JPH04120187A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH04120187A JPH04120187A JP2239347A JP23934790A JPH04120187A JP H04120187 A JPH04120187 A JP H04120187A JP 2239347 A JP2239347 A JP 2239347A JP 23934790 A JP23934790 A JP 23934790A JP H04120187 A JPH04120187 A JP H04120187A
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- refrigeration
- exchange resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フッ素系冷媒を含む作動媒体を用いた冷凍圧
縮機を備えた冷凍装置に関する。
縮機を備えた冷凍装置に関する。
[従来技術]
近年、冷蔵庫、エアコン等の冷凍装置に用いられる圧縮
機は、小型、高性能化の傾向から従来のレシプロ型から
ローリングピストン式で代表されるロータリ型に移行し
ている。
機は、小型、高性能化の傾向から従来のレシプロ型から
ローリングピストン式で代表されるロータリ型に移行し
ている。
このロータリ型の採用により、インバータ制御と呼ばれ
る回転数制御による冷凍能力の調節も可能となってきた
。
る回転数制御による冷凍能力の調節も可能となってきた
。
第1図(a)は、ローリングピストン式圧縮機の縦断面
図、第1図(b)は、ローリングピストン部の横断面図
である。
図、第1図(b)は、ローリングピストン部の横断面図
である。
また第2図は、冷蔵庫の冷凍サイクルを示す。
第1図に示すように、圧縮機は偏心運動するシャフト2
により駆動されるローラ6が、シリンダ5の内壁に一部
が密着した状態で回転して冷媒を圧縮する。低圧室と高
圧室はベーン8によって仕切られており、該ベーン8は
シリンダ5に設けられた溝内においてその下端はバネ1
1によってローラ6に押つけられており、該ローラ6の
回転に伴って上下動する。これらによって、冷媒は吸入
ポート9から吸入され、前記ローラ6の回転によって圧
縮され、吐出ボート10から吐出される。
により駆動されるローラ6が、シリンダ5の内壁に一部
が密着した状態で回転して冷媒を圧縮する。低圧室と高
圧室はベーン8によって仕切られており、該ベーン8は
シリンダ5に設けられた溝内においてその下端はバネ1
1によってローラ6に押つけられており、該ローラ6の
回転に伴って上下動する。これらによって、冷媒は吸入
ポート9から吸入され、前記ローラ6の回転によって圧
縮され、吐出ボート10から吐出される。
一方、潤滑油12は、ベーン8の上下動を利用したポン
プ(図示せず)により汲み上げられ、給油バイブ7を経
由して軸受3.4を始めその他の摺動部に供給される。
プ(図示せず)により汲み上げられ、給油バイブ7を経
由して軸受3.4を始めその他の摺動部に供給される。
圧縮機13で圧縮された冷媒は、第2図の矢印しに沿っ
て送られて凝縮器14、液タンク15、膨張弁を備えた
キャピラリーチューブ16、蒸発器17と順次運ばれて
、箱体18内を冷却する。
て送られて凝縮器14、液タンク15、膨張弁を備えた
キャピラリーチューブ16、蒸発器17と順次運ばれて
、箱体18内を冷却する。
こうした冷凍装置の作動媒体の冷媒として、塩化フッ化
炭化水素の一種であるジクロロジフルオロメタン(CC
N2F、; CFC12)が用いられている。また、潤
滑油としては、ナフテン系やパラフィン系の鉱油が前記
冷媒との相溶性が良いことから一般に用いられている。
炭化水素の一種であるジクロロジフルオロメタン(CC
N2F、; CFC12)が用いられている。また、潤
滑油としては、ナフテン系やパラフィン系の鉱油が前記
冷媒との相溶性が良いことから一般に用いられている。
前記冷媒と潤滑油との組合せにおいて、圧縮機内の温度
が高い場合、冷媒の一部が分解して塩化水素を発生する
。この塩化水素は、銅製の凝縮器等を腐食し、冷媒中に
銅イオンを混入させる。該銅イオンは圧縮機に運ばれ、
軸受その池槽動部に沈着して銅めっきを形成する。
が高い場合、冷媒の一部が分解して塩化水素を発生する
。この塩化水素は、銅製の凝縮器等を腐食し、冷媒中に
銅イオンを混入させる。該銅イオンは圧縮機に運ばれ、
軸受その池槽動部に沈着して銅めっきを形成する。
シャフトと軸受の双方が銅めっきされると友がね同士の
摩擦となり、焼付きを引き起こす原因となる。このため
池中にエポキシ化合物等の塩化水素捕捉剤を添加する方
策がとられている(特公昭60−19352号公報)。
摩擦となり、焼付きを引き起こす原因となる。このため
池中にエポキシ化合物等の塩化水素捕捉剤を添加する方
策がとられている(特公昭60−19352号公報)。
ところで前記CFCl2は、地球のオゾン層を破壊する
と云う環境問題から、その使用が規制されることになり
、これに代わるものが要求されている。CFCl2に代
わる冷媒として考えられるものは、CFCl2と沸点が
近いハイドロフルオロカーボンまたはフルオロカーボン
等である。現在、その代替冷媒として実用化が考えられ
ているものとしては、1,1,1.2−テトラフルオロ
エタン(CF、CHF、 ; HFC134a)がある
。
と云う環境問題から、その使用が規制されることになり
、これに代わるものが要求されている。CFCl2に代
わる冷媒として考えられるものは、CFCl2と沸点が
近いハイドロフルオロカーボンまたはフルオロカーボン
等である。現在、その代替冷媒として実用化が考えられ
ているものとしては、1,1,1.2−テトラフルオロ
エタン(CF、CHF、 ; HFC134a)がある
。
ところが、これらの冷媒は一般の鉱油系潤滑油との相溶
性が極めて悪いという欠点がある〔冷凍60816 (
1985年)〕。
性が極めて悪いという欠点がある〔冷凍60816 (
1985年)〕。
この理由としては、CFC12のように分子中に塩素を
有していないためと考えられる〔アシュレ ガイド ア
ンド データ ブック (ASRAE Guide and DataB
ook)307頁(1969年)〕。
有していないためと考えられる〔アシュレ ガイド ア
ンド データ ブック (ASRAE Guide and DataB
ook)307頁(1969年)〕。
[発明が解決しようとする課題]
前記ハイドロフルオロカーボン(HFC134a)に溶
解する潤滑油として、極性基を有するポリアルキレング
リコールあるいはネオペンデルポリオールエステルが知
られている。これら極性基を有する潤滑油は、吸湿性が
大きいという問題がある。
解する潤滑油として、極性基を有するポリアルキレング
リコールあるいはネオペンデルポリオールエステルが知
られている。これら極性基を有する潤滑油は、吸湿性が
大きいという問題がある。
更にこのHFC134aは、分子中に塩素を有していな
いので、前記した塩化水素に基づく銅めっき現象は起ら
ないと考えられていたが、本発明者等の検討によれば、
予想に反して前記極性基をもつ潤滑油と組合せ、圧縮機
を運転した場合にも銅めっき現象が認められた。圧縮機
の軸受や摺動部が銅めっきされると、同種金属の摺動と
なり融着し易く、焼付きの原因となるので、こうした銅
めっき現象は抑制する必要がある。
いので、前記した塩化水素に基づく銅めっき現象は起ら
ないと考えられていたが、本発明者等の検討によれば、
予想に反して前記極性基をもつ潤滑油と組合せ、圧縮機
を運転した場合にも銅めっき現象が認められた。圧縮機
の軸受や摺動部が銅めっきされると、同種金属の摺動と
なり融着し易く、焼付きの原因となるので、こうした銅
めっき現象は抑制する必要がある。
ところで冷媒であるフッ化炭化水素は、従来の塩素を含
むCFCl2に比較して熱安定性が良好なことから、熱
安定性が一般の鉱油よりも劣る例えばポリアルキレング
リコールと組み合わせても、CFCl2を用いた場合に
発生するHCJの発生量に比較して、該HFC134a
冷媒の分解により発生するH Fは非常に少ないことが
分かった。
むCFCl2に比較して熱安定性が良好なことから、熱
安定性が一般の鉱油よりも劣る例えばポリアルキレング
リコールと組み合わせても、CFCl2を用いた場合に
発生するHCJの発生量に比較して、該HFC134a
冷媒の分解により発生するH Fは非常に少ないことが
分かった。
しかし水分が存在するとHFの生成量は多くなり、水分
とHFとにより潤滑油の加水分解が起り、水溶性の低級
脂肪酸(C,〜C5程度)を生成し、軸受その池槽動部
に銅めっきを生起する。
とHFとにより潤滑油の加水分解が起り、水溶性の低級
脂肪酸(C,〜C5程度)を生成し、軸受その池槽動部
に銅めっきを生起する。
このように作動媒体中の水分は、HFの発生、潤滑油の
加水分解による低級脂肪酸の生成に太きく係っている。
加水分解による低級脂肪酸の生成に太きく係っている。
従ってHF、低級脂肪酸の生成を抑制するには油中水分
を少な(することが最も望ましいが、吸湿性の大きい潤
滑油の水分を除去することは非常に困難である。
を少な(することが最も望ましいが、吸湿性の大きい潤
滑油の水分を除去することは非常に困難である。
本発明の目的は、作動媒体中の銅イオンを効果的に除去
して、冷凍圧縮機の軸受その池槽動部の銅めっき現象を
抑制し、長寿命の冷凍装置を提供することにある。
して、冷凍圧縮機の軸受その池槽動部の銅めっき現象を
抑制し、長寿命の冷凍装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するための本発明の要旨は次のとおりで
ある。
ある。
(1)冷凍圧縮機、該冷凍圧縮機で圧縮された冷媒を凝
縮する凝縮器、該凝縮器によって凝縮された冷媒を断熱
膨張させる膨張弁、該膨張弁により膨張された冷媒の冷
熱を交換する熱交換器を備えた冷凍装置において、 前記冷媒の流路中にスルホン酸基を交換基とする強酸性
陽イオン交換樹脂またはイミノジ酢酸型のキレート化合
物からなる陽イオン交換樹脂を配置したことを特徴とす
る冷凍装置。
縮する凝縮器、該凝縮器によって凝縮された冷媒を断熱
膨張させる膨張弁、該膨張弁により膨張された冷媒の冷
熱を交換する熱交換器を備えた冷凍装置において、 前記冷媒の流路中にスルホン酸基を交換基とする強酸性
陽イオン交換樹脂またはイミノジ酢酸型のキレート化合
物からなる陽イオン交換樹脂を配置したことを特徴とす
る冷凍装置。
(2)前記冷凍装置の作動媒体が一般式(I)CxHy
Fz [I] (但し、Xは1〜3、yは1〜7.2は1〜7の整数)
で示される臨界温度が40’C以下のフッ化炭化水素系
冷媒と、ポリアルキレングリコール、ネオペンチルポリ
オールエステル、ポリエーテル変性シリコーンから選ば
れる脂肪族系合成潤滑油およびベンゾトリアゾール誘導
体を含む前項記載の冷凍装置。
Fz [I] (但し、Xは1〜3、yは1〜7.2は1〜7の整数)
で示される臨界温度が40’C以下のフッ化炭化水素系
冷媒と、ポリアルキレングリコール、ネオペンチルポリ
オールエステル、ポリエーテル変性シリコーンから選ば
れる脂肪族系合成潤滑油およびベンゾトリアゾール誘導
体を含む前項記載の冷凍装置。
前記フッ化炭化水素系冷媒として、例えば1゜1.1.
2−テトラフルオロエタン(CF3CHF。
2−テトラフルオロエタン(CF3CHF。
HFC134a)、1,1,2.2−テトラフルオOx
タン(CHF、CHF、: HFC134)等分子中に
塩素を含まない冷媒が用いられる。
タン(CHF、CHF、: HFC134)等分子中に
塩素を含まない冷媒が用いられる。
また、前記ポリアルキレングリコールとしては、ニラサ
ン・ユニループMB−11(日本油脂製)、ネオペンチ
ルポリオールエステルとしてはニラサン・ユニスタH3
O8B(日本油脂製)、ポリエーテル変性シリコーンと
しては、PS555(チッソ製)等がある。
ン・ユニループMB−11(日本油脂製)、ネオペンチ
ルポリオールエステルとしてはニラサン・ユニスタH3
O8B(日本油脂製)、ポリエーテル変性シリコーンと
しては、PS555(チッソ製)等がある。
前記スルホン酸基を交換基とする強酸性陽イオン交換樹
脂としては、例えばアンバーリスト15(オルガノ製)
、ダイヤイオン5K−IBがある。
脂としては、例えばアンバーリスト15(オルガノ製)
、ダイヤイオン5K−IBがある。
また、イミノジ酢酸型のキレート化合物からなる陽イオ
ン交換樹脂としては、例えばダイヤイオンCr<−1O
(三菱化成製)がある。該イオン交換樹脂は、前記14
Fと水分による潤滑油の加水分解によって発生した水
溶性の低級脂肪酸(C,〜C8程度)等によって溶出し
た銅イオンを吸着する効果がある。
ン交換樹脂としては、例えばダイヤイオンCr<−1O
(三菱化成製)がある。該イオン交換樹脂は、前記14
Fと水分による潤滑油の加水分解によって発生した水
溶性の低級脂肪酸(C,〜C8程度)等によって溶出し
た銅イオンを吸着する効果がある。
該イオン交換樹脂は、第1図(a)に示す圧縮機の底部
、あるいは第2図の冷媒の循環経路中例えば液タンク1
5の内部等に装填することができる。その際は、布製の
袋に入れて装填するのが簡便でよい。装填量としては、
冷媒の総重量に対して0.5〜2重量%用いるのが好ま
しい。
、あるいは第2図の冷媒の循環経路中例えば液タンク1
5の内部等に装填することができる。その際は、布製の
袋に入れて装填するのが簡便でよい。装填量としては、
冷媒の総重量に対して0.5〜2重量%用いるのが好ま
しい。
また、作動媒体を構成する潤滑油中に、式[II](但
し、R,R′は水素原子、アルキル基を示す)で示され
るベンゾトリアゾール誘導体を添加することにより、H
Fの発生を抑制することができる。
し、R,R′は水素原子、アルキル基を示す)で示され
るベンゾトリアゾール誘導体を添加することにより、H
Fの発生を抑制することができる。
該ベンゾトリアゾール誘導体としては、前記潤滑油に可
溶な、例えばチヌビンP、チヌビン320、チヌビン3
27(日本チパガイギ製)、ケミソープ(住友化学製)
等が用いられ、前記潤滑油に対して0.05〜0.2重
量%添加することが好ましい。
溶な、例えばチヌビンP、チヌビン320、チヌビン3
27(日本チパガイギ製)、ケミソープ(住友化学製)
等が用いられ、前記潤滑油に対して0.05〜0.2重
量%添加することが好ましい。
なお、本発明の目的を阻害しない範囲内で、前記作動媒
体に消泡剤や潤滑特性向上のための極圧剤等を添加する
ことができる。
体に消泡剤や潤滑特性向上のための極圧剤等を添加する
ことができる。
[作用]
本発明が、圧縮機の軸受その他の摺動部の銅めつき現象
を抑制することができるのは、銅パイプから溶出した銅
イオンを前記イオン交換樹脂が次のように吸着すること
による効果と考えられる。
を抑制することができるのは、銅パイプから溶出した銅
イオンを前記イオン交換樹脂が次のように吸着すること
による効果と考えられる。
(1)強酸性陽イオン交換樹脂
キレート化合物の陽イオン交換樹脂
\
CHz−C−ON a
■
CH,−C−0
また、フッ化炭化水素系冷媒の分解生成物である)TF
の発生、潤滑油の加水分解生成物である水溶性の低級脂
肪酸の腐食作用をベンゾトリアゾール誘導体が抑制する
ためである。
の発生、潤滑油の加水分解生成物である水溶性の低級脂
肪酸の腐食作用をベンゾトリアゾール誘導体が抑制する
ためである。
[実施例]
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。
〔実施例1〜11〕および〔比較例1〜3〕40℃にお
ける粘度が50cStのネオペンチルポリオールエステ
ルにッサンユニスタH3O8H)を用いて、前記イオン
交換樹脂、該イオン交換樹脂とベンゾトリアゾール誘導
体配合の有無による銅めっき現象を比較した。
ける粘度が50cStのネオペンチルポリオールエステ
ルにッサンユニスタH3O8H)を用いて、前記イオン
交換樹脂、該イオン交換樹脂とベンゾトリアゾール誘導
体配合の有無による銅めっき現象を比較した。
実験方法はシールドチューブテストと冷凍装置として冷
蔵庫を用いた実機運転試験により行なった。
蔵庫を用いた実機運転試験により行なった。
前記シールドチューブテストは、内径7mmX厚さ2m
mX長さ200mmの耐圧ガラス容器中に直径1 、6
m m X長さ40mmの鉄線と銅線を入れ、1ml
の潤滑油ニッサンユニスタH308H(水分量0.2型
皿%)を注入し、排気後、ドライアイス−メタノール浴
中に入れて冷却し、1m2の冷媒(HCF134a)を
導入し封止する。
mX長さ200mmの耐圧ガラス容器中に直径1 、6
m m X長さ40mmの鉄線と銅線を入れ、1ml
の潤滑油ニッサンユニスタH308H(水分量0.2型
皿%)を注入し、排気後、ドライアイス−メタノール浴
中に入れて冷却し、1m2の冷媒(HCF134a)を
導入し封止する。
これを金属保護管におさめ、150℃の恒温槽中で7日
間加熱後、開封して鉄線への銅の移着、即ち、銅めっき
現象の有無を調べた。
間加熱後、開封して鉄線への銅の移着、即ち、銅めっき
現象の有無を調べた。
また第2図に示すようなサイクルの冷蔵庫の液タンク1
5内に全冷媒量に対して0.5〜2.0重量%に相当す
る前記イオン交換樹脂を、乾燥した木綿布袋に入れて装
填し、90日間の運転を行つ運転後、圧縮機13を分解
して、軸受およびその他の摺動部の銅めっきの有無を観
察した。また、ベンゾトリアゾール誘導体の添加は合成
潤滑油に対して0.05〜0.2重量%である。
5内に全冷媒量に対して0.5〜2.0重量%に相当す
る前記イオン交換樹脂を、乾燥した木綿布袋に入れて装
填し、90日間の運転を行つ運転後、圧縮機13を分解
して、軸受およびその他の摺動部の銅めっきの有無を観
察した。また、ベンゾトリアゾール誘導体の添加は合成
潤滑油に対して0.05〜0.2重量%である。
なお、本実施例においてはベンゾトリアゾール誘導体は
、チヌビンP(R:CI!、、R′:tl)。
、チヌビンP(R:CI!、、R′:tl)。
ケミソーブ(R:C)(、、R′・CH,)、チヌビン
327 (R: C,H,、R′: C,H,)および
チヌビン320 (R: Ca1L+、R′: C−H
ll )をそれぞれ用いた。
327 (R: C,H,、R′: C,H,)および
チヌビン320 (R: Ca1L+、R′: C−H
ll )をそれぞれ用いた。
これらの結果を第1表に示す。
表から明らかなようにイオン交換樹脂を共存させたもの
は銅めっきの発生が抑制される。また、イオン交換樹脂
とベンゾトリアゾール誘導体とを共存させたものは銅め
っき発生の抑制効果がイオン交換樹脂単独の場合よりも
、より優れている。
は銅めっきの発生が抑制される。また、イオン交換樹脂
とベンゾトリアゾール誘導体とを共存させたものは銅め
っき発生の抑制効果がイオン交換樹脂単独の場合よりも
、より優れている。
さらに冷蔵庫サイクルの運転でも軸受その他の摺動部へ
の銅めっきは起らず、本発明が銅めっき現象の抑制に極
めて優れていることが分かる。
の銅めっきは起らず、本発明が銅めっき現象の抑制に極
めて優れていることが分かる。
本実施例においては、冷凍装置として一般の冷蔵庫を用
いたが、本発明は一般のエアコン等の冷凍装置にも適用
することができる。
いたが、本発明は一般のエアコン等の冷凍装置にも適用
することができる。
[発明の効果コ
本発明の冷凍装とは、圧縮機の軸受その池槽動部への銅
めっき現象を抑制することができるので、該冷凍装置の
寿命を向上することができる。
めっき現象を抑制することができるので、該冷凍装置の
寿命を向上することができる。
第1図は冷蔵庫用のローリングピストン式圧縮機の縦断
面図、第2図は冷蔵庫の冷凍サイクルを示す模式図であ
る。 1・・・モータ、2・・シャフト、3 上部軸受、4.
5・・・下部軸受、6・・・ローラ、7・・・給油パイ
プ、8・・ベーン、9・・・吸入ボート、10−・・吐
出ボート、11・・ばね、12・・・潤滑油、13 ・
圧縮機、14・凝縮器、15・・液タンク、16・キャ
ピラリーチューブ、17・・蒸発器、18・箱体。
面図、第2図は冷蔵庫の冷凍サイクルを示す模式図であ
る。 1・・・モータ、2・・シャフト、3 上部軸受、4.
5・・・下部軸受、6・・・ローラ、7・・・給油パイ
プ、8・・ベーン、9・・・吸入ボート、10−・・吐
出ボート、11・・ばね、12・・・潤滑油、13 ・
圧縮機、14・凝縮器、15・・液タンク、16・キャ
ピラリーチューブ、17・・蒸発器、18・箱体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、冷凍圧縮機、該冷凍圧縮機で圧縮された冷媒を凝縮
する凝縮器、該凝縮器によって凝縮された冷媒を断熱膨
張させる膨張弁、該膨張弁により膨張された冷媒の冷熱
を交換する熱交換器を備えた冷凍装置において、 前記冷媒の流路中にスルホン酸基を交換基とする強酸性
陽イオン交換樹脂またはイミノジ酢酸型のキレート化合
物からなる陽イオン交換樹脂を配置したことを特徴とす
る冷凍装置。 2、前記冷媒が一般式〔 I 〕 CxHyFz〔 I 〕 (但し、xは1〜3、yは1〜7、zは1〜7の整数)
で示される臨界温度が40℃以下のフッ化炭化水素系冷
媒であることを特徴とする請求項第1項記載の冷凍装置
。 3、前記陽イオン交換樹脂は、前記冷媒の総量に対して
0.5〜2重量%配置したことを特徴とする請求項第1
項または第2項に記載の冷凍装置。 4、前記冷凍装置の作動媒体が一般式〔 I 〕CxHy
Fz〔 I 〕 (但し、xは1〜3、yは1〜7、zは1〜7の整数)
で示される臨界温度が40℃以下のフッ化炭化水素系冷
媒と、ポリアルキレングリコール、ネオペンチルポリオ
ールエステル、ポリエーテル変性シリコーンから選ばれ
る脂肪族系合成潤滑油およびベンゾトリアゾール誘導体
を含むことを特徴とする請求項第1項記載の冷凍装置。 5、前記ベンゾトリアゾール誘導体が一般式〔II〕▲数
式、化学式、表等があります▼〔II〕 (但し、R、R′は水素原子、アルキル基を示す)で表
されることを特徴とする請求項第4項記載の冷凍装置。 6、前記合成潤滑油が前記ベンゾトリアゾール誘導体を
0.05〜0.2重量%が含むことを特徴とする請求項
第4項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239347A JPH0814444B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239347A JPH0814444B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120187A true JPH04120187A (ja) | 1992-04-21 |
| JPH0814444B2 JPH0814444B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17043393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2239347A Expired - Lifetime JPH0814444B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814444B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06108081A (ja) * | 1992-04-29 | 1994-04-19 | Lubrizol Corp:The | カルボン酸エステルを含有する液状組成物 |
| WO2006009323A1 (ja) * | 2004-07-23 | 2006-01-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 冷却液組成物、冷却系、及び冷却液組成物の製造方法 |
| JPWO2017195397A1 (ja) * | 2016-05-11 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
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| JPS63315869A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-23 | 株式会社日立製作所 | 吸収式冷凍機 |
| JPH0270165U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2239347A patent/JPH0814444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0814444B2 (ja) | 1996-02-14 |
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