JPH04121004U - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPH04121004U JPH04121004U JP3462291U JP3462291U JPH04121004U JP H04121004 U JPH04121004 U JP H04121004U JP 3462291 U JP3462291 U JP 3462291U JP 3462291 U JP3462291 U JP 3462291U JP H04121004 U JPH04121004 U JP H04121004U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- bobbin
- front core
- spring member
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ばね部材を用いた簡単な構造でフロントコア
にバックコアを接合する。 【構成】 フロントコア2に嵌めたボビン12A,12
Bの挿入穴15A,15Bに差し込まれて前記フロント
コア2及びボビン12A,12Bに圧接する舌片部10
A,10Bと、該舌片部より略L字状に折れ曲がってい
てバックコア9を前記フロントコア2の端部側面に圧接
させるコア押え部11とを一体に有するばね部材8で前
記バックコアを前記フロントコアに接合した構成であ
る。
にバックコアを接合する。 【構成】 フロントコア2に嵌めたボビン12A,12
Bの挿入穴15A,15Bに差し込まれて前記フロント
コア2及びボビン12A,12Bに圧接する舌片部10
A,10Bと、該舌片部より略L字状に折れ曲がってい
てバックコア9を前記フロントコア2の端部側面に圧接
させるコア押え部11とを一体に有するばね部材8で前
記バックコアを前記フロントコアに接合した構成であ
る。
Description
【0001】
本考案は、電子計算機の外部記憶装置として用いられるフロッピーディスク装
置用フロッピーヘッド、あるいはその他の用途に使用可能な磁気ヘッドに関する
。
【0002】
従来、スライダに固定されたフロントコアにバックコアを接合する磁気ヘッド
においては、図6に示すようなコ字状ばね部材21Aを用いて、フロントコア2
の端部側面にバックコア9を圧接挟持する構造があった。該コ字状ばね部材21
Aには、バックコア9を圧接する側に湾曲させたコア押さえ部22が形成されて
おり、その弾性力によりフロントコア2とバックコア9を圧接挟持している。
【0003】
また、図7に示すコ字状ばね部材21Bはフロントコア2及びバックコア9を
圧接挟持するコア押さえ部22を両端部分だけに形成したものである。
【0004】
ところで、コ字状ばね部材21A,21Bを用いてバックコア9をフロントコ
ア2端部側面に圧接挟持させる従来構造の場合、バックコア9をフロントコア2
に治具等で押さえ付けた状態でコ字状ばね部材21A,21Bを上方から装着し
なければならない。すなわち、コ字状ばね部材装着時にバックコア9を保持する
ための支持手段が必要で作業性が悪い嫌いがあった。
【0005】
また、前記フロントコア2に嵌められるボビンの挿入穴はフロントコアの太さ
よりもやや大きく形成されており、そのまま挿入するだけだとボビンがぐらつい
たりして不安定な状態になる。そこで前記ボビンを位置決めして支持安定させる
ために別個の手段が必要であった。
【0006】
さらに、端子付きボビンを採用しようとする場合、ボビンのつばに一体に形成
された端子台が前記コ字ばね部材21A,21Bの装着の妨げとなる問題もあっ
た。
【0007】
本考案は、上記の点に鑑み、フロントコア端部側面にバックコアを確実にしか
も作業性良く接合させるとともに、フロントコアに嵌めるボビンを位置決めする
ことが可能な磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
上記目的を達成するために、本考案は、スライダに固定されたフロントコアに
バックコアを接合する磁気ヘッドにおいて、前記フロントコアに嵌めたボビンの
挿入穴に差し込まれて前記フロントコア及びボビンに圧接する舌片部と、該舌片
部より略L字状に折れ曲がっていて前記バックコアを前記フロントコアの端部側
面に圧接させるコア押え部とを一体に有するばね部材で前記バックコアを前記フ
ロントコアに接合した構成としている。
【0009】
本考案の磁気ヘッドにおいては、舌片部と、該舌片部より略L字状に折れ曲が
っているコア押さえ部とを一体に有するばね部材を用いて、フロントコアに嵌め
たボビンの挿入穴に前記舌片部を差し込み、バックコアを前記フロントコアの端
部側面とコア押さえ部の間に押し込んで前記端部側面に圧接接合させることがで
き、前記ばね部材一つでボビンの位置決めを行うとともにバックコアのフロント
コアへの接合が可能になる。このため、従来のボビン位置決めのための別個の手
段が不要となり、バックコアの接合もばね部材とフロントコアの間にバックコア
を上から押し込むだけで容易に行うことができ、従来構造に比べ作業性の向上と
コスト低減が図れる。さらに、ボビンとして端子付ボビンを採用することができ
、位置決めされたボビンに一体の端子に接続されるFPC(フレキシブル・プリ
ント・サーキット)の位置合わせも容易となる。
【0010】
以下、本考案に係る磁気ヘッドの実施例を図面に従って説明する。
【0011】
図1乃至図4において、1はヘッド本体部を収納するスライダであり、2はそ
の内部に収納固定されているヘッド本体部のフロントコアである。スライダ1は
上面に大きく開口したヘッド本体部収納用凹部3を有するとともに、磁気記録媒
体としてのフロッピーディスクに対面する底面には2本のレール4A,4Bが形
成され、一方のレール4Aに前記フロントコア2が露出する窓5が形成されてい
る。該フロントコア2はセンターコア部(I型コア部)6と一対のサイドコア部
(L型コア部)7A,7Bを接合したもので、図3のように接合部分は前記窓5
から露出しており、トラック幅を規制する如くガラス20が所要部分に充填され
、センターコア部6とサイドコア部7A間に記録再生ギャップGr、センターコ
ア部6とサイドコア部7B間に消去ギャップGeがそれぞれ形成されている。
【0012】
前記サイドコア部7A,7Bにはめられているボビン12A,12Bにはそれぞ
れ記録再生用巻線、消去用巻線が巻回されており、その両巻線の各端部がボビン
12A,12Bの上面にそれぞれ一体に形成されている端子台13の端子ピン1
4に接続されている。ボビン12A,12B中央部には前記サイドコア部7A,7
Bを挿通するための方形状の挿入穴15A,15Bが形成されている。該挿入穴
15A,15Bは、挿通しているサイドコア部7A,7Bの外周よりもやや大きく
形成されている。
【0013】
前記フロントコア2の端部側面には、ばね部材8により角棒状のバックコア9
が圧接接合されている。該ばね部材8は、金属製で図4に示すように両端部に弓
状に湾曲して形成されている舌片部10A,10Bと、該舌片部上端より略L字
状に折れ曲がっているコア押さえ部11とが一体に成形されたものであり、前記
端子台13の反対側よりボビン12A,12Bの挿入穴15A,15Bに前記舌片
部10A,10Bが挿入されている。この結果、ボビン12A,12B上方におい
てコア押さえ部11がフロントコア端部側面よりバックコア9の厚みよりも狭い
間隔で離間した位置となる。そして、前記バックコア9を前記フロントコア2の
端部側面に圧接させる如くコア押さえ部11とフロントコア2の間に押し入れる
。挿入穴15A,15Bに差し込まれた舌片部10A,10Bは、その弾性力によ
り端子台13側の挿入穴15A,15B内壁面をサイドコア部7A,7Bにそれぞ
れ密接させてボビン12A,12Bのぐらつきを防止し、ヘッド収納用凹部3内
にボビンを安定して位置決めする。
【0014】
また、上記実施例のように端子台13を設けた端子付きボビンを採用している
ので、ボビン12A,12Bの位置決めが確実に行えることより端子ピン14も
定位置に固定でき、従来困難であったFPC(フレキシブル・プリント・サーキ
ット)の定位置への固定(位置決め)が可能になる。
【0015】
なお、ばね部材8はヘッドコアを構成するフロントコア2及びバックコア9の
アース取り出し端子として用いることができる。
【0016】
なお、図5において、前記フロントコアにバックコアを接合するためのばね部
材の変形例を示す。この場合、ばね部材8Aはコア押さえ部11を両端部だけに
形成したものである。作用効果は前述のばね部材8と同様である。
【0017】
以上説明したように、本考案の磁気ヘッドによれば、ばね部材一つでボビンの
位置決めが行えるとともにバックコアのフロントコアへの接合が可能になるため
、ボビン位置決めのための別個の手段が不要となり、部品点数の削減が可能にな
る。バックコアの接合もばね部材とフロントコアの間に上から押し込むだけで容
易に行うことができ、バックコアの自動装着も可能になり、従来構造に比べ作業
性の向上とコスト低減が図れる。さらに、ボビンとして端子付きボビンを採用し
た場合でもその端子台部分がバックコア接合の邪魔にならない利点もある。
【図1】本考案に係る磁気ヘッドの実施例を示す平面図
である。
である。
【図2】同側断面図である。
【図3】同部分底面図である。
【図4】実施例で用いたばね部材を示す斜視図である。
【図5】ばね部材の変形例を示す斜視図である。
【図6】フロントコアにバックコアを接合するための従
来例を示す斜視図である。
来例を示す斜視図である。
【図7】他の従来例を示す斜視図である。
1 スライダ
2 フロントコア
3 ヘッド本体部収納用凹部
6 センターコア部
7A,7B サイドコア部
8,8A ばね部材
9 バックコア
10A,10B 舌片部
11 コア押さえ部
12A,12B ボビン
15A,15B 挿入穴
Claims (1)
- 【請求項1】 スライダに固定されたフロントコアにバ
ックコアを接合する磁気ヘッドにおいて、前記フロント
コアに嵌めたボビンの挿入穴に差し込まれて前記フロン
トコア及びボビンに圧接する舌片部と、該舌片部より略
L字状に折れ曲がっていて前記バックコアを前記フロン
トコアの端部側面に圧接させるコア押え部とを一体に有
するばね部材で前記バックコアを前記フロントコアに接
合したことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3462291U JPH04121004U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3462291U JPH04121004U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121004U true JPH04121004U (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31916984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3462291U Withdrawn JPH04121004U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121004U (ja) |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3462291U patent/JPH04121004U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |