駆動信号が供給され
るソレノイドと、このソレノイドの電磁力によって駆動
される弁子とを有し、その弁子の移動位置に従って前記
制御油圧を連続的に変化させるように構成されている。
しかし、このようなリニヤ弁が用いられる自動変速機で
は、油圧ポンプによって圧送される作動油は、その一部
が各部を潤滑しつつ循環させられるため、異物の混入か
避けられない。このため、制御油圧を高める側への推力
と低める側への推力とか平衡するように位置決めされる
弁子を備えた前記リニヤ弁では、弁子の駆動力が弱くて
上記異物の影響を受は易く、また、特に弁子の静止状態
では弁子とこれが摺動可能に嵌め入れられているシリン
ダ内壁面との間に異物が堆積して詰まり易いため、堆積
した異物によって弁子が固着するおそれがあった。
は、油圧ポンプによって圧送される作動油は、その一部
が各部を潤滑しつつ循環させられるため、異物の混入か
避けられない。このため、制御油圧を高める側への推力
と低める側への推力とか平衡するように位置決めされる
弁子を備えた前記リニヤ弁では、弁子の駆動力が弱くて
上記異物の影響を受は易く、また、特に弁子の静止状態
では弁子とこれが摺動可能に嵌め入れられているシリン
ダ内壁面との間に異物が堆積して詰まり易いため、堆積
した異物によって弁子が固着するおそれがあった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、リニヤ弁の弁子の固着を防止
することができる車両用自動変速機の油圧制御装置を提
供することにある。
その目的とするところは、リニヤ弁の弁子の固着を防止
することができる車両用自動変速機の油圧制御装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段
斯る目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、摩擦部材を介して動力が伝達される形式の車両用自動
変速機において、その自動変速機内において循環させら
れ且つ潤滑油としても機能する作動油から前記摩擦部材
に押圧力を付与するための制御油圧を発生させる制御油
圧発生手段と、アナログ駆動信号に基づいて駆動される
ソレノイドとそのソレノイドの電磁力により駆動される
弁子とを有し、その弁子の移動位置に従って前記制御油
圧を連続的に変化させるリニヤ弁とを備える形式の油圧
制御装置であって、前記リニヤ弁の弁子を前記摩擦部材
の伝達トルク容量を高める側へ所定の周期で移動させる
移動信号を前記アナログ駆動信号に替えて前記ソレノイ
ドに供給する移動信号供給手段を含むことにある。
、摩擦部材を介して動力が伝達される形式の車両用自動
変速機において、その自動変速機内において循環させら
れ且つ潤滑油としても機能する作動油から前記摩擦部材
に押圧力を付与するための制御油圧を発生させる制御油
圧発生手段と、アナログ駆動信号に基づいて駆動される
ソレノイドとそのソレノイドの電磁力により駆動される
弁子とを有し、その弁子の移動位置に従って前記制御油
圧を連続的に変化させるリニヤ弁とを備える形式の油圧
制御装置であって、前記リニヤ弁の弁子を前記摩擦部材
の伝達トルク容量を高める側へ所定の周期で移動させる
移動信号を前記アナログ駆動信号に替えて前記ソレノイ
ドに供給する移動信号供給手段を含むことにある。
作用および発明の効果
このようにすれば、移動信号供給手段により、リニヤ弁
の弁子を前記摩擦部材の伝達トルク容量を高める側へ所
定の周期で移動させる移動信号が前記アナログ駆動信号
に替えて前記ソレノイドに供給されると、リニヤ弁の弁
子が所定の周期で移動させられるので、弁子とシリンダ
ボアの内壁面との間に入り込んだ異物が除去されて、異
物による弁子の固着が好適に解消される。また、移動信
号はリニヤ弁の弁子を摩擦部材の伝達トルク容量を高め
る側へ移動させるものであるので、摩擦部材におけるト
ルク容量が低下することがなく、自動変速機の伝達作動
には何等支障は生じない。
の弁子を前記摩擦部材の伝達トルク容量を高める側へ所
定の周期で移動させる移動信号が前記アナログ駆動信号
に替えて前記ソレノイドに供給されると、リニヤ弁の弁
子が所定の周期で移動させられるので、弁子とシリンダ
ボアの内壁面との間に入り込んだ異物が除去されて、異
物による弁子の固着が好適に解消される。また、移動信
号はリニヤ弁の弁子を摩擦部材の伝達トルク容量を高め
る側へ移動させるものであるので、摩擦部材におけるト
ルク容量が低下することがなく、自動変速機の伝達作動
には何等支障は生じない。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図において、エンジン10の動力は、ロックアツプ
クラッチ付流体継手12、ベルト式無段変速機(以下、
CVTという)14、前後進切換装置16、中間ギヤ装
置18、および差動歯車装置20を経て駆動軸22に連
結された駆動輪24へ伝達されるようになっている。
クラッチ付流体継手12、ベルト式無段変速機(以下、
CVTという)14、前後進切換装置16、中間ギヤ装
置18、および差動歯車装置20を経て駆動軸22に連
結された駆動輪24へ伝達されるようになっている。
流体継手12は、エンジン10のクランク軸26と接続
されているポンプ羽根車28と、CVT14の入力軸3
0に固定されポンプ羽根車28からのオイルにより回転
させられるタービン羽根車32と、ダンパ34を介して
入力軸30に固定されたロックアツプクラッチ36と、
後述の係合側油路322に接続された係合側油室33お
よび後述の解放側油路324に接続された解放側油室3
5とを備えている。流体継手12内は常時作動油で満た
されており、たとえば車速か所定値以上となったとき、
或いはポンプ羽根車28とタービン羽根車32との回転
速度差か所定値以下になると係合側油室33へ作動油か
供給されるとともに解放側油室35から作動油が流出さ
れることにより、ロックアツプクラッチ36が係合して
、クランク軸26と入力軸30とが直結状態とされる。
されているポンプ羽根車28と、CVT14の入力軸3
0に固定されポンプ羽根車28からのオイルにより回転
させられるタービン羽根車32と、ダンパ34を介して
入力軸30に固定されたロックアツプクラッチ36と、
後述の係合側油路322に接続された係合側油室33お
よび後述の解放側油路324に接続された解放側油室3
5とを備えている。流体継手12内は常時作動油で満た
されており、たとえば車速か所定値以上となったとき、
或いはポンプ羽根車28とタービン羽根車32との回転
速度差か所定値以下になると係合側油室33へ作動油か
供給されるとともに解放側油室35から作動油が流出さ
れることにより、ロックアツプクラッチ36が係合して
、クランク軸26と入力軸30とが直結状態とされる。
反対に、上記車速か所定値以下になったとき、或いは上
記回転速度差が所定値以上になると、解放側油室35へ
作動油が供給されるとともに係合側油室33から作動油
が流出されることにより、ロックアツプクラッチ36が
解放される。
記回転速度差が所定値以上になると、解放側油室35へ
作動油が供給されるとともに係合側油室33から作動油
が流出されることにより、ロックアツプクラッチ36が
解放される。
CVTl4は、その入力軸30および出力軸38にそれ
ぞれ設けられた同径の可変プーリ40および42と、そ
れら可変プーリ40および42に巻き掛けられた伝動ベ
ルト44とを備えている。
ぞれ設けられた同径の可変プーリ40および42と、そ
れら可変プーリ40および42に巻き掛けられた伝動ベ
ルト44とを備えている。
可変プーリ40および42は、入力軸30および出力軸
38にそれぞれ固定された固定回転体46および48と
、入力軸30および出力軸38にそれぞれ軸方向の移動
可能かつ軸回りの相対回転不能に設けられた可動回転体
50および52とから成り、可動回転体50および52
が油圧アクチュエータとして機能する一次側油圧シリン
ダ54および二次側油圧シリンダ56によって移動させ
られることによりV溝幅すなわち伝動ベルト44の掛り
径(有効径)が変更されて、CVTl 4の変速比γ(
=入力軸30の回転速度N、、/出力軸38の回転速度
N、u、 )が変更されるようになっている。可変プー
リ40および42は同径であるため、上記油圧シリンダ
54および56は同様の受圧面積を備えている。通常、
油圧シリンダ54および56のうちの従動側に位置する
ものの圧力は伝動ベルト44の張力と関連させられる。
38にそれぞれ固定された固定回転体46および48と
、入力軸30および出力軸38にそれぞれ軸方向の移動
可能かつ軸回りの相対回転不能に設けられた可動回転体
50および52とから成り、可動回転体50および52
が油圧アクチュエータとして機能する一次側油圧シリン
ダ54および二次側油圧シリンダ56によって移動させ
られることによりV溝幅すなわち伝動ベルト44の掛り
径(有効径)が変更されて、CVTl 4の変速比γ(
=入力軸30の回転速度N、、/出力軸38の回転速度
N、u、 )が変更されるようになっている。可変プー
リ40および42は同径であるため、上記油圧シリンダ
54および56は同様の受圧面積を備えている。通常、
油圧シリンダ54および56のうちの従動側に位置する
ものの圧力は伝動ベルト44の張力と関連させられる。
前後進切換装置16は、よく知られたダブルピニオン型
遊星歯車機構であって、その出力軸58に固定されたキ
ャリヤ60により回転可能に支持され且つ互いに噛み合
う一対の遊星ギヤ62および64と、前後進切換装置1
6の入力軸(CVTl4の出力軸)38に固定され且つ
内周側の遊星ギヤ62と噛み合うサンギヤ66と、外周
側の遊星ギヤ64と噛み合うリングギヤ68と、リング
ギヤ68の回転を停止するための後進用ブレーキ70と
、上記キャリヤ60と前後進切換装置16の入力軸38
とを連結する前進用クラッチ72とを備えている。後進
用ブレーキ70および前進用クラッチ72は油圧により
作動させられる形式の摩擦係合装置であって、それらが
共に係合しない状態では前後進切換装置16が中立状態
とされて動力伝達が遮断される。しかし、前進用クラッ
チ72が係合させられると、CVTl4の出力軸38と
前後進切換装置16の出力軸58とが直結されて車両前
進方向の動力が伝達される。また、後進用ブレーキ70
が係合させられると、CVTl4の出力軸38と前後進
切換装置16の出力軸58との間で回転方向が反転され
るので、車両後進方向の動力が伝達される。
遊星歯車機構であって、その出力軸58に固定されたキ
ャリヤ60により回転可能に支持され且つ互いに噛み合
う一対の遊星ギヤ62および64と、前後進切換装置1
6の入力軸(CVTl4の出力軸)38に固定され且つ
内周側の遊星ギヤ62と噛み合うサンギヤ66と、外周
側の遊星ギヤ64と噛み合うリングギヤ68と、リング
ギヤ68の回転を停止するための後進用ブレーキ70と
、上記キャリヤ60と前後進切換装置16の入力軸38
とを連結する前進用クラッチ72とを備えている。後進
用ブレーキ70および前進用クラッチ72は油圧により
作動させられる形式の摩擦係合装置であって、それらが
共に係合しない状態では前後進切換装置16が中立状態
とされて動力伝達が遮断される。しかし、前進用クラッ
チ72が係合させられると、CVTl4の出力軸38と
前後進切換装置16の出力軸58とが直結されて車両前
進方向の動力が伝達される。また、後進用ブレーキ70
が係合させられると、CVTl4の出力軸38と前後進
切換装置16の出力軸58との間で回転方向が反転され
るので、車両後進方向の動力が伝達される。
第3図は、車両用動力伝達装置を制御するための第2図
の油圧制御回路を詳しく示している。オイルポンプ74
は本油圧制御回路の油圧源を構成するものであって、流
体継手12のポンプ羽根車28とともに一体的に連結さ
れることにより、クランク軸26によって常時回転駆動
されるようになっている。オイルポンプ74は図示しな
いオイルタンク内へ還流した作動油をストレーナ76を
介して吸入し、また、戻し油路78を介して戻された作
動油を吸入して第1ライン油路80へ圧送する。本実施
例では、第1ライン油路80内の作動油がオーバーフロ
ー(リリーフ)型式の第1調圧弁100によって戻し油
路78およびロックアツプクラッチ圧油路92へ漏出さ
せられることにより、第1ライン油路80内の第1ライ
ン油圧pHが調圧されるようになっている。また、減圧
弁型式の第2調圧弁102によって第1ライン油圧P1
1が減圧されることにより第2ライン油路82内の第2
ライン油圧pI!1が調圧されるようになっている。こ
の第2ライン油圧PI!、は、前記伝動ベルト44の張
力を制御するために調圧されるから、本実施例の張力制
御圧に対応する。
の油圧制御回路を詳しく示している。オイルポンプ74
は本油圧制御回路の油圧源を構成するものであって、流
体継手12のポンプ羽根車28とともに一体的に連結さ
れることにより、クランク軸26によって常時回転駆動
されるようになっている。オイルポンプ74は図示しな
いオイルタンク内へ還流した作動油をストレーナ76を
介して吸入し、また、戻し油路78を介して戻された作
動油を吸入して第1ライン油路80へ圧送する。本実施
例では、第1ライン油路80内の作動油がオーバーフロ
ー(リリーフ)型式の第1調圧弁100によって戻し油
路78およびロックアツプクラッチ圧油路92へ漏出さ
せられることにより、第1ライン油路80内の第1ライ
ン油圧pHが調圧されるようになっている。また、減圧
弁型式の第2調圧弁102によって第1ライン油圧P1
1が減圧されることにより第2ライン油路82内の第2
ライン油圧pI!1が調圧されるようになっている。こ
の第2ライン油圧PI!、は、前記伝動ベルト44の張
力を制御するために調圧されるから、本実施例の張力制
御圧に対応する。
まず、第2調圧弁102の構成を説明する。第4図に示
すように、第2調圧弁102は、第1うイン油路80と
第2ライン油路82との間を開閉するスプール弁子11
0、スプリングシート112、リターンスプリング11
4、プランジャ116を備えている。スプール弁子11
0の軸端には順に径か大きい第1ランド118、第2ラ
ンド120、第3ランド122が順次形成されている。
すように、第2調圧弁102は、第1うイン油路80と
第2ライン油路82との間を開閉するスプール弁子11
0、スプリングシート112、リターンスプリング11
4、プランジャ116を備えている。スプール弁子11
0の軸端には順に径か大きい第1ランド118、第2ラ
ンド120、第3ランド122が順次形成されている。
第2ランド120と第3ランド122との間には第2ラ
イン油圧PI!、がフィードバック圧として絞り124
を通して導入される室126が設けられており、スプー
ル弁子110が第2ライン油圧Pitにより閉弁方向へ
付勢されるようになっている。また、スプール弁子11
0の第1ランド118の端面側には、絞り128を介し
て後述の変速比圧Prが導かれる室130が設けられて
おりスプール弁子110が変速比圧Prにより閉弁方向
へ付勢されるようになっている。第2調圧弁102内に
おいてはリターンスプリング114の開弁方向の付勢力
がスプリングシート112を介してスプール弁子110
に付与されている。また、プランジャ116にはランド
117とそれよりやや大径のランド119とが形成され
ており、そのランド117の端面側には後述のスロット
ル圧P、hを作用させるための室132が設けられて、
スプール弁子110かこのスロットル圧Plhにより開
弁方向へ付勢されるようになっている。
イン油圧PI!、がフィードバック圧として絞り124
を通して導入される室126が設けられており、スプー
ル弁子110が第2ライン油圧Pitにより閉弁方向へ
付勢されるようになっている。また、スプール弁子11
0の第1ランド118の端面側には、絞り128を介し
て後述の変速比圧Prが導かれる室130が設けられて
おりスプール弁子110が変速比圧Prにより閉弁方向
へ付勢されるようになっている。第2調圧弁102内に
おいてはリターンスプリング114の開弁方向の付勢力
がスプリングシート112を介してスプール弁子110
に付与されている。また、プランジャ116にはランド
117とそれよりやや大径のランド119とが形成され
ており、そのランド117の端面側には後述のスロット
ル圧P、hを作用させるための室132が設けられて、
スプール弁子110かこのスロットル圧Plhにより開
弁方向へ付勢されるようになっている。
したがって、第1ランド118の受圧面積をA1、第2
ランド120の断面の面積をA2、第3ランド122の
断面の面積をA2、プランジャ116のランド117の
受圧面積をA4、リターンスプリング114の付勢力を
Wとすると、スプール弁子110は次式(1)が成立す
る位置において基本的に平衡させられる。すなわち、ス
プール弁子110が式(1)にしたがって移動させられ
ることにより、ポート134aに導かれている第1ライ
ン油路80内の作動油がボー)134bを介して第2ラ
イン油路82へ流入させられる状態と、ポート134b
に導かれている第2ライン油路82内の作動油がドレン
に連通ずるドレンボー) 134cへ流される状態とが
繰り返されて、第2ライン油圧P12が発生させられる
のである。上記第2ライン油路82は比較的閉じられた
系であるので、第2調圧弁102は上記のように相対的
に高い油圧である第1ライン油圧P l +を減圧する
ことにより第2ライン油圧Pl、を第8図に示すように
発生させるのである。
ランド120の断面の面積をA2、第3ランド122の
断面の面積をA2、プランジャ116のランド117の
受圧面積をA4、リターンスプリング114の付勢力を
Wとすると、スプール弁子110は次式(1)が成立す
る位置において基本的に平衡させられる。すなわち、ス
プール弁子110が式(1)にしたがって移動させられ
ることにより、ポート134aに導かれている第1ライ
ン油路80内の作動油がボー)134bを介して第2ラ
イン油路82へ流入させられる状態と、ポート134b
に導かれている第2ライン油路82内の作動油がドレン
に連通ずるドレンボー) 134cへ流される状態とが
繰り返されて、第2ライン油圧P12が発生させられる
のである。上記第2ライン油路82は比較的閉じられた
系であるので、第2調圧弁102は上記のように相対的
に高い油圧である第1ライン油圧P l +を減圧する
ことにより第2ライン油圧Pl、を第8図に示すように
発生させるのである。
Pft=(At・P、、+W−A、・P−)/(A3
A2)・ ・ ・ ・(1) なお、上記スプール弁子110の第1ランド118と第
2ランド120との間には、後述の第1リレー弁380
を通して信号圧P、。ILが導入される室136が設け
られており、スプール弁子11Oがその信号圧P8゜、
Lにより閉弁方向へ付勢されると、その大きさに応じて
第2ライン油圧Pztが減圧されるようになっている。
A2)・ ・ ・ ・(1) なお、上記スプール弁子110の第1ランド118と第
2ランド120との間には、後述の第1リレー弁380
を通して信号圧P、。ILが導入される室136が設け
られており、スプール弁子11Oがその信号圧P8゜、
Lにより閉弁方向へ付勢されると、その大きさに応じて
第2ライン油圧Pztが減圧されるようになっている。
また、前記プランジャ116のランド117とランド1
19との間には、上記第1リレー弁380および後述の
第2リレー弁440、絞り135を介して制御圧P8゜
ILを作用させて第2ライン油圧Pztを昇圧させるた
めの昇圧用油室133か設けられており、第2ライン油
圧Pi、が上記信号圧P、。、に応じて増圧されるよう
になっている。上記の場合における第2ライン油圧PI
!、の特性については後で詳述する。
19との間には、上記第1リレー弁380および後述の
第2リレー弁440、絞り135を介して制御圧P8゜
ILを作用させて第2ライン油圧Pztを昇圧させるた
めの昇圧用油室133か設けられており、第2ライン油
圧Pi、が上記信号圧P、。、に応じて増圧されるよう
になっている。上記の場合における第2ライン油圧PI
!、の特性については後で詳述する。
第1調圧弁100は、第5図に示すように、スプール弁
子140、スプリングシート142、リターンスプリン
グ144、第1プランジヤ146、およびその第1プラ
ンジヤ146の第2ランド155と同径の第2プランジ
ヤ148をそれぞれ備えている。スプール弁子140は
、第1ライン油路80に連通ずるボー)150aとドレ
ンポート150bまたは150cとの間を開閉するもの
であり、その第1ランド152の端面にフィードバック
圧としての第1ライン油圧pHを絞り15Iを介して作
用させるための室153が設けられており、この第1ラ
イン油圧P f +によりスプール弁子140が開弁方
向へ付勢されるようになっている。スプール弁子140
と同軸に設けられた第1プランジヤ146の第1ランド
154と第2ランド155との間にはスロットル圧P
thを導くための室156が設けられており、また、第
2ランド155と第2プランジヤ148との間には一次
側油圧シリンダ54内の油圧p Inを分岐油路305
を介して導くための室157が設けられており、さらに
第2プランジヤ148の端面には第2ライン油圧PI!
2を導くための室158が設けられている。前記リター
ンスプリング144の付勢力は、スプリングシート14
2を介してスプール弁子140に閉弁方向に付与されて
いるので、スプール弁子140の第1ランド152の受
圧面積をA6、第1プランジヤ146の第1ランド15
4の断面積をA6、第2ランド155および第2プラン
ジヤ148の断面積をA7、リターンスプリング144
の付勢力をWとすると、スプール弁子140は次式(2
)が成立する位置において平衡させられ、第1ライン油
圧Pl、が調圧される。
子140、スプリングシート142、リターンスプリン
グ144、第1プランジヤ146、およびその第1プラ
ンジヤ146の第2ランド155と同径の第2プランジ
ヤ148をそれぞれ備えている。スプール弁子140は
、第1ライン油路80に連通ずるボー)150aとドレ
ンポート150bまたは150cとの間を開閉するもの
であり、その第1ランド152の端面にフィードバック
圧としての第1ライン油圧pHを絞り15Iを介して作
用させるための室153が設けられており、この第1ラ
イン油圧P f +によりスプール弁子140が開弁方
向へ付勢されるようになっている。スプール弁子140
と同軸に設けられた第1プランジヤ146の第1ランド
154と第2ランド155との間にはスロットル圧P
thを導くための室156が設けられており、また、第
2ランド155と第2プランジヤ148との間には一次
側油圧シリンダ54内の油圧p Inを分岐油路305
を介して導くための室157が設けられており、さらに
第2プランジヤ148の端面には第2ライン油圧PI!
2を導くための室158が設けられている。前記リター
ンスプリング144の付勢力は、スプリングシート14
2を介してスプール弁子140に閉弁方向に付与されて
いるので、スプール弁子140の第1ランド152の受
圧面積をA6、第1プランジヤ146の第1ランド15
4の断面積をA6、第2ランド155および第2プラン
ジヤ148の断面積をA7、リターンスプリング144
の付勢力をWとすると、スプール弁子140は次式(2
)が成立する位置において平衡させられ、第1ライン油
圧Pl、が調圧される。
PI!I=
C(P+、 or PI z) ” Ay+P+h(A
g−A?)+W) /As・ ・ ・ ・(2) 上記第1調圧弁100において、−次側油圧シリンダ5
4内油圧P1.が第2ライン油圧P12(定常状態では
PI2=I2側油圧シリンダ56内油圧P。、、)より
も高い場合には、第1プランジヤ146と第2プランジ
ヤ148との間が離間して上記−次側油圧シリンダ54
内油圧P1゜による推力がスプール弁子140の閉弁方
向に作用するか、−次側油圧シリンダ54内油圧P1゜
が第2ライン油圧PI!2よりも低い場合には、第1プ
ランジヤ146と第2プランジヤ148とが当接するこ
とから、上記第2プランジヤ148の端面に作用してい
る第2ライン油圧Pitによる推力がスプール弁子14
0の閉弁方向に作用する。すなわち、−次側油圧シリン
ダ54内油圧P、わと第2ライン油圧Pi、とを受ける
第2プランジヤ148がそれらの油圧のうちの高い方の
油圧に基づく作用力をスプール弁子140の閉弁方向に
作用させるのである。なお、スプール弁子140の第1
ランド152と第2ランド159との間に設けられた室
160はドレンへ開放されている。
g−A?)+W) /As・ ・ ・ ・(2) 上記第1調圧弁100において、−次側油圧シリンダ5
4内油圧P1.が第2ライン油圧P12(定常状態では
PI2=I2側油圧シリンダ56内油圧P。、、)より
も高い場合には、第1プランジヤ146と第2プランジ
ヤ148との間が離間して上記−次側油圧シリンダ54
内油圧P1゜による推力がスプール弁子140の閉弁方
向に作用するか、−次側油圧シリンダ54内油圧P1゜
が第2ライン油圧PI!2よりも低い場合には、第1プ
ランジヤ146と第2プランジヤ148とが当接するこ
とから、上記第2プランジヤ148の端面に作用してい
る第2ライン油圧Pitによる推力がスプール弁子14
0の閉弁方向に作用する。すなわち、−次側油圧シリン
ダ54内油圧P、わと第2ライン油圧Pi、とを受ける
第2プランジヤ148がそれらの油圧のうちの高い方の
油圧に基づく作用力をスプール弁子140の閉弁方向に
作用させるのである。なお、スプール弁子140の第1
ランド152と第2ランド159との間に設けられた室
160はドレンへ開放されている。
第3図に戻って、スロットル圧p thはエンジン10
における実際のスロットル弁開度θ、hを表すものであ
り、スロットル弁開度検知弁180によって発生させら
れる。また、変速比圧PrはCVT14の実際の変速比
を表すものであり、変速比検知弁182によって発生さ
せられる。スロットル弁開度検知弁180は、図示しな
いスロットル弁とともに回転させられるカム184と、
このカム184のカム面に係合し、このカム184の回
動角度と関連して軸方向へ駆動されるプランジャ186
と、スプリング188を介して付与されるプランジャ1
86からの推力と第1ライン油圧Pl、による推力とが
平衡した位置に位置させられることにより第1ライン油
圧P 1 +を減圧し、実際のスロットル弁開度θ、に
対応したスロットル圧PIkを発生させるスプール弁子
190とを備えている。第6図は上記スロットル圧PI
hと実際のスロットル弁開度θ1.との関係を示すもの
であり、スロットル圧p thは油路84を通して第1
調圧弁100、第2調圧弁102、第3調圧弁220、
およびロックアツプクラッチ圧調圧弁310にそれぞれ
供給される。
における実際のスロットル弁開度θ、hを表すものであ
り、スロットル弁開度検知弁180によって発生させら
れる。また、変速比圧PrはCVT14の実際の変速比
を表すものであり、変速比検知弁182によって発生さ
せられる。スロットル弁開度検知弁180は、図示しな
いスロットル弁とともに回転させられるカム184と、
このカム184のカム面に係合し、このカム184の回
動角度と関連して軸方向へ駆動されるプランジャ186
と、スプリング188を介して付与されるプランジャ1
86からの推力と第1ライン油圧Pl、による推力とが
平衡した位置に位置させられることにより第1ライン油
圧P 1 +を減圧し、実際のスロットル弁開度θ、に
対応したスロットル圧PIkを発生させるスプール弁子
190とを備えている。第6図は上記スロットル圧PI
hと実際のスロットル弁開度θ1.との関係を示すもの
であり、スロットル圧p thは油路84を通して第1
調圧弁100、第2調圧弁102、第3調圧弁220、
およびロックアツプクラッチ圧調圧弁310にそれぞれ
供給される。
また、変速比検知弁182は、CVT14の入力側可動
回転体50に摺接してその軸線方向の変位量に等しい変
位量だけ軸線方向へ移動させられる検知棒192と、こ
の検知棒192の位置に対応して付勢力を伝達するスプ
リング194と、このスプリング194からの付勢力を
受ける一方、第2ライン油圧P12を受けて両者の推力
が平衡した位置に位置させられることにより、ドレンへ
の排出流量を変化させるスプール弁子198とを備えて
いる。したがって、たとえば変速比γが小さくなってC
VT14の入力側の固定回転体46に対して可動回転体
50が接近(V溝幅縮小)すると、上記検知棒192が
押し込まれる。このため、第2ライン油路82からオリ
フィス196を通して供給され且つスプール弁子198
によりドレンへ排出される作動油の流量が減少させられ
るので、オリフィス196よりも下流側の作動油圧が高
められる。この作動油圧か変速比圧Prてあり、第7図
に示すように、変速比γの減少(増速側への変化)とと
もに増大させられる。そして、このようにして発生させ
られた変速比圧Prは、油路86を通して第2調圧弁1
02および第3調圧弁220へそれぞれ供給される。
回転体50に摺接してその軸線方向の変位量に等しい変
位量だけ軸線方向へ移動させられる検知棒192と、こ
の検知棒192の位置に対応して付勢力を伝達するスプ
リング194と、このスプリング194からの付勢力を
受ける一方、第2ライン油圧P12を受けて両者の推力
が平衡した位置に位置させられることにより、ドレンへ
の排出流量を変化させるスプール弁子198とを備えて
いる。したがって、たとえば変速比γが小さくなってC
VT14の入力側の固定回転体46に対して可動回転体
50が接近(V溝幅縮小)すると、上記検知棒192が
押し込まれる。このため、第2ライン油路82からオリ
フィス196を通して供給され且つスプール弁子198
によりドレンへ排出される作動油の流量が減少させられ
るので、オリフィス196よりも下流側の作動油圧が高
められる。この作動油圧か変速比圧Prてあり、第7図
に示すように、変速比γの減少(増速側への変化)とと
もに増大させられる。そして、このようにして発生させ
られた変速比圧Prは、油路86を通して第2調圧弁1
02および第3調圧弁220へそれぞれ供給される。
ここで、上記変速比検出弁182は、オリフィス196
を通して第2ライン油路82から供給される第2ライン
油圧P12の作動油の逃がし量を変化させることにより
変速比圧Prを発生させるものであるから、変速比圧P
rは第2ライン油圧PR,以上の値となることが制限さ
れている一方、前記(1)式に従って作動する第2調圧
弁102では変速比圧Prの増加に伴って第2ライン油
圧PI!。
を通して第2ライン油路82から供給される第2ライン
油圧P12の作動油の逃がし量を変化させることにより
変速比圧Prを発生させるものであるから、変速比圧P
rは第2ライン油圧PR,以上の値となることが制限さ
れている一方、前記(1)式に従って作動する第2調圧
弁102では変速比圧Prの増加に伴って第2ライン油
圧PI!。
を減少させる。このため、変速比圧Prが所定値まで増
加して第2ライン油圧Pitと等しくなると、それ以降
は両者ともに飽和して一定となる。
加して第2ライン油圧Pitと等しくなると、それ以降
は両者ともに飽和して一定となる。
第8図は、第2調圧弁102において、上記の変速比圧
Prに関連して前記(1)式に従って調圧される基本出
力圧(第2ライン油圧P12の最大値)P m a e
の出力特性を示している。すなわち、変速比γに関連し
て低圧側ライン油圧に求められる第9図に示す伝動ベル
ト44の張力を最適値とするための最適制御圧、すなわ
ち理想圧P0,1を示す曲線に比較的近似した特性か弁
機構のみによって得られるのであり、連続的に制御され
る電磁式圧力制御サーボ弁を用いて第2ライン油圧P1
2を発生させる場合と比較して油圧回路が大幅に安価に
なる利点がある。上記第2調圧弁102の弁機構により
得られる第8図の基本出力圧P w t cは、第2調
圧弁102のスプール弁子110やプランジャ116の
受圧面積等に関連して機械的に定まる値であり、急変速
時においても充分な挟圧力が得られるように理想圧P0
,1より高く設定されている。
Prに関連して前記(1)式に従って調圧される基本出
力圧(第2ライン油圧P12の最大値)P m a e
の出力特性を示している。すなわち、変速比γに関連し
て低圧側ライン油圧に求められる第9図に示す伝動ベル
ト44の張力を最適値とするための最適制御圧、すなわ
ち理想圧P0,1を示す曲線に比較的近似した特性か弁
機構のみによって得られるのであり、連続的に制御され
る電磁式圧力制御サーボ弁を用いて第2ライン油圧P1
2を発生させる場合と比較して油圧回路が大幅に安価に
なる利点がある。上記第2調圧弁102の弁機構により
得られる第8図の基本出力圧P w t cは、第2調
圧弁102のスプール弁子110やプランジャ116の
受圧面積等に関連して機械的に定まる値であり、急変速
時においても充分な挟圧力が得られるように理想圧P0
,1より高く設定されている。
前記第3調圧弁220は、前後進切換装置16の後進用
ブレーキ70および前進用クラッチ72を作動させるた
めの最適な第3ライン油圧PI!aを発生させるもので
ある。この第3調圧弁220は、第1ライン油路80と
第3ライン油路88との間を開閉するスプール弁子22
2、スプリングシート224、リターンスプリング22
6、およびプランジャ228を備えている。スプール弁
子222の第1ランド230と第2ランド232との間
には第3ライン油圧Pf、がフィードバック圧として絞
り234を通して導入される室236が設けられており
、スプール弁子222が第3ライン油圧P I!sによ
り閉弁方向へ付勢されるようになっている。また、スプ
ール弁子222の第1ランド230側には変速比圧Pr
が導かれる室240が設けられており、スプール弁子2
22が変速比圧Prにより閉弁方向へ付勢されるように
なっている。第3調圧弁220内においてはリターンス
プリング226の開弁方向付勢力がスプリングシート2
24を介してスプール弁子222に付与されている。ま
た、プランジャ228の端面にスロットル圧Plbを作
用させるための室242が設けられており、スプール弁
子222がこのスロットル圧P0により開弁方向へ付勢
されるようになっている。また、プランジャ228の第
1ランド244とそれより小径の第2ランド246との
間には、後進時のみに第3ライン油圧PI!3を導くた
めの室248か設けられている。このため、第3ライン
油圧Pi2は、前記(1)式と同様な式から、変速比圧
Prおよびスロットル圧p +hに基づいて最適な値に
調圧されるのである。この最適な値とは、前進用クラッ
チ72或いは後進用ブレーキ70において滑りか発生す
ることなく確実にトルクを伝達できるようにするために
必要かつ充分な値である。また、後進時においては、上
記室248内へ第3ライン油圧PR3が導かれるため、
スプール弁子222を開弁方向へ付勢する力が増加させ
られて第3ライン油圧PR’rが高められる。
ブレーキ70および前進用クラッチ72を作動させるた
めの最適な第3ライン油圧PI!aを発生させるもので
ある。この第3調圧弁220は、第1ライン油路80と
第3ライン油路88との間を開閉するスプール弁子22
2、スプリングシート224、リターンスプリング22
6、およびプランジャ228を備えている。スプール弁
子222の第1ランド230と第2ランド232との間
には第3ライン油圧Pf、がフィードバック圧として絞
り234を通して導入される室236が設けられており
、スプール弁子222が第3ライン油圧P I!sによ
り閉弁方向へ付勢されるようになっている。また、スプ
ール弁子222の第1ランド230側には変速比圧Pr
が導かれる室240が設けられており、スプール弁子2
22が変速比圧Prにより閉弁方向へ付勢されるように
なっている。第3調圧弁220内においてはリターンス
プリング226の開弁方向付勢力がスプリングシート2
24を介してスプール弁子222に付与されている。ま
た、プランジャ228の端面にスロットル圧Plbを作
用させるための室242が設けられており、スプール弁
子222がこのスロットル圧P0により開弁方向へ付勢
されるようになっている。また、プランジャ228の第
1ランド244とそれより小径の第2ランド246との
間には、後進時のみに第3ライン油圧PI!3を導くた
めの室248か設けられている。このため、第3ライン
油圧Pi2は、前記(1)式と同様な式から、変速比圧
Prおよびスロットル圧p +hに基づいて最適な値に
調圧されるのである。この最適な値とは、前進用クラッ
チ72或いは後進用ブレーキ70において滑りか発生す
ることなく確実にトルクを伝達できるようにするために
必要かつ充分な値である。また、後進時においては、上
記室248内へ第3ライン油圧PR3が導かれるため、
スプール弁子222を開弁方向へ付勢する力が増加させ
られて第3ライン油圧PR’rが高められる。
これにより、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ
70において、前進時および後進時にそれぞれ適したト
ルク容量が得られる。
70において、前進時および後進時にそれぞれ適したト
ルク容量が得られる。
上記のように調圧された第3ライン油圧PI!zは、マ
ニュアルバルブ250によって前進用クラッチ72或い
は後進用ブレーキ70へ選択的に供給されるようになっ
ている。すなわち、マニュアルパルプ250は、車両の
シフトレバ−252の操作と関連して移動させられるス
プール弁子254を備えており、L(ロー)、S(セカ
ンド)、D(ドライブ)レンジのような前進レンジへ操
作されている状態では、第3ライン油圧P13を専ら出
力ポート258から出力して前進用クラッチ72へ供給
すると同時に後進用ブレーキ70からドレンへの排油を
許容する。反対に、R(リバース)レンジへ操作されて
いる状態では第3ライン油圧P 123を出力ポート2
56からリバースインヒビット弁420のポート422
aおよび422bへ供給し、更に、そのリバースインヒ
ビット弁420を通して後進用ブレーキ70へ供給する
と同時に前進用クラッチ72からの排油を許容し、Nに
ュートラル)、P(パーキング)レンジへ操作されてい
る状態では、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ
70からの排油を共に許容する。なお、アキュムレータ
342および340は、緩やかに油圧を立ち上げて摩擦
係合を滑らかに進行させるためのものであり、前進用ク
ラッチ72および後進用ブレーキ70にそれぞれ接続さ
れている。また、シフトタイミング弁210は、前進用
クラッチ72の油圧シリンダ内油圧の高まりに応じて絞
り212を閉じることより、過渡的な流入流量を調節す
る。
ニュアルバルブ250によって前進用クラッチ72或い
は後進用ブレーキ70へ選択的に供給されるようになっ
ている。すなわち、マニュアルパルプ250は、車両の
シフトレバ−252の操作と関連して移動させられるス
プール弁子254を備えており、L(ロー)、S(セカ
ンド)、D(ドライブ)レンジのような前進レンジへ操
作されている状態では、第3ライン油圧P13を専ら出
力ポート258から出力して前進用クラッチ72へ供給
すると同時に後進用ブレーキ70からドレンへの排油を
許容する。反対に、R(リバース)レンジへ操作されて
いる状態では第3ライン油圧P 123を出力ポート2
56からリバースインヒビット弁420のポート422
aおよび422bへ供給し、更に、そのリバースインヒ
ビット弁420を通して後進用ブレーキ70へ供給する
と同時に前進用クラッチ72からの排油を許容し、Nに
ュートラル)、P(パーキング)レンジへ操作されてい
る状態では、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ
70からの排油を共に許容する。なお、アキュムレータ
342および340は、緩やかに油圧を立ち上げて摩擦
係合を滑らかに進行させるためのものであり、前進用ク
ラッチ72および後進用ブレーキ70にそれぞれ接続さ
れている。また、シフトタイミング弁210は、前進用
クラッチ72の油圧シリンダ内油圧の高まりに応じて絞
り212を閉じることより、過渡的な流入流量を調節す
る。
前記第1調圧弁100により調圧された第1ライン油圧
pHおよび第2調圧弁102により調圧された第2ライ
ン油圧PA’2は、CVT14の変速比γを調節するた
めに、変速制御弁装置860により一次側油圧シリンダ
54および二次側油圧シリンダ56の一方および他方へ
供給されている。上記変速制御弁装置260は変速方向
切換弁262および流量制御弁264から構成されてい
る。なお、それら変速方向切換弁262および流量制御
弁264を駆動するための第4ライン油圧P14は第4
調圧弁170により第1ライン油圧P I!+に基づい
て発生させられ、第4ライン油路370により導かれる
ようになっている。
pHおよび第2調圧弁102により調圧された第2ライ
ン油圧PA’2は、CVT14の変速比γを調節するた
めに、変速制御弁装置860により一次側油圧シリンダ
54および二次側油圧シリンダ56の一方および他方へ
供給されている。上記変速制御弁装置260は変速方向
切換弁262および流量制御弁264から構成されてい
る。なお、それら変速方向切換弁262および流量制御
弁264を駆動するための第4ライン油圧P14は第4
調圧弁170により第1ライン油圧P I!+に基づい
て発生させられ、第4ライン油路370により導かれる
ようになっている。
上記第4調圧弁170は、第1ライン油路80と第4ラ
イン油路370との間を開閉するスプール弁子171と
、そのスプール弁子171を開弁方向に付勢するスプリ
ング172とを備えている。
イン油路370との間を開閉するスプール弁子171と
、そのスプール弁子171を開弁方向に付勢するスプリ
ング172とを備えている。
上記スプール弁子171の第1ランド173と第2ラン
ド174との間には、フィードバック圧として作用させ
るために第4ライン油圧P14を導入する室176か設
けられる一方、スプール弁子171のスプリング172
側端部に当接するプランジャ175の端面側には、開弁
方向に作用させる後述の信号圧P、。ILを導入する室
177が設けられ、スプール弁子171の非スプリング
172側の端面は大気に開放されている。このように構
成された第4調圧弁170では、スプール弁子171が
、第4ライン油圧Pz4に対応したフィードバック圧に
基づく閉弁方向の付勢力と、スプリング172による開
弁方向の付勢力および信号圧P6゜1Lに基づく開弁方
向の付勢力とが平衡するように作動させられる結果、第
4ライン油圧P1゜が後述の信号圧P、。1の大きさに
対応した値に調圧される。
ド174との間には、フィードバック圧として作用させ
るために第4ライン油圧P14を導入する室176か設
けられる一方、スプール弁子171のスプリング172
側端部に当接するプランジャ175の端面側には、開弁
方向に作用させる後述の信号圧P、。ILを導入する室
177が設けられ、スプール弁子171の非スプリング
172側の端面は大気に開放されている。このように構
成された第4調圧弁170では、スプール弁子171が
、第4ライン油圧Pz4に対応したフィードバック圧に
基づく閉弁方向の付勢力と、スプリング172による開
弁方向の付勢力および信号圧P6゜1Lに基づく開弁方
向の付勢力とが平衡するように作動させられる結果、第
4ライン油圧P1゜が後述の信号圧P、。1の大きさに
対応した値に調圧される。
第10図に詳しく示すように、変速方向切換弁262は
、第1電磁弁266によって制御されるスプール弁であ
って、ドレンに連通ずるドレンポー1278aと、第1
接続油路270、第1絞り271を備えた第2接続油路
272、および第3接続油路274にそれぞれ連通する
ポート278b278d、および278fと、第1ライ
ン油圧Pl、が絞り276を通して供給されるボート2
78Cと、第1ライン油圧pHが供給されるボート27
8eと、第2ライン油圧PI!2か供給されるポー)2
78gと、移動ストロークの一端(図の上端)である減
速側位置(オン側位置)と移動ストロークの他端(図の
下端)である増速側位置(オフ側位置)との間において
摺動可能に配置されたスプール弁子280と、このスプ
ール弁子280を増速側位置に向かつて付勢するスプリ
ング282とを備えている。変速方向切換弁子として機
能する上記スプール弁子280には、4つのランド27
9 a、 279 b、 279 c、 279 dが
設けられている。上記スプール弁子280のスプリング
282側の端面は大気に開放されている。
、第1電磁弁266によって制御されるスプール弁であ
って、ドレンに連通ずるドレンポー1278aと、第1
接続油路270、第1絞り271を備えた第2接続油路
272、および第3接続油路274にそれぞれ連通する
ポート278b278d、および278fと、第1ライ
ン油圧Pl、が絞り276を通して供給されるボート2
78Cと、第1ライン油圧pHが供給されるボート27
8eと、第2ライン油圧PI!2か供給されるポー)2
78gと、移動ストロークの一端(図の上端)である減
速側位置(オン側位置)と移動ストロークの他端(図の
下端)である増速側位置(オフ側位置)との間において
摺動可能に配置されたスプール弁子280と、このスプ
ール弁子280を増速側位置に向かつて付勢するスプリ
ング282とを備えている。変速方向切換弁子として機
能する上記スプール弁子280には、4つのランド27
9 a、 279 b、 279 c、 279 dが
設けられている。上記スプール弁子280のスプリング
282側の端面は大気に開放されている。
しかし、スプール弁子280の下端側の端面には、第1
電磁弁266のオン状態、すなわち閉状態では第4調圧
弁170により調圧された第4ライン油圧P I!aが
作用させられるが、第1電磁弁266のオフ状態、すな
わち開状態では絞り284よりも下流側が排圧されて第
4ライン油圧P14が作用させられない状態となる。第
1電磁弁266が図のON側に示す状態となると、変速
方向切換弁262も図のON側に示す位置となり、第1
電磁弁266か図のOFF側に示す状態となると、変速
方向切換弁262も図のOFF側に示す位置となるので
ある。このため、第1電磁弁266がオン状態である期
間は、スプール弁子280が減速側位置に位置させられ
てドレンボート278aとポート278bとの間、ボー
)278eとポート278fとの間がそれぞれ開かれる
とともに、ボー)278bと2780との間、ボート2
78dと278eとの間、およびボート278fと27
8gとの間がそれぞれ閉じられるが、第1電磁弁266
がオフ状態である期間はスプール弁子280が増速側位
置に位置させられて上記と逆の切換状態となる。
電磁弁266のオン状態、すなわち閉状態では第4調圧
弁170により調圧された第4ライン油圧P I!aが
作用させられるが、第1電磁弁266のオフ状態、すな
わち開状態では絞り284よりも下流側が排圧されて第
4ライン油圧P14が作用させられない状態となる。第
1電磁弁266が図のON側に示す状態となると、変速
方向切換弁262も図のON側に示す位置となり、第1
電磁弁266か図のOFF側に示す状態となると、変速
方向切換弁262も図のOFF側に示す位置となるので
ある。このため、第1電磁弁266がオン状態である期
間は、スプール弁子280が減速側位置に位置させられ
てドレンボート278aとポート278bとの間、ボー
)278eとポート278fとの間がそれぞれ開かれる
とともに、ボー)278bと2780との間、ボート2
78dと278eとの間、およびボート278fと27
8gとの間がそれぞれ閉じられるが、第1電磁弁266
がオフ状態である期間はスプール弁子280が増速側位
置に位置させられて上記と逆の切換状態となる。
なお、上記変速方向切換弁262には、スプール弁子2
80と同軸に配設されてそれに当接可能なプランジャ2
81と、リニヤ弁390により発生させられる信号圧P
、。ILを油路285を介して受は入れてスプール弁子
280か減速側位置に向かう方向の推力を発生させる減
速用油室283とが設けられている。この信号圧P、。
80と同軸に配設されてそれに当接可能なプランジャ2
81と、リニヤ弁390により発生させられる信号圧P
、。ILを油路285を介して受は入れてスプール弁子
280か減速側位置に向かう方向の推力を発生させる減
速用油室283とが設けられている。この信号圧P、。
1.は、第1電磁弁266および第2電磁弁268のソ
レノイドS1およびS2の故障時において変速方向切換
弁262を減速側へ切り換えるためにも用いられる。
レノイドS1およびS2の故障時において変速方向切換
弁262を減速側へ切り換えるためにも用いられる。
前記流量制御弁264は第2電磁弁268によって制御
されるスプール弁であって、本実施例では変速速度制御
弁として機能する。流量制御弁264は、−次側油圧シ
リンダ54に一次側油路300を介して連通し且つ第2
接続油路272に連通するポート286aと、第1接続
油路270および第3接続油路274にそれぞれ連通ず
るボー)286bおよび286dと、二次側油路302
を介して二次側油圧シリンダ56に連通ずるボー)28
6cと、移動ストロークの一端(図の上端)である増速
変速モードにおける流量非抑制側位置と移動ストローク
の他端(図の下端)である増速変速モードにおける流量
抑制側位置との間において摺動可能に配設されたスプー
ル弁子288と、このスプール弁子288を上記流量抑
制側位置に向かつて付勢するスプリング290とを備え
ている。流量制御弁子として機能する上記スプール弁子
288には、各ボート間を開閉するための3つのランド
287a、287b、287cが設けられている。変速
方向切換弁262と同様に上記スプール弁子288のス
プリング290側の端面は大気に開放されているため油
圧が作用されていない。しかし、スプール弁子288の
下端側の端面には、第2電磁弁268のオン状態、すな
わち閉状態では第4調圧弁170により調圧された第4
ライン油圧P f 4が作用させられ、オフ状態、すな
わち開状態では絞り292よりも下流側が排圧されて第
4ライン油圧P14が作用させられない状態となる。第
2電磁弁268が図のON側に示す状態となると、流量
制御弁264は図のON側に示す作動位置となり、第2
電磁弁268か図のOFF側に示す状態となると、流量
制御弁264は図のOFF側に示す作動位置となるので
ある。
されるスプール弁であって、本実施例では変速速度制御
弁として機能する。流量制御弁264は、−次側油圧シ
リンダ54に一次側油路300を介して連通し且つ第2
接続油路272に連通するポート286aと、第1接続
油路270および第3接続油路274にそれぞれ連通ず
るボー)286bおよび286dと、二次側油路302
を介して二次側油圧シリンダ56に連通ずるボー)28
6cと、移動ストロークの一端(図の上端)である増速
変速モードにおける流量非抑制側位置と移動ストローク
の他端(図の下端)である増速変速モードにおける流量
抑制側位置との間において摺動可能に配設されたスプー
ル弁子288と、このスプール弁子288を上記流量抑
制側位置に向かつて付勢するスプリング290とを備え
ている。流量制御弁子として機能する上記スプール弁子
288には、各ボート間を開閉するための3つのランド
287a、287b、287cが設けられている。変速
方向切換弁262と同様に上記スプール弁子288のス
プリング290側の端面は大気に開放されているため油
圧が作用されていない。しかし、スプール弁子288の
下端側の端面には、第2電磁弁268のオン状態、すな
わち閉状態では第4調圧弁170により調圧された第4
ライン油圧P f 4が作用させられ、オフ状態、すな
わち開状態では絞り292よりも下流側が排圧されて第
4ライン油圧P14が作用させられない状態となる。第
2電磁弁268が図のON側に示す状態となると、流量
制御弁264は図のON側に示す作動位置となり、第2
電磁弁268か図のOFF側に示す状態となると、流量
制御弁264は図のOFF側に示す作動位置となるので
ある。
このため、第2電磁弁268かオン状態(デユーティ比
が100%)である期間は、スプール弁子288が前記
流量非抑制側位置に位置させられてボート286aとボ
ート286bとの間、ポート286Cと286dとの間
がそれぞれ開かれるが、第2電磁弁268がオフ状態(
デユーティ比が0%)である期間はスプール弁子288
が前記流量抑制側位置に位置させられて上記と逆の切換
状態となる。
が100%)である期間は、スプール弁子288が前記
流量非抑制側位置に位置させられてボート286aとボ
ート286bとの間、ポート286Cと286dとの間
がそれぞれ開かれるが、第2電磁弁268がオフ状態(
デユーティ比が0%)である期間はスプール弁子288
が前記流量抑制側位置に位置させられて上記と逆の切換
状態となる。
そして、二次側油圧シリンダ56は、互いに並列な絞り
296およびチエツク弁298を備えたバイパス油路2
95を介して第2ライン油路82と接続されている。そ
のチエツク弁298は、二次側油圧シリンダ56内を相
対的に高圧側とする減速変速のときやエンジンブレーキ
走行時において、二次側油圧シリンダ56へ第1ライン
油圧P1.が供給されたとき、二次側油圧シリンダ56
内の作動油が第2ライン油路82へ大量に流出して二次
側油圧シリンダ56内油圧P、、、 (=Pffが低下
しないようにするとともに、緩やかな減速変速のときに
第2ライン油圧Pj?2から二次側油圧シリンダ56内
へ作動油か供給されるようにするためのものである。ま
た、絞り296およびチエツク弁298により、流量制
御弁264のデユーティ駆動に同期して二次側油圧シリ
ンダ内油圧p outに生じる脈動が好適に緩和される
。すなわち、二次側油圧シリンダ内油圧P01.の脈動
においてスパイク状の上ピークは絞り296により逃が
され、P o u IO下ピークはチエツク弁298を
通して補填されるからである。なお、チエツク弁298
は、平面状の座面を備えた弁座299と、その座面に当
接する平面状の当接面を備えた弁子301と、その弁子
301を弁座299に向かつて付勢するスプリング30
3とを備え、0.2kg/cm”程度の圧力差で開かれ
るようになっている。
296およびチエツク弁298を備えたバイパス油路2
95を介して第2ライン油路82と接続されている。そ
のチエツク弁298は、二次側油圧シリンダ56内を相
対的に高圧側とする減速変速のときやエンジンブレーキ
走行時において、二次側油圧シリンダ56へ第1ライン
油圧P1.が供給されたとき、二次側油圧シリンダ56
内の作動油が第2ライン油路82へ大量に流出して二次
側油圧シリンダ56内油圧P、、、 (=Pffが低下
しないようにするとともに、緩やかな減速変速のときに
第2ライン油圧Pj?2から二次側油圧シリンダ56内
へ作動油か供給されるようにするためのものである。ま
た、絞り296およびチエツク弁298により、流量制
御弁264のデユーティ駆動に同期して二次側油圧シリ
ンダ内油圧p outに生じる脈動が好適に緩和される
。すなわち、二次側油圧シリンダ内油圧P01.の脈動
においてスパイク状の上ピークは絞り296により逃が
され、P o u IO下ピークはチエツク弁298を
通して補填されるからである。なお、チエツク弁298
は、平面状の座面を備えた弁座299と、その座面に当
接する平面状の当接面を備えた弁子301と、その弁子
301を弁座299に向かつて付勢するスプリング30
3とを備え、0.2kg/cm”程度の圧力差で開かれ
るようになっている。
また、−次側油路300において、第2接続油路272
の合流点と分岐油路305の分岐点との間には、第2絞
り273が設けられている。ここて、絞り273は、急
減速変速時の速度を決定するものであり、急減速変速時
に伝動ベルト44のすへりか発生しない範囲で最大速度
となるように設定される。また、前記絞り271および
絞り296は緩増速時の速度を決定するものであり、前
記絞り276は急増速度速時の速度を決定するものであ
る。
の合流点と分岐油路305の分岐点との間には、第2絞
り273が設けられている。ここて、絞り273は、急
減速変速時の速度を決定するものであり、急減速変速時
に伝動ベルト44のすへりか発生しない範囲で最大速度
となるように設定される。また、前記絞り271および
絞り296は緩増速時の速度を決定するものであり、前
記絞り276は急増速度速時の速度を決定するものであ
る。
したがって、第1電磁弁266がオンである状態では、
第2電磁弁268の作動状態に拘わらず、CVT14の
変速比γが減速方向へ変化させられる。たとえば、上記
第2電磁弁268がオン状態であるときには、第1ライ
ン油路8o内の作動油は、ポート278e、ポート27
8f、第3接続油路274、ポート286 d、ポー)
286c。
第2電磁弁268の作動状態に拘わらず、CVT14の
変速比γが減速方向へ変化させられる。たとえば、上記
第2電磁弁268がオン状態であるときには、第1ライ
ン油路8o内の作動油は、ポート278e、ポート27
8f、第3接続油路274、ポート286 d、ポー)
286c。
二次側油路302を通して二次側油圧シリンダ56へ流
入させられる一方、−次側油圧シリンダ54内の作動油
は、−次側油路300、ポート286a、ポート286
b、第1接続油路270、ポート278b、 ドレン
ポート278aを通してドレンへ排出される。これによ
り、第11図の(イ)に示すように変速比γは減速方向
へ急速に変化させられる。
入させられる一方、−次側油圧シリンダ54内の作動油
は、−次側油路300、ポート286a、ポート286
b、第1接続油路270、ポート278b、 ドレン
ポート278aを通してドレンへ排出される。これによ
り、第11図の(イ)に示すように変速比γは減速方向
へ急速に変化させられる。
また、第1電磁弁266がオン状態であるときに第21
E磁弁268がオフ状態とされたときには、第2ライン
油路82内の作動油はバイパス油路295において並列
に設けられた絞り296およびチエツク弁298を通し
て二次側油圧シリンダ56内へ供給されるとともに、−
次側油圧シリンダ54内の作動油はそのピストンの摺動
部分などに積極的に或いは必然的に形成された僅かな隙
間を通して徐々に排出される。これにより、第11図の
(ハ)に示すように変速比γは減速方向へ緩やかに変化
させられる。
E磁弁268がオフ状態とされたときには、第2ライン
油路82内の作動油はバイパス油路295において並列
に設けられた絞り296およびチエツク弁298を通し
て二次側油圧シリンダ56内へ供給されるとともに、−
次側油圧シリンダ54内の作動油はそのピストンの摺動
部分などに積極的に或いは必然的に形成された僅かな隙
間を通して徐々に排出される。これにより、第11図の
(ハ)に示すように変速比γは減速方向へ緩やかに変化
させられる。
そして、第1電磁弁266がオン状態であるときに第2
電磁弁268がデユーティ駆動されるときには、上記(
イ)と(ハ)の中間的な変速状態となるため、第2電磁
弁268のデユーティ比に応じた速度で変速比γか減速
側へ変化させられる。
電磁弁268がデユーティ駆動されるときには、上記(
イ)と(ハ)の中間的な変速状態となるため、第2電磁
弁268のデユーティ比に応じた速度で変速比γか減速
側へ変化させられる。
第11図の(ロ)はこの状態を示している。
反対に、第1電磁弁266かオフである状態では、第2
電磁弁268の作動状態に拘わらず、CVT14の変速
比γは増速方向(変速比γの減少方向)へ変化させられ
る。たとえば、第1電磁弁266がオフである状態であ
るときに第2を磁弁268がオン状態とされると、第1
ライン油路80内の作動油は、絞り276、ポー)27
8c。
電磁弁268の作動状態に拘わらず、CVT14の変速
比γは増速方向(変速比γの減少方向)へ変化させられ
る。たとえば、第1電磁弁266がオフである状態であ
るときに第2を磁弁268がオン状態とされると、第1
ライン油路80内の作動油は、絞り276、ポー)27
8c。
ポート278b、第1接続油路270、ポート286b
1ポート286 a、−次側油路300を通して一次側
油圧シリンダ54内へ流入させられるとともに、ボー)
278e、ポート278d、第2接続油路272、−次
側油路300を通して一次側油圧シリンダ54へ流入さ
せられる一方、二次側油圧シリンダ56内の作動油は、
二次側油路302、ボー)286c、ポート286d、
第3接続油路274、ポート278f、ポート278g
を通して第2ライン油路82へ排出される。これにより
、第11図の(へ)に示すように変速比γか速やかに増
速方向へ変化させられる。
1ポート286 a、−次側油路300を通して一次側
油圧シリンダ54内へ流入させられるとともに、ボー)
278e、ポート278d、第2接続油路272、−次
側油路300を通して一次側油圧シリンダ54へ流入さ
せられる一方、二次側油圧シリンダ56内の作動油は、
二次側油路302、ボー)286c、ポート286d、
第3接続油路274、ポート278f、ポート278g
を通して第2ライン油路82へ排出される。これにより
、第11図の(へ)に示すように変速比γか速やかに増
速方向へ変化させられる。
また、第1電磁弁266かオフである状態であるときに
第2電磁弁268かオフ状態とされると、第1接続油路
270が流量制御弁264によって閉じられるので、第
1ライン油路80内の作動油は専ら第1絞り271を備
えた第2接続油路272を通して一次側油圧シリンダ5
4へ供給されるとともに、二次側油圧シリンダ56内の
作動油は絞り296を通して第2ライン油路82へ徐々
に排出される。このため、上記第1絞り271および絞
り296の作用により、第11図の(ニ)に示すように
変速比γが緩やかに増速方向へ変化させられる。
第2電磁弁268かオフ状態とされると、第1接続油路
270が流量制御弁264によって閉じられるので、第
1ライン油路80内の作動油は専ら第1絞り271を備
えた第2接続油路272を通して一次側油圧シリンダ5
4へ供給されるとともに、二次側油圧シリンダ56内の
作動油は絞り296を通して第2ライン油路82へ徐々
に排出される。このため、上記第1絞り271および絞
り296の作用により、第11図の(ニ)に示すように
変速比γが緩やかに増速方向へ変化させられる。
そして、第1電磁弁266がオフ状態であるときに第2
電磁弁268がデユーティ駆動されたときには、上記(
へ)と(ニ)の中間的な変速状態となるため、第2電磁
弁268のデユーティ比に応じた速度で変速比γが増速
側へ変化させられる。
電磁弁268がデユーティ駆動されたときには、上記(
へ)と(ニ)の中間的な変速状態となるため、第2電磁
弁268のデユーティ比に応じた速度で変速比γが増速
側へ変化させられる。
第11図の(ホ)はこの状態を示している。
ここで、CVTl4における第1ライン油圧pHは、正
駆動走行時(駆動トルクTか正の時)には第12図に示
すような油圧値が望まれ、また、エンジンブレーキ走行
時(駆動トルクTが負の時)には第13図に示すような
油圧値が望まれる。第12図および第13図は、いずれ
も入力軸30か一定の軸トルクで回転させられている状
態で、変速比γを全範囲内で変化させたときに必要とさ
れる油圧値を示したものである。本実施例では、次側油
圧シリンダ54と二次側油圧シリンダ56の受圧面積が
等しいので、第12図の正駆動走行時には一次側油圧シ
リンダ54内の油圧P in〉二次側油圧シリンダ56
内の油圧P。Ill 、第13図のエンジンブレーキ走
行時にはPo。l 〉PInであり、いずれも駆動側油
圧シリンダ内油圧〉被駆動側油圧シリンダ内油圧となる
。正駆動走行時における上記P Inは駆動側の油圧シ
リンダの推力を発生させるものであるので、その油圧シ
リンダに目標とする変速比γを得るための推力が発生し
得るように、また動力損失を少なくするために、第1ラ
イン油圧P l +は上記P Inに必要且つ充分な余
裕油圧αを加えた値に調圧されることか望まれる。
駆動走行時(駆動トルクTか正の時)には第12図に示
すような油圧値が望まれ、また、エンジンブレーキ走行
時(駆動トルクTが負の時)には第13図に示すような
油圧値が望まれる。第12図および第13図は、いずれ
も入力軸30か一定の軸トルクで回転させられている状
態で、変速比γを全範囲内で変化させたときに必要とさ
れる油圧値を示したものである。本実施例では、次側油
圧シリンダ54と二次側油圧シリンダ56の受圧面積が
等しいので、第12図の正駆動走行時には一次側油圧シ
リンダ54内の油圧P in〉二次側油圧シリンダ56
内の油圧P。Ill 、第13図のエンジンブレーキ走
行時にはPo。l 〉PInであり、いずれも駆動側油
圧シリンダ内油圧〉被駆動側油圧シリンダ内油圧となる
。正駆動走行時における上記P Inは駆動側の油圧シ
リンダの推力を発生させるものであるので、その油圧シ
リンダに目標とする変速比γを得るための推力が発生し
得るように、また動力損失を少なくするために、第1ラ
イン油圧P l +は上記P Inに必要且つ充分な余
裕油圧αを加えた値に調圧されることか望まれる。
しかし、上記第12図および第13図に示す第1ライン
油圧PI!、を一方の油圧シリンダ内油圧に基づいて調
圧することは不可能であり、このため、本実施例では、
前記第1調圧弁100には第2プランジヤ148か設け
られ、Pl、、および第2ライン油圧Pfzのうちの何
れか高い油圧に基づく付勢力が第1調圧弁100のスプ
ール弁子140へ伝達されるようになっている。これに
より、たとえば第14図に示すような、p laを示す
曲線とPo、。
油圧PI!、を一方の油圧シリンダ内油圧に基づいて調
圧することは不可能であり、このため、本実施例では、
前記第1調圧弁100には第2プランジヤ148か設け
られ、Pl、、および第2ライン油圧Pfzのうちの何
れか高い油圧に基づく付勢力が第1調圧弁100のスプ
ール弁子140へ伝達されるようになっている。これに
より、たとえば第14図に示すような、p laを示す
曲線とPo、。
を示す曲線とが交差する無負荷走行時においては、第1
ライン油圧Pl、がPIfiおよび第2ライン油圧Pi
2の何れか高い油圧値に余裕値αを加えた値に制御され
る。これにより、第1ライン油圧pHは必要かつ充分な
値に制御され、動力損失が可及的に小さくされている。
ライン油圧Pl、がPIfiおよび第2ライン油圧Pi
2の何れか高い油圧値に余裕値αを加えた値に制御され
る。これにより、第1ライン油圧pHは必要かつ充分な
値に制御され、動力損失が可及的に小さくされている。
因に、第14図の破線に示す第1ライン油圧Pz、’は
第2プランジヤ148が設けられていない場合のもので
あり、変速比γが小さい範囲では不要に大きな余裕油圧
が発生させられている。
第2プランジヤ148が設けられていない場合のもので
あり、変速比γが小さい範囲では不要に大きな余裕油圧
が発生させられている。
前記余裕値αは、CVTl 4の変速比変化範囲全域内
において所望の速度て変速比γを変化させて所望の変速
比γを得るに足る必要かつ充分な値であり、(2)式か
ら明らかなように、スロットル圧Plhに関連して第1
ライン油圧pHが高められている。前記第1調圧弁10
0の各部の受圧面積およびリターンスプリング144の
付勢力がそのように設定されているのである。このとき
、第1調圧弁100により調圧される第1ライン油圧P
11は、第15図に示すように、P、fiもしくはP
aulとスロットル圧p thとにしたがって増加する
が、スロットル圧p thに対応した最大値において飽
和させられるようになっている。これにより、変速比γ
が最小値となって一次側可変プーリ40のV溝幅の減少
が機械的に阻止された状態で一次側油圧シリンダ54内
の油圧P l+が増大しても、それよりも常に余裕値α
だけ高く制御される第1ライン油圧P R+の過昇圧が
防止されるようになっている。
において所望の速度て変速比γを変化させて所望の変速
比γを得るに足る必要かつ充分な値であり、(2)式か
ら明らかなように、スロットル圧Plhに関連して第1
ライン油圧pHが高められている。前記第1調圧弁10
0の各部の受圧面積およびリターンスプリング144の
付勢力がそのように設定されているのである。このとき
、第1調圧弁100により調圧される第1ライン油圧P
11は、第15図に示すように、P、fiもしくはP
aulとスロットル圧p thとにしたがって増加する
が、スロットル圧p thに対応した最大値において飽
和させられるようになっている。これにより、変速比γ
が最小値となって一次側可変プーリ40のV溝幅の減少
が機械的に阻止された状態で一次側油圧シリンダ54内
の油圧P l+が増大しても、それよりも常に余裕値α
だけ高く制御される第1ライン油圧P R+の過昇圧が
防止されるようになっている。
第3図に戻って、第1調圧弁100のポート150bか
ら流出させられた作動油は、ロックアツプクラッチ圧油
路92に導かれ、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310
により流体継手12のロックアツプクラッチ36を作動
させるために適した圧力のロックアツプクラッチ油圧P
clに調圧されるようになっている。すなわち、上記
ロックアツプクラッチ圧調圧弁310は、フィードバッ
ク圧としてロックアツプクラッチ油圧P elを受けて
開弁方向に付勢されるスプール弁子312と、このスプ
ール弁子312を閉弁方向に付勢するスプリング314
と、スロットル圧P lbが供給される室316と、そ
の室316の油圧を受けてスプール弁子312を閉弁方
向に付勢するプランジャ317とを備えており、スプー
ル弁子312が上記フィードバック圧に基づく推力とス
プリング314の推力とが平衡するように作動させられ
てロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油を流出さ
せることにより、スロットル圧Plhに応じて高くなる
ロックアツプクラッチ油圧p clを発生させる。
ら流出させられた作動油は、ロックアツプクラッチ圧油
路92に導かれ、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310
により流体継手12のロックアツプクラッチ36を作動
させるために適した圧力のロックアツプクラッチ油圧P
clに調圧されるようになっている。すなわち、上記
ロックアツプクラッチ圧調圧弁310は、フィードバッ
ク圧としてロックアツプクラッチ油圧P elを受けて
開弁方向に付勢されるスプール弁子312と、このスプ
ール弁子312を閉弁方向に付勢するスプリング314
と、スロットル圧P lbが供給される室316と、そ
の室316の油圧を受けてスプール弁子312を閉弁方
向に付勢するプランジャ317とを備えており、スプー
ル弁子312が上記フィードバック圧に基づく推力とス
プリング314の推力とが平衡するように作動させられ
てロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油を流出さ
せることにより、スロットル圧Plhに応じて高くなる
ロックアツプクラッチ油圧p clを発生させる。
これにより、エンジン10の実際の出力トルクに応じた
必要且つ充分な係合力でロックアツプクラッチ36か係
合させられる。上記ロックアツプクラッチ圧調圧弁31
0から流出させられた作動油は、絞り318および潤滑
油路94を通してトランスミッションの各部の潤滑のた
めに送出されるとともに、戻し油路78に還流させられ
る。
必要且つ充分な係合力でロックアツプクラッチ36か係
合させられる。上記ロックアツプクラッチ圧調圧弁31
0から流出させられた作動油は、絞り318および潤滑
油路94を通してトランスミッションの各部の潤滑のた
めに送出されるとともに、戻し油路78に還流させられ
る。
第3電磁弁330はそのオフ状態において絞り331よ
りも下流側をドレンに排圧し且つオン状態において前記
第4ライン油路370の第4ライン油圧PI!4と同じ
圧力の信号圧P6゜13を発生させる。第4電磁弁34
6はそのオフ状態において絞り344よりも下流側をド
レンに排圧し且つそのオン状態において第4ライン油圧
P14と同じ圧力の信号圧P、。、4を発生させる。リ
ニヤ弁390は、減圧弁形式の弁機構を有しており、第
16図に詳しく示すように、第4ライン油圧P I!
4を元圧として調圧することにより出力信号圧P8゜1
Lを発生させるためにバルブポデー397のシリンダボ
ア398内に摺動可能に嵌め入れられたスプール弁子3
91と、電子制御装置460から供給される駆動電流■
6゜、Lによって励磁されるリニヤソレノイド392と
、このリニヤソレノイド392の励磁状態に関連してス
プール弁子391を昇圧側へ付勢するコア393と、ス
プール弁子391を降圧側へ付勢するスプリング394
と、スプール弁子391を降圧側へ付勢するために前記
出力信号圧P、。1Lが導かれるフィードバック油室3
95とを備えている。上記スプール弁子391は、コア
393から付与される昇圧側への付勢力とスプリング3
94から付与される降圧側への付勢力とが平衡する位置
へ移動するように作動させられることにより、第17図
に示す出力特性に従い、電子制御装置460から供給さ
れる駆動信号(駆動電流I8゜IL)に基づいて出力信
号圧P、。1Lを変化させる。このようにして第4ライ
ン油圧P14を元圧として調圧された信号圧P、。1.
は、リニヤ弁390の出力ポート396から第1リレー
弁380のボー)382bへ供給される。
りも下流側をドレンに排圧し且つオン状態において前記
第4ライン油路370の第4ライン油圧PI!4と同じ
圧力の信号圧P6゜13を発生させる。第4電磁弁34
6はそのオフ状態において絞り344よりも下流側をド
レンに排圧し且つそのオン状態において第4ライン油圧
P14と同じ圧力の信号圧P、。、4を発生させる。リ
ニヤ弁390は、減圧弁形式の弁機構を有しており、第
16図に詳しく示すように、第4ライン油圧P I!
4を元圧として調圧することにより出力信号圧P8゜1
Lを発生させるためにバルブポデー397のシリンダボ
ア398内に摺動可能に嵌め入れられたスプール弁子3
91と、電子制御装置460から供給される駆動電流■
6゜、Lによって励磁されるリニヤソレノイド392と
、このリニヤソレノイド392の励磁状態に関連してス
プール弁子391を昇圧側へ付勢するコア393と、ス
プール弁子391を降圧側へ付勢するスプリング394
と、スプール弁子391を降圧側へ付勢するために前記
出力信号圧P、。1Lが導かれるフィードバック油室3
95とを備えている。上記スプール弁子391は、コア
393から付与される昇圧側への付勢力とスプリング3
94から付与される降圧側への付勢力とが平衡する位置
へ移動するように作動させられることにより、第17図
に示す出力特性に従い、電子制御装置460から供給さ
れる駆動信号(駆動電流I8゜IL)に基づいて出力信
号圧P、。1Lを変化させる。このようにして第4ライ
ン油圧P14を元圧として調圧された信号圧P、。1.
は、リニヤ弁390の出力ポート396から第1リレー
弁380のボー)382bへ供給される。
本実施例では、上記各信号圧P、。32、P、。、4、
P、。、の組み合わせにより後述のロックアツプクラッ
チの保合および急解放制御、アキュムレータの背圧制御
、Nレンジのライン油圧ダウン制御、高車速時のライン
油圧ダウン制御、リバースインヒビット制御なと複数種
類の制御が実行されるようになっている。また、上記信
号圧P、。1.は、第1電磁弁266および第2電磁弁
268のソレノイド故障時において変速方向切換弁26
2を減速側へ切り換えるためにも使用されるようになっ
ている。
P、。、の組み合わせにより後述のロックアツプクラッ
チの保合および急解放制御、アキュムレータの背圧制御
、Nレンジのライン油圧ダウン制御、高車速時のライン
油圧ダウン制御、リバースインヒビット制御なと複数種
類の制御が実行されるようになっている。また、上記信
号圧P、。1.は、第1電磁弁266および第2電磁弁
268のソレノイド故障時において変速方向切換弁26
2を減速側へ切り換えるためにも使用されるようになっ
ている。
ロックアツプクラッチ36の保合および急解放制御に関
連するロックアツプクラッチ制御弁320およびロック
アツプクラッチ急解放弁400について説明する。この
ロックアツプクラッチ制御弁320は、ロックアツプク
ラッチ油圧P clに調圧された油路92内の作動油を
、流体継手12の係合側油路322および解放側油路3
24へ択一的に供給してロックアツプクラッチ36を保
合状態または解放状態とするものであり、また、ロック
アツプクラッチ急解放弁400はロックアツプクラッチ
36の解放時に流出する作動油をオイルクーラ339を
通さずにドレンさせることにより速やかにロックアツプ
クラッチ36を解放させるものである。
連するロックアツプクラッチ制御弁320およびロック
アツプクラッチ急解放弁400について説明する。この
ロックアツプクラッチ制御弁320は、ロックアツプク
ラッチ油圧P clに調圧された油路92内の作動油を
、流体継手12の係合側油路322および解放側油路3
24へ択一的に供給してロックアツプクラッチ36を保
合状態または解放状態とするものであり、また、ロック
アツプクラッチ急解放弁400はロックアツプクラッチ
36の解放時に流出する作動油をオイルクーラ339を
通さずにドレンさせることにより速やかにロックアツプ
クラッチ36を解放させるものである。
ロックアツプクラッチ制御弁320は、2位置作動形式
のスプール弁であって、ロックアツプクラッチ36を係
合させるとき(図のオン側)はロックアツプクラッチ油
圧p clが供給されるポート321cとポート321
d、ボー)321bとドレンボー)321a、ポート
321eとポート321fを連通させ、ロックアツプク
ラッチ36を解放させるとき(図のオフ側)はボー)3
21cとポート321b、ポート321dとポート32
Ie、ポート321fとドレンポー)321gを連通さ
せるスプール弁子326と、スプール弁子326を解放
側(オフ側)へ付勢するスプリング328とを備えてい
る。スプール弁子326の下端面側(非スプリング32
8側)には、第3電磁弁330がオン状態のときに発生
させられる信号圧P、。13が導入される室332が配
設されている。
のスプール弁であって、ロックアツプクラッチ36を係
合させるとき(図のオン側)はロックアツプクラッチ油
圧p clが供給されるポート321cとポート321
d、ボー)321bとドレンボー)321a、ポート
321eとポート321fを連通させ、ロックアツプク
ラッチ36を解放させるとき(図のオフ側)はボー)3
21cとポート321b、ポート321dとポート32
Ie、ポート321fとドレンポー)321gを連通さ
せるスプール弁子326と、スプール弁子326を解放
側(オフ側)へ付勢するスプリング328とを備えてい
る。スプール弁子326の下端面側(非スプリング32
8側)には、第3電磁弁330がオン状態のときに発生
させられる信号圧P、。13が導入される室332が配
設されている。
ロックアツプクラッチ急解放弁400は、2位置作動形
式のスプール弁であり”C1絞り401を介してクラッ
チ圧油路92と連通ずるポート402a、解放側油路3
24と連通するポート402b、ロックアツプクラッチ
制御弁320のポート321bと連通するボー)402
c、ロックアツプクラッチ制御弁320のポート321
fと連通ずるボー)402d、係合側油路322と連通
するポート402e、ロックアツプクラッチ制御弁32
0のボー)321dと連通するポート402fと、通常
時(図のオフ側)は上記ポート402bとボー)402
c、ボー)402eとポート402fを連通させ、急解
放時(図のオン側)は上記ポート402aとポート40
2b、ポート402dとボー)402eを連通させるス
プール弁子406と、このスプール弁子406を急解放
側位置へ向かって付勢するスプリング408とを備えて
いる。上記スプール弁子406の下端側の室41Oは、
第4電磁弁346がオン状態であるときに発生させられ
る信号圧P、。14が導かれるようになっている。図に
示すように、第3電磁弁330のオン側およびオフ側位
置とロックアツプクラッチ制御弁320のオン側および
オフ側位置とは作動的に対応させられており、また、第
4電磁弁346のオン側およびオフ側位置とロックアツ
プクラッチ急解放弁400のオン側およびオフ側位置と
は作動的に対応させられている。
式のスプール弁であり”C1絞り401を介してクラッ
チ圧油路92と連通ずるポート402a、解放側油路3
24と連通するポート402b、ロックアツプクラッチ
制御弁320のポート321bと連通するボー)402
c、ロックアツプクラッチ制御弁320のポート321
fと連通ずるボー)402d、係合側油路322と連通
するポート402e、ロックアツプクラッチ制御弁32
0のボー)321dと連通するポート402fと、通常
時(図のオフ側)は上記ポート402bとボー)402
c、ボー)402eとポート402fを連通させ、急解
放時(図のオン側)は上記ポート402aとポート40
2b、ポート402dとボー)402eを連通させるス
プール弁子406と、このスプール弁子406を急解放
側位置へ向かって付勢するスプリング408とを備えて
いる。上記スプール弁子406の下端側の室41Oは、
第4電磁弁346がオン状態であるときに発生させられ
る信号圧P、。14が導かれるようになっている。図に
示すように、第3電磁弁330のオン側およびオフ側位
置とロックアツプクラッチ制御弁320のオン側および
オフ側位置とは作動的に対応させられており、また、第
4電磁弁346のオン側およびオフ側位置とロックアツ
プクラッチ急解放弁400のオン側およびオフ側位置と
は作動的に対応させられている。
したがって、第4電磁弁346がオフ状態であるときに
第3電磁弁330がオン状態とされると、スプール弁子
326が図のオン側に示す位置とされてロックアツプク
ラッチ36を係合させるための第3油路が形成されるの
で、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油がボー
)321c、ボー)321d、ボー)402f、ポート
402 e。
第3電磁弁330がオン状態とされると、スプール弁子
326が図のオン側に示す位置とされてロックアツプク
ラッチ36を係合させるための第3油路が形成されるの
で、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油がボー
)321c、ボー)321d、ボー)402f、ポート
402 e。
および係合側油路322を通って流体継手12へ供給さ
れ、流体継手12から流出する作動油は解放側油路32
4、ボー)402b、ポート402C,ボー)321b
を経て、ポート321aからドレンされる。これにより
、ロックアツプクラッチ36が係合させられる。
れ、流体継手12から流出する作動油は解放側油路32
4、ボー)402b、ポート402C,ボー)321b
を経て、ポート321aからドレンされる。これにより
、ロックアツプクラッチ36が係合させられる。
反対に、第4電磁弁346がオフ状態であるときに第3
電磁弁330かオフ状態とされると、ロックアツプクラ
ッチ36を解放させるための第1油路が形成されるので
、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油がボー)
321c、ポート321b1ポー)402c、ボー)4
02b、および解放側油路324を通って流体継手12
へ供給され、流体継手12から流出する作動油は係合側
油路322、ポート402e、ポート402f、ボー)
321d、ボー)402e、およびオイルクーラ339
を経てドレンされる。これにより、第1の解放モードと
されて、ロックアツプクラッチ36が解放させられる。
電磁弁330かオフ状態とされると、ロックアツプクラ
ッチ36を解放させるための第1油路が形成されるので
、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油がボー)
321c、ポート321b1ポー)402c、ボー)4
02b、および解放側油路324を通って流体継手12
へ供給され、流体継手12から流出する作動油は係合側
油路322、ポート402e、ポート402f、ボー)
321d、ボー)402e、およびオイルクーラ339
を経てドレンされる。これにより、第1の解放モードと
されて、ロックアツプクラッチ36が解放させられる。
また、本実施例では、第3電磁弁330および第4電磁
弁346がオン状態とされると、ロックアツプクラッチ
36を解放させるための第4油路が形成されるので、こ
の第2の解放モードでは、ロックアツプクラッチ圧油路
92内の作動油がボー)402a、ボー)402b、お
よび解放側油路324を通って流体継手12へ供給され
、流体継手12から流出する作動油は保合側油路322
、ポート402 e、ボー)402d、ボート321f
1ポー)321e、およびオイルクーラ339を経てド
レンされ、ロックアツプクラッチ36が解放させられる
のである。これにより、たとえロックアツプクラッチ制
御弁320のスプール弁子326がオン側に固着したり
或いはロックアツプクラッチ急解放弁400のスプール
弁子406がオフ側に固着して、解放を目的として前記
第1の解放モード或いは前記第2の解放モードの一方の
モードを選択しても、ロックアツプクラッチ36が保合
状態に維持される場合には、他方のモードに切り換える
ことによりエンジンストールが防止され且つ車両の再発
進が可能となる。また、ロックアツプクラッチ制御弁3
20のスプール弁子326がオフ側に固着したり或いは
ロックアツプクラッチ急解放弁400のスプール弁子4
06がオン側に固着して、解放を目的として前記第1の
解放モード或いは上記第2の解放モードの一方のモード
を選択しても、ロックアツプクラッチ36の急解放状態
に維持される場合には、他方のモードに切り換えること
によりオイルクーラ339を経て作動油をドレンさせる
ことができ、オイルの過熱が好適に防止され得る。
弁346がオン状態とされると、ロックアツプクラッチ
36を解放させるための第4油路が形成されるので、こ
の第2の解放モードでは、ロックアツプクラッチ圧油路
92内の作動油がボー)402a、ボー)402b、お
よび解放側油路324を通って流体継手12へ供給され
、流体継手12から流出する作動油は保合側油路322
、ポート402 e、ボー)402d、ボート321f
1ポー)321e、およびオイルクーラ339を経てド
レンされ、ロックアツプクラッチ36が解放させられる
のである。これにより、たとえロックアツプクラッチ制
御弁320のスプール弁子326がオン側に固着したり
或いはロックアツプクラッチ急解放弁400のスプール
弁子406がオフ側に固着して、解放を目的として前記
第1の解放モード或いは前記第2の解放モードの一方の
モードを選択しても、ロックアツプクラッチ36が保合
状態に維持される場合には、他方のモードに切り換える
ことによりエンジンストールが防止され且つ車両の再発
進が可能となる。また、ロックアツプクラッチ制御弁3
20のスプール弁子326がオフ側に固着したり或いは
ロックアツプクラッチ急解放弁400のスプール弁子4
06がオン側に固着して、解放を目的として前記第1の
解放モード或いは上記第2の解放モードの一方のモード
を選択しても、ロックアツプクラッチ36の急解放状態
に維持される場合には、他方のモードに切り換えること
によりオイルクーラ339を経て作動油をドレンさせる
ことができ、オイルの過熱が好適に防止され得る。
そして、上記のようなロックアツプクラッチ36の解放
時において車両急制動の場合のように急な解放を要する
場合には、第3電磁弁330がオフ状態とされていると
きに第4電磁弁346がオン状態とされる。これにより
、ロックアツプクラッチ36を急解放させるための第2
油路が形成されるので、ロックアツプクラッチ圧油路9
2内の作動油は専らポート402aからポー)402b
および解放側油路324を経て流体継手12に流入し、
流体継手12から流出する作動油は係合側油路322、
ポー)402e、ボー)402d。
時において車両急制動の場合のように急な解放を要する
場合には、第3電磁弁330がオフ状態とされていると
きに第4電磁弁346がオン状態とされる。これにより
、ロックアツプクラッチ36を急解放させるための第2
油路が形成されるので、ロックアツプクラッチ圧油路9
2内の作動油は専らポート402aからポー)402b
および解放側油路324を経て流体継手12に流入し、
流体継手12から流出する作動油は係合側油路322、
ポー)402e、ボー)402d。
ポート321fを経てポート321gからドレンされる
。これにより、流通抵抗の大きいオイルクーラ339を
経ないでドレンされるので、速やかにロックアツプクラ
ッチ36が解放される。第18図は、上記ロックアツプ
クラッチ36のモードと第3電磁弁330および第4電
磁弁346の作動状態との関係を示している。
。これにより、流通抵抗の大きいオイルクーラ339を
経ないでドレンされるので、速やかにロックアツプクラ
ッチ36が解放される。第18図は、上記ロックアツプ
クラッチ36のモードと第3電磁弁330および第4電
磁弁346の作動状態との関係を示している。
なお、保合時および解放時においてオイルクーラ339
を経て図示しないオイルタンクへ還流させられる作動油
は、オイルクーラ339の上流側に設けられたクーラ油
圧制御弁338によってリリーフされることにより一定
値以下に調圧されるようになっている。また、バイパス
油路334は、ロックアツプクラッチ36の保合中にお
いても作動油をオイルクーラ339にて冷却するために
作動油の一部をオイルクーラ339へ導くものである。
を経て図示しないオイルタンクへ還流させられる作動油
は、オイルクーラ339の上流側に設けられたクーラ油
圧制御弁338によってリリーフされることにより一定
値以下に調圧されるようになっている。また、バイパス
油路334は、ロックアツプクラッチ36の保合中にお
いても作動油をオイルクーラ339にて冷却するために
作動油の一部をオイルクーラ339へ導くものである。
絞り336および337は、ロックアツプクラッチ36
の係合中にオイルクーラ339へ導く作動油の割合を設
定するためのものである。
の係合中にオイルクーラ339へ導く作動油の割合を設
定するためのものである。
次に、アキュムレータの背圧制御、Nレンジでのライン
油圧ダウン制御、高車速時のライン油圧ダウン制御、リ
バースインヒビット制御などに関連する第1リレー弁3
80および第2リレー弁440について説明する。第1
リレー弁380は、第2リレー弁440のポート442
Cと連通ずるポート582a、信号圧P8゜1.が供給
されるポート382b、第2調圧弁102の室136お
よびリバースインヒビット弁420の室435と連通ず
るポート382C1およびドレンボート382dと、図
のオン側状態においてポート382aとポート382b
、ポート382cとドレンポート382dを連通させ、
図のオフ側状態においてポート328aをドレンさせる
とともにポート382bとポート382cを連通させる
スプール弁子384と、そのスプール弁子384をオフ
側状態に向かつて付勢するスプリング386とを備え、
スプール弁子384の非スプリング側に設けられた室3
88に信号圧P8゜14が作用されないときにはスプー
ル弁子384がオフ側に示す位置とされて信号圧P、。
油圧ダウン制御、高車速時のライン油圧ダウン制御、リ
バースインヒビット制御などに関連する第1リレー弁3
80および第2リレー弁440について説明する。第1
リレー弁380は、第2リレー弁440のポート442
Cと連通ずるポート582a、信号圧P8゜1.が供給
されるポート382b、第2調圧弁102の室136お
よびリバースインヒビット弁420の室435と連通ず
るポート382C1およびドレンボート382dと、図
のオン側状態においてポート382aとポート382b
、ポート382cとドレンポート382dを連通させ、
図のオフ側状態においてポート328aをドレンさせる
とともにポート382bとポート382cを連通させる
スプール弁子384と、そのスプール弁子384をオフ
側状態に向かつて付勢するスプリング386とを備え、
スプール弁子384の非スプリング側に設けられた室3
88に信号圧P8゜14が作用されないときにはスプー
ル弁子384がオフ側に示す位置とされて信号圧P、。
ILが第2調圧弁102の室136およびリバースイン
ヒビット弁420の室435へ供給されるが、室388
に信号圧P、。14が作用されたときにはスプール弁子
384がオン側に示す位置とされて信号圧P、。1が第
2リレー弁440のポート442cへ供給される。図中
において、第1リレー弁380において示されているオ
ンおよびオフ状態は、第4電磁弁346のオンおよびオ
フ状態と対応している。
ヒビット弁420の室435へ供給されるが、室388
に信号圧P、。14が作用されたときにはスプール弁子
384がオン側に示す位置とされて信号圧P、。1が第
2リレー弁440のポート442cへ供給される。図中
において、第1リレー弁380において示されているオ
ンおよびオフ状態は、第4電磁弁346のオンおよびオ
フ状態と対応している。
第2リレー弁440は、第2調圧弁102の室】33と
絞り443を介して連通し且つ互いに常時連通している
ポート442bおよび442C1第4調圧弁170と連
通しているポート442d、ドレンボー)442eと、
図のオン側状態においてボー)442dをドレンポート
442eと連通させ、図のオフ側状態においてボー)4
42dとドレンボー)442eとの間を遮断するスプー
ル弁子444と、そのスプール弁子444をオフ側状態
に向かつて付勢するスプリング446とを備え、スプー
ル弁子444の非スプリング側に設けられた室448に
信号圧P5゜13が作用されないときにはスプール弁子
444がオフ側に示す位置とされ、室448に信号圧P
8゜1.が作用されたときにはスプール弁子444がオ
ン側に示す位置とされる。これにより、ボー)442c
および442bを通して第2調圧弁102の室133へ
供給されている信号圧P8゜1Lか、スプール弁子44
4がオンからオフ位置へ切換えられることにより分岐さ
れて第4調圧弁170の室177にも供給される。図中
において、第2リレー弁440において示されているオ
ンおよびオフ状態は、第3電磁弁330のオンおよびオ
フ状態と対応している。
絞り443を介して連通し且つ互いに常時連通している
ポート442bおよび442C1第4調圧弁170と連
通しているポート442d、ドレンボー)442eと、
図のオン側状態においてボー)442dをドレンポート
442eと連通させ、図のオフ側状態においてボー)4
42dとドレンボー)442eとの間を遮断するスプー
ル弁子444と、そのスプール弁子444をオフ側状態
に向かつて付勢するスプリング446とを備え、スプー
ル弁子444の非スプリング側に設けられた室448に
信号圧P5゜13が作用されないときにはスプール弁子
444がオフ側に示す位置とされ、室448に信号圧P
8゜1.が作用されたときにはスプール弁子444がオ
ン側に示す位置とされる。これにより、ボー)442c
および442bを通して第2調圧弁102の室133へ
供給されている信号圧P8゜1Lか、スプール弁子44
4がオンからオフ位置へ切換えられることにより分岐さ
れて第4調圧弁170の室177にも供給される。図中
において、第2リレー弁440において示されているオ
ンおよびオフ状態は、第3電磁弁330のオンおよびオ
フ状態と対応している。
次に、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ70に
それぞれ設けられたアキュムレータ342および340
の背圧制御を説明する。前記リニヤ弁390の駆動によ
り出力される信号圧P8゜ILは、第17図に示すよう
にその駆動電流■、。1Lに対応じて変化させられ、背
圧制御のために第1リレー弁380がオン状態とされ且
つ第2リレー弁440がオフ状態とされると、油路34
8を介して第4調圧弁170へ供給される。
それぞれ設けられたアキュムレータ342および340
の背圧制御を説明する。前記リニヤ弁390の駆動によ
り出力される信号圧P8゜ILは、第17図に示すよう
にその駆動電流■、。1Lに対応じて変化させられ、背
圧制御のために第1リレー弁380がオン状態とされ且
つ第2リレー弁440がオフ状態とされると、油路34
8を介して第4調圧弁170へ供給される。
ここで、アキュムレータ340.342の背圧制御は、
N+Dシフト或いはN→Rシフト時のシフトショック(
保合ショック)を軽減するために行うもので、クラッチ
係合時に油圧シリンダ内油圧の上昇を所定時間抑制して
ショックを緩和する。
N+Dシフト或いはN→Rシフト時のシフトショック(
保合ショック)を軽減するために行うもので、クラッチ
係合時に油圧シリンダ内油圧の上昇を所定時間抑制して
ショックを緩和する。
そこで前進用クラッチ72用のアキュムレータ342の
背圧ポート366および後進用ブレーキ70用のアキュ
ムレータ340の背圧ポート368に供給されている第
4ライン油圧Pi、を第4調圧弁170によりを変化さ
せ、アキュムレータ342.340による緩和作用を制
御する。
背圧ポート366および後進用ブレーキ70用のアキュ
ムレータ340の背圧ポート368に供給されている第
4ライン油圧Pi、を第4調圧弁170によりを変化さ
せ、アキュムレータ342.340による緩和作用を制
御する。
上記第4調圧弁170では、第4ライン油圧P14か信
号圧P、。1.に対応した圧に調圧される。
号圧P、。1.に対応した圧に調圧される。
すなわち、N−DシフトおよびN→Rシフト時において
第1リレー弁380および第2リレー弁440を通して
信号圧P8゜、が第4調圧弁170の室177へ供給さ
れている間は、第4ライン油圧P14はリニヤ弁390
の駆動電流I5゜、に対応した値に制御されるので、シ
フトショック(保合ショック)を軽減するために適した
背圧を発生させるようにリニヤ弁390が駆動される。
第1リレー弁380および第2リレー弁440を通して
信号圧P8゜、が第4調圧弁170の室177へ供給さ
れている間は、第4ライン油圧P14はリニヤ弁390
の駆動電流I5゜、に対応した値に制御されるので、シ
フトショック(保合ショック)を軽減するために適した
背圧を発生させるようにリニヤ弁390が駆動される。
また、前進用クラッチ72内の油圧が第3ライン油圧P
I!3まで上昇することにより、第4調圧弁170へ供
給されている信号圧P、。ILが第2リレー弁440に
より遮断されて室177内が大気に開放されると、第4
ライン油圧PI!、は、スプリング172の開弁方向の
付勢力に対応して比較的低い4kg / cm 2程度
の一定の圧力に制御される。この−定の圧力に調圧され
た第4ライン油圧P14は、専ら変速方向切換弁262
および流量制御弁264の駆動油圧(パイロット油圧)
として利用される。したがって、本実施例では、上記第
4調圧弁170が変速方向切換弁262および流量制御
弁264を駆動するための弁駆動油圧を発生させる弁駆
動油圧発生装置として機能している。
I!3まで上昇することにより、第4調圧弁170へ供
給されている信号圧P、。ILが第2リレー弁440に
より遮断されて室177内が大気に開放されると、第4
ライン油圧PI!、は、スプリング172の開弁方向の
付勢力に対応して比較的低い4kg / cm 2程度
の一定の圧力に制御される。この−定の圧力に調圧され
た第4ライン油圧P14は、専ら変速方向切換弁262
および流量制御弁264の駆動油圧(パイロット油圧)
として利用される。したがって、本実施例では、上記第
4調圧弁170が変速方向切換弁262および流量制御
弁264を駆動するための弁駆動油圧を発生させる弁駆
動油圧発生装置として機能している。
次に、遠心油圧を補償するための第2ライン油圧Pz2
の低下制御に関連した部分を説明する。
の低下制御に関連した部分を説明する。
低圧側油圧シリンダ内の遠心油圧により伝動ベルト44
に過負荷が加えられることを防止するために、高車速状
態において第4電磁弁346および第1リレー弁380
がオフ状態とされ且つリニヤ弁390がオン状態とされ
ると、第3電磁弁330および第2リレー弁440の作
動状態に関わらず、CVT14の出力軸38が高速回転
時において主として二次側油圧シリンダ56へ供給する
第2ライン油圧P12が低下させられる。すなわち、第
1リレー弁380のポート382bおよび382cを通
して信号圧P −0IL(= P l 4)が第2調圧
弁102の室136へ供給されると、次式(3)に従っ
て第2ライン油圧P12が調圧され、通常の第2ライン
油圧に比較して低くされる。これにより、二次側油圧シ
リンダ56内の遠心油圧の影響が解消されて伝動ベルト
44の耐久性が高められる。
に過負荷が加えられることを防止するために、高車速状
態において第4電磁弁346および第1リレー弁380
がオフ状態とされ且つリニヤ弁390がオン状態とされ
ると、第3電磁弁330および第2リレー弁440の作
動状態に関わらず、CVT14の出力軸38が高速回転
時において主として二次側油圧シリンダ56へ供給する
第2ライン油圧P12が低下させられる。すなわち、第
1リレー弁380のポート382bおよび382cを通
して信号圧P −0IL(= P l 4)が第2調圧
弁102の室136へ供給されると、次式(3)に従っ
て第2ライン油圧P12が調圧され、通常の第2ライン
油圧に比較して低くされる。これにより、二次側油圧シ
リンダ56内の遠心油圧の影響が解消されて伝動ベルト
44の耐久性が高められる。
このような第2ライン油圧P’I!2の低下制御は、後
述のリバース禁止制御や、シフトレバ−252がNレン
ジへ操作されたときにおいても実行される。なお、第4
電磁弁346がオン状態とされるか或いはリニヤ弁39
0がオフ状態とされれば、第2ライン油圧P12は前記
(1)式に従って通常通り制御される。
述のリバース禁止制御や、シフトレバ−252がNレン
ジへ操作されたときにおいても実行される。なお、第4
電磁弁346がオン状態とされるか或いはリニヤ弁39
0がオフ状態とされれば、第2ライン油圧P12は前記
(1)式に従って通常通り制御される。
Pi 2= CA4・P、、十W
A+・P、−(A2−Aυ・P、。、5) /(A3
−A2)・ ・ ・(3) 前進走行中においてリバースを禁止するために設けられ
たリバースインヒビット弁420は、マニュアルバルブ
250がRレンジにあるときにその出力ポート256か
ら第3ライン油圧PA、か供給されるポート422aお
よび422b、後進用ブレーキ70の油圧シリンダと油
路423を介して連通するポート422c、およびドレ
ンポート422dと、移動ストロークの上端である第1
位置(非阻止位置)と下端である第2位置(阻止位置)
との間で摺動可能に配設されたスプール弁子424と、
このスプール弁子424を第1位置に向かって開弁方向
に付勢するスプリング426と、上記スプール弁子42
4の下端に当接し且つそれよりも小径のプランジャ42
8とを備えている。上記スプール弁子424にはその上
端部から小径の第1ランド430、それより大径の第2
ランド432、およびそれと同径の第3ランド434が
形成されており、上記第1ランド430の端面側に設け
られた室435にはオフ状態の第1リレー弁380を通
して信号圧P8゜ILが供給されるようになっている。
−A2)・ ・ ・(3) 前進走行中においてリバースを禁止するために設けられ
たリバースインヒビット弁420は、マニュアルバルブ
250がRレンジにあるときにその出力ポート256か
ら第3ライン油圧PA、か供給されるポート422aお
よび422b、後進用ブレーキ70の油圧シリンダと油
路423を介して連通するポート422c、およびドレ
ンポート422dと、移動ストロークの上端である第1
位置(非阻止位置)と下端である第2位置(阻止位置)
との間で摺動可能に配設されたスプール弁子424と、
このスプール弁子424を第1位置に向かって開弁方向
に付勢するスプリング426と、上記スプール弁子42
4の下端に当接し且つそれよりも小径のプランジャ42
8とを備えている。上記スプール弁子424にはその上
端部から小径の第1ランド430、それより大径の第2
ランド432、およびそれと同径の第3ランド434が
形成されており、上記第1ランド430の端面側に設け
られた室435にはオフ状態の第1リレー弁380を通
して信号圧P8゜ILが供給されるようになっている。
第1位置にあるスプール弁子424の第1ランド430
と第2ランド432との間に位置する室436と、同じ
く第1位置にあるスプール弁子424の第2ランド43
2と第3ランド434との間に位置する室437には、
Rレンジに操作されたときだけマニュアルバルブ250
から第3ライン油圧Pzzか作用されるようになってい
る一方、上記スプール弁子424とプランジ・ヤ428
との間の室438には後進用ブレーキ70内の油圧が作
用されるとともに上記プランジャ428の端面に設けら
れた室439には第3ライン油圧Pzsが常時供給され
ている。なお、このプランジャ428の第3ライン油圧
P/、が作用する受圧面積は、前記スプール弁子424
の第1ランド430および第2ランド432が室436
内の油圧を受ける受圧面積差と路間等とされている。
と第2ランド432との間に位置する室436と、同じ
く第1位置にあるスプール弁子424の第2ランド43
2と第3ランド434との間に位置する室437には、
Rレンジに操作されたときだけマニュアルバルブ250
から第3ライン油圧Pzzか作用されるようになってい
る一方、上記スプール弁子424とプランジ・ヤ428
との間の室438には後進用ブレーキ70内の油圧が作
用されるとともに上記プランジャ428の端面に設けら
れた室439には第3ライン油圧Pzsが常時供給され
ている。なお、このプランジャ428の第3ライン油圧
P/、が作用する受圧面積は、前記スプール弁子424
の第1ランド430および第2ランド432が室436
内の油圧を受ける受圧面積差と路間等とされている。
このように構成された上記リバースインヒビット弁42
0は、スプリング426の付勢力、後進用ブレーキ70
内の油圧および第3ライン油圧Pl、に基づく開弁方向
の推力よりも信号圧P、。1Lおよび第3ライン油圧P
I! 2に基づく閉弁方向の推力か上まわると、スプ
ール弁子434かスプリング426の付勢力に抗して移
動させられてポー)422bとポー)422cとの間か
遮断されてポート422cとドレンポート422dとの
間が連通させられるので、後進用ブレーキ70がドレン
へ開放され、前後進切換装置16の後進ギヤ段の成立が
阻止される。すなわち、第4電磁弁346がオフ状態で
あるときにリニヤ弁390かオン状態とされて信号圧P
、。、Lか発生させられると、シフトレバ−252がR
レンジへ操作されていることを条件として前後進切換装
置16の後進ギヤ段の成立が阻止されるのである。しか
し、上記リバースインヒビット弁420は、上記第4電
磁弁346がオン状態とされること、リニヤ弁390が
オフ状態とされること、シフトレバ−252がRレンジ
以外のレンジへ操作されることのいずれか1つが行われ
ると、スプール弁子434がスプリング426の付勢力
に従って移動させられて後進用ブレーキ70がマニュア
ルバルブ250のボ−ト256と連通させられる。した
がって、後述の電子制御装置460によって第4電磁弁
346かオフ状態且つリニヤ弁390がオン状態とされ
ている状態でシフトレバ−252がDレンジからNレン
ジを通り越してRレンジへ誤作動された場合には、後進
用ブレーキ70の保合が阻止されて前後進切換装置16
がニュートラル状態に維持される。
0は、スプリング426の付勢力、後進用ブレーキ70
内の油圧および第3ライン油圧Pl、に基づく開弁方向
の推力よりも信号圧P、。1Lおよび第3ライン油圧P
I! 2に基づく閉弁方向の推力か上まわると、スプ
ール弁子434かスプリング426の付勢力に抗して移
動させられてポー)422bとポー)422cとの間か
遮断されてポート422cとドレンポート422dとの
間が連通させられるので、後進用ブレーキ70がドレン
へ開放され、前後進切換装置16の後進ギヤ段の成立が
阻止される。すなわち、第4電磁弁346がオフ状態で
あるときにリニヤ弁390かオン状態とされて信号圧P
、。、Lか発生させられると、シフトレバ−252がR
レンジへ操作されていることを条件として前後進切換装
置16の後進ギヤ段の成立が阻止されるのである。しか
し、上記リバースインヒビット弁420は、上記第4電
磁弁346がオン状態とされること、リニヤ弁390が
オフ状態とされること、シフトレバ−252がRレンジ
以外のレンジへ操作されることのいずれか1つが行われ
ると、スプール弁子434がスプリング426の付勢力
に従って移動させられて後進用ブレーキ70がマニュア
ルバルブ250のボ−ト256と連通させられる。した
がって、後述の電子制御装置460によって第4電磁弁
346かオフ状態且つリニヤ弁390がオン状態とされ
ている状態でシフトレバ−252がDレンジからNレン
ジを通り越してRレンジへ誤作動された場合には、後進
用ブレーキ70の保合が阻止されて前後進切換装置16
がニュートラル状態に維持される。
第1リレー弁380がオフ状態、すなわち第4電磁弁3
46かオフ状態であるときには、信号圧P1゜、Lが第
1リレー弁380を通して第2調圧弁102の室136
へ供給されるので、第2ライン油圧Pisが信号圧P、
。1Lに応じて所定圧低下させられる。これにより、N
レンジでは、伝動ベルト44に対する挟圧力がすべりを
発生しない範囲で可及的に低くされ、ベルトの騒音レベ
ルが低下させられるのに加えて、伝動ベルト44の耐久
性か高められる。
46かオフ状態であるときには、信号圧P1゜、Lが第
1リレー弁380を通して第2調圧弁102の室136
へ供給されるので、第2ライン油圧Pisが信号圧P、
。1Lに応じて所定圧低下させられる。これにより、N
レンジでは、伝動ベルト44に対する挟圧力がすべりを
発生しない範囲で可及的に低くされ、ベルトの騒音レベ
ルが低下させられるのに加えて、伝動ベルト44の耐久
性か高められる。
また、第1リレー弁380すなわち第4電磁弁346が
オン状態である場合には第2リレー弁440すなわち第
3電磁弁330の作動状態に拘わらず、信号圧P、。1
Lが第1リレー弁380および第2リレー弁440を通
して第2調圧弁102の室133へ供給されるので、第
2ライン油圧P12は次式(4)にしたがいリニヤ弁3
90から出力される信号圧P、。、Lに基づいて所定圧
扁められる。これにより、急制動時などの急減速変速時
、シフトレバ−252のDレンジからLレンジへの操作
による急減速変速時、シフトレバ−252のNレンジか
らDまたはRレンジへの操作によるアキュムレータ背圧
制御時において、第2ライン油圧Pi2が高められる。
オン状態である場合には第2リレー弁440すなわち第
3電磁弁330の作動状態に拘わらず、信号圧P、。1
Lが第1リレー弁380および第2リレー弁440を通
して第2調圧弁102の室133へ供給されるので、第
2ライン油圧P12は次式(4)にしたがいリニヤ弁3
90から出力される信号圧P、。、Lに基づいて所定圧
扁められる。これにより、急制動時などの急減速変速時
、シフトレバ−252のDレンジからLレンジへの操作
による急減速変速時、シフトレバ−252のNレンジか
らDまたはRレンジへの操作によるアキュムレータ背圧
制御時において、第2ライン油圧Pi2が高められる。
したがって、上記のようなCVTl4の伝動ベルト44
の滑りが発生するおそれがある状態においては、伝動ベ
ルト44の張力(伝動ベルト44に対する挟圧力)が−
時的に高められてトルク伝達容量が大きくされる。
の滑りが発生するおそれがある状態においては、伝動ベ
ルト44の張力(伝動ベルト44に対する挟圧力)が−
時的に高められてトルク伝達容量が大きくされる。
P f 2 = (A4・ P+b+(A4°−A
4)P−6lL+wA、・P、) /(A3−A2) ・ ・ ・(4) 第19図は、上述の第3電磁弁330、第4電磁弁34
6、リニヤ弁390の作動の組合わせとそれによって得
られる作動モードとをそれぞれ示している。
4)P−6lL+wA、・P、) /(A3−A2) ・ ・ ・(4) 第19図は、上述の第3電磁弁330、第4電磁弁34
6、リニヤ弁390の作動の組合わせとそれによって得
られる作動モードとをそれぞれ示している。
第2図に戻って、電子制御装置460は、第3図の油圧
制御回路における第1電磁弁266、第2電磁弁268
、第3電磁弁330、第4電磁弁346、リニヤ弁39
0を選択的に駆動することにより、CVTl4の変速比
γ、流体継手12のロックアツプクラッチ36の係合状
態、第2ライン油圧PI!、の上昇あるいは低下などを
制御する。
制御回路における第1電磁弁266、第2電磁弁268
、第3電磁弁330、第4電磁弁346、リニヤ弁39
0を選択的に駆動することにより、CVTl4の変速比
γ、流体継手12のロックアツプクラッチ36の係合状
態、第2ライン油圧PI!、の上昇あるいは低下などを
制御する。
電子制御装置460は、CPUlRAM、ROM等から
成る所謂マイクロコンピュータを備えており、それには
、駆動輪24の回転速度を検出する車速センサ462、
CVTl 4の入力軸3oおよび出力軸38の回転速度
をそれぞれ検出する入力軸回転センサ464および出力
軸回転センサ466、エンジン10の吸気配管に設けら
れたスロットル弁の開度を検出するスロットル弁開度セ
ンサ468、シフトレバ−252の操作位置を検出する
ための操作位置センサ470、ブレーキペダルの操作を
検出するためのブレーキスイッチ472、エンジン10
の回転速度N、を検出するためのエンジン回転センサ4
74から、車速SPDを表す信号、入力軸回転速度N、
。を表す信号、出力軸回転速度N a u tを表す信
号、スロットル弁開度θ、を表す信号、シフトレバ−2
52の操作位置P。
成る所謂マイクロコンピュータを備えており、それには
、駆動輪24の回転速度を検出する車速センサ462、
CVTl 4の入力軸3oおよび出力軸38の回転速度
をそれぞれ検出する入力軸回転センサ464および出力
軸回転センサ466、エンジン10の吸気配管に設けら
れたスロットル弁の開度を検出するスロットル弁開度セ
ンサ468、シフトレバ−252の操作位置を検出する
ための操作位置センサ470、ブレーキペダルの操作を
検出するためのブレーキスイッチ472、エンジン10
の回転速度N、を検出するためのエンジン回転センサ4
74から、車速SPDを表す信号、入力軸回転速度N、
。を表す信号、出力軸回転速度N a u tを表す信
号、スロットル弁開度θ、を表す信号、シフトレバ−2
52の操作位置P。
を表す信号、ブレーキ操作を表す信号、エンジン回転速
度N、を表す信号がそれぞれ供給される。
度N、を表す信号がそれぞれ供給される。
電子制御装置460内のCPUはRAMの一時記憶機能
を利用しつつROMに予め記憶されたプログラムに従っ
て入力信号を処理し、前記第1電磁弁266、第2電磁
弁268、第3電磁弁330、第4電磁弁346、リニ
ヤ弁390を駆動するための信号を出力する。
を利用しつつROMに予め記憶されたプログラムに従っ
て入力信号を処理し、前記第1電磁弁266、第2電磁
弁268、第3電磁弁330、第4電磁弁346、リニ
ヤ弁390を駆動するための信号を出力する。
電子制御装置460においては、電源投入時において初
期化が実行され、その後図示しないメインルーチンが実
行されることにより、各センサからの入力信号等が読み
込まれる一方、その読み込まれた信号に基づいて入力軸
30の回転速度N0、出力軸38の回転速度N0゜、、
CVTl4の変速比γ、車速SPD等が算出され、且つ
入力信号条件に従って、ロックアツプクラッチ36のロ
ックアツプクラッチ係合制御および急解放制御、CVT
l4の変速制御、アキュムレータ背圧制御、リバース禁
止制御、第2ライン油圧低下制御、第2ライン油圧上昇
制御、ソレノイドフェイル制御などが順次あるいは選択
的に実行される。
期化が実行され、その後図示しないメインルーチンが実
行されることにより、各センサからの入力信号等が読み
込まれる一方、その読み込まれた信号に基づいて入力軸
30の回転速度N0、出力軸38の回転速度N0゜、、
CVTl4の変速比γ、車速SPD等が算出され、且つ
入力信号条件に従って、ロックアツプクラッチ36のロ
ックアツプクラッチ係合制御および急解放制御、CVT
l4の変速制御、アキュムレータ背圧制御、リバース禁
止制御、第2ライン油圧低下制御、第2ライン油圧上昇
制御、ソレノイドフェイル制御などが順次あるいは選択
的に実行される。
以下において、第19図のCモードにおける通常走行に
おいて実行される電子制御装置460の作動を第1図の
フローチャートに従って説明する。
おいて実行される電子制御装置460の作動を第1図の
フローチャートに従って説明する。
この作動においては、第2ライン油圧PI!、を理想圧
P ot+ と一致させるための最適制御と、作動油の
粘性が高く制御応答性および制御精度が得られないため
その最適制御では充分なベルト挟圧力が得られないと推
定される期間はその最適制御を阻止して第2ライン油圧
P12を基本出力圧P、、、。
P ot+ と一致させるための最適制御と、作動油の
粘性が高く制御応答性および制御精度が得られないため
その最適制御では充分なベルト挟圧力が得られないと推
定される期間はその最適制御を阻止して第2ライン油圧
P12を基本出力圧P、、、。
とする制御とが含まれている。
第1図のステップS1において、入力軸回転速度N、。
、出力軸回転速度N。。1、エンジン回転速度N1、ス
ロットル弁開度θ、hなとの車両の状態パラメータか読
み込まれた後、CVTl 4の実際の変速比γが上記入
力軸回転速度Nlnおよび出力軸回転速度N。。1に基
づいて算出されるとともに、予め記憶された関係から、
上記実際のエンジン回転速度N、およびスロットル弁開
度θ1hに基づいてエンジン10の出力トルク、換言す
ればCVTl4の入力トルクT l nが算出される。
ロットル弁開度θ、hなとの車両の状態パラメータか読
み込まれた後、CVTl 4の実際の変速比γが上記入
力軸回転速度Nlnおよび出力軸回転速度N。。1に基
づいて算出されるとともに、予め記憶された関係から、
上記実際のエンジン回転速度N、およびスロットル弁開
度θ1hに基づいてエンジン10の出力トルク、換言す
ればCVTl4の入力トルクT l nが算出される。
続くステップS2においては、燃費および運転性を得る
ために予め求められた最適曲線に沿ってエンジン10が
作動するように実際の入力トルクT l mまたはスロ
ットル弁開度θ1.と車速SPDに基づいてCVTl4
の変速比γを制御する変速比制御が実行され、第11図
に示す変速モードのいずれかが決定される。
ために予め求められた最適曲線に沿ってエンジン10が
作動するように実際の入力トルクT l mまたはスロ
ットル弁開度θ1.と車速SPDに基づいてCVTl4
の変速比γを制御する変速比制御が実行され、第11図
に示す変速モードのいずれかが決定される。
次いで、ステップS3では、CVTl4が緩やかな変速
状態、すなわち第11図のハに示す緩減速変速状態或い
は第11図の二に示す緩減速変速状態であるか否かが判
断される。このステップS3の判断が否定される場合に
は、CVTl4が緩やかな変速状態でなく、リニヤ弁3
90のスプール弁子391が比較的移動することにより
、その固着が発生し難い状態であるので、ステップS4
およびS5において第1タイマカウンタCNT 1およ
び第2タイマカウンタCNT2の内容がそれぞれrOJ
にクリアされた後、ステップ6において第20図の第2
ライン油圧最適制御が実行されるるとともに、ステップ
S7において駆動電流■、。、。
状態、すなわち第11図のハに示す緩減速変速状態或い
は第11図の二に示す緩減速変速状態であるか否かが判
断される。このステップS3の判断が否定される場合に
は、CVTl4が緩やかな変速状態でなく、リニヤ弁3
90のスプール弁子391が比較的移動することにより
、その固着が発生し難い状態であるので、ステップS4
およびS5において第1タイマカウンタCNT 1およ
び第2タイマカウンタCNT2の内容がそれぞれrOJ
にクリアされた後、ステップ6において第20図の第2
ライン油圧最適制御が実行されるるとともに、ステップ
S7において駆動電流■、。、。
が出力される。
上記第2ライン油圧最適制御では、第20図のステップ
SSIにおいて、たとえば第21図に示す予め記憶され
た関係から実際の変速比γに基づいて、−次側可変プー
リ40の有効径り、。、すなわち伝動ベルト44の掛り
径DI+tが算出される。
SSIにおいて、たとえば第21図に示す予め記憶され
た関係から実際の変速比γに基づいて、−次側可変プー
リ40の有効径り、。、すなわち伝動ベルト44の掛り
径DI+tが算出される。
続くステップSS2では、予め記憶された次式(5)に
示す関係から、実際の入力トルクT0、実際の伝動ベル
ト44の掛り径Dimおよび出力軸回転速度N o a
tに基づいて理想圧P02.が算出される。
示す関係から、実際の入力トルクT0、実際の伝動ベル
ト44の掛り径Dimおよび出力軸回転速度N o a
tに基づいて理想圧P02.が算出される。
なお、次式(5)の右辺第2項は遠心油圧の補正項であ
り、右辺第3項は余裕値である。また、次式(5)は定
数である。
り、右辺第3項は余裕値である。また、次式(5)は定
数である。
P、、1
”C+・T、、/D、、、−C2−N、、、”十ΔP
次いで、ステップSS3では、次式(6)から上記伝動
ベルト44の掛り径D1゜に基づいて変速比圧P、が算
出される。
ベルト44の掛り径D1゜に基づいて変速比圧P、が算
出される。
P、=C,・D+−Ca ・ ・ ・ (6
)但し、C8およびC4は定数である。
)但し、C8およびC4は定数である。
そして、ステップSS4において、前記ステップSS2
において算出された理想圧P OD lが、上記ステッ
プSS3において算出された変速比圧P。
において算出された理想圧P OD lが、上記ステッ
プSS3において算出された変速比圧P。
以上であるか否かが判断される。すなわち、上記理想圧
P09.が、第22図乃至第24図の変速比圧P、を示
す線より上の領域に位置するか否かが判断されるのであ
る。
P09.が、第22図乃至第24図の変速比圧P、を示
す線より上の領域に位置するか否かが判断されるのであ
る。
上記ステップSS4の判断が肯定された場合には、ステ
ップSS6において後述の(8)式の変速比圧P、′の
内容が、上記ステップSS3において算出された変速比
圧P7の内容として置換される。
ップSS6において後述の(8)式の変速比圧P、′の
内容が、上記ステップSS3において算出された変速比
圧P7の内容として置換される。
しかし、上記ステップSS4の判断か否定された場合に
は、ステップSS5において後述の(8)式の変速比圧
P、′の内容が、上記ステップSS2において算出され
た理想圧P 6111に置換される。
は、ステップSS5において後述の(8)式の変速比圧
P、′の内容が、上記ステップSS2において算出され
た理想圧P 6111に置換される。
続くステップSS7では、予め記憶された次式(7)の
関係を表すデータマツプから実際のスロットル弁開度θ
1.に基づいてスロットル圧p tbが算出されるとと
もに、ステップSS8では、次式(8)に示す予め記憶
された関係から前記変速比圧P。
関係を表すデータマツプから実際のスロットル弁開度θ
1.に基づいてスロットル圧p tbが算出されるとと
もに、ステップSS8では、次式(8)に示す予め記憶
された関係から前記変速比圧P。
および上記スロットル圧PIhに基づいてP II @
eが算出される。そして、ステップSS9では、次式
(9)に示す予め記憶された関係から上記の値P II
I * eおよび前記ステップSS2において算出され
た理想圧P0,1に基づいてリニヤ弁390の出力信号
圧P、。ILが決定された後、ステップ5S10におい
て、第17図に示す予め記憶された関係からその出力信
号圧P、。1Lを得るための駆動電流値1.。1Lか決
定される。そして、このようにして決定された駆動電流
値■、。ILは第1図のステップS8において出力され
る。
eが算出される。そして、ステップSS9では、次式
(9)に示す予め記憶された関係から上記の値P II
I * eおよび前記ステップSS2において算出され
た理想圧P0,1に基づいてリニヤ弁390の出力信号
圧P、。ILが決定された後、ステップ5S10におい
て、第17図に示す予め記憶された関係からその出力信
号圧P、。1Lを得るための駆動電流値1.。1Lか決
定される。そして、このようにして決定された駆動電流
値■、。ILは第1図のステップS8において出力され
る。
P、、=M、、(θlh) ・ ・
・ (7)P、、c ’=cS+c@・P、b−C7・
P。
・ (7)P、、c ’=cS+c@・P、b−C7・
P。
P、。、L=C,(P、、。 POjl)・ ・
・ (9) 但し、Cs、 Cs、 C7およびC8は定数である。
・ (9) 但し、Cs、 Cs、 C7およびC8は定数である。
ここで、上記ステップSS4は、ステップS82におい
て算出された理想圧P o p lが、第22図、第2
3図、第24図における変速比圧P、を示す斜線以上の
領域内に位置するか否かを判断するためのものである。
て算出された理想圧P o p lが、第22図、第2
3図、第24図における変速比圧P、を示す斜線以上の
領域内に位置するか否かを判断するためのものである。
理想圧P o p tが変速比圧P、を示す斜線よりも
上の領域内に位置する場合には、(8)式の右辺のPl
1の内容が実際の変速比圧Prとされることにより、
第22図に示す値P seeが得られる。この値P m
@ e ′は、出力信号圧P、。1゜を作用させな
いときに第2調圧弁1(12が(1)式に従って調圧す
る値P l t (= P−c)と同じ値である。こ
のため、第2ライン油圧Pi2を上記P1.cから理想
圧P oplへ降圧させるための出力信号圧P 5ol
Lsすなわち、降圧値(P、、c ’ −P、、、 )
を得るための出力信号圧P、。、がステップSS9にて
算出されることにより、理想圧P o p tが得られ
るようにするのである。
上の領域内に位置する場合には、(8)式の右辺のPl
1の内容が実際の変速比圧Prとされることにより、
第22図に示す値P seeが得られる。この値P m
@ e ′は、出力信号圧P、。1゜を作用させな
いときに第2調圧弁1(12が(1)式に従って調圧す
る値P l t (= P−c)と同じ値である。こ
のため、第2ライン油圧Pi2を上記P1.cから理想
圧P oplへ降圧させるための出力信号圧P 5ol
Lsすなわち、降圧値(P、、c ’ −P、、、 )
を得るための出力信号圧P、。、がステップSS9にて
算出されることにより、理想圧P o p tが得られ
るようにするのである。
反対に、理想圧P 0111が変速比圧P、を示す斜線
よりも下の領域内に位置する場合には、(8)式の右辺
のP、′の内容が理想圧P 6jlに置換されることに
より、第23図および第24図に示す値P m @ e
が得られる。この値P l1lle ′は、理想圧P
0,1のようにそのときの変速比γの値に対応した縦軸
に平行な線上に位置しているのではなく、変速比圧P、
を示す斜線と理想圧P。□を示す横軸に平行な線との交
点を通る縦軸に平行な線上に位置するものであり、この
線上において値P m @ e ′を理想圧P 61
11へ降圧させるための出力信号圧P8゜ILが求めら
れるのである。
よりも下の領域内に位置する場合には、(8)式の右辺
のP、′の内容が理想圧P 6jlに置換されることに
より、第23図および第24図に示す値P m @ e
が得られる。この値P l1lle ′は、理想圧P
0,1のようにそのときの変速比γの値に対応した縦軸
に平行な線上に位置しているのではなく、変速比圧P、
を示す斜線と理想圧P。□を示す横軸に平行な線との交
点を通る縦軸に平行な線上に位置するものであり、この
線上において値P m @ e ′を理想圧P 61
11へ降圧させるための出力信号圧P8゜ILが求めら
れるのである。
このようにして求められた出力信号圧P、。1Lは、そ
のときの変速比γの値に対応した縦軸に平行な線上にお
いて値P III @ eを降圧させて理想圧P0,1
に一致させるための値である。すなわち、本実施例では
、変速比圧P、を示す斜線よりも上の領域内において降
圧値(P、、。 POjl)を算出することにより、
複雑な計算が解消されるのである。
のときの変速比γの値に対応した縦軸に平行な線上にお
いて値P III @ eを降圧させて理想圧P0,1
に一致させるための値である。すなわち、本実施例では
、変速比圧P、を示す斜線よりも上の領域内において降
圧値(P、、。 POjl)を算出することにより、
複雑な計算が解消されるのである。
しかも、このように計算が簡単となるので、コンピュー
タによる計算誤差が小さくなって第2ライン油圧PI1
2の調圧精度が向上する利点がある。
タによる計算誤差が小さくなって第2ライン油圧PI1
2の調圧精度が向上する利点がある。
このように、上記第2ライン油圧最適制御において、第
2調圧弁102の機械的構成によって定まる基本出力圧
P m @ eと最適な最適制御圧P、□との差が解消
されるように、換言すればその差P、。、nだけ基本出
力圧P ffi @ eから低下した第2ライン油圧P
I!2が得られるように、電子制御装置460によって
リニヤ弁390が駆動信号■、。、によって駆動される
ことにより、そのリニヤ弁390により発生させられた
信号圧P、。、に基づいて第2調圧弁102が第2ライ
ン油圧Pj7.を調圧して、第2ライン油圧P12かそ
の理想曲線に高精度で一致させられるのである。
2調圧弁102の機械的構成によって定まる基本出力圧
P m @ eと最適な最適制御圧P、□との差が解消
されるように、換言すればその差P、。、nだけ基本出
力圧P ffi @ eから低下した第2ライン油圧P
I!2が得られるように、電子制御装置460によって
リニヤ弁390が駆動信号■、。、によって駆動される
ことにより、そのリニヤ弁390により発生させられた
信号圧P、。、に基づいて第2調圧弁102が第2ライ
ン油圧Pj7.を調圧して、第2ライン油圧P12かそ
の理想曲線に高精度で一致させられるのである。
第3図に戻って、CVTl 4か緩変速状態である場合
には、リニヤ弁390のスプール弁子391か比較的静
止状態に維持されて異物の堆積により固着が発生し易い
状態であるので、前記ステップS3の判断が肯定されて
、ステップ88以下か実行される。ステップS8におい
ては、第1タイマカウンタCNTlの内容が予め記憶さ
れた判断基準値TCI以上となったか否かが判断される
。
には、リニヤ弁390のスプール弁子391か比較的静
止状態に維持されて異物の堆積により固着が発生し易い
状態であるので、前記ステップS3の判断が肯定されて
、ステップ88以下か実行される。ステップS8におい
ては、第1タイマカウンタCNTlの内容が予め記憶さ
れた判断基準値TCI以上となったか否かが判断される
。
当初は第1タイマカウンタCNT1の内容が判断基準値
TCIに到達しないことから、上記ステップS8の判断
が否定されるので、ステップS9において第1タイマカ
ウンタCNT1の内容がそれまでの内容にrlJが加算
されることにより更新された後、前記ステップ86以下
が実行される。
TCIに到達しないことから、上記ステップS8の判断
が否定されるので、ステップS9において第1タイマカ
ウンタCNT1の内容がそれまでの内容にrlJが加算
されることにより更新された後、前記ステップ86以下
が実行される。
以上のステップが繰り返し実行されるうち、第1タイマ
カウンタCNTlの内容が判断基準値TC1に到達する
と、ステップS8の判断か肯定されるので、ステップS
IOにおいて第2タイマカウンタCNT2の内容が予め
記憶された判断基準値TC2以上となったか否かか判断
される。当初は第2タイマカウンタCNT2の内容が判
断基準値TC2に到達しないことから、上記ステップS
10の判断が否定されるので、ステップSllにおいて
第2タイマカウンタCNT2の内容がそれまでの内容に
「1」が加算されることにより更新された後、ステップ
S12において第19図のFまたはHモードである第2
ライン油圧上昇モードか一時的に決定されるとともに、
ステップ13において駆動電流I8゜1Lがその最大値
である「1」にセットされる。これにより、出力信号圧
P、。1Lの最大値がオン状態の第1リレー弁380を
通して第2調圧弁102の昇圧用油室133へ供給され
るので、第2ライン油圧P I!2が最大値(P−、c
とされる。そして、以上のステップか繰り返し実行され
るうち、第2タイマカウンタCNT2の内容が判断基準
値TC2に到達すると、ステップS10の判断が肯定さ
れるので、前記ステップS4およびS5において第1タ
イマカウンタCNT 1および第2タイマカウンタCN
T2の内容か「0」にクリアされた後、ステップS6の
第2ライン油圧最適制御か実行される。なお、上記判断
基準値TCIは分のオーダの値であり、判断基準値TC
2は秒のオーダの値である。
カウンタCNTlの内容が判断基準値TC1に到達する
と、ステップS8の判断か肯定されるので、ステップS
IOにおいて第2タイマカウンタCNT2の内容が予め
記憶された判断基準値TC2以上となったか否かか判断
される。当初は第2タイマカウンタCNT2の内容が判
断基準値TC2に到達しないことから、上記ステップS
10の判断が否定されるので、ステップSllにおいて
第2タイマカウンタCNT2の内容がそれまでの内容に
「1」が加算されることにより更新された後、ステップ
S12において第19図のFまたはHモードである第2
ライン油圧上昇モードか一時的に決定されるとともに、
ステップ13において駆動電流I8゜1Lがその最大値
である「1」にセットされる。これにより、出力信号圧
P、。1Lの最大値がオン状態の第1リレー弁380を
通して第2調圧弁102の昇圧用油室133へ供給され
るので、第2ライン油圧P I!2が最大値(P−、c
とされる。そして、以上のステップか繰り返し実行され
るうち、第2タイマカウンタCNT2の内容が判断基準
値TC2に到達すると、ステップS10の判断が肯定さ
れるので、前記ステップS4およびS5において第1タ
イマカウンタCNT 1および第2タイマカウンタCN
T2の内容か「0」にクリアされた後、ステップS6の
第2ライン油圧最適制御か実行される。なお、上記判断
基準値TCIは分のオーダの値であり、判断基準値TC
2は秒のオーダの値である。
このように、駆動電流■、。1は、TCI期間内ではス
テップS6の最適制御により決定された値とされ且つT
C2期間内では最大値I8゜IL vaaxにセットさ
れるので、第2ライン油圧PI!2は、第25図に示す
ように、TCI期間内では上記最適制御により決定され
た値とされるが、TC2期間内では最大値に変化させら
れ、リニヤ弁390のスプール弁子391は第2ライン
油圧Pi2を高める側へ一定の周期(TC1+TC2)
で大きく移動させられる。
テップS6の最適制御により決定された値とされ且つT
C2期間内では最大値I8゜IL vaaxにセットさ
れるので、第2ライン油圧PI!2は、第25図に示す
ように、TCI期間内では上記最適制御により決定され
た値とされるが、TC2期間内では最大値に変化させら
れ、リニヤ弁390のスプール弁子391は第2ライン
油圧Pi2を高める側へ一定の周期(TC1+TC2)
で大きく移動させられる。
上述のように、本実施例によれば、移動信号供給手段に
対応するステップS8.SIO,S12゜S13により
、リニヤ弁390のスプール弁子391を伝動ベルト4
4の伝達トルク容量を高める側へ一定の周期で移動させ
る移動信号(1,。IL +max)が発生させられて
、その移動信号が最適制御による駆動信号I8゜1Lに
替えてリニヤ弁390のリニヤソレノイド392に供給
されるとリニヤ弁390のスプール弁子391が移動さ
せられるのて、そのスプール弁子391弁子とこれに嵌
め入れられたシリンダボア398の内壁面との間に入り
込んだ異物が除去されて、異物による弁子の固着が好適
に解消される。また、上記移動信号はスプール弁子39
1を伝動ベルト44の伝達トルク容量を高める側へ移動
させるものであるので、CVTl4におけるトルク容量
が低下することがなく、CVTl4の動力伝達作動には
何等支障は生じない。
対応するステップS8.SIO,S12゜S13により
、リニヤ弁390のスプール弁子391を伝動ベルト4
4の伝達トルク容量を高める側へ一定の周期で移動させ
る移動信号(1,。IL +max)が発生させられて
、その移動信号が最適制御による駆動信号I8゜1Lに
替えてリニヤ弁390のリニヤソレノイド392に供給
されるとリニヤ弁390のスプール弁子391が移動さ
せられるのて、そのスプール弁子391弁子とこれに嵌
め入れられたシリンダボア398の内壁面との間に入り
込んだ異物が除去されて、異物による弁子の固着が好適
に解消される。また、上記移動信号はスプール弁子39
1を伝動ベルト44の伝達トルク容量を高める側へ移動
させるものであるので、CVTl4におけるトルク容量
が低下することがなく、CVTl4の動力伝達作動には
何等支障は生じない。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
前述の第1図のフローチャートにおいて、ステップS3
乃至S5およびS8乃至S13を除去し、第26図に示
すステップをステップS6の第2ライン油圧最適制御ル
ーチン内のステップSSIOに替えて設けてもよい。第
26図のステップSR1では、上記第2ライン油圧最適
制御ルーチンのステップSS9において求められた出力
信号圧P、。、。
乃至S5およびS8乃至S13を除去し、第26図に示
すステップをステップS6の第2ライン油圧最適制御ル
ーチン内のステップSSIOに替えて設けてもよい。第
26図のステップSR1では、上記第2ライン油圧最適
制御ルーチンのステップSS9において求められた出力
信号圧P、。、。
か前回のサイクルの値P6゜lLfを基準とする判断基
準範囲の上限値P8゜lLf+ΔP以下であるか否かが
判断され、ステップSR2では、上記出力信号圧P、。
準範囲の上限値P8゜lLf+ΔP以下であるか否かが
判断され、ステップSR2では、上記出力信号圧P、。
ILが前回のサイクルの値P、。lLfを基準とする判
断基準範囲の下限値P、。1Lf−62以上であるか否
かが判断される。上記ステップSRIおよびSR2の判
断の一方が否定された場合には、出力信号圧P、。1.
が上記判断基準範囲内にないので、ステップSR3にお
いては次回のサイクルに備えて、前回のサイクルの値P
8゜lLfの内容が今回のサイクルにおいて求められた
出力信号圧P、。1Lの内容に更新されるとともに、ス
テップSR4およびSR5において第1タイマカウンタ
CNT 1およびCNT2の内容がrOJにクリアされ
た後、ステップSR6においては前記ステップ5SIO
と同様に出力信号圧P、。ILを得るための駆動電流I
8゜、が決定される。
断基準範囲の下限値P、。1Lf−62以上であるか否
かが判断される。上記ステップSRIおよびSR2の判
断の一方が否定された場合には、出力信号圧P、。1.
が上記判断基準範囲内にないので、ステップSR3にお
いては次回のサイクルに備えて、前回のサイクルの値P
8゜lLfの内容が今回のサイクルにおいて求められた
出力信号圧P、。1Lの内容に更新されるとともに、ス
テップSR4およびSR5において第1タイマカウンタ
CNT 1およびCNT2の内容がrOJにクリアされ
た後、ステップSR6においては前記ステップ5SIO
と同様に出力信号圧P、。ILを得るための駆動電流I
8゜、が決定される。
しかし、上記ステップSRIおよびSR2の判断か共に
肯定された場合には、出力信号圧P4゜1Lか上記判断
基準範囲内にある状態であるので、ステップSR7にお
いて第1タイマカウンタCNT1の内容が予め定められ
た判断基準値TCI以上となったか否かが判断される。
肯定された場合には、出力信号圧P4゜1Lか上記判断
基準範囲内にある状態であるので、ステップSR7にお
いて第1タイマカウンタCNT1の内容が予め定められ
た判断基準値TCI以上となったか否かが判断される。
当初は第1タイマカウンタCNTlの内容が判断基準値
TCIに到達しないので、ステップSR8において第1
タイマカウンタCNTlの内容がそれまでの値に「1」
が加算されることにより更新された後、前記ステップS
R6が実行される。
TCIに到達しないので、ステップSR8において第1
タイマカウンタCNTlの内容がそれまでの値に「1」
が加算されることにより更新された後、前記ステップS
R6が実行される。
以上のステップが繰り返し実行されるうち、第1タイマ
カウンタCNTlの内容が判断基準値TC1に到達する
と、ステップSR7の判断が肯定されるので、ステップ
SR9において第2タイマカウンタCNT2の内容が予
め定められた判断基準値TC2以上となったか否かが判
断される。当初は第2タイマカウンタCNT2の内容が
判断基準値TC2に到達しないので、ステップ5RIO
において第2タイマカウンタCNT2の内容がそれまで
の値に[1」が加算されることにより更新された後、前
記ステップ5RIIにおいて第2ライン油圧アツプモー
ドが決定され且つステップ5R12において駆動電流I
、。2.の内容がその最大値■、。IL gaaxに設
定される。このようにして駆動電流I8゜1Lの内容が
■、。IL w+axに設定されてからTC2期間が経
過すると、第2タイマカウンタCNT2の内容が判断基
準値TC2に到達するので、ステップSR3においてP
、。ILfが更新されるとともに、ステップSR4、S
R5において第1タイマカウンタCNT1および第2タ
イマカウンタCNT2の内容かクリアされる。
カウンタCNTlの内容が判断基準値TC1に到達する
と、ステップSR7の判断が肯定されるので、ステップ
SR9において第2タイマカウンタCNT2の内容が予
め定められた判断基準値TC2以上となったか否かが判
断される。当初は第2タイマカウンタCNT2の内容が
判断基準値TC2に到達しないので、ステップ5RIO
において第2タイマカウンタCNT2の内容がそれまで
の値に[1」が加算されることにより更新された後、前
記ステップ5RIIにおいて第2ライン油圧アツプモー
ドが決定され且つステップ5R12において駆動電流I
、。2.の内容がその最大値■、。IL gaaxに設
定される。このようにして駆動電流I8゜1Lの内容が
■、。IL w+axに設定されてからTC2期間が経
過すると、第2タイマカウンタCNT2の内容が判断基
準値TC2に到達するので、ステップSR3においてP
、。ILfが更新されるとともに、ステップSR4、S
R5において第1タイマカウンタCNT1および第2タ
イマカウンタCNT2の内容かクリアされる。
本実施例においても、移動信号供給手段に対応するステ
ップSR7,SR9,SRI 1.5RI2により、リ
ニヤ弁390のスプール弁子391を伝動ベルト44の
伝達トルク容量を高める側へ一定の周期で移動させる移
動信号(1,。IL ma++)が発生させられて、そ
の移動信号が最適制御による駆動信号1.。1に替えて
リニヤ弁390のリニヤソレノイド392に供給される
と、リニヤ弁390のスプール弁子391が移動させら
れるので、前述の実施例と同様の効果が得られる。
ップSR7,SR9,SRI 1.5RI2により、リ
ニヤ弁390のスプール弁子391を伝動ベルト44の
伝達トルク容量を高める側へ一定の周期で移動させる移
動信号(1,。IL ma++)が発生させられて、そ
の移動信号が最適制御による駆動信号1.。1に替えて
リニヤ弁390のリニヤソレノイド392に供給される
と、リニヤ弁390のスプール弁子391が移動させら
れるので、前述の実施例と同様の効果が得られる。
また、第1図のフローチャートにおいて、第2ライン油
圧上昇モードに切り換えるためのステップS12を除去
することにより、その第1図が実行される通常走行モー
ド(第19図のCモード)において、ステップS13の
内容を■、。1L=0にセットすることにより、第25
図に示すように第2ライン油圧Pz2が変化させられて
、前述の実施例と同様の効果が得られる。同様に、第2
6図のフローチャートにおいて、ステップ5RIIを除
去し且つステップ5R12の内容をIaon、=0とし
ても同じ効果が得られる。
圧上昇モードに切り換えるためのステップS12を除去
することにより、その第1図が実行される通常走行モー
ド(第19図のCモード)において、ステップS13の
内容を■、。1L=0にセットすることにより、第25
図に示すように第2ライン油圧Pz2が変化させられて
、前述の実施例と同様の効果が得られる。同様に、第2
6図のフローチャートにおいて、ステップ5RIIを除
去し且つステップ5R12の内容をIaon、=0とし
ても同じ効果が得られる。
また、第27図に示す実施例では、電子制御装置460
とリニヤ弁390との間に、信号発生回路500から出
力された信号を駆動電流I8゜1Lに混合するための信
号混合回路502が設けられている。信号発生回路50
0は、リニヤ弁390のスプール弁子391を周期的に
移動させるための脈動信号を常時出力するものであり、
信号混合回路502は、電子制御装置460から出力さ
れる駆動電流1.。1.に対して、スプール弁子391
を伝動ベルト44の挟圧力が高められる側へ移動させる
ように、信号発生回路500からの脈動信号を混合させ
る。本実施例では、上記信号混合回路502は、よく知
られた減算回路により構成されており、電子制御装置4
60から出力される駆動電流■、。1Lから信号発生回
路500の出力信号を差し引く。これにより、第19図
のCモードか選択されている通常走行では、スプール弁
子391は伝動ベルト44の挟圧力を高める側へ周期的
に移動させられるので、第2ライン油圧P12は、第2
8図に示すように、最適制御ルーチンにより決められた
破線に示す値から実線に示す値へ周期的に高められる。
とリニヤ弁390との間に、信号発生回路500から出
力された信号を駆動電流I8゜1Lに混合するための信
号混合回路502が設けられている。信号発生回路50
0は、リニヤ弁390のスプール弁子391を周期的に
移動させるための脈動信号を常時出力するものであり、
信号混合回路502は、電子制御装置460から出力さ
れる駆動電流1.。1.に対して、スプール弁子391
を伝動ベルト44の挟圧力が高められる側へ移動させる
ように、信号発生回路500からの脈動信号を混合させ
る。本実施例では、上記信号混合回路502は、よく知
られた減算回路により構成されており、電子制御装置4
60から出力される駆動電流■、。1Lから信号発生回
路500の出力信号を差し引く。これにより、第19図
のCモードか選択されている通常走行では、スプール弁
子391は伝動ベルト44の挟圧力を高める側へ周期的
に移動させられるので、第2ライン油圧P12は、第2
8図に示すように、最適制御ルーチンにより決められた
破線に示す値から実線に示す値へ周期的に高められる。
本実施例においても、リニヤ弁390のスプール弁子3
91か伝動ベルト44の挟圧力を高める側へ周期的に移
動させられることから、スプール弁子391とシリンダ
ボア398の内壁面との間における異物の堆積が防止さ
れ、スプール弁子391の固着が解消される。本実施例
では、上記信号発生回路500から出力される脈動信号
か移動信号として機能し、上記信号混合回路502が移
動信号を供給する移動信号供給手段として機能している
。
91か伝動ベルト44の挟圧力を高める側へ周期的に移
動させられることから、スプール弁子391とシリンダ
ボア398の内壁面との間における異物の堆積が防止さ
れ、スプール弁子391の固着が解消される。本実施例
では、上記信号発生回路500から出力される脈動信号
か移動信号として機能し、上記信号混合回路502が移
動信号を供給する移動信号供給手段として機能している
。
また、上記第27図の示す実施例を第1図または第26
図の実施例に付加してもよい。このようにすれば、リニ
ヤ弁390のスプール弁子391は、TC2期間内では
大きく移動させられ且つTC1期間内では小刻みに周期
的に移動させられるので、第2ライン油圧Pj72は第
29図に示すように変化させられる。このようにすれば
、スプール弁子391の小刻みな移動により異物の付着
が防止されるとともにスプール弁子391の大きな距離
の移動により異物が除去されるので、スプール弁子39
1の固着が一層防止され得る。
図の実施例に付加してもよい。このようにすれば、リニ
ヤ弁390のスプール弁子391は、TC2期間内では
大きく移動させられ且つTC1期間内では小刻みに周期
的に移動させられるので、第2ライン油圧Pj72は第
29図に示すように変化させられる。このようにすれば
、スプール弁子391の小刻みな移動により異物の付着
が防止されるとともにスプール弁子391の大きな距離
の移動により異物が除去されるので、スプール弁子39
1の固着が一層防止され得る。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例の油圧制御回路では、第2調圧
弁102の弁機構により決まる基本出力圧P□。を理想
圧P opl まて減圧させるための出力信号圧P、。
弁102の弁機構により決まる基本出力圧P□。を理想
圧P opl まて減圧させるための出力信号圧P、。
ILをリニヤ弁390がら発生させることにより、第2
ライン油圧Pf2を調圧する形式であったか、リニヤ弁
390と同様に構成された調圧弁、たとえば圧力制御サ
ーボ弁が直接的に第2ライン油圧Pl、を調圧するよう
に構成されてもよい。この場合には、上記リニヤ弁が制
御油圧発生手段を兼ねている。
ライン油圧Pf2を調圧する形式であったか、リニヤ弁
390と同様に構成された調圧弁、たとえば圧力制御サ
ーボ弁が直接的に第2ライン油圧Pl、を調圧するよう
に構成されてもよい。この場合には、上記リニヤ弁が制
御油圧発生手段を兼ねている。
また、前述の実施例はベルト式無段変速機の油圧制御装
置であったか、複数組の遊星歯車装置を備えた有段式自
動変速機(所謂A/T)においてライン油圧をリニヤ弁
を用いて調圧する形式の油圧制御装置であってもよいの
である。
置であったか、複数組の遊星歯車装置を備えた有段式自
動変速機(所謂A/T)においてライン油圧をリニヤ弁
を用いて調圧する形式の油圧制御装置であってもよいの
である。
また、前述の第27図の実施例では、異物による固着を
防止するためにスプール弁子391を移動させる移動信
号が、信号発生回路500により発生させられるととも
に信号混合回路502により駆動電流I8゜1Lに混合
されていたが、その移動信号は予め記憶されたプログラ
ムにより発生させられるとともにリニヤ弁39oに供給
されるように構成されてもよいのである。
防止するためにスプール弁子391を移動させる移動信
号が、信号発生回路500により発生させられるととも
に信号混合回路502により駆動電流I8゜1Lに混合
されていたが、その移動信号は予め記憶されたプログラ
ムにより発生させられるとともにリニヤ弁39oに供給
されるように構成されてもよいのである。
また、前述の第27図の実施例では、異物による固着を
防止するために、信号発生回路500から出力される脈
動信号がスプール弁子391を移動させるための移動信
号として用いられていたが、その脈動信号は、周期成い
は振幅か所定の範囲内でランダムに変動するものであっ
てもよい。
防止するために、信号発生回路500から出力される脈
動信号がスプール弁子391を移動させるための移動信
号として用いられていたが、その脈動信号は、周期成い
は振幅か所定の範囲内でランダムに変動するものであっ
てもよい。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は、第2図の電子制御装置の作動を説明するフロ
ーチャートである。第2図は本発明の一実施例の油圧制
御装置が備えられた車両用自動変速機を示す骨子図であ
る。第3図は第2図の装置を作動させるための油圧制御
装置を詳細に示す回路図である。第4図は第3図の第2
調圧弁を詳しく示す図である。第5図は第3図の第1調
圧弁を詳しく示す図である。第6図は第3図のスロット
ル弁開度検知弁の出力特性を示す図である。第7図は第
3図の変速比検知弁の出力特性を示す図である。第8図
は第4図の第2調圧弁の出力特性を示す図である。第9
図は第2ライン油圧の理想特性を示す図である。第10
図は、第3図の変速制御弁装置を詳しく説明する図であ
る。第11図は第3図の変速制御弁装置における第1電
磁弁および第2電磁弁の作動状態と第2図のCVTのシ
フト状態との関係を説明する図である。第12図、第1
3図、第14図は、第2図のCVTの変速比と各部の油
圧値との関係を説明する図であって、第12図は正トル
ク走行状態、第13図はエンジンブレーキ走行状態、第
14図は無負荷走行状態をそれぞれ示す図である。第1
5図は、第5図の第1調圧弁における一次側油圧シリン
ダ内油圧または第2ライン油圧に対する出力特性を示す
図である。第16図は、第3図のリニヤ弁の構成を詳し
く説明する図である。第17図は、第3図のリニヤ弁の
出力特性を示す図である。第18図は、第3図の油圧回
路において第3電磁弁および第4電磁弁の作動の組合わ
せとロックアツプクラッチの作動状態との対応関係を示
す図である。第19図は、第3図の油圧回路において第
3電磁弁、第4電磁弁、およびリニヤ弁の作動状態の組
合わせと各制御モードとの対応関係を示す図である。第
20図は、第1図の第2ライン油圧最適制御ルーチンを
示す図である。第21図は、第20図において用いられ
る変速比と一次側可変プーリの掛り径との関係を示す図
である。第22図、第23図、および第24図は、第2
0図における作動をそれぞれ説明する図である。第25
図は、第1図の制御により得られる作動を示すタイムチ
ャートである。第26図は、本発明の他の実施例の作動
を説明するフローチャートである。第27図は、本発明
の他の実施例の要部構成を示すブロック線図である。第
28図は、第27図の実施例の作動を説明する第25図
に相当する図である。第29図は、本発明の他の実施例
の作動を説明する第25図に相当する図である。 14:CVT(車両用自動変速機) 44:伝動ベルト(摩擦部材) 102:第2調圧弁(制御油圧発生手段)390:リニ
ヤ弁 391ニスプール弁子 392:リニヤソレノイド 502:信号混合回路(移動信号供給手段)ステップS
8.SIO,S12.S13:移動信号供給手段 ステップSR7,SR9,5RI1.5R12:移動信
号供給手段 Pj72 :第2ライン油圧(制御油圧)出願人 ト
ヨタ自動車株式会社 第4因 第5図 第6図 第7図 案違比r (,1・) 俊速 比 (、I・) 第75図 第18a 第17図 ソニャ弁3’1Otr!yEtnt5j;t l5ot
L(A)纂21図 変速比ど 第n図 鵬3図 v4図 第25図
ーチャートである。第2図は本発明の一実施例の油圧制
御装置が備えられた車両用自動変速機を示す骨子図であ
る。第3図は第2図の装置を作動させるための油圧制御
装置を詳細に示す回路図である。第4図は第3図の第2
調圧弁を詳しく示す図である。第5図は第3図の第1調
圧弁を詳しく示す図である。第6図は第3図のスロット
ル弁開度検知弁の出力特性を示す図である。第7図は第
3図の変速比検知弁の出力特性を示す図である。第8図
は第4図の第2調圧弁の出力特性を示す図である。第9
図は第2ライン油圧の理想特性を示す図である。第10
図は、第3図の変速制御弁装置を詳しく説明する図であ
る。第11図は第3図の変速制御弁装置における第1電
磁弁および第2電磁弁の作動状態と第2図のCVTのシ
フト状態との関係を説明する図である。第12図、第1
3図、第14図は、第2図のCVTの変速比と各部の油
圧値との関係を説明する図であって、第12図は正トル
ク走行状態、第13図はエンジンブレーキ走行状態、第
14図は無負荷走行状態をそれぞれ示す図である。第1
5図は、第5図の第1調圧弁における一次側油圧シリン
ダ内油圧または第2ライン油圧に対する出力特性を示す
図である。第16図は、第3図のリニヤ弁の構成を詳し
く説明する図である。第17図は、第3図のリニヤ弁の
出力特性を示す図である。第18図は、第3図の油圧回
路において第3電磁弁および第4電磁弁の作動の組合わ
せとロックアツプクラッチの作動状態との対応関係を示
す図である。第19図は、第3図の油圧回路において第
3電磁弁、第4電磁弁、およびリニヤ弁の作動状態の組
合わせと各制御モードとの対応関係を示す図である。第
20図は、第1図の第2ライン油圧最適制御ルーチンを
示す図である。第21図は、第20図において用いられ
る変速比と一次側可変プーリの掛り径との関係を示す図
である。第22図、第23図、および第24図は、第2
0図における作動をそれぞれ説明する図である。第25
図は、第1図の制御により得られる作動を示すタイムチ
ャートである。第26図は、本発明の他の実施例の作動
を説明するフローチャートである。第27図は、本発明
の他の実施例の要部構成を示すブロック線図である。第
28図は、第27図の実施例の作動を説明する第25図
に相当する図である。第29図は、本発明の他の実施例
の作動を説明する第25図に相当する図である。 14:CVT(車両用自動変速機) 44:伝動ベルト(摩擦部材) 102:第2調圧弁(制御油圧発生手段)390:リニ
ヤ弁 391ニスプール弁子 392:リニヤソレノイド 502:信号混合回路(移動信号供給手段)ステップS
8.SIO,S12.S13:移動信号供給手段 ステップSR7,SR9,5RI1.5R12:移動信
号供給手段 Pj72 :第2ライン油圧(制御油圧)出願人 ト
ヨタ自動車株式会社 第4因 第5図 第6図 第7図 案違比r (,1・) 俊速 比 (、I・) 第75図 第18a 第17図 ソニャ弁3’1Otr!yEtnt5j;t l5ot
L(A)纂21図 変速比ど 第n図 鵬3図 v4図 第25図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 摩擦部材を介して動力が伝達される形式の車両用自動変
速機において、該自動変速機内において循環させられ且
つ該自動変速機の潤滑油としても機能する作動油から前
記摩擦部材に押圧力を付与するための制御油圧を発生さ
せる制御油圧発生手段と、アナログ駆動信号に基づいて
駆動されるソレノイドと該ソレノイドの電磁力により駆
動される弁子とを有し、該弁子の移動位置に従って前記
制御油圧を連続的に変化させるリニヤ弁とを備える形式
の油圧制御装置であって、 前記リニヤ弁の弁子を前記摩擦部材の伝達トルク容量を
高める側へ所定の周期で移動させる移動信号を前記アナ
ログ駆動信号に替えて前記ソレノイドに供給する移動信
号供給手段を含むことを特徴とする車両用自動変速機の
油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24154290A JPH04119254A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24154290A JPH04119254A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119254A true JPH04119254A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17075910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24154290A Pending JPH04119254A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04119254A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292162A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Denso Corp | パイロット式バルブ装置 |
| JP2009532646A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-10 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 流体操作式制御システムの制御のための方法及び装置 |
| DE102015111084A1 (de) | 2014-08-28 | 2016-03-03 | Denso Corporation | Ventilsteuerungsvorrichtung |
| JP2017036778A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24154290A patent/JPH04119254A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009532646A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-10 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 流体操作式制御システムの制御のための方法及び装置 |
| JP2007292162A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Denso Corp | パイロット式バルブ装置 |
| DE102015111084A1 (de) | 2014-08-28 | 2016-03-03 | Denso Corporation | Ventilsteuerungsvorrichtung |
| JP2017036778A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置 |
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