JPH04120876U - 自動扉 - Google Patents
自動扉Info
- Publication number
- JPH04120876U JPH04120876U JP3527591U JP3527591U JPH04120876U JP H04120876 U JPH04120876 U JP H04120876U JP 3527591 U JP3527591 U JP 3527591U JP 3527591 U JP3527591 U JP 3527591U JP H04120876 U JPH04120876 U JP H04120876U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- closing
- person
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般住宅に設置できる自動扉を提供する。
【構成】 1は扉枠2に摺動自在に支持された扉であ
る。3は扉1の開閉指示装置、4は人の出入りを検出す
る人検出装置、5は扉1を開閉する扉開閉ユニットであ
る。扉開閉ユニット5は本体8側と副体9側とから成っ
ている。6は扉1に接する従動ローラ6aを有するローラ
装置である。扉1は駆動ローラ22と従動ローラ6aに挟ま
れている。扉開閉ユニット5内には開閉指示装置3、人
検出装置4等からの信号を処理する制御部(マイクロコ
ンピュータ)と、この制御部に制御される電動機と、電
動機の動力を駆動ローラ22に伝達する装置と、扉1の開
き幅を検出する装置がある。扉1の開き幅は開閉幅設定
手段28の操作によって予め設定できる。扉1が開放され
た後、人検出装置4で人の出入りが検出されたら、記憶
している開き幅がゼロになるまで扉1を自動的に閉じる
ようになっている。
る。3は扉1の開閉指示装置、4は人の出入りを検出す
る人検出装置、5は扉1を開閉する扉開閉ユニットであ
る。扉開閉ユニット5は本体8側と副体9側とから成っ
ている。6は扉1に接する従動ローラ6aを有するローラ
装置である。扉1は駆動ローラ22と従動ローラ6aに挟ま
れている。扉開閉ユニット5内には開閉指示装置3、人
検出装置4等からの信号を処理する制御部(マイクロコ
ンピュータ)と、この制御部に制御される電動機と、電
動機の動力を駆動ローラ22に伝達する装置と、扉1の開
き幅を検出する装置がある。扉1の開き幅は開閉幅設定
手段28の操作によって予め設定できる。扉1が開放され
た後、人検出装置4で人の出入りが検出されたら、記憶
している開き幅がゼロになるまで扉1を自動的に閉じる
ようになっている。
Description
【0001】
本考案は一般住宅に設置できる自動扉に関する。
【0002】
病院、役所等の公共施設やデパート等、不特定多数の人々が出入りする建物に
は赤外線を利用した自動扉が設けられ、自由に出入りできるようになっている。
また、この自動扉は地震発生時等の緊急時には自動的に開放されたり、自動から
手動に切り換えたりすることができるように構成されている。
【0003】
ところで、一般住宅に上述のような自動扉が設けられることは稀である。その
理由は装置そのものが高価であると共に、上述の自動扉は不特定多数の人々を対
称にしたものであるため人が近づけば何時でも開閉され、不法侵入者に対して無
防備であり、プライバシーが侵害される等の問題があって、一般住宅用としては
不向きであるからである。しかしながら、身体の不自由な人にとって、通常の手
動扉は開閉が困難で、時には苦痛を伴うこともある。そこで、本人の意志に基づ
いて自由に開閉できるリモコン操作の自動扉の開発が期待されるが、このような
自動扉は身体の不自由な人にとっては便利であっても、手動開閉が苦にならない
人(家族)にとっては逆に煩わしくなり不便である。したがって、本考案におい
ては、これらの課題を解決し、使い勝手のよい一般住宅用の自動扉を提供するこ
とを目的としている。
【0004】
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであり、扉枠に摺動自在に
支持された扉と、同扉の開閉を指示する開閉指示手段と、人の出入りを検出する
人検出手段と、前記扉枠の上部に設置され、前記開閉指示手段および人検出手段
等からの信号に対応する制御信号を生成する制御部と、この制御部により正逆転
制御される電動機と、同電動機の動力を扉側に伝達する駆動ローラと従動ローラ
とからなる動力伝達手段と、前記扉の開閉動作時に回転する円板状のデコーダと
、同デコーダの回転を検出する回転検出手段と、前記扉の開閉幅を設定する開閉
幅設定手段とから成る扉開閉ユニットとにより構成し、前記扉が開放されるとき
前記回転検出手段により検出されるデコーダの回転数を予め前記開閉幅設定手段
により設定されている設定値と対比させ、両者が一致したら前記電動機の運転を
停止させ、前記人検出手段により人の出入りが検出されたら、前記電動機を前記
設定値分だけ逆回転させるようにした。
【0005】
上記の構成であれば、開閉指示手段を操作することにより扉を自動開閉できる
と共に、扉開閉時の電動機の動力は扉に接触させた駆動ローラを介して同扉側に
伝達される仕組みになっているので、扉は手動で開放することもできる。また、
扉の開閉幅は予め開閉幅設定手段により設定できるので出入り口の大きさ等に応
じた開閉幅を設定することができる。さらに、回転検出手段により検出されるデ
コーダの回転数は予め開閉幅設定手段により設定された設定値と対比させ、これ
ら二つの値が一致すれば電動機の運転を停止し、人検出手段により人の通過が検
出されると、制御部は電動機を前記設定値分だけ逆回転させるので、扉は手動開
放されたときでも自動的に閉じられる。
【0006】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。図1(A),(B)
は自動扉の概略構成を表し、1は扉枠2に摺動自在に支持された扉、3は扉1の
開閉を指示する開閉指示手段、4は人の出入りを検出する赤外線センサを備えた
人検出手段、5は扉枠2の上部に設置された扉開閉ユニット、6は扉1を挟んで
扉開閉ユニット5と対照的に配置された従動ローラ装置である。扉1の開閉は開
閉指示手段3の操作による他、図示はされてないがリモコン装置による自動開閉
もでき、更に把手7を使用する手動開放もできるように構成されている。
【0007】
扉開閉ユニット5は図2に示されるように扉枠2側に固定される本体8と、こ
の本体8の下部に取付けられる副体9とから成っており、その副体9は扉1との
距離調整ができるように工夫されている。本体8の内部には、前記開閉指示手段
3および人検出手段4よりの信号に対応する制御信号を生成する制御部10と、こ
の制御部10に正逆転制御される電動機11と、この電動機11の動力を副体9側に伝
達するための動力伝達手段とが有り、この動力伝達手段は垂直方向に回動自在に
軸支された回転軸12と、その回転軸12の上部に設けられた傘歯車13と、下部に設
けられたプーリ14とから成り、傘歯車13は電動機11の回転軸15先端部に設けられ
た傘歯車16と噛み合うようになっている。
【0008】
副体9の内部には、円板状のデコーダ17と、歯車18と、本体8側のプーリ14に
対応するプーリ19とが同軸的に設けられ、垂直方向に回動自在に軸支された回転
軸20と、前記歯車18に噛み合わされる歯車21と、外周が扉1に接する駆動ローラ
22とが同軸的に設けられ、垂直方向に回動自在に軸支された回転軸23と、前記デ
コーダ17の回転数を検出する回転数検出手段(ホトセンサ)24と、前記プーリ14
とプーリ19間に設けられた回転ベルト25の弛みを補正する補正手段26とがある。
この補正手段26は図3に示されるように回転ベルト25の外側に配置された二つの
ローラ26a,26bと、これらを各々矢印方向に引きつけるための例えばスプリン
グ等で構成されており、回転ベルト25の弛みを補正するようになっている。
【0009】
図4はデコーダ17と回転数検出手段24の関係を上部から見たもので、デコーダ
17には光信号を通過させるための複数の切り込み27が放射状に形成されている。
デコーダ17は図2から理解できるように、電動機11が動作したり、扉1が手動開
閉されたりすると、その動力はこのデコーダ17にも伝達され正回転したり逆回転
したりする。すると、ホトセンサ24はオンオフ動作を繰り返し、そのとき交互に
得られるHIGH,LOWの出力信号は制御部10に入力され、制御部10はこの繰
り返し入力される信号をカウントし、その値を記憶するようになっている。
【0010】
更に、本考案においては、本体8側の側面に扉1の開閉幅を設定するための開
閉幅設定手段28が設けられている。この開閉幅設定手段28は扉1の開閉幅(移動
距離)を予め制御部10に記憶させたり、記憶解除させたりするためのもので、記
憶させるときのセットスイッチ28aと記憶解除させるときのリセットスイッチ28
bとを有している。ところで、開閉幅を設定するときは、先ず扉開閉ユニット5
を所定位置に固定し、リセットスイッチ28bを押してカウント値をゼロにした後
、扉1を手動により任意の位置まで開放する。すると、上述のようにデコーダ17
が回転し、その回転数はホトセンサ24によって検出されて制御部10内でカウント
される。そこで前記セットスイッチ28aを押すとカウントされた値が制御部10内
で記憶され、この値はリセットスイッチ28bが押されない限りは記憶解除されな
いようになっている。
【0011】
以上は本考案の全体構成であるが、以下に扉開閉ユニット5を中心にした動作
を簡単に説明する。いま開閉指示手段3あるいはリモコン装置(図示せず)によ
り扉1の開放が指示されると、その信号は扉開閉ユニット5内の制御部10に入力
される。すると、制御部10はその入力信号に基づいて電動機11を正回転させる。
電動機11の回転は傘歯車13によって減速され、電動機11の動力はプーリ14とプー
リ19間に設けられている回転ベルト25を介して副体9側に伝達される。この副体
9側に伝達された動力は歯車18から歯車21に伝達され、駆動ローラ22の回転によ
って扉1は開放される。この時、デコーダ17は先に説明したように回転しており
、ホトセンサ24はその検出信号を制御部10に送り続ける。ホトセンサ24からの信
号はカウントされて制御部10内で記憶されるとともに、予め設定されている扉1
の開閉幅の値と比較され、これらの値が一致すると制御部10は電動機11を停止さ
せる。次に人検出手段4によって人の通過が検出されると、制御部10は記憶して
いるカウント値(回転数)がゼロになるまで電動機11を逆回転させる。この電動
機11の逆回転によって開放されている扉1は閉じられる。
【0012】
ところで、電動機11の動力を扉1に伝達する駆動ローラ22は扉1を挟んで対照
的に設けられている従動ローラ6aと共に扉1に接触している状態になっているの
で、同扉1は手動でも開放できるわけである。この手動開放の際も駆動ローラ22
は回転し、その動力でデコーダ17も回転するので、前述の自動開閉時と同じよう
にデコーダ17の回転数は制御部10に記憶される。従って、手動開放された場合で
も人の通過が人検出手段4によって検出されると扉1は自動的に閉じられる。
【0013】
以上、説明したような自動扉であるならば、自動開閉ができるだけでなく手動
開放もでき、手動開放された場合でも人の出入りが確認されたら自動的に閉じら
れるので扉が開けっぱなしになるようなことはなく便利である。また、扉開閉ユ
ニットは扉の開閉幅を任意に設定できる機能を備えているいるので扉の大小に関
係なく利用でき、既存の手動扉も簡単に自動化できる利点がある。
【図1】本考案一実施例を示す自動扉の全体構成図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例を示す扉開閉ユニットの概略
構成図である。
構成図である。
【図3】本考案の扉制御ユニットに設けられた動力伝達
手段の要部説明図である。
手段の要部説明図である。
【図4】本考案の扉開閉ユニットに設けられた回転数検
出手段の概略平面図である。
出手段の概略平面図である。
1 扉
2 扉枠
3 開閉指示手段
4 人検出手段
5 扉開閉ユニット
6 従動ローラー装置
6a 従動ローラ
7 把手
8 扉開閉ユニットの本体
9 扉開閉ユニットの副体
10 制御部
11 電動機
17 デコーダ
22 駆動ローラ
24 回転数検出手段(ホトセンサ)
28 開閉幅設定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 扉枠に摺動自在に支持された扉と、同扉
の開閉を指示する開閉指示手段と、人の出入りを検出す
る人検出手段と、前記扉枠の上部に設置され、前記開閉
指示手段および人検出手段等からの信号に対応する制御
信号を生成する制御部と、この制御部により正逆転制御
される電動機と、同電動機の動力を扉側に伝達する駆動
ローラと従動ローラとからなる動力伝達手段と、前記扉
の開閉動作時に回転する円板状のデコーダと、同デコー
ダの回転を検出する回転検出手段と、前記扉の開閉幅を
設定する開閉幅設定手段とから成る扉開閉ユニットとに
より構成し、前記扉が開放されるとき前記回転検出手段
により検出されるデコーダの回転数を予め前記開閉幅設
定手段により設定されている設定値と対比させ、両者が
一致したら前記電動機の運転を停止させ、前記人検出手
段により人の出入りが検出されたら、前記電動機を前記
設定値分だけ逆回転させるようにしてなることを特徴と
する自動扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3527591U JPH04120876U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 自動扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3527591U JPH04120876U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 自動扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120876U true JPH04120876U (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31917487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3527591U Pending JPH04120876U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 自動扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120876U (ja) |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3527591U patent/JPH04120876U/ja active Pending
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