JPH04119272U - 車両の操作具取付装置 - Google Patents
車両の操作具取付装置Info
- Publication number
- JPH04119272U JPH04119272U JP2876191U JP2876191U JPH04119272U JP H04119272 U JPH04119272 U JP H04119272U JP 2876191 U JP2876191 U JP 2876191U JP 2876191 U JP2876191 U JP 2876191U JP H04119272 U JPH04119272 U JP H04119272U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- vehicle
- rotation fulcrum
- steering
- clutch
- Prior art date
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- Granted
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- Steering Controls (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のハンドルコラム基部を一つの枠体に取
付け、この枠体に操縦操作関係機能部品の回動支点を集
中して配設し、部品点数の減少と、組立の容易化を計
る。 【構成】 車両のハンドルコラム基部を一つのブラケッ
トに装着し、このブラケットに操縦操作関係のクラッ
チ,ブレーキペダルの回動支点、チルトハンドルの回動
支点及び駐車ブレーキレバー回動支点を集中して配設し
た。
付け、この枠体に操縦操作関係機能部品の回動支点を集
中して配設し、部品点数の減少と、組立の容易化を計
る。 【構成】 車両のハンドルコラム基部を一つのブラケッ
トに装着し、このブラケットに操縦操作関係のクラッ
チ,ブレーキペダルの回動支点、チルトハンドルの回動
支点及び駐車ブレーキレバー回動支点を集中して配設し
た。
Description
【0001】
乗用型車両のハンドルコラム基部の操縦操作関係部品の取付装置に関する。
【0002】
従来の乗用型車両の操縦操作関係のクラッチ,ブレーキペダルの回動支点、チ
ルトハンドルの回動支点及び駐車ブレーキレバー回動支点等は、それぞれ周辺機
器の関係で分散して配設されていた。
【0003】
上記のように操縦操作関係機器が分散して配設されたものは、単に部品点数が
多くなるばかりでなく、組立サブラインでの組立が不可能となり、直接組立本ラ
インで細かい部品を組込むので、組立本ラインが長くなり、組立工数が多くなり
、その上組み上がった状態で大型化した。
【0004】
本考案は、車両のハンドルコラムの基部を一つのブラケットに装着し、該ブラ
ケットに操縦操作関係のクラッチ、ブレーキペダルの回動支点、チルトハンドル
の回動支点及び駐車ブレーキレバー回動支点を配設することにより前述の課題を
解決した。
【0005】
車両のハンドルコラム基部のブラケットを貫通する回動軸の左端のクラッチペ
ダルを左足で踏み込むと、車両の主クラッチが断の状態となって、エンジンから
トランスミッシヨンへの動力が断たれ、足を離すと戻しスプリングの付勢力によ
って再び、クラッチは接の状態となる。また回転軸の右端のブレーキペダルは左
右別個に作動し、左ペダルを踏むと左ブレーキのみ制動して車両は左旋回し、右
ペダルを踏むと右ブレーキのみを制動して車両は右旋回する。前記回転軸の斜め
後方のボスにはチルトハンドルコラムを支持する回動ピンが嵌合し、チルトハン
ドルコラム下方のチルトレバーによって位置決め溝を切り替えることにより、回
動ピンを軸としてハンドルコラムの傾斜角度を調節することが出来る。更にブラ
ケットの下方には駐車ブレーキレバーの支点ボスがあり、左右両ブレーキペダル
を連結し同時に踏み込んだ状態でブレーキペダルのアーム部の突起に駐車ブレー
キレバーのラッチを掛けることによって坂道でも駐車可能となる。これらの操縦
操作関係の機能部品を一つの枠体に集中して配設することにより構造が簡単にな
り、組立も容易になる。
【0006】
本考案の一実施例を図面について説明すると、車両のハンドルコラム1の基部
を取付けるためのブラケット2を、平面視でコ字状に形成すると共にクラッチハ
ウジングの上面に装着し、該ブラケット2の上部後側に、1本のパイプ3を貫通
して溶接し、該パイプ3の内径に嵌合した回動軸4の左側にクラッチペダル5の
ボスを遊嵌し、右端には左ブレーキペダル6のボスを固定し、右ブレーキペダル
7のボスは回動軸4に遊嵌してペンダント型のクラッチ,ブレーキペダルを構成
している。
【0007】
クラッチペダル5,ブレーキペダル6,7は、それぞれリンク,レバー等でク
ラッチ,左右のブレーキの機能部位につながり、回動軸4の左端のクラッチペダ
ル5を左足で踏み込むと、車両の主クラッチが断の状態となって、エンジンから
トランスミッシヨンへの動力が断たれ、足を離すと戻しスプリングの付勢力によ
って再び、クラッチは接の状態となる。また回転軸4の右端のブレーキペダル6
,7は左右別個に作動し、左ブレーキペダル6を踏むと左ブレーキのみ制動して
車両は左旋回し、右ブレーキペダル7を踏むと右ブレーキのみを制動して車両は
右旋回する。
【0008】
前記ブラケット2の回転軸4の斜め後方に貫通固定したボス8a,8aと、ハ
ンドルコラム1の下部に取付けた上向きコ字状の取付板1aの孔及びボス1bに
、支点ピン8を貫挿してナット8bにて締め付け、支点ピン8の2つの周溝には
、Oリング12,12を介装してあるので、ハンドルコラム1は弾性的に支持さ
れることとなり、エンジン及び本体からの振動がハンドルに伝わることがなく、
かつ、ハンドル角度を調節する際に制動作用をなす。また、ハンドルコラム1の
下方のチルトレバー9を下方へ傾動すると、その基部に固定されていた前後方向
から見てくさび形をなす係合アーム9aが、溝金具15の溝から脱出するからハ
ンドルコラム1を支点ピン8を中心として前後に傾動操作した後、チルトレバー
9を離すと、チルトレバー9は戻しスプリングにより復帰回動して係合アーム9
aが溝金具15の他の溝に嵌合して位置決めされ、結局、支点ピン8を軸として
ハンドルコラム1の傾斜角度を運転者の体格、姿勢に合わせた最適角度になるよ
うに調節することが出来る。なお、前記位置決め溝を有する溝金具15は前方か
ら見てL型をなしていて前記取付板1aの下面に熔接されているので、ハンドル
操作荷重が過大になっても変形することなく溝から係合が外れることはない。
【0009】
またブラケット2の下部には駐車ブレーキレバー10の支点ボスが溶着されて
おり、左右両ブレーキペダル6,7を連結して同時に踏み込んだ状態で左ブレー
キペダル6のアーム部から突設した突起部に駐車ブレーキレバー10のラッチ1
1を掛けることによって坂道でも駐車可能となる。解除する時は前記突起からラ
ッチを外すことにより戻しスプリングが働いて元に復す。
【0010】
更に、ブラケット2の上部に架設した受金16aには、エンジンコントロール
レバー16を装着し、静油圧駆動変速機の定速走行コントロールレバー17及び
上記操縦操作機能部品類のストッパー18等もブラケット2に取付けてある。1
3は定速走行ペダルである。
【0011】
上記操縦操作機能部品類の支点ボス、ストッパー等を集中して配設しているブ
ラケット2は底板を有するコの字型の板金構造であるが、上部をクラッチ・ブレ
ーキペダル回動支点用のパイプ3で連結することによって、箱構造になり剛性が
高くなる。上述のように操縦操作機能部品をまとめて組立サブラインで組込み、
ユニットとして組立本ライン上でブラケット2の底板を本体に組立てることによ
り、組立本ラインを短くして工数を短縮することができる。20はブラケット2
内に収容してハンドルコラム1の下部に装着したステアリングユニット、21は
オービットロールである。
【0012】
本考案は、車両のハンドルコラム1の基部を一つのブラケット2に装着し、該
ブラケット2に操縦操作関係のクラッチ,ブレーキペダルの回動支点、チルトハ
ンドルの回動支点及び駐車ブレーキレバー10の回動支点を配設したことにより
部品点数が少なくなり構造が簡単になって組立サブラインでの部分組立が可能に
なり、組立本ラインを短くすることができ、その上、全体をコンパクトに纏める
ことができる。
【図1】操作具支持装置の分解斜視図である。
【図2】ハンドル支持部の背面図である。
【図3】同上側面図である。
【図4】チルトハンドルコラム回動支点の断面図であ
る。
る。
【図5】チルトハンドル位置決め部の側面図である。
【図6】同上係止部の平面図である。
【図7】同上背面図である。
1 ハンドルコラム
2 ブラケット
3 パイプ
4 回動軸
5 クラッチペダル
6 左ブレーキペダル
7 右ブレーキペダル
8 支点ピン
10 駐車ブレーキレバー
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のハンドルコラム1の基部を一つの
ブラケット2に装着し、該ブラケット2に操縦操作関係
のクラッチ、ブレーキペダルの回動支点、チルトハンド
ルの回動支点及び駐車ブレーキレバー回動支点を配設し
たことを特徴とする車両の操作具取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028761U JP2569346Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 車両の操作具取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028761U JP2569346Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 車両の操作具取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119272U true JPH04119272U (ja) | 1992-10-26 |
| JP2569346Y2 JP2569346Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=31912796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991028761U Expired - Lifetime JP2569346Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 車両の操作具取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569346Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192855A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車両 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60252047A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-12 | Iseki & Co Ltd | 乗用車輛のペダル等取付部の構造 |
| JPS60191575U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 小松フオ−クリフト株式会社 | ハンドル取付装置 |
| JPS6244770U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 |
-
1991
- 1991-03-31 JP JP1991028761U patent/JP2569346Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60252047A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-12 | Iseki & Co Ltd | 乗用車輛のペダル等取付部の構造 |
| JPS60191575U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 小松フオ−クリフト株式会社 | ハンドル取付装置 |
| JPS6244770U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192855A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569346Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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