JPH04121690U - サーフエイスマウントコネクタ - Google Patents
サーフエイスマウントコネクタInfo
- Publication number
- JPH04121690U JPH04121690U JP2599891U JP2599891U JPH04121690U JP H04121690 U JPH04121690 U JP H04121690U JP 2599891 U JP2599891 U JP 2599891U JP 2599891 U JP2599891 U JP 2599891U JP H04121690 U JPH04121690 U JP H04121690U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- leads
- jig
- rows
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ハウジングの裏面側に突出した2列のリードと
ハウジングの裏面と、2列のリードの傾斜部によって出
来る三角形空間に装着されたスライダはハウジングに有
する治具穴に挿入される突起を有し、ハウジングの正面
側より治具穴に丸形治具を挿入する事によりスライダが
リード側に移動し、リードを押し拡げる。 【効果】リードをこじ開けることなくできるため多極コ
ネクタに於いて、多大な力を必要とせず、端子を破損す
ることなくプリント基板のコネクタへの装着が容易に出
来る。パッド上に印刷されたクリーム半田を押しのける
ことがなくなり、半田付け不良がなくなる。
ハウジングの裏面と、2列のリードの傾斜部によって出
来る三角形空間に装着されたスライダはハウジングに有
する治具穴に挿入される突起を有し、ハウジングの正面
側より治具穴に丸形治具を挿入する事によりスライダが
リード側に移動し、リードを押し拡げる。 【効果】リードをこじ開けることなくできるため多極コ
ネクタに於いて、多大な力を必要とせず、端子を破損す
ることなくプリント基板のコネクタへの装着が容易に出
来る。パッド上に印刷されたクリーム半田を押しのける
ことがなくなり、半田付け不良がなくなる。
Description
【0001】
本考案は、電子機器及び電子計算機等に搭載される電子回路基板に実装される
サーフェイスマウントコネクタ(以下SMTコネクタと言う)に関するものであ
る。
【0002】
従来、この種のSMTコネクタは図6および図7に示すようにコネクタ1の本
体から突出し2列に配列された端子2がプリント基板6の形状,寸法を考慮した
形状にまえもってフォーミングされた状態になっている為、コネクタ1をプリン
ト基板6に装着する時は端子2の間をプリント基板6の先端によってこじ開けて
端子2がプリント基板6上のパッド7上に位置するところまでプリント基板6の
先端を端子2の間に押し込む方法であった。
【0003】
上述した従来のSMT用コネクタは、コネクタ本体から突出している端子がプ
リント基板の装着時にプリント基板の先端によってこじ開けられ、さらに端子が
プリント基板表面と接触しながら相対的に移動するために下記内容の欠点があっ
た。
【0004】
(1)プリント基板により端子をこじ開けることにより、多種コネクタでは多
大な力を必要とし、又プリント基板の装着性が悪く、また端子を破損する恐れが
あった。
【0005】
(2)端子がプリント基板表面に接触しながら相対的に移動するため、パッド
上に印刷されたクリーム半田が押しのけられて半田付け時に半田付け不良になっ
た。
【0006】
本考案のSMTコネクタ構造は、ハウジングと,ハウジングの裏面に2列に配
設されそれぞれが内側に傾斜した複数のリードと,前記ハウジングの裏面の前記
2列のリードの内側に位置し突起を前記ハウジングに設けられた治具穴に摺動自
在に嵌入したスライダとを含み、前記ハウジングの正面側より前記治具穴に治具
を挿入すると前記スライダは前記突起が前記治具に押されて移動し前記2列のリ
ードの先端部の間隔を拡げることを特徴とする。
【0007】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本考案の一実施例のコネクタ10の正面図、図2は図1のA−A矢視図
、図3は図1のB−B断面図である。
【0009】
図1〜図3に於いて、コネクタ10はハウジング11と、スライダ12とハウ
ジング11の裏面側に突出し2列に配列され内側に傾く傾斜部を有するリード1
3を有したコンタクト(図示していない)から構成されている。ハウジング11
の正面側には複数のコンタクト穴15が設けられておりこのコンタクト穴15の
中にコンタクトが挿入され、裏面側にリード13が突出している。ハウジング1
1の裏面に設けられた溝にスライダ12が嵌め込まれている。
【0010】
また、ハウジング11の両端には治具挿入穴15が設けられ、この治具挿入穴
15は表面側の部分より奥の部分が小径となっている段付の穴になっている。ス
ライダ12は外側に溝を有する断面がUの字型の形状で、且つ内側の面の両端部
に設けられた円柱状の突起16が治具挿入穴14の小穴部に挿入される。スライ
ダ12の両側部の外側の稜線はリード13のリード傾斜部に接触している。従っ
て、リード13によりスライダ12はハウジング11から外れてしまうことはな
い。
【0011】
次に図5によりプリント基板30のコネクタ10への装着を説明する。装着順
序は図5(a),(b),(c),(d)の順である。プリント基板30には表
裏にパッド31を有している。
【0012】
図5(a)はプリント基板30をリード13間に挿入する前の段階である。
【0013】
図5(b)は挿入開始に伴ない、リード13の間隔寸法Lを拡げた状態を示し
ている。このリード13の間隔寸法Lを拡げるには図4に示す先端部がその他の
部分より小径の段付円柱状のリード挿入治具20を図3の治具挿入穴14に挿入
して行なわれ、挿入に伴ないスライダ12のハウジング11からのリード13側
への突出量が大きくなる。このことによりリード13の傾斜部に接しているスラ
イダ12の突出部によりリード13が押し拡げられリード間隔寸法Lが大きくな
る。治具20の小径,大径の段部が図3で示すc部に当たる事で治具20による
リード間隔寸法Lを拡げる動作は完了する。
【0014】
図5(c)は図5(b)のリード間隔寸法Lが拡がった状態でプリント基板3
0の先端をコネクタ10のリード13間に挿入した状態である。
【0015】
図5(d)は図5(c)の状態より治具20を取り除いた状態を示しており、
リード13のバネ力により、スライダ12が元の位置にもどされ、リード間隔寸
法Lが挟まり、プリント基板30の装着は完了する。
【0016】
以上説明したように本考案はスライダを治具により可動させ、リードを押し拡
げリード間隔寸法Lを拡げ、プリント基板をコネクタに装着後、リードのバネ力
でスライダをもとの位置にもどし、リード間隔寸法を狭めるようにすることによ
り下記に示す効果がある。
【0017】
(1)リードをこじ開けることなく、プリント基板にコネクタを装着できるた
め多極コネクタに於いて、多大な力を必要とせず、端子を破損することなく装着
が容易に出来る。
【0018】
(2)プリント基板表面と接触せずにコネクタを装着できるため、パッド上に
印刷されたクリーム半田を押しのけることがなくなり、半田付け不良がなくなる
。
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1〜図3に示す実施例に用いる治具20を示
す図である。
す図である。
【図5】図1〜図3に示す実施例のプリント基板とコネ
クタとの装着順序を示す図である。
クタとの装着順序を示す図である。
【図6】従来のSMTコネクタのプリント基板6を装着
する前の状態を示す断面図である。
する前の状態を示す断面図である。
【図7】従来のSMTコネクタのプリント基板6を装着
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
1 コネクタ
2 端子
6 プリント基板
7 パッド
10 コネクタ
11 ハウジング
12 スライダー
13 リード
14 治具挿入穴
15 コンタクト穴
16 丸形突起
20 治具
30 プリント基板
31 パッド
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジングと,ハウジングの裏面に2列
に配設されそれぞれが内側に傾斜した複数のリードと,
前記ハウジングの裏面の前記2列のリードの内側に位置
し突起を前記ハウジングに設けられた治具穴に摺動自在
に嵌入したスライダとを含み、前記ハウジングの正面側
より前記治具穴に治具を挿入すると前記スライダは前記
突起が前記治具に押されて移動し前記2列のリードの先
端部の間隔を拡げることを特徴とするサーフェイスマウ
ントコネクタ。 - 【請求項2】治具穴はハウジングの正面側が太く裏面側
が細い段付の穴で、先端部が細くその他の部分が太い段
付棒状の治具の段部が前記治具穴の段部に当接するまで
前記治具を前記治具穴に挿入すると2列のリードの先端
部の間隔の拡幅が完了する請求項1記載のサーフェイス
マウントコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2599891U JPH04121690U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | サーフエイスマウントコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2599891U JPH04121690U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | サーフエイスマウントコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121690U true JPH04121690U (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=31910587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2599891U Pending JPH04121690U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | サーフエイスマウントコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121690U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007095671A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-04-12 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタおよびこれを備える液晶表示装置 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP2599891U patent/JPH04121690U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007095671A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-04-12 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタおよびこれを備える液晶表示装置 |
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