JPH04121048A - リニアモータの移動子 - Google Patents
リニアモータの移動子Info
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- JPH04121048A JPH04121048A JP24028090A JP24028090A JPH04121048A JP H04121048 A JPH04121048 A JP H04121048A JP 24028090 A JP24028090 A JP 24028090A JP 24028090 A JP24028090 A JP 24028090A JP H04121048 A JPH04121048 A JP H04121048A
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- JP
- Japan
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- stator
- mover
- linear motor
- reaction plate
- substrate
- Prior art date
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- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は固定子に対応して設けられ固定子と共にリニア
モータを構成するリニアモータの移動子に関する。
モータを構成するリニアモータの移動子に関する。
[従来の技術]
エレベータ装置や高速移動鉄道等に用いられるリニアモ
ータは、固定子と、この固定子に対応して設けられ推力
が作用して固定子に沿って移動する移動子とから構成さ
れている。
ータは、固定子と、この固定子に対応して設けられ推力
が作用して固定子に沿って移動する移動子とから構成さ
れている。
ここで、移動子の安定した推力発生やその制御のために
は、移動子の移動位置に拘わらず、固定子と移動子との
間隔は一定に保たれる必要がある。
は、移動子の移動位置に拘わらず、固定子と移動子との
間隔は一定に保たれる必要がある。
ところで、固定子と移動子との間には、移動子の移動方
向に推力が働く出共に大きな(例えば、推力の5〜10
倍の)吸引力が作用する。この場合、大きな吸引力が作
用して移動子が変形すると、固定子との間隔が変化して
(間隔が不均一となり)移動子の安定した推力制御がで
きなくなる。
向に推力が働く出共に大きな(例えば、推力の5〜10
倍の)吸引力が作用する。この場合、大きな吸引力が作
用して移動子が変形すると、固定子との間隔が変化して
(間隔が不均一となり)移動子の安定した推力制御がで
きなくなる。
したがって、大きな吸引力が作用した場合であっても変
形することなく固定子との間隔を一定に保てるように、
移動子は高い剛性を備える必要があった。
形することなく固定子との間隔を一定に保てるように、
移動子は高い剛性を備える必要があった。
そこで、第10図に示す如く、従来の移動子80では、
比較的厚肉の部材を箱状に組合せかつ補強リブ82等を
併設することにより、所定の強度剛性を確保していた。
比較的厚肉の部材を箱状に組合せかつ補強リブ82等を
併設することにより、所定の強度剛性を確保していた。
これにより、推力と共に大きな吸引力を移動子に作用さ
せることが可能となり、安定した推力制御ができる。
せることが可能となり、安定した推力制御ができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の移動子では、前述の如
く高い剛性をn保できるものの、重量が増加し、これに
起因してリニアモータの容量を大きくする必要が生じた
。このため、リニアモータ自体が大きくなって必然的に
広い設置スペースが必要となり、このようなリニアモー
タが用いられた高速移動鉄道などの施工費用が高くなる
欠点があった。
く高い剛性をn保できるものの、重量が増加し、これに
起因してリニアモータの容量を大きくする必要が生じた
。このため、リニアモータ自体が大きくなって必然的に
広い設置スペースが必要となり、このようなリニアモー
タが用いられた高速移動鉄道などの施工費用が高くなる
欠点があった。
また何より、このような従来の移動子では、移動子自体
は高い剛性が確保されて変形することは無いものの、リ
ニアモータを製作・組立する際、あるいは現地据え付け
の際に固定子の設置位置等に誤差が生じると(例えば、
固定子が湾曲して設置された場合や、固定子は直線的に
設けられテいるものの移動子の移動軌跡が湾曲している
場合等)、結果的に固定子と移動子との相対的な間隔が
不均一となり、移動子の安定した推力制御ができなくな
る。
は高い剛性が確保されて変形することは無いものの、リ
ニアモータを製作・組立する際、あるいは現地据え付け
の際に固定子の設置位置等に誤差が生じると(例えば、
固定子が湾曲して設置された場合や、固定子は直線的に
設けられテいるものの移動子の移動軌跡が湾曲している
場合等)、結果的に固定子と移動子との相対的な間隔が
不均一となり、移動子の安定した推力制御ができなくな
る。
本発明は上記事実を考慮し、固定子の設置状態に拘わら
ず固定子との間隔を一定に保持することができ、あわせ
て重量及びコストの低減も図ることができるリニアモー
タの移動子を得ることが目的である。
ず固定子との間隔を一定に保持することができ、あわせ
て重量及びコストの低減も図ることができるリニアモー
タの移動子を得ることが目的である。
1課題を解決するための手段]
請求項(1)に係る発明のリニアモータの移動子は、固
定子に対応して設けられ固定子と共にリニアモータを構
成し、前記固定子に接近する方向へ吸引力が作用すると
共に固定子に沿った方向へ移動力を受けるリニアモータ
の移動子であって、前記固定子に沿った移動方向中間部
分の一箇所または複数箇所に、前記固定子に対して屈曲
変形することによって前記固定子に接離移動可能な変形
部を設けたリアクションプレートと、前記リアクション
プレートに取り付けられ、前記固定子に当接することに
よって前記リアクンヨンプレートの前記固定子への接近
移動を制限して前記固定子との間隔を一定に保持する間
隔制限部材と、を有することを特徴としている。
定子に対応して設けられ固定子と共にリニアモータを構
成し、前記固定子に接近する方向へ吸引力が作用すると
共に固定子に沿った方向へ移動力を受けるリニアモータ
の移動子であって、前記固定子に沿った移動方向中間部
分の一箇所または複数箇所に、前記固定子に対して屈曲
変形することによって前記固定子に接離移動可能な変形
部を設けたリアクションプレートと、前記リアクション
プレートに取り付けられ、前記固定子に当接することに
よって前記リアクンヨンプレートの前記固定子への接近
移動を制限して前記固定子との間隔を一定に保持する間
隔制限部材と、を有することを特徴としている。
請求項(2)に係る発明のリニアモータの移動子は、請
求項(1)記載のリニアモータの移動子において、前記
間隔制限部材は、前記リアクションプレートに軸支され
外周一部が前記固定子に当接する車輪とされることを特
徴としている。
求項(1)記載のリニアモータの移動子において、前記
間隔制限部材は、前記リアクションプレートに軸支され
外周一部が前記固定子に当接する車輪とされることを特
徴としている。
請求項(3)に係る発明のリニアモータの移動子は、請
求項(1)または請求項(2)記載のリニアモータの移
動子において、前記リアクションプレートは、複数個が
互いに隣接するリアクションプレートと相対回転可能に
軸支連結されて成り、この軸支部が前記変形部とされる
ことを特徴としている。
求項(1)または請求項(2)記載のリニアモータの移
動子において、前記リアクションプレートは、複数個が
互いに隣接するリアクションプレートと相対回転可能に
軸支連結されて成り、この軸支部が前記変形部とされる
ことを特徴としている。
[作用]
請求項(1)記載のリニアモータの移動子では、固定子
に接近するようにリアクションプレートに吸引力が作用
し、かつ、間隔制限部材が固定子に当接することによっ
てリアクションプレートの接近移動が制限される。すな
わち、換言すれ(!、移動子は、吸引力によって常に固
定子からの離間が制限されると共に、間隔制限部材によ
って固定子への接近が制限され、これによって、移動子
は固定子とのrVJv?fIが一定(最小間隔)に保持
される。
に接近するようにリアクションプレートに吸引力が作用
し、かつ、間隔制限部材が固定子に当接することによっ
てリアクションプレートの接近移動が制限される。すな
わち、換言すれ(!、移動子は、吸引力によって常に固
定子からの離間が制限されると共に、間隔制限部材によ
って固定子への接近が制限され、これによって、移動子
は固定子とのrVJv?fIが一定(最小間隔)に保持
される。
また、例えば仮に固定子が湾曲して設置された場合には
、固定子との間隔が不均一な位置に移動子が達すると、
リアクションプレートに作用する吸引力によってリアク
ションプレートの変形部が変形し、固定子の湾曲に応じ
て接近または離間する。このため、吸引力による離間制
限効果および間隔制限部材による接近制限効果と相まっ
て、固定子との間隔が一定に保持される。
、固定子との間隔が不均一な位置に移動子が達すると、
リアクションプレートに作用する吸引力によってリアク
ションプレートの変形部が変形し、固定子の湾曲に応じ
て接近または離間する。このため、吸引力による離間制
限効果および間隔制限部材による接近制限効果と相まっ
て、固定子との間隔が一定に保持される。
請求項(2)記載のリニアモータの移動子では、固定子
に当接する車輪によって固定子への接近が制限され、こ
れによって、移動子は固定子との間隔が一定(最小間隔
)に保持される。また、固定子に沿った移動子の移動も
スムーズに行なわれる。
に当接する車輪によって固定子への接近が制限され、こ
れによって、移動子は固定子との間隔が一定(最小間隔
)に保持される。また、固定子に沿った移動子の移動も
スムーズに行なわれる。
請求項(3)記載のリニアモータの移動子では、互いに
相対回転可能に軸支連結されたリアクションプレートの
軸支部が、固定子の湾曲に応じて屈曲変形し、固定子に
接近または離間する。このため、確実に固定子との間隔
が一定に保持される。
相対回転可能に軸支連結されたリアクションプレートの
軸支部が、固定子の湾曲に応じて屈曲変形し、固定子に
接近または離間する。このため、確実に固定子との間隔
が一定に保持される。
[実施例]
第1図には本発明の第1実施例に係るリニアモータ10
の移動子12が適用される例としてエレベータ装置16
が示されている。また、第2図には第1図■−■線に沿
った移動子12の断面図が示されており、第3図には移
動子12の要部斜視図が示されている。
の移動子12が適用される例としてエレベータ装置16
が示されている。また、第2図には第1図■−■線に沿
った移動子12の断面図が示されており、第3図には移
動子12の要部斜視図が示されている。
エレベータ装置16のケージ18には、昇降用のガイド
レール20を挟み込んだ状態で案内ローラ22が取り付
けられており、ガイドレール20に案内されて移動可能
となっている。なお、図中矢印Upはケージ18の上昇
方向を示し、矢Er1Do w nはケージ18の降下
方向を示している。
レール20を挟み込んだ状態で案内ローラ22が取り付
けられており、ガイドレール20に案内されて移動可能
となっている。なお、図中矢印Upはケージ18の上昇
方向を示し、矢Er1Do w nはケージ18の降下
方向を示している。
ケージ18の一方の外壁面には、リニアモータ10が配
置されている。リニアモータ10は、固定子14と、こ
の固定子14に対応する移動子12から構成されている
。固定子14は、前記ガイドレール20に案内されて移
動するケージ18の移動軌跡に沿って建物のエレベータ
シャフト内に固定されている。
置されている。リニアモータ10は、固定子14と、こ
の固定子14に対応する移動子12から構成されている
。固定子14は、前記ガイドレール20に案内されて移
動するケージ18の移動軌跡に沿って建物のエレベータ
シャフト内に固定されている。
一方、移動子12は、ケージ18の外壁面に上下一対の
ブラケット24を介して連結されている。
ブラケット24を介して連結されている。
移動子12はリアクションプレートとしての基板26を
備えている。この基板26は、その長手方向がケージI
8の移動方向に沿った方向となって形成されている。第
2図及び第3図に示す如く、基板26の幅方向両端部に
は、基板26に対してケージ18の方向へ直角に屈曲し
互いに平行な側板28が形成されている。また、基板2
6の幅方向中央部には、側板28と同様に基板26に対
して直角に立設し側板28と平行な一対の中間板30が
形成されている。これにより、移動子12は、断面コ字
形の部材を並列に結合した断面形状となっており、幅方
向中央部を通る軸線に対して左右対称形となっている。
備えている。この基板26は、その長手方向がケージI
8の移動方向に沿った方向となって形成されている。第
2図及び第3図に示す如く、基板26の幅方向両端部に
は、基板26に対してケージ18の方向へ直角に屈曲し
互いに平行な側板28が形成されている。また、基板2
6の幅方向中央部には、側板28と同様に基板26に対
して直角に立設し側板28と平行な一対の中間板30が
形成されている。これにより、移動子12は、断面コ字
形の部材を並列に結合した断面形状となっており、幅方
向中央部を通る軸線に対して左右対称形となっている。
第3図に詳細に示す如く、各側板28ふよび中間板30
のそれぞれ長手方向(上下方向)両端部には、同一軸線
上に長孔32が形成されており、支軸34が挿通されて
いる。長孔32はその長手方向が基板26の肉厚方向と
なって形成されており、支軸34は長孔32の長手方向
に沿って移動可能となっている。支軸34の両端部およ
び中間部には、間隔制限部材としての車輪36.38が
取り付けられており、これらの車輪36.38は、固定
子14の幅方向両端部および中間部に設けられたレール
40.42にそれぞれ当接している。
のそれぞれ長手方向(上下方向)両端部には、同一軸線
上に長孔32が形成されており、支軸34が挿通されて
いる。長孔32はその長手方向が基板26の肉厚方向と
なって形成されており、支軸34は長孔32の長手方向
に沿って移動可能となっている。支軸34の両端部およ
び中間部には、間隔制限部材としての車輪36.38が
取り付けられており、これらの車輪36.38は、固定
子14の幅方向両端部および中間部に設けられたレール
40.42にそれぞれ当接している。
なお、第3図には移動子12の上端部に設けられた支軸
34及び車輪36.38のみを示している。
34及び車輪36.38のみを示している。
また、各側板28および中間板30の長手力向略中間部
には、それぞれ三箇所に変形部44が設けられている。
には、それぞれ三箇所に変形部44が設けられている。
各変形部44は、側板28および中間板30を切り欠い
て形成されており、したがって、これらの変形部44に
おいては側板28および中間板30の曲げ剛性が低くな
っている。すなわち、換言すれば、移動子12はこれら
の変形部44が屈曲変形可能となっており、変形部44
が固定子14に対して屈曲変形することによって移動子
12は固定子14に接離移動できる構成である。
て形成されており、したがって、これらの変形部44に
おいては側板28および中間板30の曲げ剛性が低くな
っている。すなわち、換言すれば、移動子12はこれら
の変形部44が屈曲変形可能となっており、変形部44
が固定子14に対して屈曲変形することによって移動子
12は固定子14に接離移動できる構成である。
各変形部44には、軸受は部46が形成されると共に同
一軸線上に透孔48が形成されており、支軸50が挿通
されている。支軸50の両端部および中間部には、間隔
制限部材としての車輪52.54が取り付けられでおり
、これらの車輪52、54は、車輪36.38と同様に
、レール40.42にそれぞれ当接している。なお、第
3図には一方の支軸50及び車輪52.54のみを示し
ている。
一軸線上に透孔48が形成されており、支軸50が挿通
されている。支軸50の両端部および中間部には、間隔
制限部材としての車輪52.54が取り付けられでおり
、これらの車輪52、54は、車輪36.38と同様に
、レール40.42にそれぞれ当接している。なお、第
3図には一方の支軸50及び車輪52.54のみを示し
ている。
以上の構成による移動子12は、固定子14との作用に
よって主として基板26に推力が作用すると共に固定子
14に接近する方向へ吸引力が作用し、ケージ18に移
動力を付与しながら固定子14に沿って移動するように
なっている。
よって主として基板26に推力が作用すると共に固定子
14に接近する方向へ吸引力が作用し、ケージ18に移
動力を付与しながら固定子14に沿って移動するように
なっている。
次に本実施例の作用を説明する。
上記構成のリニアモータ10の移動子12では、固定子
14に接近するように吸引力が作用し、かつ、車輪36
.38及び車輪52.54が固定子14 (レール40
,42)に当接することによって基板26の固定子14
への接近移動が制限される。すなわち、換言すれば、移
動子12は、吸弓力によって常に固定子14からの離間
が制限されると共に、車輪36.38及び車輪52.5
4によって固定子14への接近が制限され、これによっ
て、移動子12は固定子14との間隔が一定(最小間隔
)に保持される。
14に接近するように吸引力が作用し、かつ、車輪36
.38及び車輪52.54が固定子14 (レール40
,42)に当接することによって基板26の固定子14
への接近移動が制限される。すなわち、換言すれば、移
動子12は、吸弓力によって常に固定子14からの離間
が制限されると共に、車輪36.38及び車輪52.5
4によって固定子14への接近が制限され、これによっ
て、移動子12は固定子14との間隔が一定(最小間隔
)に保持される。
また、例えば仮に固定子14が湾曲して設置された場合
にはくすなわち、ガイドレール20との間隔が不均一な
部分では)、このような間隔が不均一な位置に移動子1
2が達すると、移動子12に作用する吸引力によって基
板26の変形部44が屈曲変形し、固定子14の湾曲に
応じて接近または離間する。このため、吸引力による離
間制限効果および車輪36.38及び車輪52.54(
間隔制限部材)による接近制限効果と相まって、固定子
14との間隔が一定に保持される。したがって、移動子
12に安定した推力を発生することができると共に、そ
の制御も容易かつ安定じて行なうことができる。
にはくすなわち、ガイドレール20との間隔が不均一な
部分では)、このような間隔が不均一な位置に移動子1
2が達すると、移動子12に作用する吸引力によって基
板26の変形部44が屈曲変形し、固定子14の湾曲に
応じて接近または離間する。このため、吸引力による離
間制限効果および車輪36.38及び車輪52.54(
間隔制限部材)による接近制限効果と相まって、固定子
14との間隔が一定に保持される。したがって、移動子
12に安定した推力を発生することができると共に、そ
の制御も容易かつ安定じて行なうことができる。
また、移動子12は無闇に剛性を高くする必要がないた
め、厚肉の部材を用いたり補強リブ等を併設する必要が
なく、重量の低減を図ることができ、したがって、リニ
アモーフ10自体の容量を小さくすることも可能となり
、広い設置スペースが不必要で、コストの低減も図るこ
とができる。
め、厚肉の部材を用いたり補強リブ等を併設する必要が
なく、重量の低減を図ることができ、したがって、リニ
アモーフ10自体の容量を小さくすることも可能となり
、広い設置スペースが不必要で、コストの低減も図るこ
とができる。
なお、本第1実施例においては、基板26に屈曲変形可
能な変形部44を単に設け、移動子12に作用する吸引
力によってこの変形部44を屈曲変形させて固定子14
に接近または離間させる構成としたが、変形部44の屈
曲変形を補助し確実に固定子14に接近または離間させ
るために、この変形部44とケージ18との間に例えば
圧縮スプリング等を配置してもよい。この場合には、ガ
イドレール20との間隔が不均一な位置に移動子12が
達した際に変形部44が一層確実に屈曲変形して固定子
14との間隔が一定に保持され、より一層安定した推力
の制御を行なうことができる。
能な変形部44を単に設け、移動子12に作用する吸引
力によってこの変形部44を屈曲変形させて固定子14
に接近または離間させる構成としたが、変形部44の屈
曲変形を補助し確実に固定子14に接近または離間させ
るために、この変形部44とケージ18との間に例えば
圧縮スプリング等を配置してもよい。この場合には、ガ
イドレール20との間隔が不均一な位置に移動子12が
達した際に変形部44が一層確実に屈曲変形して固定子
14との間隔が一定に保持され、より一層安定した推力
の制御を行なうことができる。
次に本発明の第2実施例を説明する。なお、前記第1実
施例と基本的に同一の部品には前記第1実施例と同一の
符号を付与しその説明を省略している。
施例と基本的に同一の部品には前記第1実施例と同一の
符号を付与しその説明を省略している。
第4図には第2実施例に係るリニアモータ60の移動子
62が適用される例としてエレベータ装置66が示され
ている。
62が適用される例としてエレベータ装置66が示され
ている。
エレベータ装置66のケージ18は、昇降用のガイドレ
ール20に案内されて第4図矢印Upまたは矢印Dow
n方向へ移動可能となっている。
ール20に案内されて第4図矢印Upまたは矢印Dow
n方向へ移動可能となっている。
移動子62は、第5図及び第9図にも詳細に示す如く、
複数のリアクションプレート68によって構成されてい
る。各リアクションプレート68は、第6図に詳細に示
す如く、変形部としてのヒンジ部70の連結軸72によ
って互いに連結されて所謂キャタピラ式のプレートとな
っており、前記第1実施例と同様に、これらのヒンジ部
70において連結軸72の周りに屈曲可能となっている
。
複数のリアクションプレート68によって構成されてい
る。各リアクションプレート68は、第6図に詳細に示
す如く、変形部としてのヒンジ部70の連結軸72によ
って互いに連結されて所謂キャタピラ式のプレートとな
っており、前記第1実施例と同様に、これらのヒンジ部
70において連結軸72の周りに屈曲可能となっている
。
したがって、移動子62においても、各ヒンジ部70が
固定子64に対して屈曲変形することによって移動子6
2は固定子64に接離移動できる構成である。
固定子64に対して屈曲変形することによって移動子6
2は固定子64に接離移動できる構成である。
各連結軸72の両端部にはガイドローラ74が取り付け
られており、さらに、ケージ18の外壁面に固定された
複数のレール76にそれぞれ嵌まり込んでいる。各レー
ル76は、第9図にも示す如く、ケージ18から進行方
向と直角に固定子64へ向かって水平方向に延出されて
いる。また、ガイドローラ74はレール76のガイド面
76A内に収容されて、レール76の長手方向(矢印六
方向)へのみ移動可能となっている。これによって、各
リアクションプレート68すなわち移動子62は、各ガ
イドローラ74を介してケージ18に連結されてケージ
18は移動子62と共に上下移動し、さらに、移動子6
2 (リアクションプレ−)68)はガイドローラ74
がレール76に沿って移動できる範囲内(矢印六方向)
で、ケージ18と相対移動可能となっている。
られており、さらに、ケージ18の外壁面に固定された
複数のレール76にそれぞれ嵌まり込んでいる。各レー
ル76は、第9図にも示す如く、ケージ18から進行方
向と直角に固定子64へ向かって水平方向に延出されて
いる。また、ガイドローラ74はレール76のガイド面
76A内に収容されて、レール76の長手方向(矢印六
方向)へのみ移動可能となっている。これによって、各
リアクションプレート68すなわち移動子62は、各ガ
イドローラ74を介してケージ18に連結されてケージ
18は移動子62と共に上下移動し、さらに、移動子6
2 (リアクションプレ−)68)はガイドローラ74
がレール76に沿って移動できる範囲内(矢印六方向)
で、ケージ18と相対移動可能となっている。
各リアクションプレート68のケージ18と反対側の面
には、間隔制限部材としてのリニアベアリング78が取
り付けられている。各リニアベアリング78はそれぞれ
固定子64に当接しており、固定子64の表面上をスム
ーズに摺動できるようになっている。
には、間隔制限部材としてのリニアベアリング78が取
り付けられている。各リニアベアリング78はそれぞれ
固定子64に当接しており、固定子64の表面上をスム
ーズに摺動できるようになっている。
本第2実施例においても、移動子62には固定子64に
接近するように吸引力が作用し、かつ、リニアベアリン
グ78が固定子64に当接することによって移動子62
の接近が制限される。すなわち、移動子62は、吸引力
によって常に固定子64からの離間が制限されると共に
、リニアベアリング78によって固定子64への接近が
制限され、これによって、移動子62は固定子64との
間隔が一定(最小間隔)に保持される。
接近するように吸引力が作用し、かつ、リニアベアリン
グ78が固定子64に当接することによって移動子62
の接近が制限される。すなわち、移動子62は、吸引力
によって常に固定子64からの離間が制限されると共に
、リニアベアリング78によって固定子64への接近が
制限され、これによって、移動子62は固定子64との
間隔が一定(最小間隔)に保持される。
また本第2実施例においても、例えば仮に固定子64と
の間隔が不均一な位置に移動子62が達すると、移動子
62に作用する吸引力によって移動子62の各ヒンジ部
70が屈曲して各リアクションプレート68が固定子6
4の湾曲に応じて接近または離間する。このため、吸引
力による離間制限効果およびリニアベアリング78によ
る接近制限効果と相まって、固定子64との間隔が1定
に保持される。
の間隔が不均一な位置に移動子62が達すると、移動子
62に作用する吸引力によって移動子62の各ヒンジ部
70が屈曲して各リアクションプレート68が固定子6
4の湾曲に応じて接近または離間する。このため、吸引
力による離間制限効果およびリニアベアリング78によ
る接近制限効果と相まって、固定子64との間隔が1定
に保持される。
したがって、本実施例においても、移動子62に安定し
た推力を発生することができると共に、その制御も容易
かつ安定して行なうことができる。
た推力を発生することができると共に、その制御も容易
かつ安定して行なうことができる。
また、移動子62の重量の低減を図ることができ、した
がって、リニアモータ60自体の容量を小さくすること
も可能となり、広い設置スペースが不必要で、コストの
低減も図ることができる。
がって、リニアモータ60自体の容量を小さくすること
も可能となり、広い設置スペースが不必要で、コストの
低減も図ることができる。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係るリニアモータの移動子で
は、固定子の設置状態に拘わらず固定子との間隔を一定
に保持することができ、あわせて重量及びコストの低減
も図ることができる効果を有する。
は、固定子の設置状態に拘わらず固定子との間隔を一定
に保持することができ、あわせて重量及びコストの低減
も図ることができる効果を有する。
第1図は本発明の第1実施例に係るリニアモータの移動
子が適用されたエレベータ装置の一部破断した正面図、
第2図は第1図■−■線に沿ったリニアモータの横断面
図、第3図は第1実施例に係る移動子の要部斜視図、第
4図は本発明の第2実施例に係るリニアモータの移動子
が適用されたエレベータ装置の正面図、第5図は移動子
を構成するリアクションプレートの連結部分を示す第4
固装部拡大図、第6図はリアクションプレートのヒンジ
部を示す第4図VI−VI線に沿った縦断面図、第7図
はガイドローラ及びレールの取付は状態を示す一部破断
した第4図■−■線矢視図、第8図は第7固装部拡大図
、第9図は第2実施例に係る移動子の要部斜視図、第1
0図は従来の移動子を示す斜視図である。 10・・・リニアモータ、 12・・・移動子、 14・・・固定子、 26・・・基板(リアクションプレート)、28・・・
側板、 30・・・中間板、 36.38・・・車輪(間隔制限部材)、44・・・変
形部、 52.54・・・車輪(間隔制限部材)、60・・・リ
ニアモータ、 62・・・移動子、 64・・・固定子、 68・・・リアクションプレート、 70・・・ヒンジ部(変形部)、 78・・・リニアベアリング(間隔制限部材)。 10・・ リニアモータ 12 ・移動子 14・・−固定子 26・・・基板(リアクションプレー日28 ・ ・
側(反 30・・・中間板 36.38・・・車輪(間隔制限部材)44・・−変形
部 52.54・・・車輪(間隔制限部材)第 図 第 図 1゜ 第 図 60 ・ ・ リニアモータ 62 ・ 移動子 ・固定子 ・リアクンヨンプレ ト リニアへ7リング(間隔制限部材) 第 図 ヒンジ部(変形部) 第 図 第 図
子が適用されたエレベータ装置の一部破断した正面図、
第2図は第1図■−■線に沿ったリニアモータの横断面
図、第3図は第1実施例に係る移動子の要部斜視図、第
4図は本発明の第2実施例に係るリニアモータの移動子
が適用されたエレベータ装置の正面図、第5図は移動子
を構成するリアクションプレートの連結部分を示す第4
固装部拡大図、第6図はリアクションプレートのヒンジ
部を示す第4図VI−VI線に沿った縦断面図、第7図
はガイドローラ及びレールの取付は状態を示す一部破断
した第4図■−■線矢視図、第8図は第7固装部拡大図
、第9図は第2実施例に係る移動子の要部斜視図、第1
0図は従来の移動子を示す斜視図である。 10・・・リニアモータ、 12・・・移動子、 14・・・固定子、 26・・・基板(リアクションプレート)、28・・・
側板、 30・・・中間板、 36.38・・・車輪(間隔制限部材)、44・・・変
形部、 52.54・・・車輪(間隔制限部材)、60・・・リ
ニアモータ、 62・・・移動子、 64・・・固定子、 68・・・リアクションプレート、 70・・・ヒンジ部(変形部)、 78・・・リニアベアリング(間隔制限部材)。 10・・ リニアモータ 12 ・移動子 14・・−固定子 26・・・基板(リアクションプレー日28 ・ ・
側(反 30・・・中間板 36.38・・・車輪(間隔制限部材)44・・−変形
部 52.54・・・車輪(間隔制限部材)第 図 第 図 1゜ 第 図 60 ・ ・ リニアモータ 62 ・ 移動子 ・固定子 ・リアクンヨンプレ ト リニアへ7リング(間隔制限部材) 第 図 ヒンジ部(変形部) 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)固定子に対応して設けられ固定子と共にリニアモ
ータを構成し、前記固定子に接近する方向へ吸引力が作
用すると共に固定子に沿った方向へ移動力を受けるリニ
アモータの移動子であって、前記固定子に沿った移動方
向中間部分の一箇所または複数箇所に、前記固定子に対
して屈曲変形することによって前記固定子に接離移動可
能な変形部を設けたリアクションプレートと、 前記リアクションプレートに取り付けられ、前記固定子
に当接することによって前記リアクションプレートの前
記固定子への接近移動を制限して前記固定子との間隔を
一定に保持する間隔制限部材と、 を有することを特徴とするリニアモータの移動子。 - (2)前記間隔制限部材は、前記リアクションプレート
に軸支され外周一部が前記固定子に当接する車輪とされ
る請求項(1)記載のリニアモータの移動子。 - (3)前記リアクションプレートは、複数個が互いに隣
接するリアクションプレートと相対回転可能に軸支連結
されて成り、この軸支部が前記変形部とされる請求項(
1)または請求項(2)記載のリニアモータの移動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24028090A JP2791203B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | リニアモータの移動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24028090A JP2791203B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | リニアモータの移動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121048A true JPH04121048A (ja) | 1992-04-22 |
| JP2791203B2 JP2791203B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17057142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24028090A Expired - Fee Related JP2791203B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | リニアモータの移動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791203B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002348066A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Fujitec Co Ltd | エレベータの案内装置 |
| US9610509B2 (en) | 2014-08-05 | 2017-04-04 | Universal City Studios Llc | Systems and methods for braking or launching a ride vehicle |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015084364A1 (en) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | Otis Elevator Company | Ropeless elevator system |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24028090A patent/JP2791203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002348066A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Fujitec Co Ltd | エレベータの案内装置 |
| US9610509B2 (en) | 2014-08-05 | 2017-04-04 | Universal City Studios Llc | Systems and methods for braking or launching a ride vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791203B2 (ja) | 1998-08-27 |
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