JPH04120540U - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04120540U JPH04120540U JP2304091U JP2304091U JPH04120540U JP H04120540 U JPH04120540 U JP H04120540U JP 2304091 U JP2304091 U JP 2304091U JP 2304091 U JP2304091 U JP 2304091U JP H04120540 U JPH04120540 U JP H04120540U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- way valve
- heat exchanger
- space
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍サイクルを構成する圧縮機、熱交換器、
絞りと共に熱交換器用の送風機を箱体内に設置した空気
調和機の遮音性を高め、かつ冷媒配管の形状を簡単にす
る。 【構成】 箱体20内に少くとも冷凍サイクルを構成す
る圧縮機1、四方弁2a、熱交換器3及び絞りを収容す
ると共に熱交換器用の送風機を設置した空気調和機にお
いて、前記箱体20の底板14,15を二重底構造とし
てその間に空間部21を形成し、同空間部21内に四方
弁2aと冷媒配管6aの一部を配設した。
絞りと共に熱交換器用の送風機を箱体内に設置した空気
調和機の遮音性を高め、かつ冷媒配管の形状を簡単にす
る。 【構成】 箱体20内に少くとも冷凍サイクルを構成す
る圧縮機1、四方弁2a、熱交換器3及び絞りを収容す
ると共に熱交換器用の送風機を設置した空気調和機にお
いて、前記箱体20の底板14,15を二重底構造とし
てその間に空間部21を形成し、同空間部21内に四方
弁2aと冷媒配管6aの一部を配設した。
Description
【0001】
本考案は、少くとも冷凍サイクルを構成する圧縮機、四方弁、熱交換器及び送
風機を箱体内に設置した空気調和機の改良に関する。
【0002】
図3に、従来の分離形空気調和機の室外機の冷凍サイクルを示す。冷凍サイク
ルは、圧縮機1、四方弁2、熱交換機3、絞り4、調節弁5、及び冷媒配管6の
主要部品により構成されている。
【0003】
図4は、図3に示した冷凍サイクルを収納する箱体を示す。箱体内には送風機
7が前述の冷凍サイクルと共に収納され、普通圧縮機室10と送風機室11に仕
切板8によってわけられている。12は側板であるが、通常軽量化のため箱体の
底板に比べて薄い鉄板となっている。
【0004】
図5は、圧縮機室10内の冷媒配管の様子を示す。冷媒配管6は、圧縮機室1
0内のすきまの空間をぬうようにきわめて複雑に立体的に走っている。この冷媒
配管6の適当な部分にはゴム製おもり9が取付けられ、同ゴム製おもり9は冷媒
配管6の固有振動数調節やダンピングの役割をしており共振防止の作用を奏する
ようになっている。なお、絞り4、調節弁5及びこれらを結ぶ配管類は、図5で
は省略されている。
【0005】
また、圧縮機室10内には圧縮機1の防音のため吸音材や遮音材が収容されて
おり、さらに、電装品も収容されるためほとんどすきまなく詰まった状態となっ
ている。
【0006】
前記図3ないし図5に示す従来の空気調和機では、冷媒配管6は圧縮機1から
の振動の伝播経路となるため、配管径に応じある一定以上の長さを必要とする。
また、同冷媒配管6は、圧縮機1の始動、停止時の変位に対し折損してはならな
いので、図5に示すような複雑な形とならざるをえない。しかし、一方複雑な形
であるために、形状の管理が難かしく、場合によっては、冷媒配管6が外箱に接
触して異常に高い音を発生する。また、当然ながら冷媒配管6の曲げ工数がかか
りコストがかさむ。
【0007】
一方、四方弁2は冷媒の流れを制御する弁であるが、その切り換えが行なわれ
る時に大きな音を発生する。同四方弁2は圧縮機室10内に収容されてはいるが
、箱体を通して音が出てくることが避けられない。
【0008】
本考案は、前記の問題点を解決することができる空気調和機を提供しようとす
るものである。
【0009】
本考案は、箱体内に少なくとも冷凍サイクルを構成する圧縮機、四方弁、熱交
換器及び絞りを収容設置すると共に前記熱交換器用の送風機を設置してなる空気
調和機において、前記箱体の底板を二重底構造としてその間に空間部を形成し、
同空間部内に前記四方弁及び冷媒配管の一部を配設した。
【0010】
本考案は前記構成を具えているために、切換え時の発生音が大きい四方弁と騒
音源となる冷媒配管の一部が、箱体の二重底構造の底板で形成される空間内に収
容されており、遮音性が向上する。
【0011】
また、二重底構造の底板で形成される空間部内においては、冷媒配管を平面的
に配置することができ、その製作が容易となり、かつ形状も安定する。
【0012】
更に、四方弁と冷媒配管の一部を二重底構造の底板で形成される空間内に配設
することによって、底板上方の箱体内の空間の余裕が増え、この部分における吸
音・遮音を十分に行なうことが可能となると共に、圧縮機による底板の振動によ
って発生する音は、二重底構造の底板によって遮音され、外に洩れることがない
。
【0013】
本考案の一実施例に係る分離形空気調和機の室外機を、図1及び図2によって
説明する。20は箱体で、その下部の底板は二重底構造の上底板14と下底板1
5によって構成され、同上底板14と下底板15の間に閉鎖された空間部21が
形成されている。同上底板14と下底板15は後記する圧縮機等を支持するため
に剛性ができるだけ高められている。箱体20の上底板11の上方の部分は、横
方向に並ぶ圧縮機室10aと送風機室11aに区画されており、圧縮機室10a
には圧縮機1と同圧縮機1の防音のための遮音材等が収容され、送風機室11a
には熱交換器3とその送風機(図示省略)が収容されている。
【0014】
前記上底板14と下底板15で形成される空間部21内には、圧縮機1からの
冷媒が導入される四方弁2aが収容され、同四方弁2aに接続された冷媒配管6
aは、図1に示すように、空間部21内に平面的に配置されている。また、空間
部21内には、冷媒配管6aと上下の底板14,15が直接接触することがない
ように同冷媒配管6aの位置決めをする弾性体製のスペーサ13が複数個設けら
れている。
【0015】
前記圧縮機1、四方弁2、熱交換器3は、図示しない絞りと共に図3に示すよ
うに接続されて冷凍サイクルを構成している。
【0016】
本実施例では、音と振動の発生源となる四方弁2aと冷媒配管6aは、閉鎖さ
れた空間部21に収納されており、かつ同空間部21を形成する上底板14と下
底板15は剛性が高いものであるために、四方弁2aと冷媒配管6aによる騒音
に対する遮音性を高めることができる。
【0017】
また、冷媒配管6aはかつ弾性体製のスペーサ13によって上下の底板14,
15への直接接触することがなく、騒音が外部に洩れることが更に十分に防止さ
れる。
【0018】
前記冷媒配管6aは、前記の通りその形状が平面的となっているために、製作
が容易であり、またその形状を安定させることができる。
【0019】
更に、従来圧縮機室に収容されていた四方弁2aとその配管6aを前記空間部
21内へ収容したことによって、圧縮機室10a内の空間の余裕が増えることと
なり、同圧縮機室10における吸音・遮音を十分に行なうことができる。
【0020】
また更に、圧縮機1によって底板が振動することによって発生する音は、剛性
の高い2重構造の上底板14と下底板15によって遮音されるために、外に洩れ
ることがない。
【0021】
本考案は、その内に少くとも冷凍サイクルを構成する圧縮機、四方弁、熱交換
器及び絞りを設置すると共に前記熱交換器用の送風機を設置した箱体の底板を二
重底構造としてその間に空間部を形成し、同空間部内に四方弁と冷媒配管の一部
を配設したことによって、
(1)四方弁及び冷媒配管からの発生音が外に洩れにくくなる。
(2)圧縮機による底板の振動によって発生する音は二重底構造の底板によって
遮音され外に洩れることが防止される。
(3)前記空間部内の冷媒配管は平面的に配置することができ、その製作が容易
となり、かつ、形状も安定させることができる。
(4)四方弁と冷媒配管の一部を前記空間部内に配設することによって、底板上
方の箱体内の空間の余裕が増え、吸音・遮音を十分にすることができる。
等の効果を奏することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る空気調和機の室外機内
部の部分斜視図である。
部の部分斜視図である。
【図2】同実施例に係る室外機の外形図である。
【図3】空気調和機の冷凍サイクルの系統図である。
【図4】従来の空気調和機の室外機の平面図である。
【図5】同従来の空気調和機の室外機の圧縮機室内の冷
媒配管等の斜視図である。
媒配管等の斜視図である。
1 圧縮機
2,2a 四方弁
3 熱交換器
6,6a 冷媒配管
13 スペーサ
14 上底板
15 下底板
10,10a 圧縮機室
11,11a 送風機室
20 箱体
Claims (1)
- 【請求項1】 箱体内に少なくとも冷凍サイクルを構成
する圧縮機、四方弁、熱交換器及び絞りを収容設置する
と共に前記熱交換器用の送風機を設置してなる空気調和
機において、前記箱体の底板を二重底構造としてその間
に空間部を形成し、同空間部内に前記四方弁及び冷媒配
管の一部を配設したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304091U JPH04120540U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304091U JPH04120540U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120540U true JPH04120540U (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31908385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304091U Withdrawn JPH04120540U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120540U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198698A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP2304091U patent/JPH04120540U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198698A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |