JPH04120533A - コールドフローの防止方法 - Google Patents

コールドフローの防止方法

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JPH04120533A
JPH04120533A JP24007990A JP24007990A JPH04120533A JP H04120533 A JPH04120533 A JP H04120533A JP 24007990 A JP24007990 A JP 24007990A JP 24007990 A JP24007990 A JP 24007990A JP H04120533 A JPH04120533 A JP H04120533A
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JP
Japan
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dry film
cold flow
sheet
photosensitive dry
desiccating agent
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JP24007990A
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Shigeru Otawa
大多和 茂
Nobutaka Ikeda
信孝 池田
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Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は感光性ドライフィルムのコールドフローの防止
方法に関し、さらに詳しくは感光性ドライフィルムを乾
燥剤を挟んだ積層シートで包装することによって感光性
ドライフィルムのコールドフローを防止する方法に関す
る。
[従来の技術] プリント配線基板の製造に用いられている感光性ドライ
フィルムは、感光性樹脂がベースシートとカバーシート
の2枚のプラスチックシートに挟まれ積層シートの形態
をしており、使用に際しては、カバーシートをはがしな
がら感光性樹脂をプリント配線板にラミネートし、所定
のマスクを介して紫外線を選択的に照射後、現像処理を
施してプリント配線板上に画像を形成するようにしてい
る。この感光性ドライフィルムは従来の感光性樹脂溶液
を使用した、いわゆるウェット方式に対応して呼称する
ものであるが、フィルム状の感光性樹脂を用いることか
らその使用方法が簡便であり、最近ではウェット方式に
代わって使用されるようになってきた。感光性ドライフ
ィルムはロールの中心部に近いほどロール外側からの圧
力が内側に加わり、このために特にロールの内側では感
光性樹脂がはみ出る現象、すなわちコールドフロー現象
を生じ易い。さらにこの現象は湿度の影響を受けること
によって助長される。
そこで、従来ドライフィルムロールの側面部に、■カバ
ーディスクを当てる方法(特開昭61−95345号公
報)、■乾燥剤を入れた防水容器にドライフィルムを入
れる方法(特開昭62−44736号公911)、■シ
ート状乾燥剤で覆った積層体を当てる方法(特開平2−
54255号公報)、また■感光性樹脂の組成を改良す
ることによって改善する方法(特公平2−19941号
公報)などが知られている。
しかしながら■の方法では粘着剤の張りむらの影響を受
けやすく、またロール中心部に対する効果が低い、■の
方法にあっては容器内全体の湿度を所定以下に維持しな
ければならず、効率的ではないし、容器の材質や構造の
影響を受けやすい。
また■の方法に関しては、乾燥剤からゴミが発生しやす
く、感光性ドライフィルムの品質を損なう。
さらにまた■の方法においては、現像性などの各処理に
制限が加えられるなどと従来技術においては種々の問題
点があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、このような事情、すなわち従来の感光性ドラ
イフィルムが有していた問題点を改善し、コールドフロ
ーを防止する方法を提供することを目的としてなしたも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは前記目的を達成するため鋭意研究を重ねた
結果、乾燥剤を挟んで積層構成としたシートにて感光性
ドライフィルムを包装することによってその目的を達成
できることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明は、ロール状にされた感光性ドライフ
ィルムをシートにて包装するに際し、該シートが乾燥剤
を挟んで積層構造をなしていることを特徴とする感光性
ドライフィルムのコールドフローを防止する方法である
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法に用いる乾燥剤としては五酸化リン、水酸化
カリウム、活性アルミナ、無水硫酸カルシウム、シリカ
ゲル、酸化マグネシウム、水酸化ナトリウム、酸化カル
シウム、無水塩化カルシウム、無水塩化亜鉛、無水臭化
亜鉛、無水硫酸銅、アンヒドロン、デヒドライト、ゼオ
ライトなどを挙げることができるが、この中で特に、ゼ
オライト、シリカゲルなどが好ましく使用され、これら
は単独でもまた2種以上を混合して用いることもできる
。また再生したものも使用することができる。
乾燥剤を挟んで積層構造とするためのシートとしては、
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩
化ビニル、ナイロン、ポリカーボネートポリエチレン、
セルローストリアセテート、塩化ビニルと塩化ビニリデ
ンの共重合体、セロファンなどがあり、本発明の目的か
らすれば、感光性ドライフィルムを挟む2枚のシートの
うち感光性ドライフィルム側となるシートは透過湿度が
高い、例えば10 g/m’/ 24 hr以上、さら
に好ましくは20−1000g/mL/24hr以上の
範囲にあることが望ましい。このためにはその材質を適
宜選択する方法と、できるだけシートを薄くすることが
必要である。このような要件を満たすシート材料として
は、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ナイロン、ポリカーボネート、セルロー
ストリアセテート、セロファン、線状低密度ポリエチレ
ンなどがあり、またシートの厚みは5〜50μmとする
のが好ましい。
一方、感光性ドライフィルム側とは反対側に使用するシ
ートとしては、湿度の透過性を極度に抑えることができ
ればどのようなものでも使用することができる。このよ
うなものとしては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩
化ビニルと塩化ビニリデンの共重合体などを挙げること
ができ、シートの厚さは作業性を考えるとあまり厚くな
い方がよく、例えば200μm以下、さらに好ましくは
20〜200μmの範囲である。また水蒸気透過性を低
減させるため、外側にアルミニウムなどの金属箔を蒸着
した被膜を設けてもよく、アルミニウムなどの金属箔ラ
ミネート加工したものでもよい。
本発明方法に使用する感光性ドライフィルムとしては、
高分子結合剤、光重合性単量体、光重合開始剤を主成分
として成るものであるが、これらは市販されているもの
を使用することができる。
このようなものとしては東京応化工業社のオーディル、
デュポン社のリストン、ダイナケム社のラミナー 日立
化成工業社のフオテック、旭化成工業社のサンフォート
、三菱レイヨン社のダイヤロン、日本合成化学工業社の
アルフオなどがある。
本発明の方法はこれらの中で特に弱アルカリ水ン8液に
て現像可能な感光性ドライフィルムに効果かある。
次に本発明方法の代表的1例をもって説明する乾燥剤を
挟んだ積層体シートは、乾燥剤を挟むシート2枚と乾燥
剤とを押し出しフィルム成形装置により同時に押し出す
ことにより容易に貼り合わせることができる。
これでロール状にした感光性ドライフィルムを包むこと
によってコールドフローを防止することができる。
また必要によっては、包んでからロール状にした感光性
ドライフィルムの巻芯部分にスリーブを当てることによ
って巻き締まりを防止することができる。
[実施例] 次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によって何ら制限されるものではな
い。
実施例1〜2.比較例 ロール状に巻かれた幅13インチ、長さ120mの感光
性ドライフィルム(東京応化工業(株)製、オーディル
AF750)を表に示す厚さ130μmの各包装材フィ
ルムで包み、温度30℃、湿度70%に保持した恒温、
恒温層内に入れてコアホルダを付けて宙吊りにした状態
で放置した。一定時間ごとにコールドフローの状態を観
察した結果を併せて表に示した。
表 包装材 (1)は10μmの低密度ポリエチレンと50μmの高
密度ポリエチレンとの間に50μmの厚さにした乾燥剤
、シリカゲルを用いた積層構造体(2)は20μmの線
状低密度ポリエチレンとアルミニウム箔を積層した30
μmの低密度ポリエチレンとの間に30μmの厚さにし
た乾燥剤、ゼオライトを用いた積層構造体 表中 ◎はコールドフローが見られなかった ○は巻芯より1〜2mm程度のコールドフローがあった
△は巻芯より5〜10mm程度のコールド70−があっ
た×は巻芯より10〜15mm程度のコールド70−が
あった×× は巻芯より15mm以上のコールドフロー
があったことをそれぞれ示す。
[発明の効果] 本発明の方法は乾燥剤を挟んだ積層シートを使用したこ
とにより、従来の感光性ドライフィルムでは得られなか
ったコールド70−を防止することができる。
特許出願人  東京応化工業株式会社 代理人  弁理士 伊 東  彰

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロール状にされた感光性ドライフィルムをシート
    にて包装するに際し、該シートが乾燥剤を挟んで積層構
    造をなしていることを特徴とする感光性ドライフィルム
    のコールドフローの防止方法。
JP2240079A 1990-09-12 1990-09-12 コールドフローの防止方法 Expired - Fee Related JPH0621938B2 (ja)

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JPH0621938B2 JPH0621938B2 (ja) 1994-03-23

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6244736A (ja) * 1985-08-19 1987-02-26 ハーキュリーズ・インコーポレーテッド 乾燥フイルムフオトレジストにおける縁部融着を防止するための乾燥剤の使用
JPS63105142U (ja) * 1986-11-27 1988-07-07
JPH0254255A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Hitachi Chem Co Ltd 積層体エレメントおよびその滲み出しの防止方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6244736A (ja) * 1985-08-19 1987-02-26 ハーキュリーズ・インコーポレーテッド 乾燥フイルムフオトレジストにおける縁部融着を防止するための乾燥剤の使用
JPS63105142U (ja) * 1986-11-27 1988-07-07
JPH0254255A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Hitachi Chem Co Ltd 積層体エレメントおよびその滲み出しの防止方法

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